きになることぉ 2005年9月

アナログ地上波放送が2011年に停波することを広くPRするため、告知シールを作成し10月22日から、店頭のアナログテレビに張り付けるらしい。それにしても、これだけ国をあげて積極的にデジタル放送を推進していること自体、未だによく分からない。「2011年に停波するからデジタル放送対応の受信機を買え!」というのも、かなり強引だと思うのだが… 大体スケジュールからして、これから約6年の間ですべてデジタルに移行するなんて、根本的に無理がある。しかも「デジタルは高画質」というイメージで売っているわりには、SD画質で放送している番組の多いこと。そりゃ〜アナログ放送が見るに耐えないような画質ならアレだけど、一般家庭の居間に置かれているテレビとしては十分。何もタモさんの顔をハイビジョン画質で見る必要もないだろうに?(汗)

仲良くさせて頂いているサイトが閉鎖するとの情報があって、急いでアクセスしてみたのだが…まだあるやん(爆)。どうも掲示板が荒れて手のつけようがなくなったのと、実生活に影響があるほどサイトの更新が重荷になってきたのが、閉鎖の理由らしい。まぁ、それも仕方がないんだよねぇ。よく常連さんが「別の管理人を立てれば良い」とか書いているを見かけるけど、そういう問題じゃないんだよ。管理人が変わったら、サイトの空気まで変わってしまうわけよ。自分で作ったサイトは、自分でケリをつける。それで良いじゃないか…

2005.9.30


ついにあの映画版「世界の中心で、愛をさけぶ」が、地上波初ノーカットで放送されるということで、約3時間リアルタイムで見てみたんですけど…終盤で朔太郎を演じていた大沢たかおが、段々ウォークマン猿にみえてきました(笑)。いつまでも過去の思い出に引きずられている男。ドラマ版の場合は、ある程度救いのある終わり方だったと思うのだが、この映画版は最後まで暗い。柴咲コウのポジションも、何だか中途半端な感じがしたし… でも1986年という時代設定は、なかなか上手いところを突いてきたな〜と思った。ソニーのウォークマン、原チャリ、やきそばパン、深夜ラジオ…どれもこれも懐かしいってほどの年でもないないけど(汗)。白血病といえば、今でこそ骨髄移植や投薬などの治療方法があるけど、当時は不治の病というイメージが強かった。実際、私が小学生だった頃、同じ学校で白血病で亡くなった子がいた。それだけに考えさせられるものがあった。しかもスタッフロールのところで、平井堅の「瞳をとじて」が流れて、バックには朔太郎と亜紀の映像でしょ。反則だよね〜あれは絶対に泣く。

阪神優勝で、また便乗商品が出てきそうな予感バリバリ。任天堂には、優勝記念ゲームボーイミクロとか出して欲しいところだが…今のところ、企画すらなさそう?

2005.9.29


半年前におもちゃ屋の閉店セールでゲットしたPS2用ソフト「鉄拳4」だが、その存在すらすっかり忘れ去れ、パッケージの封すら開けてなかった(汗)。まぁ、買ったきっかけが「値段も安いし、久しぶりに鉄拳でもやってみますか〜」って程度のノリだったので、GT4をやっていたら、知らない間に新作の「鉄拳5」が発売されていわけで… この前、弟のアパートに行ってみたら、鉄拳5のパッケージが置いてあったけど、やっぱり32インチの液晶テレビにD端子ケーブルでPS2を接続したら、同じゲームでも画質って結構違うものなんですかねぇ。そんなことはどうでも良いけど、長年熟成された「鉄拳4」のパッケージは非常に開けにくい。PlayStation2のロゴが入った切り口から、シュルシュル〜と1周させて、包装のセロハンをシュポッと取る。これがカ・イ・カ・ンby薬師丸ひろ子(古)なんだけど、長年ワゴンに置いてあったやつは、セロハンとパッケージが引っ付いちゃって、スムーズに出てこない!! 仕方がないので、横からセロハンを切って開封。中身が無事なら、それで良し。鉄拳4は、ファンの間でも賛否両論のある作品らしいが、格闘ゲームをプレイすること自体が久しぶりな私にとっては、なかなか楽しめてイイ感じ。でも技のコマンドは、すっかり忘れてるよ〜(笑)

2005.9.28


最近、どこの掲示板にでもAV通ぶって、やたらとウンチクを並べている輩を見かけるけど、そういうヤツらは、いったいどんなテレビを使っているのだろうか? 「シャープの液晶テレビは画質が悪い」だの、「もうソニーはダメっぽ」なんて書いているということは、相当凄いテレビなのだろう。良い画質って、最終的には人それぞれの好みだったりするし、店頭でちょっと製品を見ただけで「○○は糞」とか言っちゃうのも、如何なものかと思うのだが。極端なマイナス思考で物事を語っても、何も面白くないしね〜 負のエネルギーからクリエイティブなものは生まれないと思うし、ダラダラとくだらない愚痴を書いている暇があったら、少しでも正しい日本語のお勉強をした方が良いかもしれない。

ファミコンミニ版スーパーマリオブラザーズに影響されて、久しぶりにゲームボーイ版「スーパーマリオランド」をやってみたのだが、これがけっこう楽しかったりして(笑)。マリオランドが発売されたのは、初代のゲームボーイと同時だったから1989年の4月。もう16年前の作品になるんだけど、当時はモノクロ4階調の画面だったとはいえ、ファミコンレベルのゲームが外でも遊べること自体が画期的だったように思う。最後のワールド4チャイ王国は中国風のステージなんだけど、このキョンシー?みたいな敵が出てくるあたりで、何だか時代の流れを感じてしまうわけで… しかもラスボスはシューティング対決(汗)。まだクリアできるだけのテクニックがあって、取りあえず良かった〜♪

2005.9.27


はぁ〜45インチの液晶テレビを買う前に真面目に仕事しろ!(笑)ということで、せっせとサイトを更新していたりするわけだけど…ハッキリ言って、儲かっておりませんです。ケータイサイトの世界も、流行り廃りのサイクルが早くなってきているので、その流行に乗り遅れると完全にダメなのね。一時は着メロサイトが流行っていたけど、今は着うたサイトの時代ですか〜 確かに着うただと、基本的に音楽の知識がなくても作れるし、裏でやれば結構アクセスがありそう? 携帯サイト紹介雑誌なんかに載っている「無料着うたサイト」も大半がその手のサイト。 まぁ、自分で作った曲を収録した着うたなら何の問題もないし、JASRACに曲の使用料を払わなくても済むんだけどね…(汗)

今更ながら、タイのアクション映画「マッハ!」を見てみました… 前から評判は聞いていたけど、凄い、凄すぎる!! あれだけド派手なアクションシーンを、一切スタントなしでここまでやるとは、馬鹿を通り越してカッコイイ。足に火がついているシーンなんて、CG合成でやればいいものを、本当に火をつけているわけで…ある意味、本当に熱い映画? この作品って、予告編でも派手なアクションが売りになっていたようだけど、意外と見所はトニー・ジャーの流れるようなムエタイの型なのかも。ブルース・リーを彷彿とさせるキレのある動き。でも見ているうちに段々、トニー・ジャーの顔がネプチューンの名倉潤に見えてきた…(笑)

2005.9.26


最近、日曜日になるとヤマダ電機に行って、シャープの45V型デジタルハイビジョン液晶テレビ「LC-45GE2」を眺めるのが、習慣となってしまっている今日この頃。店員に価格を聞いてみると、先週より3000円安くなっていたけど…それでも約45万円(汗)。価格比較サイト「価格.com」の最安価格と比べると、約5万円の差なんだよねぇ。もちろん、ネット販売専門でやっているところと単純に価格だけで比較することはできないし、製品のサポートなどを考えると、多少高くても大手の家電量販店で買う方が良い。しかし何故か?店員がオススメしてくるのは、隣に展示されていた他社の42インチ液晶テレビ。おいおい〜いくら35万円でも、このサイズでフルハイビジョン対応じゃないテレビなんて、絶対に買わないよ。値段の高い安いよりも、このテレビになら45万円出してもイイと思わせるだけのクオリティが、シャープの製品にはある。ハイビジョンでアニメ「ドラえもん」を見ようプロジェクト。着々と進行中…なのか? ただ問題は、地元の北日本放送がドラえもんを、ハイビジョン放送でやっていないらしい?という問題が…富山と言えば、ドラえもんの原作者、藤子・F・不二雄先生の出身地なのに〜(涙)

2005.9.25


飽きもせずニンドリ付録の「スーパーマリオシリーズサントラCD」を聴いていたら、ちょっと気になったことが…どうもスーパーマリオ1〜3の曲は、ファミコン本体から出力された音を収録しているらしい(汗)。だからヘッドホンで曲を聴いていると、若干ブ〜ンというノイズ音が入っていることが分かるはず。あのファミコン特有のノイズ音も、うちらにしてみれば懐かしいけど、それを知らない世代はクレームをつけてくるかもね。あと「iTunes」でCDを再生していると、不自然な音飛びが発生することが判明。でもAACでインポートした曲だと全く音飛びしないし、「Windows Media Player」で同じCDを再生しても普通に聴ける。ということは、単純にiTunesとドライブの相性が悪いだけなのか? パソコンも長いこと使っていると、ちょっとしたトラブルは日常茶飯事ですからね〜 まぁ、この程度なら大した影響もないし、大丈夫っしょ。

たまにデザインにこだわったようなサイトだと、文字のサイズが8ポイントくらいの小さな文字でダラダラと文章が書き綴られていたりするわけだけど、見ている方としては非常に目にくる。はぁ〜年のせいかも(笑)。ブラウザ側で文字の表示サイズを大きくすれば良いというのも確かにあるが…

2005.9.24


ゲーム雑誌の付録として「スーパーマリオシリーズサントラCD」が付いてくる!という謳い文句につられて、ついつい買ってしまった「Nintendo DREAM 11月号」 まぁ、スーパーマリオ生誕20周年だし、サントラCD付きで690円(税込)だから、なかなか悪くはないですな。しかも未だにサントラが発売されていない「スーパーマリオサンシャイン」の曲も、12曲収録されているわけで…ある意味においては、かなりお買い得かも? 早速、本誌からCDを取り出して、パソコンのドライブにセットしてみる。この頃、音楽を聴くときはアップルの「iTunes」を使っているので、iTunesで再生してみたのだが、曲のタイトルがズラッと表示されるのにはちょっと驚いた。こんな雑誌の付録CDでも音楽情報データベース(CDDB)に登録されているとは…スゴイ(汗)。はぁ〜マリオの音楽は妙に癒されるよねぇ。でも今回収録されているタイトルの中では、唯一「スーパーマリオ64」だけやったことがないので、どのシーンの曲か分かりましぇ〜ん。もう1つの付録「スーパーマリオブラザーズ完全攻略本」も、今は亡き「徳間書店」の香りがプンプンして良い感じ(笑)。

午後からイベント「KNB秋の大収穫祭」にでも行こうかと思っていたのだが、親父がテレビのアンテナ配線をやるとかで…その手伝いをしていたら結局行けず。何とか配線の方は完了したので、取りあえず良しとしますか〜

2005.9.23


ソニーが世界規模で1万人リストラ計画を発表。はぁ〜ついに来るところまで来た〜って感じですな。いくら尻に火がついていても、日本人のトップだと、日産のゴーン氏みたいにバッサリ切り捨てはできませんから。その辺がハワード・ストリンガー氏の場合、実現可能にしてしまうところがストリンガー流なのか。さすが「コストカッター」という異名を持つ男だけはある。次期社長候補といわれていた久多良木氏を蹴落とし、会長兼グループCEOに就任した以上は、それくらいは当たり前。ただリストラと構造改革だけで、今のソニーを立て直せるとは思えない。かつてはプレステさまさまだった、ゲーム部門もけっこう厳しいようだし。すべては来年の春に発売される次世代ゲーム機「プレイステーション3」にかかっていると言っても過言ではない。それとサムスン電子との合弁会社で生産された液晶パネルを採用した液晶テレビ「BRAVIA」の売れ行きが…先行投入された北米市場では、なかなか評判が良いらしい? これからは「安くて良いもの」だけじゃなくて、「ソニーらしい製品で品質の高いもの」を出して頂きたい。うん、それだけ…

あまりにも伸びないアクセス数に、君は地獄を見たことがあるか?(謎) 改めて申請し直したYahoo!様からは、何の音沙汰もなしで〜死亡寸前。板は半ば2ちゃん化してるし。もう、どうでも良くなってきた。勝手にやっておくれ…

2005.9.22


今度はシャープから、57V型デジタルハイビジョン液晶テレビ「LC-57GE2」と37V型の「LC-37GE2」が発表されたわけですけど、ますます商品の選択肢が増えてしまって、どれを買えば良いのか分かりましぇーん(汗)。希望小売価格が1522500円(税込)の「LC-57GE2」は、どう考えても買う可能性はゼロだと思うのだが、37インチでフルスペックハイビジョン(1920×1080)を実現した「LC-37GE2」は、けっこう良いところを突いているような? これまでのシャープのラインナップだと、フルスペックハイビジョンを見るには最低でも45インチ以上のモデルを選択しないとダメだったのが、一気に売れ筋の37インチクラスで実現しちゃってるからねぇ。ただ一般の消費者にしてみれば、「フルスペックハイビジョンパネル」だろうが、「4波長バックライト」を搭載していようと、とにかく安くなければ買わない派が圧倒的だろう。この辺のモデルは、本当に違いの分かるオッサンだけが買うGシリーズなのだ。値段だけで選ぶのなら、Aシリーズという選択肢もあるわけで。一応、本命は45V型液晶テレビ「LC-45GE2」ということで…お金はないけど(笑)。

首から下は地井武男〜カラカリベビ〜スタ〜♪はイイけどさ…あのテレビCMを見るたびに、いつも「もっとチイチイを大切してくれよ〜」って思うんだよね。ドラマ「北の国から 2002遺言」で見せてくれた役者魂が、鼻水と共に流れてしまうようで、何とも切ない気分。

2005.9.21


たまたま海外のサイトを見ていたら、幻のPC-8801用ソフト「スーパーマリオブラザーズ スペシャル」があったので拾ってきたのだが、何なんだ〜このスーパーマリオとは似ても似つかない駄作は?(爆) ハドソンが任天堂からライセンスを受けて作った正式なマリオなんだけど、PC88のスペックでは画面をスクロールさせることすら難しかったため、「ゼルダの伝説」のように画面ごと切り替えるシステムに変更されている。画面が切り替わった直後に、大きな穴があったら確実に死亡。しかもマリオの操作性が抜群に悪い。グラフィックも原色バリバリで、かなり目にくる。個人的な判断からすると、「これはスーパーマリオとは呼べない駄作」という結論に… ただ当時の状況を思い出してみると、よく「ファミコンはダメだけど、パソコンなら勉強にも使えるから、親に買って貰った」なんて言ってる金持ちのガキは確かにいた。つまり、「パソコンでゲームを遊ぶこと=金持ち」というヘンな理論が当時はあった。というより、パソコンのある家そのものが珍しかった時代。うちら貧乏人は、「うらやましいぜー」とか絶叫しながら、ファミコンやってた時代。でも仮に初めて遊んだゲームが、このPC88版スーパーマリオだったら、今頃は完全にグレてると思う(笑)。

NHKが発表した「新生プラン」の中に、「受信料不払いに対する法的措置の導入」とかあるようだけど…NHKはバカだ。そろそろ根本的に、受信料のシステムそのものを見直すべきかと?

2005.9.20


日本テレビのドキュメンタリー番組「NNNドキュメント'05」で、「ゲームのなかの戦争 あなたは人を殺せますか?」というのをやっていたんですけど…相も変わらず、酷い内容で(笑)。「メタルギア・ソリッド」の小島秀夫氏、「パックマン」の岩谷徹氏、「スーパーマリオブラザーズ」の宮本茂氏が「ゲームと戦争」なんて、テーマでインタビューを受けておりました。はぁ?確かにメタルギアシリーズなどは、戦争や核兵器を取り扱った作品だけどさ〜 パックマンやマリオは、どう考えても戦争や暴力とは関係がないと思うんですけど? パックマンがパワーエサを食べてパワーアップ、敵のモンスターを食べる。それが仮にリアルな描写で描かれていたら、ゲームを遊んでいる方も引くかもしれないけど、あくまでもドット絵で描かれた可愛いキャラクターが動き回る作品なので、そこに「モンスターを殺している」という感覚はありえない。マリオも同様で、ノコノコやクリボーを踏みつけて殺しているわけだが、普通そんなことは考えないし。何故か?それは単なるテレビゲームであり、ドット絵だからだ。ゲームを遊んでいると人は凶暴になり、現実に人を殺す。実にアホ臭い理論。少なくとも現実とバーチャルの世界を区別できない人間なんて、現実にそういないと思うのだが…

2005.9.19


PS2版「バイオハザード4」の発売日(12月1日)に合わせて、Nubytechという米国の周辺機器メーカーからチェーンソーコントローラが同時発売されることが決定したらしい(汗)。実際にチェーンソーとして使えるわけではないのだが、コントローラを上下に振ることによって、ゲーム内のキャラクターも武器を上下させるというスグレモノ。うーん、アメリカーンな一品だねぇ。この風変わりなコントローラ、実はアメリカでゲームキューブ版のバイオ4が発売される際に出された商品のようなのだが、こっちの方はリアルな血しぶきのペイントが施されていて、かな〜りおどろおどろしい感じですな? でもどうせ出すのなら、本物のチェーンソーにゲームコントローラ機能が付いた「チェーンソーコントローラPRO」とか発売してほしーい(笑)。木を切りながらバイオ。これが今、最高に熱い!?

いつか入れようと思っていたシャープの45V型デジタルハイビジョン液晶テレビ「LC-45GE2」なんですけど、ついに1インチ1万円を切る価格まで下がってきたようで…45インチの液晶テレビだから、45万円前後? うちの親父は本気で買う気満々のようだが(汗)。中途半端なモデルを買って後から後悔するよりは、多少高くても良いものを買え。それが我が家の教訓だ。

2005.9.18


日本テレビ系のバラエティー番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」のお笑い甲子園大会がきっかけで、芸能界デビューしたお笑いコンビ「グレートチキンパワーズ」が、いつの間にか解散していたらしい(汗)。意外と渡辺慶くんの方は、本名の渡辺啓で脚本家として活躍しているとのこと。しかも10月には、角川書店から「あたしが、にゃあと泣いた日」で小説家としてもデビューすることが決まっている。うーん、彼にそんな才能があったとは…なかなか凄いですねぇ。最近のお笑い界って、流行り廃りのサイクルが段々早くなってきていて、大した実力もないのに勢いだけでブレイクする若手が出てきては、半年も経たないうちに消えてゆく… そんな弱肉強食の世界で生き残る道、それが脚本家。文才のある人って、ほんと羨ましいですわ。

タイトーの忍者アクションゲーム「影の伝説」が、知らない間に映画化されるプロジェクト始動。しかし影の伝説って、よくよく考えてみるとオリジナルのアーケード版がリリースされたのが、1985年となっているので、実は任天堂の「スーパーマリオブラザーズ」と同じく、今年で生誕20周年だったのね(笑)。この映画版の主なキャストを見てみると…主人公の真田幸村役に、有村昆。その他、水野晴郎、林家木久蔵、林家ぺー。コメディー映画でも撮るつもりなのか? ピンク色のシベリア超特急に乗って、まずい木久蔵ラーメンでも食いたい気分だよ〜 でもちょっとだけ期待してます。

2005.9.17


以前から様々な憶測が飛び交っていた、任天堂の次世代ゲーム機「レボリューション(仮)」のコントローラだが、東京ゲームショウの基調講演でついその姿を現した。正直言って、パッと見た目の第一印象は「テレビのリモコン?」って感じ。このリモコンみたいなコントローラを直接、横に振ったりすることでキャラクターを操作できるシステムらしい。玩具に例えるなら、「剣神ドラゴンクエスト」に近い感じだろうか。何だか、物凄く革新的(レボリューション)なのは分かるけど、ある意味においては「おバカぽい」 携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」では感覚的に操作できるインターフェイスを採用し、今のところは成功しているかのように見えるが、任天堂以外は既存タイトルの焼き直しが多い。サードパティーにしてみれば、DSのためだけにオリジナルの新作を作るほど、余裕がないってことなんだろうけど… それが更に意味不明なレボリューションで、どれだけ参入するメーカーがあるのか? 変わったインターフェイスだけでゲームが面白くなるくらいなら、パックスの「パワーグローブ」でファミコンでもやった方が良い。

「ゲオ入善きららの里店」が本日オープンということで、ちょっと見て来た〜♪の巻。さすが全国展開しているチェーン店だけあって、商品の品揃えは豊富ですね。GBA用ソフト「ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ2」の中古が2980円か…プレミア付いてます(笑)。立地的にもショッピングセンターの中に入っているから、お客さんの入りは良さそう。

2005.9.16


ついにマイクロソフトから次世代ゲーム機「Xbox 360」の発売日と価格が発表されたようですね… 日本での発売予定日は12月10日、価格は39795円(税込)となっている。確か北米と欧州市場では、付属品の違いにより「Xbox 360 Core System」と「Xbox 360」という2種類のパッケージで発売される予定だが、日本仕様は上位モデルのみ。セット内容は、Xbox 360本体、ハードディスク(20GB)、ワイヤレスコントローラー、メディアリモコン、D端子 HD AVケーブル、LANケーブル、ACアダプターなどとなっている。これに加えて初回生産限定の「Xbox 360 発売記念パック」は、価格そのままでヘッドセットが付属するのでちょっとお得。これだけの内容で、4万円台を切る価格とはマイクロソフトもなかなか凄いですね。でも次世代ゲーム機に関するアンケートの結果を見てみると、ダントツに人気ないのが「Xbox 360」だからなぁ。前のXboxで「デカイ、ダサイ、エロイ」の3拍子が揃って、最低のイメージしかない日本市場では苦戦すること間違いなし。しかしゲイツのマネーパワーで何とかなりそうな予感も? 人気クリエイターを取り込んで、日本のユーザーに合った作品を提供していく方針は、それほど悪くないと思うし。やっぱり実際に蓋を開けてみるまで、勝負は分からないっす。

デジタル音楽管理ソフト「iTunes」をバージョンアップしたら、「QuickTime」も7に…それは良いけど、これまでのProキーが使えないってどういうこと?(汗)

2005.9.15


相変わらず、GBA用ソフト「ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ」で遊んでいる今日この頃。そういえばこの間、ゲームボーイミクロの試遊台でプレイしたときは、画面が明るかったので、かなりオリジナルのファミコン版に近い色合いだな〜と思ったのだが、ゲームボーイアドバンスでやると画面が暗い分、色がちょっとね…まるで空が曇り空のように見える? 最も暗いゲームボーイアドバンス(初期型)と、最新のバックライト液晶を搭載したゲームボーイミクロを比較している時点で、間違っているのかもしれないが…(汗) 巷ではファミコンバージョンが人気で品薄になっているようだけど、でもアレってゲームボーイアドバンスSPのファミコンカラーみたいな限定生産モデルとは違うらしいし。そんなわけで、少し待っていれば今後も入手できるチャンスはあるはず。しかし…この任天堂さんの「ファミコン世代をターゲットにしよう作戦!!」も、いつまで持つことやら。まぁ、過去の遺産で商売するのも結構だけど、次の時代に向けた新しい提案もしてほしいところ。

ついに安達祐実が、白田アーサーと結婚か!?と思ったら、お相手はお笑い芸人「スピードワゴン」の井戸田潤だったのね(笑)。すなわち「あま〜い」と「同情するなら金をくれ」の夢のコラボレーションが実現したわけだ!! 先日のドラマ「積木くずし真相」では、見事なアフロで世間を恐怖のどん底に陥れた安達祐実。同情するなら笑いをくれ。うーん、目出度いことですな〜♪

2005.9.14


パンパカパーン!本日は「スーパーマリオブラザーズ生誕20周年」ということで、20th記念ソフトとして、GBA用ソフト「スーパーマリオブラザーズ」「Dr.MARIO&パネルでポン」「マリオテニスアドバンス」の3タイトルと、携帯ゲーム機「ゲームボーイミクロ」が発売。今回はゲームボーイミクロの試遊台で遊んでみて、けっこう好感触だった「ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ」を購入してみました♪ いや〜でも実はスーパーマリオって、自分の中では「20世紀のベストゲーム」と思っているほどの名作で、未だにオリジナルのファミコン版で遊んだりするわけなんだけど…(汗) でも昔から、スーパーマリオが携帯ゲーム機で遊べたらイイのになぁ。とは思っていた。その夢はゲームボーイと同時に発売された「スーパーマリオランド」で実現したのだが、当時の液晶はモノクロだったし、残像も凄かった。それにゲーム内容が違った。生誕20周年を記念してファミコンミニ版が再販、ついに手に入れることができた本物のスーパーマリオ。パッケージのデザインも20周年仕様となっている。外箱の中に、ファミコン版を再現した小箱が…定価2000円の割に手間かかってます(笑)。内容は忠実にマリオ。ただ、若干レスポンスに遅れがある。まぁ〜そのへんは慣れということで。ワープゾーンなしで最後までクリアしてみたけど、7-4の無限ループで引っかかるとは、まだまだ…

マリオバカ一代!?
※左:ファミコンミニ、右:オリジナル

2005.9.13


F1ベルギーグランプリの決勝で追突事故を起こした佐藤琢磨選手に、次戦ブラジルグランプリで予選順位から10番手降格が決定。まぁ、今回の罰則は妥当な線かと…あのいつもは冷静なシューマッハがマシンから降りてきて、琢磨にゲンコツを食らわすほど、危険な事故だったわけだし、ケツからオカマを掘られたシューマッハが怒るのも当然。タイヤがロックした?とか言い訳しているのも見苦しかったし、プロのレーシングドライバーなんだから、自分のミスくらいは素直に認めてくれよ〜 もぉ、ジャパンパワーは山田優のおバカコメントと、トヨタに期待するしかないのか…MORE THAN BEST。

トヨタ自動車といえば最近、日本国内でもレクサスブランドのディーラーが各地でオープンしているけど、貧乏人のうちらには近寄りがたいオーラを醸し出しております(笑)。外から見ていると、ドーンと広いショールームに車が3台展示されているだけ…うーん、ゴージャス。店員はスーツでビシッと決めているし、接客もスゴイらしい。ますます、近寄れない、入れない〜 やっぱり個人的には、お子様が走り回っているネッツ店の方が、妙に落ち着くよ(汗)。でも、いつかはレクサス!?

2005.9.12


うちの弟が松下のHHD&DVDレコーダー「DMR-EX300」を買ったというので、実際に見てきました。いや〜やっぱりデジタルチューナー搭載でハイビジョン放送をそのままの画質で録画できるモデルだけあって、録画した映像を見てみても本当に美麗。アニメ版「ブラック・ジャック」は、地上デジタル放送だとハイビジョンなのだが、画面の映っている範囲が広いため、かなり見た感じからして違う。私自身、普段からブラック・ジャックは、地上アナログ放送をS-VHSビデオデッキで録画して見ているけど、画質の次元が全く違う。この「DRモード」ってやつがスゴイのか? もう一本、映画「GODZILLA(ハリウッド版)」も少しだけ見てみたのだが、CGで描かれたゴジラの質感がリアル。ハリウッド版はこれまで何回か見ているけど、ハイビジョン放送になるとここまで違うのか〜って感じっす。ジャン・レノの髭も、一本一本までクッキリ見えます(笑)。音声部分は英語に切り替えても、ちゃんとステレオ音声だからねぇ。凄い進歩ですわ〜 本気でデジタルチューナー搭載のDVDレコーダーが欲しくなってきた。でも接続するテレビは、21インチのブラウン管(汗)。

投票ちゃんと行ってきましたよ〜♪ ジーク・自民! ジーク・自民!(爆) 宗男ちゃんも復活しちゃったようだし、ほんと日本は平和な国だすなぁ。ホリエモンは残念な結果になってしまったようだけど、選挙を盛り上げた点においては評価しても良いと思う。どうせ、また次のネタでも考えているんだろうけど…そんな感じ。

2005.9.11


パソコン用サイトのトップページに、任天堂の携帯ゲーム機「ゲームボーイミクロ」のバナーを載せている以上は、実際に現物を見てみないとダメでしょう!!というわけで、ちょっと遠いけど、試遊台が設置されている「三共ジョーシン pit ONE 富山南店」に行ってきました〜♪ 試遊台と言っても、実際に電源を入れて遊べる状態で展示されているのは、たったの1台だけであります(汗)。しかも、小さなお子様を大切にする任天堂が作った試遊台は、高さが異常に低い。いい年したオッサンがしゃがみこんで、「ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ」を遊んでいる光景が各地で目撃されることだろう。取りあえず「ゲームボーイミクロ」の現物を見てみた感想としては、「とにかく本体が小さい」と「画面が明るい」かなぁ〜 画面は現行モデル(GBASP)よりも小さい2.0インチバックライト液晶なんだけど、解像度は同じなので画面は意外と見やすかった。あとボディにアルミを採用しただけあって、これまでの携帯ゲーム機にはなかった「高級感」がある。よく「12000円は高すぎる」という声を聞くのだが、これだけの高いクオリティでモノとしての魅力があれば、それほど高くはないと思う。などと言いながら、未だに普通のゲームボーイアドバンスを使い続けているわけだが…(笑)

2005.9.10


ここ数日、運営している携帯サイトのアクセス数がみるみるうちに減少していって、アクセスログを確認しても昨日の約6割くらいの数字しかない。これだけ急激に落ち込むとは、何かがおかしい。サーバーのトラフィック制限なども調べてみたのだが、携帯電話のアクセスで制限がかけられるほどのトラフィックが発生する可能性は低い。なんだかんだと原因を追究していった結果、出された答えは…大手検索サイト「Yahoo!モバイル」のカテゴリ登録から、知らない間にうちのサイトが削除されていたから? 正直言って、Yahoo!モバイルの影響力がここまで大きいものとは思いもしなかった…(汗) ある程度の常連さんならブックマークに登録してくれていたりするので大丈夫なんだけど、新規のユーザーさんが流れてこなくなると、現状はかなり厳しいですね。登録サイトの整理の際にでも削除されたみたいけど、他に登録されているサイトなんて、騙しリンクやらワンクリ詐欺を平気でやっているところまであるし。自分で言うのもなんだけど、うちはクソがつくくらい真面目に運営しているサイトなのよ!(笑) もうちょっと、Yahoo!さんも考えてから削除してほしいもんですわ〜 はぁ〜腹減った〜「味のIT革命やぁ〜」とか…誰だったかなぁ。まぁ、どうでもイイけど。

2005.9.9


この間、NHKハイビジョンでやっていたアニメ映画「雲のむこう、約束の場所」を、ビデオ録画しておいたので見てみました〜♪ うーん、頭っから吉岡秀隆のナレーションを聞いてしまうと、どうしてもドラマ「北の国から」を思い出してしまうわけで… 萩原聖人が声を当てていると、どんなキャラクターでも韓国ドラマ「冬のソナタ」のチュンサン(ぺ・ヨンジュン)に見えてしまうわけで… あなたは私の大切なものを持っていったから謝りません。なわけで… 蛍、いつでも富良野に帰ってくるんだぞ〜なわけで。子供たちがまだ食べてるでしょうが!なわけで… 結局、最後まで黒板五郎(田中邦衛氏)は出てこないわけで(笑)。つまりは普通のアニメ映画だったわけで…

任天堂の携帯ゲーム機「ゲームボーイミクロ」は、今のところネット販売の予約なんかだと、圧倒的にファミコンカラーが一番人気らしい。あの赤いボディに金色に輝くパネルが、ファミコン世代の人間にとってはたまらないわけよ。でもファミコンのコントローラって長いこと使い続けていると、金色のパネル部分がハゲてくるんですよねぇ(汗)。それはそれで味があってイイけど…

2005.9.8


最近になってようやく気が付いたんですけど、パソコンの画像表示が異常に遅くなるときは決まって、WindowsXP付属の「Windows Picture and Fax Viewer」で、画像のチェックをしているときなんですよね。そこで対応策として、動作が軽い画像ビューワー「IrfanView」を新たに導入してみました。IrfanViewは、オーストリアのIrfan Skiljan氏が作ったフリーウェアなのだが、ちゃんと日本語にローカライズされたバージョンも公開されている。それにしても画像ビューワーを変えただけで、ここまで違うとは正直言って驚き。XP標準の画像ビューワーから比べると、圧倒的に画像が表示されるまでの時間が短い。データ量の大きなデジカメ画像でも、かなり表示が速くなったような? まぁ、それだけXP付属のアプリケーションが腐ってるってことなのか。メモ帳なんかも意外と使い勝手が悪いので、うちの場合は「秀丸エディタ」を標準として使っておりやす。といっても、主な用途はHTMLの編集と簡単な文章作成だけだもんね〜(笑)

台風14号が接近してきている影響で、ミョ〜に蒸し暑い。いわゆるフェーン現象ってやつ?

2005.9.7


もう早いところだと既に、任天堂の携帯ゲーム機「ゲームボーイミクロ」の試遊台が出ているらしい…田舎の方はまだですけど(笑)。別に全く新しいゲームが遊べるわけでもないし、アドバンス用ソフトしか使えない新型モデル。個人的には、ゲームボーイアドバンスの位置付けって、けっこう微妙になってきているような気がするのですが…新作のリリースも減ってるし。一説によると、任天堂が「ニンテンドーDS」を出したのは、エミュ対策とかいう噂もあったしね。確かに中国系のサイトを中心として、発売されたばかりのソフトのROMイメージが配布され、世界中に広まっていく現状では商売にならないわなぁ。その点、ニンテンドーDSはエミュレータ上で再現されたとしても、ハードのインターフェイス自体が特殊だから、ゲームの面白さまでは再現できない。まぁ、ROMイメージを書き込みできるフラッシュカセットとかいうブツも出ているようだが…恐るべし、チャイナ。そんなもんネットで売ってる時点で、相当ヤバイと思うんですけど(汗)。

またクソ広告会社が、勝手にワンクリサイトの広告を配信しているようで、うちの方にもお客様からクレームメールが届いてるし…もう、いい加減にしておくれよ〜 広告会社も人を騙して金を稼ごうなんて、一度死んだ方がイイかもしれん。

2005.9.7


はぁ〜掲示板のシステム管理って大変。最近そう、つくづく思うわけで(汗)。それが全く収入につながっていないのも大きな問題で、時間を費やしているだけ無駄な感じがしてくる。2ちゃんねるみたいに大手の掲示板なら、広告収入だけでも相当のもんなんだろけどね〜 うちには本が出版できるほど文章を書ける人間もいないし、ただサーバーの維持費を自腹で払っていくしかないんです!! システム的に絶対破綻すると分かっていても、サイトの利用者がいる限り、閉鎖するわけにもイカンしねぇ。無料サイトの維持にも金がかかる。意外と知らない人、多いんだわ〜 コンテンツ1つを作るにも、莫大な時間を費やしているわけだしさ。それを考えると、自作のフリーソフトをネット上で公開しているプログラマーって凄いと思うんだよね。なんて書いている私も、けっこうフリーソフトのお世話になってるし(笑)。ほんと有り難いことです。

魔界村シリーズの最新作、PSP用ソフト「極魔界村」のゲーム画面が少し公開されているけど、ちゃんとした横スクロールアクションというところが、魔界村ファンとしては嬉しい限りですね。難易度的には難しいけど、何度も挑戦していくことで先に進める喜びというのが、どこまで再現できるのか?期待。でも今時のユーザーには受けないタイプの作品かも。

2005.9.5


僕たちは、何のために戦っているのだろう…ミーア・キャンベルは顔を整形しているし、おまけに豊胸手術までしちゃってる(笑)。コーディネーターの技術が凄いのは分かるけど、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の世界では、ブ男&ブ女が出てくると必ず死ぬ運命(デステニィー)なのか? 見た目がブサイクなキャラばかり出てくるアニメがあっても、別に良いんじゃないかと思うのだが。ロード・ジブリールの死にっぷりなんて、「悪は死んで良し!!」的なノリでやられちゃってるし。悪人は殺してもかまわないという思想は、かなりヤバイ。制作サイドにしてみれば、大して思い入れのないキャラだから別にイイや〜って感じなんだろうけど。取りあえず、残り4話でどうやって話にケリをつけるのか?最後まで見届けたいと思う。

夕方にやっている日テレの「真相報道バンキシャ!」で、9.11米国同時多発テロの消防無線音声を公開していたけど…何というか、かなり生々しい内容だった。崩壊寸前のビルに突入していった消防士たち。作り物の映画や小説とは違って、現実に起こった事件だけに重いものがあるよね。ブラウン管を通してだと、これが現実なのか?作り物なのか?分からなくなることもあるのだが…

2005.9.4


たまに「ケータイサイトの作り方を教えて下さい!!」とかいう内容のメールを貰っても、ご丁寧に返信メールを出しているわけだが、ハッキリ言って稼ぐことだけを目的にサイトを開設するのはやめておいた方が良い。サイトの運営なんて、よっぽど暇な人間じゃないとやっていられないし、費やしている時間の割に報酬は非常に少ない。骨折り損のくたびれもうけ。好きじゃないと続かない商売だよね… 一日中、パソコン画面に映っているHTMLとにらめっこしているような生活。廃人28号になりつつある今日この頃なわけで。騙しリンクばかりでコンテンツのないようなクソサイトでも作れば、少しは楽になるんだろうけど…そんなの作るくらいなら閉鎖した方がマシだよ(笑)。まぁ、正直言って金のことなんて、どうでもイイっす。それを考えちゃうと暗くなってしまうからね…

思いが重なるその前に〜強く手を握ろう〜♪by平井堅様の名曲だが、それが何故に?フジテレビのスペシャルドラマ「積木くずし真相 〜あの家族、その後の悲劇〜」に使われることになったのか? いまいちピンと来なかったんだけど、実際にドラマを見てみて分かった。由香里役を演じた安達祐実が、実に良い芝居をしてるんだよ。特攻服に木刀…昔の不良は本当にこんな感じだった。お亡くなりになる直前には、完璧に良い子になっちゃうわけだが、どうもドラマ的に脚色されすぎ? 本物の悪(ワル)は、杉田かおるだと思うのだが…(爆)

2005.9.3


先日パソコンで録画しておいた映画「ショコラ」を見てみるの巻。おぉー甘党の私としては映画の内容よりも、劇中に出てくるチョコレートがどれも美味しそうで、そっちの方が気になってしまった。ホットチョコにチリペッパーを入れると、うまいらしい(笑)。閉鎖的な村人の心を、チョコの魔力が少しずつ解きほぐしていく… 主人公ヴィアンヌの娘役を演じていたヴィクトワール・ティヴィソルは、あの泣ける映画「ポネット」のポネットちゃんなのねぇ。それだけでも号泣ものなのに、ジョニー・デップがギターを弾くシーンまであって、デップファンにとっては鳥肌ものです。個人的には「シザーハンズ」のデップが好きなんですけど… 何というか不思議な魅力を持った作品ですね。物語の舞台がフランスなのに、全員英語で喋っているのは確かにヘンだけど(汗)。

たまに大手ネット通販サイト「Amazon.co.jp」のカスタマーレビューとか読んでると、かなり酷い内容の文章があったりして… 例えば一言で「クソ」とか? レビューを書く以前の問題であり、非常に下品。あと商品を徹底的に批判しているだけの文章。レビューというものは最低限、その商品に対しての良い点と悪い点、両方を書かないと意味がないと思う。「最低」やら「クソ」なんて文章は、どんなお馬鹿にでも書ける。愛がなけりゃ、やっぱりダメだよね〜 逆に愛さえあれば、ラヴ・イズ・オーヴァーby欧陽菲菲(意味不明)。

2005.9.2


ようやく夏休みも終わって、ネットから意味不明な発言を繰り返すガキがいなくなって、平和な日々が戻ってきたね。うん、良かった。良かった。しかしサイトの運営的には、非常に厳しい感じ。単純にアクセス数が増えても、クリック数の誤魔化しは更に強化されちゃってるから、収入的には大幅ダウンの地獄行きっすよ。最近流行のアフィリエイトも、かなり悪質な業者が参入してきているようだし。何で携帯電話の勝手サイトに張る広告って、いつまで経っても出会い系サイトとかワンクリ詐欺みたいなバナーしかないのだろう? まともな広告ビジネスが成り立たない世界なのか?なんて思うことは多々ある。携帯アフィでも、そんなに商品が売れるとは思えないし。「簡単に儲かります」とか書いているバカ業者の言葉をまともに信じちゃいけないよ!! 儲かるのは業者だけですから〜(汗)

セガの「バーチャファイター5」は、次世代業務用汎用CG基板「LINDBERGH(リンドバーグ)」で動くようなんだけど、この基板はCPUにインテルのPentium4プロセッサ(3GHz)、GPUはNVIDIA製というPCベースのアーキテクチャとなっている。つまり早い段階で家庭用ゲーム機への移植も可能。業務用基板だから、色々と製造コストの関係とかもありそうだけど… マイクロソフトの「Xbox360」との互換性は不明だが、どちらもPCベースのハードであることを考えると、Xbox360への移植は早いかもしれない?

2005.9.1


新しい旅へと〜ともに出ていこう〜胸ふるわす〜僕らが見てるのは〜どこまでも広がる〜ほっしゃ〜ん(笑)。いや〜ドラマ版「海猿」で布施博氏が演じる影の主人公?矢吹真一は、なかなか良いキャラクターですよねぇ。某「伊東家の食卓」だと、いるのかすら分からないほど存在感の薄いマスオさん。RIKACOの尻に敷かれているマスオさん。切ないっす。そんなマスオさん(布施博氏)が、海猿になるとなぜか?カッコイイ〜 でも潜水士に復帰しようとトレーニングを続けていた割には、中年太りでちょっと腹が出てます(汗)。

ファミコンのディスクシステム用ソフトで「惑星アトン外伝」というゲームがあるようなんだけど、これがなんと!あの国税庁が作ったゲームらしい。肝心の内容は、遊びながら税金の仕組みがお勉強できるシューティング&クイズゲーム(なんだそりゃ〜)。しかしこのゲームソフト、イベント用として作られた非売品のため、全く市場に出回っていない幻の作品となっている。たまにネットオークションなどで出品されている場合もあるが、大抵は市販のディスクカードにデータを書き込んだだけのコピー品。伝説のプレミアソフト「オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ」も、パッケージや取扱説明書の写真が載っていなければ、コピー品と判断して間違いない。はぁ〜ファミコンミニで出してくれないかなぁ。といっても、今となっては版権の関係が複雑そうで無理ぽい?

2005.8.31



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