きになることぉ 2004年8月 はぁ〜台風16号のお陰で、かなり寝不足状態なり。このジト〜ッとした暑さと、強烈な風の影響で家は揺れるし、なかなか寝られず… 台風のときって、不思議とワクワクしちゃうわけよねぇ。テレビのリポーターさんも台風が接近してきているところに、危険な港で実況中継していたりするやん。あれを「桃太郎侍の娘」こと、高橋真麻にやらせてもらいたひ…(爆) フジテレビもさ〜いくら父親が高橋英樹とはいえ、あの不細工なフェイスを見せられて不快に感じる視聴者のことを少しは考えて頂きたい!! これといって、特別トークがうまいわけでもなし。「親の七光り」で局アナ採用なんて、真剣にアナウンサーを目指している人間を舐めているとしか思えないのだが。北日本放送の横島繭子アナを見習うのじゃ!! アップルコンピュータからついに「iMac G5」が発表されたみたいですね〜♪ しかしデザイン的には、意外と地味な感じが(汗)。ディスプレイとシステム本体を、僅か5cmの厚さに搭載した点はさすがアップル? ただ初代iMacのような、遊び心のあるデザインではない。まぁ〜液晶ディスプレイが主流となった今では、ある程度形が限定されるのも仕方がないですけど… 2004.8.31 そういえば昨日書くのを忘れていたのですが、「新婚さんいらっしゃい!」に出てくる新婚さんって、一般の素人にしてはかなりキャラの濃い人を選んでますよねぇ。あれも抽選に当たったら即、出演できるってわけじゃなく、ちゃんとした予選会を勝ち抜いたカップルのみが、晴れて番組にご出演できるのね。実際の収録風景を見ていても、まるで最初から台本があるかのようなスムーズな喋り?…というより、本当に台本が用意されているらしい(汗)。そうでもなければ、素人さんにいきなり「フリートークで進めて!」なんて言われても、そうスイスイ〜と話のネタが出てくるわけがないし。昨日の収録も、私と同じ年代の人が出てきては「○○やちゃ」とか、やたらと不自然な富山弁が飛び出すので、少し妙な違和感があった。うちらの年代だと、さすがに普段の会話で「そいがやちゃ。」は使わないもん(笑)。 アテネオリンピックの男子マラソンで乱入してきたヘンな格好のオッサン…どこかで見たことがあるなぁ?と思ったら、やはり昨年のF1イギリスGPで乱入してきた男と同一人物だった。しっかし、ブラジルの選手もかわいそうだよねぇ。ヘンなオッサンのお陰でペースが崩されちゃって… それでも最後まで走りきって、3位入賞は立派。 2004.8.30 新婚さん、いらっしゃ〜い♪(笑)といわけで、今回は地元の黒部市国際文化センターコラーレにて、朝日放送の人気番組「新婚さんいらっしゃい!」の公開録画があったのであります。もちろん事前に、観覧希望のハガキを出して当選しないとダメなんですけど、運良く当たっちゃったわけなのね。開場は午後2時30分からということで、少し余裕を持って2時丁度に現場に到着。それでも既に会場には長い行列ができており、並んで待つこと約40分… この時点で1階席は満員状態だったので、2階席の方へ誘導される。しかし場所的には、けっこう見やすいところで一安心。そしてまた待つこと、約1時間… 前説担当の桂三金氏が登場、ちょっとネタが滑ったところで、どん帳が上がりセットがお目見え。そこへ司会のお二人さん、桂三枝師匠と山瀬まみ嬢が登場し、会場のテンションは一気にヒートアップ!! 三枝師匠の顔が番組の収録開始と同時にキリッと引き締まる。さすが吉本の重鎮だけあって、すごい気迫がこちらまで伝わってくる。山瀬まみさんの方は、意外とテレビで見る感じより細い。「テレビは太って見える」という伝説は本当だったのか(爆)。今回の収録は2週間分なので約3時間半の長丁場だったが、大爆笑しているうちに終了。生で三枝師匠の「新婚さん、いらっしゃ〜い!」は見られたし、お決まりの「椅子から転げ落ちる姿」も見れたので個人的には大満足でした。嫁さんの背負い投げを食らった人は痛そうだったけどね…(汗)
2004.8.29 ちょっと今話題になっているネットワークRPG「リネージュII」でも始めてみるかと、公式サイトにアクセスしてみたのですが…必要環境の時点で完全にアウトでした(笑)。CPUが「Pentium4 2.40GHz以上」という点は辛うじて大丈夫なんですけど、グラフィックカードがATI社製だと「RADEON9600以上」となっているところがねぇ。うちのマシンは、最初から搭載されていた「RADEON9100」のままですから… しょっちゅう最新の3D系ゲームを遊んでいる人などは、グラフィックカードに金をかけるのが常識らしいんですけど、我々のような古いゲームしか遊ばないレトロゲーマーには、よく分かりましぇーん。まぁ〜それ以前に、リネージュIIの利用料金が「30日間コースで3000円」じゃ、あまり気軽に始められそうな感じでもなさそうだが(汗)。 フジテレビのプレミアムステージで映画「リターナー」をやっていたので見てみた〜♪ うぅ、まさに「金城武をカッコよく見せるためだけに作られた映画」って感じ。ストーリーがイマイチとか、マトリックス風の演出が中途半端とか、欠点は色々あるけど…ハリウッド映画の手法を真似ただけの日本映画としては、まあまあ良くできている方かと。 2004.8.28 コナミさんのPS2用ソフト「メタルギアソリッド3 スネークイーター」も今冬発売予定だというのに、早くも予約キャンペーンなんて実施しちゃって大丈夫なのでしょうか?(汗) 一応、予約特典として貰えるプレミアムディスク「METAL GEAR SOLID3 SNAKE EATER -THE FIRST BITE-」には、ゲーム中に使われているBGMやオリジナル映像のミュージッククリップが収録されている模様。さらにジャケット上に印刷されているQRコードを携帯電話で読み込むことにより、オリジナル着信音や待ち受け画面を無料でゲットできる。なお、ゲーム本編にオリジナルカムフラージュを登場させるキーディスクにもなっているので、MGSファンにとっては必須のアイテムかもしれない? 毎回恒例の限定版も、もちろん発売される予定でお値段は13440円(税込)。内容は、MGS3ソフト、豪華ブックレット(2種)、映像特典スペシャルDVD、1/144スケール ディスプレイモデル(塗装完成済み)となっておりまする。 2004.8.27 SIMPLEシリーズなどで知られているゲームメーカー・D3パブリッシャーがESPを子会社化するとの発表があった。ESPといえば、人気RPG「グランディア」シリーズを手がけたゲームアーツが、2002年にすべての持ち株を取得し、100%子会社化していたところですね。元々ESPの設立にあたっては、CSKの故大川功氏がかかわっていたこともあり、セガサターン向けの作品が多かったような…(汗) 最近では「はじめの一歩」シリーズや、映画グリーン・デスティニーを原作とした「クラウチングタイガー・ヒドゥンドラゴン」など、版権物を多く手がけている。特に「はじめの一歩」は、伝説のボクシングゲーム「BOXER’S ROAD」の流れを汲む作品だけに、やはり根強いがあるらしい。それに対して、低価格ソフトを全面に打ち出し、急成長してきたD3パブリッシャー。う〜むぅ、この組み合わせは、けっこう面白いかも? たまに前のパソコンを使ってみたりすることがあるんですけど、これが意外と快適だったりするのね(笑)。ボール式マウスもアナログな感じがイイ。 2004.8.26 インターネットラジオの「ラジ@」も、ついに来週の更新をもって終了ということに…(涙) ほんとスポンサーのバナーを貼ったり、過去の放送を有料で配信したりと色々やっていたようだけど、ネットの世界も不況の嵐でね。一部の勝ち組と呼ばれる「Yahoo! JAPAN」や「livedoor」といったところがウハウハなだけで、地中奥深くに潜り込んでいる我々は、「ミスタードリラー」のホリススムくんのように、酸素不足による死を待つだけなのである(謎)。同じネットビジネスでも、架空請求のメールを送りつけている悪徳業者などは儲かっているのだろうか。人を騙すことで銭を稼ぐなんざ、まともな商売とは呼べないけど… 今回のアテネオリンピックで最もカッコイイ〜と思ったのが、応援席で燃えているアニマル浜口氏の姿だった。かつては個性派プロレスラーとして活躍し、試合後のマイクパフォーマンスが面白かったことでも有名。しかし今や、「気合ダァー」を連呼するだけの熱いオヤジと成り果ててしまった… そう浜口京子の父「浜口平吾」として、必死に応援している親父さんの姿に感動すら覚えてしまったのだ。どうせ「国民栄誉賞」をやるなのら、アニマル浜口氏にもあげてほし〜い!! 2004.8.25 ナムコが韓国のコンテンツプロバイダー「EOLITH」に、「ギャラガ」と「ミスタードリラー」の利用許諾を行ったとの発表が… これにより、韓国内でオンラインゲーム向けにアレンジされた「GALAGA ONLINE」と「Mr.DRILLER ONLINE」が配信されることになった。まぁ〜厳密に言うと、EOLITHが運営しているゲームサイト「Wagame」で、既に配信されていたりするんですけどね(汗)。韓国版のホリススムくんは、キムチとプルコギを好物とするヨン様テイストのイケメンなのか?〜と思って、サイトで容姿を確認してみたのだが、普通のホリススムくんでチョットがっくし。でも、ミスタードリラーで見えない相手と通信対戦できるなんて、意外と面白そう感じもするんですよ。掘るテクニックも人によって違うだろうし、対戦相手を妨害できるシステムなんかあると更に盛り上がりそう? 野村総合研究所の調べによると、日本のオタク市場は約2900億円に上るとの結果が出たらしい。これはデジカメの国内市場規模を上回る数字。オタク市場は日本経済の救世主となりうるのだろうか!? 2004.8.24 ここのところ、アテネオリンピックで寝不足地獄に落ちいっている人が続出しているとか、いないとか。そんなときには、「DVDレコーダーで番組を録画して見よう!」なんていうのが、家電メーカーの売り文句だったりするけど…しかしハッキリ言って、それは間違っている。誰かがメダルを取れば、朝のテレビニュースで取り上げるし、新聞の一面にデカデカと「○○、金メダル」とか載っているのを嫌でも目にすることになる。結果を知ってしまった後に見るスポーツ中継ほど、つまらない番組はないからねぇ。やはり、どんなに眠かろうとリアルタイムで見るのが一番なのだ〜♪ そしてまた寝不足(笑)。 最近、携帯電話に搭載されているカメラ機能で撮った写真の画質に関する話題で、ちょっと盛り上がっていたんですけど… いくらケータイに200万画素レベルのCCDを載せたところで、肝心のレンズがイマイチだったりするから(汗)。大体、何でもかんでも「携帯に頼る」ところからしてヘンじゃない? 本格的に写真を撮ろうと思うのならば、一眼レフのデジカメ(10万円以上)を買うのだ。オモチャみたいな携帯のカメラ機能で、画質云々を語るとは言語道断。 2004.8.23 なんだかな〜今年の24時間テレビ27「愛は地球を救う」は、杉田かおるが100キロマラソンにチャレンジ!ということで、最初から全然見る気もナッシング(爆)。「ボランティア精神」とかうたっている割には、集めた募金の中からタレントへのギャラも支払われているわけだし。本当に街頭募金で頑張っている人々が可哀想に見えてくる。ボランティアだからタダで働くのが当たり前ってところに、日本文化の遅れを感じてしまうのね。ちゃんとした仕事には、それなりの報酬を頂くのは当然のことであります。24時間テレビに出演しているタレントさんでも、「ノーギャラで出てください!!」なんてオファーを貰って、それにOKを出す事務所は殆どないでしょ。銭の力は地球を滅ぼすわよ!by細木数子の名言(ウソ)。 発表された当時はあれほど話題になっていた、世界最小のiモード対応携帯「premini(ムーバ SO213i)」だが、実際に使っているユーザーからは意外と評判が悪く、契約直後に機種変更されるケースもあるとか? でも店頭に置いてあるモックアップを触ってみると、「こういうシンプルな携帯も良いかも?」と思えてくるから不思議。 2004.8.22 最近、色んなところの掲示板を見ていると「荒れる掲示板」には、必ずと言っていいほど「爆弾に触れるヤツ」がいることに気がついた。特に一触即発の状態にある掲示板だと、ちょっとした不満を書く人間が出ただけで、病魔に感染するかのごとく荒れ始め、負の連鎖が繰り返される。そりゃ〜この世の中、様々な考えの人がいるわけだからさ、自分と合わない人もいて当然だし…でもそれを頭から否定しても何も始まらないんじゃないの? ヘタな2ちゃん語で、他人を小馬鹿にすることしか出来ないような「精神的お子様」は、本当に困るのよ。世間的には夏休み中だから、本物のお子様も出没しているのかもしれないけど。インターネットの管理は保護者がしっかりしないとイカン!! いくら機械が苦手でもパソコン教室に通えば、ブラウザの履歴をチェックするくらいはできるはず。その前に履歴が削除されているようなら、キーロガーでも入れておけばOK?(爆) はぁ〜近頃、花火大会の会場に必ずいる「ケータイで花火を撮りたい族」 別に個人の趣味なので、勝手にやってくださいな〜って感じだけど(笑)。撮ることに夢中になって、生の臨場感を味わえないなんて勿体無くないかい? 2004.8.21 アテネオリンピックの柔道は、もうゴールドラッシュ状態でスゴイことになっとりますな〜 でも逆にここまでくると、銀メダルや銅メダルの人たちは「負け組み」扱いされて、何かお気の毒な感じ? だって世界でベスト3に入るなんて、並大抵の努力では成しえないことだし、我々一般人には理解できないような苦しみがあるワケですよ。それを各紙は揃いも揃って「○○、金メダル!」 その隅っこの方に小さく「○○、銀!?」というは、見ていても非常に切ない。そりゃ、確かに結果は大事かもしれないけど、オリンピックの精神は「参加することに意義がある」だろうが。メダルの色なんてどうでもいい、それに向かって努力する姿が人々に感動を与えるのだ。 ついにアメリカの方では、「Windows XP Service Pack 2」が一般ユーザー向けに配信され始めたらしい。このSP2では、セキュリティの部分が大幅に強化されており、これまでロクに使い物にならなかったXP標準のファイアウォールも、少しはマシになったとか? まぁ、日本語版の提供はもうちょっと先だろうし、導入はしばらく様子を見てからでも遅くはなさそう。 2004.8.20 天才卓球少女・福原愛ちゃん、ベスト8ならず…って、各マスコミが騒いでいる割には、なぜか?他の選手の試合は全然取り上げられないのね。これはもはや、「卓球」というスポーツが注目されているのではなく、「愛ちゃん」という名の人気キャラクターに飛びついているだけなのでは?と考えてしまったりするのだが。そこをモロに突いた商品がこれ!…PS2用ソフト「福原愛の卓球一直線」なのだ。今年の6月にサクセスさんから発売された「本格卓球ゲーム」である!!(汗) どう見てもアテネオリンピック開催のタイミングに合わせて作られた、単なる企画ものとしか思えないのだが… しかし、卓球の愛ちゃんを舐めちゃいかんぜよ。フルポリゴンで描かれた選手を操り、「高速弾や超回転弾、消える魔球」といった必殺技を繰り出すことで、強力なアルファ波が発せられるのだ。それを食らった者は、強烈な腹痛に襲われるという(大嘘)。うーん、マンダム。 2004.8.19 NTTコミュニケーションズが運営しているゲームポータルサイト「なつゲー(仮称)」で、現在「厳選!もう一度プレイしたいなつかしゲーム投票大会」を実施中…って途中結果を見る限りでは、なぜか「テトリス」と「ポートピア連続殺人事件」の2タイトルがダントツの人気なようで(汗)。個人的には「影の伝説」と「スペランカー」あたりが、けっこう面白いと思うんですけどね… ちなみにスペランカーの主人公は、「ゲーム史上、最も弱い男」として有名なのだ。ちょっとした段差から飛び降りただけで即死。コウモリのフンに接触しては即死。とにかく、よく死ぬことが仕事なのか?と思うほどの見事な死にっぷり。その難易度ゆえに、スペランカーは「伝説のク○ゲー(自主規制)」として、後世まで語り継がれる名作となったのである。ハッキリ言って、「ファミコンミニ」シリーズのラインナップに入れてほしいほどの作品なのだが、意外なことに「スペランカー」は、ブローダーバンドという海外メーカーが制作したゲームのため、版権が複雑らしいんですなぁ。うーん、残念無念。 2004.8.18 先日発売されたGBA用ソフト「ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 前後編」って、よくよくパッケージを見てみると、実はCEROのレーティングが「15歳以上対象」だったりするのね… 確か任天堂さんは、前に「うちの出すゲームはすべて全年齢対象です!!」とか言っていたような気がするんですけど(笑)。いや、それよりも本当に問題なのは、CEROのレーティング基準だと思うのだが… 審査員は一般から募集した20才代〜60才代の男女に、ゲームを撮影した映像を2時間ほど見てもらい、各項目をチェックしていく…というものらしい。しかしゲーム内容を判断するのに、コントローラを握らずして何が分かるというのか? 狭いブースの中でゲーム映像だけを見て、ビジュアル的にしか判断していないこと自体がおかしいってことだよ。今回のファミ探IIに関しては、「非合法な飲酒及び喫煙」の項目に引っかかったみたいね。別に未成年が喫煙しようとしているシーン?くらいあっても良いやん。現実に駅のホームなんかで、堂々とスパスパ吸ってる高校生はよく見かけるしさ〜(爆) 2004.8.17 近頃、携帯電話に「あなたの個体識別番号を登録しました。下記の口座にお振込みを…」って、内容の詐欺メールを送りつけるのが悪徳業者の流行らしい。まぁ〜確かにホームページのアクセスログを確認すれば、ユーザーエージェント情報でアクセスしている機種を特定することは技術的に可能。ただ、そこから個人を特定することはできない。携帯電話会社の公式サイトとして運営しているところは、課金するために特別な個体識別情報を取得できるのだが、一般の勝手サイトには絶対にムリなわけ。もしそんなことができるのなら、こちらが教えてもらいたいくらいだよ(笑)。日頃から怪しいサイトにアクセスしているような、お馬鹿さんが引っかかるのかね… ボーダフォンも元NTTドコモの津田氏を新社長として抜擢するとは、なかなかヤルね〜って感じ。一度は社長の座を約束されながらも、裏切られたクソNTTグループに復讐するため立ち上がった津田氏と、外資系になってからというもの全くダメダメなボーダフォンの最強タッグ。ドコモとauの2強時代に生き残ることはできるのか? 2004.8.16 どろろ〜どろろ〜どろろ〜広いさとうきび畑は〜♪(爆) 先日、行き付けのゲームショップで頂いたPS2用ソフト「どろろ」の体験版を、ちょっと暇だったので遊んでみたりするの巻。「どろろ」といえば、あの手塚治虫大先生の妖怪マンガをセガが完全ゲーム化したという作品で、2004年9月9日発売予定のPS2ソフト。キャラクターデザインには、「無限の住人」など知られる沙村広明氏、モンスターデザインに「ガメラ」の前田真宏氏、題字・美術設定は「未来忍者」の雨宮慶太氏を起用と、かなり気合が入っている。取りあえず、本体にディスクをセットして電源を入れる…ウィン、ウィ〜ン。パソコンよりも動作音がうるさい家庭用ゲーム機ってのもねぇ(笑)。取りあえずプレイしてみた感じとしては、同社が出している「Shinobi」に近い感覚の3Dアクションゲーム。主人公・百鬼丸を操り、次々と現れる妖怪どもをバッタバッタとなぎ倒していくのじゃー どろろの声が、ピカチュウや「ワンピース」のチョッパー役を演じている大谷育江さんなところも、個人的にツボだったりして… どろろパァーンチ!? 2004.8.15 手塚治虫先生の名作漫画「ブラック・ジャック」が、ついに連続アニメ化されることが決定!! 放送枠は、10月11日から日本テレビ系の月曜午後7時でスタート…って、現在「犬夜叉」を放送している枠やん(爆)。すなわち、今回の発表はアニメ版「犬夜叉」の放送終了も表していることになる。いや〜前々から「犬夜叉の最終回のシナリオは既に上がっている」とかいう話は聞いていたので、それほど驚くことでもないですけどね? しっかし、女性ファンが多い「犬夜叉」と少しファン層が濃い「ブラック・ジャック」では、ゴールデンの枠にやるアニメとして比べてみると、やはり犬夜叉の方が向いているかもしれない。小さなお子様も見ている時間帯に、「ブラック・ジャック」の持つダークな世界観を露骨に表現することは無理だと思うし。多分イメージ的には、本木雅弘(モックン)が演じたドラマ版「ブラック・ジャック」みたいな感じになるのかな? 深夜に〜リアルタイムでアテネオリンピックの開会式を見てみる…うんが、強烈な睡魔に襲われ、聖火台への点火は見れず(笑)。朝にやっていたフジテレビのダイジェスト版で確認しましたけどね〜ん♪ 2004.8.14 世間はお盆休みでも、ウェブマスターは年中無休。掲示板にヘンテコな内容の書き込みがあれば即、削除しないと荒れに荒れるわけでさ… ユーザーから金取って運営している有料サイトじゃあるまいし、別にどうでも良いような気もするのだが、そこは色々とあったりするのね。そういえば、今日って「13日の金曜日」だったのだー(汗) ベン・ジョンソンの祟り(たたり)があるかもよ〜ん。確かナムコのゲーム「妖怪道中記」の中に、「べんじょんそん」とかいう足が速くなるアイテムがあったような? 何やら読売巨人軍が不適切なスカウト活動をしたとして、その責任を取り「ナベツネ」こと、渡辺恒雄オーナーが辞任したらしい。ようやくプロ野球界の「腐れジジイ」が消えることで、ちっとは業界も良くなるんじゃないの。大体、これまで「ナベツネ」という一人の爺さんにすべての権限を与えてきたところに問題がある。これからの時代は、日本ももっとオープンにならなきゃ。なんでもかんでも、薄暗い会議室で幹部数人が集まって、勝手に物事を決めるなんてナンセンスだよね。鎖国時代の日本じゃあるまいし、もっとワールドワイドな視点で考えんとイカン。さらば〜ナベツネ〜♪ 2004.8.13 昨日までNHKのハイビジョン放送で「機動警察パトレイバー」の劇場版3部作をやっていたのだが、初めて見たシリーズ第3作目の「WXIII 機動警察パトレイバー」には、ちょっと面食らってしまった(汗)。だって世界観はパトレイバーなのに、最後まで特車二課の活躍は、ほとんど描かれていないわけで。その代わりに、ベテラン刑事・久住武史と若手刑事・秦真一郎の二人を主人公に持ってきて、見事なまでに「刑事もの&怪獣映画」として仕上げられている。ビジュアル的には綺麗だし、内容もそれほど悪くないと思うんですけど、前日にやっていた「機動警察パトレイバー2 the Movie」が大好きな私としては、少し期待はずれだったかな〜と。やっぱり前の2作が押井守監督の作品で、突然3作目が「機動戦士ガンダム0080」の高山文彦氏が監督というところがね? でも映像の見せ方などに関しては、けっこう押井守氏の作風に近い感じがしました。 細木数子の脅しにビビった、芸人おさるが「モンキッキー」に芸名を変更したとか… 元相方のコアラは、三原じゅん子と結婚し「第二の林家ペーパー」の座を狙っていたのだが、現在は見事に仕事のオファーもなく、じゅん子との「地獄の結婚生活」をエンジョイしているらしい(笑)。はぁ〜平和だねぇ。 2004.8.12 バンダイネットワークスから、「機動戦士ガンダム」の人気キャラクター・ハロの形をしたパソコン用化粧箱が発売されるとのこと。気になる価格は99800円、発売予定日は10月15日となっている。生産は1000台限定で、8月12日よりネット通販サイト「LaLaBit Market」と、携帯サイト「バンダイch.通販」にて予約受け付けを始める。この「リアルサイズ ハロ PCケース」は、厳密に言うとPCケースではなく、あくまでもキューブタイプの自作パソコンを収納できる化粧箱なのだが、付属のリモコンで耳、手、足を開閉したり、声優の高木早苗さんによるサンプリングボイスを再生する機能など、ガンダムファンにはたまらないギミックが満載。それに何といっても、アニメの設定と同じ「直径40センチ」のド迫力ボディをABS樹脂で再現するとはスゴイ(汗)。まぁ、買った後の置き場所に困りそうな感じではあるけどねぇ。 はぁ〜何でこうもケーブルテレビの画質って悪いのだろうか。地上波の再送信でも全体的にザラついた感じの画質だし… デジタル化の流れもあるけど、田舎のケーブルはそのへん疎いですから(笑)。 2004.8.11 最近、個人的にちょっと気になっている商品といえば、コクヨから出ている「ザ・フィットマウス<手の匠>」だったりする。あのパソコン用マウスとは思えない独特のフォルム…マウスダコを防止するリストパッド付き…まさに新時代のマウスなのだ? 実際、現物に触れられるお店で握ってみたんですけど、なかなか手にジャストフィットな感じのグリップでありました。しかし肝心のお値段が実売価格6000円前後と、一般的なマウスから比べると少々お高いわけで(汗)。まぁ〜キーボードやマウスといった入力デバイスにこだわりがある人にとっては、それほどでもないんだろうけどね。この「手の匠」については、ネット上でも色々と感想が書かれているのですが、意外と使いにくいといった意見が多いようですなぁ。確かに特殊な形状をしているため、手首での操作ができないというは少し厳しいかも。 アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の版権をめぐる壮絶な戦いにもようやく決着がつき、著作権を保有する東北新社はヤマトブームの再燃を狙っているらしい。今更ヤマトってのも、なんだかな〜 松本零士先生の描く、暑苦しいキャラクターたちは好きなんですけどね☆ 2004.8.10 前々から見たいと思っていた北野武監督の映画「菊次郎の夏」が、BS FUJIの「映画大王 Movie Tycoon」に登場というわけで、取りあえず見てみました♪ うぅ〜なるほど、正男役を演じている関口雄介くんが良い味出してます(笑)。最近の子役って、生まれた頃から「めざせチャイドル!」なんて感じで育てられていたりするので、ヘンに子供らしくない芝居をする子役が多いけど、関口くんはかなり自然体。というか、どこにでもいる「普通の子供」を表現するのが監督の狙いだったと思う。そのお馬鹿ぽいところに、ちょっと共感していたりするわけだが…でも、物語の終盤でたけし軍団の「グレート義太夫」と「井手らっきょ」が出てきて、くだらないコントを繰り広げるシーンだけは、何だか危険な香りがした。お笑い芸人ビートたけしとたけし軍団による、テレビ向けのコントが世界の映画館で流れていたと考えるとゾッとするよ。しかし最後の最後で「菊次郎だよ、バカヤロウ」のセリフで締めくくるところは、さすが北野作品らしい終わり方で好感が持てました。 2004.8.9 最近テレビのワイドショーやら、週間ファミ通に連載されている「伊集院光接近につきゲーム警報発令中」でも話題になっているセガの「甲虫王者ムシキング」なのだが、本当に巷でブームとなっているのか? 真実を確かめるため、地元のショッピングセンターに行ってみた。おっおー本当にお子様ゲームコーナーに設置された筐体の前に並んでいる、お子様軍団を発見〜♪ まさに「蜜に群がる蟻」もとい、「蜜に群がるカブトムシ状態」なのである(笑)。ここで「ムシキング」について説明しよう…ムシキングとは、昆虫の描かれたトレーディングカードを使って対戦する「甲虫バトルゲーム」なのだ。筐体のリーダーでカードをスキャンすると、画面の中にCGのムシが表示され、ジャンケン方式で戦うゲームのようです? いくらゲームに詳しい私でも、さすがに小学生向けの商品は分かりましぇーん(汗)。でもカードを集める要素や、昆虫をテーマにした点は中々うまいところをついてますなぁ。 2004.8.8 小学館が発行しているお子様向け雑誌「小学六年生」の9月号の特集記事で、アダルトサイトにつながるホームページを紹介していことが問題になっているらしい。これは厳密にいうと、雑誌で紹介したホームページが出会い系サイトなどの広告バナーを貼っていたということで、ホームページの内容そのものがアダルトなわけではない。私も一応ヘボサイトの管理人(笑)としては、広告バナーを貼ること自体には何ら問題がないと思う。ホームページを運営していれば当然、サーバーのレンタル料や通信費がかかるわけだし、それらを補うための広告収入があっても良いはず。なにも個人運営のサイトだから、ボランティアで活動しろとは言わない。ただ、ホームページに貼る広告は選べ!! 近頃の携帯サイトって、普通に騙しリンクとかやってるところも多いし、ここでは書けないような「卑猥極まりない文面の広告」を堂々と貼っているケースもある。そんな腐れサイトに、ポリシーはあるのか? 2004.8.7 なぜか…8月9日から店頭発売される予定の「復刻版セガサターンコントロールパッド」が、早くも「Yahoo!オークション」に出品されてしまう事態が発生。セガサターン、シロ! 今は亡き「せがた三四郎(藤岡弘、)」がもし生きていたら、真剣の居合い抜きでセガ社員は全員「打ち首の刑」だろうけど…(大嘘) まぁ、いわゆる流通のマジックってやつね。簡単な言葉で表現すると、単なる「フライング販売」なんですが(汗)。某メーカーの大作RPGでもあるまいし、厳重に発売日を守らないとヤバイってもんでもないっしょ。 そういえば、前々から気になっていたことがひとつ。MTIさんの着メロサイト「すごメロ」のテレビCMなんですけど…妙に寒くありませんかい?(爆) 役者の演技は全然なってないし、ちゃっちい作りの「すごメロボ」から発せられる「放射能ビーム!!」を浴び、もう気分はハイ〜になって踊り狂う人々。まさに「ゆーあーしょっく」な感じで、恋はスリル、ショック、サスペンスby愛内里菜ですよ〜♪ イカン、完全に脳がやられておりやす。助けて〜すごメロボ!(笑) 2004.8.6 かつて「スクウェア最大の汚点」とも呼ばれた映画「ファイナルファンタジー」が、ついにNHKの「衛星映画劇場」に登場!!ってなことで、一応見てみたのですが…(汗) うーん、ハッキリ言って「脚本がクソ」なので、2時間の作品としては相当厳しい。せめて20分くらいのショートフィルム作品としてなら、もう少しはまとまりそうだけど? それともうひとつ気になったのが、この映画の売りでもある「リアルなCGキャラ」なのだが、確かに技術的な観点から見るとスゴイ。顔のしわや髪の毛一本一本まで、すべてをコンピュータグラフィックスで再現している。しかしその完璧なまでにリアルなキャラが、逆に不気味にさえ見えてくるから不思議なものですな。「命」がテーマな作品の割には、登場人物がただの「無機質な人形」なので、やはり根本的に無理があるのかも… はぁ〜この暑さで、愛用パソコンが熱暴走しないかと心配しながらもキーを叩く。よく考えてもみれば、去年まで「Celeron 366MHz」だったのが、今のマシンは「Pentium4 2.4GHz」だもんね。処理能力は高いけど、その分発熱量も高い(爆)。 2004.8.5 誰だ、誰だ、誰だぁ〜空の彼方に踊る影ぇ〜白い翼のガッチャマ〜ン♪by子門真人&コロムビアゆりかご会。何故に?NHKも今頃になって、「劇場版・科学忍者隊ガッチャマン」を「BS夏休みアニメ特選」の枠で流そうと思ったのか、よく分からないけど…取りあえず、パソコンで録画しておいたりするわけで(笑)。うちらの世代だと、再放送でちょっと見たことがある程度の作品だったりするけど、やっぱり子供ながらに強烈なインパクトを受けたような気がしますね。だって、主人公たちが「鳥の形をしたヘルメット」をかぶったヒーローなんだもん。しかも敵役のベルクカッツェは、妙に濃いキャラでヘタすると主役より目立っているところが何とも…(汗) でも戦闘シーンの描写は今見ても、やっぱりワクワクしてしまうのだ。この劇場版は、テレビシリーズの第1作目を編集したものらしいのだが、ラストは「おぉ〜こんな終わり方かい!!」って、テレビ画面につっこみを入れたくなるような感じ? ガッチャマンふぉ〜えばぁ〜☆ 2004.8.4 セガが中国でオンラインゲーム事業を本格的に展開するとの発表があったんだけど、そのラインナップの中に、なんと!「シェンムーオンライン」の名前が(笑)。かつてドリームキャスト用ソフトとして発売された「シェンムー」の世界観をベースに、PC用のMMOアクションRPG化した作品とのこと。ゲームの開発は、セガと韓国のゲーム会社JCエンタテインメントが共同で行い、2005年には中国・韓国での正式サービスを開始する予定。但し、現時点では日本国内でのサービス開始等の情報は発表されていないので、今後の展開に期待するしかないかも? ようやく大手レコード会社「エイベックス」の内輪もめも、松浦氏が復帰することで解決したようですねぇ。まぁ、そりゃ〜これだけCDが売れなくなってきている時期に、一番の稼ぎ頭である「浜崎あゆみ」が抜ければ、それは即刻エイベックスの死活問題に繋がりかねないし。今回の責任を取って依田巽会長兼社長は名誉会長に退いたらしい。長く続いた依田氏の時代は終わりを告げ、エイベックスは「松浦王国」になりつつあるということか。あのふざけた「dream」の「モー娘。化」も、何とかならないもんですかね(爆)。 2004.8.3 以前ハイビジョンでやっていたのを見逃してしまったアニメ映画「メトロポリス」が、今回はNHKのBS2で放送されるとのことで、取りあえず見てみました♪ 世間的には色々と賛否両論されている作品だけど、映像の美しさには終始圧巻されっぱなしだし、ラストシーンも切ない感じの終わり方で、あれはあれで良かったと思いますね。ただ、この映画の原作が「手塚治虫大先生」の作品であったことが、熱烈な手塚ファンの反感を買ってしまったのかもしれない。まぁ〜最近までテレビでやっていた「ASTRO BOY 鉄腕アトム」から比べれば、ちゃんとした明確なテーマもあったし、何より手塚先生の絵を忠実に再現しようとした努力の跡が感じられる(涙)。美麗な映像に軽やかなジャズ音楽…これだけ楽しめれば十分なんじゃないの? 「ケンイチとティマ」のふれあいが少ないのも確かだが、本当の主役は「街そのもの」なので問題ないのだ(爆)。 任天堂が新型携帯ゲーム機「ニンテンドー DS」の国内ソフトハウスタイトルリストを発表。う〜ん、微妙な感じのラインナップだけど、個人的にはチュンソフトさんの「不思議のダンジョン(仮称)」が、ちょっと気になる今日この頃。 2004.8.2 荻野前市長の辞任に伴い、38年ぶりの市長選挙が行なわれた黒部市だが、予想以上に盛り上がりに欠ける展開となったわけで… せめて高岡市の橘市長みたいに、たとえ顔が「お笑い系」であっても(笑)、人を引き付けるだけのカリスマ性があれば良いんだけど、今回のオヤジ3人は似たり寄ったりって感じだった。やはり最後の決め手となったのは、「誰が市長になって一番無難か?」ということだろう。その点においては、堀内氏が有利という情報が事前に流れており、結果的にも堀内氏の当選で38年ぶりの黒部市長選は幕を閉じた。多分、この田舎独特の保守的な市民性を考えると、次に市長選挙が行なわれるのはウン十年後のことになりそうだね? 2004.8.1 |