きになることぉ 2004年11月 最近、少し風邪気味の鼻水垂らしながらも、「ドラゴンクエストVIII」をプレイし続ける日々が続いている今日この頃(笑)。それにしても今回のドラクエは、割とスイスイ〜っと進めるくらい、全体の難易度は低めに設計されているような? 昔のシリーズだと、ある村人に話を聞かないと先に進めなくなって、そのままハマちゃうケースとか、どこに方角に行けば良いのかすら分からなくて、強い敵に遭遇…タコ殴りにあって全滅。なんてことは普通にあったものだけど、その点ドラクエ8のゲームバランスは、最近のFFシリーズに近いかもしれない。つまり映画を見ているような感覚で進める?というか。ただ各ポイントで出現するボスのレベル設定に関しては、ちょいと高めかも。その点は地道に経験値稼ぎをするしか…(汗) たま〜に古いアプリケーションだと、WindowsXPの互換モードでも動かない場合もあったりするのね。そんなときには仕方がないので、前のパソコン(Windows98搭載)を起動して使うしかないのだ。1台のマシンに2つのOSを入れる「デュアルブート」という方法もあるけど、そこまでするほどでもなかったり? 2004.11.30 スクウェア・エニックスの発表によると、PS2用ソフト「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」は、発売から3日間で出荷本数300万本を突破!したようだけど…最終的に400万本達成は無理ぽい?(爆) 問題は商品の消化率が悪くなってきているのと、大型量販店や問屋が在庫を抱えすぎている点だろう。それに加えて中古市場の存在がある。当然中古が出回るようになれば、新品より安い中古を選ぶユーザーさんも多いだろうし。ハッキリ言って普段ゲームをやらない人間が注目しても、ちょっと手を出しにくい価格帯に設定してしまったことが、そもそも問題のような気もするのだが… スクエニとしてはソフトが売れようと売れまいと、とにかく「400万本出荷!」という結果が欲しいだけなんじゃないの。何にしても、「ドラクエブランド」だから売れるなんて時代は終わっているようで…(汗) まぁ、ゲームの内容が面白いので良しとしますか〜♪ 2004.11.29 テレビ朝日の日曜洋画劇で映画「座頭市」をやっていたので、ちょっと見てみるの巻。世代によっては、「座頭市といえば勝新太郎!」ってことになるんだろうけど、今回は北野武監督・主演の「座頭市」ですね。まぁ、北野ファンの間でも色々と賛否両論のある作品みたいですが、単純にエンターテイメントに徹した痛快時代劇としては、よくできた娯楽作品だと思います。確かにリアルさを追求すると、金髪の市やラストのタップシーンはヘンなんだろうけど、これが見ているうちに納得してしまうから不思議。あと殺陣の見せ方がカッコイイ!! スピード感もあったし、切られた側の人間は血しぶき(CG)をあげて倒れる。なんか映画を見ている方が、痛そう〜と思っちゃうほど? しかし役者・北野武が演じる市はキャラクターが強力すぎて、他の登場人物が目立たないような気も…(汗) 任天堂の新型携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の試遊台とか探し回ってたら、なかなか置いてあるお店がなくて…結局、断念!! DSは当分買う予定もないから別に良いけどさ〜♪ 現在ドラクエ8のトータルプレイ時間は、ようやく5時間を突破(笑)。 2004.11.28 ついに、待望のPS2用ソフト「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」が本日発売!!ということで、ちょっと気合を入れてゲームショップへGO〜♪ あ、ありゃ、お店の前には行列もできていないし、レジで並んでいる人もいない(汗)。少し拍子抜けな感じもしますけど、田舎の注目度なんてこんなもんかも? ドラクエ8を購入したついでに、コンビニで週間ファミ通を買って帰宅。なんか袋の中には、「スクウェア・エニックスDVDプレス2004WINTER」なんてものも入っていたりして…(笑) 早速、ドラクエ8のパッケージからディスクを取り出し、PS2本体(SCPH-30000)にセットしてパワーオン!! いつものテーマ曲が流れ、新たな冒険の始まりを告げる… 今回シリーズ第8作目となったドラクエ8は、すべてが3Dで表現されるという手法がファンの間では、色々と賛否両論あったようですが、実際に遊んでみると大した違和感はない。感覚的には寧ろ、ドラクエというより「ゼルダの伝説 時のオカリナ」に近いような? それでも「ドラクエらしさ」という部分に関しては、しっかり受け継がれていると思うし、私的には結構気に入っています♪ 2004.11.27 先日、SCEと楽天が共同で実施した「PSP バリュー・パック」500台のチャリティーオークションは、最終的に入札件数5068件、最高落札金額が338888円、最低落札でも50000円という結果に…(汗) リストを見た感じでは、5万円台の金額で落札した人が多いみたいですねぇ。それでも「PSP バリュー・パック」の標準価格は26040円(税込)だから、寄付金分としては+23960円ってことになるの? まぁ、寄付金は金額よりも気持ちが大切なのね。今回のPSPは特別仕様モデルだし、自分の名前が表示される本体を、さらにネットオークションで転売しようなんて考える輩はいないと思うけど… 2004.11.26 ソニーさんもクリスマス商戦に向けて、新型プレステ2とアイトーイがセットになった「“PlayStation 2”わくわく『アイトーイ』パック」とか投入してくるようですけど… ハッキリ言ってアイトーイは、日本人の国民性に合っていないと思うんですよ(笑)。複雑なコントローラ操作がなく、テレビ画面に向かって体を動かすだけ。それは良いけど、ヨーロッパのチームが作ったゲームだけに、日本の狭い住宅事情というものが考えられていない。居間のテレビの前で、いい歳したオッサンが孤独なダンスを踊っているの図。まさに時代は、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の世界に逆戻り(爆)。まぁ〜それはそれで、平和な一般家庭の日常ということで宜しいのか? 2004.11.25 SCEと楽天、新潟県中越地震の被災者への義援金を目的としたチャリティオークションを実施。「プレイステーション・ポータブル バリュー・パック(PSP-1000K)」500台をSCEが無償提供し、高い金額で落札した上位500人に販売される。但し、入札は本日(11月24日)の24時で終了。ここで気になるのは、オークションだから安く購入できるのか?という点だが、今回はチャリティが目的ということで、入札の最低ラインは本体価格26040円(税込)+寄付金となっている。それでもPSPの初回出荷は約20万台とも言われているし、今回のオークションで出品されているPSPは、落札者の名前と感謝の意を画面上に表示できる特別仕様となっていることを考えると、ゲームファンにとっても結構良いかも? PSPを落札して義援金も払えるなんて、素晴らしい企画じゃないですか〜 何だか一部では、PS2用ソフト「ドラゴンクエストVIII」の販売開始は、午前7時厳守とか騒がれているけどさ〜 そこまで決める権限がメーカー側にあるってこと自体、やはりおかしいと思うのだが(汗)。メーカーさんは、販売店あっての商売ということを忘れちゃ、ダメダメ。 2004.11.24 近頃よく個人のホームページでも、大手パソコン通販「Dell」のアフェリエイトとかやっているところを見かけるけど、あれも結構微妙なケースが多いような…(汗) 例えば運営しているサイトの内容がパソコン関連ならば、それも納得できるんだけど、ただ単にテキスト系のサイトで文章の合い間に、「デルおすすめモデル!」なんて載せられても、いまいち触手が動かないですよねぇ。しかも最悪のパターンは、サイトの管理人自身が使っているパソコンがソニー製(爆)。別にどこのメーカーのパソコンを愛用しようと良いのだが、自分でオススメする商品くらいは、実際に使ってみないとダメでしょう!? 2004.11.23 おっおー今日は11月22日だったのかー即ち、セガの家庭用ゲーム機「セガサターン」が発売されてから丁度、本日が10周年記念日ということになるのか? ちなみにセガサターンが発売された当時の定価は、なんと!44800円だったのだ(笑)。これだけ高価な商品にも関わらず、ゲームショップの店頭には商品が並ぶことがないほど、凄まじい売れ行きであった… そんなこともあって、実際に私がセガサターンを購入できたのは、1995年の正月だったと思う。本体と合わせて買ったソフトは、当然の如く「バーチャファイター」 しかし困ったことに、別売りのコントロールパッドがどこの店でも品切れの状態で、約1ヵ月くらいは1人用でしかプレイできない日々が続いた(汗)。そのストレスを解消するかの如く、2本目のソフト「真説・夢見館 扉の奥に誰かが…」を購入したのだが、結果的にク○ゲーであったため、逆にストレス溜まりまくり〜 セガサターンって、けっこう隠れた名作が多いけど、タダでもいらないような駄作も多い。そんなところが魅力的なのかも? 2004.11.22 ちょっとショックなニュースが飛び込んできました…テレビ朝日系の長寿アニメ番組「ドラえもん」でドラえもんの声を担当している大山のぶ代さん、のび太役の小原乃梨子さん、しずかちゃん役の野村道子さん、ジャイアン役のたてかべ和也さん、スネ夫役の肝付兼太さんの5人が来春、若手と交代することが発表されたらしい。後任の声優については、現在人選が進んでいるとのこと。まぁ〜出演声優さんの平均年齢が68.5歳というアニメは、世界的に見ても珍しいだろうし、このキャストのまま続けてほしいところだけど、さすがにこれ以上は無理なのだろうか? 特にドラえもんの声は、大山のぶ代さんが「ボク、ドラえも〜ん!!」って絶叫しているイメージが強いですからねぇ。有名なところでは「ルパン三世」の栗田貫一氏みたいに、モノマネから入って2代目ルパンを務めている例もありますし… やはり後任には、のぶ代さんに声質の近い声優さんが選ばれるのでしょうか。 2004.11.21 はぁ〜前々から評判が悪いとは聞いていた、映画「ゴジラ2000ミレニアム」をNHKのBS放送で見てみたのですが、本当に何も言えなくなるくらい出来が悪い(爆)。しかも見ている途中で、眠くなってくるほど退屈なシーンの連続だしね… 結局このゴジラ君は、何が原因となって出現したのか?登場人物たちの目的は何なのか? それすら描かれていなくて、ただ単に最初からゴジラの居る世界に、のほほんと暮らしている人間たち。全体的に淡白な展開が続き、物語の途中からは「巨大UFO」が出現。な、なんじゃこりゃ〜 もしかして、クソハリウッド版「GODZILLA」を撮ったローランド・エメリッヒ監督への当てつけなのか?(笑) それにしては、この映画で使われているCGはダメダメな感じ。巨大UFOのCGは表面がツルツルしているだけで、完全に画面から浮いてるし… ラストで阿部寛は、「ゴジラぁ〜」とか意味不明な雄叫びを上げてるし。もう勝手にしておくれ〜 本日、地元にオープンした「古本市場 黒部店」に行ってみる。ここは元々、ゲームショップ「シャトル 黒部店」が業務拡張したお店だけあって、ゲーム関連の商品が揃っております。たまたま店頭試遊台に「メタルギアソリッド3」が入っているのが確認できたんですけど、どうも1日限りのイベントだったようで…うーん、残念無念。 2004.11.20 NHK衛星第2もゴジラ特集のラインナップの中に、「ゴジラVSビオランテ」を入れてくるとは、なかなか通な選択ですな〜(笑) この「ゴジラVSビオランテ」は、1989年に製作された映画であり、いわゆる「平成ゴジラシリーズ」の第1作目なんですけど… 実に完成度の高い作品で、個人的に好きなゴジラ映画ベスト3の中には確実に入るほどの名作です。今になって見ても、ストーリー構成やテンポの良さ、人間ドラマの描き方などは、やっぱり上手いな〜と妙に感心させられたりして。ゴジラの造型もカッコイイ〜♪ ちなみに、この映画の撮影で使われたゴジラスーツは大幅に改良され、次の「ゴジラVSキングギドラ」でも使われている。ゴジラ細胞から誕生した超怪獣ビオランテとゴジラの死闘… そして最後は精霊の如く、天に舞い上がっていくビオランテ。実に感動的なシーンになるはず?なのに、余計な沢口靖子の顔が画面合成されて台無し(爆)。でも、すぎやまこういち氏の音楽が映画とマッチしているので良しとしよう。 2004.11.19 ほんと、久しぶりにNHKのBS2で映画「ゴジラ('84)」を見てみたんですけど… 改めて見直してみると、何だかやたらと会議のシーンが多い映画のような〜(汗) でも作られた時代が時代だっただけに、米ソ冷戦の影響が作品に色濃く出ているところが面白い。それともうひとつの注目ポイントは、「第1回東宝シンデレラ」でグランプリに輝いた沢口靖子のデビュー当時の姿が見られる点だ。ハッキリ言って芝居は大根だが、それ以上に見た目がカワイイので許されるのである。20年後…ゴンゴン消えても〜年金消えたら〜アカン!オカン!なんて、テレビCMで意味不明な歌を歌っているとは、誰も予想できなかったはず?(笑) この作品は、私が初めて映画館で観たゴジラ映画ということもあって、どうも評価が甘くなってしまうのね。 ここに来て突然、12月3日に予定していたSCEのPS2用ソフト「グランツーリスモ4」の発売が、急遽12月28日(火)に変更されることに… 延期の理由については「最終調整の段階で、想定外の調整箇所が残ったため」ということだが、私的にはドラクエ8をじっくりプレイできる時間ができて、逆に好都合だったかも?(爆) 2004.11.18 水銀、コバルト、カドミウム、鉛、硫酸、オキシダン♪byかえせ!太陽を(笑)。はぁ〜ついにやってくれましたよ、国営放送のNHK様がBS2で映画「ゴジラ対ヘドラ」を放送。ゴジラ映画としては、かなり異様な雰囲気を醸し出している本作だが、内容的に当時社会問題となっていた「公害」をテーマとしていただけに、大手スポンサーからの圧力が強く、これまで一度も地上波では放送されていないという幻の名作。とか書いている私自身も、この映画を見るのは初めてだったりするのだが… オープニングでいきなり流れる主題歌からして、めちゃめちゃメッセージ性が強いし、ヘドラ君はグログロ〜なんだけど、70年代の公害ブームとヒッピー文化の見事な融合、意外と見所の多い映画でした。しかしゴジラの飛行シーンだけは、やっぱり余計かな〜と(汗)。 2004.11.17 何だか携帯電話サイト向けの広告配信をしている会社って、どこもまともじゃないような気がするんですけど…(汗) クリック数をごまかすことなんて日常茶飯事だし、挙句の果てには適当な理由をでっち上げ、「契約違反ですので広告料は支払いません」だもんねぇ。広告を掲載してくれるサイトがなければ成り立たない商売なのに、やたらとサイトオーナーに対して強気なのはおかしいと思うし。大体、広告元から結構な額の報酬を得ているのに、掲載サイトの管理人には1クリック数十円しか支払われていない時点でヘンでしょうが。ただ儲かるような商売をしておきながら、何かといちゃもんを付けてくるバカな広告会社なんか見捨てて、自分で会社を起こした方が早いかもしれない? 2004.11.16 NHKのBS2衛星映画劇場で、映画「ゴジラ」をやっていたので久しぶりに観てみました。作品自体は、今からちょうど50年前に製作されたゴジラの第一作目で、映像はモノクロなんだけど、それが逆にゴジラの怖さを引き出しているんですよねぇ。真っ黒な夜空に浮かび上がるゴジラの姿…まさに水爆の恐ろしさを表現しているのではないか。そして人間ドラマの部分もしっかりと描かれている。若い頃の宝田明が見られるのも面白いけど、平田昭彦演じる芹沢博士が恵美子にそそのかされ、最終兵器オキシジェン・デストロイヤーと共に命を絶つシーンは、何度見ても泣ける。失恋男、ゴジラと共に死す(笑)。この映画が大ヒットしたことにより、現在までゴジラシリーズ27作品が作られたわけだけど、これほど心に残る映画は初代だけかもしれない。結局は東宝の稼ぎ頭として、ゴジラは使いまわされ消えていく運命なのか… 2004.11.15 何となくテレビを見ていたら、フジテレビ系の情報番組「情報ライブ EZ!TV」の中で、「電気街に異変!?秋葉原にハマる若者たち」とかいう特集をやっておりました。内容的には、美少女フィギュアを集めるオタク、メイドカフェの店員に恋するオタク等など…マスコミならではの偏見に満ちた視点から描かれていたような? いくらアニメ好きのオタクであっても、ちゃんと仕事を持って働いている人が大半だろうし、外見が普通な人もけっこういると思うのよ。そこらへんテレビ番組を作る側の人間としてみれば結局、面白おかしくしないとダメだから、意図的にキャラの濃い人間を起用しているような? 要は一般に「キモイオタク」と呼ばれている人種を、ダメ人間として描くことで「近頃の若者は…」ってことになるわけ。まぁ〜冷めた視点から見ると、「オタクビジネスは儲かる商売」ということナリね〜(爆) ゲームショップの店頭に置かれている「ニンテンドー DS」のパンフレットは、ドーンと表紙に宇多田ヒカルが載っていると、CDのジャケットぽい感じ?(笑) この手の商品パンフとしては、デザイン的にお洒落なところも、なかなかグーです。 2004.11.14 ようやく…というか、ちょいと弟の車「フェアレディZ」を借りて、初めてのドライブにチャレンジ♪ いや〜普段は1000ccクラスのコンパクトカーしか乗っていないので、本格的なスポーツカーを運転するのは初めてだったりするわけで…(汗) これほどタイトなコックピットに着座位置が低いと、かなり運転しにくいのかと勝手に思い込んでいたのだが、実際に運転してみると意外と乗りやすいのには驚いた。搭載されている3500ccのV6エンジンは、アクセルを踏めば踏んだだけ加速できそうな感じ。気がついたら、軽く時速160〜170キロまでは到達するんじゃないの?ってくらいの力はある。ただサーキットでもない、一般の公道でそんなスピードで走るわけにもいかないので、しっかり制限速度内で安全運転(笑)。実用性を考えると、2人乗りで燃費悪いとあまりオススメはできないけど、たまにドライブする分には良いクルマだな〜と思いましたね。しかし田舎でスポーツカーに乗っていると、妙にみんなの注目を集めるので要注意かも!? 2004.11.13 巷では「かなりヤバイ!」と噂になっている、ソニーのヨン様サイバーショットこと「DSC-L1」のプレミアムサイト…トップベージに掲載されているヨン様の顔写真。こりゃ〜いくらなんでも、事務所的にNGっぽいカットなんですけど(汗)。もしかすると冬ソナファンのイメージをぶち壊すのが狙いなのかも? 「微笑みの貴公子」よりも、今回のテーマはクール&セクシーといったところなわけね。もちろんソニーもヨン様にお高いギャラを支払っている以上、「サイバーショットL1」を売るのに必死なのである。DSC-L1を買って、ペ・ヨンジュンのオリジナルグッズを貰っちゃおうキャンペーンとか、色々とやっているのだ。もぅ〜真のヨン様ファンは、ダイハツの軽四「ミラ」に乗りながら、大塚製薬の「オロナミンC」を一気に飲み干し、ロッテの「アーモンドチョコレート」を噛み砕くのじゃー ついでにauの携帯電話でムービーを撮りながら、ソニーのDSC-L1で写真撮影すれば、もう史上最強なり(爆)。 フルCG映画「シュレック」をテレビで見てみたんですけど…意外と浜ちゃんの吹き替えが、シュレックに合っていたような?(笑) あとキャラクターの表情が豊かなところに、ちょっと感動してしまいました… 2004.11.12 ソニーの新型携帯ゲーム機「PSP(プレイステーション・ポータブル)」も、今のところ期待できるタイトルは「リッジレーサーズ」と「みんなのGOLF ポータブル」あたりですかね〜 現在ナムコの公式サイトなどで、「リッジレーサーズ」のムービーが公開されているんですけど、これがけっこう良い感じ。リッジ特有のバリバリドリフトでコーナーを攻められるようだし、ニトロで爆発的な加速も実現。しかもPSPの16:9ワイドスクリーンに合わせて作られた画面は、実機で見るとさらに迫力ありそう? うーん、ついに携帯ゲーム機でも、こんなゲームが遊べる時代がやってきたのか…しみじみ。 2004.11.11 他社に大きく水を開けられていたボーダフォンも、ようやくというか?パケット定額制プラン「パケットフリー」を発表。サービス開始は11月21日より、月額料金は4095円と殆どNTTドコモのプランと同じ。但しこの定額制サービスが使えるのは、第3世代携帯電話(3G)のみとなっている。最近では「ボー駄フォン」と呼ばれ、日本語も知らない外国人社長が「定額制ノーでござりまする」発言など、かなり危険な状況になりつつあったが、元ドコモ副社長の津田氏を取り込んだことにより、少しは良くなってきているということか。 近頃、気になるクルマといえば、やっぱりトヨタ自動車から発表されたばかりの新型高級セダン「マークX」ですよね〜♪ あのフロントグリルにデカデカと輝く「X」のエンブレムは、ちょっとインパクトありすぎな感じもするけど(汗)、車の個性としては良いと思う。マーク2の後継車でありながら、車名を「マークX」と変えたあたりは、トヨタのネーミングセンスが問われるところだが… 「セダン=オヤジ車」というイメージを払拭するには、それなりのインパクトも必要ってことですな〜 2004.11.10 各ゲーム情報系サイトに、PS2用ソフト「グランツーリスモ4」の完成披露会の模様が、写真付きで掲載されているんですけど…ちょっと心揺さぶられるものがあったりして(笑)。別にドラクエ8を1週間以内にクリアすれば、余裕でグランツーリスモ4も遊べるのだが、現実的に時間に余裕がない現状では無理。多分ドラクエ8をクリアするまでに2〜3ヶ月くらいはかかると思うので、そのときに時間があれば買うとしますか。まぁ、それ以前にドラクエの攻略自体リタイアしているかもしれないけど(爆)。ちなみに前作のドラクエ7も、序盤の時点で放置プレイ。うちの弟はクリアしていたようだが… いつからドラクエも忍耐のゲームとなってしまったのやら? ゲームには、「適度なストレス」と「爽快感」が必要なワケだけど、ストレスがたまるだけの作品はさすがにキツイかも。 2004.11.9 実はつい最近まで、PS2用ソフト「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」と「グランツーリスモ4」のどちらを買うか、かなり悩んでいたのだが… よくよく考えてみると、SCEのソフトって発売から1年以内にベスト化されるケースが異様に多いような〜気もするので、今回は世間的にも注目度の高いドラクエ8をやってみようかと(汗)。何故かソフトの発売前からネット上では、「価格が高すぎる」だの「グラフィックが3D化されたからダメ〜」とか、やたらと否定的な意見も目立つんですけど… 結局ゲームなんてものは、実際にテレビ画面の前でコントローラを握るまで分からないわけ。それを遊んでもいないのに、ムービーだけ見て「つまらない」なんて決め付けるのは、ナンセンス以外のなにものでもないしょ。個人的には、PS2用ソフト「ダーククロニクル」を手がけたレベルファイブが作るドラクエだからこそ、これまでとは違った世界が見られるのでは?と期待しているんですけどね〜♪ 2004.11.8 いつまでも落ち込んでいても仕方がないので、今日は外に出てみる。まぁ〜例のビッグタイトル、PS2用ソフト「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」を予約するという目的もあったのだが… 何件かゲームショップを回ってみたところ、大体定価8800円(税別)から10%の値引きで、実質的な販売価格は税別で8000円前後みたい? これってヘタすると、ネット販売で送料込みの値段よりも高かったりして(笑)。でもそのネット販売の方も大手だと、発売日分の予約は既に締め切っているところが多いようだし。結局、地元のゲームショップで予約することに… そこからガソリンスタンドに寄って給油、ついでに某ヤマダ電機へGO!(謎) 足が自然とゲームコーナーに向かってしまうのね〜 ここで、先日発売されたばかりの新型「プレイステーション2」(SCPH-70000)を発見。かなり小さいとは聞いていたけど、見本で展示されている現物を見ると驚くほどコンパクト。あそこまで薄いと、試しに1台買って分解してみたいよー(爆) 2004.11.7 昨日、夜中に受信メールの整理をしていたら大量の迷惑メールのお陰で、一部のメールマガジンまで誤って削除してしまった模様…(汗) 取りあえず「Outlook Expressメール復元」というソフトをダウンロードして使ってみたんだけど、やっぱり「削除済みアイテム」から削除してしまったものを、完全に復元することは不可能らしい。なんだかんだとパソコンで色々やっていたら、ついつい寝るのが遅くなってしまい… 結局起きたのは、お昼前の11時。焦ってベットから起き上がったまでは良かったけど、なぜか?右足がしびれていて、そのまま転倒。気が付いたら右ひざを擦りむいていて、ちょいと出血している状態?(爆) 応急処置として絆創膏をひざに貼るのだー しかし家の中で転倒して、扇風機に激突するとはトコトンついてないよねぇ。歯も痛くなってきたしー うぅ〜めちゃめちゃ、「マイナス思考モード」に突入してるかも。ダメなときはダメ〜♪ 2004.11.6 ようやくカプコンから、2005年1月27日予定のGC用ソフト「バイオハザード4」の価格が発表されたのは良いけど、定価が8190円(税込)というのは、ちょっとお高いような気がするんですけど…(汗) まぁ〜当初の予定より開発期間が延びた分、開発費もかかっているということで、ソフト1本あたりの単価を上げて回収するつもりなのか。それでも会社の経営が思わしくない現状では、形振り構わずPS2版「バイオハザード4」をリリースするしかない悲しい性。しかしゲームの開発費が高騰しているからといって、その分ソフトを購入するユーザーに負担を強いるのも、いかがなものかと思うんですけどね〜 2004.11.5 今日やっていたクイズ番組「クイズ$ミリオネア」の中で、「インターネットの電子掲示板を意味する言葉は?」とかいう問題が出ていたんですけど…正解はもちろん「BBS」 それを清水圭氏は知らなかったようで、オーディエンスを使っていた。なぜか?会場の答えは、「BBS」と「URL」の2つに分かれた。しかも「URL」の方が少し多かったりして(汗)。次にテレフォンを使って電話に出たのは、元ラグビー日本代表の大八木淳史氏。ここでの答えも、なぜか?「URL」だった。すっかり騙された清水圭氏は、ファイナルアンサーで「URL」と回答し、当然の如く「残念!」という結果に(笑)。これほどネットが普及している時代に、「BBS」という単語が一般的に知られていないとは意外ですな〜 ゲーム配信サイト「なつゲー」にて、テクモの名作アクション「マイティボンジャック」のベータテスト始まる。いや〜マイティボンジャックがパソコンで遊べるとは、良い時代になったものだ…(遠い目) オリジナル版のファミコンカセットは今でも持っているけど、実は最後までクリアしたことがなかったりするのね(爆)。 2004.11.4 やたらとマスコミがイラクで殺害された香田証生さんの映像が、インターネット上で公開されているとか騒いだりするから、興味本位で殺害場面の動画やら写真を探し出すバカが続出しているらしい。まったくよぉー悪趣味にも程があるでしょうが(怒)。人間の首が切り落とされるシーンなんて、作り物の映画やドラマならまだしも、現実に人が殺されるところを見たいとは、完全にイカれているとしか思えない。いくら香田さんがフリーターで、自分の勝手でイラクに向かったとはいえ、テロリストどものつまらん理由で殺される理由もないわけでしょ。それを一日中パソコンの前に座っているような連中が暇潰しのネタとして、好き勝手なことをほざているのは見ているだけでも腹が立つ。息子を理不尽な理由で殺された遺族の心境を考えるとさ… 2004.11.3 プロ野球の新規参入は、大方の予想通り楽天に決定!! まぁ、ライブドアなんて元々裏の世界から這い上がってきた会社だし、堀江社長のデカイ顔はどうも胡散臭い。テレビニュースの街頭インタビューでは、仙台のおばちゃんが「ライブドアに来てほしかったのに〜」とか発言していたけど、ネット業界の裏側やライブドアの悪行を知らない人々にしてみれば、ホリエモンは球界の救世主であったのだろう。しかし「インターネット通販」という太い柱を持っている楽天に対して、明確なビジネスプランすらないライブドアが対抗して最初から勝てるはずもなく…(爆) 多分、半年後には「ライブドア?そんな名前の会社が昔あったよね〜」ってな感じで、一般人の記憶から抹殺されていくんだよね。まさに「死して屍、拾う者なし」ですな。 2004.11.2 最近メインマシン(PC-VT500/6D)の調子がどうも悪いな〜と思ったら、今度は休止状態からの復帰に失敗し、完全にフリーズしたまま約5時間も放置。多分、テレビ番組の「新婚さんいらっしゃい!」を録画予約しておいたのが、パソコンの起動に失敗して固まった模様。もちろん番組は録画できているハズもなく…(爆) このマシンに関しては、昨年の秋に購入してから1年以上使っているわけだけど、こんなトラブルは全く起きなかったし、どうも「WindowsXP SP2」を導入してからというもの、休止状態からの復帰がやや不安定になったよう気が? セキュリティも大切だけど、それ以上にシステムの安定性を重視する私としては、WinXP SP2の削除という対策をとることに… アンインストール自体は、「プログラムの追加と削除」からできるので、それほど難しくはない。うーん、やっぱりマシンに最初から入っていたSP1の方が安心して使えるかも。 「ゲームキューブでしか出しません!」宣言をしていた、カプコンの「バイオハザード4」が、いつの間にかプレステ2でも発売されることが決定。但し、PS2版の発売は2005年末の予定となっている。全然ダメじゃん!!ニンテンド〜 食らえ、必殺くるりんスカッシュ!(笑) 2004.11.1 |