きになることぉ 2005年4月 昨日、金曜ロードショーでやっていたジョン・トラボルタ主演の映画「ソードフィッシュ」の中で、英国のスポーツカー「TVRタスカンスピード6」を使ったカーチェイスシーンがあったんですけど…感動しました(涙)。ハッキリ言ってハッキングのシーンは無茶苦茶だったけど、「夜の街中を疾走するTVRを見る映画」としては100点満点? なんかパッと見た感じでは、ブルーのマジョーラぽい色に見えたのだが、ボディカラーについてはこの映画専用に作られた特別色らしい。さすがハリウッド映画は金がかかってますねぇ。ついでに「解夏」でも感動の涙。さだまさし氏って、ほんと切ない物語を書かせたら世界一かも。あぁ〜ああああぁ〜♪by北の国からのテーマ。 某ヤマダ電機でレジに並んでいたら、「デジタルオーディオプレーヤー」を買っているお爺さん(70代?)を発見しました。カッコイイ〜まさにハイテクツールを使いこなす「サイバーパンクなジジイ」って感じ(爆)。これからの時代のジジイは、パソコンを使ってハッキングもするし、超高級スポーツカーに乗ってナンパもする。一眼レフのデジカメを買って盆栽の写真を撮り、その画像を自分のホームページにアップしたりと、常にジジイも進化しているのだ。だからデジタルオーディオプレーヤーを持ち歩いて、自分の好きな曲を聴いているジジイがいたとしても、別に不思議ではないのだ!? 2005.4.30 実は最近になって「ザ・タワー」が、ゲームボーイアドバンス用ソフトとして任天堂から発売されていることに気が付いた今日この頃(笑)。いや〜ある意味、もう懐かしのゲームの部類に入りつつある「ザ・タワー」を今頃になって出してくるセンスも、なかなかスゴイな〜と思うんですけどねぇ。元々はパソコン用のシミュレーションゲームとして発売され、当時はかなり話題になった作品だったのだが、その頃うちにパソコンなんてものはなかったため、実際にプレイしたのはセガサターンに移植されたバージョンだった。それもワゴンセールでたったの500円というお値段で…(汗) ゲームの内容は、一言で表現するなら「シムシティのビル版」といったところだが、これが面白い。ビルを大きくすることが目的なのに、そこに住んでいる住民をウォッチングすることの方が、楽しいということに気が付いたら最後。ヘンに効率の悪いタワーを作る→破産(ゲームオーバー)の繰り返し。ただ単に私がヘタなだけなのか… でも、よくよく考えてみたら意外と携帯ゲーム機に向いている作品かも? 日頃から持ち歩いて、好きなときに本体の電源を入れて遊べるから、けっこうイイ感じかもしれない。 2005.4.29 今日からライブカメラによる蜃気楼のリアルタイム映像が見られるようになった。らしい…との情報があったのだが、残念ながら今のところは地元のケーブルテレビに加入するか、JR魚津駅に設置されたプラズマテレビでしか見られないとのこと。ただこれは、まだ試験放送の段階なので、最終的にはインターネットでの全国配信も始まる予定。しかしネット配信は早くても7月上旬から…って、もうその頃には春型蜃気楼のシーズン終わってるんですけど(笑)。それにしても今年は4月の平均気温が低かった影響からなのか、かなり蜃気楼の出現回数が少ない。魚津埋没林博物館の記録によると、今年に入ってからはまだ3回しか観測されていないのだ。蜃気楼発生のメカニズムは徐々に解明されつつあるが、出現を予測するのは難しいらしい。まぁ、それが事前に分かるようになってしまったら、幻想やロマンといったものもなくなってしまうような気がしますけどねぇ〜 鰤キュア〜鰤キュア〜♪ってた〜まに、テレビから聞こえてくるんですけど、多分私の妄想水滸伝。鰤はやっぱり照り焼きに限る。 2005.4.28 ついにシャープから45V型デジタルハイビジョン液晶テレビの新型モデル「LC-45AE5」が発表されたようですね〜♪ これまでの「LC-45GD1」は、ディスプレイ部とチューナー部が別になっているセパレート型だったのだが、今回のモデルは地上/BS/110度CSデジタルチューナーと地上アナログチューナが内蔵されているタイプ。メーカー希望小売価格も651000円(税込)と、前の「LC-45GD1」が997500円(税込)だったことを考えると大幅に安くなったらしい? でも私らみたいな貧乏人にとっては、まだまだ高嶺の花でありますな(汗)。「1インチ1万円」の流れからいくと、実売価格で45万円以下にまで下げて頂ければ…何とか、買えないこともないかも? 炭酸発散バブルマン〜マズ過ぎ〜♪ あのテレビCMで絶叫しているのが、今若手お笑いブームでノリにのっているお笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志だと知って、ちょっと寒くなった。アンガールズといえば、あの「ジャンガジャンガ」と独特の「キモさ」が売りだったはずなのに、最近人気が出てきた影響からか、少し「ヘンなやる気」と「爽やかさ」が出てきているような…(爆) バブルマンの浣腸ポーズは、個人的にツボなんだけどねぇ。誰がどう言おうと、あれは絶対に浣腸してるんだよ!! 間違いない。 2005.4.27 近頃ゲーム業界では、コナミが保有していたタカラの全株式を売却、それを取得したのがIT系企業のインデックスということで、ちょっとした話題になっているらしい。タカラといえば、昔から玩具メーカー大手として「チョロQ」や「リカちゃん」といったヒット商品を送り出してきた老舗だが、この頃は経営状況の悪化もありゲームメーカー大手のコナミが子会社化し、経営再建を模索している途中であった。が…しかし、そのコナミでさえも見捨てるほど、タカラの腐敗は進んでいたようだ。電気自動車「Q-CAR」で自動車業界に進出するわ、家電ブランド「±0」を立ち上げるわ〜その癖、本業のおもちゃではロクに売れる商品もなく(汗)。確かにこのまま少子化が進むと、段々おもちゃで遊ぶ子供の数自体が減っていくわけだから、玩具業界の衰退も当然といえば当然の流れなのかも。ただ、犬語翻訳機「バウリンガル」みたいに、大人でも楽しめるおもちゃが増えていくんじゃないかな? 究極は「爺の玩具」だったりして。ナベツネの爺が一言発すれば、巨人はどうにでもなる。ある意味、面白い玩具だよねー(意味不明) インターネットラジオ「神谷明リターンズ!」が今週の更新をもって最終回。AIIさんも何とかならんのですか〜って感じだけど、やはり無料放送では限界があるのだろうか? 2005.4.26 さすがに今日のニュースは、どこもかしこも「尼崎脱線事故」の話題しかないって感じだった。映像を見るからに現場は、地獄絵図の様相を呈している。それにしても本当に恐ろしいのは、JR西日本の対応だよね。死者50人以上という最悪の事故を起こしておきながら、JRトップの幹部はぬけぬけとした顔で、用意された原稿を読み上げているだけ。「こいつらほんとに人間の血が流れているのか?」と思ってしまうほどだよ。揚句の果てには、「置き石が事故の原因説」まで出してきてさ〜(怒) そんなくだらない言い訳を考えている時間があったら、ちゃんと心のこもった土下座でもすれば良いのに。乗客の安全を第一に考えないといけない鉄道が、オーバーランの遅れを取り戻すため速度超過で脱線して、この惨劇が起こったとすればあまりにもお粗末過ぎる。 仕事で使っているメールアドレスで、突然メールの送受信ができなくなったと思ったら…サーバー自体がクラッシュしていた。自分でサーバー管理しているわけでもないので詳細は不明だが、仮にデータのバックアップが取られていなかった場合、その間に受信したメールは完全に消滅ということになる(汗)。取りあえずこのままではヤバイので、他の安定したメールサーバーを使うことで解決。 2005.4.25 最近、久しぶりに縦スクロールタイプのシューティングゲームをやってみたら、弾に当たりまくりで即、ゲームオーバーになってしまう始末で…(汗) シューティングの基本は、敵が撃ってくる弾をうまくかわしつつ、自機から発射される弾を敵に当てることなのだが、これがなかなか年を取ってくるくると、反射神経が鈍くなってきてさ〜 あっ敵の弾が飛んできた→レバーを操作→ちゅどぉ〜ん!!(自機の爆発音)ってな感じだ。そういえばこの間、NTTコミュニケーションズのゲーム配信サイト「なつゲー」で開催された「なつゲーCUP STAGE4:アルカノイド」なんて、136位という最低の結果だったし。そろそろゲームは若いもんに任せて、わしは引退するかの〜ってほどの年でもないか? 今じゃ「太鼓の達人」などを孫と楽しむシニアゲーマーも居るからねぇ。まだまだ現役でイケるっす。 爪の水虫見つけたら〜お医者さんに行きましょう〜♪ってな妙なフレーズが、脳みそに焼き付いて離れない今日この頃。DVDレコーダーの番組表(Gガイド)にも広告バナー載ってるし(爆)。しかしあのテレビCM、何故に?馬に乗った松平健氏が出てくるんだろう? 「松平健=水虫」はたまた、「水虫=マツケンサンバII」そして…「マツケンサンバII=振付師・真島茂樹」という構図になるのだろうか? うーん、謎が謎を呼ぶ展開。 2005.4.24 誰かを傷つけて、何かに傷ついて〜それが青春だと思う〜ちっぽけな僕たち♪by井上麻美。昔、ハドソンのPCエンジンCD-ROM2用ソフト「聖竜伝説モンビット」のエンディングテーマとして使われていた曲ですねぇ〜って、こんなマニアックなネタが分かるのは、相当年季の入ったハドソンファンくらいなもんだね…(汗)。そういえば昨日、とあるホームページにアクセスしたら、そのサイトにはヘンテコなトラップが仕掛けられていたらしく、突然「ウイルスに感染しましたよ!!」との警告画面が表示され、ひとり孤独に最新の「ウイルス定義ファイル」をダウンロードするハメに… こんなサイトを作った馬鹿に「怒りのメガトンパンチ」でも食らわしやりたいところだが、取りあえず「システムの完全スキャン」を実行して寝た(笑)。それが今日になって、いきなり「ウイルス対策ソフトによるトラブル発生」なんて報道があって、ちょっと青ざめたのだが… 問題のウイルス対策ソフトは、トレンドマイクロの「ウイルスバスター」だったようだ。うちはシマンテックの「ノートン」だから大丈夫? 本来はウイルスの危険から守るために作られたソフトが、逆にシステムのトラブルを引き起こすとは、ほんと恐ろしいっす。 フジテレビのバラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」も、有野の結婚ネタで2週も引っ張るとは…最初から視聴率狙いの結婚なのか?(爆) そりゃ、ホリエモンも欲しがるはずだわ。 2005.4.23 朝テレビニュースを見たら、いきなり「ポール牧さん飛び降り自殺」というテロップが目に飛び込んできた(汗)。伝説の指パッチンを生み出した芸人ポール牧氏がなぜ?自殺に至ったのか、ご本人が亡くなられてしまった今となっては分からないのだが… 一度仏門に入った人間が、自ら死ぬことを選んじゃイカンと思うんですよね。それに人を笑わせることが商売のコメディアンが、ひとり孤独に死なれちゃ〜笑い話にもなりませんよ。自殺の原因は仕事がないとか、金がないとか… そんなもんは、生きていれば何とかなる。でも強烈な「鬱モード」に突入しちまった人間にとっては、死ぬことしか頭になくなってしまう。そんな人には鶴見済著の「完全自殺マニュアル」がオススメ。とか書こうと思ったら、この本って知らない間に、各都道府県の青少年保護育成条例とやらで「有害図書」に指定されていたりするのね(爆)。ドザえもーん!!僕も印税生活でウハウハになりたいよ… ポプラにおいでよ!!byTARAKOのちびまる子テイストの声で言われても、なんだかな〜って感じ。これまで地元コンビニの「チックタック」と「北陸ホットスパー」の親会社であった北陸シーストア・システムズが、広島のポプラに売っちまったから、さぁ〜たいへん。結局、フランチャイズに加入してやってきたところは、店舗の名前を「ポプラ」にするか、廃業するしかないみたい? コンビニの世界も再編の波が…ざぁぱ〜ん。 2005.4.22 昔、夏休みのアニメ特集で見て、未だに強烈な印象を持っている映画「老人Z」が、久しぶりにNHKの衛星第二放送で流れるとあって見てみたのだが、猛烈に感動したよー(笑) 大体、1991年公開の長編アニメ映画なのに、高齢化社会とネット社会を予感させるような展開ですからねぇ。あまりにも時代を先取りしすぎた感じがするけど、今ならハリウッドあたりで実写化すれば、かなりヒットすること間違いなし!! 原作・脚本・メカデザインに「AKIRA」の大友克洋氏、キャラクターデザイン原案に「ストップ!!ひばりくん!」の江口寿史氏を起用したあたりも、今考えてみるとスゴイ組み合わせですよね。寝たきりの老人が乗った介護用ベットが変形して暴走する設定なんかは、相当ブッ飛んじゃってますけど…(汗) この作品を「文部省推薦映画」にでもして、是非とも全国の小・中学校で上映会をして頂きたい!!ってほどの映画でもないか。しかし三橋晴子の声を当てているのが、「サクラ大戦」の真宮寺さくら役などで有名な横山智佐さんなあたりは、なかなかポイント高し!? 先日、室内型娯楽施設「東京ジョイポリス」で起きた転落死事故を受けて、セガ本社を家宅捜索。の映像がニュースでも大々的に流れていたけど…こんなことでもないと世間から注目されない「セガ」って会社はいったい? 娯楽施設で貴重な命が失われているだけに、ことは重大だが… 2005.4.21 この前、松下電器のHDD&DVDレコーダー「DMR-EH50」に付いている付属品を見て、ちょっと唖然としたことが…普通のビデオケーブル(コンポジット)しか付いてな〜い。今どき、S-VHSビデオデッキの廉価モデルでも、S端子ケーブルくらいは標準で付いてるはずだが。ここのところDVDレコーダーも価格競争が激しいから、こういう細かい部分でコストを削っているわけね(汗)。取りあえず「DMR-EH50」には、最初からD2映像出力端子があるので、「D端子⇔コンポーネントビデオケーブル」でも買おうと思ったのだが、接続しているテレビ側の方がプログレッシブ対応でもない普通のワイドテレビなので、大した効果はなさそう… しかも接続ケーブルだけで3000円もするし(爆)。そんなわけで結局、日本ビクターの「S端子ケーブル(1.5m)」を880円(税込)でゲット!! この手のケーブル類も最近は、ほとんど「中国製」や「マレーシア製」だったりするのだが、これは珍しく「日本製」だった。多分、昔の売れ残り? ちなみにウチにある初期型プレステ(SCPH-1000)の接続にも同じケーブルを使っている。昔は本体側にもS端子が付いていたんだよね〜(無駄なウンチク) うーん、しかしDVDレコーダーをS端子ケーブルで繋ぐと、逆にブロックノイズが目立つような〜気が。気のせいだ…多分ね? 2005.4.20 ガーン!!今朝の読売新聞に、弟の親友がトラック同士の事故を起こして「意識不明の重体」との記事が地方版のところに載っていた。よく考えてみるとこの前、うちの弟が単独事故でフェアレディZを大破されてしまったとき、助手席に乗っていたのが彼だったのだ。幸い、そのときは2人とも大したケガもなく無事だったのだが、こんな短期間の間に2度も交通事故にあってしまうとは…(汗) しかも今回はトラック同士の正面衝突で、かなり危険な状態らしい… 新聞の記事によると、事故が起きたのは昨日の午後6時頃。となると、最悪のケースも考えられる。まだ若いのにね…(涙)と思ったら早速、見舞いに行ってきた弟の話になると、取りあえず意識は取り戻したらしい。良かった、ほんと良かった。頭部へのダメージが少なかったのは不幸中の幸いともいえるが、ハンドルに強打した影響で内蔵系のダメージが酷いらしいけど。でも人間生きてりゃ、何とかなるなる。 テレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」が、無料でネット配信されているということで、完全無料ブロードバンド放送サイト「GyaO」にアクセスしてみる。トップページに、リンクを張るだけで映画「マスク」DVDが貰えちゃうキャンペーンとか書いてある割には、先着1000名だったりするから既に終了。この企画を考えた連中はアホだ… 最初から「抽選で1000名プレゼント」にしておけば、もっとリンクを張ってもらえるわけでしょ? まぁ、うちはそんなケチなことは言いません。バリバリリンク張らせてもらいやす〜♪ 2005.4.19 うぅ〜昨日から少し喉がいがらっぽいと思ったら、今日は完全なる風邪っぴき。何だか寒気もしてくるんですけど〜それでも相変わらず、PS2用ソフト「グランツーリスモ4」で遊んでいる私は御馬鹿さんでーす(爆)。しかしトヨタ2000GTをいくらフルチューンしても、最新のスポーツカーに負けてしまうのは切ない気分。トヨタ2000GTの実車は一度だけ、石川県小松市にある「日本自動車博物館」で見たことがあるんですけど、凄いオーラが出ておりました。総生産台数がたったの337台といわれている幻の名車だから、それなりの凄みがあって当然か… 中古車での相場は軽く1000万円以上は超えてるらしい(汗)。憧れの車としては良いけど、実際に乗るって車ではないような〜気がしますね。 スゴイがかんたん!らしい松下電器のHDD&DVDレコーダー「DMR-EH50」を使って、フジテレビ系の番組「こたえてちょーだい!」を予約録画してみた〜♪といっても、正常に番組表が表示されている状態なら、番組名を選んで「決定ボタン」を2回押すだけで、後は自動的に録画してくれる仕組みなのだ。まぁ、電子番組表の便利さは、今使っているNECのパソコン「VALUESTAR PC-VT5006D」自体にテレビ録画機能が搭載されているので、それほど新しい感動があるってわけでもないけど… ふぅ〜ん、この「Gガイド」ってやつだと、番組表の左側に広告スペースがあって、現在公開中の映画の宣伝とか表示される仕組みなのね。ネットみたいに広告によるビジネスが成り立っているのだろうか? 試しに録画してみた「こたちょ(略)」を見てみたところ、SPモードの画質はなかなかビューチフル。 ホリエモンに贈る言葉。飛ばねぇ豚はただの豚だ!!by紅の豚(笑)。 2005.4.18 取りあえず、先日の事故でフロントが大破した弟のフェアレディZ(Z33)は、完全に修理する方向で落ち着きました。同じグレードの新車に乗り換える場合だと、150万円の追い銭が必要となるのだが、修理する場合は車両保険から全額出るらしい。自動車保険のシステムって意外と複雑なのね…(汗) なんだかんだで車の修理には、約1ヵ月かかるようだけど。まぁ、後は直ってきた車を実際に目にするまでは、何とも言えない感じっすね。 ジャ、ジャーン!!ついに我が家にもHDD&DVDレコーダーが導入されました♪ 機種の方は最近、松下電器から発売されたばかりの「DMR-EH50」です。あのテレビCMで「かんたんディーガ!」って、お子様が踊っているヤツね(笑)。どっちも録りの「DMR-E220H」も魅力的だったけど、どちらかと言うと新型がイイっか〜ということで。一応、設置する場所が居間なので、うちの母親が2時間ドラマを録画して見る→見終わった番組から削除。といった使い方が主になると思う。それにしても家みたいにケーブルテレビに入っている場合は、チャンネルをマニュアルで設定しないとダメだったりするから、ちょっと面倒臭かったりするわけで。番組表の配信時間まで決まっているとは…説明書を読まない初心者は確実にパニくる黄金パターン。松下の製品だけあって、操作系は使い勝手が良さそうな感じ? 2005.4.17 ででんでで〜ん、風の中のすばる〜砂の中の銀河〜♪by中島みゆき。午後2時、私は気付いたら富山産業展示館(テクノホール)へと車を走らせていた…目的は、たったひとつ。若手お笑い芸人「安田大サーカス」の左側に立っているデブは、本当に大きいのか?臭いのか?という長年の疑問を解消するため、現在テクノホールで開催中のイベント「いちばんいちば2005」の会場へ向かっていた。基本的には、KNBのラジオ番組「高原兄の5時間耐久ラジオ」に出演することがメインで、「安田大サーカス」が富山に来ているらしい。しかしこんなときに限って、道路が混んでいたりするもので…(汗) 今日は天気も良いし、絶好のお花見日和って感じですもん。車の中でラジオ中継を聴きながら、少し諦めかけていた。ちょうど会場のテクノホールが近づいてきた頃、ラジオ番組の放送は終了。車内に「どーんどーんどーん!」が虚しく響き渡っていた。ようやく会場に着いたときには、既にステージも終了していた。が…しかしその時、奇跡は起きた。出待ちのファンでごったがえしている関係者出入口から、巨大なデブ(HIRO)とクロちゃんが出てきたのだ!! う〜ん、でも意外と想像していたより小柄? 確かに所属事務所のサイトに掲載されているデータよると、身長は178cmになっていますから…む、無念。でも横の幅は凄かった。後頭部の段差も確認できた。満足、満足(笑)。 2005.4.16 今話題のニッポン放送の番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」なんかを聴いていると、最後の提供のところで「天外魔境III NAMIDA」って、矢部っちが言ってるだよね…それを聴いてひとりで妙に感動(笑)。多分、今のユーザーさんに「3大ロールプレイングゲームは何?」って聞いたら、最初に出てくるのが「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」、3本目は「ポケットモンスター」か「女神転生」あたりだと思うんだけど、私的には「天外魔境」だったりする。ハドソンとレッドがタッグを組んで、1989年にPCエンジンCD-ROM2専用ソフトとしては、初のRPGが世に送り出された。それが「天外魔境 ZIRIA」であった。普及台数の少ないCD-ROM2システム用としては予想以上に売れたらしく、その後はSFC用ソフト「天外魔境 ZERO」やセガサターン用ソフト「天外魔境 第四の黙示録」など、数々の値崩れゲーを量産することとなる。ちなみに今回の最新作「天外魔境III NAMIDA」も、発売前からヤバイよ〜ヤバイよ〜(出川風)との情報がネットを中心に氾濫していたが、実際に蓋を開けてみると「本当にヤバイよ〜」な感じの売れ行きらしい(汗)。でも良いんです。心の広い天外ファンは、どれだけソフトが値崩れしようと発売日に買えれば、それだけで満足なんです。後は広井の責任でございますから〜♪ 2005.4.15 さくら舞い散る中に忘れた記憶と、君の声が戻ってくる〜吹き止まない春の風、あの頃のままで〜♪ヒュルリ〜ラ、ヒュルリ〜ラby尻名刺(爆)。今年もサクラの季節がやってきたよ〜というわけで、今日は天気が良かったので久しぶりのお花見。まぁ、花見といっても地元の山に行って、デジカメで桜の花を撮影するだけなんですけどねぇ〜 手を繋いでいるラブラブカップルを発見すると、何とも切ない気分イレブン。商売の携帯サイトの運営はアクセス数が増えても、実際のところ収入は大幅ダウンだしね。ワンクリック詐欺でボロ儲けしている馬鹿どものお陰で、携帯サイトのイメージはめちゃめちゃダウンしているし。ドコモはドコモで、パケット通信料の課金データを消失したとかで、約10億円の損失だとぉ。クソドコモも散々これまでパケット料で荒稼ぎしてきたんだから、少しはユーザーに還元してあげればOK。携帯電話の裏世界は、暴力団とニート100%で出来ております。そんな憂鬱な気分で、8分咲きのソメイヨシノを撮影しつつ、帰宅。 ぼきホリエモ〜ンのライブドアが、グーグルと提携したとか騒いでいるけど… 何なんでしょ、このウェブ検索機能。検索結果よりも上に、スポンサーリンクが表示されるなんて最低っす。やっぱり銭の亡者だす(笑)。 2005.4.14 ついに車両の査定額が出たようなんだけど…おぉ、かなり安いよ(汗)。車両価格300万円の車がここまで安くなるのか〜って感じ。これでは300万の車両保険をかけている意味がないようなぁ〜 まぁ、世の中そんなに甘くないのでありんす。うちの親父さんは、一度完全に修理して売れば良いとか言ってますけど、修復歴車ってけっこう厳しいっすよ。例えば自分が中古車を買おうとしたとき、相場の値段より異常に安い値段が付いていると、やっぱりおかしいと思うだろうし、修復歴があると聞けば少し考えてしまうわけで。うーん、車の世界ってほんと奥が深いっすね。 2005.4.13 中国の反日抗議デモがどうのこうの日本のマスコミも盛んに取り上げているけど、あれって極一部の暇な学生どもがやってるだけじゃないの? 大体、「日本製品不買運動」なんて促進しても、今や日本メーカーの製品でも殆ど中国の下請け工場で作られているわけだからね…意味ないやん!(爆) 逆に「MADE in CHAINA」のお陰で、職を失った職人さんがどれほどいることか… どうせ中国バブルもいずれは弾けるだろうし、より人件費の安い国へと流れていくんじゃないの。将来的には、全く人件費のかからないロボットや猿だけが働いている工場なんてことも十分あり得る。まさに「リアル猿の惑星」な感じの世界。ちゃいなぁ〜ちゃいなぁ〜♪ 地域限定のローカルCMなのか知らないけど最近、廣貫堂メディフーズの「サンリキソDX3000」のテレビCMを見ていると、あまりにも酷過ぎるような気がする。主演はお笑い芸人・出川哲朗氏なのだが…何故かバリバリ仕事のできるビジネスマンという設定(笑)。もぉー出川さんは、生まれながらの「イジメられキャラ」なんだから、ちゃんとしたオチがないとダメでしょ。どこのCM制作会社が作ったのか知らないけど、「最低の仕事」ですなぁ〜 しかしある意味、笑えるかも? 2005.4.12 弟の事故でふと思ったのだが、フェアレディZ(Z33)の限界性能ってどれくらいなのだろうか? 話によると直線道路から緩い左カーブを曲がりきれず、フロントがガードレールに接触してスピン、そのまま車はコントロールを失い、対向車線で止まったらしい。まぁ、カーブに進入した時点で時速100kmは出ていたという話だから、明らかにスピードオーバーなんですけど(汗)。しかしフェアレディZは、ABSやトラクションコントロールといった電子制御による安全システムは充実しているはず。少なくともカーブに気付いた時点で、左足でフルブレーキを踏んでいれば、ある程度は回避できたかもしれない。よく自動車教習所で「右足でブレーキを踏むように」と習ったから、AT車を運転するときも絶対に右足ブレーキって人も多いんですけど… とっさの危険回避で急ブレーキを踏む場合には、右足で踏み換えるよりもロスの少ない「左足ブレーキ」が有利に決まってます。例えば前方の車が急停車したり、急に横から子供が飛び出してきた場合、0.01秒でも早く車を停止させることが重要だったりするわけで。高齢者ドライバーにありがちな「駐車場でアクセルとブレーキを間違えてお店に突っ込んだ」なんて事故も、普段から「右足はアクセル、左足はブレーキ」と決めておけば、たとえ間違えたとしても大した事故にはならないと思うんですよね。 2005.4.11 はいはい〜昨日の深夜、ガードレールに激突して大破した弟のフェアレディZ(Z33)を見てきましたよ。ちょうどディーラーに着いたとき、積載車から降ろす作業をしていたようだけど、パッと遠目から見てもフロント部分が完全に無くなっているのが分かりました(汗)。さらに近づいてみると、あまりに悲惨な光景に言葉が出ない… 例えて表現するなら、WRC(世界ラリー選手権)で巨大な岩にヒットして前が破損したマシンの映像みたい? 相当の衝撃が加わったようで、エンジンの空間部分がほとんど無い。衝突時のショックをフロントで吸収し、生存空間の確保する安全技術は大したもんだと思うが。車はグシャグシャでも運転席や助手席は無傷だからねぇ。しかしよく分からんのは、自動車メーカーの姿勢だよ。やたらとパワーのある高性能スポーツカーを安価に提供しておきながら、その性能をフルに生かして走れる場所がない。結果として若者たちは、公道や峠でかっ飛ばす。ハッキリ言って非常に危険。ここはアメリカみたいに、ちゃんとしたサーキットを各地に作るべきだと思うんだよね。安全に高速走行が楽しめる場所があれば、アホみたいに走り回っているルーレット族も少しは減ると思うのだが… 2005.4.10 完全無欠のロックンロ〜ラ〜♪byアラジン。というわけで、今更ながらテレビでディズニー映画「アラジン」を見てみました。それにしてもこの作品って、1992年公開の作品なんですけど、意外と「地上波初登場」だったりするんですよねぇ。うーむぅ、日本におけるディズニー映画の放映権は複雑らしい(爆)。個人的に「アラジン」といえば昔、たまたま雑誌の懸賞で頂いたメガドライブ用のアクションゲームを思い出すんだけど…あのインパクトは凄かった。とにかくキャラクターのモーションが細かいことに驚いたし、ゲーム全体のバランスも良かった。少なくとも私の中では「ベストアクションゲーム」のトップ10内に入るくらいの名作なのだが、これまで何故か?元の映画の方は見たことがなかった。おっおー日本語版アラジンの声は、「誠意大将軍」こと羽賀研二。ちょうど時期からいえば、梅宮アンナとラブラブだった頃か…(笑) 何だか主人公のアラジンよりも、ランプの精ジニーの方がキャラ的に目立っているような気もするけど〜 ラストはハッピーエンドでめでたし、めでたし。段々アラジンの顔が羽賀研二に見えてきたよ。 2005.4.9 検索サイト「Google」にて、「マウスにティッシュ」というキーワードで検索してみると、ヒット件数は約19件と意外とあった(笑)。うーん、確かにそうだよね〜 自分専用のパソコンなら、どんなにマウスが手汗でベトベト〜になっていても良いけど、共同で1台のマシンを使っているところはちょっとキツイもんがある。そこでオススメしたい商品がこれ!!韓国のベンチャー企業が開発したという「Cool Mouse」だ。マウスの内部に小型ファンを搭載したことにより、手のひらに風を感じることができる「究極のマウス」ざます。でも実際に売っているところは見たことがないので、かなりビミョ〜(爆) もうちょっとマウスの表面をサラサラ加工にして、手汗を吸収するような素材を使えば… そうだ木製マウスにしよう!!つづく…予定はなし。 あの世界的に大ヒットしたアクションゲーム「トゥームレイダー」シリーズを手がけてきたイギリスのゲーム会社「Eidos」が買収されることに… 買収先は「SCi Entertainment Group」という会社。日本では、PS2用ソフト「ラリーチャンピオンシップ」や「コンフリクト・デルタ 湾岸戦争1991」の開発元としても有名? やっぱり世界的にゲーム業界は厳しい状況なのかな…(汗) 2005.4.8 よくタレントの島田紳助氏が「うちゲーム会社の相談役やってるねん!」とか言っていますけど、詳細をネットで調べてみたところ「株式会社ディンプス」という大阪にあるゲーム会社のことらしい。全然社名すら聞いたことがないような企業だが、主要株主にサミーやバンダイの名前が入っているだけあって、サミーの業務用基板「ATOMISWAVE」向けの作品やバンダイのPS2用タイトルを数々手がけている。例えば、最近大ヒットしたPS2用ソフト「ドラゴンボールZ3」や、今話題のオンラインゲーム「ユニバーサルセンチュリードットネット・ガンダムオンライン」の開発も担当しているというからスゴイ。意外と大手ゲームメーカーのタイトルであっても、現実は地方の小さな制作会社が作っていたりするからねぇ。だからメーカーのブランドだけで、ゲームソフトを買っちゃダメなわけですよ〜 ブランドよりパッケージの隅っこに小さく書かれている「開発元」が重要だったりする今日この頃。 そういえば、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに出てくる通称「ゲストの顔写真映すよマシン」が、最近アップルの「iMac G5」に変わったような〜 単なる見間違いなのか? あんまりMacには詳しくないので、よく分かりましぇーん(爆)。 2005.4.7 きっとまためぐりあう三瓶〜♪by三瓶でーす。完全なる死語の世界にようこそ。ついにTBS系列で映画「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」が地上波初登場らしい。しっかし、テレビドラマの方は見たことがないし、宮藤官九郎氏の脚本がイマイチ良く分からん。この現代の若者的なノリの軽さと言いますか〜 前に窪塚洋介主演の映画「GO」を観たのだが、あの作品はまだストレートに面白いと思ったし、親父役を演じていた山崎努氏の演技が凄かった。つまり私的には、「味のあるオッサン」が出てくる映画が好きなだけなのか…(笑) でも木更津キャッツアイは、今話題の偽札ブームを2003年の段階で予想していたところに、妙な感動を覚えましたね。イイな〜やっさいもっさい踊り。 一時期あれほどマスコミが騒いでいたホリエモン騒動も、世間が飽きてきたのか?それともネタ切れのためか? 以前ほどでもなくなってきたような。ホリエモン自身の「メディアを殺す」発言が尾を引いている感もありますが… これからラジオ局の経営をしようとしている人間が、こんな自爆発言をしちゃイカンわけで。本当にマスコミが求めているのは、視聴率が取れる男「ホリエモン」なんだから、急に大人しくなられてもダメだよなぁ。 2005.4.6 はぁ〜今日も荒らしくん対策でお疲れ〜 いくら温和な私でも、本気で「死ねや!!」って言いなくなるくらい粘着な野郎。うちで運営している携帯サイトの掲示板に、放送禁止用語を連発したり、特定の個人を攻撃したりと最低な書き込みを繰り返し、挙句の果てには「某有名掲示板で荒らしの依頼する」やら、バカ丸出しな内容のメールまで送りつけてくる始末。こちら側としては、逆に営業妨害で訴えてやっても良いんだけど、それも面倒なので取りあえず、相手の身元を割り出してみることにした。掲示板のログから使っている機種とメールアドレスを特定し、その機種からの書き込みを制限する。基本的に携帯電話のIPアドレスは接続ごとに変わるため、IPアドレスの指定によるアクセス制限は不可能。公式サイトなんかの場合は、課金する際に端末固有のIDを取得することで、ユーザーを識別しているわけだが… 当然一般には公開されていないし、知ることもできない。メール投稿式の掲示板なら、メールアドレス指定で防ぐこともできるんだろうけどねぇ。 2005.4.5 つ、疲れた〜携帯サイトの運営って、今や「生き地獄」みたいなもんですわ(笑)。ほんと笑い話じゃなくて、パケット定額制の影響が大きいわけで。トラフィック増大でサーバーの負担も増える→でも広告収入は大幅ダウン→サイトの完全閉鎖。これに加えて、定額制ユーザーによる掲示板の荒らし行為。サイトを運営している側としては、やる仕事が大幅に増えても、ほとんどタダ働きに近い現状を見ろ!!って言ってやりたい。早い話がパケット定額制なんて使う側が喜んでいても、こちら側にしてみれば「百害あって一利なし」みたいなサービスなんだよ。現に道を歩きながらでもメールを打っているような「メール中毒の患者」が街中に増殖中。やっぱり人は「パケット代の恐怖」から開放されると、今度はドンドン使わないとソンソンくんになっちゃうわけね(爆)。そういえば最近、携帯サイトなのにトップページから軽く10Kバイトを超えるような画像を貼っているところも、よく見かけるような… みんな定額制なら良いけど、従量制のユーザーさんもいるわけだから、そのへんを配慮しないとダメダメ。 パソコンで録画しておいた映画「あたしンち」を見ていたら、ラストでちょっとだけホロリと来るシーンが…(涙) しかし、あたしンちの母は「不死身の生物」だから、あの程度で死ぬことは絶対にないはず!? 2005.4.4 ここのところ日曜日になると、決まってヤマダ電機で大型の液晶テレビを眺めるのが習慣となっていたりする。狙いはズバリ!シャープの45V型デジタルハイビジョンテレビAQUOS「LC-45GD1」だ!!(汗) 実売価格でも60万円前後という、現在国内で販売されている液晶テレビの中ではトップクラスの部類に入るモデル。まぁ、この手のデジタル家電は値下げ競争が激しいし、液晶はサムソンを筆頭とする韓国メーカーが勢いに乗っているだけに、待っていれば安くなることは間違いない。ある意味、パソコンの買い時と似ているような? 特に初心者さんは、「オススメのモデル教えて〜」とか散々人に聞いて悩んだ末に、結局買うのを諦めた。なんてケースが多々ある。でも最終的には、「買いたい時が一番の買い時」で良いと思うんですよね。よくネットの掲示板とかで、「○○をこの値段で買ったけど損した?」なんて意見も見かけるが、自分で納得して買ったのならばそれでイイやん。他人と比べて「損した?」「得した?」なんて比較したって、何の意味もないだろうしさ… 世の中、銭がすべてじゃないと思うんだよ。ってグレート貧乏な私が言ってもダメですか〜(笑) 2005.4.3 パソコンのデータバックアップ用にDVD-RWでも買おうか〜なんて悩んでいるうちに、段々面倒臭くなってきて、結局買わずに帰る日々が続いている今日この頃(笑)。そういえば、現在愛知で開催中の「機動料理人カンダガワII 哀・地球博」も、相当悲惨な感じらしいですわ〜 この21世紀という時代に、ナゼ?弁当の持込が禁止にされたのか?その答えは簡単、博覧会場内に店を出展している業者に儲けさせるため。表向きは「食中毒に対する安全対策」らしいけど…こいつら、最低のクソだ。遠くからでもやって来てくれるお客様あっての万博なのに、それより業者の方を大切にするとは明らかにおかしい。お客様なしでは成り立たないわけだから、ちゃんと客のニーズを満たさないとダメでしょ。小泉総理の発言を受けてから対応しているようじゃ、本当のプロとは言えないと思うわけ。しかも、「手作り弁当」に限り持ち込みを認めるって、どういう基準なの? 入場ゲートで中身の具まで1つ1つチェックするのか〜い。例えば、コンビニで買ってきた弁当をタッパに詰めた場合はどうなる? この「タコさんウィンナー」が手作りなのか… はたまた、この「カレーコロッケ」は冷凍食品なのか… そんな馬鹿なやり取りが交わされるのであろうか。頭の固い役人どもはコレだから困る。 2005.4.2 はぁ〜今日から4月だというのに、相も変わらず「死んでますモード」継続中。なんか今都会の方で流行っている「練炭自殺ブーム」が、ついに富山県まで来ちゃったようで、どこぞの馬鹿3人が常願寺川の河川敷に駐車した軽乗用車の車内で死んでいたらしい。死亡×1人、重体×2人。この3人がそれぞれ所有していたパソコンの内容を確認したところ、自殺サイトへのアクセス記録が見つかったとか? そういえば先日、オーストラリアで自殺サイト運営に罰金科す法案が提出されたとのニュースがありましたよね。しかし、ネットで知り合い集団で自殺するのって「日本特有の文化」だと思うんですけど… 日本の学校教育は、ちょっと昔まで「みんな同じがイイことだ〜」と洗脳してきたわけで。生徒たちは個性を失っただけじゃなく、自分の力で考えることすら完全に放棄しちまった。そのまま大人になっても、まともな職に就けなかった人間、いわゆる「負け組」がネット上で集まることによって、強大な「負の力」を生み出し、最悪は集団自殺という結果に繋がる。「みんなで死ねば怖くない」なんてもんは、完全にバカの論理であって、テメーの死に時くらいは自分で決めろ!! インディアンの古い言葉で「今日は死ぬのにもってこいの日だ」というのがあるらしい。まぁ、それくらい気楽に生きろってことなのかもしれない? 2005.4.1 ガーン!!あのドワンゴがチュンソフトを子会社化するとの発表が…(汗) ドワンゴといえば、ネットワークゲームのシステム開発や携帯電話向けのコンテンツを作っている会社なのだが、そこが「弟切草」や「風来のシレン」を作ってきた老舗ゲームメーカーのチュンソフトを子会社化しちゃうんだから、つくづく時代は変わったなぁ〜と実感している今日この頃。チュンソフトといえば、隠れた名作との呼び名も高いPS2用ソフト「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!」が昨年リリースされたのだが、あんまり売れ行きが良くなかったようで、営業損益で赤字に転落。「良いゲームが売れる」というのは、やはり職人的なゲーム作りをするメーカーに、その面白さが分かる粋なゲーマーがいたからこそ、成り立っていたものなのだろうが、最近は「ゲーマー」という言葉自体が死語になりつつあるほど、ゲームがライトユーザーを重視する傾向にある。気軽にゲームを楽しめるツールとしての携帯電話。ほんと日本のケータイ文化って、どこに向かってるんだろう… 何でも、お手軽に手に入る社会が本当に幸せなのか? TBSドラマ「3年B組金八先生」の第7シリーズ最終回で、丸山しゅうの「クール鉄仮面」な表情を見ていたら、金八先生の流す「熱い鼻水」とあまりにも対照すぎて、流れた涙も引っ込んだ。ジャニーズ系を話のメインに持ってくるのは、やはり視聴率のことを考えてのことなのだろうが。 2005.3.31 |