きになることぉ 2003年11月

かなり、むかーしの話なのだが、今は亡きNECホームエレクトロニクスが出していた家庭用ゲーム機「PCエンジン」 これの周辺機器として「バーチャルクッション」という、不思議な商品が販売されていた。なんと!ご家庭でお手軽にボディソニックが体験できちゃうスゴイやつ!!…といっても、実際のところは「スピーカー内蔵の丈夫な浮き輪?」って感じ。まぁ〜当時はバブルも絶頂期の頃だったから、定価が14800円でも気軽に買えちゃうような時代であった(笑)。でもね〜本音を言うと、ちょっとだけ買った後に後悔していたりもして。結局、長時間使っていると気分が悪くなるということで、徐々に部屋の隅へと追いやられていった… そして現在は、アンプ部分のみが「ビデオの音をヘッドホン出力」するためだけに、使われている状態(汗)。久しぶりにアンプを分解して、基板のハンダ割れを直していたんですけど… 集中するあまり、気付かない間に「ハンダごて」に、指先が接触!! ででで〜ん、ででで〜♪(火曜サスペンス風) 一応、軽い火傷で済んだのが、不幸中の幸い?

これが問題のアンプ?(分解状態)

2003.11.30


たまたま行きつけのゲームショップに、PS2用ソフト「R:レーシング・エヴォリューション」の店頭デモが入っていたので、ちょっと試しにプレイしてみるの巻(笑)。コースは「鈴鹿サーキット」を選択、車種は「カルソニック スカイライン」で走ってみた。しかし…近ごろは、DC版「F355チャレンジ」のやり過ぎで、無意識にブレーキングポイントで強くブレーキを踏んでしまう。これがナムコのレーシングゲームだと、それほど減速しなくても軽くコーナーが曲がれてしまうワケで(汗)。先週の週間ファミ通のクロスレビューでも書かれていたけれど、ほんと普通に「出来の良いレースゲーム」なんだよねぇ。でも逆に言えば、あまり刺激がないゲームともいえる。少なくとも、「リッジレーサー」や「グランツーリスモ」を初めてプレイしたときの、あのワクワク感は感じられない。やっぱりナムコの場合は、アクセル全開でもバリバリドリフト〜でコーナーを攻略できちゃうような、現実離れしたレーシングゲームの方が面白いかも?

2003.11.29


ふ〜ん、ついにソニーがSCEを完全子会社にすることを決定した模様。ソニー・コンピュータエンタテインメントって会社は、1993年にソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社として設立されたわけだが、元々ソニー本社は家庭用ゲーム機への参入に否定的だったらしい。そこで別会社としてSCEが立ち上げられ、「プレイステーション」が発売されることになった。でも、ハッキリ言ってハードの発売当時は、それほどパッとしない次世代ゲーム機の中の一台にしか過ぎなかった… それが急にブレイクし始めたのは、やはり「スクウェア」と「エニックス」という、2大メーカーの参入が大きかったと思う。もちろん、SCEの巧みな戦略があってこそなのだが… ただ、ここまで成功したのは、SCEにベンチャー精神があったからであり、いきなりソニー本社からプレステを出したとしても、多分ダメだったと思うんだよね。大きい組織ほど、小回りが利かなくなるし… 久多良木の逆襲は、まだ始まったばかりなのかもしれない(笑)。

2003.11.28


これまでは「年末発売」としか発表されていなかった、ソニーのハードディスクDVDレコーダ「PSX」だが、ようやく12月13日に発売されることが決定。まぁ〜簡単に説明すると、「プレステ2の技術をベースとしたHDD&DVDレコーダ」ってことになるんだろうけど、商品の取り扱いは、家電量販店とネット販売サイト「Playstation.com」のみ。ゲーム系の流通には乗らないようなので、ゲームショップでの販売は難しい模様? それにしてもソニーは、いつまでプレステ2本体の販売で儲けようとしているのだろうか… どこが?「PS2の収穫期」なんだよ。ハードが売れてウハウハなのは、てめえらだけだろうが!!(怒) ちっとは業界全体のことを考えないと、本当にゲーム業界が崩壊する日も近いかもしれん。

ざわわ、ざわわ、ざわわ〜広いさとうきび畑は〜 BS-iで感動の名作ドラマ「さとうきび畑の唄」が再放送されるということで、約2ヶ月ぶりに見てみた(笑)。しかも、地上波のときにはカットとされた一部シーンが追加された「ディレクターズカット版」らしい。さらに、高画質のハイビジョン放送!! でもウチって、ケーブルテレビ経由で見ているから、バリバリ〜ノイズ乗りまくりだよ(汗)。いや、しかし感動の場面では、画質なんて一切関係がなくなる。とにかく泣ける。そんなドラマ。

2003.11.27


あのゲームソフト卸大手の「デジキューブ」が、ついに自己破産を申請したらしい(汗)。デジキューブといえば、ゲームメーカー「スクウェア」の出資で1996年に設立された会社で、コンビニにゲームソフトを卸すことが主な事業であった。当時の流れとしては、各社から次世代ゲーム機が発売され、ゲーム市場が上り調子であっただけに、ソフトの販路拡大はひとつの大きなテーマとなっていた。音楽、家電などあらゆる流通ルートが検討されていたのだが、スクウェアが目をつけたのは、24時間いつでも買い物ができる「コンビニエンスストア」であった。その戦略は見事に成功し、1997年発売のPS用ソフト「ファイナルファンタジーVII」では、約150万本を予約販売した実績を残している。ただ、このときは一般の流通ルートへの出荷分を減らし、デジキューブへ商品を回したという悪行もあり、小売店からの反発は大きかった。しかも、通常では考えられない「返品」が認められるとあって、堂々と定価販売が当たり前(笑)。これは最早、潰れるべくして潰れたゴミ企業といえよう。

2003.11.26


たまにネットで色々探し物をしていると、韓国や中国系のサイトに流れ着くことがあるんですけど… これが結構楽しかったりするんですよ(笑)。さすがに韓国のハングル文字は読めませんけれど、英語や漢字で書かれているページなら、ある程度は内容も理解できますしね。日本のゲームやアニメを取り扱っている情報サイトなんかもあったりして、意外とマニアックだったりする。う〜ん、恐るべし!!アジアンパワー…ってよく考えてみたら、日本もアジアの一部だったのね〜ん(爆)。

田舎では夜中の3時ともなると、ほとんどのテレビ局が放送終了しているのだが… 何故か?NHKだけは「ひきこもりサポートキャンペーン」やらを、偉そうに放送しているわけだ。見るからに暗そうな顔をした連中が、「オレ、いつ死んでもイイっす」なんて発言してるのを、深夜に見ているだけでテンション下がるしね(汗)。大体、NHKも高い受信料ふんだくって、クソ番組を再放送しまくってる偽善者の集まりなんだから、このひきこもりの連中を雇ってやればイイやん。少しは社会に還元するのが、筋ってもんでしょうが?

2003.11.25


今日はちょっと暇があったので、ソニーの「バイオノート505(PCG-X505/P)」でも見に行くか〜ってな感じで地元の家電量販店へ。しかし、どこを見渡しても現物の展示がない!!なんて思ったら、よくよく調べてみると12月6日発売の商品だったらしい…(爆) そんなわけで代わりに、この間某丸紅で「19800円」という信じられない価格で販売された、伝説のNEC「VALUESTAR F PC-VF5007D」の現物でも見るとしますか。ほぉ〜この冬モデルらしい白を基調としたキュートなデザインの筐体に、画面から音がでる液晶ディスプレイ「SoundVu」の15インチとの組み合わせが中々イカすねぇ(笑)。でも個人的には、最近発売されたソニーの「バイオV」の方が気なる存在ではある。15インチ液晶と本体が一体型になったパソコンなのだが、パッと見た目は普通の液晶テレビ? ここらへんのデザイン的なセンスの良さは、さすがソニーといった感じだね。ただ、本体の拡張性を考えると、ちょっぴり厳しいかも?

2003.11.24


よくどこでも、カメラ付き携帯電話で写真を撮っている人を見かけるけど、意外と撮っているものは普通だったりする今日この頃(謎)。それより気になるのは、ケータイのカメラ機能で横向きに撮るとき、携帯電話を右に向けるか?左に向けるか?という点なのだ。SO505iの場合は、構造的に左向きになりそうな感じだけど、最近発売されたばかりのP505iSの方は、どうも右向きっぽい? そこらへんの規格を統一してもらわないと、メールで送ってもらった画像を見ようと思ったら、逆さまだったなんてことにも… まぁ、パソコン派の私にとっては、どうでも良いことですけどね〜♪

久しぶりにNHKの衛星放送で、映画「シックス・センス」をやっていたので観てみる。うーん、この作品って初め見たときは、ラストのオチにすべてが集約されているような印象を受けたものだけど、改めて見直してみると中々奥が深い。あの「アメリカ版えなりかずき」との呼び声も高い(笑)、ハーレイ・ジョエル・オスメントの演技力もスゴイ。しかし、日本のえなり君から比べると、かなりクソ生意気なお子ちゃまだと思うんだよねぇ。「ホームアローン」のマコーレ・カルキンみたいに、天狗になっちゃいかんのよ〜(汗)

2003.11.23


本体の値下げに合わせて、「ミッドナイト・ブラック」のボディカラーに変更されたプレステ2だが、実はもうひとつ大きな変更点があることに気が付いた… ズバリ!それは、「Maid In China」で作られているという点。これまで海外向けに中国製のPS2が出荷されているとの情報は得ていたけど、まさか日本市場にまで投入してくるとはね〜(笑) まぁ、なんだかんだ言っても、ライバルのゲームキューブやXboxなんかは、結構早い段階で生産拠点を中国に移していたりするので、それほど珍しいことでもないのかも。でもね〜たった、5000円くらいの差ならば、個人的には「Maid In Japan」のPS2本体を選ぶと思うよ。例えソニータイマーが、絶対に作動しない中国製PS2が出たとしてもね?(爆)

つい最近、やっとWindowsXPの「言語バーが突然消える」という謎の怪奇現象?に対応するパッチが公開されました〜♪ しかし、タスクバーの中に言語バーが表示される設定も、本当のところ使い勝手が良いのか?よく分かりましぇーん。

2003.11.22


今朝の読売新聞の投書欄「気流」に、『子供と一緒にアニメ番組を見ていたら「殺す」という台詞が頻繁に出てきて大変驚いた。』なんて内容の投書が載っていたけど、何だか分かるような気がする。最近、フジテレビ系で放送されている「ワンピース」も、空島編に突入したとたん、急激につまらなくなったような… 臭過ぎるほどの友情ものが売りのはずなのに、近ごろはバトルシーンを完全に主体としちゃってる(汗)。原作の連載が「少年ジャンプ」であることを考えると、「ドラゴンボール」や「北斗の拳」といった、伝統的な戦いものの流れに乗っているのかな〜とも思うが。ただ戦う理由もなく、雑誌の売り上げ部数を伸ばすためだけに、繰り広げられる殺戮の日々… 当然、それを読んで育った子どもたちは「ペガサス流星拳」とか叫んで走り回る、「聖闘士(セイント)星矢ごっこ」に熱中し、今では馬鹿な大人になってるワケだけどさ〜(笑)

2003.11.21


この前まで使っていた「Windows98」よりも、「WindowsXP」の方が安定性が高いとはいえ、意外と長時間起動させていると、いきなり原因不明のトラブルに見舞われることがある。バックグラウンドで作動しているプログラムのエラー表示とか… デスクトップの壁紙以外の表示が突然消滅するとか…(汗) やっぱりマイクロソフトの陰謀? そんな時のために「システムの復元」という便利な機能が、WinXPには標準で搭載されているわけなんですけど、こいつが結構クセモノだったりする。例えば、あるゲームソフトの場合、セーブデータが作成された日付よりも、前の日付のシステムを復元してしまうと、自動的にセーブデータが消去される仕組みになっている。こうなると、システムをとるか?ゲームの記録をとるか?という、究極の選択になっちゃうわけですな(笑)。しかし、それ以上に恐ろしいのは、このパソコンに搭載されている「SAMSUNG製ハードディスク」 いくらコスト削減とはいっても、耐久性の部分で大丈夫なのか?少し心配ではある。

2003.11.20


これまでは全ての情報が極秘とされてきた、スクウェア・エニックスのPS2用ソフト「ファイナルファンタジーXII」だが、ついにその一部が明らかとなった。まず注目すべき点は、物語の舞台が「ファイナルファンタジータクティクス」などと同じく、「イヴァリース」と呼ばれる世界観がベースとなる点。まぁ、今までタクティクスシリーズを手がけてきた、松野泰己氏がプロデューサーを務める作品だから、ある意味では自然な流れともいえる。物語は主人公の少年ヴァン(17歳)と、19歳の少女アーシェが出会うところから始まる… しかしヒロインのアーシェは、アルケイディア帝国に侵略された「ダルマスカ王国」唯一の王位継承者という設定が泣かせるねぇ。近年のFFシリーズにおいて、ラブストーリーはひとつの絶対的要素ともいえよう。だけど、松野氏プロデュースの硬派なゲーム感にマッチするのか?ちょっと不安な点ではある(汗)。タイトルロゴは、「FFT-A」にも出ていた騎士「ジャッジ」が、デカデカと描かれている。縦に長いデザインのロゴなので、そのままパッケージになりそう? 取りあえず、この「FF12」が発売されるのは、2004年夏ということで… それまで寝て待て(謎)。

2003.11.19


近頃のゲーム業界って、何だか明るい話題が少ないような… それ以前に話題となるような、ビッグニュースそのものが殆どない。なんて思っていたら、ちょっと個人的に嬉しいニュースが… アーケードで一大旋風を巻き起こした、あの伝説のホラーアクションゲーム「スプラッターハウス」が、なんと!Windowsで遊べちゃうのだ〜♪ 以前からメディアカイトの公式ホームページでは、発売日未定となっていたのだが、ようやく11月20日に発売されることが決定したらしい。価格は「ULTRAシリーズ」ということで、たったの2000円。真のスプラッターファン(笑)として気になる点は、何版ベースの移植なのかというところだけれど、画面を見た感じではアーケード版を忠実に再現している模様。ファミコン版の「スプラッターハウス わんぱくグラフティ」だったら、それはそれで面白いと思うけどね(汗)。

日本テレビは「視聴率操作事件」の責任を取って、関係者の処分などを発表。それにしても日本の会社は、ほんと役員の降格とか好きだよね〜(爆) くだらない肩書きにこだわる意味が、それほどあるとは思えないのだが…

2003.11.18


最近、NTTの「フレッツ・スクウェア」(フレッツユーザー限定サイト)で、「機動戦士ガンダムSEED」の再放送が始まったのだが、相変わらず更新ペースは週一だったりする(汗)。もうちょっと連続で見たい人は、金を払って「バンダイチャンネル」で見てね?なんて、策略なのだろうか… まぁ、熱狂的なSEEDファンの場合は、DVDが出るごとに購入しているんだろうけどね。この作品、ファースト世代の方々からは激しい批判も多いわけですが、私的には「ゼータ世代」だったりするので、何でもアリで結構面白いと思える点もある。しかし、「戦争を知らない世代」へ贈るアニメの作り手たちも、また「戦争を知らない世代」だったりする時代なので、ビジュアル的に綺麗なシーンしか描かれていないような気がする。ちゅどーん!(爆死) ピンク色の煙と共に、ハイ!さよならよ〜では、真の「戦争」の恐ろしさも伝わらないだろうし。でも意外と、そういうのが好きだったりするんですよね〜(笑)

2003.11.17


日曜日の夕方に見るテレビ番組の定番といえば、やっぱり日本テレビの「笑点」で決まりだよね〜(勝手に決定?) 今回の前座は、見た目からして怪しいオーラを放ちまくっている、「ぴろき」という名の中年オヤジ。ギタレレ漫談から司会まで何でもこなすマルチ芸人と、公式サイトには書いてありました(笑)。しかし…ネタが微妙に寒い。間のつなぎに、ギタレレを演奏して「明るく陽気にいきましょう〜♪」とか、やっている割には、それをやってる本人が一番陽気じゃな〜い(爆)。フッフッフ。実はポスト「牧伸二」や「綾小路きみまろ」の座を狙っている謎の男。意外と「ぴろき」は、大ブレークの予感が…しないでもない?

それにしても、今日の合言葉は「東京国際女子マラソンは残念でしたね〜」なのか?と思わせるほど、各局のスポーツニュースは、高橋尚子選手が2位という結果にツッコミを入れる。「勝って当然」なんて思惑が、中継するテレビ朝日にも既にあったのだろうか… トップでゴールした、エチオピアのエルフィネッシュ・アレム選手の勝利者インタビューも適当に終わらせ、高橋選手の元へ… おいおい、アレム選手はどうなっちゃうの? 外国人には厳しい国、じゃぱん。

2003.11.16


ガーン!ついに横綱武蔵丸が引退表明…(涙) 確かに、今日の一番で土佐ノ海に引っ掛けで敗れたとき、武蔵丸は何かを悟ったような表情をしていた。多分、横綱としてこれ以上負けたら自ら引退するという、強い決意があったのだろう。その巨体と強力なパワーを武器に、大相撲の一時代を築き上げてきたハワイ出身の力士たちも、武蔵丸の引退をもって最後となってしまった。まるで巨大な恐竜達が姿を消して行ったように… ちょっぴり切ない気もするけれど、これからは技とスピードのモンゴル勢が、日本の大相撲を支えていくのだ!! 唯一、日本人力士の中で期待できるとすれば、「角界のロボコップ」こと、高見盛関くらいかもしれない(笑)。

今週発売の週間ファミ通(11月28日号)にも、特別付録DVDが付くということで、特別定価360円なり。何とも中途半端な価格だが(汗)、ディスクの収録映像は全部で約90分と、結構なボリューム感はある。取りあえず、PS2用ソフト「グランツーリスモ4」の動く映像が見られるだけでも、個人的には買いかな? それとテクモの「零〜紅い蝶〜」のプロモーション映像も、ちょっと怖いテイスト炸裂してますけどオススメ〜♪

2003.11.15


この間、某局のテレビアニメを見ていたら、突然画面下の方に「最近インターネット上での不正な利用が多発しております。番組の画像や映像を権利者の許諾なくインターネットを通じて配信、配布したりすることは法律で固く禁じられておりますのでご注意ください。」なんて、テロップが流れてきてビックリ。確かに、これだけパソコンのテレビ機能が普及してくると、録画したテレビ番組をネット上で配布しようとする人間も、当然出てくるわけで。まぁ〜アニメファンのサイトで、静止画キャプチャをアップしている程度なら可愛いもんだけど、海外系サイトの中には丸々動画ファイルを置いているところもあるからねぇ。しかし、海外のサーバーともなると法律の関係やら、発信者の特定が難しいなどの問題があり、取り締まることは不可能に近い。こんなテロップを流しても、「おっお〜ワタシ、日本語わかりませ〜ん」の一言で片付けられちゃうかもよ?(笑)

やっぱり、北陸の冬はシバレル〜というわけで、部屋のこたつに布団をかけてみました♪ こたつの上にゲーム機、これが我が家の定番(爆)。

2003.11.14.


最近、日本市場でも着々とシェアを伸ばしているデルコンピュータから、PCゲームユーザー向けのパソコン「Dimension XPS」が発表されました。最少構成のスペックは、CPU:Pentium4 3.2GHz、メモリ:512MB、HDD:120GB、グラフィックカード:RADEON 9800PROという豪華な構成となっている。ちなみにこれで、価格は254800円。ディスプレイなしのPC本体だけだから、けっこう良い値段してるかも? もちろん、デルの場合はBTO(注文生産)で、より処理能力の高いCPU「Pentium4 プロセッサ エクストリーム・エディション」への変更なども可能。まぁ〜これだけのスペックは、海外のバリバリ3D系ゲームでも頻繁に遊ぶユーザーでないと、ほとんど必要のないクラスだとは思いますけど(汗)。一昔前までは「パソコンで3Dゲームを遊びたいのなら自作しかない」とか言われていたのが、近頃はメーカー製のモデルでも結構、グラフィック性能を重視した製品が出ていますし… 要は、自分の使用目的に合ったパソコンが買える時代になったってことかな?

2003.11.13


相も変わらず、各方面で波紋を巻き起こしている「丸紅ダイレクト事件」だけど、もういい加減に飽きてきましたよ。「19800円で買えたやつは勝ち組」やら「キャンセルしろ!」なんて、くだらね〜議論が大手掲示板では続いてるけどさ、ハッキリ言って無意味だよね。こんなことで人を妬んだり、逆に買えたことを自慢しているのを見ていると、ほとんどガキの喧嘩やん(笑)。それ以下かもしれん。取りあえず、今回の丸紅の対応は「大手商社は何でもトラブルを金や物で解決しようとする」という、悪い見本にはなったと思うが。

ソニー・コンピュータエンタテインメントのPS2用ソフト「SIREN(サイレン)」のテレビCMが、「あまりにも怖い」とかいう苦情が7件あり、急遽そのCMを放送中止にしたらしい… うーん、個人的には「見たことがあるような、ないような?」って感じ(汗)。普段はパソコンで作業をしながら、横目でテレビを見るのが普通となっているので、相当インパクトのあるテレビCMでもないと、脳みその記憶には残らないのね〜ん。でもやっぱり、深夜枠にホラー映画のCMをガンガン流すのだけは、止めてほしいところ。怖くて寝られなくなるので〜す(爆)。

2003.11.12


先日、ネット販売サイト「丸紅ダイレクト」で起きたパソコンの価格表示ミスの件だが、客からの大量クレームなどが入り、最終的に注文を受けた分(約1500台)に関しては、そのまま表示の通り「19800円」で販売することが決まったという。まぁ、予想以上の反響の大きさに、丸紅の判断としては「取りあえず、損失を出してもパソコンを販売して黙らせよう!」なんて狙いなのかもしれないが、ただ単に更なる混乱を呼び起こすだけ。ましてや、このNECの「VALUESTAR F PC-VF5007D」って、発売されたばかりの秋・冬モデルだから、普通に20万円前後を支払って購入した人たちも、当然いるワケですよ。それが、たったの「19800円」で売られた日にゃ〜死んでも死に切れないっつうの(汗)。う〜ん、でもこれだけ安いと、爆発的にデスクトップパソコンが売れるってことは… まだまだNECも、低価格路線を打ち出していけば、けっこうイケるかもしれない?(笑)

ゲームキューブ、プレステ2の値下げに続いて…ついに、マイクロソフトの黒舟「Xbox」も、11月20日より16800円に値下げされることが決定。また、Xbox本体にコントローラ2個、DVDビデオ再生キット、Xbox Live 2カ月間無料カード、専用ソフト「Project Gotham Racing 2」「HALO」の2本を同梱した「Xboxプラチナパック」を発売。こちらの方は、19800円なり。ふ〜ん、MSも意外と本気らしい。

2003.11.11


先週の週間ファミ通(11月21日号)にも記事が載っていたけど、過去の「ゼルダの伝説」シリーズ、FC版「ゼルダの伝説」「リンクの冒険」、N64版「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」の計4タイトルが、ゲームキューブ上で遊べる「ゼルダの伝説 コレクションディスク」を、クラブニンテンドーの景品として提供するらしい。でも…このディスクって、海の向こう(北米市場)では、ゲームキューブ本体(99ドル)を買えば、普通に付いてくるやつでしょ。ケチくさ〜(爆) 「コレクションディスクが欲しいならソフトをドンドン買えや!」商法か知らんが、本当に最近の任天堂は腐ってる。いや、完全に腐りきっている!! クラブニンテンドーの会員登録をするだけでも、商品同封の「シリアルナンバー用紙」を持ってないヤツは、とっとと帰んな!状態。これって、物凄く失礼な感じがするんですけど(笑)。確かにソフトが売れなきゃ商売にならないのは、よく分かりますけど… それ以前に、お客様の信頼を失ってしまったら、その時点で終わりなんですよ。「夢がふくらむディスクシステム〜♪」の精神を忘れちゃ、ダメダメなのね〜

2003.11.10


久しぶりに、芸能界に衝撃的な事件が…なんと!ナムコのFC用ソフト「ラサール石井のチャイルズクエスト」で、お馴染みの磯野貴理子(39歳)が結婚するという(滝汗)。お相手はベテラン漫才トリオ「かしまし娘」の正司照枝の息子で、自身のマネジャーでもある正司宏行氏(32歳)。お笑いタレントだけあって、選んだ結婚相手もお笑い系の血筋を引く人間とは、何か恐ろしい予感が。しかも、これまでは「モテないキャラ」を演じてきた貴理子が結婚すると、急に仕事が来なくなる可能性もあるわけだよね〜 まさに「諸刃の剣」状態なり(笑)。でも逆に、「とろけるシチュー」のテレビCMなんかを見ていると、今後「オバさんキャラ」としての仕事は増えるかもね? 何はともかく、お目出度いってことで〜♪

ハイハイ、今回も行って参りました「衆議院議員総選挙」の投票に〜 まぁ、富山県はガチガチの「自民王国」なので、自民党から出た候補は必ず当選できる。そんな〜お国柄なのねぇ。「最高裁判所裁判官国民審査」の投票は、よく分からん名前が並んでいたけど、適当に×マークを書いておきました(大爆発)。これを実施する意味はあるのか?

2003.11.9


てっきり秋の番組改編で打ち切りになったと思い込んでいた、TBS系のアニメ番組「探偵学園Q」が、実はまだ続いていることに気が付きました…(汗) ただ、以前までのTBSテレビ系28局ネットのゴールデンタイムに放送という好条件から一転、現在はローカル放送となってしまったため、地方によっては見られなかったり、放送する時間帯が違ったりするんですよねぇ。しかも、地元局「チューリップテレビ」での放送が、土曜日の朝5:30からだったりするし。これじゃー新聞の番組表を見ても、中々分からないはずだよ。取りあえず、その時間帯に私が起きている可能性は限りなく、ゼロに近い(爆)ということで、パソコンを使って録画しておいた。う〜ん、何だろ。実際に見てみた感想としては、とにかく以前よりも作画が良くなってる。あのヘボヘボ感が…(笑) それと全体のノリが、ちょっと軽くなったような〜 でも個人的には、けっこう好きなテイストかもしれない?

2003.11.8


ちょっと暇があったので、Windows版「ファイナルファンタジーXI」のオフィシャルベンチマークソフトを試しにダウンロードしてみました♪ 今更ながら、改めてADSLの速さに驚く…だって、容量が約54MBもあるソフトが、たったの3分ほどで落とせちゃうんだよ〜 ダイヤルアップでネットに繋いでいた頃から比べれば、まるで夢のような世界(大げさ?)。何はともあれ、無事ダウンロードできたソフトをインストールしてみる… パソコンのスペック的には、CPU:Pentium4 2.4GHz、メモリ:256MB、グラフィックカード:RADEON 9100だから、最低限ゲームが遊べる程度は動くはず? 取りあえず、測定してみたベンチマークの結果は… Low:3700前後、High:2600前後といった感じ。うーん、よく分からん(爆)。公式ホームページの情報によると、「高解像度モードでもストレス無く動作する可能性がある」クラスの性能らしい。でも、月々の利用料金1280円(税別)のことを考えるとね… 今から気軽に始められる雰囲気でもなさそうだし。金銭的な面でもキツイ?(笑)

今更入手は困難か?と思われていた、テクモ「零〜紅い蝶〜」のDVDを明文堂様より頂きました♪毎度ありがとうございますです〜☆

2003.11.7


某丸紅のネット販売サイトで、パソコンの販売価格を本来「198000円」とするところを、一桁間違えて「19800円」と表示してしまったから、さあ大変(笑)。この話題は、某大手掲示板を中心として一気に広まり、丸紅の担当者がミスに気付くまでの間に、約1500台の注文が入ったという。当然、単なる表示価格の間違いなので、その間の申し込みはすべてキャンセル処理となったらしい。まぁ〜普通に常識として考えれば、NECの「VALUESTAR F PC-VF5007D」が、たったの19800円で買えるはずがない。というか、絶対にありえない話なわけで…(汗) それでもまだ一部の連中は、いわゆる「祭り」を続けているようで、丸紅ダイレクトのサーバーは、未だに激重状態が続いておりまする。はぁ〜ご愁傷さまです。南無〜

曙太郎も何を考えているのやら、いきなり日本相撲協会を退職して、K-1に参戦決定!!ですかい。しかも、デビュー戦の相手はボブはげ(爆)。うぉぉー じゃぱにーず、すもーれすらーの伝統は、誰が守っていくんじゃー このまま行くと、本当に相撲という文化そのものが廃れていくような気がする。伝統も大切だけど、そろそろ変わらないとね…

2003.11.6


たまたま任天堂ファンの個人ホームページを見ていたら、9月14日に日本青年館で開催された「マリオ&ゼルダ ビッグバンドライブ」の模様を収録したDVDが、雑誌の特別付録として付いてくる!!なんて情報が載っていました。前々から気にはなっていたのだが、もうその号が出ているらしい… 近頃はエンターブレインのゲーム専門誌しか、購読していないために、他はさっぱり分かりましぇーん(汗)。取りあえず、本屋に行って「Nintendo DREAM(ニンテンドードリーム)」の11月21日号をゲッツ〜♪ 何だ?この紙袋は〜どこを探しても開け口がない。つまり、ディスクの入った紙袋をハサミかカッターで切って、中身を取り出せってことだなぁ〜(燃) 無傷でDVDの取り出しにも成功し、パソコンのDVDドライブにディスクをぶち込む!! すると、そこには衝撃の映像が!(笑) いや〜中々イイ感じの内容でしたよ。懐かしの名曲?「GOGOマリオ!!」も収録されていますし。ただ、一部音量が極端に変化するところがあったりして、音質的にはチョット。まぁ、590円で買える雑誌の付録としては、豪華すぎるくらいですけどね〜☆

フレッツ・スクウェアで、映画「マトリックス レボリューションズ」の世界同時公開イベントのライブ配信を見てみました♪ 富山に居ながらにして、新宿で行われているイベントの模様が見れるなんてスゴイ。キアヌ・リーブスが「ト〜キョ〜、シンジュク〜」を連発していたのが、非常に印象的でした(爆)。

2003.11.5


突然、SCEよりプレイステーション2の値下げが発表されました♪ 11月13日から新価格19800円で販売されるとのこと。これに伴い、本体もモデルチェンジされ「SCPH-50000 NB」という型番の「ミッドナイト・ブラック」カラーの本体となる。まぁ、従来の黒いPS2本体をスケルトンブラックに変更しただけのモデルだけどね(爆)。最初からネットワーク機能が搭載されている「PlayStation2 BB Pack」の方も、29800円に値下げされることが決定。さらに、「グランツーリスモ4“プロロ−グ”版」のソフトと本体をセットにした、「PlayStation2 レーシングパック」の発売も… これには特別カラー「セラミック・ホワイト」のPS2が同梱される。発売日はソフト単品と同じく、12月4日。価格の方は22000円なり。さらにさらに〜バンダイのPS2用ソフト「機動戦士Zガンダム エゥーゴVS.ティターンズ」と、金色のボディが眩しい?特別カラーのPS2本体をセットにした「機動戦士Zガンダム 百式ゴールド・パック」も、12月4日に発売されます。こちらは、本体とソフト以外にもアナログコントローラ2個、大河原邦男氏デザイン「U.C.スペシャルスタンド」、メモリーカード(Zガンダムブルー)が付くということで、お値段は35000円。ちょい高めだけど、ガンダムファンなら買いの一品か?(笑)

2003.11.4


この間、メールソフトの受信トレイをチェックしていたら、携帯電話からのメールで件名なしの本文「メール送ってこないで下さい」としか、書かれていない謎のメールが届いていました。う〜ん、もしかするとウチのパソコンが、ヘンテコなウイルスに感染してメールをばら撒いているのか?なんて、予想もしてみたけど… ウイルス対策ソフト「Norton AntiVirus 2003」でウイルススキャンしても、感染の疑いはなしとの結果が。しかも、この送られてきたメールのアドレスをどんなに確認してみても、アドレス帳に該当するデータは一切なかった。本来は、返信メールでも出して本人に確認すれば良いのだろうが、こんなマナーも知らないようなお馬鹿さんに関わって、ヘンなトラブルに巻き込まれるのも嫌なので、当分は放置しておくことに決定(爆)。

相変わらずゲームの方は、DC版「F355チャレンジ」を黙々とプレイする日々が続いておりまする(笑)。昔のMD版「バーチャレーシング」とかと同じ感覚で、コースを走れば走るほど面白くなってくるワケですよ。やっぱり、AM2研のレーシングゲームは奥が深い。

2003.11.3


今年もやってまいりました!「とやまマルチメディア祭」の季節が〜♪ 早速、愛車を飛ばし、会場の富山産業展示館(テクノホール)へと向かった…が、しかし途中で工事の渋滞に巻き込まれ、1時間半もかかってしまった(汗)。わくわくゾンビ状態で中へ入ると… そこには、デカデカと「Bフレッツ」と書かれたNTT西日本のブースが、ドーンと設置されていたのである。その場でサービスの受け付けもしているようで、ご丁寧に「本日のご契約者さま」なんてボードがあった。どーせ、うちの地域は申し込んでも、ある程度数が集まらないと、回線を引っ張ってくれないところだからねぇ〜 それ以前に料金が高すぎるんじゃーゴラァ!とかいう、つっこみを入れつつも、ちゃっかりとTV電話で遊んでみたりする(笑)。それにしても、今回は地元のゲームショップも景気が悪いからなのか、例年やっていた「ゲーム王国」の出展はなし。その影響からだと思うけど、家族連れやお子様の姿が少ないような気が… まぁ、目玉になるようなモノも少なかったし。個人的には、前々から気になっていたデジタル地上波の試験放送が、大画面で見られたので満足、満足。

2003.11.2


たまにテレビニュースとかを見ていると、「ホームページ改ざんの常習犯捕まる」なんてやってるけど、警察が回収した証拠品の映像を見ても、意外と普通だったりする。パソコン1〜2台と大量のCD-R(当然中身は海賊版ソフト)なのだが、要はこれだけのツールを揃えれば、誰でも即席ハッカーになれるということだ。当然ネットワークに関する知識も、それなりには必要なのだが…(爆) しかし大企業のサイトを改ざんして、アダルトサイトへのリンクを張ったり、くだらないメッセージを表示したところで何の意味があるのか? 「へっへ〜オレの技術を世間に見せつけてやるぜ!」とかほざいてみても、所詮は餓鬼のお遊び。そんなもんで、履歴書の趣味の欄に「ハッキング」なんて書いても、どこの会社も採ってくれないワケよ。う〜ん、世の中って非常にキビシぃ〜(財津一郎風)

どーも、ケーブルテレビでFMラジオが聴けるらしいんですけど、どうやって太い同軸ケーブルをラジカセに取り付けるのかが、よく分かりましぇ〜ん(笑)。せめて、パソコンに搭載されているTVキャプチャーボードでラジオの受信ができれば、悩まなくても済むんですけどねぇ。

2003.11.1



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