きになることぉ 2005年1月

この前、おもちゃ屋の閉店セールでゲットしたDC用ソフト「スペースチャンネル5」を、壊れかけのドリームキャストにセットしてみた〜♪の巻。ゲームのジャンルとしては、いわゆる「音ゲー」なんですけど、キャラクターや世界観がスバ抜けてヘン(笑)。モロ星人によって踊らされている人達を救出せよ!!なんて言われても、全然ボタンを押すタイミングが合わないため、まったくもって救出できず。同じ音ゲーでも「パラッパラッパー」シリーズとかだと、タイミングが画面上に表示されていたりするのだが、「スペースチャンネル5」の場合はそれもないので、完全にリズムだけでタイミングを取るしかない。しかし音楽的なセンスのない私にとっては、けっこう厳しいー(涙) 作品自体が持っている雰囲気は好きなんですけどねぇ。取りあえず、練習あるのみ!?

2005.1.31


今日は午後から天気が荒れてきて大雪になるようだし、ちょっとお家でゴロゴロ状態(爆)。そういえばゲーム配信サイト「なつゲー」で、タイトー4タイトルのゲーム大会を開催中ということで試しに参加してみることに… 一応「タイトー4タイトル」とは、スペースインベーダー、アルカノイド、影の伝説、エレベーターアクションのことらしいけど、個人的に思い入れのある「影の伝説」に挑戦してみました。まぁ〜実際のところは、他のタイトルだと全然スコアが出せないからなんですけど(汗)。しかし「影の伝説」だけは特別で、元々ファミコン版の頃からやり込んでいるため、そこそこの自信はあったりする。たららららららら〜♪ いつものテーマ曲と共にさらわれる姫の姿を、ジッと木の上から見つめている主人公っていったい!?なんて、くだらないツッコミを入れつつ、ゲームスタート。んが…いきなり出だしで、赤忍の煙玉を食らってしまい即死。嫌な予感が… でもその後は比較的、順調にスコアを伸ばすことができ、十二単の霧姫を見て3周目に突入。しかし赤忍の煙玉で全滅。結果的にスコアは、2636050点ということに。取りあえず、現時点では「ランキング3位」らしい(笑)。

2005.1.30


昨年の流行語となった「気合だー!」でお馴染み、アニマル浜口氏の娘さんでもある、アテネ五輪銅メダリストの浜口京子選手が地元の体育館にやってくる!!ということで、ちょっと見てきたよーの巻(笑)。今回は55キロ級の金メダリスト、吉田沙保里選手も来ているとあって、会場にはテレビ局の人や見学の人やらで結構、賑わっておりました。まぁ、一応「子供のレスリング教室」なんですけど…(汗) 浜口選手を生で見た感動を一言で表すならば、「リアル・モンチッチ」な感じでございますなぁ。吉田選手の場合は、「リアル・ロンブー淳」であります。って、こんな感想で本当に良いのだろうか〜

モデルチェンジした新型「ヴィッツ」が、ディーラーに入ったというので、ちょっと現物を見てきました。前から自動車の専門誌などでデザインは公開されているから、それほど見ても驚きはないんですけど、内装の安っぽさが少し目に付いたかな…と。旧型ヴィッツに乗っている人間としては、やっぱり比べてしまうわけで。特にスピードメーターが普通のアナログタイプだけってのが許せん。あのデジタルメーターに「未来的なモノ」を感じていた者としては、かなり残念無念な感じナリ。でも走りの面に関してはこだわっているようで、妙にフワフワしていた足回りも、新型では相当固められているらしい。ただ現時点では試乗車がなかったため、どれくらい違うのかは体感できませんでした(涙)。

水口氏の遺作?ゲットだぜー(爆)
ワゴンセールから発掘した逸品。

2005.1.29


TSUTAYA onlineで募集していたPS2用ソフト「グランツーリスモ4」のフォト・モードコンテストの結果が発表されたんですけど…なぜか、応募要項に明記されていた「フォト・トラベルモード」ではなく、「フォト・ドライブモード」で撮影された写真が多いんですよ。最優秀賞の作品からして、明らかにドライブモードの写真だし〜(汗) 基本的に「フォト・トラベルモード」は、自由に風景を選んで止まっている車を撮るモードなんだけど、「フォト・ドライブモード」の方は、リプレイで走っている車を撮るわけで、内容が全然違うんですよね。今回のコンテストの趣旨が、「フォト・トラベルモード」で撮影された画像となっている以上、ドライブモードの画像が多数上位に入賞しているのは、どう考えてもおかしいと思う。いくらサイト運営のスタッフがゲームを知らない人間であったとしても、これはちょっと酷過ぎるねぇ。

サル、サル、サル、サル、サルゲッチュ〜♪というわけで、ついに鬼才ティム・ バートン監督がリメイクした映画「PLANET OF THE APES 猿の惑星」が地上波初登場。うーん、見てみた感想としては、けっこう微妙な感じかな〜と(笑)。あまりにもオリジナル版が偉大すぎるのだが、ラストあたりでバートン流のブラックユーモアが、ヘンな方向に暴走しちゃったところが残念。「マーズアタック!」みたいなB級映画ぽいノリは、個人的に嫌いじゃないんだけど…

2005.1.28


ソニーが運営しているプロバイダー「So-net」にて、昨年12月に行われたイベント「鋼の錬金術師 FESTIVAL」の模様を独占配信中!らしいので、取りあえずアクセスしてみた〜♪ しかしライブの模様は無料で視聴できるといっても、別にSo-netのユーザーIDが必要なため、基本料無料の「こんてんつコース」で登録しておきました。まぁ〜この手で会員数を増やすのが、So-netの戦略なんだろうけど…(爆) 一応アニメ版の「鋼の錬金術師」に関しては、全51話を最初から最後まで欠かさず見ていたりするので、ある程度ストーリーは把握していたつもりだったのだが、フェスティバルの総集編映像を見て、「なるほど〜そういうことだったのか!」ってな感じで目からウロコ(意味不明)。それにしても衝撃的だったのは、ロイ・マスタング役の声優をやっている大川透氏が、見た目は普通のオッサンであったことですな(大爆発)。あのキャラクターのイメージからいくと、かなりのギャップがあって、そこがまた良いのかもしれませんが…

2005.1.27


何だか、DC用ソフト「シェンムーII」ってゲームは、プレイすればするほど不思議な魅力のある作品だなぁ〜と思う今日この頃。どう考えても本編のストーリーは大したことがなさそうなんですけど(笑)、ゲーム本編に関係のないところの作りこみがスゴイ。例えば街中にあるゲームセンターに入ったら、懐かしの「アウトラン」が置かれていたりするのだが、実際にミニゲームとして遊ぶことが可能だったりする。しかもオリジナル版を完全移植!? ただ「アウトラン」に関して、ちとうるさい私としては、車のグラフィックがフェラーリ・テスタロッサ風じゃなくなっている点と、コースが海外仕様というところにちょっとした不満が… でもミニゲームとして収録されているのに、ここまで遊べちゃうとは、やっぱり感動してしまうのだ!! 本編を進めるよりもアウトランや落とし玉の方が楽しいので、いつになったらクリアできるかは分からないけどね(汗)。

2005.1.26


この前、日本テレビ系の番組「NNNドキュメント'05」を見ていたら、たまたま「急増!ネット依存の恐怖」とかいうテーマをやっていたので、ちょっと気になったんですけど…何だかスゴイ内容で(汗)。1日16時間ぶっ続けでネットゲームをプレイし続けるオタクとか、現実と架空の世界がごっちゃ混ぜになって、最終的に二重人格になってしまった人等など。これは明らかに、最初から番組の制作サイドに「インターネットやってる=廃人になっちゃうよ!!」的なメッセージがあるため、極端な例を挙げているような気がする。別にネットゲームやチャットで楽しんでいる人が、誰でも会社を辞めてまでハマるようなお馬鹿さんじゃないだろうし、程度の問題だと思うんだよね。廃人になってまでネットゲームをやっているのは異常なのだろうが、その才能を他に生かせば良いやん。例えばゲームマスターとして運営に関わってみるとか、タイピングの腕を生かして「テープ起こし」の職人になるとか? ただの汗臭いだけのオタクじゃ、「ゲーム脳」の森教授に叩かれっぱなしだし〜(爆)

たまに素人さんが、「Winny」や「WinMX」といったファイル共有ソフトに関する質問を書いていたりするんですけど…セキュリティ的に危険ですから!!無念(笑)。

2005.1.25


2000年の1月24日にこのサイトを立ち上げてから、今日でちょうど5周年目ということで、めでたいな〜♪ 最初は確か、パソコンで書いたイラストを公開するサイトとして、「ほーむぺーじ」というタイトルで公開していたと思うんですけど、設置したアクセスカウンターが殆ど回らなくって、かなりヘコんだ記憶があります(笑)。それから当時、サービスが始まったばかりのiモード用サイトを立ち上げたわけだけど、あの頃は携帯電話なんて高価だったから、実機テストはなしでパソコン上のエミュレータで確認していたような〜 今ではカラー液晶のQVGAサイズが当たり前になってしまったけど、当時の端末はモノクロ液晶の表示画面も小さかったから、それに合わせてサイトを作るのは大変だった。でも何回か雑誌に掲載されたこともあったし…(汗) まぁ〜なんだかんだで5周年、今後ともヨロシクです。

ついにパッケージの封を切ってしまった専務。もといDC版「シェンムーII」 おっおー湯川元専務の怨念が(爆)。ちなみに湯川英一氏は現在、株式会社クオカードの代表取締役社長となっている。さて、問題はゲームの中身だが… 今となってはグラフィック的にインパクトはないけど、箱庭的なゲームとしての作りこみは半端じゃないような気がする。香港のゴミゴミした雰囲気まで忠実に再現!? うーん、なかなか良い感じですよ〜

2005.1.24


テレビで韓国映画「友へ チング」をやっていたので見てみた〜♪ うぅ、ラストシーンでの熱い男の友情に、思わず熱いものがこみ上げてきたっす。全体的には地味なヤクザ映画ぽいんだけど、前半の学生時代の場面が良い味出してる。そうそう昔のツッパリくんは、友情に熱かったんだよ!とか妙に共感していたり(笑)。多分ビーパップ世代には、かなり楽しめる映画なんだと勝手に思い込んでいる今日この頃。

またまたPS2用ソフト「サクラ大戦〜熱き血潮に〜」の初回限定版を探し求めて、地元のゲームショップを徘徊中。しかし置いてある店でも、ほとんど3000円前後で売られているケースが多いみたい。さすがに初回プレス版の相場が1000円前後なので、いくら特製懐中時計が付いていも、それだけのために2000円も出すのはアホ臭い感じ(爆)。どうせチャイナ〜チャイナ〜で組み立てした時計だろうし。う〜ん、結局はこの特典が不評だったから、限定版だけが売れ残り…捨て値でワゴンセールへ直行ってわけ? サターン版の第一作目のときは、マウス&特製マウスパッド付きの限定版が出ていたけど、即日完売の状態だったもんね…(遠い目) やっぱりファンですら納得させられないものを、世の中に出しちゃダメダメ。

2005.1.23


幻のPS2用ソフト「サクラ大戦〜熱き血潮に〜」を探し求めて三千里!? この間のワゴンセールで買い逃してしまい無性に気になってしまうので、ゲームショップを回ってみたんですけど、これが意外と中古の「初回プレス版」は置いてあっても、新品の「初回限定版」となると少なかったりする。でも両者の違いは「特製懐中時計」が付いているか、いないかだけですから!残念だぬー(謎) それにしてもこの「熱き血潮に」は、ネットで調べてみるとファンの間でも、かなり評判の悪い駄作として認知されているようで、特に作画の出来が酷いらしい。そこまで「酷い」といわれると、逆に見たくなってしまうのがゲーマーの心理というものなのだー(笑) まぁ、ネット販売あたりを探せば、けっこうお高い値段でゲッチューできそうな伊予柑、悪い予感。

なかなか眠れないときには、ずっと起きているが吉とか、昔から言われているけど… 何だか段々、目が冴えてきて「朝まで生テレビ!」な感じのテンションに到達。そして朝になったら寝る。の繰り返しで馬鹿になる。ダメだこりゃ〜

2005.1.22


最近、ミョ〜にテンション下がりまくりで、運営を任されているケータイ用掲示板も荒れまくり…(汗) おりゃー掲示板を荒らす大馬鹿者には、片っ端から「投稿禁止の刑」をお見舞いしてやりまする!! システム的には多分、携帯電話のメールアドレスで判断しているんだと思うけど、「アドレスを変更してまで荒らしちゃる!!」なんて、気合の入った野郎はいないようだ。メールアドレスの変更って簡単にできるといっても、やっぱりアドレスに愛着があったり、友達との連絡が取れなくなったりとか色々あるみたいし。あと迷惑メール対策というのもあるやね〜 うちのパソコンにも一日平均、50通以上の意味不明な英文で書かれたジャンクメールが届きますもん。「クソ業者めー絶対に許さん!」って感じだが、こんな迷惑なメールを一方的に送りつけて、どうやって利益を得ているのか?不思議だ… 一説によると名簿の売買で儲けてるとか!? 漢なら潔く切腹しちまいな!!(意味不明)

2005.1.21


ユーザID削除の件に関して、NTT西日本に問い合わせのメールを出してから24時間後に、ようやく回答のメールが届きました。話の内容としては、ADSLのプラン変更による問題らしい。つまりうちの場合だと、約1年半前に「フレッツ・ADSL 1.5M」から「フレッツ・ADSL モア24」にプラン変更した時点で、ユーザIDは無効になっていたということか。しかし、だとしたら、そのままのユーザIDが1年半も使えていたことの方が、よっぽどおかしいと思うんですけど? 大体、他社より料金の高いADSLサービスを使ってやってるんだから、そのくらいの簡単な手続きはやっておいてくれよ〜 どうせ無駄な社員(オヤジ)がゴロゴロしてるだろうが!!(怒) それに最近、やたらと「Bフレッツどうですか〜」なんてセールスの電話がしつこい。月々5000円も払って、実質20メガ程度しか出ないクソ回線は絶対に使いませんから!残念!! 3年間無料なら考えても良いけどね。

ぺ様の個人データがネット上に流出。とかマスコミは騒いでいるけど、韓国はインターネット先進国だから、この手の情報が流れても別に不思議じゃないよねぇ。林家ペーのデータだったら大変ですけど…(笑)

2005.1.20



今日から任天堂が公式ホームページ上で、ポータブルSDカードAVプレーヤー「プレイやん」のオンライン販売の受付を始めたようですけど…売れているんでしょうかね?(爆) 早い話がライバルのPSPに対抗して、ゲームボーイアドバンスSPやニンテンドーDSでも動画や音楽を再生できるようにしちゃおう!!ってなコンセプトの商品なのか。ただプレイやん単品だけでも5000円(税込)と、けっこうなお値段だし… 他にもSDメモリーカードや、データを書き込みできる機器(パソコンやDVDレコーダー)が必要なことを考えると、オンライン販売限定は妥当なところかも。「入れる器は用意するけどコンテンツは自分でね!?」なんてノリが、いかにも任天堂らしい感じがするけど、この手のものはAVメーカーでもあるソニーの方が有利だと思いますねぇ。PSPは最初からポータブルプレーヤーとしての設計があるし、それに対抗するにしてはニンテンドーDSの表示能力では厳しすぎる(汗)。

NTTから突然、「ユーザIDの削除のご案内」とかいう件名のメールが届いたと思ったら、本当にログインできなくなってるし。削除の申請もしていないのに、勝手にユーザIDを削除するとは何を考えているのやら? 一応、抗議のメールも出しておきましたけどねー(怒)

2005.1.19


一部インターネット上で出回っているPSPのアップデートファイルを試しにインストールしてみたら、突然PSPが起動できなくなるとのトラブルが報告されているらしい。SCEの公式発表にると、これらのソフトウェアは正規に発行されたものではないので、不正なファイルを適用して本体が故障した場合、有償での修理という対応になるとのこと。個人的には、まだPSPを買っていないので分からないんですけど(笑)、何だかメモリースティック経由でPSPに入れてるみたいね。パソコンなんかだと、よく開発中のOSがネット上に流出して、それを適用したお馬鹿さんが悲惨な目に合うケースはあるけど… 今回の場合は、適用したところで全くメリットがないし、それでPSPが壊れたらソニー様からクソ高い修理代が請求されちゃうわけよ。まさに人柱ですな〜♪

日本の国技であるはずの大相撲が大変なことになってますよ!!おやっさん編(意味不明)。しっかし、ほんと最近の大相撲を見ていると、半数以上が外国人力士じゃないのか?と錯覚してしまうほど、外国の方々が増えてますよねぇ。しかもハングリー精神があるし。それに比べて日本人力士は、ちょっとケガしただけで休場。はぁ〜気合が足りましぇーん。

2005.1.18


最近、携帯電話で「ドコモ料金案内サービス」を利用しようとしたら、「ネットワーク暗証番号を入力してください」とかいう表示が出てきたので、適当なパスワードを入力しては失敗を繰り返し、3回目で見事にロックがかかりました(汗)。大体、ネットワーク暗証番号なんて設定した覚えもないのになぁ〜と思いながらも、地元のドコモショップに持ち込んでみる。すると、やはり最初からネットワーク暗証番号の設定がなかったようで、改めて登録することに… しかしNTTドコモも、いきなり認証方法を変更して「ネットワーク暗証番号を入力」なんて表示された日にゃ、何も知らないユーザーは困っちゃいますよねぇ。

本日で丁度、阪神大震災から10年ということで、テレビなどでも特別番組とかやっていますけど…気のせいか年々、番組の枠が減っているような。今年は10年目でもあるため、それなりに取り扱っているようですが… やっぱり皆の心から震災を風化させちゃイカンと思うのであります。

2005.1.17


昨日見てきたおもちゃ屋の閉店セールで、1000円均一のコーナーに置いてあったPS2用ソフト「サクラ大戦〜熱き血潮に〜初回限定版」が、やっぱり気になったので今日も行ってみたんですけど、一足遅かったようで既に売り切れ(汗)。別にPS2版「サクラ大戦」は、ワゴンセールの定番商品だったりするし、またチャンスがあれば手に入るかもしれない!? 取りあえず、もう一本の購入候補タイトルであった「鉄拳4」を買って帰ろうとした瞬間、私はスゴイ光景を目にした。見るからにオタク風な方が、DC用ソフト「サクラ大戦オンライン」の限定版を買い物カゴに入れている瞬間を!! しかも「帝都の長い日々」と「巴里の優雅な日々」の2本セット買いだよー♪ あれを見たとき、「私は普通のゲーマーで良いや」と思ってしまうのであった(爆)。それにしても、今やワゴンセールの常連さんとなっているGC用ソフト「ゼルダの伝説 風のタクト」が山積みで置かれている光景を見る度に、ほぼ定価で発売日に買った人間としては「任天堂、絶対に許さん!」って感じなんだけど、少しでも興味のあるお子様には是非ともプレイして頂きたい。中盤まではバツグンの完成度ですからね〜(笑)

2005.1.16


地元のおもちゃ屋が閉店セール実施中とのチラシが入っていたので、ちょっと午後から様子を見てきたんですけど、けっこうゲームソフトのワゴンセールには人が集まっていて、掘り出し物もチラホラと発見(笑)。まずは1000円均一のコーナーにて、PS2用ソフト「かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄」「鉄拳4」「サクラ大戦〜熱き血潮に〜初回限定版」を見つけたのだが、現在うちのプレステ2は「グランツーリスモ4専用機」となっているため、他のタイトルまで遊んでいる時間はないのだ。しかし前々から購入しようと思っていた「かまいたちの夜2」に関しては、取りあえずゲットしておきました(汗)。その後も、色々とワゴンセールを物色していたら、ドリームキャストの隠れた名作?「シェンムーII 初回限定版」が、たったの400円で売られているではないか。個人的には前作すらプレイしていないんですけど、まぁ〜この値段なら相当の「バカゲー」であっても、それなりに楽しめそうなのでゲットしておきましたよ〜♪ これで半年くらいはソフトを買わなくても大丈夫そう?

2005.1.15


つ、ついに「グランツーリスモ4」のエンディングを見ることに成功しました!!といっても、まぁ〜初心者向けと中級者向けレースを制覇しただけなんですけど(汗)。しかもグランツーリスモ・オールスターズの攻略は、ほとんどB-Specに頼りっぱなしだったりして… ザウバー・メルセデスを使っていれば、自力で運転してもある程度は勝てると思うんだけども、何せ1レースあたりの周回数が多いので、集中力が最後まで持続できないのね。さらにコースのレイアウトをまだ完全に覚え切れていないのもある(爆)。B-Specでも一応、タイヤの選択とか車をピットに入れるタイミング等など、コースごとに勝つための戦略が重要だったりする。それでも自分でドライビングするより速いなんて、100メガショック!?な感じ。エンディングのムービーが、ドイツのニュルブルクリンク北コースを疾走するシルバーのフェアレディZを空撮したものであるあたり、やっぱり拘りのあるレーシングゲームだと思いますねぇ。

現在、カプコンのPS2用ソフト「シャドウ オブ ローマ」の公式サイトで、先着10000名に体験版をプレゼントするキャンペーン実施中。って、これじゃ〜週間ファミ通でやった1000名プレゼントはあんまり意味がないような?

2005.1.14


杉田かおるの電撃結婚が発表され、各マスコミは「負け犬から超セレブへ」やら「電撃勝ち組?」とか騒いでいるけどさ〜 金を持ってる男と結婚できたら「勝ち組」だの言ってる時点で、かなり次元が低いと思うんですけど。日産コンツェルンの創始者、故鮎川義介氏の孫かなんか知らないけど、今の日産はカルロス・ゴーン氏でもっているようもんですから!残念!!(意味不明) それにしても、日本のマスコミが植え付けた「セレブ=金持ち」というイメージは、どう考えてもおかしいと思うのだが。今日の「クイズ$ミリオネア」でも問題として出題されていたけど、「セレブ」の本来の意味は「有名人」なわけでしょ。それが何を勘違いしているのか、最近は胡散臭い商売で荒稼ぎしているような馬鹿までもが、「セレブ」として堂々と紹介されていたりする今日この頃。いくら金があっても、人をひきつけるだけの魅力がない人間は、本物の「セレブ」じゃないと思う。ブランドものや高級車を買い漁るのは、ただの見栄っ張りですな(笑)。

2005.1.13


テレビで映画「A.I.」をやっていたので見てみたんですけど…ハッキリ言って、ラストシーンは泣けました(感動)。でも見た目は子供なんだけどオヤジの心を持つ、「アメリカ版えなりかずき」とも呼ばれている天才子役ハーレイ・ジョエル・オズメントくんは、逆に芝居が完璧すぎて面白味に欠けているような気がした。ロボット役なんだから余計な人間味はいらないのかもしれないけど、同時に子供ぽさも失ってるんだよね。だから見ている方としては、いまいちデイビッドに感情移入できないというか? ジゴロ・ジョー役で出てきたジュード・ロウの方が外見はロボットぽいのに、意外と人間臭いところがあって、個人的には気に入りました(笑)。成宮版ジゴロの吹き替えも、まあまあ違和感なくマッチングしていて良かったと思うし。それにしてもこの作品、故スタンリー・キューブリック監督の遺志を継いだスティーブン・スピルバーグ監督が映像化!!とか、よく公開当時は騒がれていたものだけど、中途半端に「キューブリック風味」なんですよ。スピルバーグの出汁(だし)が、ちょっと出ていないところに無念さを感じるのだ。しかしラストは泣ける(爆)。

2005.1.12


インターネット歴5年の私でもよく分からないのが、最近のケータイユーザーの反応。「VIRTUA HACKERS」の方は、趣味でのんびりマイペースでやっているから良いんだけど、問題は仕事で運営しているサイトの方なんですよー(汗) 掲示板の荒れ方がひどすぎて、管理人としては手のつけようがないって感じなのであります? 一旦荒れ始めると、それに便乗して「荒らし専門」の馬鹿な連中がマシンガンの如く、意味不明な駄文を連続的に書き込み、更に荒れるという悪循環。だから掲示板は怖い。近頃はゲームメーカーの公式サイトでも、最初から掲示板を用意していないところが多いしね。例えば、出したばかりの新作ソフトについて「○○はクソゲー!!」なんて書かれた日にゃ、開発スタッフも落ち込むだろうし、その影響でソフトの売り上げがダウンすることだって十分考えられる。いや、別に悪意のある人ばかりでもないんだけど、ネットという匿名性の高い世界だと極悪人になっちゃう人もいるわけよ。まるでジキルとハイドみたいな?

2005.1.11


今年の成人式は「一部地域」を除いて、割と落ち着いた感じだったようであります。でもあれ、大体成人式で暴れるようなヤンキー(死語)がいるのって、ほとんどがド田舎なんですよ。バイクにまたがって暴走する以外にストレスを発散できないからこそ、暴れられる舞台を捜し求めているわけですな。それが晴れの「成人式」なんだと、勘違いしているのかもしれない。まぁ〜みんな揃って、「今日から大人ですよー」と祝うのは良いとしても、酒が飲める飲めるぞ〜飲めるぞ〜♪byバラクーダー。なんてノリで一気飲みして、急性アルコール中毒で死ぬのだけは止めて頂きたい(爆)。

お久しぶりに〜弟のアパートに押しかける作戦決行(笑)。が…しかし、いくらチャイムを押しても反応がない。裏側に回ってみても部屋の電気が消えていたので、諦めて帰ろうとしたそのとき…ようやく反応が。どうも風呂に入っている最中だった模様。32インチの液晶テレビは、やっぱり良いやね〜などと親父と語りながら、「関口宏の東京フレンドパークII」を見る。その後は、PS2本体の電源を入れ「グランツーリスモ4」の画面を眺めながら、1時間半ほど車について語り合う。それにしても前々から、GT4のハイビジョン(1080i)出力対応が気になっていたのだが、実際に見てみると対応しているのはレース画面だけらしい? うーん、ちょっぴり残念!!

2005.1.10


テレビ台の下に眠っているビデオテープを整頓していたら、アニメ「サムライスピリッツ 破天降魔の章」を録画したテープが発掘されました(笑)。今は亡きゲームメーカー「SNK」が最も勢いづいていた1994年秋、ネオジオの新作格闘ゲーム「真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変」をPRするために制作されたテレビ用アニメーションである。内容的にはゲームの設定をそのまま生かしたチャンバラものだったと記憶しているが、今になって改めて見てみると、声優人が豪華ですねぇ。主人公・覇王丸役にはSMAPの香取慎吾、ナコルル役には当時売れっ子アイドルとして活躍していた千葉麗子、柳生十兵衛役に愛称「イチイチ」こと、俳優の地井武男氏を起用。ちなみに千葉麗子は何を血迷ったのか、調子に乗って某ゲーム会社の開発にも関わっていたのだが、その会社は見事に倒産して今は影も形もない。チバレイはヨーガのインストラクターとしてご活躍中らしいが。人生いろいろ〜男もいろいろ〜女だっていろいろ、咲き乱れるの〜♪by島倉千代子。

映画「鉄道員」を久しぶりにテレビで見てみたら、かなり泣けましたよ〜 高倉健氏が演じる主人公・佐藤乙松は不器用な生き方しかできない男なのだが、そのへんが健さんの生き様とクロスオーバーして強烈な感動を生み出すのかもしれない。

2005.1.9


ぐわっし!!by楳図かずお先生じゃないけど(謎)、相変わらずクソ広告会社の不誠実な対応には頭が痛い。いくら安給料でコキ使われているアルバイト社員でも、個別のメールくらい手で打て。コピペの文章なんて気持ちの入っていないもんで、一方的に契約解除された日にゃ〜直接会社に乗り込んでやりますよ(怒)。大体、うちのサイトの内容がどうのこう言ってる暇があったら、バナーをクリックしただけで「あなたは会員登録されました。○○万お支払いください」なんて、詐欺まがいなことをやっているクソ広告主の方をどうにしてよ。人を騙して荒稼ぎ…これがケータイビジネスの裏側。でもさ、弱い者から金を騙し取っているような馬鹿を野放しにしておいちゃイカンでしょ? うちとしてもサイトにアクセスして頂いているお客様を、そんな架空請求してくるような悪質サイトの被害にあわせたくないですしね〜

深夜にビデオ録画(3倍モード)しておいた映画「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」を見ていたら、何だか唐突に遍路の旅に出かけたくなった。そうだ!四国へ行こう!?…つづく。わけない(爆)。

2005.1.8


試しに手元にあったソニーのデジカメ「Cyber-shot DSC-P2」を、付属のUSBケーブルを使ってPS2本体に繋いでみたのだが、残念ながら「グランツーリスモ4」のフォトモード撮影データは取り込めませんでした(笑)。一応「ピクチャーパラダイス対応」とは書いてあるので、対応ソフトであればデジカメの画像を取り込むことはできるらしい。GT4の場合は、多分ソニー製のUSBメモリ「ポケットビット」に対応するドライバしか入っていないので、その他のUSB機器が繋がっていてもデバイスとして認識されていないってことなのか? しかし、せめてソニーのサイバーショットシリーズにも対応するドライバくらいは入れておいてほしいよねぇ。SCEの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」に、メモリースティックPRO デュオの組み合わせでもいけるようだけど、PSP本体自体が入手困難な現状ではかなり厳しい作戦かも(汗)。

2005.1.7


現在、TSUTAYA onlineで行われているPS2用ソフト「グランツーリスモ4」のフォトモードコンテストなんですけど、前の発表だと「PC、ケータイで撮影した画像をメールに添付しての応募」とか書かれていたのに、いざ蓋を開けてみると「USBメモリを使って撮影データをメールに添付」って…(汗) ソフトとは別にソニー製のUSBメモリまで用意しないと参加すらできないなんて、ちょっと敷居が高くないかい? 一番容量の少ない「USBストレージメディア ポケットビット USM32D」でも店頭の売値は、3000円前後はするようだしね。しかも優秀賞の賞品がUSBメモリの「ポケットビット」じゃ〜あんまり貰ったところで意味がないような気がするんですけど(笑)。ネットで調べてみたところでは、一部メーカーのデジカメやMP3プレーヤーをPS2本体にUSB接続してデータを取り込めた例もあるらしいが…

F1のミハエル・シューマッハがインド洋津波による被災者に10億円の寄付を決めたとか… さすが世界一速い男はやることもスケールが違いますな。それに比べてブッシュ大統領が100万円とは…(爆) いや、金額よりも気持ちが大事なのね〜♪

2005.1.6


深夜にテレビで映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」をやっていたので、見てみたんですけど…妙に考えさせられる作品でした。あの「華氏911」のマイケル・ムーア監督が、銃規制をテーマに撮ったドキュメンタリー映画。個人的にはアメリカのお隣の国カナダでは、なぜ銃による殺人が少ないのか?ということに深くつっこみ、アポなしで全米ライフル協会の会長、チャールトン・へストンに突撃取材したあたりが、かなりツボに入りましたね。しかしチャールトン・へストン氏が言っていた「血塗られた歴史があるから我々は銃を持つのじゃー」ってところが、自分はアメリカ人ではないので良く分かりませんでした。でも最後の後ろ姿なんて、もろに彼が主演したSF映画「猿の惑星」に出てきた猿そのもの。そのへん、銃社会アメリカが抱えている問題を真正面から取り上げたところに、この映画の凄さがあると思う。ムーア監督の見事な編集テクニックに騙されている部分もあるのかもしれんが(爆)。

IT総合情報サイト「ITmedia」にあったゲームの情報ページが、全スタッフ入れ替えでリニューアル。でも内容的にはダメダメな感じ。はぁ〜

2005.1.5


うぅ〜昨年の年末から某広告会社のサーバーが落ちているらしく、まったくクリックがカウントされない状態に… この稼ぎ時にタイミング良くサーバーが落ちるなんて、広告会社が意図的にやっているとしか思えませんな(笑)。このままでは仕方がないので、取りあえず他に契約しているところのバナーを貼っているんだけど、ここがまた悪質な会社でさ〜 露骨にクリック数をごまかしているのが見え見えなんだよ!! アクセスが多いこの時期に、クリック数が通常の3分の1しかないなんて、明らかに操作しているとしか思えない。まぁ〜何でもありの肥溜めみたいな業界ですから、こんなことは日常茶飯事なのであります。本物のクソ業者は、稼げるだけ稼いだら平気で広告料を踏み倒しますしね。ほんと、ダメだこりゃ〜って感じですな。逆に勝手サイトでも稼げるビジネスモデルを構築できれば、新しい商売になる可能性もあるわけだ。でも良いアイディアが浮かんでこないので無理か?(汗)

2005.1.4


パソコンに年末録画しておいたテレビ番組がたまっているんですけど、相変わらず「グランツーリスモ4」にハマっているため、全然見ていなかったりする今日この頃(爆)。テレパソの録画機能は確かに便利なのだが、ハードディスクの容量を食うので要注意? あまり空き容量が少なくなると、システムの安定性にも影響が出てきそうだし… ここは思い切って、HDD搭載のDVDレコーダーでも買っちゃおうプロジェクト始動!? しかし画質の悪いアナログ地上波をデジタル化してまで録画する意味はあるのか。地上デジタルのように、元からデジタルで配信されている状態ならば、ほぼオリジナルの画質や音質を維持したまま録画できるらしい。それでも「コピーワンス」とかいうプロテクトがかかっているお陰で、かなり使い勝手が悪いとか…(汗) そりゃ、著作権の保護も大切だと思うけどさ〜 視聴者の権利がないがしろにされているような気がする。あの以前、問題になった音楽CDの「コピーコントロールCD」と同じようなもんだね。DVDレコーダーも地上デジタル対応機が普及する頃には、けっこう大きな問題になりそうな予感。

「ゴーゴーゴジラ」の中ではなわ氏が歌っている曲って、ほとんど「伝説の男〜ビバ・ガッツ〜」と同じなんですよね〜 あれで良いのか?東宝(笑)。

2005.1.3


正月ということもあって、ちょっと入院中のじいちゃんを見てきたんですけど… うーん、なんだか複雑な心境。もう自分の力では食事を取ることもできないから、直接胃にチューブを入れて栄養を取っているような状態で、呼吸も機械なしでは無理。見た感じでは、いつあの世に行ってもおかしくないような状況だった。医学の発展によって、機械の力を借りて延命することは可能になったが、本当にそれが患者本人にとって幸せなのか… なかなか難しい問題ですね。

相も変わらず、この間ゲットしたPS2用ソフト「グランツーリスモ4」をプレイしているわけだが… どうも本体との相性が悪いのか、ソフトの起動時にチラッとブラウザ画面が表示される現象が起こる。今回のGT4は「片面2層DVD-ROM」を採用したことにより、ディスク1枚で8.5GBという大容量を実現しているんだけど、いかんせんデータの層が2層構造となっているため、それなりにディスクの読み取りはシビアらしい。特にピックアップ周りがヘタってきている旧型のプレステ2だと、ゲームを立ち上げることすらできないとか? いわゆる「伝説のソニータイマー」というやつですなー(爆) まぁ、ダメならダメで諦めて、今使っている本体を修理に出すor新型PS2(SCPH-70000)を買えば、簡単に解決するわけだしね。それがソニーのやり方〜♪

2005.1.2


うぉー今年もあけましておめでとうございますだー(意味不明)。お正月、正月といえば、昔から雑煮を食ったり〜お外で凧揚げしたり〜コマを回して遊んだもんだけど、昨今のお子様はベイブレードと遊戯王カード(ちょっと古)だったりするので、正月早々からコナミグループに洗脳されちゃってる今日この頃。別に甲虫王者ムシキーング!!だろうが、今年の東宝は「ゴジハム」じゃなくって「犬ハム」だよ!!ってどうでも良いのね… でも劇場版ハム太郎に関しては、一応テレビでやっているときには見ているので、それほど嫌いでもなかったりする(爆)。とっとこ〜走るよハム太郎〜♪

取りあえず暇なのか?忙しいのか?よく分からない状況ではあるが、孤独な初詣にレッツラ・ゴー!! 何で行列に並んでまで、お賽銭を入れにゃいかんのか不明だが、今年はご縁があるようにと「5円」を投入してみた。ちなみに昨年の十分の一である。こんなところでも経費削減なのである(謎)。ついでにお年玉セール中の某ジョーシンで、199900円の液晶テレビ(32インチ)、台付きを見てきた。型はソニーの「KDL-L32RX2」 しかし現物を見て愕然とした…や、安っぽい。ソニーの製品にしては、あまりにも画質にこだわりが感じられないし、外見の作りも甘い。すぐ近くに、新型の「HVX」が展示されていた影響もあるかも? いずれにしろ、「安物買いの銭失い」になっちゃいそうな予感。

2005.1.1



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