きになることぉ 2005年12月
今年も振り返ると色々なことがあったわけで… 4月には、うちの弟が単独事故で愛車をクラッシュ。幸い、運転していた本人と同乗していた友達共に、怪我がなかったから良かったようなものの(汗)。フロントが完全に大破した車を見たら、やっぱり交通事故は怖いな〜とづくづく思ったわけで。8月には、京都へ観光旅行。とにかく京都の夏は暑かった。改装中の寺も多かったが、雰囲気的には京都を満喫できたと思う。10月には、初めて東京モーターショーの会場に突撃。富山から幕張メッセは、やはり遠かった。広い会場に、今まで見たことのないようなプレミアムカーの数々。これからの車はどうなるのか?ちょっぴり楽しみになった。12月には、寝たきりだった祖父が亡くなり、初めてのお葬式を体験。地域や宗派などの違いにより、様々な方式があるらしい。けっこう奥の深い世界。人が亡くなることは本当にたいへんなことなんだな。と思ったわけで。そんなわけで、2005年もあと数時間で終わろうとしている。何かやり残したことはないだろうか…そんなことを考えていると、眠くなってくるわけで(爆)。まぁ、イイっか〜 2005.12.31 プレステ2用のD端子ケーブルを買ってきたのは良いけど、昨日は忙しかったため、取り付けできず。実は以前から、大型テレビでPS2用ソフト「グランツーリスモ4」をプレイするのが、ちょっとした夢だったんですけど、液晶テレビとゲームの相性ってどんなもんかな〜と思ったりして(笑)。これまでは、21インチのブラウン管テレビに、S端子ケーブルでPS2本体を繋いでいたんだけど、画質的に不満があったわけでもないし。ただ今回は、45型の液晶テレビに接続するので、可能な限り高画質で映し出せるD端子ケーブルを採用しました。それにしてもソニー純正のD端子ケーブルって、「何でここまで硬いんだ〜」って叫びたくなるくらい、パッケージから取り出しにくいっす? 特にD端子のやつが…破壊の帝王降臨(謎)。爪が割れても出せ!? 無事救出。狭いテレビの裏側で、ケーブルを取り付ける。PS2本体のセットも完了。ソフトはもちろん、GT4でウッドボール(死語)。おっおー映像が荒いーでもデカイよー(意味不明) うん、よくよく確認してみたら、オプションで設定変更しないとハイビジョン出力にはならない仕様らしい。なるほど、確かにレース中の映像は細かいところまで表示されるようになり、アーケードゲーム並みの画質。同じゲームでもここまで違うとは、けっこう驚きますねぇ。 2005.12.30 ダメだ〜この忙しい師走に、激落ち込みモード突入。別に大したことでもないんだけど…(汗) こんなときには、Xbox360の試遊台で「リッジレーサー6」でもするのだ。さすが、ハイデフ対応だけあって映像がキレイ。路面のアスファルトにある凹凸まで再現されている脅威のグラフィックは驚きに値する。ただゲームの内容自体は、まんまリッジでした(笑)。アクセル全開でコーナーに突入、急ブレーキを踏んで、またアクセル全開でドリフト開始。コーナーの出口でカウンターステアを当てて車体を安定させる。うーん、普通にリッジレーサー。確かにマンネリな感じもするけど、このリッジレーサー6は、オンライン対戦に対応しているということで、ネットの環境が整っていれば、全国のライバルたちと走ることができるのだ。この点は、けっこう大きいと思うのだが… しかしXbox360本体も用意しないといけないことを考えると、ちょっと予算的に厳しいかな〜と。そんなわけでプレステ2用のD端子ケーブルを買って帰ることに…チャンチャン♪ 2005.12.29 久しぶりに佐川急便から荷物が届いたと思ったら、中身はセガのPS2用ソフト「セガラリー2006 体験版」でした(汗)。この前からファミ通協力店で配布されているとの情報は得ていたのだが、地元の店で実際に配布しているところはなかった。そこで半ば諦めていたんだけど、たまたまセガのメールマガジンを読んでいたら、抽選で5名に体験版プレゼントとか書いてあったので、ダメ元で応募しておいたワケです。まさか当たるとは…まぁ、当たったと言っても体験版なんだけど。セガラリーシリーズは、個人的に思い入れのゲームで、セガサターン版の頃からやっていたりする。今回の最新作「セガラリー2006」は、アーケードの移植ではなく、PS2オリジナル作品となっている。取りあえず体験版を遊んでみた感想としては、「普通にセガラリー」って感じ? ただ、これまでの様な「いかにもゲーム的な車の挙動」が少なくなって、若干GTシリーズ系のリアル路線も入っている。しかし全体的にはリアルシミュレーターというより、セガのレーシングゲームらしいテイストを残しつつ、さらに進化させた感じか。ちなみにこの体験版は、使える車が「スバル インプレッサ」のみで、アーケードモードしか遊べない仕様。時間制限が厳しいお陰で、ギリギリ4ステージの頭までしか走れなかったりして(笑)。 NHKの「プロジェクトX」最終回スペシャルを見てみたけど… 結局、最後は中島みゆきのシワシワ顔のアップかよ!! 不快指数100% 中島みゆきに恨みはないのだが、NHKのダメっぷりに腹が立つ。 2005.12.28 TBS系でやっていた特番「麺王」を見ていたら、驚くことに某ラーメン屋の店主が、大量の黒豚のチャーシューでダシを取ったあと、寸胴をひっくり返して黒豚を捨てていた。確か番組では「惜しげもなく捨てた!」とかいうナレーションが流れていたと思うが、食材を粗末にすること自体、決してカッコイイことではないし、料理人である前に人として最低。かつて初代和の鉄人・道場六三郎先生が「我々は生き物の命を奪っている以上、おいしく料理して成仏させてあげなければいけない」というようことを仰られていた。ダシを取るためだけに使われた黒豚は成仏できるのだろうか?(笑) どうせ捨てるのなら、店の裏にでも行ってやれよ!って感じだ。それを堂々とテレビカメラの前でやった店主の神経を疑うし、テレビで流した番組スタッフの感覚を疑う。別に「ダシを取ったあとの豚骨まで食え!」とまでは言わないけど、まだ食べられる物をゴミのように捨てるのは許せん。 アマゾンのアフィリエイトをチェックしていると、たまに変わったものが売れていたりする… 例えば生物学の専門書(汗)。どんな人が買ってるんだろう?少し気になる。何にしても、ありがとうございます♪ 2005.12.27 最近、トヨタがテレビCMや広告で「トヨタ、ミュージックプレーヤー発売。」と言っていたのは、フルモデルチェンジした新型「bB」のことだったのか。この前の東京モーターショーでも展示されていた「bBコンセプト」を見てきたけど、まさかほとんど変わらないデザインで市販化されるとは思わなかった(汗)。しかし今のトヨタは何でもアリといっても、ここまで「悪(ワル)」な雰囲気バリバリだと、実際に乗るユーザー層は相当限定されそうな予感。よく深夜に馬鹿でかい重低音スピーカーを載せて、大音量で走っているような種族。迷惑なことこの上ない。聴きたくもない音楽を聴かされるほど、苦痛なものはないわけで。適度な音量で楽しむ、これが基本。大音量で音楽を聴いていると鼓膜に悪いですから〜♪ よくよく考えてみたら、近頃ゲームソフトなんてほとんど買ってないような。買ったところでゲームを遊ぶ時間がないというもあるが、昔ほどゲームに魅力を感じなくなってしまったのかもしれない。たまに昔のゲームをやったりすることはあっても、新作は買ってないないし。かつて「娯楽の王様」と呼ばれていた日本映画が衰退していたのと、同じ路線をたどっているのか…なんて、そこまで真剣に悩むほどのことでもないけど(笑)。 2005.12.26 テレビ朝日系でやっているアニメ版「あたしンち」に、たま〜に出てくる川島というキャラがいるのだが、この声優さんが新ドラえもんと同じ水田わさびさんだったりするわけで…つまり「川島=ドラえもん」ということなのか(笑)。ユズヒコに思いを寄せる川島。あたしンちの主人公は、基本的に母だと思われるのだが、川島も負けず劣らずの個性派キャラなのだ。ただ、読売新聞日曜版に連載されている原作でも出番が少ないのが、ちょっと残念かも。 たまにゲームソフトの体験版配布キャンペーンとか、メーカーさんのホームページで情報を見つけたりするんですけど、必ずと言っていいほど「配布方法は店舗によって異なります」なんて注意書きがあったりするのね(汗)。地方のゲームショップだと、大抵レジに置いてあって、店員に聞かないと貰えないケースが多い。店によっては、ソフトの購入や予約をした客にのみ、配布している場合もあるが、そういう店に限って新作ソフトの販売価格が高かったりするから頭にくる。まぁ、そりゃ商売だから仕方がないんだろうけど、態度の悪いアルバイト店員雇って、新作が他店より馬鹿高い店でなんて絶対に買わない。客をなめるな〜 2005.12.25 昨日、NHKハイビジョンのアニメ映画劇場で、映画「カウボーイビバップ 天国の扉」をやっていたので見てみたんですけど…3回目でも意外と楽しめました(笑)。前にネット配信のバンダイチャンネルで、2度見たことがあるんですけど、回線の関係で384Kbpsの小さな映像でしか見られませんでした。それがBSデジタルハイビジョンになると24Mbpsだから、画質や音質の部分では圧倒的にクオリティが違う。まぁ、パソコンの小さなウィンドウに表示されるのと、大型の液晶テレビにフルで表示されるのとでは、元からして違うわけだけど。さすがにハイビジョン放送はキレイ。ただこの「天国の扉」は、構成的にちょっと問題があって、話の中盤あたりで急にテンポが悪くなる。このダラダラ〜とした場面をカットして、90分くらいでまとめた方が良かったかも?と思うのだが。でもこの作品には、もうひとつ大きなポイントがあって、サンライズから独立したスタッフたちが設立した「ボンズ」の名前が入っている点。ボンズといえば、今やアニメ版「鋼の錬金術師」や「交響詩篇エウレカセブン」をてがけていることでも有名なアニメ制作会社だが、私が初めてボンズの名前を知ったのは、この天国の扉だった。スパイクの渋いナレーションで終わるところが、個人的にはお気に入りの名シーン? クリスマス・イブって、何なんだろう。山下達郎が、「クリスマスキャロルが〜流れる頃には〜♪」とか歌っているけど、なんともはや。 2005.12.24 なんだかな〜いつまでも悲しんでもいられないので、取りあえずWOWOWで「倖田来未 LIVE2005」を見ていたら、突然画面に警告表示出てフリーズ(汗)。どうやら無料体験の期間が終わったらしい。いや、別にこのまま加入しても良いんですけど、見たい映画や番組などに時間を合わせるのが大変なのもので… ハイビジョンレコーダーでもあれば、録画しておいて好きな時間に見れるから良いのだが。でもWOWOWって、受信機に付属しているB-CASカード1枚ごとの契約なはずだから、テレビとレコーダーの両方で見るときは、2台分の契約をしないといけないことになるわけで。その辺を考えると、ハイビジョンレコーダーを入れたときにでも契約すればイイかな〜と思ったりもする。しかしブルーレイ搭載モデルがまだ高い現状では、大容量ハードディスクを搭載したモデルで番組を撮りためる→番組を見たら消す。って感じの使い方が主流らしいし。まぁ、価格の安さだけなら日立の「DV-DH161T」が、6万円前後で売られているわけで…操作系の評判は悪いようだけど(爆)。 今朝のチラシにPS2用ソフト「ワンダと巨像」が、新品・中古共に2990円ってのがありました。本数限定にしても、この短期間でここまで値段が下がるとは、何かワケありなのか? 2005.12.23 先日亡くなった祖父の葬式に行ってきました。何もこんな雪が吹雪いて、寒いときにやらなくてもって感じだが、こればかりは仕方がないのである。これまで身内の葬式に出たことがない私にとっては、頭の中のイメージは故伊丹十三監督の映画「お葬式」のようなものしかなかった。父方の実家に行くと祭壇が設置されており、完成した葬式用の写真を見た瞬間、「あぁ〜爺ちゃん、本当に亡くなったんだな〜」と妙に実感した。棺を運び出すときに手伝わせてもらったんですけど、こんなに軽かったのかな?と思った。そこからバスで葬儀会場に移動。着々とお葬式が進む。お坊さんのお経、お焼香、喪主の挨拶…喪主は伯父だったのだが、優しい伯父らしい言葉の挨拶で、こっちまでうるうる来てしまった。お別れの儀では、棺の中に横たわる祖父の姿を見ました。今年の正月に病院で見た顔と同じだった。まるで眠っているときのような安らかな顔だった。そこから火葬場へと移動。中には、まるでエレベーターの扉のようなものが並んでいて、吸い込まれるように祖父の棺が入っていった。昼食をとって小一時間が経過。お骨になった祖父を見て、「あぁ〜これが爺ちゃんの骨なのか」と思った。お骨を骨壷に入れるとき、「ありがとうございました」と心の中で呟きながら、骨壷に入れてあげました。年をとると涙腺が緩くなるので…すみません(汗)。 2005.12.22 あぁ〜あああああぁ〜by北の国からのテーマ。純(吉岡秀隆)と結(内田有紀)が、ついに離婚しちまったよ〜純、いつでも富良野に帰ってくるんだぞ〜(五郎風) 俳優さんと女優さんの結婚は、ドラマのようには上手くいかないわけで。この勢いで倉本聰氏には、「北の国から2006再婚」を作ってほしいわけで(爆)。 2005.12.21 昨日は徹夜で朝の5時まで色々と作業していて、そのまま寝たんですけど…11時頃に起きたら、家の中の雰囲気に妙な違和感が。こたつの上に置いてある新聞は日付が昨日だし、洗濯物もそのまま。これは何かあったな?と思ったら、親父から電話がかかってきて、「爺ちゃんが今朝亡くなった」とのことだった。そういえば今朝、不思議なことに寝てからすぐ、多分7時頃だったと思うが、パッと目が覚めて…また寝た(汗)。時間帯からすると、爺ちゃんの霊が家に寄っていてのだろう。まぁ、個人的には霊とかあまり信じない方なのだが、昔からヘンな霊感だけはあったりする。霊感というよりは、一種の勘なのかもしれないが。それにしても、人が亡くなるということは大変なことだ。お葬式の準備やら、葬式用の写真を用意しないといけないとか。写真は解像度が高い素材を使わないと、パソコンに取り込んで引き伸ばしても、ボヤ〜とした画像になるらしい。その辺はプロの写真屋がやるから大丈夫だろうけど。爺ちゃんは昔、学校の教師をしていたという話は、よく人から聞いたことがあって、現役の頃から頑固な人だったらしい。私が小学5・6年の時の担任で、今でも尊敬している先生がいるんですけど、その先生も爺ちゃんに習ったことがあると話してくれたことがあったっけ… 今となっては、良い思い出ですね。 2005.12.20 今年は暖冬傾向とか散々テレビで言っていた割には、このロシア並みの寒さは何なんだ〜(笑) 雪の量も半端じゃない。キトキト富山って…妙に寒い。しっかし、最近の迷惑メールの受信量も半端じゃない。ヘンな日本語で「アナタ、懸賞に当たったアルよ〜アイヤ〜」なんて書かれてるようなクソメールが、1日受信するメール全体の8割。なめんなよ!! あと馬鹿な文章力のない野郎が書いた、出会い系サイトの宣伝メール。放送禁止用語連発の駄文を読ませられる、こちらの身にもなれって〜の。この頃はメールの題名を見ただけで、瞬時に迷惑メールと識別する判断力はついたけど、ストレスたま〜る。金はたまらない(謎)。ネットカジノもいくら海外のサーバーで運営しているとはいえ、賭博が禁じられている日本から参加するのは、明らかに黒に近いグレーな感じでしょ。ギャンブルには一切興味がないので、そんなもんには引っかかりませんけど。迷惑メールの内容をチェックしているほどの時間があるなら、ちゃんと仕事しろよ〜って感じですが。 元ちとせの「語り継ぐこと」を聴きながら、パソコンの画面に向かっていると、何だか無性に切ない気分に襲われることがあるわけで。スキマスイッチを知らない世代だからさー 2005.12.19 いくら液晶テレビの技術が進んでいるとはいえ、やっぱり気になる画面の残像感。特にサッカーなど動きの早いスポーツは、画面が横に高速でスクロールするため、誰がボールを持っているのかすら分からないほど?(笑) まぁ〜実際はそこまで酷くはないんですけど、ブラウン管から比べると明らかに映像がボケるわけで。確か、同じシャープの液晶テレビでも最新モデルの「LC-57GE2」だと、応答速度4msecを実現しているとか。今後はシャープも残像対策に力を入れていくことになるのだろう… ただ基本的にこのテレビで見る番組は、デジタルハイビジョン放送の映画かアニメくらいなので、それほど大した問題でもないのかも。できるだけ画面の動きが少ない「自然の風景」とか「世界遺産」系の番組を見るにはベスト。現在市販されている薄型テレビの中で最も最強なのは、やはり松下の65V型フルHDプラズマテレビ「TH-65PX500」だと思うけど、置けるだけの部屋がないっす(爆)。この前イベントで現物を見たときは、軽く鳥肌が立ったもんねぇ。そのうちに、50V型のフルHDプラズマも市販化されるんだろうけど… 2005.12.18 今日テレビでやっていた「フィギュアスケート・グランプリファイナル」で、浅田真央選手の演技を見ていたら、感動のあまり涙と鼻汁が止め処なく出てきた(汗)。あれだけの大舞台で、楽しそうに滑れる選手なんてそういないと思うし、彼女の場合は本当に滑ることを楽しんでるんだな〜と感じました。あれだけの演技を見せてくれても、年齢制限の関係でトリノ五輪に出場できないとは本当に残念。マスコミは、前から「優勝で特例もアリか?」とか騒いでいたけど、実際に優勝したから「ルールを変えろ!」とも言えないだろう。それじゃ、何のためにルールが存在しているのか、ルールの意味がなくなってしまう。日本スケート連盟が具体的に動く予定もないようだし… でも正直言って、浅田真央選手の姿をトリノ五輪で見てみたい!!という気持ちもある。何とかならないもんですかねぇ。 BSアンテナって、意外と雪に弱いのね(笑)。衛星放送でも見ようかと、テレビのチャンネルを変えても、まったくBSが映らない〜ということで、外のBSアンテナを確認してみたら、アンテナの上にこんもりと雪が!! この吹雪で通常ではありえない状況となっていたのだ。取りあえずアンテナに水をかけることで、少しだけ雪がとけて映るようにはなった。しかし雪の影響で、エアコンの室外機が回らない…凍死する日も近い(滝汗)。 2005.12.17 色々と携帯サイトについて調べていたら、勝手サイトを探す場合はポータルサイトよりも、ランキングサイトを利用するケースが多いらしいとの情報が… でもこれまでの経験からいうと、携帯のランキングサイトってあんまり当てにならないような? 騙しリンクとか不正な手段を使って、異常な数字を出しているサイトなんて、実際にアクセスしてみると殆ど自前のコンテンツがないクソサイトだったりするわけで(汗)。最近は写メール対応の掲示板だけ設置して、「あとは勝手に画像貼ってねー」という最悪なサイトも。そこで貼られる画像は、また他のサイトから拾ってきたものを無断で掲載しているわけ。マナーもクソもあったもんじゃないっす。ほんと。インターネットの世界でも少し前までは、師匠と呼ばれているような人がいて、馬鹿なことをしている初心者に優しく注意してくれたものだが、この頃は掲示板が荒れだすと、便乗して煽る大馬鹿者まで出てくる始末。携帯でアスキーアート使って、どこでも2ちゃんねるのノリで書き込みしているのを見ると、妙に寒い感じがするし。しかも、すっごいマイナス思考なんだよ〜 何でもっと明るい方向に考えられないかな?と思ったりもするんだけど、まぁ〜熱いんだか、冷めてるんだか?よく分かりましぇーん。 2005.12.16 世の中、何でも上戸彩の時代。年賀状だろうが、トヨタカップだろうが、オロナミンCだろうが、あずみだろうが、ローグギャラクシーのキサラだろうが、すべて上戸彩を起用すればOKなのだ。声優として上手い下手は関係ない、上戸彩の爽やかイメージがあればいい。あたっく〜あたっく〜なんば〜わぁ〜ん♪ まぁ、どうでも良いけど、何でも上戸彩を使えば視聴率が取れるとか、商品が売れると思っているバカな会社に怒りの鉄拳を!!(笑) アフィリエイトマーケティング協会が実施した「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2005年」のアンケート結果によると、アフィリエイトによる収入が月1000円以下と答えたユーザーが全体の7割だったという。意外となかなか厳しい世界みたいですね(汗)。ちなみにブログでのアフィリエイト利用比率は7割を超えているということで、この点は非常に興味深い。確かにたまに、「このブログって趣味なの?商売でやってるの?」なんて、ついつい考えてしまうようなブログを見かけることがよくある。でも素人が作っているサイトで、ベタベタとバナーを貼りまくっているのは、デザイン的にも見た目が悪いし、大した宣伝効果があるとも思えないのだが… 大体、深夜の時間帯に激重くなるような無料サーバーを使って、商売をやろうとしていること自体が間違い。だからちゃんとサーバーには金をかけろ!! 言いたいことはそれだけ。 2005.12.15 BSジャパンの「シネマクラッシュ」で、映画「ホテル・ハイビスカス」をやっていたので見てみたのですが、何ともこの外がクソ寒い時に、テレビで見る沖縄の映像は格別ですね〜 大したストーリーもないのに、子役の妙にテンションの高い演技と沖縄の美しい風景が、心にジ〜ンとくるわけですよ。ただ米軍基地と沖縄の関係という部分の描写は、ちょっと中途半端な感じかな?と思いました。あと気になったのが、劇中で子供たちが歌っている「ABCのうた」の替え歌で、「赤チン塗っても治らない、白チン塗ったら毛が生えた〜♪」の部分ね(笑)。あれって全国共通のネタだったのかー 私が小学生の頃、爆破的に流行っていたような気がするんだけど、誰が考え出したかなんて考えもしなかったもんねぇ。しかしグーグルで検索してみたところ、「白チン」よりも「黒チン」の方が多いらしい。地方によっては「青チン」や「黄チン」もあるようだが、詳細は不明。いわゆるローカル版ってやつなのか? そんなことを考えていると、今日も眠れない… 姉歯元建築士が頭部に装着しているヅラは、どこの安物なのか? どう見てもサイドは自毛だろうが、トップは明らかにカツラ。確かに「頭も偽装」しているのは事実だ。偽装で儲けているほどなら、もっと良いオーダーメイドの高級カツラが買えるはず。個人的には、ヒューザーの小嶋社長の方が、真の極悪人って感じだけど。でも自毛だからOK!? 2005.12.14 スタジオジブリの最新作「ゲド戦記」が、来年の7月に公開されることが発表されたのは良いんですけど、いきなり宮崎駿監督の長男・宮崎吾朗氏を監督として起用するのは、如何なものかと思うわけで。しかも吾朗氏の本業は建設コンサルタントということで、これまでまったくアニメ制作に関わったことのない人間をつれてきて、「ハイ、この人が今日から監督です。」とか言われても…(笑) 実質的には、鈴木プロデューサーが現場を仕切るのだろうか。結局配給の東宝としても、「宮崎駿の息子が初監督」を全面的に出して注目を集める戦略なのだろう。吾朗氏本人が書いている「ゲド戦記」監督日誌によると、まっさらな気持ちで「ゲド戦記」を見てほしい。という記述があったけど、それは無理だよねぇ。映画が公開される時には、あくまでも「宮崎駿の息子」が作った作品として、一般の人間は見るだろうし…今や、「スタジオジブリ=宮崎駿」というイメージが定着してしまっているので、本気でやるのなら、「自分のスタジオを立ち上げる」くらいの意気込みがないとダメでしょ。まぁ、アニメを作る才能は遺伝とか関係ないし、最後は本人の努力次第といことで。続編の「ゲロ温泉」に続く(爆)。 2005.12.13 「果たして携帯サイトから商品を購入する人がいるのだろうか?」という疑問から始めた、アマゾンのアフィリエイトなんですけど、ちょっと結果を確認してみたら、数本のゲームソフトが売れてました(汗)。まぁ〜うちに入ってくるのは、3パーセントの紹介料だけなのですが、「今どんなソフトが売れているのか?」とか分かるので、けっこう面白いですね〜♪ 何かヘンテコな理論をトップページに載せているような、怪しいアフィリエイトだと、平気で数字を誤魔化したりするところがあるけど、その点は大手の通販サイトだけあって安心できます。でも本気で「アフィリエイトで稼ぐ!」なんて、ダメダメサイトを作る気はまったくなし。自分で作りたいサイトを作る。それで良いんじゃないの? 作ってるやつが楽しんでないサイトや、金を稼ぐためだけに作られたサイトって、一目見れば分かるし、それほど楽して儲かる商売があるわけがない。儲かるくらいなら、誰でもやってるし。要は金の問題ではないのだ。楽しむことが一番大事。 2005.12.12 うちの弟が新しい携帯電話を見にヤマダ電機に行くというので、ちょっとついていたんですけど…最近の機種は、さっぱり分かりましぇーん(笑)。いくら自分で携帯サイトを運営していると言っても、普段はまったく携帯電話を持ち歩かないという、かなりの変人なのであります。通常の連絡手段は固定電話かパソコンのメールのみ。この本格的にユビキタスネットワーク社会に突入しつつある現代で、あえて携帯電話を持たない人間は、えなりかずき君と機械が苦手な爺ちゃん、婆ちゃんくらいと思われがちだが、意外とそういう人は多い。しかし仕事柄、最新機種のスペックを知っていないと、サイトを作るときに支障が出ることはよくありますね。特にキャッシュ容量と画面のサイズが重要。キャッシュ容量を超えるとページが最後まで表示できないし、画面のサイズが大きい機種は画像の表示が小さくなる。ただこの頃の機種は、ほとんどがQVGAサイズだから問題なし。その辺は、NTTドコモの902iシリーズでも変わらない。auは知らないけど…(汗) コメリホームセンター魚津店で、特売品のマクセルの「DVD-R10枚パック(ビデオ用)」を598円(税込)で購入。用途はパソコンのバックアップ用なのだが…安いからイイっか〜 2005.12.11 最近、SMAPの香取君が宣伝しているシャープのデジタルハイビジョンレコーダー「DV-ARW15」が、ちょっと気になっている今日この頃。スペック的な特徴としては、地上デジタルダブルチューナー搭載により、ハイビジョン番組を2番組同時録画できる点と、500GBのハードディスク搭載で地上デジタルをハイビジョン画質で録画しても、約63時間まで録画することができる点。この商品は「地デジダブレコ」が売りみたいだけど、地デジのチューナーが2つ載っているだけなので、「BSデジタル+地上デジタル」は可能だが、「BSデジタル+BSデジタル」という組み合わせでの録画は不可能。ただ実用レベルで考えてみると、これからは地上デジタル放送がメインになっていくわけだから、それはそれで良いのかも。先週、地元のヤマダ電機に行ったときも、シャープの派遣店員さんがオススメしていたけど、どうも現物を見ると安っぽい感じがして…(汗) 何も高価な商品だからって、派手なメッキパーツとかピカピカのクリア塗装は、大して必要ないような〜 いや、逆にオモチャぽく見えてしまう。その辺、正直言ってシャープのデザインは、かなりセンスが悪い。あれでもう少し落ち着いたデザインなら、即買ってるところなんだけど… ついに日本でもマイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox360」が発売ということで、ゲームショップに行ってみた…が、売り場にはXbox360が山のように積まれていただけだった(笑)。 2005.12.10 儲かる答えはひとつ〜たったひとつ〜うぅ〜あいらびゅ〜♪(謎)というわけで、取りあえずアマゾンのアフィリエイトに参加してみるの巻。アフィリエイトとは、ネット販売している商品などを自分のサイトで宣伝して、うまく商品が売れたら数パーセントの手数料がサイトの管理人に入ってくるというシステム。正直言って個人的には、ネットショップだから商品が飛ぶように売れるなんて思ってもいないのだが… 私自身、これまでネット販売で買ったものは大してないし。この文章を書いているパソコンは、ネット販売で購入したものですけど(汗)。当時パソコンの買い替えを考えていて、限られた予算とスペックのバランスからいくと、たまたまネットで見つけたNECの「VALUESTAR PC-VT5006D」しかないってことになった。買うと決めたら価格比較サイトで調べて、価格の安いショップから順に電話で在庫を確認。最初の店は売り切れ、2番目に安かった店には在庫があるというので、そのまま注文する形になった。小規模な個人運営のネットショップだったが、対応はしっかりしていたので安心したけど、今になって考えてみるとけっこう危険な買い方も。まぁ、リアル店舗だろうがネット販売だろうが、最終的には販売価格が重要ということで。 2005.12.9 以前、高橋名人オフィシャルサイト「16SHOT」で、「シュウォッチ復活プロジェクト」とかいう企画を見たことがあったような気がしたんですけど…あれって、どうなったんでしょうか(汗)。シュウォッチとは、連射測定機能と簡単なゲームが付いた時計のことなのですが、これまでに「シュウォッチ」「シュウォッチPro」「スーパーシュウォッチ」の3機種が発売されたものの、現在は製造中止となっております。私も昔は、3種類とも持っていたんですけど、なぜか初代シュウォッチだけが行方不明に。家の中を探してみたりもしたけど、結局出てこないわけで… ネットオークションあたりだと、中古でも5000円前後が相場らしい。ちなみに発売当時の価格は1980円だから、かなりプレミアが付いてる。シュウォッチ復活プロジェクトは、確か16SHOTの携帯サイトで一定数以上の希望者が集まれば、シュウォッチを再販するという計画だったと思うけど。別にそんなことをしなくても、普通に再販して店頭に並べば、うちらみたいなファミコン世代の人間は買っちゃうのにな〜(笑) 2005.12.8 ここにきて、テクモのXbox360用ソフト「DEAD OR ALIVE 4」の発売日が、更に延期されることになり、新しい発売日は2005年12月29日(木)と発表された。延期の理由としては、テクモの発表によると「オンライン対戦機能の動作安定のため」となっている。はぁ〜年末商戦向けのソフトって、スケジュール的にもギリギリで作っているから仕方がないんでしょうけど…(汗) 格闘ゲームのオンライン対戦は、いくらブロードバンドが普及した現代でもタイムラグが発生するため、シビアな駆け引きが繰り広げられる格闘ゲームでは、けっこう微妙なところかもしれない。昔はよくセガサターンのXBANDで、「バーチャファイターリミックス」や「電脳戦機バーチャロン」の通信対戦をしたもんだけど、あの頃はXBANDのサーバーに接続するにも通話料がかかる仕組みだったもんねぇ。色んなプレイヤーさんがいて、なかなか楽しかった思い出はあります。家に居ながらにして、日本中のプレイヤーと対戦できるところが、当時としては衝撃的だったような? もうサービス自体は、とうの昔に終了しちゃってますけど…XBANDよ永遠に。 映画「スクール・ウォーズ HERO」をテレビでやっていたので、ちょっと見てみたんですけど… 熱血馬鹿の照英が無駄に燃えて、最後まで一人で燃え尽きてしまい、だた単に暑苦しいだけの映画になっているような気が(笑)。 2005.12.7 日本より先に北米で発売されたマイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox360」だが、一部本体の不良などにより、「ゲーム中にフリーズした」とかいう情報がネット上でも氾濫している。それが更に騒ぎが大きくなって、今度は損害賠償を求める集団訴訟にまで発展してしまったらしい。確かにXbox360は、発売前の試作機では扇風機を標準装備しているほどの発熱マシンだったので、製品版になって発熱対策が十分施されているのか?ちょっと疑問が… 一般に市販されている家庭用ゲーム機だけに、当然安全基準はクリアしていると思うけど。訴訟大国アメリカでは、取りあえず何かあれば「訴えてやる!ヤー!!byダチョウ倶楽部」というが、お決まりのパターンみたいっすね(汗)。今や日本の家庭用ゲーム機でさえ、発売が日本のメーカーであっても、実際に作っているのは中国の下請けメーカーだったりするから、品質的にヤバイものや初期不良が多くて当然なのだ。しかし日本企業は、中国なしでは生きていけないわけで…悲しい性ってやつ。 たまに色んな掲示板を見ていると、「この人たち、いつ寝てるんだろう?」とか思うことが多々ある。だって、24時間ぶっ通しで書き続けている人なんて、寝る暇ないよねぇ。まぁ、どうでもイイことですが。 2005.12.6 マイクロソフトから、WindowsXPとXbox360の両方に対応したゲームコントローラ「Microsoft Xbox 360 Controller for Windows」が発売されるらしい。発売日は12月22日、価格は3885円(税込)。要はXbox360のコントローラが、そのままWindowsXP搭載のパソコンで使えるようになったもので、けっこう良さそうな予感。ゲームショップの試遊台で、Xbox360用のコントローラを握ったことはありますけど、あの形状ならパソコンのゲームで遊ぶ時にも十分使えると思いますし… ヘタなUSBゲームコントローラを買うよりは、耐久性もありそうだし、デザイン的にも良い感じ。ちょっと値段はお高めですけど…(汗) 助けてください、助けてください!!by映画版「世界の中心で、愛をさけぶの」で、亜紀役を演じた長澤まさみ主演の映画「ロボコン」を、NHK衛星第二でやっておりました。映画の題材がロボコンだから、NHKで放送しても内容的に危険なシーンはまったくないので一安心か。たまに古いアニメだと、今では差別用語になってしまうようなセリフがあったりする。そんな部分は、音声を丸ごとカットしている。ミョ〜に不自然な感じだが、教育上よろしくないらしいので仕方がない。作者の表現の自由もクソもないって感じもするけど。ロボコンは実写映画なのだが、意外と面白かった。取りあえず、「助けてください!」と叫びたくなるような悪寒も走ったが。 2005.12.5 今日はWOWOWに映画「スパイダーマン2」が初登場ということで、午後8時からの字幕版を見てみたんですけど…さすが前作と同じくサム・ライミ監督の作品だけあって、全体的に暗いよ〜(笑) ヒーローを取るか、不細工な彼女を取るか?という主人公の微妙な心の葛藤が描かれていて、単純なヒーローものにしていないところが良いです。メリー・ジェーン役を演じているキルスティン・ダンストの不細工っぷりは相変わらずだが、何だか前作で見慣れてしまったせいなのか知らないけど、ちょっとだけ綺麗に見えた。多分、これもハイビジョン効果? あとCGで描かれたスパイダーマンが街中を飛び回るシーンは、やはり圧巻。街中がクモの糸でベタベタになりそうな気もするが(爆)。その後は、パソコンで録画しておいた映画「海辺の家」を見てみた〜♪ これがまた良い作品で、気が付いたらあまりの感動で自然と号泣していた。おすぎじゃないけど、本当に「目の前にワイパーが欲しい!!」と思ったくらい。余命わずかな親父と少しグレた息子が、自分達の手で家を建てるという単純なストーリーなのに感動してしまうのは、そこに人間ドラマがあるから。でも映画のタイトルは、原題「Life as a House」のままの方が良かったかも… 2005.12.4 地元の家電量販店で色々と5.1chサラウンドシステムをチェックしていたのですが、見ていると2〜3万円のセットに付いているスピーカーは、明らかにしょぼいですね〜(汗) あれならパソコンの外付けスピーカーなんかとたいして変わらないような気も。それと接続ケーブルの問題があって、ワイヤレスタイプが良いかな〜と思っていてもワイヤレスのやつになると、けっこうお値段的に厳しいわけで。主に使う時間が深夜だと、さすがに大音量では聴けないし…ということで、お手軽に使えるコードレスサラウンドヘッドホンあたりに落ち着きそう。買うなら、松下の「RP-WH7000」かソニーの「MDR-DS6000」で決まり。ただMDR-DS6000は、2.4GHzデジタル無線伝送方式を採用している関係で、ヘッドホンを使っているときに無線LANが不安定になるとの情報も。うちの場合、パソコンと同時に使うことはないと思うので多分、大丈夫だと思いますけど。値段の安さだけなら、有線タイプの「MDR-DS1000」を選ぶ手もあるのだが、こいつに付属しているヘッドホンが「MDR-XD100」とほぼ同等の物であることを考えると、かなり手抜きな商品と思われる。こんなのを平気で出してくる今のソニーって…本当に駄目かも(笑)。 2005.12.3 今日の金曜ロードショーは、映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」が地上波初登場ということで、寒い部屋に置いてある液晶テレビで見ておりました(笑)。日テレのサイトで、金曜ロードショーのラインナップを見ていると、意外とハイビジョン放送でやっている作品のほうが少ないみたいですね〜 いくらワイド画面の液晶テレビでも、SD放送だと映像が映るのは画面の中央部分だけですから…妙に切ない気分。確かに画面モードをワイドにでも切り替えれば、映像を横に引き伸ばした状態で表示はできるけど、映像の比率が変わるのが個人的にあまり好きじゃないもので。今回のハリー・ポッターはハイビジョン放送ということで、映像もワイド対応になっておりました。でもこの前、WOWOWで3作目のアスカバンの囚人を見たときは、画面の上下に黒い帯が入っていたような…映像の比率が違うってこと? しかし地上波でこれだけの画質で映画が見られるなんて、10年前は想像すらしていなかった。うーん、スゴイ時代になったもんです。最近、衛星放送で映画を見ることが多いからか、スタッフロールの扱いが適当なのに驚く。だって、上の画面で最新作の予告をしながら、下の画面では高速で流れるスタッフロール。なんだかな〜 特に素晴らしい作品の場合だと、しっかり最後までスタッフロールを流してほしいんですよ!! まぁ、その辺は地上波に期待しても無理かも。 何故か?ゴチバトルに、吉幾三氏が参戦。オラ、こんな村嫌だ〜こんな村嫌だ〜東京へ出るだ〜♪で、今や立派な借金王(爆)。 2005.12.2 ついにスクウェア・エニックスから、PS2用ソフト「ファイナルファンタジーXII」の正式な発売日と価格が発表されました。発売予定日は前から発表されていたとおり2006年3月16日のままで、希望小売価格はなんと!8990円(税込)という、たいへんお買い得な価格となっております(笑)。まぁ、当初の予定から大幅に開発期間が延びて、開発費も莫大な額になっているだろうから、その分はソフトの価格に転嫁するという昔からよくあるパターンですな。サントリーとのコラボレーションや、メインテーマにモジャモジャ頭の葉加瀬太郎氏を起用したのは良いけど、「ファイナルファンタジーだから、どんな価格でも売れるでしょ?」ってなスクエニの狙いが見えるようで、いまいち感じ悪いような…でもやっぱり売れるのか。FF12の開発プロデューサーだった松野泰己氏が、病気療養という理由で降ろされた点もちょっと気になる。そうでもしないと、来年の3月には間に合わなかったのかもしれないが。これ以上の発売延期は、会社的に危険ですから(汗)。 2005年ユーキャン新語・流行語大賞は、「小泉劇場」と「想定内(外)」が選ばれたようですけど…なんだかな。ホリエモンの「想定内(外)」は分かるんだけど、「小泉劇場」は普段の会話ではまったく使わないような? どうやら政界用語も入れないとダメなお決まりらしい。ちなみに昨年の大賞は、北島康介選手の「チョー気持ちいい」だった。巷で流行っているのなら、レイザーラモンHGの「フォーー!」が、ダントツで一位だと思いますけど〜♪ 2005.12.1 |