きになることぉ 2005年10月

メールで色々やり取りをしていると、たまに「この人どんな性格なんだろ?」って思うことが、最近多々ありまして…極端に裏表が激しいというのか、多重人格というのか。そりゃ〜人間だから多少の裏表はあって当たり前だけど、異常に感情の起伏が激しいのも如何と思うわけ。私も昔、ネットで多重人格になりかけたことがありますけど、結局自分は自分でしかないわけだから、ヘンに肩肘張らなくてもいいんですよ。「うまい文章を書こう!」とか考えてしまうと、逆に伝えたいことが伝わらなくなってしまう。そんなもんです?

デジカメで撮った「東京モーターショー」の写真をパソコンでチェックしていたら、ちょっとヘコんできました(汗)。車の写真は、その車が最も綺麗に見えるアングルを探して、写すのがベストだと思うんですけど、モーターショーの場合は車がターンテーブルで回っているため、本当に撮りたいアングルで写すのが難しいわけです。まぁ〜その辺は、各ブースで配布されているパンフレットや自動車専門誌に、プロカメラマンが撮影した綺麗な写真が載っているので、それほど拘らなくても良いのかな?と。私的には、上の方から撮影した「GT-R PROTO」の写真がお気に入り。GT-Rらしい丸形のテールランプがしっかり写っているし、会場の混雑ぶりも分かりますね。車の周りにいる人の大半は、デジカメや携帯電話のカメラ機能で写真を撮ってます(笑)。日本の写真文化もケータイで大きく変わったな〜と思う今日この頃。

2005.10.31


結局、昨日は「東京モーターショー」の会場に、午前9時30分に入場して閉会ギリギリの午後7時まで居たから、ほとんど9時間半歩きっぱなし。しかもそのまま日帰りで、車に揺られること約11時間。実は道に迷って、家に到着したのは午前6時だった。まぁ、今日も休みだからイイか〜 でも足は筋肉痛(汗)。とにかくモーターショーの会場は広かったー 細かいところまで見てると、1週間でも足りないくらいかも? それに展示してある車がスゴイ。「グランツーリスモ4」のゲーム画面でしか見たことがない、「メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン」や「サリーン S7」の実車を間近で見られるなんて、鳥肌ものですよ〜 さらに驚いたのが、「ブガッティ ベイロン 16.4」 最高出力1001馬力のハイパワーで、最高時速406kmを叩き出す超モンスターマシン。こいつが世界限定300台で販売されるのだ。価格は1億6300万円(税込)。どんな人が買うのか… 「フェラーリ F430」や「ランボルギーニ・ムルシエラゴ」が、普通に見えてくるから不思議(笑)。でも富山のイベントなんかだと、ランボルギーニ1台あれば十分目玉になるもんねぇ。そう考えてみると、ほんと夢のような光景だった。あと、F1マシンやWRCのラリーカーが普通に展示されているのにも驚きました。テレビでしか見たことのないレーシングカーの本物が、目の前に置いてあるんだから感激しちゃうよー そういえば今回の会場には、12月発売のPS2用ソフト「ツーリスト・トロフィー」が体験できるSCEブースも… 当然、ゲーム馬鹿としてはやるしかない!? 待つこと約10分。プレイ時間に制限があったものの、なかなか楽しめました。GT4と同じコースを走るとはいえ、バイクだと運転している感覚がまったく違いますね。そんなわけで、「東京モーターショーに行ってきたよー」特集。終了。

光岡 オロチ ヌードトップロードスター ザナヴィニスモZ トヨタ TF105 メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン
サリーン S7 TWIN TURBO 日産 GT-R PROTO ブガッティ ベイロン 16.4 スズキ スイフト スーパー1600
ロールスロイス ファントム・エクステンデッドホイールベース ランボルギーニ・ムルシエラゴ レクサス LF-A レクサス LF-Sh
トヨタ FSC アウディ シューティング ブレイクコンセプト スズキ IONIS スズキ P.X
ホンダ SPORTS 4 CONCEPT ホンダ FCX CONCEPT ホンダ W.O.W CONCEPT ダイハツ エイチヴイエス
ダイハツ ユーエフイー スリー メルセデス・ベンツ F600 HYGENIUS フェラーリ F430 マセラティ MC12
持っていったデジカメで撮影した写真の中から24カットをアップしてみました。
何分、素人が撮った写真なので写りが悪い点は、予めご了承下さい(汗)。

2005.10.30


遥々来たぜ幕張〜♪といことで、ついにやってきました「第39回東京モーターショー2005」が、現在開催されている幕張メッセに!! 幕張といえば「東京ゲームショウ」の会場としても使われているのだが、意外とゲーム馬鹿の私でもこれまで来たことがなかった。富山からだと、車で高速を使っても約5時間はかかる場所ですから(笑)。国際的なモーターショーを見るのも今回が初めて。まず会場に入った途端、幕張メッセの広さと人の多さに圧倒されてしまいました。西ホールから入って最初に見たのは、地元メーカーでもある光岡自動車のブース。白いボディの「オロチ ヌードトップロードスター」は、かなり迫力のあるデザインで圧倒された。次はモーターショーの目玉といわれている「GT-R PROTO」が展示されている日産のブース。さすがに「GT-R PROTO」の周りは人また人。人並みをかき分けて前に進むしかない。実際に目の前で見た「GT-R PROTO」は、写真や映像で見るより大きくて迫力がありました。これが2年後の2007年に街中を走っている姿を想像すると、今からワクワクしてきます。トヨタのブースでは、レクサス「LF-A」と「LF-Sh」が目立っていた。「LF-A」はレクサスブランドのスポーツカー、「LF-Sh」はセルシオの後継車でハイブリッド仕様。個人的には「LF-Sh」の落ち着いたデザインが気に入りました。見るからに、「超高級セダン」という雰囲気が漂っておりました。ホンダのブースでは、「CIVIC HYBRID」のステージを見てみました。いや〜スゴイですわ。ASIMOが(爆)。中に小さいオッサンが入っているのか?と思ってしまうほど、滑らかな2足歩行。感動したっす。色々書いていると時間がなくなりそうなので、明日に続く。

2005.10.30


いつも「日清フォー」のテレビCMを見るたびに、「フォー」といえばレイザーラモンHGなのに、なぜ?米倉涼子なのかと疑問に思ってしまう今日この頃(笑)。ただ確かに、レイザーラモンHGをCMキャラクターとして採用してしまうと、商品や企業イメージが大きく損なわれる危険性もあり、かなりの大博打ともいえよう。例えば、レイザーラモンが出てきて「やっぱり日清といえばフォーでしょ〜バチコーイ!!」とかやられても、一時的に話題になるだけで商品は売れないんじゃないのか。逆に「ハードゲイなゲーム」を作って、イメージキャラクターとして使う分にはイケると思う。ある意味、ゲーム内容を想像しただけでも恐ろしいものがあるが… 是非、SIMPLE2000シリーズの一発ネタものあたりで、発売して頂きたい。私は絶対に買いませんけど(汗)。

ケータイサイトも長いこと運営していると、けっこう色々あるんですけど…たまに無理な要望のメールとか頂いちゃうから、困るんですよねぇ。別にお金の問題だけでもないんですけど、時間的に対応しきれなかったりして。正直言って、運営面でも厳しいっちゃ厳しいわけで。こんな感じで、個人運営のサイトは潰れてゆくんだね〜 それもまた、運命種。

2005.10.28


徹夜開けで、いきなりうちの母から「WOWOWの3ヶ月無料体験の件で電話があったわよ。」なんて言われても、こちらにはさっぱり心当たりがないし(汗)。確かにこの前、WOWOWからご案内の資料は届いていたけど、なんで突然「3ヶ月の無料体験」まで、話が進んでいるのか? 資料請求もしていないのに届くのは、WOWOWがB-CASカードのユーザー登録情報を入手しているからなのだろうが、少々手法が強引すぎる。うちとしては、あくまでもNHKの自動表示メッセージを出さないようにするために、B-CASにユーザー登録しているわけで… 取りあえず、WOWOWのカスタマーセンターに電話してみる。電話にオペレータのねえちゃんが出た。とにかくこちらからは、一切申し込みをしていないという趣旨を伝えるため、「ちょっと怒ってる感」を醸し出してみる。ゴラァ〜(爆) どうやらオペレータの話によると、登録データでは「Webからの申し込み」となっているらしい。何なんじゃそりゃー(怒) 誰もネットからの申し込みなんてしてないっちゅうねん!!って、オペレータに怒りをぶつけても仕方がないので、そこは穏便に済ませておきました。しかし、勝手にB-CASカードの登録情報を使って、本人の承諾なしでの契約は明らかに違法でしょ。一時期流行った、「Yahoo!BBの代理店によるモデム送りつけ」に匹敵するくらいの悪徳商法。いくら加入者が減り続けているとはいえ、こういうことはやっちゃダメだよね。

日テレが「第2日本テレビ」とかいうサイトを10月27日(木)、つまり今日の深夜からスタートさせるらしい。何がやりたいのか?コンセプトは不明だが…

2005.10.27


お昼のニュース番組で「偽Yahoo!は素人でも5分で作れる」とか言って先日、偽物の「中国軍侵攻」記事で世間をお騒がせした長崎市の引きこもり男性(30歳)が、独占インタビューに答えておりました。ハッキリ言って、バカ丸出しのコメントには呆れかえった。掲示板で受けるためなら、著作権も無視して良いのか。「素人でも」っていうのは、基本的にHTMLの知識が多少はある人間ってことになるんだろうけど、まぁ〜確かに、HTMLソースと画像を丸々パクって、テキスト部分を差し替えるだけなら5分もあればできる。ただ、それをプロがやっちゃうとヤバイけど(汗)。近頃、中国問題や小泉首相の靖国神社参拝について、ロクに歴史も勉強していないような連中が、カッコつけて書いているのを見ると、無性に腹が立つわけで。いや、ネタとしてやるにしても「中国軍が沖縄に侵攻」なんて、まったく笑える話でもないし、ちょっと悪趣味すぎると思うのだが… どうせやるのなら、もう少し楽しくなるようなネタでも考えればイイのに。

最近、よく新聞の広告で「安さが売りの液晶テレビ」とか載ってるけど、これで本当に買う人がいるのか?と思うくらい微妙な価格設定だったりするし(笑)。デジタルチューナーが別売りになっている時点で、どこか国内メーカーの製品でも買ったほうが良い。やっぱり値段の高いものは、高いなりに品質も違いますからね…

2005.10.26


USENグループが展開している完全無料ブロードバンド放送「GyaO」は、視聴登録者数が300万人を突破していても、ビジネス的には赤字の状態らしい。まぁ、インターネットと放送の融合という点でも期待しているし、個人的にはけっこう利用させて頂いているので、無くなっちゃうと困るんですよねぇ。地方では放送していないようなアニメ番組とかも無料で見られるし(笑)。しかしUSENも、まさか赤字のボランティア事業でもやろうってわけでもあるまいし、いい加減なところで採算がとれなければダメでしょ。ちょっと見た感じでは番組の間に流れるCM映像と、画面の上に表示されるバナーで広告収入を得ているようだけど… これから番組を見ようとしてる人間が、消費者金融や保険会社のバナーを見てもクリックしないと思うのよ。スポンサーとはどういう契約になっているのか知らないかで、一概には言えませんけど… ただ普通のテレビ局と同じようなビジネスモデルでは、商売として成り立たないような気がします。当分はUSENグループの資金力で持つことは持つと思うのだが…うちはそろそろヤバイです(爆)。

「にょ。」で一躍有名になったブロッコリーが、親会社のタカラとの親子関係を解消。この頃、ブロッコリーは業績が悪化しているようだし…やっぱり世の中、「にょ。」と「萌え」だけでは生きていけません(笑)。

2005.10.25


NHKのBS放送で不定期にやっている「BSアニメ夜話」で、新海誠監督の「ほしのこえ」という作品を取り上げていました。う〜んといっても私自身、監督の作品で見たことがあるのは、この前ハイビジョンでやっていた「雲のむこう、約束の場所」くらいですから(笑)。しかし個人であれだけの映像作品が作れるとは、ほんとスゴイ時代になったもんですよねぇ。パソコンとインターネットの力によって、どんなにヘタな文章であろうと公開できちゃう時代なわけですよ。なんでも、取りあえず作ってみることから、何か新しいものが生まれるということなのか… ちなみに新海誠監督が元勤めていたというゲーム会社は、なんと!あの「日本ファルコム」だった。そういえば、ここ最近のイースシリーズなんかは、「やけにオープニングムービーに出てくる雲の色が鮮やかだな〜」と思ったら、そういうことだったのね。

タミヤ模型が最近立ち上げた「ミニ四駆オンラインレーサー」というサイトに、新製品「ミニ四駆PRO」の情報が載っていたんですけど…なんだこれ?(笑) 要はモーターシャフトを伸ばして、そこにピニオンギヤを取り付けたことにより、プロペラシャフトなしで前後のタイヤを回転させることができる仕組みなわけね。メカニズム的にはそそられるものがあるけど、見るからに「ダサ〜」って感じのボディデザインだけは、ちょっといただけない。大体、ダンガンガッツって誰? 私らの世代だと、知っているのは初代ミニ四ファイターくらいまでですから〜

2005.10.24


日曜洋画劇場で映画「ワイルド・スピード」が、地上波初登場ということで見てみたんですけど… 残念ながら北陸朝日放送は、まだ地上デジタルに対応していない局のため、元がハイビジョン放送でも高画質で見られないわけで(汗)。せっかく導入したシャープの45V型フルHD液晶テレビで見ても、ただの荒い映像となってしまう。そんなわけで最終的には、居間に置いてあるブラウン管テレビで見ることになるんだよねぇ。意味ないっす。今から1年後には大半の局がデジタル対応になっているはずなので、それほど問題はないと思うけど、どうしてもハイビジョンで映画が見たいのだ!!ってときは、少し待って地元局のKNBが深夜にやっている映画番組で流れるのを待つしかない。こっちのほうは、ちゃんとハイビジョン画質で放送しているようだが…この前、試しに「トゥームレイダー」を見てみたら、けっこう画素が荒かったような? それでもノイズのない映像は感動もの。今回の「ワイルド・スピード」は、KNBでいつ放送されるのかも分からないので、アナログ放送で見てみる。おっおー車がカッコイイ。日本の暴走族が乗っている車とは、改造のセンスからして違う(笑)。オレンジのスープラなんて、日本じゃ見かけない色だもんね。あとニトロを使うシーンで、車が急加速して周りの風景が歪んで映るところがスゴイと思った。まぁ〜CGなんだけど、スピード感を出すための演出としては面白い。うーん、そんな感じの映画。

2005.10.23


さ、寒い。ギャグが…というより、本当に寒いだけなのか? 何もこんな急激に寒くならなくても良いのにねぇ。今日ぉ〜人類がはじめてぇ〜木星に着いたよぉ〜着いたよー♪byたま。の「さよなら人類」の歌詞がフッと頭の中に浮かんでは消えた。たまのメンバーで、「裸の大将」みたいな人が居たけど、今ごろ何やってるんだろ? 未だに「着いたよー」って、絶叫しているのかな。うん、インターネットで詳しく調べていたら、たまたま「たま公式サイト」にたどり着いたんですけど、2003年10月で解散しちゃったらしいです(汗)。あの裸の大将似の人は、石川浩司さんというのか〜 今日、初めて知ったよぉ〜知ったよー♪ 滅茶苦茶ユル〜い感じの文章になっております。すみませんのぉ。近頃、自称「ブログの女王」こと、眞鍋かをりの影響を受けてか?やたらとブログを開設する芸能人が急増中とか。プロからしてみれば、「流行りやノリでサイトを開設するじゃねぇよ!!」って気がしないでもないが、取りあえずやってみることが大事。それが一番大事〜♪by大事MANブラザーズバンド。書いている自分でも恐ろしいほど寒いよー(血) そういえば、「血」と「皿」って漢字は見た目が似ているから、変換ミスしやすいよね〜って、そんな馬鹿はいないか。取りあえず、寒さで凍死しないように寝る。アディオス!?

2005.10.22


今のところ、本当に45V型デジタルハイビジョン液晶テレビを入れて良かった〜♪と思うのは、NHKのBSハイビジョンで映画を見ているときかも。一度地上波で見たことのある映画でも、まったく別物と言っていいほど画質と音質が違う。画面の隅っこに映っている小さなオッサンの顔までクッキリ見ちゃうわけだから、ほとんど映画館で見ている感覚に近いレベル。それに音響もスゴイ。例えば大砲が撃たれる場面とかだと、ドーン!!って音がリアルに響いてくるですよ〜 これが「1ビットデジタルアンプ」と「独立スピーカーボックス」の効果なのか(笑)。テレビに搭載されているスピーカーは、音がショボイというイメージがあったけど、こいつはかなりイイ線いってる。なんて言うほど、私も音響には詳しくないけどねぇ。しかし素人の耳でも分かるほど、音の差はあると思います。本当は外付けで、5.1hcホームシアターセットでも追加すれば良いんだろうけど、狭い部屋に置くにはスペース的に厳しいわけで。まぁ、これだけの音が出せれば十分かな?って感じもしますしね。でもこのレベルの映像に慣れてしまうと、普通に地上波でやっている映画が汚く見えてしまって、まとも見れなくなる危険性はある。地デジでやってる映画番組でも、意外とハイビジョン放送は少ないですから…む、無念。

2005.10.21


はぁ〜テレビなんかで、「東京モーターショー」の模様を紹介している映像を見ると、クルマバカとしては死ぬまでに一度は行ってみたいな〜と思うんだよねぇ(笑)。今回の目玉はやっぱり、トヨタ自動車のコンセプトカー「LF-Sh」と、日産自動車のコンセプトカー「GT-R PROTO」の2台みたい。特に「GT-R PROTO」は、2007年に世界市場で市販される予定となっている次期型GT-Rに近いものということもあって注目度は抜群。でも前に公開されたイメージイラストから比べると、現物の写真を見てみると案外落ち着いた感じ?というか、現行のフェアレディZ(Z33)をもう少し過激にしたイメージか。でもこのデザインなら今すぐ公道を走らせてみても、あんまり違和感はないと思う。まぁ、スポーツカーというものは、明らかに時代の流れに逆行している存在なわけだけど、それはそれで夢があってイイんじゃないかと。今回の東京モーターショーには、地元の光岡自動車も出展しているんですけど、これまでコンセプトカーとして公開してきた「Orochi(大蛇)」の市販化が決まったらしい。あの見るからに「悪っぽい顔」をしたOrochiが、本当に公道を走る日がやってくるとは…(汗) 是非、次はPS3で出るであろう「グランツーリスモ5(仮)」にも、光岡の車とOrochiを出してほしい!?

海外市場で評判が良かったからか?日本でも薄型PS2の新色として、「サテン・シルバー(SCPH-75000 SSS)」が11月23日に発売されることが決定。但し限定生産モデルということで、完全に年末商戦向けの商品らしい。

2005.10.20


坊や〜良い子だ〜金出しな〜♪うちらの世代では、知らない者はいないと言われている伝説の替え歌。元歌は「まんが日本昔ばなし」の主題歌なんだけど、今じゃ知らないお子様も多いよねぇ〜と思っていたら、なんと!まんが日本昔ばなしが、デジタルリマスターでゴールデンに復活。悪い子はいねが〜悪い子はいねが〜(意味不明)な、喜びの雄叫びが聞こえてきそうな予感イレブン、良い気分。深夜の時間に流れているちょっとエロなアニメから比べれば、まんが日本昔ばなしは安心して子供に見せられる番組だと思うし、クレヨンしんちゃんのようにお下品な場面は出てこないので、安心してPTAのオババどももオススメできることだろう。日本の景気回復には、まんが日本昔ばなしとTBSの株。これが重要なキーワードなのだ。これを書いている私自身、ダンダン〜意味が分からない感じになってきたが、多分こんなユル〜イ感じの文章もたまには良いのではないかと思ふであります。

なんか〜巷では、大ヒット漫画「スラムダンク」のカットをまんまパクったとかいう、少女漫画がネット上で話題になって、出版社は問題の作品を即廃刊、回収を指示したって話だけど。まぁ〜昔から漫画業界では、尊敬する大先生の優れた作品を参考にして、カットを真似たりということは普通にあったと思うが、やはりそのままパクるのは問題がある。某エイベックスの「のまネコ問題」のように、あるものにインスパイアされてオリジナルで作ったと言い張れば無問題。どんなにカットが似ていようと、自分がオリジナルだと言い続ける忍耐力。それがタフな漫画家という生物には必要。なければ死あるのみ。コピー世代のコピーをしている世代だから、作品にオリジナリティというものを求めちゃイカンよ。

2005.10.19


シャープの45V型デジタルハイビジョン液晶テレビ「LC-45GE2」が来てから、今日でちょうど一週間経ったわけですが、なかなか良い感じですね。本当にこれからの時代はフルスペックハイビジョンが必要なのか?という疑問に関しては、まだ良く分からない点も多いし、映像ソースに左右されるところが大きいので保留。ただ今回、初めてBS Asahiの「カーグラフィックTV」をハイビジョン画質で見てみたんですけど、たまたまフランクフルトショーの模様を紹介していた回だったともあり、ボディのツヤツヤ感が凄かったです(笑)。塗装の質感まで伝わってくる高画質。まぁ、これまでがケーブルテレビ経由のアナログ変換された映像で見ていたので、画質の差は歴然だけど。それと最近、NHKのハイビジョン放送を見る機会が増えたような〜 でもB-CASカードを登録して受信料を払わないと、視聴開始から30日間でテレビ画面に「受信料払えやゴラァ!!」とかいう野蛮なメッセージが出るらしい。うちはしっかり払ってるし、B-CASカードも登録済みなので大丈夫だと思うが、弟のところは出現している模様。NHKもこんな中途半端なことをしなくても、最初からスクランブルでもかけておけば良いのに。別にNHKの番組を見なきゃ死ぬってもんでもあるまいし、見たくないもない番組に金を払う義務もなかろう。うちの場合は大相撲を見るためだけに、受信料を払っているわけね…(汗)

2005.10.18


地元の北日本放送(KNB)は、地方の民放局としては早い時期に地上デジタル放送を開始しただけあって、自社制作番組に関しては95%以上がハイビジョン放送となっている。特に立山や黒部峡谷などを扱ったドキュメンタリー番組の映像の美しさは圧巻。あれだけ綺麗な映像が見られるなら、フルハイビジョンの液晶テレビを導入した甲斐もあるというもの…だが、実際に見ているのはアニメ「クレヨンしんちゃん」だったりするのね(汗)。しんちゃんといえば、今や「親が子供に見せたくないテレビ番組」の上位にランクインするほどの人気番組だが、しっかりハイビジョン放送だったりするので、「ケツだけ星人」も高画質で楽しむことができる。そんなもんを高画質が見て何の意味があるのか?って感じもするけど、大画面にデカデカと映るしんちゃんの姿はけっこう感動もの。よみうりテレビ系アニメ「名探偵コナン」のほうは、残念ながらSD画質みたいだけど、実際にオープニングの映像を見てみると、アナログ放送とは比べものにならないほどの美しさ。あぁ〜デジタルハイビジョンレコーダーがあれば、裏番組の「東京フレンドパークII」を見ながら、コナンを高画質録画できるんだけど…中途半端な製品が多い時期だけに、ちょっと様子見中。

厳選携帯サイト検索「ビタミンケータイ」に、VIRTUA HACKERSが掲載されました♪ いや〜本当にうちみたいな、お馬鹿サイトが載っちゃって良いのでしょうか。馬鹿でイイのだ(笑)。

2005.10.17


昨日はあまりに旨いものを食った影響からか、なかなか眠れなくなって…約3時間ほどしか寝ていないわけで。車での移動中も、ほとんど寝ている状態だった(爆)。今日まず向かったのは、観光の定番「輪島の朝市」 磯の香りに誘われて〜トンビたちも寄ってくる。地元のおばちゃんパワーもスゴイが、それに対抗して値切る大阪のオバハンパワーは凄まじいものがある。所々で目撃される値切り合戦。あまりの迫力に圧倒されっぱなし。取りあえず、ここでは中浦屋の「丸柚餅子」を1つ購入。試食してみたのだが、高級なお菓子だけあって上品な甘さだった。日本茶によく合いそうな感じ。そこから千里浜レストハウスに行き、昼飯を食う。デザートとして「はまなすソフト」を食らう。何だか食らってばっかりな感じだが、それもたまには良い。千里浜といえば有名なのが、砂浜を車で走れるドライブコース。RV車なんかだと波打ち際まで走っても大丈夫そうだけど、非力なコンパクトカーはちょっとヤバイかも? ついでに高岡に入ったところで二上山に寄って、鐘をつく。これがイイ音してるんだよね〜 帰りは地元のとんかつ屋で夕食をとる。ごはんとキャベツはおかわり自由という良心的なお店。かつのサクサク感がたまりません。う〜ん、だんだんと某ドザえもんの社長日記風になってきたぞ〜(謎) やっと家に帰ってきたわけなんだけど…色々と仕事がたまっていて、寝れそうもない。というか多分、今晩も寝れない。

2005.10.16


はぁ〜るばる来たぜ石川〜♪って、お隣の県ですやん!!(笑) 今回は、前に某NTTの懸賞で頂いた「5万円の旅行券」の有効期限がギリギリということで、それを使って家族4人(父、母、弟、私)で「和倉温泉 あえの風」に1泊する計画なのだ。しかし今日は天気予報でも言っていた通りの大雨で、どこを見て歩くにも大変な日でした。まずは、今話題のエチゼンクラゲが展示されている「のとじま水族館」に向かってみました。水族館ってたまに見ると、妙に心が癒される〜というか? 水槽をバンバン叩くガキ。とか、カクレクマノミの見ては「あれってニモ?」を連発するカップル。挙句の果てには「超ニモだね〜」 なんだそりゃ。ひさしぶりに見たイルカショーは楽しかったし、ちょっとお疲れ気味のエチゼンクラゲもキモい感じでイイ感じ。昔、遠足で来た「いしかわ動物園」で見たラッコたちも生きていた。動物園がリニューアルされたのに伴い、この水族館に来たらしい。ラッコの寿命は15〜20歳だと言われているから、まだ生きていても不思議ではないのだ!! うーん、よく見ても見分けはつかないけど(汗)。そこから「能登島ガラス工房」に行って、ガラス作りを少しだけ見学。なかなか夏場は暑そう? 上のほうに美術館もあったのだが、入場料の高さに断念。夕方、今晩の宿「あえの風」に到着。取りあえず露天風呂に入って、夕食を頂いたのだが、とにかく「手作り豆腐」が旨かった。それと特別メニューで注文した「鮑ステーキ」と「能登牛の炭火焼き」がお口の中でとろける〜(笑) そのまま部屋に戻って寝る。

2005.10.15


なぜか?夜中に突然、ファミコン版「グーニーズ」がやりたくなって、カセットを引っ張り出してきたのだが…何故にグーニーズ?(笑) いや〜しかし今プレイしてみても、アクションゲームとしては、よく出来た作品だと思いますねぇ。主人公マイキーを操作して、仲間を助けていくわけだが、途中であるアクションをすると出現する隠しアイテムを取り逃すと、かなり展開が厳しくなっちゃうわけで…その点は、意外と重要なアイテムの場所だけは覚えていたりして。昔は攻略本を片手に、鼻水を垂らしながら必死になってやったもんだよ。そんなこともあって、約30分で完全クリア。エンディングはいつもの夕焼けに向かって、手を振るグーニーズのシルエット。多分、当時としてはファミコンのソフトで、初めて最後までクリアできたゲームがグーニーズだったような気が? 伝説の名作だけに、かつてはファミコンミニ化の希望も多かったようだけど、版権の関係でボツに(汗)。続編として「グーニーズ2」も出ているけど、こっちのほうはイマイチ… ちなみに、映画版でマイキー役を演じていたショーン・アスティンは、丸々と太って「ロード・オブ・ザ・リング」ではサム役をやってますな。良い味出してます。

11月16日に発売されるDVD「ハウルの動く城」のパッケージもさ〜なんで?実写の倍賞千恵子を使わないで、若返ったソフィーの絵を使うかな〜 シワシワのおばちゃんを描くことこそ、宮崎駿監督の真髄であって、ブエナ・ビスタのDVDを売るための戦略なんて知ったこっちゃない。シワシワ命。

2005.10.14


この前まで「ライブドアがフジテレビ買収か?」などと報道していたTBSが今度は、楽天と経営統合されようとしているわけだから、まさに「明日は我が身」って感じだね。夕方のニュースでも村上ファンドの村上世彰氏が出演していて、色々と独自の理論を展開していたけど、同じTBSの株式を保有しているとはいえ、村上ファンドはあくまで短期間での売却で利益を上げることが目的、楽天の狙いはTBSを取り込み、日本一のメディア企業になること。つまり最初から株式取得の目的が違う。以前のライブドア騒動に関しては、初めから単なるマネーゲームだと思っていたのだが、どうも今回の楽天は本気らしい。まぁ、ライブドアの胡散臭さから比べれば、楽天がやるのなら安心できそうな? でも当然のことながら、TBS側の反発は必至。テレビとネットの融合が…なんて実現する日が本当にやってくるのだろうか。

BSデジタルでハイビジョン番組を見ていたら、けっこうアップコンバータを使ってHD化している番組が多いことに気が付く。特にアニメ番組などは、最初から16対9のSD画質で作って、アプコンを使うのが常識らしい。制作費の関係やら、後から出るDVDソフトの売り上げとか?様々な要因があるんだろうけど…(笑) 世界遺産系の番組は、さすがに高画質がウリなのでフルハイビジョンで撮影された素材が多い。やっぱり良いハードがあっても、良質なコンテンツがなければダメということなのか…

2005.10.13


昨日、日本テレビ系でやっていたドラマ「日本のシンドラー 杉原千畝物語-六千人の命のビザ」がちょうどハイビジョン放送だったので、液晶テレビのほうで見てみたんですけど…ここまでくるとドラマを見ているというより、映画館で見ているような感覚に陥ってしまう。普段からワイドテレビで16対9の画面に慣れているとはいえ、あれだけのサイズで情報量の多い映像が映し出されると圧倒されてしまうわけで。撮影セットの片隅に置かれている小物までクッキリ見えることが、直接ドラマの感動につながるとも思えないけど、美麗な映像で見たほうがより楽しめることは間違いない。この杉原千畝物語は、「日本のシンドラー」と呼ばれた外交官を主人公にしたドラマ。そんなこともあってか、所々にスティーブン・スピルバーグ監督の映画「シンドラーのリスト」の中でも見たことがあるようなシーンが出てきたような? 杉原千畝役を演じた反町隆史氏を見ていると、「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜毒(ポイズン)」の歌詞が、自然と脳裏に浮かんでくるわけですよ(汗)。反町っす。という台詞も最近、あまり聞かなくなったような〜 生茶でも飲むか。

腹が減ってくると、どうも脳ミソの回転が遅くなって、仕事の効率が悪くなってくるわけで… そんなとき、横に置いてあるテレビで料理番組なんかやっているのを見たら、さらに腹が減ってしまうわけで… はぁ〜今日はダメかもしれない。いつもダメだけど(笑)。

2005.10.12


ついに我が家にもデジタル放送の波がやってきたーというわけで、シャープの45V型デジタルハイビジョン液晶テレビ「LC-45GE2」を導入するぞ!?プロジェクトも無事完了。ヤマダ電機の売り場で見ているときは、それほど大きいとも思わなかった45型だが、さすがに狭い部屋ではバカでかく見えるわけで…(汗) フルハイビジョン対応だけあって、ハイビジョン放送の画質は凄まじいものがある。これまでは全く見えなかった、カメラのレンズに付いたチリやホコリまで見えてしまうし、「キユーピー3分クッキング」では、鯖皮の鮮やかな青や、水菜のシャキシャキ感まで伝わってくる。スゴイ、凄すぎる。でも画面が大きい分、ハイビジョン以外のソースはちょっと厳しいかも。特にビットレートの低い映像を見ると、ブロックノイズがやたらと目立つ感じ。地上アナログ放送なんて…とても(爆)。いや、見れないことはないんだけど、その辺はブラウン管で見た方が良い。あくまでも今回は地上デジタルとBSデジタルを美しい画面で見るために導入したわけだから、これでイイのだ。まだアナログ放送が主流の居間で使うには厳しいけど、来年の年末には全局デジタル化されているはずなので、それほど問題はなさそうだし。ただ問題は、この前買ってきた分配器が「1端子電流通過型」だったため、居間に置いてあるテレビでBSが映っていないと、こっちでもBS放送が見られないというオチが… やっぱり、「全端子電流通過型」の分配器を買ってくるしか手はなさそう?

2005.10.11


45型の液晶テレビに合うテレビ台を用意せば〜ということで、家具店に行って探してみる。テレビ台と言ってもピンからキリまであって、安いものだと1万円ちょっとで買えるのだが、結局は店員に勧められた5万円のやつで決定。置くのにサイズが丁度良かったことと、デザイン的に「LC-45GE2」を上に乗せたときのイメージが浮かんできたから。そんなことで本当に決めてイイのか?って感じもするけど、やっぱり高いものはそれなりの素材を使っているし、物の作りからして違う。肝心の設置する部屋は、ボロボロだけどね〜(汗) テレビ台の配達は20日以降になるようなので、それまでは仮に折りたたみテーブルの上でも置いておくしかなさそう。まぁ、見れないこともないから大丈夫かと?

ゲームボーイアドバンスを略して「ゲボア」と呼ぶのも、如何なものかと思う今日この頃。うーん、つまりゲームボーイミクロを略して呼ぶときには、「ゲボミ」となるのだろうか? ちょっとマチャミにも似ている(意味不明)。うちのゲボアは近頃、「スーパーマリオ専用機」となりつつあるわけで…(笑) 大人買いしたゲボミでスーパーマリオをこっそりと楽しむのが、真のオヤジ道というものなんだろうけど、説教臭く「今のゲームはつまらん」とか言うつもりもない。それはただ単に、最近のゲームについていけないほど老化しているだけですから。昔はファミコンソフト一本手に入れるのに、お小遣いを貯めたりしていたもんだよねぇ。それだけ貴重な一本だから、内容がどんなクソゲーであろうと最後までクリアしようとしたわけで…結局は根性さえあれば、どんなゲームでも楽しめるってことなのだろうか。

2005.10.10


ついにシャープの45V型デジタルハイビジョン液晶テレビ「LC-45GE2」を買っちゃいました〜♪ 地元のヤマダ電機で、最近発売されたソニーの「BRAVIA」シリーズとか、松下の42V型プラズマテレビ「TH-42PX500」を見ていると、かなり迷ってしまったのだが… それでも今回のコンセプトは、あくまでも「40インチ以上」であることと、「フルハイビジョン対応」であることだった。ソニーのBRAVIAにも、Xシリーズというフルハイビジョン対応パネルを搭載したモデルが11月に出る予定なんだけど、うちとしては最初からソニー製品を選ぶという選択肢はないので(汗)。同じシャープの45型でも安くなった「LC-45AE5」を選ぶ手もあったのだが、AE5はアンダースピーカータイプということで、ちょっと親父が納得してなかった。どうもサイドスピーカーには、こだわりがあるらしい(笑)。ただ私自身も、店頭に展示されていた「LC-45GE2」を初めて見たとき、「液晶テレビを買うならコレだ!」という直感はあった。こいつでフルハイビジョン映像を見たときの迫力は圧巻だしねぇ。取りあえず現物が届くのは明後日なので、それまでに色々と準備しないと…

今年のF1日本グランプリは、地上波初の生中継なのね〜ということで、佐藤琢磨選手に期待して見ていたのだが、結果は13位。しかもレース中の接触事故で、後から成績抹消に(汗)。やっぱり最後は、ルノーとマクラーレンの速さが目立ったレースだった。

2005.10.9


アーノルド・シュワルツェネッガーの主演映画「コラテラル・ダメージ」って、何だか〜見たことあるような?と思っていたら、意外なことに地上波初登場だったらしい(汗)。爆破テロで家族を失った消防士が、復讐のためにテロリストのアジトに一人乗り込んでいく…というストーリーの粗筋だけを映画の予告で見て覚えていたのかも。いわゆる、見たつもり症候群? 確かに同じシュワルツェネッガー主演の作品でも、初期の「プレデター」や「ターミネーター」シリーズあたりは、映像にインパクトがあったから、今でも覚えている名シーンは数々あるけど、「イレイザー」や「ラスト・アクション・ヒーロー」なんかは、見ているはずなのに大まかな話の流れすら忘れちゃってる。それだけアクション映画としては、パンチがないのかもしれない。シュワちゃんが出てくるだけで、映画は大ヒットする!!そんな伝説を見事に裏切ってくれたのが、鬼才ポール・バーホーベン監督の「トータル・リコール」だった。あれは遠足のバスの中で見た記憶があるんだけど、「おばさんの顔が割れて中からシュワちゃん登場」のシーンで、思わず笑い死にそうになった(笑)。あの場面だけはインパクトがあったけど、ストーリーは覚えていないわけで…確か、火星のお話? しかし今回のコラテラル・ダメージは、爆破テロを取り扱った作品だけに、この時期に放送して本当によかったのか…ちょっと疑問が。

2005.10.8


ネットオークションって、商品を撮影した写真と文章の書き方で個性が出るから、落札する気がなくても、けっこう見ているだけで楽しめますね〜♪ 新品未開封とか書いておきながら、「写真撮影のため開封しました」や「若干の傷があります」なんて注意書きがあるのは、明らかに中古品ですやん!!(笑) 某携帯ゲーム機の出品で、「新品未使用の商品ですが傷あり」というのがあったけど、もしそれが本当なら初期不良の商品なので、私なら買った店に持ち込んで良品と交換してもらう。ただ写真を見る限りでは、何かに硬い物にぶつけたような傷跡だし、あれだけ大きい傷だと商品の品質チェックで確実に弾かれるレベル。まぁ、オークションに出品する分には、どうでも良いんだけどさ… それとよく分からないのが、人の使っていた中古のヘッドホン。特に密閉型のヘッドホンなんて、夏場の暑い時期に使っていたら、汗でベトベトになっちゃうわけよ〜 そんなのいくら高級機種でも、個人的には絶対に使いたくない。でもイヤーパッドさえ交換すれば、何とかいけるかも?

今年の東京モーターショーで、日産が新型GT-Rの原型「GT-R PROTO」を出品するらしい。ここで公開されるデザインが、2007年に発売を予定している市販モデルに近いということなので、少々気になってしまう今日この頃。

2005.10.7


ハドソンから過去の名作タイトルを収録したGBA用ソフト「ハドソンベストコレクション」というのが、シリーズとして年末から発売されるようなのだが…ラインナップは、けっこう微妙? 12月8日発売、「VOL.1ボンバーマンコレクション」は、ボンバーマンとボンバーマンIIを収録。「VOL.2ロードランナーコレクション」は、ロードランナーとチャンピオンシップロードランナー。12月22日発売、「VOL.3アクションコレクション」は、チャレンジャーと迷宮組曲。「VOL.4謎解きコレクション」は、ナッツ&ミルク、バイナリィランド、サラダの国のトマト姫。1月19日発売、「VOL.5シューティングコレクション」は、スターフォース、スターソルジャー、ヘクター'87。「VOL.6冒険島コレクション」は、高橋名人の冒険島、II、III、IVというシリーズ4作品を収録。価格は各2940円(税込)。まだハドソンの公式サイトにも詳しい情報が載っていないので内容は分からないが、全タイトルが元々ファミコン用ソフトなので、ちょっとした「ハドソン版ファミコンミニ」みたいなものだろうか? 個人的には、高橋名人が気になる…16連射伝説、再び(笑)。

今年の7月に発売されたPS2用ソフト「サルゲッチュ3」が、早くも11月2日にベスト版として登場。SCEも「新作買う気なくさせるよ作戦」かよ〜(爆) じゃんがじゃんが。

2005.10.6


勝手にスーパーマリオの裏技を紹介するコーナーを携帯サイトに作ってみよう!!プロジェクト始動。しかしなんだかな〜自分の文章力では、細かいニュアンスまで伝えることは無理。それなら画像付きで紹介すればOK!と思い、エミュレータのスクリーンショット機能を使ってみる。本当は実機でプレイしているところを、デジカメで写真撮影すれば良いのかもしれないけど、携帯サイトに載せる場合は画像のデータ容量が大きくなるので却下。今じゃ、堂々とエミュの画像を使ったレビューサイトやら待受サイトもあるし。オリジナルのカセットを持っているから合法?というも、少々強引な感じがするけど… 裏技を紹介するだけのコーナーだから、それほど問題はないっしょ(汗)。ちみなにファミコンの解像度は、256×224ドット。つまり画像を少しトリミングしてやれば、携帯電話に搭載されているQVGAサイズの液晶でも表示できるわけだ。画像形式は簡単なアニメーションも作れるGIFを採用。しかしアニメGIFを使っても表現できない部分は、文章でカバー?できているのか(笑)。取りあえず、3日間を費やして完成。長かった…

2005.10.5


今度は松下電器がフルHD対応のプラズマとしては世界最小サイズとなる「50v型フルHDプラズマディスプレイパネル」を開発したらしい。既に65v型の方は、量産化されてプラズマテレビ「TH-65PX500」として、11月に発売されるわけなのだが、如何せん65インチでは家の場合、ちょっとサイズ的に大きすぎる。それ以前に買う金がない(笑)。これでもっと開発が進んで、42インチのフルHDプラズマテレビが商品化されれば、プラズマもけっこう良いかもしれない。でも42v型となると技術的にかなり難しいのだろうか…

この頃、何とな〜くお疲れモードに突入。どれだけ頑張っても、サイトのアクセス数にはつながらないわけで… ネタも尽きてきたしぃ。眠い。

2005.10.4


今2ちゃんねるで話題沸騰の「のまネコ騒動」を、夕方のニュースで取り上げていたんですけど…そんなニュースでやるような話題なのかと?(汗) 確かにエイベックスがモナーにインスパイアされて、のまネコというキャラクターを作ったという言い訳は見苦しいものがあると思うけど、それをネタに騒ぎ立てて「社員の殺人予告」まで話が行ってしまうところに、インターネットにおける集団心理の怖さが現れている。いくらノリに書き込んだにしても、「著作権を守るためなら人を殺しても良い」なんてことは、絶対に許されないわけで。エイベックスのサイトに掲載された文章は、傲慢で偉そうな書き方からして、逆に神経を逆立てている原因にもなっているのも確か。いち企業のサイトに掲載する文章である以上は、もう少しファンの心理にも配慮した文の書き方があるのではないか? その辺の配慮もできないような企業なら、商品の不買運動が起きても不思議じゃないと思いますけど… ほら、エイベックス所属アーティスト「m.o.v.e」の歌の中にも、「守るべきものなんて〜実はそんなに無い〜♪」とかいう歌詞がありますからね(笑)。

2005.10.3


ほんと液晶テレビの買い時って難しいもんですねぇ〜 特に大型になればなるほど、値段の下がる幅が大きいから、いつ買っても損した気分になること間違いなし(笑)。まぁ、その辺は仕方がないので、いい加減納得できる価格まで下がったところで買えば良いのか? でもヤマダ電機で展示してある現物を見ていると、ついついプラズマも良いかも。とか思ってしまうわけで… 確かに液晶テレビの方が解像度の高いパネルを使った商品が多いけど、色の表現力に関してはプラズマテレビの方が上。ただプラズマでフルハイビジョン対応となると、11月に発売される松下の65インチプラズマテレビ「TH-65PX500」しか今のところ選択肢はない。実売価格は99万円前後になるらしい? 金額の問題以前に、設置できるだけの広い部屋がないとダメな感じですけど(汗)。そういえば松下電器のホームページに、「店頭とリビングでは照度の違いがあります!」とか書いてあったっけ? 確かに照度の違いにより、色の見え具合はまったく変わってくる。一般的にはバックライトの明るい液晶テレビが好まれる傾向があるわけだが、通常の使用環境は意外と暗いのね。はぁ〜考えれば考えるほど、眠くな〜る。

2005.10.2


たまたま本日の放送がいつもより30分早かったので、アニメ「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」の最終回をリアルタイムで見ることができました。すべてを見終わった感想としては、「なんだこりゃ?」と「またやっちまったか…」の二言だけですな。前作のSEEDでも、終盤の話はかなりグチャグチャな感じだったけど、このSEED DESTINYは中盤辺りから話が崩壊し始めて、ラストで完全にふっ飛んじゃった?わけね。主人公であるシン・アスカのポジションが最後まで定まらないまま、結局最後はキラ様でキマリ。「悪の帝王デュランダルVS正義の王子様キラ」の構図は良いけど、あの終わらせ方じゃ〜デュランダルファンは救われないっす。でもデュランダル議長=小泉首相モデル説は、けっこう良い線いってると思う。ついでに、レイ・ザ・バレル=小泉孝太郎、タリア・グラディス=田中眞紀子と考えると、あのラストも納得、納得…なわけないか(笑)。番組のスポンサーになっているバンダイにしてみれば、番組の内容がどうであろうとガンプラとDVDが売れさえすればOK!? 世の中、銭がすべてなのか…DESTINY。

はぁ〜冬はやっぱり、お鍋と日本酒に限るね〜って、まだ秋だったのか(汗)。取りあえず、寝る。

2005.10.1



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