きになることぉ 2004年5月

地元のレンタルビデオ屋「ルパン」が、本日をもって閉店するらしい…(汗) 今から10年前ほどまでは、ゲームソフトの販売なんかもしていて結構、お客さんで賑わっていたんですけどねぇ。そこの店長が、商売上手なおやっさんでさ〜♪ 色々買わされた?もんよ。例えば、ハードだけでも「メガドライブ」「PCエンジンDUO-R」「ネオジオCD」「セガサターン」「プレイステーション」を購入。他にソフトや周辺機器も含めると、軽く30万円は超えてるね(笑)。でもこの頃のゲームが一番面白かったような気も? ちょうどメガドライブの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が発売されたとき、やたらと店長がオススメしていた記憶があるんだけど、あのハイスピードで駆け回るソニックと「空の青さ」に感動したもんですよ〜 最近のゲームで、あれほどの感動はないかもしれない。自分の中で美化されている部分もあるとは思うんですけどね☆

2004.5.31


ちょっと暇だったので、ふらっと家電量販店「ジョーシン」に行ったら、先日発売されたばかりの「VAIO typeR」が展示してありまして… 筐体のあまりのカッコ良さに痺れました(笑)。まぁ、いわゆるソニーのハイエンドデスクトップに位置するモデルなんですけど、今回はデザイン面もこだわっているようで、一見ただの「黒い箱」かと思わせる渋い筐体、だが冷却効果を上げるために開けられたサイドのエアインテークなどは、実用性を重視しつつ、デザイン的にも美しい仕上がりとなっている。でも…お値段的には、けっこう高そう? まだ値札は付いていなかったものの、仮に展示されていたモデルが「VAIO VGC-RA50L7」だとすると、価格は25万円前後になるらしい。お金に余裕があれば、即買いな感じだが… そんな余分な銭があるワケもなく(爆)。ソニーの今年の夏モデルには、「Do VAIO」と呼ばれる操作モードが搭載されているのだが、ハッキリ言ってよく分からん。リモコンで操作する分には便利なのかもしれないけど?

2004.5.30


フジテレビのプレミアムステージで、特別企画として映画「折り梅」をやっていたんですけど… かなり考えさせられる内容の作品でしたね。アルツハイマー型痴呆症になった義母と、その家族の苦悩を描く大感動巨編!!ってほどでもなかったが(爆)、現実問題としてウチの周りでも、呆け老人をかかえて苦労している人たちがいるし、本物はもっと悲惨な状態らしい。特に富山県は、全国的に見ても高齢化が進んでいる方だし、やはり「高齢者と介護」の問題は切っても切れないところだ。確かに、どんなに歳を取っても身体と頭が元気ならば、それに越したことはないんですけどね…

はぁ〜近頃のケータイサイト向けの広告会社は、どこもかしこも完全に腐りきってるね。大手(NTTドコモ)までが「パケット定額制サービス」を打ち出してきている以上、この手の商売は消滅する運命なわけだけどさ。しかし払うもんは払って頂かないと、こちらも困るんですよね〜☆ そろそろ個人サイトでも、有料コンテンツになるところが出てきてもおかしくない状況かも?

2004.5.29


セガのゲーム配信サービス「セガゲーム本舗」で、メガCDベータテストが行われるとのこと。テスト期間は、6月1日から6月30日までの間、メガCD用ソフト「夢見館の物語」を無料で楽しむことができます♪ いや〜夢見館といえば、個人的にかなり思い入れのある作品だし、こういう形で今のユーザーさんにも遊んで頂けるとは嬉しい限りですね。多分、今プレイしても十分通用するだけの感動はある!!…と思います(汗)。

最近パソコンの外付けスピーカーをネットで探していると、やたらと「JBLプラチナスピーカーがおすすめです!」とかいうコメントを発見するんですけど…(笑) 1600円(Amazon.co.jp価格)の低価格商品である割には、なかなか音のクオリティが高いらしい? まぁ、オーディオの世界というのも奥が深いもので、音にこだわる人はウン十万のスピーカーを導入したりするわけでしょ。そこらへん、パソコン用のスピーカーって案外、蔑ろにされているような気もするんですけどね。とか言っても、この文章を書いている私自身、それほど「音にこだわる人」でもなかったりするので、やっぱりディスプレイの内蔵スピーカーだけで十分なのかも?

2004.5.28


ついに任天堂が家庭用ゲーム機「ゲームキューブ」の後継機を、2005年5月にアメリカで開催される世界最大のゲームイベント「E3」の会場で発表するらしい。あいや〜もう来年の話ですかい?って感じもするんだけど、本日発表された3月期連結決算の数字もあまり思わしくない結果だっだけに、投資家向けのアピールなのだろうか。国内では年内発売の携帯型ゲーム機「ニンテンドー・ディーエス」は、2004年度に350万台の販売計画となっている。強気なのか?はたまた弱気なのか、よく分からない戦略だが、早くとも「次世代のプレステ」をソニーが出してくるのは2006年… その前に、任天堂やマイクロソフトは次のマシンを投入して、早い段階で市場を押さえる気だろう。しかし過去の例を見ても、必ず先に出した方が有利というわけでもない。例えば16ビット機の時代だと、NECのPCエンジン、セガのメガドライブ、任天堂のスーパーファミコンの順で発売。任天堂は後発でありながら、一気にシェアを獲得するという展開になった。まぁ〜それも勢いのある頃の話だからねぇ(爆)。取りあえず、ディーエスの方に期待してみたい。

2004.5.27


いつの間にか、携帯電話版「VIRTUA HACKERS」のタイトルロゴが変わっていたりするのだが…多分、誰も気付いていないと思ふ(爆)。それにしても、やっぱり携帯用サイトってやつは、データの容量に気を使うよねぇ。普通のパソコン用サイトなんかの場合、ページに貼り付ける画像の容量は大して関係がないけど、携帯電話はモロにパケット代に跳ね返ってくるから、やたらと容量の大きいデータは使えないワケ。そこで可能な限り画像の圧縮を行う必要があるんだけど、iモードで採用されているGIF形式は、画像の色数を減らすことで容量を小さくできる特徴がある。ただこれがクセモノで、ソフトの減色エンジンによっては色合いが変わってしまったりするのだ。そこらへんは「OPTPiX」シリーズがオススメだが、ちょいとお値段がするのね(汗)。でも使えるから良いか〜♪

トヨタが日本市場でも「レクサスブランド」を展開することを発表したらしい… 既に海外の方では「レクサス=高級車」のイメージが定着しているけど、そのまま国内に持ち込んで成功するのか?ちょっと理解できない部分も。まぁ〜当面の取り扱い車種が、セルシオ、アリスト、アルテッツァ、ソアラの4車種というのはスゴイ感じがしますけど。

2004.5.26


ようやく機種変更した「N505i」で、うちのサイト「VIRTUA HACKERS for iMODE」を見てみるの巻。ガーン!500メガショーック? タイトルロゴの表示が異常に小さく見える…というか、実際小さい(爆)。フォントの表示サイズは変わらないのだが、画像の表示はQVGA液晶の解像度に合わせて表示されるためらしい。以前まで動作テストに使っていた「P502i」は、96×117ピクセルのモノクロ液晶であったのに対し、「N505i」は240×320ピクセルのカラー液晶を搭載しているわけで… まったく「別次元のモノ」と言っていいほど違うことに、時代の流れを感じてしまう今日この頃。

拉致被害者の家族たちの腐った態度に対して、支援組織「救う会」には批判の電話やメールが殺到しているという。まぁ、そりゃ〜この前の「イラク人質事件」のときもそうだったけど、やたらとテレビ取材やマスコミの前に出たがる家族。セリフはお決まりの「政府の対応が悪い!」やら、「小泉総理は切腹しろ!」なんて馬鹿なことをほざくジジイまで現れる始末。そこまで言うのなら、自分が戦闘機に乗って北朝鮮に突っ込んで行け。批判だけなら猿でもできる。もうちょっと人は、進化した猿にならんとイカンわけであります。

2004.5.25


ちょっとネットで調べ物をしていたら、突然「ネットで金は儲からない!!」なんて衝撃的なタイトルのホームページを発見してしまった…(笑) うーん、でも書いてある内容は、確かに的を得ている部分もある。例えば、「メールを受信するだけでお金がもらえるよ♪」とかいう件名のメール。ハッキリ言ってあんなもんは、メールを配信している側の人間が広告収入を得ているだけで、あとは鼻糞程度の残りカスを分けあっている状態。つまり、頂点の人間だけが美味しい思いをする「ねずみ講」と何ら変わらない。最近はよくテレビ番組でも、「ネットビジネスで億万長者」なんて馬鹿な題名が踊っているが、ネットで儲けるということは決して簡単なことではないし、ましてや「楽してガッポリ」は夢のまた夢。絶対にありえない。間違いナイ!by長井秀和(謎)。

2004.5.24


近頃は液晶ディスプレイのヘッドホン端子に、いちいちミニプラグを抜き差しするのも面倒くさいので、常にヘッドホン(安物)が突き刺さっている状態だったりする今日この頃。しかしこれでは耳に悪いし、「髪型崩れ〜るの呪い」にかかってしまう(笑)。イカン!イカンゾウ先生。便利なグッズを求めて、ヤマ〜ダ、まだまだ、安いんだ〜ヤマダの安さは半端じゃないよ〜♪のテーマソングでお馴染みのヤマダ電機にGO!! 店内をさ迷うこと、約1時間…ようやく目的のブツらしき、ロアスの「MSW-01 マルチメディア切替器」を発見。スイッチ一発でスピーカーとヘッドホンの切り替えができるスグレモノ。でもこれだけで、千円近い価格はチョット引く… やっぱり手でプラグを抜き差しした方が、経済的なのかもしれん(爆)。

おっおーついに「ザ!鉄腕!DASH」のソーラーカー企画も、富山県に突入してしまったのね〜☆ しかも、今日の特集は「魚津の蜃気楼」だったりして。いや〜でも本当、蜃気楼って地元の人間でも一度も見たことがない人がいるほど、なかなか見れない現象なんですよ… 約4年、蜃気楼を追っかけている私でも肉眼で見たのは、数えるほどしかないですから。まぁ、そんなところに「大自然のロマン」を感じるわけですな〜

2004.5.23


風来のシレン公式サイトの掲示板でも、風来坊さんのHP閉鎖についての話題が出ていたりして、本当に偉大なサイトだったんだな…なんて今更ながら気付いたり(爆)。事実上、昨年7月の更新をもって閉鎖。そしてサーバーからデータが消滅…といっても、ネスクの場合は「ホームページが更新されていないから勝手に削除」という対応は絶対にありえないと思うので、風来坊さんのプロバイダー契約が切れたことによる削除かと? しかしサイトに掲載されている攻略情報を参考にしている人も多かったようで、サイトがなくなって困っているらしい。もちろん、「Internet Archive」にキャッシュデータなどは残っているため、ページを閲覧することは可能。本当はサーバー上から完全消滅する前に、コンテンツの引継ぎでも出来れば良かったんですけどね… 今となっては、メールアドレスも無効だろうし(汗)。うぅ〜無念ナリ。

今日は、小泉首相の北朝鮮再訪問に関するニュース特番で、ハガレンや冬のソナタの放送はお休みよ〜♪ 事前の流れからすると被害者家族5人の帰国はある程度、「ミスターX」によって描かれたシナリオ通りなのだろうが。結局、食糧25万トンと引き換えかい!! どこまで腐っとるじゃー

2004.5.22


はぁ〜インターネットで「アウトラン」の国内版と海外版の違いについて調べていたら、突然ノートン・アンチウイルスの警告画面が表示されて地獄に落ちる。あぁ〜情けなや。「Bloodhound.Exploit.6」とかいう謎のウイルスが検出されたらしいのだが、ノートンくんでも削除できないらしい(汗)。絶対に許さん、ノートンくんめ? 仕方が無いので、手動で問題のファイルを削除するか…とハードディスク内を調べてみたものの、肝心のブツが発見できず。大体、何でアウトランについて検索していただなのに、いきなりネットカジノのバナーが表示され、アウツ!!なんですかい。まったく…クソみたいなプログラムを作る連中に対して、マイクロソフトの対策が遅れているから、うちらみたいなトーシロウはヘンテコなウイルスに汚染され、死んでゆくのみ。これもまた〜人生〜♪ それにしてもこのウイルス、意外と危険性は低いようでキーロガーを実行する程度? いわゆる「スパイソフト」ってヤツですね。これらに対抗するには、「Spybot」や「Ad-aware」と呼ばれるツールを利用するしかない。むむっ、確かにキーロガー×4個を検出。この世の中、「腐ったサバ」みたいなサイトが増えているからご注意しないと、本当に死亡遊戯(謎)。

2004.5.21


お久しぶりに〜PCエンジン用ソフト「THE功夫」を最後までクリアしてみるの巻。しかし、このゲームも当時ハドソンがPCエンジンのグラフィック性能を見せつけるためだけに作られた作品の割には、意外と今になって遊んでみても古さを感じさせない。いや、むしろ新鮮な感動があるのだ!!(かなり大げさ) あのブルース・リーを彷彿とさせるような風貌の主人公を操り、次々と飛んでくる虫やナイフを蹴りやパンチで撃破! うぅ〜カ・イ・カ・ン(古) でも宙を飛んでくる「烏龍茶」だけは、やっぱりヘンですよね〜☆ 今やネットのレビューサイトなんかで、すっかりクソゲー扱いされているわけだけど、個人的には「アクションゲームベスト10」の中に入れたいくらいの名作だったりして。最後の大ボスが、ジャッキー・チェン主演の映画「ドランク・モンキー/酔拳」に出ていた、お師匠様ぽいところもかなりポイント高し(爆)。現在、PlayStation BBのハドソンチャンネルでもタダで遊べるようなので、暇な人は是非プレイしてもらいたひ?

2004.5.20


今朝の読売新聞朝刊の「投資案内」に、ミツミ電機の名前が… 個人的なイメージとしては、「ミツミ=ゲーム用コントローラを作っている会社」って感じなんですけどねぇ(笑)。昔から任天堂の家庭用ゲーム機には、必ずミツミ製のコントローラが採用されている点からみても、やはり信頼性が高いのかもしれない。ちなみにプレイステーションの初期型コントローラもミツミの製品なのだが、マレーシア製のためか?微妙にボタンのゴムが硬い気がする。意外と知られていないけど、コントローラのゴムってメーカーのサポートセンターに問い合わせれば、大抵在庫があったりするので入手できる可能性大。但し最近のデュアルショックなどの場合は、振動モーターが入っているので構造が複雑だし、一度分解すると元の状態に戻せなくなる危険性もあるので、止めておいた方が良いかも。

はぁ〜どんな世界にでも「仕切りたがり屋さん」という人がいまして。それはそれでイイんですけど、勝手に暴走されるとね〜 ほんと手のつけようがなくなるから、困っちゃうんですよ。ここはガツンと一発、食らわしたいところ?

2004.5.19


ゲームニュースサイト「gameonline」の管理人が、市販ソフトのゲーム画面をネット上に無断で公開していたとして逮捕されたらしい。まぁ、海外系のゲームサイトなんかでも、よくスクリーンショット貼りまくりなところを見かけるけど、ほとんど無許可のケースが多いからねぇ。これまではメーカーさん側も、暗黙の了解的な部分があったりして、取りあえず「放置」という形だったんだろうけど、やっぱりサイトの規模が大きくなってくると無視できない状況になってきたんじゃないかな。それに少なくとも、いきなり逮捕されるわけではないので、事前にサイトの管理人は警告メールなどを受け取っているはず。結局、似たようなことをしている他のゲームサイトを、自然と閉鎖に追い込むための見せしめなんだよね。しかし、メーカー側もちゃんと画像掲載に関するガイドラインを掲載すべきだと思うんですよ…(汗)

サミーの傘下に入ったセガに未来はあるのか? 本日行われた両社の取締役会で、ついにサミーとセガの経営統合が発表された。それに伴い、これまで分社化されていた開発子会社7社を再びセガに統合することも発表…って、今までの流れから見たら、まったく逆やん(爆)。トップが変われば、経営方針も変わる。当たり前と言ってしまえばそれまでだが。

2004.5.18


最近、懐かしのメガドライブやPCエンジンのゲームで遊んでいると、別に表現方法がポリゴンじゃなくても、画面の中をドット絵のキャラクターが動き回っているだけで、面白く思えてくるから不思議なもんですよねぇ。初めてスーパーファミコン版「スターフォックス」やメガドライブ版「バーチャレーシング」の映像を見たときは、「おっおーこれからは家庭用ゲーム機にもポリゴンの時代がやって来るのか!!」なんて、妙に興奮したものだった。それから数年もしないうちに、プレイステーションやセガサターン、そして忘れちゃならない松下の3DO(笑)が発売され、いわゆる「次世代ゲーム機戦争」と呼ばれるゲーム業界のバブル期に突入。しかし不況知らずと思われていた業界も、少子化やネタのマンネリによる大幅なゲームソフトの売り上げダウン… 景気が良いのは海の向こう(北米)だけなのである。そこで一度原点に戻って、過去の名作をゲームボーイアドバンス用ソフトで「メガドラミニ」や「PCエンジンミニ」として出せば、20代〜30代層にバカ売れすること間違いなし(謎)。

2004.5.17


今日も朝から、英文のジャンクメールを削除することで一日がはじまる。もぉ〜全然、爽やかな朝じゃないよー(爆) メールアドレスを変更しようとしても、今使っているプロバイダーでは簡単に変更できないようだし、アカウントの変更は有料になっている模様。こりゃ、そろそろ本格的にケーブルテレビか光ファイバーでも導入して、プロバイダーの乗り換えを検討した方が良いかもしれない? コストパフォーマンスの点から考えても、フレッツ・ADSLはあまり優れているとは思えないし。安さだけで選ぶなら、「広末でやんす」のテレビCMでお馴染みの「Yahoo! BB」なんだけど、孫社長のハゲ頭が気になってしまうので止めておくにょ〜♪(笑)

PCエンジンのエミュレータ「MagicEngine」を試しにダウンロードしてみるの巻。再現度はかなり実機に近い感じで、オリジナルと比べても違和感はない。しかも、CD-ROMにまで対応しているというからスゴイ。でもね…シェアソフト(2000円)だったりするので、デモ版は5分の時間制限付きなのね(涙)。

2004.5.16


たまにアングラ系サイトの掲示板なんかで、よく見かける「クレクレ君」という名の新人類。何を考えているのか、サッパリ分からないだけに怖いですねぇ(汗)。大体、どうしても欲しい情報やファイルがあるのなら、自分で調べてから人に聞けっちゅーねん!! 最初から「調べるのが面倒くさい」やら「パケ代がもったいない」なんつう、くだらん言い訳は結構。やっぱりどんな世界でも、人に親切にしてもらったときは「ありがとう」の一言くらいないと、世の中は回らないわけやん。そこらへん、インターネットは匿名だから、どうでも良いと思っているようなお馬鹿さんは、後で泣きを見ることになる。自分の欲望のままに行動する「クレクレ君」はある意味、現代教育が生み出したクズなのである。「無いなら自分で作ろう!」と思うくらいのクリエイティブ魂がなければ、日本そのものが崩壊するんじゃー(意味不明)

2004.5.15


この前、セガのゲーム配信サービス「セガゲーム本舗」でゴールデンウィーク企画として、「ピラミッドマジック Special」のタイムアタックイベントがあったんですけど… 軽い気持ちで記録を送ってみたら、なんか全国で2位に入ったみたい(笑)。いや〜ほんと、そんなにやり込んだっていうほどの記録でもなかったし、まさかランキング上位に自分の名前があるとは思いもしませんでした。でも作品内容からしてアクション性の高いパズルゲームだったから、プレステのコントローラがパソコンで使える「USBtoPSゲームパッドコンバータ」のメリットが結構あったのかも? あと攻略パターンは完全に決まっているので、いかにコントローラ操作のロスを減らすかでタイムは縮まる。それでようやく出たクリアタイムが、「00:25」だったりするわけですが。ちなみに賞品は「ゴールデンなプレゼント」ということで、パッケージ版「セガゲーム本舗 ゴールデンアックス」らしい(汗)。うぅ〜「ゴールデンアックス」は、かなり思い入れのあるゲームだったりするで嬉しいっす♪

任天堂のE3特設サイトで、ゲームキューブ用ソフト「The Legend of Zelda(仮題)」のムービーを公開中。うーん、しかし前作の風タクから一転、完全にリアル路線のグラフィックに戻りましたね?

2004.5.14


海の向こう側では、世界最大のゲームイベント「E3 2004」の話題で盛り上がっているようで…正直言ってうらやましいっす(笑)。直前には「プレイステーション2 コンボパック」を149ドル(約16800円)に値下げ決定!なんて発表も行われていますしね。コンボパックってやつは、プレステ2本体とネットワークアダプタ、PS2用ソフト「ATV Offroad Fury2」がセットになっている商品らしいんだけど、もちろん日本での販売はされていない。この北米市場での値下げに合わせて、日本でもPS2の値下げがあるのか? まぁ、飽和状態になりつつある現状では、大したインパクトもないだろうけど。そういえば、延び延びになっていたPS2用ソフト「グランツーリスモ4」の発売予定が、北米では11月に決まったらしい…ということは、国内でも年内に発売される可能性高し?

BS Japanで映画「月光の囁き」を観ていたら、ミョ〜に切ない気分にナルナル。はぁ〜ん、でもラストは結構上手くまとめてるなぁ。しかもエンディングで流れる曲が、スピッツの「運命の人」だからヘンに爽やか〜♪ ロケ地の「いたこボウル」だけは、気になったけど… やっぱり「いたこ」といえば、青森の恐山だべぇ。

2004.5.13


現在、ロサンゼルスで開催されている世界最大のゲームイベント「E3 2004」の会場で、ついに詳細が明らかとなった2大メーカーの携帯ゲーム機「ニンテンドー・ディーエス」と「プレイステーション・ポータブル(PSP)」 まず任天堂のDSに関しては、以前から様々な憶測がネット上で流れていたが、それらの条件をほぼカバーしたスペックとなっている。1.タッチスクリーン&音声認識機能 2.ワイヤレスネットワーク機能搭載 3.3D画面のダブルスクリーン 4.ゲームボーイアドバンス用ソフトとの互換性など… 個人的に、やはり気になるのが「画面のタッチによる操作」ですかねぇ。タッチスクリーンそのものは、銀行のATMや最新のカーナビなどでも使われている技術なので、それほど珍しいことはないんだけど、これが携帯ゲーム機に搭載されるとなると結構、面白いことになりそう? 音声認識も載っているから、「ピカチュウげんきでちゅう」の移植も可能なり(爆)。ソニーのPSPは、ブラックボディのお洒落さん。横170mm×縦74mm×幅23mmというコンパクトなサイズに収めつつ、重さはたったの260g(バッテリー込み) しかも、PSP版「グランツーリスモ4」まで出してくるとは、ソニー恐るべし!!

2004.5.12


何で〜いきなり、ネットラジオ局「ラジ@」でやっている番組の大半が、6月22日の更新を持って終了するんだにょー(涙) ちなみに7月以降も継続される番組は、「神谷明リターンズ!」「水口哲也と平林久和の東京ゲームラウンジ」「ブースト・オン・ザ・ラジオ」の3本のみ… まぁ、大人の事情ってやつですから仕方がないよねぇ。インターネットの無料コンテンツで採算を取ることが、いかに難しいかってことはよく分かっているし。ちょっとしたスポンサーのバナーを貼っていても、コンテンツの制作費やサーバーの維持費やらで、かなり厳しい状態だったんじゃないかな? ほんと、これまでありがとうございました。

せっかくケータイ用サイトを作っても、いちいち携帯電話でアクセスしていたらパケット代が心配。そんなときに使えるのが、NTTドコモのホームページで提供している「iモードHTMLシミュレータ」 ツールとしての見た目はアレだが(汗)、画面構成をチェックしたりHTMLソースの表示など、意外と使い勝手も悪くないし。ただ、タダほど高いものはない?

2004.5.11


ついにファイル交換ソフト「Winny」の開発者が逮捕されるところまでくるとは…(汗) でも今回の件に関しては、世界的に見ても「日本の警察は馬鹿」だと思われても仕方がないような気がする。確かに、現在「Winny」や「WinMX」といったP2Pソフトでやり取りされているデータの大半は、市販のCDから録音したMP3、ゲームソフトのROMイメージ、録画したテレビ番組など、著作権に触れているものばかり。だが、だからといって「P2Pソフト=違法」と決め付け、その開発者を逮捕すれば即、解決するというものでもない。例えば、自作の音楽を収録したMP3や、デジタルカメラで撮影したムービーなどを交換しているだけなら、別に違法じゃないわけだし。結局はソフトを使っている側の人間のモラルが問題で、「そんなの捕まらなければ良いじゃん」やら「著作権なんて知りません」とほざいている連中の方が、よっぽど危険だと思うのだが。

コーエーがニンテンドー・ディーエス(仮称)に参入決定。第1弾タイトルは、「真・三國無双(仮)」になるとのこと。しかし…未だにハードの詳細すら明らかとなっていないだけに、いまいち興味も沸かないんですけど(爆)。

2004.5.10


たったひとつの命を捨てて生まれ変わった不死身の体。鉄の悪魔を叩いて砕く、キャイーンがやらねば誰がやる!byウド鈴木(爆)。はぁ〜このネタも、グーグルでよくよく検索してみると、既に20件近くも使われているんですよねぇ。映画「CASSHERN」といえば、宇多田ヒカルと結婚したヒモ男が、自分の趣味と道楽で撮ったという例のヤツですな。根本的に、プロモ畑出身の人間が撮った映画は、映像のセンスや見た目の美しさだけを優先する傾向があって、作品の中身なんて二の次、「俺はこの絵が撮りたいんじゃーボケェ〜」と勝手に暴走して自爆。最後には、何をやりたかったのかすら分からないまま、ヘンテコな駄作と多額の制作費を背負って死んでいくのだ。そうかつて、映画版「ファイナルファンタジー」で大コケした元スクウェアのように… 死んで屍拾う者なし。うーん、良い言葉だね☆

今、全世界で猛威を振るっているコンピュータウイルス「Sasser」を作成した18歳少年が逮捕された模様。それにしても、マイクロソフトがウイルス作者に懸賞金をかけているなんて、まるでちょっとしたお尋ね者ですな(笑)。

2004.5.9


たまにケータイメールをパソコンで受信しても、絵文字を多用していて殆ど読めないケースや、返事を書いても相手先が携帯以外のメールを受信拒否されていることも(汗)。まぁ〜今や日本も「メール=携帯電話」って、イメージがすっかり定着しちゃっているから、それが普通なんだろうけど… もうちょっとメールを読む相手のことも配慮しないと、ヘンな印象を持たれちゃうよーん。基本的に、絵文字を文章のアクセントとして使う分には良いと思うけど、すべて絵文字で表現されると「文字化け」でサッパリ解読不可能なのね。大体、国語の授業がつまらないから、日本の文学は衰退しているわけやん!(怒) でも、不思議なことに若者の文章力は上がっているらしい。漢字を知らなくても、一発変換できるパソコンやケータイという便利な道具がある影響からのようだが。ハイテクが人を幸せにするのか? うぅ〜段々よく分からない「脳内エラー」が出てきたので、寝るとする。南無〜♪

2004.5.8


近頃どうも愛用のパソコンに、私の知らない間に使われているような形跡が…(汗) ある程度、犯人の目星はついていますけどね。でもさ〜仕事関係のデータやら、プライベートなメールとかが入ったパソコンを、勝手に使われちゃたまったもんじゃないですよ。本来は、休止状態からの回復時にパスワードを入力する設定にしておけば良いんだけど、SmartVisionで番組を録画予約する場合は都合が悪いし。業務用の指紋で個人を認識してから起動するシステムでも導入しないとダメかもしんない(笑)。

はぁ〜任天堂の公式ホームページで募集していた「ファミコンとの思い出」に投稿したものの、見事に落選という結果に。やはりまだまだ文才が足りましぇーん、カムバック?なのだろうか…(意味不明) まぁ〜くだらないギャグはなかったことにして、選んだタイトルが「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」というも、あまりにベタすぎたかもしれない。もっとマイナーな「カケフ君のジャンプ天国」や「田代まさしのプリンセスがいっぱい」なんて、今となっては危険な香りのするタイトルを選ぶべきだったのか。どちらにしても、かなり過激な文章になること間違いなしだから、絶対に掲載されないこと間違いなし!! とあるゲームの体験版レビューは、めでたく掲載されたので良し、良し。

2004.5.7


最近、新聞広告などで見かける謎の「正方形のバーコード」だけど、ちょっと面白そうなので調べてみました♪ 正式名は「QRコード」で、カメラ付き携帯電話の一部機種で読み取ることが可能。ケータイ向けの使い方としては、電話帳登録、メール連携、ブックマーク登録などといったデータをバーコードに記録できる。つまり、最初から名刺に会社のホームページアドレスをバーコード化して印刷しておけば、いちいち長いURLを打ち込まなくても、携帯電話のカメラで読み込むだけでホームページにアクセスできるわけだ。こりゃ〜けっこう便利かも?と思いつき、NTTドコモのサイトから「QRファクトリー」なんて作成ツールをダウンロードしてみる。取りあえず、「VIRTUA HACKERS」のURLとタイトルを入力して、QRコードを作成してみた…けど、何だかデカイ(笑)。このまま印刷する分には、丁度のサイズなのかもしれないけど、ホームページに載せる画像としては大きすぎる。そこで画像縮小ツールを使うわけだが、縮小率の設定が難しい。小さすぎてもバーコードの模様が潰れるし… 結局、QRコードを2種類のサイズで作成し、小さい方をトップページに掲載、それをクリックすると別のウィンドウで表示する方式に。う〜ん、でも「N505i」って、QRコードに対応していないんじゃ?(爆)

これまで、2004年夏と発表されていたPS2用ソフト「ファイナルファンタジーXII」の発売時期が、2004年冬から2005年春予定に変更。ふにぃ〜☆

2004.5.6


初めてCD-RWを焼くの巻(意味不明)。悩みに悩んで、ついにゲットしたCD-RW5枚パック(530円)の包装フィルムを切り、中のディスクを取り出してみる。ちなみに原産国は「台湾」だったりする(汗)。まぁ、この手のディスクメディアは価格競争が激しいし、単純にコスト面から考えると、国内よりも海外生産のものが圧倒的に多い。実際、現在売られているCD-Rのパッケージを確認してみると、かなり高い割合で台湾製になっていることが分かる。但しDVD-Rのように、2枚のディスクを貼り合せる工程があるものについては、品質重視のためなのか? 国内メーカーの製品であれば、日本製の割合が高い。でも安さだけなら、台湾製ということで激安DVD-Rメディアが大量に店頭に並んでいる昨今。これで良いのか、日本!!(笑) それはそうと、CD-RWを焼かねば… まずは書き込むデータをZIP形式で圧縮し、全体の容量を減らす。650MBオーバーから約400MBまで圧縮することに成功。そして、CD-RWにデータを書き込む。待つこと、約15分… チーン、ほっかほっかのディスクが出来上がり〜♪

2004.5.5


昨日、黒四ダムから帰ってくる途中、ファミレスの「ガスト」で夕食を取ったんですけど… そこで世にも奇妙な光景を目にしました。まだ何にも注文していないのに、「スープおかわり自由」のコーナーから只管、スープを運び続ける少し太めのオバサン。ちょ、ちょっと〜あれって日替わりランチとか、メニューにスープ飲み放題が付いているのを注文したときだけでしょ? いくらなんでもタダでスープを飲んだだけで帰られちゃ、店は商売にならないもんねぇ。お、恐るべし!オバサンパワー(爆)

最近気が付いたのだが、このパソコンにはDVD-RWドライブが搭載されているのに、まったくディスクを焼いたことがなかったのだ! 早速、ディスクを求めて家電量販店へ… うぅ〜それにしてもDVD-RWメディアって、以前より安くはなってきているんだろうけど、5枚パックで3000円前後とは、少しお高いような気が?(汗) 取りあえず、大切なデータのバックアップするだけならば、CD-RWでも十分いけるかも。と踏んで、特売品のCD-RW5枚パックを530円で購入してみました。これでも三菱化学の製品だし、1枚あたり650MBまで書き込みできるから、けっこう使えると思うんだけど…

2004.5.4


大抵、黒部市に住んでいると話すと、県外の人は「えっえーあの黒四ダムの近くに住んでいるの?」なんて驚かれたりするんですけど、勿論そんな訳はありません(笑)。黒部川第四発電所(通称:黒四ダム)は、関西電力が発電用ダムとして、7年の歳月と513億円の工費、延べ1000万人の労力を投じて建設したといわれている。場所的には、富山県と長野県の県境であり、まさに秘境中の秘境… 秘境(ホタテ)をなめるなよ!ゴ〜ゴ〜♪by安岡力也。そんな黒四ダムも、NHKの「プロジェクトX」や、中島みゆきの紅白生中継で有名になり、今や一大観光地と化している。今回の「黒四ダムを見よう計画」は、長野県側から攻めてみることに… 車に揺られること、約3時間。扇沢駅からは、トロリーバスという奇怪な乗り物に乗り、ようやく黒四ダムに到着。感想としては、とにかく「デカイ!」としか言いようがない。これほど巨大な建設物がこんな山奥にあることも凄いが、171人の殉職者を出してまでも、これを作り上げた男たちの熱い魂に、猛烈な感動を覚えたのである(涙)。しかし、中島みゆきのCDが土産物として売られているのを見て、ちょっと興醒め。風の中の昴、砂の中の銀河…

2004.5.3


BSフジが今話題の海外ドラマ「24-TWENTY FOUR-」を、なんと!24時間ぶっ通しで放送するという前代未聞の暴挙に打って出た(笑)。まぁ、BSデジタル放送の視聴率なんて多寡が知れてるし、地上波ほどの制約がないからこそ、実現した企画ともいえるのだが… しかしどう考えてみても、番組をリアルタイムで24時間視聴し続けるのは、相当キツイと思われる。それでパソコンの録画機能を使い、長時間モード(2Mbps)×24時間=HDD容量24GBで、全部録画する予定だった…が、ひとつだけ重要なことをすっかり忘れていました(汗)。今年の4月5日からBSデジタル放送に関しては、番組の不正コピー防止のために「B-CASカード」を受信機に挿入していないと、まったく番組が映らないんですよねぇ。この点は、ケーブルテレビで受信しているから全然問題ない…と思ったら大間違い。ケーブルであっても、マクロビジョンというコピーガード信号が出力されているため、パソコンでの録画は一切不可能。ダメだこりゃ〜

沖縄でプレステが欲しくてコンビニ強盗に入った中学2年の男子生徒が補導されたらしい。まさに、リアル「グランド・セフト・オート」の世界。って、やはり犯罪はいかんよね。

2004.5.2


今朝メールをチェックしようとOutlook Expressを立ち上げたら、すごい数の受信メールが…(汗) その大半が「MAILER-DAEMON」や「Mail Delivery Subsystem」といったエラーメールの類で、最終的には100通近い数に。ジャンクメール業者の陰謀なのか? はたまた流行りのコンピュータウイルス「W32.Beagle.W@mm」が影響しているのか、実際のところはよく分からないんだけど、このまま放置しておくとメールサーバーが容量オーバーでパンクなんて事態も十分考えられる。特に連休明けで会社のパソコンを立ち上げてみたら、社内LAN経由で一気にウイルス感染が広がったりするケースもありえるわけで。大体、こんなクソウイルスを作っている連中にしてみれば、連休中は絶好のチャンスだからね…って、世界的に見たら「ゴールデンウィーク」なんてものがあるのは、日本だけなのか。

電通リサーチが行ったインターネット調査によると、「勝ち組」と「負け組」の境は年収1000万らしい。まぁ〜そりゃ人生、ある程度の金は必要だけどさ、「私は金を持っているから勝ち組」というも、かなり心の貧しい人だと思うんだよねぇ。「世の中、銭がすべてや」の悪徳商人でもあるまいし。

2004.5.1



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