きになることぉ 2004年4月

ちょっと出かけたついでに、ふらっと地元のゲームショップによって、現在キャペーン実施中のPS2用ソフト「プリンス・オブ・ペルシャ 〜時間の砂〜」の体験版を頂いてきました。一般的にあまり注目すらされていないゲームタイトルだけど、個人的には昔、PCエンジンのスーパーCD-ROM版「プリンス・オブ・ペルシャ」をプレイしたことがあって、かなり強烈な印象が残っているんですよ。独特のクネクネした動きに、貧弱な主人公の無残なまでの死に様。それに、あのヘンテコな音楽が〜(笑) そのプリペル(略)が、なんと今度はプレステ2で復活!!…といっても完全な新作なので、ゲーム内容も3Dアクションになっている。実際に体験版を遊んでみると、全体の雰囲気や音楽は、確かにプリペルの世界なんですけど… システム的には、「Shinobi」や「武刃街 BUJINGAI」の方に近いかも。あと、キャラクターの表情が恐い(汗)。やっぱり日本人が好む絵って、リアル路線よりもアニメ系のデフォルメされたグラフィックだったりするし。なかなか難しいところですな?

Prince of Persia: Sands of Time?

2004.4.30


今日は天気も良いし、絶好の観光日和というわけで… 開園20周年記念として現在、無料開放している「富山市ファミリーパーク」に行ってきました♪ 動物園へ行くのなんて、小学校の遠足以来かもしれない(汗)。しかし駐車場は止めるところがないほどだし、中も人でごった返している。混雑具合を例えるならば、「お盆の東京ディズニーランド」といった感じですな〜 おっおーこの動物園特有の「香り」が、何とも懐かしい気分にさせてくれる。いわゆる「獣のにほひ」ってやつ? ふれあいコーナーではヤギやヒツジに触れたり、バードハウスで生きているオオワシを見たりと、けっこう楽しめました。無料の「たけのこ汁」は食べられなかったけど(笑)。そこから「イオン高岡ショッピングセンター」でちょっと遅めの昼食をとって、ついでに国宝「瑞龍寺」を見学することに… よく富山をロケ地にしたドラマなど、テレビの映像で見たことはあるけど、やっぱり本物はスゴイ迫力です。いまにも故芦屋雁之助さん演じる「裸の大将」が出てきそう?(爆) いや〜たまには歴史的な建造物を見るのも良いもんですね。

2004.4.29


コンピュータエンターテインメント協会(CESA)調べのデータによると、首都圏・京阪神地域に在住する3〜59歳の一般生活者を対象としたアンケートの結果から、日本のゲーム人口は3444万人という数字が出たらしい(笑)。そのうち、「ネットワークゲーム参加者」が343万人、「携帯電話ゲームコンテンツ参加者」が897万人も含まれている。結局、CESAの立場としては、ゲーム人口が増えているように見せかけないと、自分の首を絞めることになっちゃうからね〜 でも確かに、ゲームの多様化という現代の流れから考えると、「ゲーム=家庭用ゲーム機、アーケードゲーム限定」なんて時代でもないだろうし、携帯電話やネットワークゲームも新しいゲームの形なワケだから、数的には含めても良いのかも。

テレビで映画「トイ・ストーリー2」を観てみるの巻(謎)。うーん、やっぱりピクサー・アニメーション・スタジオは、良い仕事してるよねぇ。コンピュータグラフィックスによる表現力の高さもあるけど、ストーリー構成の上手さが光っている。笑いあり、ホロリとさせるシーンもあり、最後は爽やか〜 ある意味、本家ディズニーが作った作品よりも、「ディズニーらしさ」が感じられるような…(汗)

2004.4.28


ついにNTTドコモから、「ムーバ 506i」シリーズが発表されたようですね… しかし、フラッグシップモデルの「FOMA 900i」シリーズが発売された直後だけに、かなりインパクトは薄い感じがするんですけど(笑)。ドコモのロードマップによると、本来この時点で第三世代である「FOMA」が完全にメインになって、現行のムーバは「505i」あたりで端末の開発は終了する予定だった。が、予想以上に「FOMA」が普及するまでに時間がかかったことと、最近勢いのあるauに押され気味のドコモとしては、取りあえずの繋ぎとして「506i」の存在が必要だったのかもしれない。それでも一番の売れ筋になると思われる「ムーバ N506i」が、ちょっと冒険しすぎな感じでヤバイかも。パッと見た目のデザインからして、「リバーススタイル」を採用したことにより、松下の端末ぽくなってるし? しかもメイン液晶の解像度は、345×240ピクセルの「QVGAプラス」とかいう中途半端な独自規格。はぁ〜他の「D506i」や「F506i」も大したこっちゃないし。こりゃドコモの「FOMAに乗り換えよう作戦」に、まんまと乗せられてますな〜

2004.4.27


今のところ、白ロム状態になっている「N505i」を使って、ちょっと遊んでみました♪…といっても、iモードやメールといった通信機能は一切使えないので、付属のminiSDメモリーカード(16MB)にパソコンから画像データを書き込み、待受画面として使えるか実験してみた。用意する画像は、320×240ピクセル(QVGA)で20KB程度のJPEG画像。これをメモリーカードの適当なフォルダに書き込めば、自動的に読み込みしてくれるのか?なんて思い込んでいたら、意外とそんなわけでもないらしい。データの認識すらできないし…(爆) 試しにネットで調べてみると、DCIMフォルダの下に「100NECDT」フォルダを作成し、ファイル名を「NEC_0001.JPG」といった形式に変更すればOK?とのこと。うーん、デジカメの画像として認識させるしか手はないのか… なんだかんだで、何とか画像の表示には成功。そこからデータを取り込み、ケータイの待ち受けに設定するまで約1時間。ある意味、真の馬鹿かもしれない(汗)。

F1スペインGPは、BARホンダのジェンソン・バトンが初のポールポジション獲得、そのままの勢いで初優勝か?とも思ったけど、やっぱりM・シューマッハは速いっす。それでも、BARが勝てるチャンスはきっとやって来ると思う。佐藤琢磨も…

2004.4.26


今週の週間ファミ通(5月7日号)に載っていたアイレムさんの広告で、6月10日発売予定のPS2用ソフト「桜坂消防隊」の体験版配布キャンペーンが、ミョ〜に気になったりして…(汗) ちょっと地元のゲームショップに行って、体験版を頂いてきました〜♪ 最近ゲームの体験版といえば、よく未開封でネットオークションに売りに出されているのを見かけるけどさ〜熱い漢(おとこ)なら、さっさと紙ジャケットに貼られているセロテープを引きちぎり、中のディスクをプレステ2本体にぶち込むのじゃー(意味不明) 電源スイッチをポチッとな。ぶぉ〜おぉ〜ん? プレステ2のDVDドライブが、ごう音と共に回転し始める。もしや、伝説のソニータイマー発動か?とも思われたが、取りあえずゲームのタイトル画面を拝むことができた。作品的には消防隊員を操作して、火災鎮圧に挑むバイオハザードタイプのアクションゲーム。この体験版では、ステージ1の途中までプレイ可能となっている。実際に触ってみると、操作系なんかも結構イイ感じに仕上がっていると思うし、他の隊員に指示を出すシステムは戦略性が広がっていい。やっぱりアイレムのゲームって、見た目は地味だけど、中身がしっかりした良作が多いですね。

2004.4.25


現在まで様々な家庭用ゲーム機に移植されている「ぷよぷよフィーバー」に、今度はMac版が発売されるらしい。まぁ〜個人的にはWindowsユーザーなので、まったく関係がなさそうだけど…(笑) 実はこのMac版「ぷよぷよフィーバー」には、専用コントロールパッド同梱版(7329円)という商品があるんですよ。USB端子に接続するタイプのコントローラなんですけど、なんと!デザインは「セガサターンコントロールパッド」そのまま。よくマニアックなサイトでも、「サターンのコントローラをUSB化する改造」とか載っているのを見たことがあるけど、そんな面倒臭い改造をしなくても、最初からこれを買えば良いのね〜ん♪ セガさんもできれば、このコントロールパッドを単品で発売してくれればイイのに。操作性が優れていて、使いやすい6ボタンタイプのデザイン。これだけの条件が揃っていれば、絶対に売れるのになぁ〜

冬型蜃気楼を観に、ちょっと魚津まで行ってみるの巻(謎)。しかし、今日の気温はかなり低いし、何より寒い。いつも居る「蜃気楼マニアのじっちゃん」も帰ってしまったし…そんなわけで、さっさと帰ってきましたとさ?

2004.4.24


ヤフージャパンが運営しているショッピングサイト「Yahoo!コンピュータショッピング」で、通常11万円で販売されているアップルのパソコン「eMac M9461J/A」が、たったの2787円で販売されたらしい(汗)…といっても、勿論単なる業者側の表示ミス。今回の件で、相変わらず某大手掲示板では、ちょっとした祭りが続いているようだけど。まぁ、以前に丸紅ダイレクトが起こした不祥事の責任を取って、実際にNECの「VALUESTAR F」を19800円で販売するという、悪しき前例を作ってしまったからねぇ。くだらない自社のプライドを守るためだけに、多額の赤字を出してまでパソコンを販売した「丸紅」も馬鹿ではあるが、何でも粘れば売ってくれると思っているクレーマーはもっと危険。自分の欲望を実現させるためには、他人を傷つけてでも良いなんて、ハッキリ言って最低だと思うし。ひとつの会社が潰れれば、そこの社員とその家族も路頭に迷うわけだよ。多寡がパソコンの1つや2つで、そこまでやるとは単なる鬼だね。

何なんだ〜この異常気象は? 昨日までは、30度を超える真夏日だったのに、明日からはマイナス30度の寒気が入ってきて、予想気温は最高でも12度だよ〜 ほんとに4月の天気なのかと思うほどの変わりようですな。この急激な冷え込みは、さすがに堪えますますわ?

2004.4.23


今日の読売新聞朝刊の記事に、アサヒビールの「スーパードライホール」屋上に設置されている「炎のオブジェ」を清掃する様子が載っていました。それにしても、通称「金のウ○コ」と呼ばれている(爆)、特殊な形のオブジェを清掃するのに、命綱を付けたロッククライマーが出動していたとは、ある意味驚きですね。だって、「黄金のウンコに命を懸ける男たち」なんて、NHKの「プロジェクトX」で取り上げても良いくらいのテーマだよ!! で〜でで〜ん、風の中のすぅば〜る〜砂の中のぎぃんが〜♪ ひとりの有名デザイナーが、浅草に巨大なウンコを出現させた… その名は「フィリップ・スタルク」 この「金のウンコ」は、たちまち浅草の名所となった… しかし、ひとつ大きな問題があった… どうやって掃除するのか… そこで立ち上がったのが、5人のロッククライマーたち… うーん、なかなかカッコイイ感じですやん(笑)。

総務省の発表によると最近、ケータイメールで届いた怪しいアダルトサイトのURLにアクセスしただけで、多額の会費を請求されるケースがあるらしい。まぁ〜ヘンな内容のメールは、読まずに即削除するのが基本だね。

2004.4.22


最近、どこのお店でも商品を買うと「ポイントカード作りますか?」なんて、聞かれる時代になったわけだど… よくポイントで還元するくらいなら、現金で値引きしてよ〜という意見もチラホラあるのだが、ショップ側にしてみれば、その場での現金値引きとポイント還元は大きく違うのだ。そこで出てくるのが、「ポイントの有効期限」ってやつ。大抵、せっせとポイントを貯めても、使わずにいると1年ほどで無効になってしまうケースが多い(汗)。つまり知らない間に、ポイントが無効となり消滅していく可能性もあるわけだよねぇ。これが例えば、規模の大きい家電量販店だったりすると「塵も積もれば山となる」じゃないけど、毎日大量のポイントが消滅していっているのか〜 やっぱり現金値引きの方が、お得な感じもするんですけど、ついつい「ポイントマジック」にやられちゃうんですよね。

今日の2時ごろ、久しぶりに蜃気楼出現のメールが届きました。でも発生規模が「Eランク」ということで、まぁ〜いいっか〜と放置していたら、夕方のニュースで「今年初のAランクの蜃気楼出現」とか言ってるし。うぅ〜(鼻汁)

2004.4.21


弟が最近ケータイを「FOMA SH900i」に機種変更したことにより、以前使っていた「N505i」は電話番号が抜けた端末、俗に言う「白ロム」の状態となっている。ちなみに、家の携帯電話として使われている機種は、年代モノの「P502i」だったりするのだが、さすがに4年近くも使っているとバッテリーの寿命がきているようで…(汗) 今どき、液晶がモノクロでストレートタイプの端末なんて、中々探しても見つかるもんじゃないよねぇ。うちの携帯サイトのアクセスログを調べてみても、ほんとタマ〜に見つかる程度だもん。そんなわけで、現在「お古のN505iを再利用しようプロジェクト」を着々と進行中?…といっても、普通に近所のドコモショップに2台の端末を持ち込んで、機種変更手数料の2000円を支払えば、簡単に変更できるものらしい。うーん、秀樹カンゲキ!!(意味不明)

ネット上にどうしても落としたいファイルがあったため、久しぶりにP2Pソフトを利用してみました… しかし、これがなかなか落ちてこない。どうもヘンだな〜と思ったら、ブロードバンドルータの設定がまずかったようで、ポートを開放したらスピードアップ! でもね〜この手のソフトは、やっぱり常用し続けていると、セキュリティ的に危険な感じがするんですけど(笑)。

2004.4.20


相も変わらず、ゲームの方は「セガゲーム本舗」からダウンロードした「ガンスターヒーローズ」と「16t」を、黙々とプレイし続けている今日この頃(笑)。それにしても、このガンスタを制作したトレジャーって、元々コナミの魂斗羅シリーズを手がけたスタッフたちが起こした会社だけに、やっぱりゲームの基礎がしっかりしているのね〜 1993年発売のメガドライブ用ソフトだから、もう11年前の作品なんですけど、今遊んでも十分楽しめるところがスゴイ。ちなみにトレジャー開発の最新作は、コナミのPS2用ソフト「グラディウスV」だったりするので、往年のグラディウスファンとしてはちょっと感慨深い。もう一方の「16t」は、昔セガが運営していたゲーム配信サービス「ゲーム図書館」で、配信されていたアクションゲーム。主人公「アップルがいきち」を操り、16tのおもりで攻撃。敵を潰して潰しまくれ!!…ってこんな過激な内容で、Vodafone live!の「プチ*セガ」でも配信されているとは、ある意味スゴイ?(爆)

最近、パソコンで録画しておいた「冬のソナタ」と「火の鳥」を全然見ていないので、2週間分ほど蓄積されている状態。うぅ〜ハードディスクの容量的に、そろそろヤバイかも。

2004.4.19


昨年の夏、ゲームキューブ用ソフトとして発売された「テイルズ オブ シンフォニア」が、プレイステーション2に移植されるということで、GC本体ごと購入したテイルズファンは怒り爆発らしいっす。まぁ、ナムコさんもボランティアでゲームを作ってるわけじゃないし、正直言ってゲームキューブ版だけではビジネス的にも厳しいと思う。そこで、ある程度の売り上げが見込めるプレステ2の市場に投入するのは、ある意味自然な流れとも言える… ただ、ゲームキューブを買ったユーザーが「本体を購入して損した」と思ってしまうような、今の任天堂スタイルは明らかにおかしい。友達や家族みんなでワイワイ楽しめるパーティーゲームも良いけど、もっとXboxの「鉄騎」みたいに、マニアックで硬派なゲームが出てきてもイイんじゃないの? とにかく、子供向け路線だけは止めてほしいのね。

うちの弟が携帯を機種変更をしたらしく、最新の「FOMA SH900i」が置いてありました… ふぅーん、今やケータイのカメラ機能も200万画素の時代なのか〜なんて、妙に感心してみたりして(笑)。

2004.4.18


フリーソフト「窓の手」を使って、Internet Explorerのコネクション数を増やしてみたんだけど、ちょっと不安定なので「標準に戻す」をクリックして戻った…がしかし、この「標準」というのが結構クセモノで、これはWindowsインストール時の状態であり、細かい設定まで初期設定に戻されてしまうのだ。さらに一部アプリケーションにおいて、画面が256色表示モードに切り替えられてしまうトラブルが発生(汗)。さすがにこれでは使い勝手が悪すぎるので、WindowsXPに搭載されている「システムの復元」を使うことに。まぁ〜この手の機能はあまり前の日付に戻すと、逆に不安定になってしまう危険性もあるのだが、今回は丁度セキュリティパッチを当てたときに復元ポイントが作成されていた。これで以前の状態に戻すのね〜ん。「システムの復元」を実行して待つこと、約5分… チーン!ほっかほっかの肉まんが完成〜♪なワケはない(謎)。取りあえず、ふっかーつ!! めでたし、めでたし。

2004.4.17


昨年の6月末に完全閉店となった黒部サティの土地と建物をそのまま利用して、今度はユニーグループの「アピタ黒部店」としてオープンすることに… 取りあえず、正式には明日の予定なんだけど、本日は地元住民向けのプレオープンということで、ちょっと様子を見てきましたよ〜♪ 心配していた周辺道路の渋滞もなく、意外と屋上の駐車スペースは空いておりました。まずはエスカレーターで降りて、2階の家電売場「ジョーシン ピットワン」へ。元々、地元には「ジョーシンくろべ店」があったのだが、今回のアピタ黒部店のオープンに合わせ、キーテナントとして誘致されたらしい。これはある意味、戦略的に上手いと思う。やっぱり家電の専門店が入ると、商品の品揃えは豊富だし、スタッフの対応やアフターケアもしっかりしているからね。そんなわけで今回、個人的に気になった商品は、富士通の「FMV-DESKPOWER T50G」 例のキムタクがCMしている液晶一体型デスクトップ。さすがに現物を実際に見てみると、22インチのワイド液晶は迫力ある〜 でも画面が大きい割に、解像度は1280×768ピクセル(WXGA)だったりするから、パソコンのディスプレイとしては荒く見えてしまう。まぁ、液晶テレビ兼パソコンといった使い方のユーザーさんならピッタリかも? ただ、スペックの割には値段が高い(爆)。

2004.4.16


うぃーっす、知らない間にこのホームページの存在を忘れていて(嘘)、気が付いたら3日間も放置状態。なんにもな〜い、なんにもな〜い、まったくなんにもな〜い、生まれた、生まれた、何が生まれた〜♪byやつらの足音のバラード。あのアニメ「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングテーマであった名曲も、スガ シカオが歌うと、かなりカッコよく聴こえちゃうから不思議なものだ。ダイドードリンコの機能性飲料水「海洋ミネラルケア MIU」のテレビCMなんですけど… 北野武が海底でたまごを抱きしめていると、突然孵化して爆発するコントなのか?と思ったら、けっこう真面目なコンセプトだったりするのね。世界のビートたけしとしては、ヘンな被り物でもして「コマネチ!」とかやっている方が、断然カッコイイと思ってしまうのは、私だけだろうか…(汗)

火事で重体となっていた漫画家、横山光輝先生がお亡くなりになられたそうで… うちらの年代だと、さすがにリアルタイムで読んだことのある作品はないけれど、「三国志」なんかは学校の図書館に置いてあったような気がします。それと、PCエンジンCD-ROM用ソフト「横山光輝 真・三国志」に、付いていた手帳型マニュアルかな?

2004.4.15


発売当初は任天堂もあれほど、「ファミコンミニのシリーズ化はしません」とか言っていた割には、想定していたより売れ行きが良かったためか、途中からは「シリーズ化を検討中」に変わり、ついに第2弾のラインナップが発表に。タイトルは、マリオブラザーズ、クルクルランド、バルーンファイト、レッキングクルー、ドクターマリオ、ディグダグ、高橋名人の冒険島、魔界村、ツインビー、がんばれゴエモン!からくり道中の計10本。おっおー前に予想していた「クルクルランド」が入っているよ〜(笑) しかしこのラインナップの中では、ドクマリこと「ドクターマリオ」だけが、ちょっと浮いて見えるような? 元々オリジナルのファミコン版が、発売された時期が比較的新しいこともあるんだけど、他にゲームボーイ版やGC用ソフト「NINTENDO パズルコレクション」でリメイクもされているからねぇ。個人的に惹かれるタイトルは、「高橋名人の冒険島」と「がんばれゴエモン!」かな? どちらも友達からソフトを借りてきて、ハマったパターンの作品なんですけど、結局どちらも買えなかったんですよ(涙)。まぁ、今でも貧乏ですけど〜♪

2004.4.14


うーん、よく考えてみると、何故に「セガゲーム本舗」の配信ゲーム一覧の中に、名作ドライブゲーム「アウトラン」がないのか… 後から発売された「アウトランナーズ」は入っているのにねぇ(笑)。やっぱり「アウトラン」に出てくるマシンって、赤いオープンカーで見るからに、フェラーリテスタロッサぽいもん。でもあの頃は、今みたいに正式なライセンスの取得ができるような状況じゃなかったのかも? だから、あれは一応「フェラーリ風」ということで…(汗) 現在アーケードで稼動している「アウトラン2」や「F355チャレンジ」なら、フェラーリ公認なんですけどね。あと、ゲーム本舗に追加してほしいタイトルといえば、伝説のバカゲー「チェルノブ」ですな〜♪ あの危険な設定がなんとも、いい味を出しております。

なんだかんだとパソコンのデータを整頓していたら、いつの間にか夜が明けていた… そんなわけで、今から寝ます(爆)。

2004.4.13


あの名作RPG「ファイナルファンタジー」と「ファイナルファンタジーII」が、GBA用ソフトとしてリメイクされるとの発表が… しかも、両タイトルがひとつのカートリッジに収録されるらしい。ズバリ!正式タイトルは「ファイナルファンタジーI・II アドバンス」 気になる価格の方は、6090円(税込)なり。うーん、単なるリメイク作品としては、高いような気もしますけど…(汗) 一応、アドバンス版オリジナルの追加要素として、「FF」にはやりこみ要素を詰め込んだ4つの追加ダンジョン「Soul of Chaos」が出現し、「FFII」には本編で描かれなかった裏シナリオ「Soul of Re-birth」が追加される。まぁ〜これが売れれば、お蔵入りとなったワンダースワン版「FFIII」の開発プロジェクトも復活し、ゲームボーイアドバンスに移植される可能性が高い。というよりは、最初から「FFVI」くらいまでの移植を想定しているのかも。

2004.4.12


テレビで柔道の全日本選抜体重別選手権を見ていたら、決勝前のあまりにも過剰な演出に度肝を抜かれてしまった(笑)。会場の照明が落ちて、ドンドコ〜ドコドコドンドコド〜♪ 太鼓のリズムに乗って選手入場。両サイドには、真っ赤に燃えるたいまつでファイヤー これから祭りが始まるのか? はたまたボブサップかアントニオ猪木でも、出てくるんじゃないか… そこに現れたのが、先日結婚したばかりの出川哲朗(爆)。もとい、リョウコ・タニ(谷亮子)であった。しかし、じきこの前まで「田村亮子」で通っていたのが、いきなり名字が「谷」になると、実況するアナウンサーも間違えるわな〜 試合の展開的には、明らかにポイント狙いの作戦が見え見えで、漫画「YAWARA!」の猪熊滋悟郎が実在していたら、確実に「上四方固」で殺されているような試合だったね。まぁ、内容はどうあれ、勝てば良いのじゃ〜わっはっは。

ネット上で「劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ」というフリーソフトを発見! おっおーこれがあれば、ゲーム画面の録画も可能らしい。なんだかんだとソフトで遊んでいるうちに、深夜になってしまうのであった…そして朝。

2004.4.11


近頃、携帯サイト専門の広告代理店を見ていると、段々悪質な業者が増えてきているようで…(汗) 多分こんな、人のふんどしで相撲を取る馬鹿な連中が出てくるようじゃ、この業界も未来はないね。ハッキリ言って、これまでのような「パケット料金で稼ぐ」システムは、近いうちに崩壊すると思う。auの「CDMA 1X WIN」や、NTTドコモの「パケホーダイ」を見ても分かるけど、これからは携帯電話のパケット料金も、完全に定額制が当たり前の時代がやって来る。そうなったとき、「1クリック=数十円」なんて、くだらない仕組みは成り立たなくなってしまう。当然そんなことは、広告代理店の人間も知っているわけで、今のうちに稼げるだけ稼いだら、適当に会社を畳んで消えるつもりだろう。まぁ〜どちらにしても、終わってるね。ズバリ!次に来るのは、「勝手サイトの課金システム」だと睨んでいるのだが、どうもケータイのシステムは、技術的に不透明な部分が多いだけに難しいかもしれない。

2004.4.10


セガゲーム本舗でプレイしていた「レンタヒーロー」の方は、ようやくクリアすることに成功しました♪ お次は、トレジャーの名作アクション「ガンスターヒーローズ」を遊んでみる。しかしまぁ〜これだけアクション要素の強いゲームだと、パソコンのキーボードで操作するのは、かなり無理があるような…(汗) その以前に、元々メガドライブ用のソフトとして発売されたゲームをパソコン上でエミュレートしているだけだから、作品の難易度バランスとしては、最低限ゲーム用のコントローラがないと厳しいってことなのか? 取りあえず、ゲームパッドコンバータにプレステの初期型コントローラを繋いでいるのだが、これが意外と使える。さすがにアナログ入力はできないけれど、通常のデュアルショックなんかから比べると軽い。つまり軽いから、長時間持っていても手が疲れないし、肩もこらないのね〜ん(笑)。

近頃は、うちのパソコン向けに届くメールの半数以上が、意味不明の英文で書かれたジャンクメールだったりする今日この頃。バイ○グラとか、くだらない宣伝メールを送ってくる馬鹿は抹殺あるのみ。ゆあっしゃ〜☆

2004.4.9


「セガゲーム本舗」のご優待キャンペーンを利用して、30日間無料で遊べる間に「レンタヒーロー」をクリアするぜ!プロジェクトも、突然のパソコントラブルで失敗に終わるのかと思われていた…が、しかし今や完全に復活した愛機「VALUESTAR T PC-VT5006D」と、エレコムの「USBtoPSゲームパッドコンバータ」があれば、何とか可能かもね〜ってな感じで、深夜のレンタヒーロー攻略が続いている。最初プレイしたときはキャラクターの移動は遅いし、見た目も古典的なRPGだと思って、かなり舐めていた部分があったけど、これが一度ハマると結構スゴイ。かつてこれほど、世の中の不条理さを描いたストーリーがあっただろうか? 偽札で給料を貰っているサラリーマン、悪質な地上げ業者、お魚くわえたドラ猫… ハッキリ言って、地味な登場人物ばかりだけれど、そこがまた味があっていい。ヘンテコな世界観だからこそ、描けるものがある…のだろうか(笑)。

イラクで日本人3人が拘束され、3日以内に自衛隊撤退せねば殺害するとの脅迫が… それにしても、この時期にイラク入りしている日本人って? まさか観光目的じゃないですよねぇ。報道によると、フリーライターの男性1人、ボランティアの女性1人、NGO代表の男性1人ですな。まぁ〜何を考えているのか、よく分かりまへん。

2004.4.8


最近ニュース番組を見ていると、相次いで起きている公園遊具の事故に関して、保護者たちが「しっかりした安全対策を取ってほしい」とか、よくコメントしているけど… 元々どんなに安全な遊具であっても、子供の予期しない行動で事故が起きるケースもあるわけですよねぇ。うちらが子供の頃なんて、いきなり転倒して戻ってきたブランコで後頭部を強打やら、回旋塔で遊んでいるうちに大きく振られて指を挟まれたりと、かなり痛い目にもあっているわけだ(爆)。でも逆に考えれば、ある程度それで「こういう遊び方は危険なんだな〜」とか、子供ながらに自然と学習していような気もするんですよ。今の親って、「これは危険だからダメ」と教えるのが普通なのかもしれないけど、その前に「正しい遊び方」を教えてやることが大事なんじゃないの?

なぜだか〜不思議なことに、近頃パソコンを休止状態で待機させていることが多いんだけど、本体の電源ボタンを押しても最初から起動したりするんですよね〜 もしかして新手のハッキング?(汗)

2004.4.7


おっおーいつの間に、プレイステーション2とゲームキューブで発売される予定だった「天外魔境V NAMIDA」が、GC版のみ開発中止になってしまったのか…(汗) まあねぇ、マルチプラットフォームで同時リリースする戦略も、ある程度ゲーム市場に活気があればの話でさ〜 正直言って今のゲームキューブを見ていると、もっと早い段階で切り捨てて、プレステ2専用とした方が良かったのかも? 決してGCが悪いハードとは思わないけれど、普及率から見れば圧倒的に「プレステ2の時代」なワケやん。となれば、当然ソフトメーカーのビジネス展開として、PS2優先の戦略は仕方ない部分もあるのね。少なくとも、任天堂自身が「ゲームキューブ=子供向け、家族向け」なんて売り方をしている以上、かなりユーザーの年齢層も違うし。今の小学生で「天外魔境」を知っているヤツは、相当のゲーム通か、年齢をごまかしているオッサンくらいだしね(笑)。はぁ〜どうせ出すなら、PCエンジンのCD-ROMで発売しておくれ〜

今日はあまりにも天気が良かったので、丁度見ごろの桜をデジカメで撮りに行くのであった。うーん、我ながら暇人(爆)。

2004.4.6


うぅ〜やはりというか?「國府田マリ子のGM」のWebラジオ版は、音楽が流れるシーンを完全にカットした状態で配信されているようですね… うーん、実際に番組を聴いてみると、かなり違和感を感じるんですけど(汗)。特に人気コーナー「サウンドコンシャス」のバックに、いつものBGMが流れず、淡々とメッセージを読まれると、より切ない度アップ? ただ、公式ホームページに載っている情報によると、5月〜6月を目処に、オンエアに近い形での配信できるよう手続きを進めているらしい。よく考えてみれば、TBSラジオの「小沢昭一の小沢昭一的こころ」なんかもネット配信されているんだけど、確かにJASRACのライセンスを取得することで、お馴染みのテーマ曲を流してるもんねぇ。ちゃ〜んちゃちゃちゃ〜♪ あのお囃子があるから、小沢昭一氏の巧みなトークがテンポよく聴ける。まさに神業ですなぁ。

何だか知らないうちに応募していたNTT西日本の懸賞に当選したらしく… 賞品の「フレッツ・にゃん ハンドパペット」が家に届いていました(笑)。例の天海祐希が、ミョ〜に寒いテレビCMで使われているやつだねぇ(西日本限定ネタ)。こいつを2体揃えれば、パペットマペットごっこも…できないか?

2004.4.5


今頃になって、総合テレビで韓国ドラマ「冬のソナタ」を放送しているNHKっていったい… なんて書いている私も、実はこれまでに見たことがないので、取りあえず復活したテレパソで録画しておきました。うーん、何だろう?この感覚。今のヘタな日本のトレンディドラマよりも面白いかもしれない。演出はベタベタだったりするわけだけど、これだけストレートに「純愛ドラマ」を描けるというのはスゴイ。日本の場合は、少なくとも三角関係や不倫といったドロドロの恋愛関係に、過剰なまでの演出がなければヒットしない状況となっている。例えば、昼ドラの「真珠夫人」や「牡丹と薔薇」等など…(爆) しかし、視聴率が取れればいいという馬鹿な考えが、より過激な方向へと走らせているのではないか。そんなことを考えながら、アニメ「あたしンち」を見ると、妙な切なさに襲われたりする今日この頃。

週間ファミ通の800号にあたる4月16日増刊号に、ファミコン通信の創刊号を復刻した冊子が付いているんだけど…これがファミコン世代には、たまらん内容となっている(笑)。スーパーマリオブラザーズ2の特集やらグラディウスの謎なんて、丁度ウチがファミコン本体を買ったころだから、やっぱり懐かしいっす〜♪

2004.4.4



ようやく2回目の修理に出していたパソコンが、本日航空便で届きました〜♪ でもさすがに、たった1週間の間で富山と大阪を2回も往復すると、愛機のパソコンくんもかなり細かい傷が目立つようになった。最初の修理は、マザーボードの不具合ということで納得もいくのだが、2回目の原因は単なる「修理時のミス」によるものだからねぇ。本来は新品交換で対応してもらっても良いくらいのトラブルだと思うけど… 修理書には、お詫びの言葉すら書かれていない(怒)。今回の修理担当は同じ人がやっているんだから、もうちょっとお客への配慮があっても良いんじゃないかい? 取りあえず、問題の「SmartVision」のライブモードで音声が出ないトラブルについては、きっちり直っているようだね。しかし、多寡が半年使っただけで軽く壊れるような製品を作っているとは、天下のNECも地に落ちたものだ。まぁ〜次の買い替え時には、DELLかソニーあたりの製品を選ぶ可能性大。

2004.4.3


この時期といえば、どこもかしこも番組改変期の影響で、いきなり自分の聴いていたラジオ番組が地元局で打ち切りなんてことも珍しくない。地元のKNBラジオは、毎週日曜11時30分〜1時の間にやっていたアニラジ(アニメ関係のラジオ)をすべて打ち切りに…(汗) 辛うじて「國府田マリ子のGM」については、無料インターネット放送が4月5日より開始されるということで、ネット環境さえ整えば地球上どこからでも聴くことが可能。しかし、ひとつだけ疑問が〜 それは番組の性質上、必ず日本音楽著作権協会(JASRAC)が管理している楽曲を流すことになるわけだけど、これがネットラジオとなると「著作隣接権」や「JASRACへの著作権使用料」といった複雑な問題が絡んでくる。そんなこともあり、ニッポン放送が配信している「オールナイトニッポン」のネット放送などは、最初から曲の流れる部分をカットし、代わりに説明のナレーションが仕組みになっている。それが例えトーク番組であっても、バックにJASRAC絡みの曲が流れるシーンはNG。ほんと、このままで良いのか?日本の著作権法。いや〜別にコナミさんみたいに、自社で曲の著作権を管理しているところは、余裕で流せちゃうんだけどねぇ(爆)。

「春一番だよ!どざえもん祭 水死でプッカプッカ〜すぺしゃる」←完全に意味不明。ちなみに、どざえもんとは「成瀬川土左衛門」という江戸時代に実在した力士の名前である。

2004.4.2


今日から新学期の春なのね〜ん。まぁ、うちらにしてみれば遠い昔、昔の記憶しかないわけなのではあるが(謎)。ごっごぉ〜せがらりぃ〜♪なドライビングゲーム感覚で、免許取り立ての若葉マークを貼った高級スポーツカーに乗っているようなヤツは、必ずといっていいほど事故る。自分のドラテクに妙な自信を持っていても、やっぱり公道は違うわけですよ。確かに自動車教習所では、最低限の基本は教えてくれる。ただ、ひとりで実際の公道を走ってみると、制限速度を守っている人間なんて非常に少ないことに気付く。というか、そんなことをやっていたら、後ろからクラクションで威嚇されることもよくあるわけで。つまり全体の流れに乗って、適切なスピードで走ることが大切なのねぇ。でも、ケツを滑らせるようなコーナリングはダメダメ〜(爆)

夕方頃、NECフィールディングから修理に出したパソコンの件で連絡が入った。どうも話によると、「SmartVision」のライブモードで音声が出ないトラブルは、やはり内部の配線が原因だった模様。なんだかなぁ〜この間、121コンタクトセンターで「再セットアップしてください」を連呼していた馬鹿オペレーターを、思いっきりぶっ飛ばしてやりたい気分だね(笑)。しかし初心者は騙されて、再セットアップしちゃうんだろうな〜 いちいちデータのバックアップを取るのは面倒だし、それ以前に本当にそれで直るケースなのか?ということを考えねばならん。すなわち、再セットアップは最終手段なのである。

2004.4.1



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