きになることぉ 2005年11月
広島小1女児殺害事件は、逮捕された容疑者が日系三世のペルー人という意外な展開に。犯人が逮捕されたところで、失われた命が帰ってくるわけでもなし、何ともやるせない。しかもこのヤギ・カルロス容疑者には、被害者と同じくらいの年の子供が2人もいるってんだから、本当に何を考えているのか分からない。こいつのお陰で、ペルー人全体のイメージが急激に悪くなることも考えられる。容疑者の国籍がどうのこうのというより、どこの国でも変態はいるし、そういう人間はごく一部ということだ。その辺は勘違いしちゃいけない。ペルー人だろうが日本人だろうが、悪いやつは悪い。それだけ。 2005.11.30 何だか、長いこと硬い椅子に座りっぱなしでパソコンの作業をしていると、足の血流が悪くなってくるからなのか?ミョ〜に足が痺れてくるんですよねぇ。いわゆる、「エコノミー症候群」ってやつなのかも…(汗) 硬い椅子は、尻が痛くなるわけで。足も冷えてくるわけで。早く寝ろ!って感じなんですけど、ついつい徹夜でやってしまうわけで。完全にダメ人間なのです。ネトゲ廃人になる日も〜近づいたんだよ〜♪byたま。 2005.11.29 ガーン!昨日、久しぶりにWOWOWで映画「ベスト・キッド」をやっていると思ったら、それに合わせるように、師匠のミヤギ役を演じていたパット・モリタ氏がお亡くなりになったとのニュースが…(汗) 死因は老衰で、ラスベガスの自宅で静かに亡くなったという。ベスト・キッドは1作目がヒットして、続編が第4弾まで作られたほどの名作なのだが、ミヤギあってのベスト・キッドということを考えると、残念ながら第5弾が作られる可能性は低くなってしまった。私の記憶が確かならば、「ベスト・キッド4」は酷い駄作だったと記憶しているのだが、ダニエル役のラルフ・マッチオが出ていないのが原因だったのか… ラルフ・マッチオの頭が薄くなるくらいの歳になったら、是非彼を師匠役にした「ベスト・キッド5」を作ってほしい!! ちなみにパット・モリタ氏の遺作となった作品は、「スパイモンキー」というアメリカ映画らしい。「ダニエルさん、ワックスかける、ワックスとる!」は、永久に不滅なのだ。 この時期に来て、Xbox360最大の目玉タイトル「DEAD OR ALIVE 4」が、突然の発売1週間延期。そんなギリギリまで開発してるのかーって驚きもあるけど(笑)、たったの1週間でも影響はありそう。まぁ、最初からXbox360を買う予定はないのですが… 2005.11.28 現在、富山産業展示館(テクノホール)で開催されている「ナショナル・パナソニックフェア」の会場に、今話題の65V型フルHDプラズマテレビ「VIERA TH-65PX500」が展示されているということで、早速行って見てました〜♪ うーん、やっぱりテレビも65インチともなると、あまりの大きさに圧倒されます(汗)。前に石川県の「100満ボルト金沢本店」で、シャープの65V型フルHD液晶テレビ「LC-65GE1」を見たことがあったけど、明らかに色の鮮やかさや、動きの速いシーンでも残像が目立ちにくいなどの点で、松下のほうが進んでいると思った。もちろん液晶とプラズマだから、そう単純に比較することはできないけど、このTH-65PX500は実売価格で990000円前後だもんねぇ。家に設置できるだけの部屋があるとしたら、プラズマテレビを選ぶと思う。ただ人気商品のため、メーカーの生産が間に合わないほどの状態で、今は注文してから納品まで2ヶ月待ちというケースもあるらしい。ほんと、世間は不況、不況…とか言われている割には、富裕層と呼ばれる人たちがいるわけで。まぁ、取りあえず誰が見ても、良いもんは良いということでOK? でもちょっと気になったのは、デモ用に流していた映像が映画「マトリックス リローデッド」の一シーンと、紅白歌合戦でSMAPが「世界に一つだけの花」を歌っている場面だったのが、最大の謎(笑)。 2005.11.27 マイクロソフトの新型ゲーム機「Xbox360」の試遊台に入っているデモ用ソフトって、よく見てみると大半のタイトルがムービー収録のみだったりして…試遊台の意味がないような? ゲームの魅力は映像だけじゃ伝わらないと思うし、せめてXbox360初期の目玉タイトルともいえるナムコの「リッジレーサー6」と、テクモの「DEAD OR ALIVE 4」の体験版くらいは収録してほしいよねぇ。某ヤマダ電機のゲーム売り場でも、Xbox360の試遊台なんて見向きもされず、横に置いてあるPS2用ソフト「機動戦士ガンダムSEED 連合vs.ZAFT」の試遊台で遊んでいるお子様達が…(笑) 試遊台を見ていると分かるけど、子供が見向きもしないゲーム機なんて売れない。うちらみたいに、家庭用ゲーム機がない時代から生きている人間と、生まれた時からゲームのある今のお子様では、ゲームを見る目からして違うんだよ。多分。私が子供の頃は、親にファミコンを買ってもらうだけでも大変だったもんな〜 「ファミコンがあったら勉強するよ!」とか言って、何とか買ってもらったけど、結局ゲームにハマりすぎて…「ゲーム馬鹿」になっちゃったもんね(汗)。数々のクソゲーもつかまされたけど、それを根性でクリアしてしまうのがゲーマーの悲しい性だったりして。 2005.11.26 たまたま地元のゲームショップに入ってみたら、マイクロソフトの次世代ゲーム機「Xbox360」の試遊台が置いてありました♪ さすが「ハイデフ」を売りにしているだけあって、試遊台にセットされているのは、某韓国メーカーの液晶テレビなのだ!!(笑) 個人的には、せめてシャープかソニーあたりの液晶テレビを使ってくれよーって感じだが、どうもXbox360に搭載されているハードディスクがサムスン製らしいので、その辺の関係なのか。ちなみに、うちでメインマシンとして使っているNECのデスクトップパソコンも、本体の組み立てこそ日本だが、搭載されているハードディスクはサムスン製だったりする。最初から音はうるさいし、いつ壊れるのか〜と心配はしていたけど、一応買ってから2年経った今でも正常に動いているところを見ると、意外と耐久性はあるみたい。何と言っても、今や「世界のサムスン」ですから〜 しかしXbox360は、改めて現物を目の前にしてみると、けっこうデカイ。搭載されているプロセッサもかなり強力で、バリバリ消費電力が大きいという話だが…というか、電気代を気にするようなヤツは買わないような? 巨大な電源アダプタに冷却ファンを2基も取り付けるところが、「アメリカ流の粋」なのであります(爆)。 2005.11.25 最近になって、ようやく地方の局でも流れるようになった通称「きみまろテレビ」こと、ユニデンの液晶テレビのCM。どこが「奥様のへそくりでも買えますよ!」なんだか(汗)。32v型で129800円(税込)なり。当然のことながら、アナログチューナーしか搭載していないタイプのやつ。よく家電量販店のテレビ売り場で、「液晶テレビって映像がキレイ〜」とか言ってる素人を見かけるけど、それは違うぞ!! 映像が綺麗に見えるのは、液晶テレビだからというより、大抵売り場で映っているチャンネルが、BSデジタル放送のHNKハイビジョンになっているからなのだ。少なくともアナログ放送を見るだけなら、液晶テレビよりブラウン管テレビの方が綺麗に見える。つまり液晶テレビはデジタルチューナーが載っていてこそ、本来の性能が発揮できるわけで、アナログ放送しか受信できない環境では、正直言って厳しいかも? 一応きみまろテレビでも、デジタルチューナー搭載のDVDレコーダーなどを繋げば、デジタル放送を見ることが可能。へそくりでも買える値段なのかは、けっこう微妙なところではありますが(笑)。 何だか知らないけど、うちの携帯サイトのアクセス数が昨日だけミョ〜に伸びてました。増えた原因が分からないだけに、なんか怖いです(汗)。今日は元に戻ったようだけど…単なる瞬間風速だったのか? 2005.11.24 今日はWOWOWで「くまのプーさん/完全保存版II ピグレット・ムービー」と「ブラザー・ベア」というディズニーが誇る「2大熊映画」が放送されるとあって、大の熊マニアとしては見逃せないのだ!!(笑) はぁ〜くまのプーさんって、いつ見てもイイですよねぇ。あの妙なほのぼの感に、心が癒される〜なわけですよ。それを「リアル熊」にしたのが、ブラザー・ベアなのか〜と思ったら、どうも違うらしい。ブラザー・ベアの方は、熊になった人間が主人公という、ちょっと変わった設定が面白かったです。ディズニーはかなり早い段階から、アニメとCGの融合を試みてきたわけだが、ここまで来るとほとんど違和感がないですね。ハイビジョンの美麗な映像と、フィル・コリンズによる壮大な音楽がうまくマッチしていて、鳥肌が立った。決して寒いからではない。感動の鳥肌。多分、ブラザー・ベアをゲーム化したのが、「獣王記」の3ステージなんだな(嘘)。まぁ〜確かに、主人公が熊に変身する点は同じですけど。 昨日は徹夜で「XBOX 360 HACKERS」のページを作っていたら、いつの間にか朝になっていた(爆)。でも出来たのは、トップページのみだったりして…お疲れモードで死亡遊戯。 2005.11.23 ついにマイクロソフトの次世代ゲーム機「Xbox360」が、日本より先に北米市場に投入されたわけだけど、売れ行きはかなり好調で既に完売しているショップもあるらしい。まぁ〜シアトルはマイクロソフトの地元だし、北米のゲーム市場は日本と違って勢いがあるから、それなりに売れるってことなのか? 現行機のXboxは、日本での販売台数が約50万台という状況なので、いきなり名前に「360」が付いたからといって、爆発的に売れるとは考えにくいだろう。それに本命の「プレイステーション3」が、来年の春には発売される予定だし、噂ではPS3の価格は5万円程度なるとも言われているので、よっぽど金が有り余っているヘビーゲーマーか、ビル・ゲイツ様命!なMSファンくらいしか、Xbox360は買わないんじゃないのかな〜と思う。でも本体のモックアップとかを見ると、けっこうイイ感じだったりして(笑)。本体の大きさは、初期型PS2を一回り大きくしたくらいか。少なくとも、前のXboxよりはカッコイイ。しかも今回は、スクウェア・エニックスが参入しているから、もしかすると…ファイナルファンタジーの最新作が、Xbox360で遊べるようになる可能性がないとも言えない。取りあえず、Xbox発売当時に適当に作ったサイト「XBOX HACKERS」を、新たに「XBOX360 HACKERS」としてリニューアルしなければ…(汗) 2005.11.22 確実に減っていている携帯サイトのアクセス数を回復させるべく、最近は色々とやってはいるんですけど…これといった成果が出ていなかったり。広告収入だけでサイトを維持する場合、ある程度のアクセス数がないとダメ。かといっても、くだらない騙しリンクをバリバリ張って、サイトの利用者を騙すようなクソサイトには絶対しない。そこまでするくらいなら、綺麗さっぱりこの業界から撤退した方がマシ。馬鹿みたいに「携帯サイトで稼ぐ」なんて書いてるサイトがあるけど、騙されちゃイカンよ。頭から「儲けよう!」とか考えて作ったサイトは、絶対に内容がつまらない。「煩悩の塊かよー」って、激しいツッコミを入れたくなるような? 「ノウハウ教えます。」なんてやつも相当ヤバイ。そんな楽して儲かるくらいなら、今ごろ誰でもやってるって(笑)。携帯サイトの運営は、楽なもんじゃないし、儲からない。本当に商売としてやるのなら、どこかの公式サイトにでもならないと無理ですな。とか、愚痴りながらも生きてるわけだが。 高橋尚子はファイテン。ファイテンって、肩こりに効く〜とかいうチタンネックレスを売ってる会社。何か胡散臭い香りプンプンだが、ゲームアナリストの平林久和氏がオススメしていたほどだから、けっこうスゴイらしい。ちなみに、かつてタイトーが放ったPS2用ソフト「高橋尚子のマラソンしようよ!」は、完全なる不良在庫と化し、今や新品が500円で叩き売られている。うーん、チャイルズクエスト並みだ!? この調子で「高見盛の相撲しようよ?」を出して頂きたい(爆)。 2005.11.21 念願の大型液晶テレビを導入して、映画を見まくっている今日この頃…は良いのだが、ハイビジョン録画できる環境は未だに整っていないわけで(汗)。今のところは、S-VHSビデオデッキ+パソコンのテレビ録画機能の2台体制で、何とか見たい番組を録画している。パソコンの録画機能は簡単に予約できるし、録画した番組を編集するのも簡単。ただ、画質はあまり綺麗とは言えないレベル。前に同じ番組をS-VHSのビデオデッキで録画して、見比べてみたことがあったけど、まったく別物?って感じだった。それでも番組録画にパソコンを使い続けているのは、単純に気が向いたときに、いつでも見られるという安心感からなのか〜 だが、時代は確実にHDD&DVDレコーダーの時代になりつつあるわけで。うちの母親も、今では普通にDVDレコーダーを使いこなしているわけで。でもどうせ買うのなら、ハイビジョン録画できるDVDレコーダーでも入れないと、明らかにテレビとつりあわないわけで。松下からデジタルダブルチューナー搭載で、2番組を同時にハイビジョン録画できるDVDレコーダーでも出れば、買っても良いかな〜とは思っているのだが、日立の「Wooo」とかを見ていると、録画時の安定性に関してはまだ不安定らしい。黒木パワー全開。さすが1テラ。 2005.11.20 WOWOWで映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」をやっていたので、かなり気合を入れて見ていたのですが、日本語吹替版だったのね…(笑) でもヘタに字幕版を見るよりは、字幕を読む動作がない分だけ、画面の方に集中できるから良いのかも? なんだかんだ言っても私自身、熱狂的なハリポタファンでもないのため、映画の方は1作目の「ハリー・ポッターと賢者の石」を地上波で見たくらいなのだが。さすがハイビジョン放送ともなると、映像の繊細さが違う。この画質に慣れてしまうと、もう地上波のノイズバリバリな映像には戻れないかもしれない。というか、アナログ放送と液晶テレビの相性って、あんまり宜しくないようで…(汗) ハリポタの第3作目「アズカバンの囚人」は、何だか作品の雰囲気がちょっとダーク路線に向かってるな〜と思ったら、この作品から監督がアルフォンソ・キュアロンに代わっていたわけね。こういう原作ものって、原作本を読んでいるファンひとりひとりの脳内イメージがあるから、それを映画としてビジュアル化するのは非常に難しいと思う。全く原作を読まない人間としては、単純に楽しめる娯楽作品なんだけど…それほど単純でもないのか。 2005.11.19 何だか巷の掲示板では、ソニーの液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」のSシリーズとVシリーズに、HDMI端子が付いていないとか騒ぎになっているようだけど…それが嫌なら、HDMI端子を搭載しているXシリーズか、シャープの液晶テレビでも買えば良いわけで、ゴチャゴチャ言うほどのことでもないっしょ? まぁ、確かに高画質を売りにしている割には、唯一PS3をデジタル接続できるHDMI端子が付いていないのは問題があるかも。でも、わざわざ次世代ゲーム機のためだけに、ハイビジョン対応のテレビを購入する人はあまりいないと思うのですが…(汗) HDMI端子を搭載しない理由は、単純にコスト面の部分が大きい。特に売れ筋の32〜37インチクラスの液晶テレビは、メーカー間での価格競争が激しいため、パーツ単位でコストダウンを図るしかないらしい。しかし、日本には「D端子」という名のローカル規格が普及しているので、それほど問題なし!? うーん、でもD端子のDは、デジタルのDじゃなくて、ただ単に端子の形状がDの字に見えるってだけの理由。実際はアナログ接続。個人的にはデジタルだろうがアナログだろうが、綺麗な映像で見られるのなら、何の文句もないですけど〜♪ 2005.11.18 深夜にWOWOWをつけてみたら、たまたま「みうらじゅん&いとうせいこうザ・スライドショー9」をやっていたので、「ちょっと見てみるか〜」って感じで見ていたら、結局最後まで見てしまった(汗)。みうらじゅん氏も、よくあれだけのネタを拾ってこれるもんだよね〜と、妙に感心してしまったわけで。特にツボに入ったのが、「青森の秀吉」と「後頭部に湿布を貼った爺さんの写真」 青森の秀吉とは「三上君の父」こと、三上誠三氏のことだが、地元の金木町ではかなりの有名人らしく、ヘンテコな城まで立ててしまった変わり者。金木町の三大観光名所といえば、その三上氏が立てた小田川城、太宰治の斜陽館、そして吉幾三の通称ホワイトハウスだね。オラこんな村嫌だ〜オラこんな村嫌だ〜東京へ出るだ〜♪by吉幾三(爆)。湿布の爺さんは、なぜに?後頭部に湿布を貼っているのか分からないけど、トーク部分が面白かったです。こんな番組をハイビジョン放送でやれるのも、やっぱりWOWOWならではなのか…まだ正式に加入はしてませんけど〜 2005.11.17 うちの親父の話によると、あの光岡自動車が市販化すると発表した「大蛇(オロチ)」が、普通に公道を走っているところを目撃したらしい(汗)。実際に走らせていたのは、この前の東京モータショーで公開されていたロードスターではなく、ブラックに塗装されたハードトップだったという。まぁ〜来年の夏頃には市販化される予定の車だから、地元の富山で試作車の公道テストをやっていても不思議ではないんだけど。ただ、あれだけ個性的なデザインの車だと、どう考えても目立ちすぎる思いますよ(笑)。あんなのが突然、公道を走ってきたら誰でも驚きますって… 「俺はバリバリ目立ちたいぜー」なんて人には、けっこうオススメできる車かもね。世界観としては、映画「ワイルド・スピード」シリーズなんかにピッタリ合いそうな感じ。見るからに悪っぽいくて、なかなか良いかもしれない。 昨日は寝る前にメールをチェックしていたら、何やら「EZムービーに音声が入っていない」とかいうクレームのメールで、急いでムービーの作り直しやら〜それに伴うXHTMLファイルの書き換えやら〜で、気が付いたら朝だった。寝る間も惜しんで、ここまでやってもタダ働きみたいなもんだからね〜 ほんと、ケータイの勝手サイトなんて儲かりませんって(爆)。やるなら、インターネット広告会社。適当なシステムで、堂々とクリック数やら契約数を誤魔化して、それで荒稼ぎしてるわけだもん。最低のクズだが… 2005.11.16 チュンソフトに続いて、「爆走デコトラ伝説」や「喧嘩番長」などで有名なゲームメーカー・スパイクを子会社化すると発表したドワンゴ。かつてはドワンゴ自身もネットワークゲームのシステム開発をしていた会社だったが、最近は携帯電話向けのコンテンツ開発がメイン事業になっている。つまり家庭用ゲーム機のソフトを作って売るより、携帯電話向けサービスを展開している方が儲かってるってことなのか… まぁ、時代の流れだから仕方がないのかもしれないけど、ゲームメーカーがパチンコ業界に飲み込まれるんじゃないかと、ヘンな危機感があったりして。Xbox360やPS3が出ても、この状況は変わらないような気がするんですよねぇ。 近頃、寒くても石油ストーブを出さず、こたつオンリーで耐え忍んでいる今日この頃。石油が高い今こそ、ウォームビズ。そしてクールビズ(謎)。テレビはどこをつけても、紀宮さまご結婚の特番ばかり。ブサイク代表のサーヤが結婚しちゃったわけだから、それはそれは目出度いことに違いないのだが、「明日から一般人」という表現は、如何なものかと思うんですけど… だって、持参金だけでも1億5千万円。ゴルゴ13みたいなスナイパーから狙撃されないように、ボディガードの人間も当然付くだろうし、それらの金は税金から捻出されているわけ。日本って、ほんと平和ですわ〜 2005.11.15 今日もせっせとティーダラジコンをいじっている…暇人(笑)。こいつは元々、トミーから発売されている「エアロアールシー」に、ティーダの特製ボディを載せたオリジナルモデルらしいのだが、基本的にシャーシの構造などは市販品と同じ。これだけのラジコンが、たったの1050円(税込)で買えちゃうとは、ほんとスゴイ時代になったもんですよね。車種のラインナップを見ると、明らかに子供向けというより、オッサン向けの商品って感じもするが… うちらの世代だと、やっぱり「ラジコンに対する憧れ」というのがあって、子供の頃は、金持ちのガキしか買って貰えない高価なオモチャだった。それがこんな手軽に…(涙) 取りあえず、素組みしただけのティーダを分解して、グリスアップしてみる。ミニ四駆では基本中の基本だが、エアロアールシーにもけっこう効果がある。グリスを塗るのは、ギアや軸受けなど駆動する部分のみでOK。ステアリングがニュートラルに戻らないトラブルは、何度か分解してやっと原因が分かりました。モーターにステアリングカバーBを取り付ける位置が微妙で、少しでも出ているとステアリング部分に接触してニュートラルに戻らない。つまり、ちょい深めに差し込むのがコツ? 何とか修理完了。なかなか奥が深いですよ〜 2005.11.14 そう言えば昨日、書くのを忘れていたんですけど、日産のディーラーさんでちょっとノートを試乗して、「ティーダの日産オリジナルラジコン」を貰ってきたのですが… 最初から組み立て済みかと思っていたら、自力で組み立てるタイプのやつでした。うおぉー久しぶりにキットの中に入っているFA-130モーターを見たら、眠っていたミニ四魂がメラメラと燃えてきたぜー(笑) そんなわけで、今日は午後からティーダラジコンを作っていました。ボディは塗装済みだし、パーツも少ないからそれほど難しくもないだろうと高をくくっていたら、これが案外と複雑だったりして… 箱には対象年齢8才以上とか書いてある割には、けっこう細かい。少なくともミニ四駆が組み立てられるくらいのテクニックは必要。ここ最近はプラモデルを全く作っていないため、明らかに「手先が不器用選手権」に出られるほどの不器用さ〜♪ 苦戦すること、約3時間を費やしてラジコン完成。この自分でマシンを組み立てて、初めて走らせるときのワクワク感が良いんですよねぇ。おぉー小さくても、しっかりステアリングが切れる!! うん、でもプロポから指を離してもニュートラルに戻らないよ? 謎だ…(汗) 2005.11.13 昨日、WOWOWでサスペンス映画「ソウ SAW」をやっていたので、ちょっと見てみたんですけど…さすが、R-15指定の作品だけあって怖かった(汗)。いくら作り物と分かっていても「ひぇ〜」って、目を背けたくなるような描写が何ヶ所かありました。それにしてもこの映画、特殊なシュチュエーションを演出することで、かなり制作費を抑えているらしい。確かに、冒頭からいきなり鎖に繋がれた2人の男が出てきて、過去を回想するシーンがたまに入ってくるだけだから、映画全体の7割くらいは老朽化したバスルームのシーンということになる。つまりセットを作る必要もあまりないし、登場人物も少なくて済む。その辺が、実にうまいな〜なんて妙に感心したり? あとは驚愕のラストオチ。ネタバレ厳禁っぽいので、取りあえず感想だけ…「あちゃ〜その手があったのか〜」と「この人っていったい誰?」の2つ。オチは良かったけど、精神的にグロ〜い場面がインパクトあり過ぎで、かなりヤバイです。これが地上波で放送できる日は来るだろうか? 地元のヤマダ電機で発売されたばかりのソニーの液晶テレビ「BRAVIA KDL-46X1000」を見てきました。何というか、「久しぶりにソニーの本気を見た!」って感じ。やっぱり、少し前から出しているSやVシリーズとは全く別物。色の表現力が違う。まぁ、買う気は全然ないですけどー(笑) 店頭デモ用の映像が流れていたのも、なんかだか怪しい? 2005.11.12 う〜ん、auの「EZムービー」って、何であんなに仕様が複雑なんでしょ? ムービーの制作には、アップルの「QuickTime Pro」を使うのが一般的だと思うんですけど、エクスポートするときに「3GPP2(EZムービー)」を選択すると、勝手にムービーが断片化されちゃう現象が起こる。これはKDDIが公開しているEZムービーの規格に沿ったものだと思われるのだが、一部機種(W31SAなど)では、頭の15秒までしか再生できないというトラブルが発生するらしい? 手元にその機種がないので、実際に確認してはいないのだが、サンヨー製の端末だけ3GPP2に関する仕様が違うのは、コンテンツを作る方としても困りもの。今のところは、QuickTimeでムービーを作成するときに、フリーソフトの「一発野郎!」を使って、半ば強制的に断片化なしのムービーを作るしか手はない。そこまでして作ったムービーも、サイトからダウンロードできるようにするときは、XHTMLで記述したダウンロード用のページを用意する必要がある。これがまた面倒なわけで… まぁ、ファイル名やタイトルを入力する部分は分かるけど、ファイルサイズまで入れないとダメだからねぇ。面倒くさ〜 ドコモのFOMA用サイトなんて、3GPPムービーに直接リンクを張るだけでOKだもん。その辺が、少しauは遅れてるかな〜って感じもするのだが。ちなみにVodafoneの最新モデルとかだと、3GPP形式のムービーを再生できるらしい。でも死んでるVodafone。何が「LOVE定額」だか…うんなもん、知るか〜(笑) 2005.11.11 最近、任天堂が「ニンテンドーWi-Fiコネクション」の公式サイトをオープンしたんですけど、よくよくサイトに書いてある説明を読んでみると、無線LAN環境が整っているところなら、割と簡単な設定で使えるようになるらしい。そういえば、うちにも2階までLANケーブルを引っ張るのが大変という理由だけで、バッファローの無線LANルータを導入してパソコンをネットに繋いでいるのだが、実は1台だけでそれ以外のマシンは有線接続だったりする(汗)。取りあえず有線しかなくても、ブロードバンドでインターネット接続できる環境があれば、別売りの「ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ(3500円)」を用意して、パソコンのUSBに差し込めばOK。今のところ対応ソフトは、ニンテンドーDS用ソフト「おいでよ どうぶつの森」と「マリオカートDS」の2タイトル。でもさ〜無線LAN環境があるところなら、どこからでもマリオカートの対戦が出来たりするわけよ。つまり無線LANの電波が届く範囲ならば、トイレや屋根裏からでも対戦可能なのだ!! そんなこと言ってる前に、肝心のニンテンドーDS本体すら持っていないんですけど(笑)。「夢が広がるディスクシステム」な世代としては、なかなかDSを購入するきっかけがなかったりして。携帯ゲーム機と無線LANの組み合わせって、けっこう相性が良いのかも? 2005.11.10 不幸せになる覚悟はある。by杉田かおる(爆)。最近、昔のアイドル本田美奈子さんが急性骨髄性白血病でお亡くなりになられたのだが、それを仕事のチャンスにしようと次々と出てくる「過去のアイドルたち」を見ていると、ほんと芸能界って恐ろしい世界だと思う。南野陽子に…立花理佐や工藤夕貴…って一体、いつの時代のアイドルだよ。かつて所属していた東芝EMIは、緊急でベスト集を作って発売。人の死すらもビジネスチャンスにする業界。実におぞましい。そんなことをする位なら、生前にもっと仕事をあげれば良かったわけで、今更「本田美奈子は素晴らしい歌手だった!」とか騒いでいるマスコミを見ていると、故岡本太郎氏のことを思い出す。岡本氏も、生前は「変人」という一方的なイメージをマスコミに植え付けられ、彼の書いた絵もほとんど評価されていなかった。それが本人の死後、マスコミは「天才芸術家」として取り上げ、彼の作品は高騰した。生きてるうちに評価される芸術家って、意外と少ないらしい。もしも「あの世」という世界があるのなら、岡本太郎氏は「芸術は爆発だ!」なんて、叫んでいるのだろうか。 近頃、急激に寒くなってきて、寒さが骨身にしみる今日この頃。注文しておいた「こたつ」も、まだ入荷したとか連絡ないし…(凍) でも今年は、けっこう暖冬傾向らしい。寒いもんは寒いけど。 2005.11.9 どこぞの「自称インターネットジャーナリスト」とかいう馬鹿が、ワンクリック詐欺で逮捕されたようだけど…何を考えているものやら。そりゃ〜ネットに精通している人間なら、ちょっとしたサイトを立ち上げて、短期間で荒稼ぎすることも可能だと思うが、「人を騙してまで金を稼ごう」という腐った野郎は、到底プロとは呼べまい。純真な人たちをメールで脅して金を巻き上げるなんざ、外道のやることだろうが。この今回逮捕されたネットライターが書いた著書には、「ネットで儲ける人が秘密にしていること」とかいうタイトルの本もあるようだけど、確かに堂々と「私はワンクリック詐欺で儲けてます!」なんて、口が裂けても言えないわな。そんなことをしてまで荒稼ぎするくらいなら、もう少しまともなサイトでも作って真面目にやれ。どうせこれも氷山の一角に過ぎないのだろうが… とにかく架空請求メールやワンクリックサイトは徹底的に無視する。これが基本。どうせやってる人間も馬鹿だから、それでイイのだ〜(笑) 試しに地元の北日本放送で「ドラえもん」を見てみたら、ちゃんとハイビジョン放送になっていました。さすがに大型の液晶テレビで見るドラえもんは迫力ある〜(汗) しかしオープニングテーマが、夏川りみの「ハグしちゃお」になってしまったのは、正直言って寒い。やっぱりオープニングは、「ドラえもんのうた」じゃなきゃダメだよ… 2005.11.8 最近、パソコン用のフリーソフト「Every Extend」というゲームをプレイしているんですけど、「これが本当に個人で作ったゲームなのか?」と驚いてしまうほど完成度が高い。さすが、あの水口哲也氏が目をつけて、PSP用ソフト「Every Extend Extra」として商品化するだけのことはあります。それほど難しいルールとかは無くて、ただ単に上から降ってくる宇宙誘導爆弾(自機)を操作して自爆させる。その爆発に敵を巻き込んで倒すだけなんだけど、その辺がプレイヤーのテクニックの見せ所で、うまく爆破を連鎖させることによりハイスコアが狙えるわけです。1プレイの時間制限が、2分30秒という微妙な設定も実にうまい。ついつい何度でも繰り返して遊んでしまうのね(笑)。キーボードでの操作もできるけど、個人的にはUSBゲームコントローラでのプレイがオススメ。 なが〜い間、沈黙が続いていたMOTHERシリーズ最新作のGBA用ソフト「MOTHER3」だが、ついに任天堂の公式ホームページで発売時期と価格が発表されました。ソフトの発売は2006年春の予定で、希望小売価格は4800円(税込)なり。これまで「MOTHER3」に関しては、ニンテンドウ64用ソフトとして発売される予定だったのが、開発途中で打ち切りになったりと様々な紆余曲折があっただけに、今回の正式発表にファンとしては一安心。「春発売予定」ってのが、ちょっと気にはなりますけど…(汗) 2005.11.7 今日のWOWOWはディズニー・スペシャルということで、あの大ヒットアニメ映画「ファインディング・ニモ」が登場。しかも、DVDより高画質なハイビジョン放送とあって、かなり期待してみたんですけど…本当に映像が鮮やか。去年、地元の無料上映会で一度見ているはずなのに、その時よりも明らかに画が鮮明だし、音も迫力がありました。まさか、家庭用のテレビでここまで美しい映像のファインディング・ニモを見られるとは、去年の今頃は想像してもいなかったし(笑)。液晶テレビでこれだけの色が出せるシャープの技術力もスゴイと思うわけで…やっぱり買うならAQUOS。それとニモを作ったピクサー社のCG技術。ほんと、見れば見るほど細かいところまで作り込んであるCG映像は、何度見ても飽きない。それと練りに練った脚本。「子供向けのアニメだから〜」なんて中途半端な感じがないし、大の大人でも十分に楽しめる。というか、大人のほうが泣く映画。多分あれ…強烈な親子愛に感動しちゃうわけですよ。この映画の影響で、カクレクマノミが乱獲されているという悲しい現実もあるけど…(汗) ある意味、切ないっす。 フジテレビは、来年の春の番組改編で長寿番組「笑っていいとも!」を終わらせて、後番組にさんまを起用するとかしないとか? どうせ単なるガセネタな気もするが、フジは本気なのだろうか。笑点の司会にタモリ起用説も、明らかにヘンでしょ。ネタの出所はゲンダイか…信憑性低し。 2005.11.6 液晶テレビを設置した部屋にはたいした暖房機器もないため、この時期でも冷え込んでくる深夜などは非常に寒い思いをしながら、テレビの前にいるわけだが…このまま行くと、冬場は確実に凍死してしまう(笑)。そこで新たに究極の暖房マシーン「こたつ」を導入することとなった。やっぱりこたつは、便利だからね〜 こたつがあればテレビのリモコンやミカンが置けるし、中に潜り込んで丸くなることも可能。そんな「究極の暖房マシーン」も、最近はホットカーペットなどに押されて人気がないのか、大手家電メーカーのカタログには、こたつの「こ」の字すら載っていない。何と言うことだー こたつこそ日本の文化であり、寒い冬国では必需品だというのに。家電量販店ですら暖房機器コーナーの片隅に、隠れるように数台が置かれているだけだったりする。どうせなら、業績不振なソニーあたりに「究極のこたつ出来ました。」とかいうキャッチコピーで、すご〜くカッコイイこたつを作ってもらいたいのよ!! ハワード・ストリンガー氏に、こたつの良さは分からないと思うけど(汗)。 今週のファミ通(11/18号)は、特別付録としてDVDが付いて、お値段は据え置き350円(税込)。DVDの映像だと、特にオススメはPS3用ソフト「メタルギアソリッド4」のジジイなスネーク。とにかくカッコイイ。何かまるでショートフィルムでも見ているかのような感覚。「これがPS3の凄さなのか!」って感じです。 2005.11.5 何だか知らない間に、ゲーム配信サイト「なつゲー」のトップページのレイアウトが変わってるな〜と思ったら、これまでベータとして無料でプレイできた「ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会」や「つっぱり大相撲」までもが、パック料金に含まれるようになり、事実上の有料化。すべてのタイトルが30日遊び放題になるグランドパックは、200ゴールド(2100円)となっている。なんだかな〜ここ最近、ロクにタイトルも増えていないのに、2100円も払って遊んでくれるユーザーがどれだけいるのか? この「なつゲー」は、ガイアックスの若手スタッフが集まって立ち上げた企画らしいけど、「本当にやる気あるのか〜」って思うことは多々あるわけで。この手のサイトは、当然ゲームの版権を持っているゲームメーカーの協力が不可欠となるのだが、メーカー側も大して儲かる商売でもないことは知っているから、近頃は放置プレイに近い感じ。そこで新たに打ち出されたのが、メーカー別パック。これならメーカーへの配分も、非常に分かりやすい。まぁ、個人的な感想としては、これで更にユーザーが離れていく可能性は高いと思うが。ほんとコンテンツビジネスは難しいっす。 2005.11.4 たま〜にauのテレビCMなんかを見ていると、着うたの宣伝だからなのか?出てくるタレントさんがしているヘッドホンも、けっこう高いモデルが多いんですよねぇ。しかも、AKGやSENNHEISERといったドイツメーカーの物が不思議と多い。やっぱり高級オーディオを作っているメーカーのヘッドホンは、音も良いのだろうか… 私自身は、これまでソニーの安物ヘッドホンしか使ったことがないので、その辺はよく分かりませんけど(笑)。ただ、携帯電話の着うたなんて、音質にこだわるほどビットレートが高いわけでもないから、そんなに高いヘッドホンと組み合わせる必要もないと思うのですが。またに「ヘッドホンで1万円以下の物はゴミ!」とか言い放っているオーディオマニアがいるけど、普通の人はヘッドホンに1万円以上も出せませんって。「高い物はそれなりに良いんだろうな〜」なんて妄想しながら、安物ヘッドホンを使う。うーん、これぞ貧乏人ライフ(汗)。 Xbox360用ソフト「リッジレーサー6」のスクリーンショットを見ていると、ほんとこれからゲームはどうなるのか?と期待しているのだが、かなりの不安もあったりするわけで。今後出てくる次世代ゲーム機対応のゲームは、ハイビジョン対応の作品が多くなると思うんですけど、それもハイビジョンテレビとゲーム機が繋がっている場合で、現実は普通のブラウン管テレビでゲームを遊んでいるユーザーが大半なわけですよ。多分その辺は、ハイビジョンモード(16対9)と通常モード(4対3)が切り替えできる仕様で対応するんだろうけど… ゲーム本来の画質を引き出すには、ハイビジョンテレビを買え!ってことになるのだろうか。液晶テレビとゲームの相性って、どんなもんなんでしょ? 2005.11.3 WOWOWの無料体験も勝手に登録されて、知らない間にスクランブル解除されていたんですけど…まぁ、当分はタダで見られるからイイっか〜って感じで、たまに見ております(笑)。けっこう映画好きなので、このラインナップで月額2415円なら契約しても良いかも?と思ったのだが、ただこれだけ払っていても好きな時間に見られないんですよね。例えばインターネット放送なんかだと、オンデマンドといってユーザーの好きな時間に、好きな番組が見られたりするわけですよ。それが従来のテレビ放送って、局の都合で決めた時間に流れる番組を、ユーザー側が時間を合わせて見なければいけない。あれだけ「デジタル放送で新時代がやって来る!」とか言ってる割には、何だかおかしくないか? 確かにデジタルチューナー内蔵のDVDレコーダーを買えば、番組の録画も画質を落とさずできるし、見たい時間に見られるわけだが…コピーワンスなんていう、ややっこしい制御信号が番組に入っているため、レコーダーとしての使い勝手は極端に悪くなっている。アメリカみたいに、デジタル放送でも一切プロテクトをかけていない国もあるわけで。著作権保護も大切だけど、視聴者をないがしろにするようなシステムではダメ。総務省も少しは動き始めているようだが、実際に緩和されるのはまだまだ先か… うちのサイトは、相変わらず平和そのもの〜♪っていうより、単純にアクセスが少ないだけなのか(汗)。それはそれで良いのだが… 2005.11.2 近頃、週刊誌の見出しで「下流階級」という単語をよく目にすることがあるんですけど、ハッキリ言って「下流」のどこが悪いって感じだよねぇ(笑)。どこぞの社長婦人がテレビに出てきては、「これはイタリー製の高級家具ですの。オーホッホッ」なんて、くだらない自慢話をしていたりするけど、ああいうのが「上流階級」や「セレブ」という人種なのか? 養殖物のバラエティータレント山口もえは、某IT会社社長と結婚するとかしないとか。なにが「セレブ婚」だよー 山口もえの計算コンピュータによれば、最初から「金持ち+結婚=セレブになれる」という計算式が出ているんだよね。今のマスコミが騒いでいる「セレブ」ってやつは、ただ単に金を持っている人間というだけ。そんなもん、無駄に「死に銭」を使うくらいなら、ビル・ゲイツみたいに恵まれない子供達に多額の寄付をするとか、もうちょっと「生き銭」を使えと言いたい。まぁ〜人間、必要最低限の銭さえあれば、生きていけるわけだが。それより中身が大切。脳ミソのね。 鈴木亜久里氏がF1参戦を発表したらしい。ホンダが全面的にバックアップする形になるようだが… このチームに、BARホンダを追い出された佐藤琢磨が入る可能性は大きい。スポンサーには、ソフトバンクがつくようだし… 楽天も相手にもされないようなTBSを買収する暇があったら、F1チームでも買収すればイイのに。そのほうが宣伝効果も大。何といっても、F1は世界規模のモータースポーツですよ〜♪ 2005.11.1 メールで色々やり取りをしていると、たまに「この人どんな性格なんだろ?」って思うことが、最近多々ありまして…極端に裏表が激しいというのか、多重人格というのか。そりゃ〜人間だから多少の裏表はあって当たり前だけど、異常に感情の起伏が激しいのも如何と思うわけ。私も昔、ネットで多重人格になりかけたことがありますけど、結局自分は自分でしかないわけだから、ヘンに肩肘張らなくてもいいんですよ。「うまい文章を書こう!」とか考えてしまうと、逆に伝えたいことが伝わらなくなってしまう。そんなもんです? 2005.10.31 |