きになることぉ 2006年10月

BSジャパンのシネマクラッシュでやっていた映画「キッチン・ストーリー」を録画して、今日見てみたんですけど…何とも味のある作品というか、見終わった後に余韻があるんですよねぇ。最初は、「独身男性の台所行動パターン調査」の話と聞いたら、あまり面白くなさそうな感じがしたんですけど、見ているうちに老人イザックと調査員フォルケのほのぼの〜としたやり取りが微笑ましく、妙にひきつけられるものがあった。まさにスローライフ・スローフード? でも実際に、キッチンの片隅に監視台みたいなのが設置されて、いちいち調査員に行動をチェックされたら、現代人だったら確実にキレると思うんですけど(笑)。またイザック爺さんが良いキャラしてるんですよ〜 無口で頑固な職人タイプ。そんな頑固爺さんが調査員フォルケとの交流を通して、少しずつ心を開いていくところが良かった。そして最後は見ている人の想像におまかせ〜って感じのラストなのだが、この点でけっこう好き嫌いが分かれそう。何だか久しぶりに、見て良かった…と思わせくれる映画でした。

2006.10.31


NECのパソコンで、2006年1〜8月の間に販売された一体型デスクトップ「VALUESTAR W」と、NEC Direct専用モデル「VALUESTAR G タイプW」の一部に電源が入らなくなるトラブルが発生するとかで、無償修理で対応することになったらしい。原因は「電源ユニットの内部回路の不具合によるコンデンサの経時変化」で、突然電源が入らなくなるとか…って、何だかうちのメインマシンとして使っている「VALUESTAR PC-VT5006D」の症状と似ているような? この機種は、3年ほど使用している物なんですけど、これまで電源が入らなくなる故障で2回修理に出してますからねぇ。メーカーの対応としてはしっかりしているので、別にこれといった不満もないんですけど、いきなりパソコンの電源が入らなくなると、本当にパニくりますよ〜(汗) まぁ、ハードな使用環境で酷使されているので、ある意味仕方がないような気もするのだが…

PSP初の特別限定色モデルとソフトがセットになった限定版が、12月21日発売のPSP用ソフト「メタルギア ソリッド ポータブル・オプス」で出ることが決定。その名も「メタルギア ソリッド ポータブル・オプス プレミアムパック」 迷彩柄のPSP本体、ソフト、オリジナルケース、オリジナルストラップ、オリジナルピンズがセットになっていて、価格は29190円(税込)。ほんと、コナミさんって限定版が好きだよね〜(笑) 別に熱心なファン向けの商品としては、良いと思うんですけど?

2006.10.30


ソフトバンクに契約者が殺到して、契約変更の受け付けが停止中だとか…これも「予想内で〜す。」なのだろうか?(笑) ソフトバンクの利用者同士なら、通話とメールが0円なのは良いけど、よくよく条件を見てみるとけっこう複雑なような〜 特に通話に関しては、回線がこみあう午後9時から午前1時までは、月200分を超過すると30秒毎に21円の追加料金が発生する。メールも他社の携帯電話やパソコン向けのメールについては、送受信共に1通3.15円〜210円がかかる。まぁ、周りの人がソフトバンクユーザーだけの環境なら、確かにお得な感じもするんですけどね。でもソフトバンクがやたらと広告で、「0円」と「予想外の安さ」を連呼しているバカさ加減と、ユーザーを騙すような複雑な料金体系だけは許せん。それに「安い、申し込み殺到!!」とか、マスコミもうまいように孫社長に利用されちゃってるし。ソフトバンクの汚いやり方なんて、長いことネットをやっている人間にとっては知っていて当たり前。Yahoo!BBでは勝手にモデム送り付け商法やら、しつこい電話勧誘作戦など、ロクでもない違法スレスレの行為を繰り返しシェアを拡大。何が価格破壊だよ。ハゲに騙されたら負けだぞ(汗)。うちとしては、別にソフトバンクユーザーが増えようと減ろうと商売的に影響がないので、それほど気にすることでもないのだが〜

2006.10.29


いつの間にやら、NTTコミュニケーションズのレトロゲーム配信サイト「なつゲー」が、2007年3月30日でサービス終了という発表が… 個人的にはベータテストの頃から参加していたので、非常に残念なことになってしまい、寂しいような悲しいような? ただ、当初からユーザーにお金を落としてもらうことについて、かなり甘い部分があったのも確か。個人の趣味でやっているようなサイトならまだしも、ビジネスとしてのサイト運営ともなれば、それなりに採算の取れる課金システムが必要。だが、現実は厳しい。「ネットはタダ」という考え方を持ったユーザーは、そう簡単にお金を払ってまでサービスを利用してくれない。会員登録して無料のマイホームページ機能だけ使う。まぁ、それはそれで正しい使い方ではあるが。この手のサービスは、ゲームの版権を持っているゲームメーカーの協力も不可欠なわけだが、近頃はまったく新作が追加されない状況が続いていた。多分、配分される金が少なかったのが原因かと思う。メーカーもその辺はプロだから、商売にならないと思えばさっさと見切りをつける。正直言って、このサービスが黒字だったことがあるのか…(汗) サーバーの維持費やら人件費を考えると、赤字としか思えんのだが。さすがにNTTコムの資金力を持ってしても、2年が限界だったということか。ありがとう、なつゲー。ちなみに買ったゴールドは返金されません(笑)。

2006.10.28


何だか知らないけど、昨日あれだけ画面が乱れて殆んど見られないような状態だった、シャープの液晶テレビ「AQUOS LC-45GE2」がなぜか?普通の状態に戻っていました(笑)。トラブルの原因が分からないだけに、いつまたあのブロックノイズだらけの画面になるのか…と思うと、安心して使える感じでもないのだが。それにしてもデジタル放送が見られないような状態でも、HDMIケーブルで繋いでいるハイビジョンレコーダーの映像だけは映るってことは、やっぱりこの手の機種はHDMIが内部でアナログ変換されているということなのか。デジタル接続の意味がないような〜(汗) まぁ、最終的に液晶パネルに映し出される映像が綺麗なら、映像処理がデジタルだろうがアナログだろうが、あんまり関係はないと思うんですけどねぇ。

発表によるとSCEの通販サイト「プレイステーション・ドットコム・ジャパン」でのプレイステーション3販売は、当面予定がないとのこと。プレステ3に関しては、発売前から日本向けの初回出荷は10万台程度と言われているため、普通のゲームショップでも入荷する台数はかなり限られているような状況。そんな状況の中で、優先的に自社の直販サイトで販売するのはマズイというSCEなりの配慮なのだろう。考えてみるとプレステ3もそんなに焦って、「発売日に買わないとダメ!!」ってもんでもないだろうし、少し様子を見てからでも良いような気がします。ロクにタイトルも揃ってないし(毒)。

2006.10.27


昨日シャープのハイビジョンレコーダーが調子悪いと書いたと思ったら、今日は映像を映し出す肝心の液晶テレビ「LC-45GE2」の方にトラブルが発生。前に少しだけ発生した手と同じく、画面中にブロックノイズが出るトラブル。しかも動画の動きが全体的にカクカクして、とてもじゃないけど見ていられないほどの重症。前に起きたときは、20分ほどテレビをつけておいたら直っていたので、それほど心配もしていなかったんですけど… どれだけ時間が経っても、症状は変わらずな感じで(汗)。一旦、電源コードを抜いてから再起動とか、テレビ裏にある設定のリセットボタンを押すなどは試してみたけど、やっぱり変化なし。そんなわけで、現在はレコーダーのモニターとしてしか使えない。と言っても電源自体が不安定なようで、度々テレビの電源が勝手に落ちてしまう。どうもデジタルチューナーの映像処理回路か、電源周りの不具合っぽい。どちらにしても素人には修理できないので、購入したヤマダ電機に連絡を入れて、メーカーのサービスマンに来てもらうしかなさそう。しかし1日3〜4時間しか使っていないテレビが、たった1年ちょっとで壊れるってどうなの?

i-revoさんから、懸賞の「BEAT REVOLUTION LEDライト」が届いていました♪ でもよく見てみると、缶の底がヘコんでる(爆)。別にタダの景品だから良いですけど、少なくとも品物を送ってくるときにはエアクッション(プチプチ)を、2重3重に巻いてから封筒に入れていただきたい。というか、これ常識。

ちょっとした弁当箱っぽい?(笑)

2006.10.26


またまたシャープのハイビジョンレコーダー「DV-ARW25」がフリーズして、予約録画しておいた番組が録れていないというトラブルが発生。こうも度々フリーズが発生すると、いくら気が長い私でも本気でキレますよ!!(怒) 最近ではロクに使えないレコーダーのお陰で、どうしても見たい番組に関してはリアルタイムで視聴するか、同時にビデオデッキで録画するようにしている今日この頃。正直言って、これだけ安定して動かないような欠陥商品に10万円も出したわけじゃないので、本当にダメな場合は最悪、返品も考えています。「価格.com」の掲示板に書かれている内容を見ていると、やはりこの手の機種を使っているユーザーさんで、頻繁に起きるフリーズに嫌気が差して返品している人もいるようだし… 返品がダメなら本気(マジ)で捨てる。大体、不安定なパソコンよりもフリーズする回数が多いようなクソ商品を世に送り出したシャープの神経が分からん。コスト削減も良いけど、品質の低い商品は消費者の信頼を失うことを忘れてはいけない。取りあえず今回の件で、シャープのレコーダーがいかに腐っているかを嫌になるほど思い知らされたので、次に買うときは絶対松下の製品にします。

てっきり「モモーイ」って、桃井かおりさんのことだと思ってました(笑)。桃井かおりは、SK-II。

2006.10.25


日本でもついに本日から始まった「モバイルナンバーポータビリティ(MNP)」だが、どうも騒いでいるのはマスコミだけで、意外とユーザーの反応は冷静な感じがするんですけど…(笑) MNPの表記については、読売新聞だとお年寄りにも分かりやすい「番号持ち運び」という言葉が使われていた。まぁ〜いきなり「番号持ち運びって何?」とか聞かれても、ナンバーポータビリティより分かりにくいような気がしないでもないが。MNP開始の前日に、ソフトバンクが「予想外割」という通話料、メールが0円になる新料金を発表。もちろんこれが適用されるのは、ソフトバンクの利用者同士のみ。さらに他社よりも基本料金を200円安くすることを発表している。Yahoo!BBの手法と同じく、低価格を売りにしようとしているソフトバンクだが、今のところ2強のNTTドコモとauはこれに追随する予定はないらしい。このまま値下げ競争に突入してしまうと、血で血を洗う過酷な状況になるのは目に見えてますから… 特に「守りのドコモ」は、これ以上絶対ユーザー数を減らしたくないし、料金も下げたくない。それに対する「攻めのau」は、もこみちパワーでアグレッシブさを全面に押し出したプロモーション戦略。ただ、MNPは携帯番号が変わらないと言っても、メールアドレスは変わってしまう。このメルアド変更が、けっこうネックになっているとか?

2006.10.24


昨日からメインマシンとして使っているパソコンの調子がどうも悪くて…なんだか、ヘンテコなウイルスに感染しちゃったらしい(汗)。そういえば、ファイアウォールソフト「ZoneAlarm」の警告が表示されて、「win35.tmp.exe」のネット接続を許可するか?の問いに、いつもの癖でOKしたのが原因みたい? その時点ですぐに異常に気が付いて、即ネットの接続停止、ウイルス対策ソフトでウイルススキャンを実行したんですけど、問題の「win35.tmp.exe」がトロイの木馬系ウイルスと判明し、そのまま削除。通常はこれで大丈夫な感じもするんですけど、その後が厄介なことに… 「cool.exe」というプログラムが何度もネットに接続しようとする現象が発生。詳しく調べてみると、「W32.HLLW.Donk.B」とかいうクソウイルス。当然、ネット接続は拒否。それからレジストリの設定を確認したり、セーフモードで起動して「cool.exe」を直接削除してみたりもしたけど、何度やってもプログラムが復活してる!!(笑) 結局、最後の手段として「システムの復元」を使ってみる。ただ、この方法はリスクが相当高い。仮にウイルスが残ったままの状態で復元すると、新しい復元ポイントがウイルス感染したシステムになってしまう。最悪、リカバリー覚悟の心構えでやらないと… 取りあえず先週の状態に復元してみる。今のところは「cool.exe」も出ていないので、大丈夫っぽい? 激お疲れモードに突入。

2006.10.23


何だか〜いくら頑張ってもまったく結果が出ないときって、妙な疲労感だけが残るんですよねぇ。いや〜最近、個人でやっている携帯サイトで「サイト継続のためにクリックお願いします」とかいうバカな文を見かけるけど、リンク先は普通のランキングサイトだったりして…完全なる不正行為なのであります(笑)。もっと酷いやつになると、広告バナーの文面を適当に変えて、サイトの入り口に見せかける手を使ってくる。こういうサイト管理人の頭の中は、金のことしかないのだろうか? 広告収入やアクセス数がないとサイト運営を継続できないなんて、単なる甘えでしかないと思うのだが。

またまた「新しいヘッドホンが欲しい病」が発病(汗)。去年、地元のヤマダ電機で買ってきたソニーの安物ヘッドホン「MDR-XD100」を我慢して使っていたら、どうも耳の調子が悪くなってきて、左耳の鼓膜が常にキーンとなっているような状態。軽いヘッドホン難聴かも? それよりもヘボい音で聴いているストレスの方が大きい。そんなわけで今はXD100を捨てて、前に使っていた「MDR-CD270」のボロボロイヤーパッドを完全にはがした物を使っていたりする。頭の部分のスポンジもボロボロなので、クッション代わりにティッシュが巻いてある特別仕様(笑)。音に関しては、XD100より全然良く聴こえます。でもイヤーパッドからヘンな油が染み出てきているような〜 買い換えはビクターの「HP-RX500」あたりが良さそうだけど、商品のコンセプトがXDシリーズと被っているところがちょっと?

2006.10.22


シャープのハイビジョンレコーダー「DV-ARW25」が、忘れた頃にフリーズする馬鹿な仕様のお陰で、アニメ「天保異聞 妖奇士」を予約録画できず。不幸中の幸いというか?たまたま番組放送の直前で、レコーダーの電源が入っていないことに気が付いたため、緊急で隣のビデオデッキの電源を入れて録画開始。一度フリーズするとディスクチェックなどで、復帰に約10分もかかるレコーダー。何とかしてよ…シャープさん。いざというときに使えるのが、意外とビデオテープというアナログなもんだったりするわけね。やっぱりビデオが一番!! あの大量のビデオテープの山から、見たい映画を探し出したときの喜びは、DVDレコーダーが当たり前の時代になったら、忘れ去られてゆくだね…(涙) でも面倒なテープの入れ換えやデジタル放送の画質を見てしまうと、もうビデオには戻れない運命。仮にハードディスクがクラッシュしたら、録画した番組は全消滅する運命だとしても…

キムタクと明石家さんま氏という、明らかに高感度だけで起用したと思われるトヨタ自動車の「カローラ」のテレビCM。それはどうでも良いとして、この10代目カローラ。実車を見てみると、なかなかイイ感じ。とにかくフロントの顔つきがスマートになった分、ちょっと若返ったかもしれない。オヤジ車の体臭を払拭しようとしたトヨタの努力が見られる。セダンの「カローラアクシオ」に試乗してみたんですけど、トヨタ車にしてはけっこう足回りがしっかりしていたような? あとブレーキの効き始めが、何だかふわぁ〜って感じだった。それにしてもアクシオって名前は付ける必要があったのだろうか(笑)。

2006.10.21


優しい〜なんて〜ウソだぜ〜いつも〜ふざけた〜事は〜いっさい〜ごめんだ〜いきがって見せるのも〜面倒な話さ〜気まぐれなふりして〜おどけているだけ〜♪逝くぜ!?by柴田恭兵のあぶない刑事(デカ)が、「まだまだあぶない刑事」として7年ぶりに復活って、映画を見てみると別に復活しなくても良かったような気が?(汗) もう少なくとも時代は、あぶ刑事の頃とは違う。昔テレビシリーズでやっていた頃は、舘ひろしさん演じる鷹山敏樹と柴田恭兵さん演じる大下勇次が活躍する場面でワクワクしたものだが、今となってはタダの中年オヤジ2人が走り回るだけの映画に… 無理矢理、現代的にしようとしてJリーグやインターネットをストーリーに取り入れたのはいいけど、中身はどう見ても「昭和の刑事ドラマ」って感じが。この映画の売りは、寒いオヤジギャグとマセラティ。ただマセラティは超高級セダンだけあって、相当カースタントのシーンでも壊れないように、かなり丁寧に運転していたような(笑)。ハリウッド映画なら「マセラティ クワトロポルテ」の2台や3台は、軽くぶっ壊しているところだろうが…

ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の岡倉大吉役をやっていた藤岡琢也さんがお亡くなりに。今の宇津井健さんも良いけど、最後にもう一度、藤岡さんの大吉が見たかった… 謹んでご冥福をお祈りいたします。

2006.10.20


何だかi-revoから荷物が届いていると思ったら、封筒を開けてみると中には「トレロ風ゲームコントローラ(JC-U2208T)」が入っていました♪ この前の東京ゲームショウの会場で、合計1500個もタダで配ったという伝説のアレ?がついに(笑)。会場に来れない人向けに、抽選で50名様プレゼントもあったんですけど、どうもそれに当たったらしいっす。早速パッケージから取り出して、コントローラの感触を確認してみる〜 うーん、確かに見た目はファミコンのコントローラ風なんですけど、十字キーの感触が微妙に硬いのと、逆にABボタン部分がふにゃふにゃ〜な感じ。しかもボタンのストロークが短いため、ボタンを押している感覚がない。一応ファミコン時代から生き残っているトレロゲーマーなので、コントローラにはこだわりがあったりして…(汗) 実際パソコンのUSB端子に挿して使ってみたんですけど、アクションやシューティングなどシビアな操作が必要なゲームには向いていないような? ボタンのレスポンスが悪かったり、思うように十字キーの斜めが入らないなど、さすがエレコム様の製品は凄いです。本当にこれは、「たまにファミコン気分でゲームが遊びたい!」なんてときに使うコントローラのような…

ファミコン世代にはたまらない?

2006.10.19


ちょっとキーボードのF5を16連打していたら、突然ネットの接続が切れて終了(汗)。うん、何だか異常な感じがするぞ…と思ったら、無線ルータにすらアクセスできない状態に。仕方がないのでパソコンを再起動してみたり、ネットワーク設定の確認をしてみたんですけど、どうも繋がる気配すらない。そのうちにワイヤレスネットワーク接続のアイコンも表示されなくなり、本格的にヤバイ予感? 取りあえずシステムの復元を使って、3日前の状態に戻してみる。色々と弄っていると、ワイヤレスネットワーク接続が復活。それから別のパソコンを使って無線ルータの設定を確認。でもアクセス不能…これは無線ルータの電源を入れなおすことで回復。無線で繋がっているメインマシンを確認してみたところ、接続が復活していました〜♪ 結局、無線ルータ側の一時的な接続トラブルということだったのか。今やパソコンはネットに繋がっていることが当たり前の状態で使っているから、急に繋がらなくなると困ることが多いですね。やっぱりF5を連打していたのが原因?(滝汗)

クローン猫の販売をやっていた会社が廃業したとか…(笑) もちろん倫理的な面から考えてもいけないことだし、クローン動物で商売をしようという根性が腐ってる。需要がなかった云々の問題じゃないと思うのだが。

2006.10.18


近頃テレビニュースを見ていても、ネタが少ないのか?福岡いじめ自殺事件のことばかり。男子生徒の遺族が怒っているのも分かるんですけど、すべて学校や教育委員会のせいにするのは如何なものかと思うのだが。後からそんなに責めるくらいなら、本人が自殺する前にいじめに気付いてやってほしかった。自ら命を絶ってまで訴えるようなことでもないし… 親子の間で信頼関係さえあれば、いじめについて話し合うこともできたはず。それすらしないで、学校や教育委員会だけが悪いというのはおかしくないだろうか? マスコミの取り上げ方も、まるで元担任が悪の根源的な扱いだけど、本当に悪いのは実際にいじめていた連中だろうが。本人が死んでからじゃ遅すぎるんだよ。自殺は最低の死に方だと思うし、学生時代いくらいじめられても、自殺だけは考えたことがなかった。死んで訴えることに、何の意味があるというのか。人間、死んでも土に返るだけなんだからさ… 学校が嫌なら行かなくてもいいんだよ。どんなに不登校で出席日数が足りなくても、生きている方がマシだから。逃げることはカッコ悪いことじゃない。生きることから逃げたら、本当におしまい。馬鹿だっていいじゃないか。生きてさえいれば何とかなる。

2006.10.17


世界最大の通販サイト「Amazon.co.jp」にて、本日の午後7時よりソニーの次世代ゲーム機「プレイステーション3」の予約受付が始まる!!ということで、パソコンの前に座っていたんですけど、テレビで「関口宏の東京フレンドパークII」を見ている間に、売り切れになっていたというオチ(笑)。いや〜別に本気で買おうと思っていたわけでもないのですが。どうせソニー製品の初期型って、トラブル満載の地雷マシンだろうし、ロクなサポートも受けられない。そのクセして、日本向けには初回出荷10万台だとー(怒) 仮に久夛良木の首を何個飛ばしても、ユーザーの怒りは収まるわけがない。最近、本気で「ソニー終わってるな〜」と思うことは多々あるし。商品の品質管理すらできていないのに、ブランド力だけを前面に出した強気な価格設定。「ソニータイマー」なんて単語が新聞に載っている時点で、かなり問題があると思うんですけど… 現にパソコンを買い換えるときに、ソニーのVAIOを候補に入れたこともあったのだが、ソニータイマーの恐怖を考えると手が出せなかった。ハードな使用環境でも耐えられるだけの耐久性。それが今のソニー製品に求められている。火を噴くバッテリーなんてものは、耐久性以前の問題だと思いますが(汗)。それにしても、直販の「PlayStation.com」はどうなってるの〜

2006.10.16


日曜洋画劇場でやっていた「ポセイドン 史上最悪の大転覆」を見ていたのですが… 何だかイメージしていた映画と内容が違うような? ポセイドン号のCGはしょぼいし、臭すぎる台詞の数々。あの話題作が早くも登場…って、かなり怪しい。少なくとも普通の劇場用映画でも、ここまで風景から浮いたCGは使わないと思うし。見終わった後からよくよくネットで調べてみると、どうも2005年にテレビ映画としてNBCで放送された番組らしい。途中から薄々気付いてはいたのだが(笑)。ポセイドン号を脱出するさいに、都合よくお亡くなりになってゆく人々。最後には、馬鹿オヤジの不倫相手までもが死亡。いくら何でも都合良過ぎでしょうが(汗)。冷え切っていた夫婦がポセイドン号沈没をきっかけとして、ラブラブになっていくというベタベタな家族ドラマ。最早これは「ポセイドン」というタイトルよりも、「ぽせい丼」の方が近いような気がする。似て非なるもの。ぽせい丼。

さすが「WindowsXP SP2」は、究極のクソOSだけあって、色々と細かいトラブルが発生。休止状態から復帰したら、「範囲内にはワイヤレス ネットワークが見つかりませんでした。」な感じで、ネットに繋がらなくなったり〜 システム自体の動作は、まあまあ安定しているようなので当分は様子見?

2006.10.15


また学校のいじめが原因で福岡県の中学2年の男子生徒が自殺したらしい。何だかこういう事件を聞く度に、この子の周りにはいじめを相談できる相手がいなかったのだろうか?とついつい考えてしまうわけで… いや、私も学生時代はいじめられる側だったから、気持ちは良く分かるんだけど、自ら命を絶つ前にやることがあると思うんだよね。担任の先生や親に相談してみるとか、それが嫌なら各都道府県にあるこども相談センターみたいなところに電話して、とにかく話すこと。これが一番大切。よく「いじめられる側にも問題がある」とか言って、ロクに対応してくれない担任もいるのだが、そういうときは教育委員会に訴えてやれ。進む教師のサラリーマン化。自分の教室でいじめがあったことが発覚すると、昇進に響いちゃうからか?(笑) 高い給料貰ってるんだから、少しはやる気を出せ。実はいじめ問題を軽視している担任の教室ほど、裏で陰湿ないじめが行われている可能性が高い。根本的にいじめてるやつらが悪いんだからさ、いじめられてる側の人間が何も卑屈になって、自分から死ぬ意味なんてないと思う。遺書に「呪います」とか書いてる暇があったら、いじめてくるやつにガツンと一発ぶちかましてやれ!! それくらいのハングリー精神がないと、世の中生きていけない。

2006.10.14


ついに発表されたようですね…NTTドコモの903iシリーズ。取りあえずコンテンツを作る側としては、最新機種のスペックを把握していないとダメなので、色々と気にはなっているんですけど… 大半の機種に搭載されている液晶は、QVGA液晶(240×320ドット)かワイドQVGA液晶(240×400ドット)なのだが、唯一N903iのみVGA+液晶(480×690ドット)を搭載している。確かに、これまでにもボーダフォン(現ソフトバンク)の「904SH」や「811SH」など、VGA液晶を搭載した携帯電話は出ていたのですが、市場規模を考えるとボーダフォンに力を入れても大したメリットがないので、これまでVGAの画面サイズに対応したコンテンツは作ってなかったのです。N903iユーザーにしてみれば、「わーいわーいVGAになって画面の解像度が上がったよー」って程度のもんかもしれないけど、それに合わせてコンテンツ作るのはけっこう大変なんだよ(汗)。うちなんて勝手サイトだし、VGA対応にしてくれ!!とか言われても、不眠不休の死ぬ覚悟くらいでやらないと対応は無理ですわ。近い将来にはVGA液晶搭載の携帯電話がメインになるはずだから、それに向けての対応は検討しないといないんでしょうけど… しかし、まぁ〜携帯電話の機能もどこまで欲張りになるのか、さっぱり分かりません。携帯電話のパソコン化が進んだところで、たいしたものも生まれないと思うのだが。所詮、道具は道具。

2006.10.13


どうもゲームキューブ版「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」の販売方法は、任天堂のホームページで行われるオンライン販売のみになるらしい。発売日は12月2日、販売価格6800円(税込)で送料無料。予約受付は11月6日より。まぁ、現実問題としてゲームキューブの市場は確実に縮小しているわけで、ゲームショップの売り場に置いたとしても売れ残るのが落ち。少なくともオンライン販売限定にすれば、前作「ゼルダの伝説 風のタクト」のような地獄の値崩れを防ぐこともできる(笑)。風のタクトのときは、時のオカリナと裏ゼルダが楽しめるディスクを予約特典として付けたため、予約以外はほとんど売れずに大量の在庫を抱えた問屋が激安で放出。発売から半年後には、普通にワゴンセールで980円という価格で売られていた。発売日にほぼ定価で買った者としては、本気で「任天堂絶対に許さん!!」と思ったものだ。風のタクトは、特にゲーム内容の後半が酷かったのもあると思うのだが… 子供に夢を与えるゲーム屋さんが、年末商戦に間に合わせるためとはいえ、中途半端に妥協したものを世に出しちゃいかん。新作のトワイライトプリンセスは、Wiiでプレイしろってことなのか〜(汗)

今日の志村どうぶつ園で、どうも気になった場面が…「パンくん&ジェームズのおつかい大兆戦!!」のコーナーで、パンくんが鷹(タカ)にケーキの箱を奪われるシーン。日本にそんな野生の鷹がいるのか?(爆) 何だか野生というより、鷹匠に飼われている鷹のように見えたのだが。

2006.10.12


本日10月11日をもって、「Windows XP Service Pack 1」のサポートが終了。ということで、10月の月例セキュリティパッチ以降は修正プログラムが提供されることはない。つまり、どんなに危険な脆弱性が発見されても修正されない状態になるので、WindowsXP SP1を使い続けることはセキュリティの面でちょっとヤバイ(汗)。マイクロソフトにしてみれば、「オラオラ〜WindowsXP SP2にアップグレードしろやー」ってことなのだろうが、これまでSP2を入れて、ロクなことがなかったのも事実。最初は入れてから約1ヶ月くらいで、テレビの番組録画に失敗してSP2を削除。2度目はどうも動作が重たいような気がして、SP2を削除しようとしたのが、システムの復元を使ってしまい不安定に…色々とやっているうちに、OSそのものが起動不能な状態に陥る。そして最後の手段リカバリー。呪われているのか?SP2。でもSP1がサポート終了となると、どちらにしてもSP2にしないといけないわけで… ついに3度目のインストール。それにしても長い…「クリーンアップを実行しています」という表示から1時間待っても終了しない。前にノートパソコンに入れたときも約5〜6時間待っていたけど、結局長すぎるのでキャンセルボタンを押して終了。キャンセルしてもSP2のインストールは完了しているので問題なし。標準のファイアウォールは使えそうもないので、別にZoneAlarm Proを入れてみる。今のところは大丈夫っぽい(笑)。

2006.10.11


ついにGoogleがYouTubeを16億5000万ドルで買収することが決定。今回の買収は、検索サイト最大手のGoogleがビデオ共有サイトYouTubeの人気に目を付けてのことみたいだけど、YouTubeのビジネスモデルはどうなっているのか? 利用者には無料でサービスを提供して、後は広告収入を得る。ただ最近はYouTubeの瀕死説が出てきたりと、経営的にはけっこう大変な状態だったらしい。利用者が増えれば増えるほど設備投資に金がかかり、今ではサーバーの回線コストだけで月間100万ドルに達する。それを広告収入だけで維持するのは無理だと思うのだが… Googleとしては、その膨大なトラフィックが魅力的なわけで、何らかの戦略があるのだろう。しかしYouTube人気の裏にあるのは、著作権問題。YouTubeには日本のアニメやドラマもアップされていたりするのだが、当然のことながら著作権処理などは行われていない映像が大半。でも一般ユーザーにとっては、著作権がどうのこうのよりも、とにかく番組が見たい。単純にそれだけなんじゃないかと思うんですけど… 地方では見られない番組も多いし。本来はもっとテレビ局が力を入れて、ネットでの番組配信をやるべきだと思うのだが、著作権処理の問題やビジネスとしての儲けを優先しているため、有料でしょぼい映像を流すクソサービス展開中。ダメだこりゃ〜(笑)

2006.10.10


地元のヤマダ電機まで行って、シャープの46V型液晶テレビ「AQUOS LC-46GX1W」を見てきました。いや〜うちで使っているモデルが去年の「LC-45GE2」といっても、やっぱり1年経つと進化するもんだな〜と思ったりして。コントラスト比2000:1と応答速度4msのスペックだけあって、黒の締りや残像感の部分はけっこう改善されている感じ。価格もそれなりに安くなってますし… まぁ、意外とLC-45GE2はデザインの良さと、キャビネットのピカピカ塗装に惹かれた部分が大きいので、けっこう満足はしているんですけど(汗)。それよりも、個人的には液晶テレビの技術がどこまで進化するのか?ってところが楽しみなわけで。例えば今のAQUOS Gシリーズのパネル表面に貼られているフィルムは、前のモデルから比べると斜めから見ても色の変化が少ないものが使われていたりする。このフィルムを作っている会社がけっこう儲かってるらしい(笑)。ついでにソニーの「BRAVIA KDL-46X2500」も見てみる。なぜか?評判はあまり良くないX2500だが、画質はなかなか悪くないと思う。見ているうちに、後ろから店員がオススメトーク。何かやたらとブラビアを勧めてくるな〜と思ったら、ソニーの派遣店員さんでした。「ハイエンドモデルでスペックダウンはないでしょうが!!ツッコミ」を入れようと思ったんですけど、可哀想なのでやめておきました(汗)。

2006.10.9


この前、サイトから申し込んでおいた「レクサスLS」のカタログが今日届きました♪ 別にネットからじゃなくても、直接レクサス店に行けばいいだけのことなんですけど、どうも店の高級感のある外観と、ビシッとスーツできめた店員さんがいると、うちらみたいな貧乏人はなかなか入ることができない空間って感じがするんですよねぇ(汗)。もうちょっとネッツやカローラ店みたいに気軽に家族連れでも入れるようなお店にした方が、もっとレクサスも売れると思うんですけど… それはどうでも良いとして、レクサスLSのカタログの中身が凄い!! カタログの製本を見ると、何だか書店で売られている写真集かと思うほど豪華な作り。しかも紙は再生紙を利用しているところが、自然環境にも配慮するレクサスクオリティ。レクサスLSは、これまでトヨタのフラッグシップとして販売されてきたセルシオの後継車なだけあって、やはりセルシオユーザーの乗り換えが多いらしい。少なくともこういう高級セダンは、どこかの会社社長とか?それなりの人が乗る車っぽい。よく中古のセルシオをシャコタンにして走っているやつとかは見かけますけど…(笑)

今年のF1日本GPは、世界初のハイビジョン中継ということで、制作費1億円。それなりの効果はあったようで、通常の国際映像から比べるとかなり綺麗でした。でも肝心なシューマッハのリタイア場面が生中継でありながら、CM明けのVTR再生だったのはちょっと痛かった… トラブルは誰にも予測できないだけに仕方がないのですが(汗)。

2006.10.8


深夜に録画しておいた実写版コナンのドラマを見ていたら、急にヘンに寒気に襲われ、凍死寸前の100メガショック級のダメージを食らった。それは目暮警部役の西村雅彦氏。西村氏はキャラ作りのためにアニメ版のビデオを見すぎたせいなのか知らないけど、演技が異常なほどオーバーすぎた。あそこまでやっちゃうと、もう目暮警部じゃなくて、タダのヘンなおっさん。現場で注意するスタッフがいなかったのだろうか… これまで富山県出身の俳優さんということで応援していたんですけど、やっぱり古畑任三郎の今泉慎太郎役のイメージしかありません(汗)。あと工藤新一役の小栗旬くんのアップがね… 左耳にピアス穴が2つ開いている工藤新一ってのも、如何なものかと思ったんですけど、意外とクールな演技がイメージと合っていたような? 今度リアルコナンをやるとしたら、やっぱりコナン役には映画「ホーム・アローン」で世界一有名な子役マコーレ・カルキンくん(25歳?)で決まり。エドガワコナン、タンテイサ〜♪ 時計型麻酔銃モウテチャウヨー(危険)

BLOOD+の後番組として土6アニメの枠で放送が始まった「天保異聞 妖奇士」だが… いきなりオープニングで、邪魔なデータ放送の画面が強制表示。データ放送を見せたいのは分かるけど、自動的に表示するだけは止めてくれ(笑)。ボンズ制作の時代劇アニメということで、なかなか面白くなりそうな予感がした第一話。

2006.10.7


最近になって、読売新聞日曜版に掲載されている漫画「あたしンち」を見て、「orz」の本当の意味を知った…何年、ネットやってんだか?なんて自分自身にツッコミを入れていたりする今日この頃。つまり「orz」とは、挫折している人を絵で表している現代における古代文字のようなものだったのだ!! それをあたしンちで知るまでは、うーん、おーあーるぜっと? 何かの暗号なのか?などと真剣に悩んだ夜もあった。多分こうやって、ネット文化による日本語の破壊が進んでいくのだと思うのである。この前まで奇怪なギャル文字なるものが世間では流行っていると思ったら、近頃は何でも小文字で文章を書くのが流行っているそうだ。「ぁたしゎ〜」って…ちゃんと「私は」と書けないのだろうか。まぁ、友達同士のメールとかならそれで良いのだろうが、不特定多数の人が見ているような掲示板でまで使うのは、少し考えものかと思ふのであります。あと目が当てられないのは、オバハンによるギャル文字と絵文字を多用したメール。そんなところでわかぶる必要はない!!(爆)

2006.10.6


本田透氏のサイト「しろはた」に、狭い部屋でも65V型プラズマテレビが置けるのか?という企画が載っていたんですけど、本当に入れちゃったようですね(汗)。いや〜無理矢理にでも設置しようと思えば、意外とどこでも置けるものらしい。うちも結構腐った部屋に、シャープの45V型液晶テレビを置いていたりするので、あまり人のことはいえませんけど〜 最近、液晶テレビの色の表現力に関しては、ちょっと気になる部分があったりして。シャープのLC-45GE2は、1年前のモデルなのでコントラスト比が800:1というスペックなんですけど、本当に暗いシーンの表現には弱い。例えばよく時代劇などで出てくる、真っ暗な部屋の中で、ロウソク1本だけが立っているような場面。コントラスト比が低いため、人物の顔だけが浮いているような?感じになってしまう。いわゆる黒浮きと呼ばれる現象。そんなときには、脳内補完で「ここは黒だ!ここは黒なのだ!」と思い込んで見るしかない。本物の色っていったい… まぁ、液晶の色合いに慣れてしまえば、それほど気になることもないのですが。やっぱり視野角などを考えると、居間のテレビが壊れたときの買い換えはプラズマテレビ? ただ液晶テレビの技術も常に進歩しているので、プラズマとの差は少なくなってきているような気はしますねぇ。

2006.10.5


何だか知らないけど〜テクモの無料情報誌「TPM(テクモプレイヤーズマグ)」が届いていました。前号の発行から1年振りなんですけど、いきなり表紙に「最終号」の文字が(汗)。今思えばさ〜昔はゲーム業界も景気が良かったから、各社様々なゲームのファンクラブを運営したり、無料の冊子を作って配っていたりしたものだが、最近はめっきり少なくなったような? あの頃はインターネットなんてなかったし、ゲームの情報といえばゲーム専門誌を買うか、こういうメーカーさんの小冊子でくらいしか知る手段がなかった。そう考えると、これまで無料で小冊子を送り続けてくれたテクモさんは、かなり良心的なゲームメーカーだと思うわけで… さすが単なる「胸揺れゲー」を作っているだけの会社じゃありません(笑)。今後、TPMの最新号はテクモのサイト上で公開される形式になるとのこと。まぁ〜これも時代の流れということで、仕方がないと思いますが…ちょっと残念。

デジタルW録画できるDVDレコーダーは良いのですが、録画した番組を見る時間が減っているため、どんどんハードディスクの空き容量も減ってます(笑)。映画「蛇イチゴ」と「セーラー服と機関銃」が入っているサムスン製ハードディスクって…カ・イ・カ・ン?

2006.10.4


久しぶりに死ぬかと思ったサーバーへのデータアップ。実は今回これのためだけに、光ファイバーを導入しようかと考えてもいたのだが、そんな頻繁に大容量のデータをアップすることもないので、現行のADSL回線でやることに… 結局、作業が終わるまで約12時間ほどかかる事態となった。そして気が付いたら朝だった(笑)。データのアップロード作業といっても、基本的には正常にファイルがアップされているか?たまに確認する程度なのだが、寝るわけにもいかず… パズルゲームなどをやりながら時間を潰すという状態が続く。なんでこんなことしてるんだろう?という疑問を抱きながらも、睡魔との戦いに死す。まぁ、たまに仮眠をとらないと、人間死にますから〜これは仕方がないのであります。眠りから覚め、フッと気が付いたのだが、サーバーに使われているCPUが「Intel Pentium M processor 2.00GHz」になっていた。確か前のサーバーは「Intel Pentium 4 3.00GHz」だったと思うが… 近頃では、消費電力や発熱量を抑えるために、Pentium Mを使ったサーバーが増えているらしい。サーバーの世界も色々と進化しているようですな。おやっさん、真っ白に燃え尽きたよ…ちゃんちゃん(完)。

2006.10.3


一千万か〜って、某ミニロトのテレビCMじゃないですけど(笑)、思わずそう言いたくなるような光岡自動車のスポーツカー「大蛇(オロチ)」の価格。本日発表された車両本体価格が、税込みで1050万円。社長の光岡章夫氏のコメントによれば、「大蛇を欲しい!」といってくれる人がターゲットらしいのだが、本当にこの大蛇が1000万円を超えるだけのスペシャリティカーとして魅力を持っているのかは、正直言って分からない。ただ単に光岡の夢の車として、1000万円のスポーツカーにしたかっただけなのではないかと? フェラーリやランボルギーニといわれるスーパーカーの領域に入ると、基本的なスペックも重要だが、それ以上に「フェラーリに乗っている」という優越感や長い伝統があるからこそ、一般人には手の届かない価格設定ができる。すなわち、その車にしかない魅力を分かる人だけが買えば良いという領域の車。まぁ、実際にフェラーリなんて乗ったことがないので、その辺はどんな感じなのか知らないんですけど…(汗) 4年間で400台しか作られる予定のない完全受注生産モデルなので、それなりに需要があれば売れるのだろうか?

仕事で関わっているサイトのドメインが、ちょっとした手違いにより消滅。アクセス数も激減。かなりキツイっす… 不眠不休で作業することになりそうな予感。

2006.10.2


あえて時代に逆行してボーダフォン用サイトのタイトルを、「VIRTUA HACKERS for Vodafone live!」から「VIRTUA HACKERS for J-SKY」に戻してみました(笑)。どうもソフトバンクになっても根本的にダメダメっぽいので、今は亡きJ-フォンに期待。個人的にYahoo!には恨みがあるので、絶対に応援したくないというもあるのですが。ナンバーポータビリティ開始でドンドンNTTドコモやauに乗り換えて頂ければ、そのうちボーダフォンユーザーのサポートをしなくて済むようになるし、クソな端末の仕様に悩まされる日々からも開放される。ソフトバンクに変わったら、少しは端末の仕様も改善されるのであろうか… どちらにしても興味はないが…というより、携帯電話そのものに興味はない。所詮はプラスチックと金属の塊でしょうが。正直言って、「ケータイ命!」とかいってる人の気持ちが分からんのです。そんなのさ〜メール打ってる暇があったら、直接会いに行けばいいだけの話しだし、写真撮るなら一眼レフ。よく芸能人や有名人の周りに、カメラ付き携帯電話を向けている子供やオバハンとかいるけど、ああいうのを見ていると世も末だな〜本気で思う。どうせ撮るなら、命をかけろ!!

なんだか〜ふら〜っと、読売新聞のサイトにアクセスしたら、いきなりトップページにF1中国GPのレース結果が(滝汗)。テレビで見る前に結果を知ってしまうと、ちょっと厳しいかも。

2006.10.1



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