きになることぉ 2006年1月
たまに掲示板のトラブルとかでメールを頂くことがあるんですけど、個人的な理由で「○○さんを何とかしろ!!」なんて言われても、どうしようもないよね〜(汗) 一応サイトの管理人だから、ある程度まで注意することはできても…書き込み禁止は無理。利用者あってのサイトだし、よっぽど悪質でもない限りは放置プレイでイイのだ。触らぬ神に丹波哲郎。それに文句があるのなら、直接本人にメールすれば良いわけで、管理人に何とかしろって訴えられてもダメダメっす。そういう時には、アマゾンで鼻毛カッターでも買って、スッキリするが吉。でもね〜鼻毛ってあまり剃りすぎちゃうと、鼻から菌が入りやすくなるから危険。別に鼻毛が出ているからって死ぬもんでもないし、気にするからイカンのだよ。美川憲一氏も鼻毛カッターにハマっているそうだが… 最近、テレビで秋葉原特集といえば決まって、「萌え〜」とか絶叫している生物ばっかりクローズアップされているんですけど、あんなのばっかりじゃ、当の昔に日本は崩壊していると思うのだが。番組的に面白いキャラを人選しているに違いない。人生色々、オタクも色々。 2006.1.31 最近のライブドア報道を見ていると、「堀江は悪の権化」的な扱いになっているような気がするんですけど、あの馬鹿をここまで付け上がらせた責任は、正直言ってマスコミにもあると思う。だって、この前まで「IT業界の風雲児」やら「球界の救世主」などと捲くし立てていたのが、逮捕された後は「堀江容疑者の錬金術」とか言ってるもんねぇ。堀江の裏にある闇の顔も知らずに、表向きのキャラでタレント扱いしてきたテレビ業界にも責任があるんじゃないのか… ほんと今回の展開を見てると、オウム事件を思い出す。確かオウム真理教も、あの陰惨な地下鉄サリン事件を起こす前まで、マスコミは「明るく楽しいヨガ教団」的な扱いをしていたと思う。今ではとても信じられないけど、バラエティー番組に麻原被告が出演していたこともあった。マスコミの力でのし上がった馬鹿は、本当に何をするか分からない。「まずい店」をグルメ番組で紹介されているから、「うまい店」と思い込んでしまうと同じ。堀江を批判することは簡単だが、これを教訓にマスコミも少しは反省しないとダメだと思うわけね。 ソニーの業績発表に影響を受けて日経平均が上がっているらしい…けど、「AIBO」と「QUALIA」のないソニーなんて、「豆腐のない味噌汁」みたいなもんだから、将来性はないかも。 2006.1.30 松下のサラウンドヘッドホン「RP-WH7000」を導入したのは良いけど、あまり活かせるコンテンツがな〜い。と思っていたら、実はNHKハイビジョンでやっているアニメ「火の鳥」が、5.1chサラウンド放送だったのだ!! さすが受信料を取っているだけのことはありますな(笑)。火の鳥は前に地上波で全話見ているのですが、やっぱりハイビジョンになると画質が全然違いますねぇ。ヘッドホンのモードは、「MUSIC」「CINEMA」「VOICE」の3種類が選べるんだけど、取りあえず「MUSIC」を選択してみました。何というか…場面によっては、後ろから声が聞こえてくるような感覚が? さすがに本格的なホームシアターシステムとは比べようがないけど、手軽にサラウンドを楽しめるという点では、けっこう良い感じ。あとコードレスだと、自分でヘッドホンのコードにつまずいて転倒する危険性がないので安心(爆)。 相川翔氏が微妙に寒いテレビCMでお馴染みのトヨタ「Rush(ラッシュ)」を、チラッと見てきたんですけど… コンパクトカーとSUVの中間って感じで、見た目はなかなか良さげ? しかし「ゴツかわいい」ってキャッチコピーは、何なんだ?チョコボール。そりゃダイハツの「ビーゴ」の方ですか〜 2006.1.29 ついに買っちゃいましたよ〜♪デジタルコードレスサラウンドヘッドホン「RP-WH7000」 いや〜前々から液晶テレビに接続するヘッドホンを探していて、候補としてはソニーの「MDR-DS6000」か、松下電器の「RP-WH7000」を考えていたんですけど、たまたまジョーシンの「特別価格で購入できる権」が当たったもので、松下のやつに決定。地元のジョーシンに行って、早速ゲットしてきました。家に帰って箱から取り出して見ると、なかなかヘッドホン自体の作りは良い感じ? まぁ〜これが安物ヘッドホン×15個分以上の価格と考えれば、違って当然なのだが…(汗) 付属の光デジタル接続ケーブルをテレビに接続してみる。う〜ん、でも何故か入らない? 弟に聞いてみたところ、「端子のキャップ」を取らないとダメらしい。って、なんだかな〜(笑) セッティングが終わり、取りあえず見たのが、地上アナログ放送でやっていた映画「102」 音声が二ヶ国語だから意味ねぇ〜 BSデジタル放送でも5.1chサラウンドの番組やってないし。でも普通にコードレスヘッドホンとして使っても、けっこうバランス良く音が出ているような気がする〜 普段使っているのが「MDR-XD100」だから、比較しようがないけど(爆)。 2006.1.28 金曜ロードショーで映画「マイノリティ・リポート」をノーカット放送ということで、楽しみにしていたんですけど… 何というか最後まで消化不良な感じで、嫌なモヤモヤ〜感だけが残ってしまった。イメージ的には、スピルバーグ版「ブレードランナー」かな〜と思っていたんだけど、どうやらスピルバーグ版「トータル・リコール」だったらしい(笑)。すべてフィリップ・K・ディック氏のSF小説が原作となっている映画なのだが、ディック作品が初映画化された「ブレードランナー」の出来があまりにも良かったために、それ以降の作品はどうしても見劣りしてしまう。ブレードランナーは、「人間とレプリカント(人造人間)との差は何なのか?」という複雑なテーマと、独特な世界観がうまく融合したSF映画の金字塔とも言える名作。この映画に影響を受けて小島監督がアドベンチャーゲーム「スナッチャー」を作ったというは有名な話。話は「マイノリティ・リポート」に戻るのだが、スピルバーグ監督の作品にしては、感動で鳥肌の立つようなシーンも無かったし、泣けるシーンも無く、淡々と進むだけの娯楽映画って感じ。うーん、残念無念。 2006.1.27 最近ニンテンドーDSが品薄なのは、「新型を出すための在庫調整か?」などと巷では噂されていたんですけど、その噂通り、任天堂から新型DSが発表されました。ニンテンドーDSの上位モデル「ニンテンドーDS Lite」 これは従来モデルよりも本体を薄型軽量化し、画面の明るさを4段階調整できる機能が搭載された上位モデル。本体のカラーは3色用意される予定。発売日は3月2日で、価格16800円(税込)。ちなみに現在販売されている従来モデルも継続して生産されるのだが、価格の変更等は一切なし。つまり単純に定価で比較してみると、ニンテンドーDS(15000円)とニンテンドーDS Lite(16800円)の価格差は、たったの1800円。当然、Liteが出ると従来モデルが売れなくなるのは目に見えているので、任天堂としては在庫調整していたのだろうが、予想以上に年末年始の需要がアップ。品薄のためプレミア価格で販売する悪質な業者まで登場しているわけで… 取りあえず、これで一段落? ちょっとネットの懸賞で、「iTunes Music Store ソングコード」というやつを貰ったんですけど… どの曲をダウンロードしようか悩む(汗)。5曲分だからねぇ。 2006.1.26 昨日届いたメールの中に、以前このコーナーで取り上げた「謎のマスオさんサイト」について、もう一度書いてほしいとの要望が…(笑) ただ、久しぶりにマスオさんサイトにアクセスしてみると、まったく更新すらされていない状態で、いわゆる放置プレイな感じですな。意外とプロバイダーのディスクスペースって、どんなに放置していても勝手に削除されることはないらしい。あの写真だけは、いつ見ても笑えるますけどー残念!!(古) ほんと勿体無い。写真一枚であれだけインパクトがあるってことは、毎日更新の「マスオさんブログ」や、「マスオさんの写真入りTシャツ」などオリジナルグッズの販売、新たなる展開、または新ビジネスを開拓できるチャンスでもあるのだ!? しかし、このマスオさんがどこの誰なのか?すら分からない現状では、それも無理なのだ。今のライブドアを救えるのは、この男しかいない!!!(ウソ、ウソ) 2006.1.25 デデーン、ついに「VIRTUA HACKERS」も本日でちょうど6周年ということで、何となくめでたい〜気分で良いのだろうか? 地味にアンダーグラウンドな雰囲気を醸し出しつつ、継続している個人サイトって…(汗) まぁ、今後ともヨロシクです。それにしても無線LANってやつは、電子レンジの影響を受けやすいらしく、夕方になるとブチブチ…と通信が切れますな。ネットラジオを聴いていたり、サイトを更新している途中で切れたりすると、段々ストレスがたまってくるわけで。どうも無線LANと電子レンジで使われている周波数帯が同じ2.4GHz帯だから、電子レンジが動くと電波が干渉して切れてしまうらしい。別に通信が切れたから死ぬってもんでもないし、その辺は妥協するしかないのか。やはり確実なのは、LANケーブルで接続した方が… そろそろ我が家にも光ファイバーの時代がやってくる? 選択肢はNTT西日本しかないけど(爆)。 某家電量販店から電話があって、先日ネットで応募した「デジタルサラウンドヘッドホンが安く買える権」が当たったらしい。どうせ当たるのなら、タダでくれよーって感じだが(笑)。値段が値段だけにモノは良さそうなんだけど、価格は激安ってほどでもない? 微妙。 2006.1.24 この前から雑誌「国産名車コレクション」のテレビCMを見ていたら、付録として付いてくる「スバル360」のミニチュアカーがミョ〜に気になっちゃって、ついつい本屋で買ってきてしまった今日この頃(笑)。私自身、「初めて我が家にマイカーがやってきた!!」っていうほどの世代じゃないんですけど、単純に「スバル360」という車が好きなだけで… あの愛称「てんとう虫」と呼ばれるほど丸っこいボディが、何とも良い味出してます。確か、アニメ「ゲットバッカーズ」の中では、美堂蛮の愛車として登場していたはずだが、細かいグレードの設定などは不明。何せ1958年から12年間も作られていた車だから、年代によっても微妙にボディのデザインが変更されているらしい。付録のミニチュアカーは、フランスのノレブ社製で1/43スケール。しかし690円で売られている雑誌の付録としては、けっこうクオリティは高いと思う。塗装の質感も本物ぽいし、このサイズでしっかり内装も再現されているのには驚き。ちなみに第2号は特別価格1090円で、初代の「スカイラインGT-R」を再現したミニカー付きとのこと。 2006.1.23 お久しぶりに〜運転免許の更新ということで、運転教育センターに行ってきました。あの免許証の写真って一発撮りだから、どうも緊張しちゃうんですよね…どんなにヘンな顔で写っていても、次の更新まではそのままだし(汗)。でも毎回、同じ顔だと面白くないから、「今回こそ新境地を開拓するぜ!!」と気合を入れても、結局普通になっちゃうわけで。どこまでヤバイ人ぽく写れるのか?ちょっとチャレンジしてみたいところだが、係のオバちゃんに怒られそうなのでやめておく。それにしても、たまに受ける講習は妙に眠い。基本的に優良ドライバーの講習は短いはずなのだが、なぜか?他より長い約30分。評判の悪い教本も相変わらずなのであった。しかも、あのちびまる子ちゃんが、こんなところに使われているとは…ネットオークションに出品されているのも確認済み(笑)。まぁ、たまに教本を読んでみるも悪くないかも。免許証の写真はいつもと変わらず、可もなく不可もなくといったところか… 2006.1.22 最近サッパリやる気なし〜の状態だったりして、テレビでプレミアムステージ「花のお江戸の釣りバカ日誌」を見ていたり。釣りバカ日誌シリーズは、全編を通してあのユル〜イ感じが、サラリーマンに受けているのだろうか? 前に「釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!」のロケで、地元の港で撮影しているのを見に行ったことがあったけど、撮影現場から離れすぎていて殆ど分からなかった… でも撮影が終了した後、まじかでハマちゃん役の西田敏行氏を見る機会があった。何というか、あのときは感激のあまり声が出なくなってしまった記憶が(笑)。だってさ〜ドラマ「池中玄太80キロ」やら、映画「学校」での先生役とか、頭の中で走馬灯のような映像が流れては消え。ロケバスから手を振ってくれたりと、ハマちゃんのイメージ通りの良い人でしたよ〜♪ それにしても釣りバカ日誌って、元の原作がやまさき十三と北見けんいちの漫画だったのに、今じゃすっかり実写の映画版が一般的なイメージになっちゃってるもんねぇ。なんでもアリなのか〜 2006.1.21 日本テレビのバラエティー番組「謎を解け!まさかのミステリー」の中で、ゴジラを再利用してウルトラマンの怪獣「ジラース」が作られたのだ!!なんて大げさに言っていたけど、ゴジラファンなら知ってて当然の一般常識だと思うが(笑)。ネット上の情報によると、ジラースの頭部は「怪獣大戦争」のゴジラで、胴体の部分は「モスラ対ゴジラ」のゴジラが使われていたらしい。特撮の神様・円谷英二氏といえば、どうしてもウルトラマンのイメージが強いけど、初期のゴジラ映画の特技監督もやっていたんですよねぇ。まさにウルトラマンとゴジラの生みの親である円谷氏だからこそ、実現できた夢のコラボレーション? ジラースもエリマキが無ければ、ただのゴジラなのだが…(汗) 2006.1.20 テレビじゃ、海外メディアも「ライブドアショック」について報道しています!とか言ってるけど、ただ単に400万件程度で処理能力の限界として、取引全面停止になった東証の貧弱なシステムが笑われているだけのような気も。別にライブドアが世界規模の大企業だったわけでもあるまいし、海外の株式市場にまで影響があるとは到底、思えないのだが… これをきっかけに、株を始める個人投資家が増えているとか? 「主婦が株で儲けてまっせ〜」なんて、よくテレビでも特集しているけど、昔から素人が株に手を出すと痛い目にあうと言われている通り、何の勉強もしないでいきなりパソコンで株を始めるのは、大変危険なことだと思う。まぁ、西川きよし師匠も言っているように、「小さいことからコツコツと!!」の精神で、コツコツと小銭を稼いでいた方が良さそう? ね、眠い…この頃、完全に夜型を通り越して、朝型になっちゃってる今日この頃なわけで…(笑) トラブルはいつ起こるか分からないし、緊急で対応しないとダメなケースもあるしねぇ。なかなか携帯サイトの運営も楽じゃですよ〜 2006.1.19 弟から貰った「FOMA SH900i」で遊んでみるの巻。一応、FOMAカードがないので通信は使えない状態なのだが、miniSDカードを経由してパソコン内のデータを入れることは可能。そこで、待ち受け用の画像や3GPP形式に変換した動画ファイルを入れて、携帯電話で再生できるかを実験してみました。JPEG形式の画像を表示することには成功。しかし3GPP形式の動画ファイルは、まったく認識されなかったりして…(汗) どうもネットで調べてみたところ、ファイル名を「MOL001.3gp」などにして、「SD_VIDEO」フォルダに入れれば認識されるらしい。今回は手持ちのCDを着モーション化したファイルも入れてみた。何とか両方ともファイル名が表示され、携帯電話からも再生できることが確認できました。動画は容量の関係で、30秒のテレビCMくらいが限界か? でもネットからダウンロードするのとは違って、miniSDカードからだとそんなに容量の制限がないかも。ビットレート64kbpsの着モーションも再生できるから、ちょっとしたオーディオプレイヤーとしても使えますね♪ すぐバッテリー切れになっちゃうけど…(笑) 2006.1.18 ライブドアショックの影響で、他のIT関連企業の株価も軒並み下落しているらしい。まぁ〜厳密に言えば今のライブドアは、IT企業というより実質的には投資会社だったりするから、真面目にやっている他の企業からしてみれば、とんだとばっちりだよねぇ。ライブドアとバリュークリックジャパンか…最悪の組み合わせですな(笑)。これまでの経験からいくと、インターネットの広告会社でまともな企業は非常に少ない。クリック数をごまかすなんてことは日常茶飯事だし、適当な理由をつけて一方的に解約、広告料を踏み倒す。問い合わせしても、完全に無視。そんな不正で利益を上げているようなところが大半だから、法律スレスレのことくらいは普通にやってるわけ。所詮、人の褌で相撲をとっているようなクソ会社は、潰れる運命なんじゃないの? どうでもイイけどね〜 今日で阪神大震災から11年。あのときは富山も揺れたもんね。もっとマスコミもライブドアより、阪神大震災を取り上げるべきだと思うのだが… 2006.6. 17 弟が携帯電話を機種変更したということで、前に使っていた「FOMA SH900i」を頂いたのだが、当然FOMAカードが入っていないから通信不能(汗)。今後は、SDカード経由でムービーの動作チェックや、ホームページ上に掲載しているQRコードの読み取りテストなどに使われる予定。なんだけど、これから新しい機種に変更した理由が「バッテリーの持ちが短い」というだけあって、ほんと異常なほどバッテリーの減りが早い。一度フル充電してから、ちょっと携帯を操作しているだけで、約10分も持たないうちに「バッテリー切れ」の表示が出てフリーズ。本当にバッテリーの寿命なのか、SH900iに搭載されているソフトウェアが腐っているだけなのか…(爆) 取りあえず、うちのサイトに載っているQRコードを読み取ることには成功。うぉーお気に入りにも登録できるよ〜♪ でもこのQRコードって、携帯に付いているカメラ機能の性能にも左右されるんだろうけど、なかなかコードが認識されないことが多いような〜 ホームページ上だと、大きなサイズで表示するよりも、意外と小さいサイズの方が読み取りやすいかも? またまた、お騒がせのライブドアが…多分、これもホリエモンにしてみれば想定内? 何が「ヒルズ族」なんだか… 2006.1.16 最近トヨタ自動車から、「トヨタのミュージックプレーヤー」というキャッチコピーで発表された新型「bB」なのですが、取りあえずネッツで実車を見てきました♪ 第一印象は、東京モーターショーで展示されていた「bBコンセプト」から比べると、若干大人しくなったかな〜って感じがした。しかし基本的なデザインに関しては、ほとんど変わってないもんねぇ。展示車のボディカラーがブラックだったからか? 先代のbBは、ヴィッツをベースとして作られた車であったのに対し、今回の新型bBは、パッソのプラットフォームを採用しているため、先代モデルよりも全長が145mmほど短くなっている。それでも、あの地味なイメージのパッソから、よくここまで派手派手な車を作れたもんだなーと妙に関心したりして(笑)。「音楽と車の融合」というコンセプトも、なかなか個性的で面白いと思った。車内にはド派手に光る9つのスピーカーが搭載され、もう気分はクラブやライブハウス?(ホントかよ) フロントシートの座面が下がる「マッタリモード」って…何に使うの?(汗) トヨタとしては、若者をターゲットにした車らしいが、発想が完全にオヤジ。いや、寧ろ「ちょい悪オヤジ」が乗るには、良い感じの車かもしれない。 2006.1.15 前に地上波で一度見て、感動した映画「ニュー・シネマ・パラダイス」を、久しぶりにBSデジタル放送でやっていたので見てみました。いや〜オープニングから泣ける。というか、あのテーマ曲が流れてくるだけで自然と涙が出てくる。ちょっと前に、松下電器のテレビCMで「ニュー・シネマ・パラダイス」の名場面を使ったやつがあったけど、あれだけでも相当ヤバイ。やっぱりあの映画史に残るラストシーンは、何度見てもジ〜ンと来るものがあるわけで… 一人試写室で、アルフレードの形見であるフィルムを見る中年の男性。カットされたキスシーンをつなぎ合わせたフィルムには、アルフレードの愛情が込められていたのだ。ここで中年のトトを演じたのが、ジャック・ペランという俳優さんなんですけど、良い顔してるんですよねぇ。いつもこの場面で、目から滝のような涙が流れ…前が見えない状態に(笑)。実はジャック・ペラン氏は、渡り鳥のドキュメンタリー映画「WATARIDORI」の総監督もやっていたらしい。これも素晴らしい映画なのでオススメです。 2006.1.14 ここ1〜2年でマスコミを中心に広まった言葉「ニート」 なんだかな〜この言葉の響きからして、「無能で働く気のない若者」って感じだし、クールなイメージがするわけで。日本には、昔から「プー太郎」という素晴らしい言葉があるではないか!(怒) 何でも外来語を使えばカッコイイなんて時代でもなかろうに。意味も分からずに、「チェキラー」と絶叫している日本人ラッパーと変わらないし、今井メロが自分で作った意味不明なラップを、カメラの前でお披露目するくらい、情けないことなのである。一昔前に流行した「ストーカー」という言葉もそうだが、マスコミは言葉の響きにインパクトがあれば、何にでも使う習性がある。近頃では、本屋に「子供をニートにさせないマニュアル本」みたいなタイトルの本が大量に並んでいる。ニート問題を商売のネタとして、本を書く。そういう意味では、作家もニートも似たようなもんだ。ただ、ものを書く気があるか、ないかの違いだけ。よくアントニオ猪木氏が「元気があれば何でもできる」って言ってるけど、まぁ〜そんなもんだね。 2006.1.13 今更ながらインターネットで公開されている実写版「龍が如く」を見てみたんですけど、なかなか面白かったですよ〜♪ 主人公の桐生一馬役には、プロレスラーの船木誠勝氏を起用。更に錦山彰役には、元アイドルグループ「光GENJI」のメンバーで、俳優の大沢樹生氏ですよ!! ようこそ〜ここへ〜遊ぼうよ〜パラダイス〜♪なわけですな(謎)。PS2用ソフト「龍が如く」は、極道の世界を舞台にしたゲームなのだが、実写版はゲーム版より過去の話が描かれている。それにしてもファミ通.comに掲載されている、「龍が如く」のプロデューサーの名越稔洋氏と、総合監督の三池崇史氏の写真を見ていると、何だか本当に「その筋の人」ぽい感じで怖いです(汗)。週刊ファミ通のクロスレビューでプラチナ殿堂入りしたのも、何かの罠なのだろうか? うーん、いわゆる「大人の事情」ってやつですな。CERO18指定(18歳以上対象)の「大人のゲーム」だから良いのか… この頃、脳ミソの回転が悪くなってきているような〜 そんなときには、「もっと脳をいじめるDSトレーニング」で鍛えるのだー しかしニンテンドーDSの本体が品薄で、非常に入手困難な状況。まぁ、寝て待つとするか。 2006.1.12 久しぶりに、Windows用ソフト「風来のシレン 月影村の怪物 インターネット版」でもプレイしようかな〜と思ってソフトを起動してみたら、ヘンなエラー表示が…「このシリアル番号でのユーザー登録回数を超えています。」 なんだかな…(汗) 公式サイトの情報によると、オンラインサービスが1月31日で終了となるため、オフライン対応の設定をしないといけないらしい。はぁ〜チュンソフトがドワンゴに買収されちゃった影響だろうけど、収益ばかりを考えているようなクソ会社にはなってほしくない。たとえ本数的には売れなくても、「街 〜運命の交差点〜」や「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!」を世に送り出した、チュンソフトのチャレンジ精神は評価されるべきだと思うし。今後はセガと組んで、「かまいたちの夜」シリーズの新作や「風来のシレンDS(仮称)」を出す計画があるから、それほど心配しなくても大丈夫みたいだけど〜♪ 2006.1.11 日テレでやっていたドラマ「DRAMA COMPLEX 伝説の秋田犬 ハチ」を見ていたら、上野静子役を演じている泉ピン子が、ぴったん子さんに見えてきました(笑)。その前まで、TBSの「ぴったんこカン・カン」を見ていた影響だろうけど… それにしても、このドラマって地上デジタル放送でも、普通に4:3の画面(SD画質)で放送しているわけで。多分、制作会社の環境や予算の関係からだと思うんだけど、もうちょっと何とかならないもんですかねぇ。冒頭のハチ公が生まれるシーンなんて、映画「ハチ公物語」のフィルムをそのまま使ってるし。個人的にハチ公物語は、昔遠足のバスの中で見て、号泣しかけたことがある素晴らしい作品だが… ほんとドラマを見てると、犬に演技させるのは大変だな〜と思ったりして(汗)。 近頃メインで使っているパソコンの動作がミョ〜に重くなって、そろそろヤバイのか?なんて考えていたのだが、WindowsXPの仮想メモリ設定を変更してみたら、かなり軽くなりました。スワップファイルが重くなる原因だったのか〜 でもこのマシンって、搭載しているメモリが256MBしかない時点で、けっこうギリギリの仕様。メーカーモデルは、製造コストの都合上、最小限のメモリしか載っていないケースが多い。まぁ、後から自分で増設すれば良いだけの話なんですけど… 今のところは、快適に動くようになったのでOK!? 2006.1.10 はぁ〜「名探偵コナン」のテレビ放送も今年で10周年ということで、超拡大スペシャルをやっておりました。いつもは放送時間の関係で、アナログ放送をS-VHSビデオで録画して後から見ているんですけど、せっかくデジタル放送が見られる環境があるのに、もったいない。といことで、今日はリアルタイムで見てみました。うーん、名探偵コナンはハイビジョン放送ではないのですが、やっぱりノイズのない鮮明な映像はキレイ。これでもう少し注文をつけるなら、16:9のワイド画面に対応してほしい!! まぁ、その辺は本格的に地上デジタル放送が普及し始める頃になれば、ワイド対応という形になっていくのだろうが。現に「ブラック・ジャック」の方は、ハイビジョン放送になっているわけで…しかしアップコンバート(汗)。いや、コナンのことだから「黒の組織」は、年末年始限定のネタということにして、このまま引っ張り続ける。コナンが工藤新一の姿に戻るときが、既に最終回と決まっている以上は、黒の組織ネタを出す=作品の死に近づいている。ということになり、ドラえもん級の長寿アニメになるためには、マンネリと言われようが続けるしかない。コナンと言えば、未来少年。そしてコナン・ザ・グレート(笑)。 2006.1.9 ここ最近の寒さで、家の屋根から「良い感じのつらら」が下がっていたため、デジカメで撮ろうと思ったのだが…なぜか?パワーボタンを押しても電源が入らない(汗)。ついに「伝説のソニータイマー発動?」なんて嫌な予感もしたんだけど、試しに充電アダプタを繋いでみたら、電源が入るようになりました。単なるバッテリー切れかよ!(爆) フル充電には2時間ほど時間がかかるので、取りあえず今週の週刊ファミ通を買いに本屋まで…って、なんなんだ〜この良い感じにアイスバーンな路面は。ちょっと試しに急ブレーキを踏んでみたら、見事に滑る滑る〜 ただどれ位で車を停止できるのかを知っていないと、急に横から車が出てきたりしたら止まれないから、これが結構重要だったりする。刻々と変化する路面の状態を素早く判断して、状況に合わせたドライビングが要求される。など言いながら、Xbox360用ソフト「Project Gotham Racing 3」の店頭デモで遊んでいてイイのだろうか。GTシリーズでは不可能だった、夢のフェラーリ様で走れるんだからスゴイ。まぁ、過去にはセガの「F355チャレンジ」もあったけど(笑)。肝心の週刊ファミ通は、たった2冊だけがひっそりと置かれていた。休刊する日も近い? 2006.1.8 今日は凄まじい寒気のお陰で、外を見てもほとんど車が走ってません。まぁ〜仕事とかなら、何としてもいかないとダメというのもあるけど、大した用事もないときは出かけないに限る。冬の路面は、特にアイスバーンの状態だと、想像以上にタイヤのグリップが効かなくて、車が滑っていく〜(汗) つまりスタッドレスタイヤを履いていても、滑るときは滑るし、どんなに運転テクニックがあっても、突っ込むときは突っ込むわけだ。当然アンチロックブレーキシステム(ABS)が付いている車でも滑るときはある。何でもそうだが、あまり機械にばかり頼っていると、野生の勘が鈍ってくるから要注意。一度車体が滑り始めると、レーシングゲームのようにカウンターを当てても、車の姿勢を立て直すことは困難なわけで。ほんと冬の路面は怖いっす〜 ラスベガスで開催されている「2006 International CES(国際家電ショー)」で、松下電器が世界最大の103インチのプラズマを発表し、2006年度中には市販化する計画らしい。どこまで進むのか、テレビの大型化? しかし今販売されている65V型のフルHD対応プラズマテレビ「TH-65PX500」でも、注文してから納品まで2ヶ月待ちという人気商品だから、けっこう103インチのプラズマも需要はあると思う。置き場所の問題もあるけど…(笑) 2006.1.7 近頃なぜか暇があると、ついついファミコン版「バルーンファイト」をプレイしてしまう今日この頃です(汗)。風船を付けた主人公を操作しながら、画面上の敵を全滅させればステージクリアというシンプルなゲームだが、独特な操作感覚がミョ〜に癖になってしまう。あのフワフワ感がバルーンファイトを面白くしているわけね。けっこうシンプルなだけに、プレイヤーのテクニックで差が出る。2人同時プレイによる熱い対戦も可能。この辺が任天堂のうまいところで、絶妙のバランスで協力プレイと対戦プレイができる仕様なのだ!? 元々はアメリカのメーカーから出た「ジャウスト」というゲームを、任天堂が独自のアレンジを加えて作ったゲームらしいけど、ジャウストのファミコン版も存在していたりするわけで… 確か昔、いとこが持っていたような記憶があるんですけど、あんまり面白いゲームじゃなかったような? 今ではある意味、レアなソフトみたいなのだが(笑)。 2006.1.6 昨年の年末に一部で、「HD DVDドライブ搭載のXbox360発売か?」という情報が流れ、緊急でマイクロソフトから報道を否定するコメントが出されたことがあったけど…あれも満更デマの情報じゃなかったようで、今度は正式に「Xbox360用の外付けHD DVDドライブを発売」との発表があったらしい。発売は年内予定で、価格は未定。ただこのHD DVDドライブは、あくまでもHD DVDのハイビジョン映画などを見るための周辺機器で、HD DVDフォーマットのゲームソフトを出す予定はないという。こんなのを出すくらいなら、最初から搭載したXbox360を発売しろよ!!とツッコミを入れたくもなるが、Xbox360を出した時点では、HD DVDの規格が固まってなかったから仕方がないのか… ブルーレイを搭載したライバルの「プレイステーション3」に対抗する意味もあるのだろう。 TBSの特番「決定!全国47都道府県 超ランキングバトル!!出身県で性格診断!? ニッポン県民性発表SP」を見ていたら、「お金にシビアな県」の第3位に富山県の名前が(笑)。うーん、確かに身の回りを見ても、お金にシビアな人が多いかも? でも単純に節約家といっても、使う時には使いますよ。うちは貧乏なだけだけどー 2006.1.5 何と言いましょうか〜この寒さ。気象庁の発表によると、東日本と西日本の12月平均気温は、戦後最低という寒さでロシア。逢いたくて恋しくて〜泣きたくなる夜〜そばにいて少しでも、話を聞いて〜追いかけて〜追いかけて〜追いかけて〜雪国〜♪by吉幾三の歌が身にしみる寒さ。こんなときには、家でテレビの特番でも見ながら、香典返しで余った「蒟蒻畑(マンゴー味)」を貪りながら、こたつで寝る。これが理想の冬休みの過ごし方(笑)。蒟蒻畑は、賞味期限が1月6日で8袋くらいあったと思うが、意外とマンゴー味のコンニャクゼリーがうまかったため、予定より早いペースで消化中。なかなかやるなーマンナンライフ!! 多分これを開発している人たちって、一日数百個の蒟蒻畑を試食してるんだよねぇ。商売とはいえ、ご苦労様です。しかし、「楽して痩せようプロジェクトX始動?」なんて予定はない。 2006.1.4 箱根駅伝のテレビ中継で、人ごみに紛れた徳光氏を探せ!!キャンペーンは、見事に見つからず。諦めて、PCエンジン用ソフト「カトちゃんケンちゃん」をプレイ。しかし最後までクリアできず。「一体、いつの時代の話なんだよー」って感じですけど、一応2006年正月の話です(汗)。ちなみにファミコン用ソフト「スペランカー」と「アトランチスの謎」も、未だにクリアできないタイトルだったりするわけで… 今では、インターネットという名の最終兵器があるから、簡単に検索サイトからマニアックなゲームの攻略サイトでも探し出せるけど、昔は書店で攻略本を立ち読みするか、友達から攻略方法を教えてもらうしか手段がなかった。それはそれで、今にしてみれば良い時代だったと思うけど… 2006.1.3 はぁ〜年賀メールが一通も届いていないし…一応、喪中だから別にいいんですけどねぇ(汗)。その代わりに英語で書かれた迷惑メールは、相変わらず大量に届いてます。ポストの年賀状が燃やされる。なんて物騒な事件も起きているようで。こういう事件をテレビニュースや新聞で取り上げると、決まって真似をする馬鹿が出てくるから要注意ですな。まったく何を考えてるもんやら〜 突然うちの親父が、昔のモーターマガジンを押入れから出してきて、色々と解説をしていたんですけど…なかなか面白かったです(笑)。免許が届く日に合わせて、新車のブルーバードを注文したとか? モーターマガジンに載っている記事によると、「第9回全日本自動車ショー」の頃は、ちょうどアメ車ブームだったらしく、いかにもアメリカーンなデザインの車の写真が載っていました。でも最近では、割と新型の車でもレトロな演出を狙って、意識的に昔風のデザインを取り入れるケースもあったりするから、意外と侮れない。「スバル360」なんかは、今見ても十分に通用しそうなデザインだし、「フェラーリ ディーノ」は、やっぱりカッコイイ。今乗るとしたら大変だろうが… 2006.1.2 2006年、あけましておめでとうございます。何と言いますか〜近頃は、お正月って感じがあまりしないわけで。だって、年越しギリギリまで携帯サイトの仕事してるもんねぇ(汗)。まさに年中無休の24時間営業みたいなもんですよ。その割に儲かってはいないんですけど…別に儲けなんてどうでも良いんだけどさ。最低限の収益を上げられないと、サイトの存続そのものが危うくなってくるわけで。正月早々から、何だかシビアな話ですいません。田舎の方では、元日からやっているお店というのは限られていて、大手の家電量販店や書店くらいなのだが、やっているところが少ないだけに、どこも人で賑わっている。魚津のヤマダ電機なんて、駐車場に止めるところがないほどの混雑ぶりで…お年玉を手にしたお子様たちが、マイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox360」と「DEAD OR ALIVE 4」をゲットしに、ゲーム売り場に殺到しているのだろうか? まぁ、それはないだろうけど(笑)。 珍しくNHKハイビジョンで、「スーパーライブ 倉木麻衣」とかやってました。こういうライブの映像なんかは、やっぱりハイビジョンで見る意味があると思う。会場の空気感まで伝わってくる感じ。NHKのハイビジョン放送も、もっと映画とライブを増やしてくれれば、BSの受信料を払うユーザーも増えると思うのだが。アンテナ探しのバイトくんを雇う前に、良いコンテンツを作れ!? 2006.1.1 |