きになることぉ 2003年5月

マイクロソフトの「Xboxキャッシュバックキャンペーン」が始まったのは良いけど、いちいち応募するのに、Xbox本体の箱に印刷されている「Xboxロゴマーク」と、ソフトの開封口に貼ってある「ホログラムシール」を切り取れ!ってのが、非常にめんどっちかも? しかもキャッシュバック(6800円)は銀行口座への振込。それなら、最初から店頭で値下げすればイイだけじゃん!なんて、ツッコミを入れたくなるところだが… そういえば、昔セガもメガドライブ本体のバーコードと「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」の応募券を、ハガキに貼って送るとキャッシュバッククーポンを貰えるキャンペーンとかやっていたような。金額がたった1000円とはいえ、郵便局で千円札を受け取ったときの感動は今でも忘れられない…(かなり大袈裟)

2003.5.31


1983年の発売以来、これまで約20年間に渡って製造されてきた任天堂の「ファミリーコンピュータ」が、ついに今年の9月で製造終了となることに…(涙) まぁ〜厳密にいうと、途中で「ニューファミコン」にモデルチェンジしているわけだが、これだけ長い間みんなに愛された家庭用ゲーム機はないだろう。それに伴ない、残念ながらディスクシステムの書き換えサービスも終了するとのこと。昔の名作が楽しめる機会が減ってしまうは残念だけど、ファミコンのゲームだけなら「どうぶつの森」やエミュレータでも遊べるので、作品そのものは今後も受け継がれていくと思う。エミュのROMイメージだけは、著作権的にちょいとヤバイけど…(汗)

昨日の「BSマンガ夜話」の番組中に、いしかわじゅん氏がチラッと話していた謎の隠れキャラ「ゲソピン」だが、Googleで検索してみると100件以上ヒット! 意外とマニアの間では、メジャーなキャラクターなのだろうか?

2003.5.30


それにしても、近頃のソニーってグループ全体がプレステにおんぶに抱っこ状態だねぇ(毒)。そこらへん露骨に現われているのが、「PSX」の発表。かつて「次世代ゲーム機戦争」と呼ばれていた時代に、ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社としてSCEが設立され、「プレイステーション」という名のゲーム機を出したわけだが、発売された当時の評判はそれほど良くはなかった。ウチでもプレステ本体を買ったのは、普通に「鉄拳」と「リッジレーサー」が遊びたかっただけで、まさかここまで来るとは思いもしなかった…(プロジェクトX風) ただ、プレステの成功でソニー全体が「はっははぁ〜久多良木様!」なんて、水戸黄門の印籠的なノリだけはやめてほしい。「久多良木を殺ったるぜ!」ってくらいの勢いがある、次の異端児が出現しなければ、ソニーに未来はないような気がする…

2003.5.29


ソニーの経営方針説明会で、突然発表された謎の新型ゲーム機「PSX」 その正体はプレステ2をベースに、テレビチューナー、DVDレコーダー、120GBのHDDレコーダー、ネットワーク機能などを搭載したエンタテインメントマシンだ。製品のイメージ的には、プレステ2とコクーンを合体させたような感じ? 最近売れている人気商品「DVDレコーダー」とゲーム機を融合させるあたり、ソニーさんも中々やりますな… ただ現時点では、年内に発売されるということ以外、肝心の価格等は不明。それに「PSX」という商品名も、いかがなものかと…(爆)

近頃ミョ〜に気になる芸能人、そいつは自称「霊占術師」の高野モナミ。パッと見た感じは、いたって普通のオバハンなのだが、降霊術の猟奇的な芝居は笑える。こんなん出ましたけど〜♪by泉アツノは何処に…(謎)

2003.5.28


キアヌ・リーブスの来日で、どこもかしこもSFスリラー映画?「マトリックス リローデッド」の話題で持ちきりだね〜♪(嘘) 前作「マトリックス」では、映像のスタイリッシュさをウリに大ヒットしたわけだが、今回の続編も世界的にはヒットしているらしい。ただ、あの「えびぞり状態」でスローモーに弾を避ける名シーンを超えるほど、インパクトのある映像はなさそう。せめて、ナポレオンズの「首が360度回転するマジック!」ほどの恐怖映像がないとダメでしょ。うん…そういえば、かの名作ホラー映画「エクソシスト」の中に、そんなシーンがあったような? 思い出しただけでも、あまりの恐怖で鼻汁が…ゴクリ。

昨日ビデオ録画しておいた「BSマンガ夜話」を見てみたら、非常にショッキングな映像が映っていた…(汗) ナント!あの「オタキング」こと、岡田斗司夫氏が激ヤセしているではないか! そりゃ健康には良いかもしれないけど、キャラクター的にヤバイ感じ。

2003.5.27


何だか、近頃やけに「エニックス・スクウェア」の公式サイトが激重だな〜と思ったら、原因はPC用ネットワークゲーム「疾走、ヤンキー魂。」のデモ版。これをダウンロードしようと、多数のアクセスがサーバーに集中したらしい。普通に考えれば、ホームページの閲覧に影響が出ないように、別にダウンロード専用のサーバーくらい設置しろ!って感じだが… まぁ、結局「ファイナルファンタジーXI」で得た教訓は、今回も生かされていないのね(爆)。こんなもんでヤンキー気分を味わうくらいなら、実際にコンビニの前でウンコ座りして「夜露死苦!」やら「押忍!」なんて叫んでいた方が、よっぽどリアルヤンキーな気分が味わえるかもよ。

昨日、地元で開催された「黒部名水ロードレース」に参加した男性がゴール直後に倒れ、急性心不全のため、お亡くなりになったらしい(汗)。男性が参加していたのは、10kmの部か… 実際、走ってみると相当きついっす!(経験者は語る?)

2003.5.26


大相撲夏場所は、見事に横綱朝青龍の優勝で幕を閉じた訳だが、それ以上に最近気になる力士といえば、やっぱり通称「ロボコップ」こと、東関部屋の高見盛関ですかね〜♪ 初めてテレビで彼の仕切りを見たときは、あまりのインパクトに思わず笑ってしまいましたよ… まるで機械仕掛けの人形のようなカクカクした動きに、目を思いっきり見開く姿は、一見するとふざけているようにも見えてしまうけど、本人は至ってまじめにやっているのだ。後から知ったのだが、彼の視力は相当悪いらしく、普段はメガネをかけている。それで、よくあれだけの相撲が取れるもんだな〜なんて妙に関心したりて(汗)。あの朴訥な人柄が、多くの人の心を引きつけるかもしれない… ちなみに、高見盛関はドリキャスユーザーでもあるらしい?(笑)

2003.5.25


ちょっと暇なので、「WindowsXP Professional」に入っている機能「リモートデスクトップ」を使って遊んでみました♪(笑) この機能は、LANやインターネット経由で別のパソコンを遠隔操作することができるのだ。実際の使い方としては、自宅から会社にあるコンピュータに接続して、仕事の続きをするなどだが… セキュリティの面から考えると、あまり現実的ではなかったりする。取りあえず、ノートパソコンにWinXP Proがインストールされている以上、こいつで遊ばない手はない! クライアント側は、Win98搭載のデスクトップなのだが、当然「リモートデスクトップ機能」なんて、最初から入っているわけもなく…(汗) 通常はWinXPのインストールCDに収録されているのを、入れてやれば良いらしいのだが、ディスクを引っ張り出してくるのも面倒なので、ネット上から「msrdpcli.exe」を拾ってきた。英語版だけど一応使えますな。こうして、ついにリモートデスクトップ環境が実現! 同じ部屋に置いてあるマシン同士だから、全然意味ないですけど(爆)。

2003.5.24


本日から505iシリーズの先陣を切って「ムーバ D505i」の販売が始まったらしい。PDA並のQVGA液晶に、63万画素CCDカメラ搭載。どんどん性能が上がっていくケータイだけど、ここまでのスペックが必要なのか?とか、ついつい考えてしまう。何でも携帯電話ひとつで事足りることが、本当に幸せなことなのかは分からない… 近頃、「突然ケータイで写真を撮られるのがイヤ!」とか言っている芸能人が多いけど、なんとなく分かるような気も。やっぱりどんなに優れた道具であっても、結局使う側のマナー次第では凶器になってしまうだ。

ほとんどのメジャーな映画作品は、DVD化されていそうに思うんだけど、意外なところではオードリー・ヘップバーン主演の名作「ローマの休日」が、まだ出ていなかったりする。また、スティーブン・スピルバーグ監督の「シンドラーのリスト」なんかも、未だにDVD版の発売予定はない。まぁ、共にビデオ化はされているので、いずれはDVD版が出るのと思うけど…多分ね(汗)。

2003.5.23


任天堂も今更になって、ゲームキューブ本体とゲームボーイプレーヤーをセットにした製品「エンジョイプラスパック」を、19800円で出してくるなんて… やっぱり、山内社長が現役だった時代の任天堂は、やたらと強気なイメージがあったけど、今となっては完全な負け犬状態。もう据え置き型のゲーム機では、プレステ2に勝てないから、今後は携帯ゲーム機メインでいっきまーすなのか? そこにソニーは「PSP」を投入してくるワケで… まさに血で血を洗う「仁義なき戦い」の世界だね。菅原文太じゃけん!(爆) もうちょっと、ゲームキューブを購入したユーザーに対しての配慮があっても良いと思うのだが…

大相撲夏場所のテレビ中継で、客席に怪しい人物を発見! 全身ピンク色の服に身を包み、髪型は目立つアフロヘア、そして手にはカメラ。どうやら林家ペー氏らしい(笑)。しかし、そこにパー子の姿はなかった… 謎が謎を呼ぶ展開に、乞うご期待!!(意味不明)

2003.5.22


近頃、ちょっと気になることといえば、ゲームソフトのパッケージに書かれている「CERO年齢区分表示」ですね。このマークは、コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)の審査により決定され、「全年齢対象」「12才以上対象」「15才以上対象」「18才以上対象」の4種類がある。まぁ、全年齢と18才以上は分かるのだが、12才以上と15才以上の判断の差はどういった基準なのだろうか?(笑) 映画でもPG-12とPG-15指定があるけど、あれもよく分かりませんな〜 ただ、このレーティング制度は販売が規制されている訳ではないので、仮に小学生のお子様が18才以上対象のマークが付いたソフトを買ったとしても、全然問題なし。要は商品を購入する際の目安にはなるってことだね。しかし、世界的な大ヒットアクションゲーム「Grand Theft Auto III」を日本の家庭用で出すのは、やっぱり無理みたい(汗)。

2003.5.21


NHKの朝ドラ「こころ」の中で、仲村トオル演じる医師・朝倉優作が雪山で死ぬ設定らしいのだが、その展開に対し視聴者から抗議の電話が殺到しているらしい。以前、TBSのドラマ「ビューティフルライフ」の最終回直前にも、「杏子を死なせないで!」とか絶叫している熱狂的ファンがいたっけ… どうして、そこまでドラマの世界に没頭できるのか、いまいち分からないんだけど、ある意味では製作者側の策略にまんまとハマっているともいえる。登場人物を殺してお涙頂戴。これは最近のギャルゲーにも似たような傾向がある。「死」を美化するのは如何なものかと思うが…

だんだんハードディスクの空き容量が減ってくると、作動が遅くなる愛用のパソコン。今時、搭載メモリが64Mバイト程度じゃ、複数のアプリケーションを動かすにはキツいですわ〜 そろそろ新型に買い替えてもいい頃かもしれない。肝心の金はないですけどねぇ(爆)。

2003.5.20


この間、ロサンゼルスで開催された「E3」に、PS2用ソフト「グランツーリスモ4」がプレイアブル出展されたようだけど、やっぱり車はどんなにクラッシュしても壊れないみたい…(汗) ゲームのグラフィックがどんどんリアルになってくると、当然「破損」という要素が出てきても不思議ではない。しかし、実在の車が登場する作品だけに、各自動車メーカーとの契約が必要となる。どうもそこらへんの関係で、車を壊せないということらしい。確かに自動車メーカー側としては、ゲーム中に自社の車が登場すればイイ宣伝にもなる。でも、壊れちゃうとイメージダウンってワケなのだろうか?

う〜ん!「千と千尋」のDVDは、特典ディスクに収録されている予告編の映像を見た後だと、やはり本編は全体的に赤みがかって見える。まぁ、既に過去のニュースだし、天下のディズニー社を相手に訴訟を起こしたところで、消費者は握りつぶされるだけ… 生きている不思議〜ちんでいく不思議〜♪

2003.5.19


日頃からCDやDVDといった光ディスクを取り扱っていると、ミョ〜に気になるのが記録面のホコリや指紋。本当は専用のクリーナーキットでも使えば良いんだろうけど、そんなのを買う金もないので、畳んだティッシュでかる〜く拭く。あまりゴシゴシ強く拭くと、ディスクに細かい傷が付いちゃうので非常にスリリング? やっぱり、説明書等によく書いてある「乾いた柔らかい布」とやらを用意しないとダメなのか〜

最近、検索サイト「Google」で適当なキーワード入力して、検索結果がどれだけ表示されるか、調べるのがマイブームだったりする… 例えば「罰箱的」と入れて検索すると、出てくるのはウチのXbox紹介サイトだけなのね〜☆(爆) 「地獄の猿軍団」というキーワードでは、やはり該当ページは一切なし。「地獄の軍団」があるのなら、猿軍団もあってイイと思うんだけど(意味不明)。ちなみに「地獄の猿」では3件の該当あり。

2003.5.18


ついに念願の「千と千尋の神隠し」DVDをゲッツ!(笑) 付いている値札980円より2割引きの784円(税別)で購入しました。早速、プレステ2で再生してみると…うげぇ〜やっぱり赤いですのぉ〜 しかしこの色合いに目が慣れてしまうと、それほど赤くもないような気が? 単純に映像ソフトとして見れば、画質のクオリティも決して悪くはないし、サウンド部分はDTS-ESに対応しているので、ホームシアター環境が整っていれば、かなりの大迫力で楽しめるはず… まぁ、ウチでは21インチのテレビにヘッドホンが限界だけどねぇ。

今話題の軽四?「スズキ ツイン」を実際に見てきました♪ うーん、小さいボディに2シーターと、完全に街乗り用のクルマとして割り切っている感じ。一番安いモデル「ガソリンA」の車両価格が、49万円というもスゴイけど、今時エアコンなしはキツ過ぎるでしょ?(汗)

これが話題の「千と千尋のBVD」?

2003.5.17


今朝の朝刊に入っていたチラシの情報によると、某サティの閉店セールで「Xbox」が20台限定で11800円らしい。自分でも「XBOX HACKERS」なんて、特別サイトを作っているのに、実際のところは未だに買ってないし〜♪ 何だか、あのデカイ本体が狭い部屋に置くには、場所を食いすぎると思うんだよねぇ(汗)。発売された当時は、「ゲイツ氏緊急来日!」やら「日本のゲーム業界に黒舟襲来!」とか、散々マスコミも騒いでいたけど… 今じゃ、すっかり見る影もなく、小売店すらからも見放されている。ゲイツも金が余ってるのなら、「ソフト1本買うと、もれなくXbox本体が付いてくるよ!」キャンペーンでもやればイイのに(毒)。タモリ氏のXboxも今頃は、タダの漬物石かもね〜ん☆

情熱の赤いバラ〜そしてジェラシー♪byあたしンちの母が、時々口ずさむ謎の歌が最近、気になって仕方がない。原作の漫画では、歌詞がわかってもメロディーの方は謎だった… それがアニメ版で、ついに判明したのだ!(大袈裟) ちょっびり感激。

2003.5.16


ようやく「Playstation BB Unit(EXPANSION BAYタイプ) 」の店頭販売についての詳細が発表されたが… 発売日は6月12日、価格12800円と、以前プロバイダー経由で販売していた時よりは、若干安くなっている。それと同時に「PlayStation2 BB Pack」という、新型のプレステ2本体とPlayStation BB Unit(ハードディスクドライブ、ネットワークアダプタ、PlayStation BB Navigater)がセットになった商品を発売する。PS2本体のカラーも特別仕様で「ミッドナイト・ブルー」の渋いスケルトンタイプ。しかも同色の横置きスタンド付き。これでお値段は35000円だから、バラで買うよりはお得な感じだね。装着しているネットワークアダプタだけが黒色なのは、いまいち浮いてる気もするけど…(汗)

富山に謎の焼肉屋あり! その名も「焼肉人」じゃー(笑) 店の名前を聞いただけで強烈なインパクトがあるけれど、外から見る限り、店内は非常に薄暗いし…ひとけもない。そう、既に焼肉人は潰れていたのだ。人肉料理byレクター博士をチョット期待していただけに、非常に残念ではある。

2003.5.15


ついにプレステの携帯ゲーム機が登場? その名も「PlayStation Portable(PSP)」 現在、SCEが2004年末の発売に向け開発しているという新型マシン。気になるハードスペックは、480×272ドットのワイドTFT液晶、32ビットCPU、グラフィックエンジンは3Dポリゴン機能、MPEG-4対応、サウンドはPCM音源、そしてソフトの媒体には、独自規格の6センチ光ディスク(UMD)を採用…となると取り扱いがデリケートそうだけど、カートリッジタイプみたいなので一安心? バッテリーは充電式のリチウムイオン電池。これだけ見ると、いかにもソニーが作った携帯ゲーム機って感じだね… 単純にGBアドバンスよりスペックが高ければ、売れると思っているところはバカぽいが(爆)。

メタルギアソリッドシリーズの新作も遂に公開! まずは、GC用ソフト「メタルギアソリッド ツインスネークス」 ストーリー内容はMGS1を踏襲し、ゲームシステムは2のものを採用している。いわゆるリメイク作品。そして待望のシリーズ第3弾、PS2用ソフト「メタルギアソリッド3 スネークイーター」 これまでの作品とは違い、今回の舞台はジャングル… 公開された写真を見た印象は、映画「プレデター」の世界を彷彿とさせる。どちらも面白そうなので期待して待て。

2003.5.14


毎年アメリカではゲームイベント「E3」の開催と時期を合わせるように、各社ゲーム機本体の値下げを発表したりするものなのだが、今年はないらしい? まぁ、ゲームに関しては日本市場よりも北米の方が盛り上がっているようだし、これ以上コストをギリギリまで削ってゲームキューブやXboxが値下げしたところで、ソニーの牙城を切り崩すことは難しいだろう。日本では、ほぼ壊滅状態にあるマイクロソフトの「Xbox」が、本国アメリカにおいては、かなり市場に定着してきている点も見逃せない。

どうする?アイフル〜♪のテレビCMで、一躍有名になったチワワ犬「くぅ〜ちゃん」 その影響もあり、今空前のチワワブームが来ているワケだ。かつてのブームが去ったシベリアンハスキーは、飼い切れなくなった馬鹿どもが捨てて、すっかり野生化しちゃってるヤツまでいるに… 見た目がカワイイという理由だけで動物を飼うのは、あまりにも安易すぎる発想だと思うんだよねぇ。燃えよ!野良チワワ〜(完全に意味不明)

2003.5.13


ついにカプコンが、ネットワーク対応バイオの仕様を公開! 正式タイトルは「バイオハザード アウトブレイク」で、発売日は今冬予定。オンラインによる複数プレイや、協力プレイはもちろん、ネットに接続しなくても、複数のシナリオを一人で体験できるスタンドアローンモードも搭載されるという。ゾンビ祭り始まる? ぽぉーぅ(謎)

5月14日からロサンゼルスで開催される世界最大のゲームイベント「Electronic Entertainment Expo(E3)」に、ナムコのリッジレーサーシリーズ最新作が出展される… 北米でのタイトルは「R: Racing Evolution」 現在、数点のスクリーンショットが公開されているものの、これまでのリッジとは、かなり違った印象を受ける。まず、登場するマシンが架空のデザインではない。つまり、自動車メーカーからライセンスを受けた実在の車が登場するのだ! 写真にも「インプレッサWRC」や「カルソニックスカイラインGT-R」が写っているし… う〜ん、でもそれじゃゲーム内容が、グランツーリスモとモロにかぶってしまうような〜♪(汗)

2003.5.12


任天堂の某ファンサイトにある掲示板で、「ゲームはいつ頃卒業しますか?」という話題が出ていました。よく考えてみると、ひと時代昔は「中学生になったらファミコンなんて卒業だよな〜」とか言われていたけど、それからスーファミ→プレステと続いて、未だにゲームで遊んでいるわけで(笑)。でも以前から比べると、ゲームに対して熱いものを感じないんだよねぇ。ちょっと引いて見ている部分もあるからだろうけど…(汗) まぁ、このまま行けば、お年寄り向けの作品が出る日も近いだろう。というより、実際ゲームキューブ用のソフトで「お遍路さん〜発心の道場(阿波国)編〜」なんてのも発売されてるし! うーん、目の付け所は非常に面白いんですけどね…

2003.5.11


昨日の夜中に、「風雲ストームライダーズ」とかいう香港映画をテレビで観たのですが… かなりお馬鹿ぽい内容で笑えました(爆)。まず、世界の千葉真一が悪役として出演! それに香港四大天王のアーロン・クォック主演!となると、スゴイ映画のような気もするけど、演出がとにかくおバカ。ワイアーアクションとド派手なCGの融合… まさに実写版ドラゴンボールの世界ですな。

いまいち評判が芳しくないアニメ「アストロボーイ・鉄腕アトム」の中で、ついに懐かしの旧主題歌が演出として使われるらしい。一応、ビデオ録画して毎回見てはいるけど、主題歌だけの問題じゃないような気も…(汗) コナンでさえデジタル化されている時代なのに、なぜか?セルアニメだし、当然セル画の仕上げも中国のプロダクションなワケ。それ以上に気になるのは、作品の内容。お子様向けのアニメだから、明るく楽しくワッハハ… 普通の作品ならそれで良いかもしれんが、原作が手塚作品ともなると何かダークな部分が欲しいところ。やっぱり手塚の魂は、受け継がれていないのかもね〜♪

2003.5.10


イボイボ〜♪の愛称で慕われていた霊能者・宜保愛子、胃がんによりお亡くなりに。近頃では、フジテレビのバラエティ番組「力をあわせてゴーゴゴー」などにも出演し、再ブレイクするのか?と思われていた矢先の死… まぁ、元々半分はあの世に行っちゃってたようなもんだから、これはこれでイイのかもしれない(爆)。それにしても、Mr.マリックの方はどうなってるんだろう?

そろそろ、あの天外魔境シリーズの新作が発表されるのでは?とか、ネット上で密かに囁かれている今日この頃。今やコナミグループの傘下にあるハドソンが、本当にそんなリスキーな商品を出すのだろうか… 真相はよく分からないが、天外ファンにとっては嬉しいニュースになりそうな予感。まさかお蔵入りした幻の「天外魔境III NAMIDA」が…(笑)

2003.4.9


今日一日だけでも情報が二転三転したセガの合併騒動。まず、午前中にサミーとの統合を白紙撤回するのでは?との情報が流れ始め、午後から行なわれたセガの記者会見で正式に統合見送りを発表。それならば、ナムコとの合併話は…となるところだが、これについてもナムコ側から正式に合併提案を撤回するとの発表があった模様。まるで、かつての「セガバンダイ」事件を連想させるような出来事だけど、あの時とは違い、今回はセガの生き残りがかかった合併だ。今更、統合なしで自主再建します!なんて言われても、ゲーム業界の現状を考えれば、近いうちにセガが野垂れ死ぬのは目に見えている。となると、残っている可能性はマイクロソフトによる買収だけか? 何にしても、ここまでいい加減な会社だとは思わなかったよ(笑)。色々と株主の思惑もあるんだろうけどさ…

2003.5.8


はぁ〜もうそろそろ発売されるであろう、NTTドコモの505iシリーズは、すべての機種にQVGAサイズの液晶が搭載されるという。「QVGA」の画素数は240×320ドットなのだが、これだけ画面が大きくなっても、ファイルサイズの制限は20Kバイトと従来機の2倍しか増えていない。仮に240×320ピクセルのサイズで、JPEGの待受画像を作ろうとしても、自然と圧縮率が高くなるため画質が落ちてしまう。いちいち作り直す作業だけでも大変なのに…(汗) こりゃ、個人でやっている無料の待受サイトなんて殆ど全滅だね。

最近、芸能人の重大発表って、自分のホームページで公開!なんてパターンがやたらと多いような… クボヅカの電撃結婚発表もそうだったし。言いたいことがあるなら、ちゃんと記者会見を開け! じゃないと、梨元勝のお仕事がなくなるのだ!(笑)

2003.5.7


どうもケーブルテレビにしてからというもの、富山テレビとチューリップテレビの映りが以前より悪くなったような。自宅のアンテナで受信していた時よりもノイズが乗っているようです…(汗)

6月26日にスクウェア・エニックスから発売予定のPS2用ソフト「半熟英雄 対 3D」に、初回限定版が出るらしい… しかも、7大ふろく付きなのだ! 内容は、1.ウエマツ博士のエッグモンスターひみつソノシート 2.とびだす!3D軍団スコープ 3.半熟かるた 4.紙ずもう半熟場所 5.あ・た・し(ハートマーク)超立体お面 6.エンディング用ひみつぶくろ 7.別冊鉄拳ミニスケッチブック。う〜むっ、どれもいらねぇ〜(爆) このバカバカしさこそ、半熟らしいといえば聞こえは良いが… 価格設定が8800円とは、ちと高いような気も。

2003.5.6


この間、なんだかんだと書いた「千と千尋の神隠し」だけれど、やはり新品のDVDが980円で売られているのはチョット気になるところ。でもいくら安くても「赤色問題」やらあるので、結局購入は見合わせました。確かに鈴木Pの言っている通り、「主人公の心情を色調で表現しているんじゃ!文句あっか、ゴラァ!」かも知れないけど、それなら何故? 海外版のDVDは、正常なカラーに調整されているのか… 自らのミスを一切認めないのが、プロの仕事なのだろうか? まぁ、触らぬ神に丹波哲郎ということで(爆)。

TBSの情報番組「ジャスト」は、延々と「タマちゃん生中継」をやっていた… ゴールデンウィークだから、たいしたネタもないし(笑)。日本って国は平和なんだな〜♪ 依然として景気は悪いけどね☆

2003.5.5


お久しぶりに、富山市方面へゲームセンター巡りに行ってきました♪ まずは最近リニューアルオープンされた「GAME IN さんしょう新庄店」 うーん、何と言っていいのやら…ユーロビートが流れる店内、回転するライト。まさにゲーセンというより、ちょっと昔のディスコかクラブみたいですね〜(笑) あと、北米版の「大魔界村」が置いてある点は、中々面白かったナリ。そして次は「セガワールド富山」 ゲームに関しては、別にこれと言ってたいしたものは無かったけど、店の前に謎の「キリン人形」が置かれていた。何やら、ふれると金運が貯まるキリンらしいが… 後ろの足は折られたのか?ガムテープが貼られている姿は、とても痛々しいものがあった(汗)。ついでにデジカメケースを探して、帰ってきましたとさ。おしまい。

2003.5.4


ゴールデンウィークも後半だというのに、別に行くところもないので、家族揃って魚津に蜃気楼を見に行く。昨日は「2年振りにハッキリ肉眼でも見える蜃気楼が出現!」なんて、地方版のニュースで騒いでいた影響もあってか、海岸沿いの道路は蜃気楼を見に来た人達の車でごった返している(汗)。さすが、ご〜るでんうぃ〜く♪ バーベキューセットまで広げちゃってる方々もいるよ… ちゃんとゴミは持ち帰れや〜ゴラァ!(勝手に怒ってる) しっかし、人がわんさかいる割りには、肝心の蜃気楼は出ていな〜い。てなワケで、30分程で帰ってきた。後からの情報によると、微妙なやつは出ていたらしい…

今日の角田さん(肉団子)の引退試合は、テレビで観ていても何か、ジ〜ンと込み上げてくるものがあった。無論、喉の奥から「甘酢あん」が込み上げてきたのではない(謎)。まさに「熱い漢の死に様」を見せてもらったよ…

2003.5.3


今朝の朝刊に入っていた某サティのチラシに、ナント!あの「千と千尋の神隠し」のDVDが、980円という情報が… まさに千と千尋のBVD地獄!!(爆) この間のテレビ放送は、ビデオ録画して保存されているけど、生で見たっきり一度も再生していないし。確かに見る時間がないのもある。でもそれ以上に、「千と千尋」はエンターテイメントとしては良く出来ている作品だけど、宮崎監督の作家性があまり感じられない作品でもあるんですよね〜 何かと、日本人は「アカデミー賞」やら、海外の評価に敏感な訳ですが、最終的に映画を観た人、ひとりひとりの感想や評価は違って当たり前なのだ。

最近、何かと話題になっている「パナウェーブ研究所」のホームページが突然消滅Ψ それどころか、「わくわく電磁波ランド」なんて俄ファンサイトまで出現し、アクセス急上昇中らしい(笑)。こんなカルト宗教が広まるような世の中じゃ、日本沈没の日は近いかもね〜ん☆

2003.5.2


近頃、大きなニュースはネットで確認するようにしているため、新聞はちょっとしたコラムや「こどもの詩」を軽くチェックするだけに… それが、この前の読売日曜版に載っていた漫画「あたしンち」を、読むのをすっかり忘れていて、家中を探しまわっていた。しかし4月27日の朝刊はあっても、なぜか日曜版だけがない! 多分、この間の焼きそばの時にでも下に敷かれていたのだろう(汗)。ここでフッと閃いた! よく探偵ドラマなんかに出てくる「図書館で古い新聞記事からヒントを発見」というシーンだ。つまり、図書館ならば資料として、新聞が保存されている可能性は高い。かくして「あたしンち」を読むためだけに、地元の図書館へと向かうのであった… 結論、あの静けさ漂う空間で、笑いを堪えて読むのは、まさに地獄に近いものがある!(笑)

2003.5.1



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