きになることぉ 2006年11月
たまたま価格比較サイト「価格.com」の掲示板を見ていたら、『とあるDVDレコーダーでNHKのハイビジョン放送でやっていたアニメ映画「あぁっ女神さまっ」を録画して見てみたら、一部のシーンがコマ落ちしていた。』との書き込みが…(汗) まぁ、フォローのレスもついていたから良かったけど、ほんとNHKの点滅ガイドラインによる編集って、ちょっと行き過ぎているような気が。きっかけは1997年に起きた「ポケモンショック」なんだけど、それ以降は連続して強い光が点滅するような場面があるアニメは、画面の明るさや点滅の回数を抑えるなどの編集が行われているわけです。今回の劇場版「あぁっ女神さまっ」も、実際に放送を見ていましたけど、やっぱり光の点滅するような場面については編集されていました。突然、画面の輝度が落ちて、キャラクターの動きがコマ落ち状態に… こういうガイドラインがあることを知らない人が見ると、本当にテレビやレコーダーの故障だと思ってしまうのでは? 何故かは知らないけど、パソコンを使っているとたまに「IME言語バー」が2つ表示される現象が発生(笑)。たりない頭なら〜知恵を盗みゃいい〜♪byバブルガム・ブラザーズ。倖田來未は一見バカのように見えるが、あれはバカを演じているだけなのでは… エイベックスの戦略はよく分かりませんが。 2006.11.30 BS-iで放送していた映画「犬神家の一族」をDVDレコーダーで録画して見てみたんですけど…さすがに今から30年前、1976年の作品だけあって、主演の石坂浩二氏が若いです(汗)。どうも金田一耕助役というと、テレビドラマ版の古谷一行氏のイメージが強くて、あんまり他の役者さんが演じているバージョンは見ないんですけど、石坂浩二氏の金田一は、何ともほのぼの〜としたキャラクターで好感が持てますねぇ。この「犬神家の一族」は、「たたりじゃ〜」のキャッチコピーでお馴染みの「八つ墓村」に次いで映像化の多い作品だけあって、なかなか見せ場も多い。一番有名なシーンといえば、静馬の逆さ死体。足がピーンとVの字状態になっているのがポイントね。まさに「男のシンクロ」であり、映画「ウォーターボーイズ」の元にもなっている(嘘)。インパクト大な場面だけに、今度劇場公開されるリメイク版「犬神家の一族」のテレビCMでも採用。たまにバラエティ番組やアニメでネタとして使われるケースもあるが、元ネタを知らない世代には受けないので、ある意味危険だが… それにしても映画の前売り券に付いてくる「スケキヨくんストラップ」っていったい? 2006.11.29 コンピュータソフトウェア著作権協会と日本音楽著作権協会の調査によると、ファイル交換ソフト「Winny」による著作権侵害額は、6時間で推定約100億円だとか… うん?でもこれって、Winny上でやり取りされているファイル名から中身を判断して、それらのコンテンツを正規のルートで販売したと仮定して出した金額なわけでしょ。そんなファイル交換ソフトを使っているようなユーザーが、まともに金を払ってコンテンツを買うのだろうか? 悲しいことにインターネットの世界では、コンテンツや情報はタダが当たり前という状況になってしまっている。このまま行ってしまうと、権利者に利益が還元されない歪なシステムが成型され、最終的にはクリエイターの絶滅が予想される。つまり自分の好きなものは、ちゃんとお金を払って買わないとダメってことですな。相変わらず暴露ウイルスに感染して、馬鹿な情報を流出させている人々もいるようだし… ある意味、自業自得なのかも? うーん、どうやってヘッドホンのイヤーパッドについた油分を落とすか?それが問題だ(意味不明)。この油の正体って、顔面の油なのか?頭皮から出た油なのか? 取りあえず、ティッシュで拭いてみるしか手はないみたい。まぁ、イヤーパッドに良い感じに油が染み込んできた頃が、最も味のある音になっているわけだが(笑)。 2006.11.28 今日の読売新聞朝刊の一面には、「給食費滞納問題」がドーンと載っていました(汗)。いや〜生活保護を受けている家庭とか、本当にお金に困って給食費が払えないのなら、仕方がないとも思うんですけど、経済的に余裕のある家庭でもバカ親が堂々と「払う必要がない」とか屁理屈をつけて、まったく払わないケースもあるとか。前に細木数子大先生もテレビ番組で言われていたけど、「給食費を払わないってことは、自分の子供に食い逃げさせているのと同じ」らしい。うーん、確かに僕らの時代だと「給食費集金袋」とかいう封筒があって、それに月々の給食費を入れて学校に持っていくのが当たり前だった。今は給食費も銀行引き落としの時代みたいだし…便利になって良いのか、悪いのか。「払わないのはモラルの低下」なんて言ってる前に、給食費集金袋を復活させればイイのでは? 2006.11.27 ヒーターが壊れて暖かくならないコタツを修理するため、交換用ヒーターユニットを購入。今やコタツの需要自体が少ないからなのか、選べるヒーターユニットの種類も非常に少ない。今回は最初から付いていたメトロ製とは違う、コイズミの「KHH-5700」を選んでみた。リモコンのところで温度調整ができるタイプ。取り付けは、コタツ本体に付いている壊れたユニットを外し、そのまま新しいユニットに乗せ変えて、付属のネジで4ヶ所ほど止めるだけで完了。これで寒い冬も安心して、コタツライフがエンジョイできますよ〜♪ 午後からは、弟と一緒にふら〜っと家電量販店「WAO家電&パソコン館 富山店」まで行ってきました。ちょっと驚いたのが、テレビ売り場で松下の50V型プラズマテレビ「TH-50PZ600」にプレステ3が繋いであって、「リッジレーサー7」が楽しめるようになっていたところ。フルHDの圧倒的な解像度と、秒間60フレームで流れるように走るマシン。やはり、これだけの環境がないとPS3本来の性能は発揮できないのかもしれない。あぁ〜あのグラフィックを見てしまうと、本気でプレステ3が欲しくなってきたー(汗) そんなことを考えながらゲーム売り場のワゴンセールを見ていたら、PS2用ソフト「ローグギャラクシー」が980円で売られていた。うーん、去年の年末発売されたレベルファイブの大作RPGが、早くもこの価格。取りあえず買っとく?ってなわけで、1本ゲット。後からネットで評判を調べてるみと、かなり批判的なコメントが並んでいるんですけど…(笑) その前に、やりかけのFF12をクリアしてからでないと、パッケージを開封することもないので大丈夫!? 2006.11.26 買ってから殆んど使っていないのに、ヒーターユニットが動かなくなるという腐ったユアサのコタツだが、取りあえず去年購入した店で保障について聞いてみた。結果から言うと、購入日から1年ちょっと過ぎていてもダメらしい。この店員が言うには、「安物の商品は1年程度でもすぐに壊れる」とのこと…っておいおい、そんなお客にオススメできないような商品を売っているのかい?(汗) これだけ接客の対応が悪いと、今後ジョーシンさんからは商品買いませんよ。本気(マジ)で。価格設定も他店より圧倒的に高いし、やる気のない店員のダラダラした対応には、腹が立つを通り越して呆れた。そういえば、昔この店でパソコン用のオンラインゲーム「ウルティマ オンライン」を買ったときも、初期不良で対応した店員が腐ったような態度で、キレかかったことがあったような〜 社員教育がなってない。とにかく、やる気を出せ!! 気合だ。気合があれば何でもできる!? ちょい不良オヤジなら一度は乗りたい車の代表といえば、日産の「スカイライン」だが、そのスカイラインがこの度フルモデルチェンジして、新型(V36)に… 正直言って、この新型の写真を初めて見たときは、「これってフーガ?」と思うほど、フロントマスクが似ているような気がしたんだけど、現物を見てみると結構イメージが違う。まさに「渡辺謙さんのスカイライン」って感じ(笑)。テール周りの若干、丸みを帯びたデザインが、妙に色気があるというか〜 でもフロントの顔はゴツイ。残念ながら試乗車はまだ来ていないということで、今日はショウルームで見るのみ。なかなか良さそうですよ〜 2006.11.25 テレビを見ながらこたつに入っていても、どうも暖かくならないな〜と思ったら、こたつのファンが回っているだけで、肝心のヒーターがついていないことが判明。な、なんじゃこりゃー(汗) 去年買ってきて、そんなに使っていないこたつが壊れるとは… 本体の製造は中国で、ヒーターユニットはマレーシア製らしい。こういう暖房器具も安さだけを追い求めると、結局は人件費の安い国で作ることになるんだろうけど、品質的に危険な商品が多いと思うんですよねぇ。何らかの異常が起きたときに温度ヒューズが切れれば良いけど、そのままだと火事ってことにもなりかねない。取りあえず説明書に挟まっていたレシートを確認してみると、購入は去年の11月5日で1年間保障。ちょっとだけ過ぎてます(笑)。別に修理して使うほどのユニットでもなさそうだし、電気屋で新しいヒーターユニットを買ってきて交換した方が安心して使えそうな気が? そういえばTBSでやっているドラマ版「セーラー服と機関銃」って、何でこんなに中途半端な話数で最終回? 「最終回まであと○話」とか出していたから、最初から全7話で構成していたのは分かるんですけど… 普通に全12話だと後半がダレてくるのもあると思う。特に薬師丸ひろ子主演の映画版を見ている場合、ストーリーの展開も読めてしまうので、それはそれで厳しいのかと。例の名台詞「カ・イ・カ・ン」がラストで出るのか? 組の人間が次々と殺されているのに、その台詞はないでしょうが!!って感じもするけど(笑)。 2006.11.24 近頃テレビでグルメ番組を見る度に、どんどん太っていく彦摩呂氏を見て、「味のIT革命や!」ならぬ、「味のメタボリック症候群や!」と思ってしまうのは、私だけだろうか(笑)。いや〜ほんと笑い事じゃなくて、いくら仕事でもあれだけ高カロリーな物ばかりを食べていると、確実に寿命が縮まっているような〜 しそ酢エキスでダイエット!!とか番組の企画でやっていたらしいけど、それを上回るハイペースでグルメ番組に出まくりで、確実に肥えていく彦摩呂氏。本当に大丈夫なのか、人事ながら気になってしまう。ひとつ言えるのは、「しそ酢エキスを飲んだだけで人は痩せない」ということだ。ついでに、「乗馬フィットネス機器に乗ったからって激痩せしない」ということも言える。世間には「これで痩せる!」というキャッチコピーが巷に溢れすぎているような気がするのだ。チラシによくある「使用前→使用後」の写真が、まったくの別人だって可能性も否定できないわけだし、テレビショッピングで紹介しているダイエットマシンの「※効果には個人差がございます。」のテロップも正直言って怪しい。もぅ〜そこまでして痩せる意味っていったい。別に太っていてもイイじゃん。骨と皮しかないような痩せすぎのスーパーモデルが美しいなんて、基準がヘンだと思うんですけどね… 2006.11.23 Webブラウザ「Internet Explorer 7」をアンインストールしたのは良いけど、またまたヘンテコなトラブルが発生。何故かHTMLファイルを右クリックしたときに出るメニューに、「opennew」とかいう謎の項目が追加されちゃってる(笑)。この程度ならレジストリを弄れば修正できるレベルなんだけど、他にもIE7のコンポーネントが残っているようで、IE6を正常な状態に戻すには、「Windows XP SP2」あたりを一旦削除してから、改めて入れなおすしか手はなさそう。それも面倒だし、「一度入れてしまったIE7地獄からは抜けられないのか〜」と諦めて、再びIE7をインストール。これでステータスバーの一部が英語で表示されるトラブルや、右クリックの「opennew」も消えました。まぁ〜昔使っていたWindows98搭載マシンで、IE4からIE5にバージョンアップしたときよりはマシな気もするけど? あのときは、ほんと酷かったもんな〜 突然原因不明のエラー発生で、OSが頻繁に落ちるトラブルもあったし。それから比べればIE7の使い勝手の悪さは、まだ我慢できるレベルだと思うのだが…(汗) 2006.11.22 何だか〜店頭情報端末「PLAYSTATION TV」って、銀座のソニービルに設置されているやつは、40V型液晶テレビ「BRAVIA KDL-40X2500」を使っているみたいですね。正直言って、この前店頭で見た「BRAVIA KDL-26S2000」はショボ…(爆) あれなら、Xbox360の試遊台で使われているサムスンの23V型液晶テレビ「LN23R51B」の方が、まだコントラストもハッキリしてるし、ゲームに向いているような気がする。特にプレステ3の場合は、フルHDのグラフィックが売りなんだから、店頭用の試遊台でもBRAVIA Vシリーズくらいは使ってほしいところ。「ライブカラークリエーション」が載っているだけでも、結構違うと思うんですけど… 筐体の価格を考えると、やっぱり無理なのだろうか? DVDレコーダーに録画しておいた「ガイアの夜明け」を今日、見てみたの巻。今回はトヨタの小型車「カローラ」に関わる人間たちの苦悩を描いた大感動巨編。はぁ〜大衆車という言葉そのものが死語になりつつある現代、いかに団塊世代に受ける手堅い車を作るか? 確かに10代目カローラは、顔がスタイリッシュなって若干オヤジ臭を薄めることには成功しているが…(汗) あと好感度の高いタレントをCMに起用して、車をイメージアップ!! 番組の構成としては、最後に金持ちの母親と娘が「カローラ フィールダー」をご成約で、ありがとさーんなラスト。いや〜でもあの家を見たら、普通にレクサスLSに乗っていても、おかしくないような感じだったが(笑)。 2006.11.21 何となく入れてみたマイクロソフトのWebブラウザ「Internet Explorer 7」の日本語版なんですけど、色々と細かいバグが残っているようで…たまにアクセスしてもサイトが表示されなかったり(汗)。そこでIE7をアンインストールしてみることに。方法は簡単で、「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」→「Windows Internet Explorer 7」を削除で完了。パソコンを再起動すると、久しぶりにIE6の画面が〜しかも動作が軽い。うん、でもよく画面を見てみると、下の方に表示されているステータスバーの地球アイコン横の文字が英語になってる? 通常は「インターネット」と表示されているところが「Internet」で、「マイ コンピュータ」が「My Computer」に… どうもIE7を削除する際に、一部のファイルが英語版に変更されてしまったらしい。何だか気持ちが悪いので、「システムの復元」を使ったりしてみたのだが、直ることもなく… あまりシステムの復元を繰り返していると、逆に調子が悪くなって、Windowsそのものが起動しなくなるケースもあるので終了。やっぱりマイクロソフトの最新ソフトはヤバイ。ということで〜 2006.11.20 最近なんだかんだと文句を言いながらも、やっぱり新し物好きとしては気になるソニーの次世代ゲーム機「プレイステーション3」 公式サイトの情報によると、実際にプレステ3が体感できる店頭情報端末「PLAYSTATION TV」が設置されている店は、富山県だと「日本トイザらス 富山店」と「日本トイザらス 高岡店」の2店舗しかない。ちょっと見てきますか〜ってな軽いノリで向かったものの、さすがトイザらス。子供連れの親子が多いっす(汗)。取りあえず店の中を進んで、目的の「PLAYSTATION TV」を発見!! あれ?でも公式サイトに載っている写真だと、上の液晶テレビは40V型の「BRAVIA KDL-40X2500」になっていたはずなんですけど、現物は26V型の「BRAVIA KDL-26S2000」だった… あの写真はソニーの妄想かい? それはどうでも良いけど、何で子供たちがプレイしているのが「DEVIL MAY CRY 4」の体験版しかないんでしょ。よく分からないまま、順番が来るのを待っていたら、PS3のコントローラを持つことはできた…が、肝心のリセットの仕方が分からない(滝汗)。飾ってある本体の電源ボタンを押しても、何の反応もなし。これは単なる飾りとして置いてあるモックアップなので、当たり前なのだが。結局リセットの方法が分からないため、「DEVIL MAY CRY 4」を軽く遊んでみて終了。うーん、これが噂のプレステ3。あまり凄さは伝わってこなかったけど、「グランツーリスモHD」のためなら〜買っても良いかも(笑)。ちなみにコントローラの真ん中にある「PSボタン」を長押しすれば、メニュー画面が出て「ゲーム終了」を選ぶだけで終了できるとか…(爆) 2006.11.19 ヤマダ電機のパソコン売り場を見ていたら、なぜか?パソコンの横に密閉型ヘッドホンが置いてありました。これが噂のマクセルのPC専用システムヘッドホン「HP-U48.OH-BK」らしい。どーも、ヘッドホン本体だけを見ると、オーディオテクニカの「ATH-A500」にしか見えないんですけど(汗)。多分OEMだと思うのですが、ヘッドホンのドライバーユニットなどは違ったりするのだろうか? 一応この商品は、パソコンに接続するUSBコントローラとヘッドホンがセットになっているので、あくまでも売りはコントローラ部分に搭載されている高音質技術「Bit-Revolutionテクノロジー」みたいですね。CDやMP3などのデジタル音源を補正してSACDに迫る音質を実現する技術。でもね〜実際に音楽を聴いてみると、ちょっと音の広がりは感じたんですけど、それほど大げさなものでもなさそうな〜予感が。ちなみに販売価格は、このハイエンドモデル「HP-U48.OH-BK」で、29800円(税込)なり。うーん、微妙かも。ついでに今話題の乗馬フィットネス機器「ジョーバ」にも乗ってみる。おっおーこれが意外と楽しい。しかも2分ほど乗っただけで、軽く尻が痛い(笑)。これにゲーム的な機能が付くと、もっと面白くなると思うんですけど? 例えば騎手の気分が味わえる「ジョッキーモード」とか、矢を撃つ「戦国武将モード」とか…(爆) 2006.11.18 細木数子先生の番組「幸せって何だっけ〜カズカズの宝話〜」を見ていたら、「小学1年の息子が学校で暴れて、家族崩壊の危機」という父親からのお悩み相談に対して、細木大先生様のご回答が、「嫁の先祖が悪い、あなた婿養子になりなさい」って… あの〜根本的にそういう問題じゃないと思うんですけど(汗)。結局、学校で暴れる子やいじめをやってる子って、その子の家庭に問題がある場合が多いと思うんですよね。このケースの場合は、子育てを嫁にまかせっきりで、息子と真剣に向き合っていない父親が悪い。こんなテレビ番組に相談する前に、何で学校で暴れるのか?息子に聞いてみることが大切なんじゃないの。「ご先祖が祟っているから何をやってもダメなの!!」なんってのは、よく悪徳霊媒師が使う手ですから(笑)。 2006.11.17 そろそろネットの通販サイトなどでも予約受付が始まるという任天堂の次世代ゲーム機「Wii」だが、初回出荷は40万台程度になるらしいとの噂が… それでも先日発売されたプレステ3の10万台から比べれば、単純に4倍の数はあるわけだから、発売日に入手するのはそれほど難しくないと思う。発売前からWiiの注目度が高いのも知ってるけど、実際に購入するユーザーとなると結構限られるじゃんないかな〜 個人的には、本体と同時発売されるWii版「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」が気になるところだが、どうもあの風変わりなインターフェースでプレイするゼルダが本当に面白いのか疑問が…(汗) テレビ画面の前でWiiリモコンとヌンチャクを持って、リンク気分を味わうのも悪くはないけど、正直言って普通のコントローラでプレイしたい。そんな従来のGCユーザー向けには、ゲームキューブ版もオンライン限定で販売されるので安心。昨今のDS&脳トレブームで勢いに乗っている任天堂だからって、Wiiのヒットが約束されているわけではないし。過去には「バーチャルボーイ」という立体でゲームが楽しめる画期的な商品を出したものの、見事に売れず…市場から消滅していた。でもバーチャルボーイの失敗があったからこそ、後にニンテンドーDSやWiiが生まれたのではないか?と思う今日この頃。 2006.11.16 日本テレビの人気番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」のダーツの旅に、地元の富山県入善町が出るということで、なぜか?家族揃ってテレビの前で晩飯を食っているの図(笑)。でも、よく見てみるとダーツの刺さっている場所って、石川県の輪島のような? こうやって富山が番組で紹介されると、なんかご高齢の爺ちゃん婆ちゃんしかいない県って感じだよね〜 そういえば、「焼きサバの押し寿司」は普通にスーパーでパックに入って売られていたりするし、寒天に溶き卵が入っている「べっこう」もお正月料理として、普通に食べていたりする。てっきり全国的なものなのかと思ったら、完全に富山限定の郷土料理だったのか…初めて知ったよ(汗)。 2006.11.15 映画版「DEAD OR ALIVE」の公式サイトがオープンしたわけですが、何ともB級臭い映画のようで…(汗) 予告編の映像を見てみると、3人の美女が爆発の中からポーズ決めながら飛び出てくるシーンや、香港映画のようなワイヤーアクション。うん?これって、どこかで見たことのあるような…チャーリーズ…と思ったら、映画のキャッチコピーが『「チャーリーズ・エンジェル」よりセクシーで、「HERO」より過激な戦い!』 ガーン!!まんま、そのままだった(爆)。しかも肝心のかすみ役が、「ワイルド・スピード×2」や「シン・シティ」のデヴォン青木。どう考えてもイメージが違いすぎるような〜 リュウ役には、ショー・コスギの息子ケイン・コスギ。何だかミョ〜に浮いているような? ファイト!一発!! これはDOAの映画化っていうより、予算をケチって作った「チャーリーズ・エンジェル」のパロディ版なんじゃないかと思うだが。それも質の低い。これまでゲームの映画化で大ヒットした例って、意外と少ないんですよねぇ。最近だとアンジェリーナ・ジョリー主演のアクション映画「トゥームレイダー」と、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の「バイオハザード」くらい? 過去には、「ストリートファイター」や「スーパーマリオブラザーズ」が実写で映画化されているが、今となっては完全なる黒歴史として、ファンの間では無かったことにされている(笑)。 2006.11.14 ぐわっ、たまたまパソコンの横に置いてあるテレビをチラっと見てみたら、クイズ番組「パネルクイズアタック25」に、今カンニングで話題になっている医学生の北原君が出ていました(笑)。確かミクシィで本人が書いている日記で、「予選でカンニングした」とか暴露して、大問題になっている人ですよね。うーん、ほんとレベル低いです。早押しで答えるのは良いけど、頭の悪さが滲み出ているような珍回答の数々。ざらざらしてるという英語で?…ザラメ。普段からロクに勉強もしないで、親父が医者だからそのまま医学部に入れた馬鹿息子って感じ。テレビに映っているときの態度も、見るからに遊び人のチャラ男だし。これには見ているほうがムカついてくる。正解率が低い割に、パネルの取り方が良かったのか北原君がそのまま優勝。真面目な顔でクイズに答えていた他の回答者の立場って…(汗) こりゃ、司会の児玉清氏の強烈な「アターックチャーンス!!」で、一発懲らしてもらわないとダメだね。ちなみに博多華丸氏がモノマネしている児玉清氏のアタックチャーンス!!と、本物がやるのは相当違う。本物の児玉清氏は、アタックチャーンス!!の後に貯めがある。この一瞬に命をかけている男・児玉清。かっこいいっす。 2006.11.13 実際にプレイステーション3が発売されてから、ますます「ソニー派VS任天堂派」のくだらない言い争いをネットで見かけるようになったけど…正直言って、そんなのどっちでも良いです(笑)。別にプレステ3を転売目的で買ってネットオークションに流されようが、ソニーが儲けてるわけでもないでしょ? 一部の腐った連中がやっていることを、面白おかしく取り上げているマスコミにも問題があると思うのだが。あと某通販サイトのレビューが酷い。買ってもいない商品の批判やら、ヘンテコな脳内妄想を書き綴ったものをレビューとは呼ばない。いや〜ほんと、もう少し冷静になれって感じですよ。初回10万台限定の商品でもあるまいし。そういえば昨日、「プレステ3は日本製」と書いたんですけど、製造ロットによっては中国製のやつもあるようですね(汗)。コストを考えると、将来的には全部中国での組み立てになるんだろうけど。ただ、これだけ高価な商品で日本製と中国製の2種類があるのって、いまいち納得が行かないところもあります。あの傷つきやすそうなテカテカ〜な材質のボディは、中国製でも大丈夫なのだろうか。本当は耐久性の面を考えると、つや消しのボディが良かったと思う。今は携帯ゲーム機にも傷防止のカバーを付ける時代だからね… 本来は見てくれのデザインより、実用性が大切だと思うんですけど? 2006.11.12 今日はソニーの次世代ゲーム機「プレイステーション3」の発売日ということで、ニュースなどでも大型量販店の模様を紹介していました。どうせ行列に並んでいたのは、大半が転売屋か海外で売りさばこうと思っている外国人だろうが(汗)。それにしても人々はなぜ?ゲーム機一台買うのに、徹夜で並ぶのだろうか… 発売日に初期型を買わないと、久夛良木社長の巨大な顔面が更に大きくなるのか? 初回出荷の台数が極端に少ないから品薄感があるだけで、普通に買えるようになる日もそう遠くはないと思うんですけど。ネットオークションで飢餓感を煽って値段をつり上げている馬鹿を見ていると、ほんと腹が立ってくるわけですよ〜 でもパッケージの写真からすると、プレステ3って日本製だったりするのね(笑)。製造コストを考えると当然、中国製だと思っていたので、意外と言えば意外。あと話題になっているのが、ユーザーが自力でハードディスクの交換可能な設計。何でHDDスロットを付けたのか分からないけど、市販のSerial ATA対応2.5インチHDDであれば交換できるらしい。但し交換した場合、メーカーのサポートは受けられなくなる。あくまでも推測だが、ソニー自身がHDDの容量アップサービスを有料でやる可能性もあり? 20GBや60GB程度の容量では、将来的に容量が足りなくなるのは目に見えてるし。取りあえず、様子見の状態。 2006.11.11 先日のスカパー!大開放デーのときに、DVDレコーダーで録画しておいた「名探偵コナン」の第31話「テレビ局殺人事件」を見てみたんですけど、意外とトリックは覚えていました(笑)。松尾貴史氏が本人役で出てくるお話。久しぶりにセルアニメ時代のコナンを見たけど、あの薄暗い感じの映像が良いですよねぇ。名探偵コナンもアニメ開始から10年も経つと、時代の流れに合わせるようにセル画からデジタルになり、最近では地上波デジタル放送に対応して、16:9のワイド画面になっている。さらに作画監督が変わっている影響からなのか、コナンくんの顔が年代によって変化していることが判明。昔のコナンは少し目が釣りあがっていて、「ちょい不良コドモ」って感じだったが、近頃は目が真ん丸の「良い子タイプ」に… 確かに推理シーンでも、眼光にかつての鋭さがないような(汗)。あと気になっているのが、終盤で犯人が動機を語る場面。初期の頃は、割と説得力のある動機で同情できるような話もあったんだけど、最近は短絡的な動機が多くて、犯人が動機を語る場面の尺も短くなってる。まぁ、そりゃ〜トリックも重要なんだろうけど、なぜ?犯人が殺人を起こしたのかという動機の部分が大切。ただ単にキレちゃいました…じゃちょっと? 2006.11.10 マイクロソフトから時期OS「Windows Vista」が完成したとの正式発表があったようですけど… 2007年1月30日に全世界同時リリースが決定。それにしても普段パソコンを使っている割には、時期Windowsへの期待ってそれほどでもないんですよね(笑)。前のマシンはWindows98搭載機で、色々とアプリケーションの関係もあったりして不安定だったけど、今のWindowsXP搭載機になってからは、長時間使っていても突然OSが落ちたりするようなトラブルは無くなりましたし、別にこれ以上の機能も必要がないような? 結局、Vistaにアップグレードするメリットがいまいちよく分からない。基本的にハードウェア側のスペックがそれなりにないと、XPよりも重たくなるのは間違いないだろうし。エアロとか言うデスクトップが3D表示される機能なんて本当に必要なのか… 少なくとも業務用のマシンだと、そんなくだらない機能よりもテキパキ動いてくれるOSの方が良い。まぁ〜次にパソコンを買い換える頃には、Vistaが快適に動くくらいのスペックが標準になっているのだろうが。今は無理してアップグレードする程のものでもなさそうな…予感。ゲイツ魂の抜けたWindowsは、単なるクソOSなのかも。 2006.11.9 この前、DVDレコーダーで録画しておいた映画「わが家の犬は世界一」を、今日見てみたんですけど…何なんだ?この中途半端な終わり方(汗)。簡単なストーリーとしては、警察に捕らえられた愛犬を取り戻すために、飼い主のオヤジが爆走するという感じ。本来は作品の肝となるラストシーンが突然、文字による説明だけで終了。いや〜なかなか良い感じだっただけに、この唐突なラストには疑問が… 中国って映画の検閲が厳しいから、何か終盤にマズイ場面でも含まれていたのだろうか? こんな表現の自由がないような国で映画を撮るって、本当に大変そうですよねぇ。ネット上の個人の発言まで規制しようする国だからな〜 何でも国が規制すれば良いってもんでもないと思うんですけど。 2006.11.8 ついに、いじめ問題で自殺予告するやつまで現れるとは… ほんと、命を粗末にするじゃねーよ(怒)。たださ〜これを受けて、伊吹文明文部科学相が「世の中は君を放っていない」とか、あの顔で発言されても逆効果だと思うんだよね。近頃あまりにもマスコミが騒ぎすぎているため、それを逆手に取った愉快犯の可能性だってある。問題は必修漏れ問題で、学校の責任者である校長までもが自殺している点。そんなもん、自らの命を捨ててまで訴えるようなことか? 「命は大切にしましょう。」なんて言っている校長が、自分で首を吊ること自体がおかしいと思うのだが。このまま行くと、安易に「いじられているから死にます」とか言い出す輩が続出するかもしれない? いじめ対策として、会議ばっかりやっている文部科学省も何を考えているのか。映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」の台詞じゃないけど、「いじめは会議室で起きてるんじゃない、教室で起きてるんだ!!」って感じですな(笑)。いじめを隠蔽しようとする腐りきった現場の体制から何とかしないと、根本的に変わらないと思うし。いじめられている子供に対して、「頑張れ」やら「お前がもっとしっかりしろ」なんて言うのは、単に逆効果だと分かっていない馬鹿が一人。 ネットの世界って、誹謗中傷が当たり前の世界だと分かってはいるのだが、うちとまったく関係のないサイトで書かれると、さすがにヘコむ。「ネット房」とかいう単語を使っている時点で、どうせ相手はガキだろうが〜(笑) 2006.11.7 昨日石川から帰ってくるとき、久しぶりに弟のフェアレディZを運転させてもらったんですけど、一定速度を超えると微妙な振動がハンドルに伝わってきて、ちょっとヒヤっとしました(汗)。そういえば、この車が修理から帰ってきてからは初めてのドライブ…といっても、前に運転したのが1年以上前のことなので、いまいち元の走りがどうだったか?思い出せない。ただ車の限界として、「これ以上スピードを出すと危険」という感覚が分からないと、本当にヤバイ。コーナーでまだまだ行ける!!行けるぜーなんてやっていると、必ずスピンして事故る。いくらドライバーの腕があっても、車体の制御には限界がありますから… 最近だと、色々とドライビングアシストしてくれる安全装置とかオプションであるけど、あれもあまり過信すると危険なような? 滑りやすい路面でも安定しているとか、縦列駐車もラクラク〜とか(笑)。このまま行くと、そのうち車は自分で運転しなくても、目的地を設定するだけで後は勝手には走ってくれるような時代がやってくるのだろうか。しかし何でも機械任せになると、逆に危険な感じもする。せめて縦列駐車くらいは… 2006.11.6 今日は午前中から、親父に付き合って市が分譲している住宅地の抽選会に… 場所としては、一番人気のところとその隣の2区画を申し込み。相当倍率が高いため、2つとも当たる可能性はないと思っていたのだが… 何でか〜運良く2区画とも当たり。こんなことってあるのか(汗)。問題は2区画当たった場合、2区画とも購入しないといけないという条件が付いている点。もちろん辞退も可能なんですけど… でも家中の金をかき集めれば、なんとかなるかもしれない? 午後からは弟のZに乗って、お隣の石川県にある「100満ボルト金沢本店」まで。驚いたことに、世界最大の103V型プラズマテレビ「VIERA TH-103PZ600」が展示されていました。ちなみに付いている値札は598万円なり(汗)。ここで初めて、65V型の液晶テレビ「AQUOS LC-65GE1」を見たときも驚いたけど、これだけのサイズになると圧倒されちゃいますね。どう考えても一般家庭のリビングに設置できる大きさではないと思うんですけど… しかし超セレブな人々なら、ポーンと現金一括払いで買う人がいるかもしれない? 実際、松下も一般向けへの販売もしてるようだし。まぁ〜見るだけならタダですから(笑)。それと何故かは知らないけど、DVDのワゴンセールのところに「イノセンス DVDコレクターズBOX」のデカイ箱がドーンと置いてあった。ガイノイドフィギュア素子バージョン入りらしい。ちょっとだけ欲しい…かも? 2006.11.5 カローラ・ランクス/アレックスの後継車として発表されたコンパクトカー「オーリス」を見るため、ネッツに行ってきました。これまでのカローラの名前を捨てて、オーリスになったこともあり、フロントの顔付きは今のヴィッツに近い感じ。位置付けとしては、ヴィッツ(ヨーロッパ名・ヤリス)のワンクラス大きい版ってところなのか? でもデザインをよくよく見てみると、全体的に丸っぽいヴィッツから比べると、かなりシャープな仕上がりになっているような… パッと街中を走っているのを見つけても、瞬時に見分けるのは難しいかもしれないが(笑)。あと実際に運転席に座ってみて関心したのが、内装の作りがヴィッツより格段に良くなっている点。今のヴィッツはどうもコスト削減の影響だと思うだけど、内装の安っぽさが目に付いたのだが、オーリスはあのチープさが薄まっている。車の価格帯からして違うので、単純に比較はできないですけど(汗)。ついでに試乗もしてみました。試乗車は「150X Mパッケージ」という1.5リッターエンジン搭載のモデル。ヨーロッパ市場を狙って投入されているだけあって、割と足回りは固めかも? ハンドリングも少し重めの調整っぽい。前に乗ったカローラアクシオとは、ちょっと違う味付けになっているらしい。まぁ、これはこれで売れそうですね〜♪ 2006.11.4 うぉ〜今週のファミ通は増刊号ということで、なんと!Xbox360用ソフト「ロストオデッセイ」の体験版が付録として付いてくるのだ。でも日本市場におけるXbox360の普及台数って、確かマイクロソフトの発表によると10万台くらいしかなかったと思うのだが(汗)。あれほど発売前から少ない、少なすぎる!と騒がれているソニーのプレイステーション3でさえも、初回で10万台準備されているというに、1年も先に発売しているXbox360がこの状況。世界的に見れば、最もXbox360が売れない市場。そんな中、あえて付録として体験版を付けたファミ通は、ある意味スゴイ? 通常のファミ通より20円高い270円だけど、トールケース入りの「カラス避け」が付いてくると思えば、けっこうお得感があるかも(笑)。いや〜うちにもXbox360本体がないもので…といっても、「これだけのために本体を買うぜ!!」って程のもんでもなさそうだし。ちなみに「ロストオデッセイ」のキャラクターデザインは、漫画「スラムダンク」や「バガボンド」で有名な井上雄彦氏が担当。スラムダンク世代には、たまらないゲームになるのだろうか? 2006.11.3 本日からマイクロソフトのWebブラウザ「Internet Explorer 7」の正式な日本語版がリリースということで、取りあえず入れてみました。これまでノートパソコンには、IE7のベータ3版を入れていたことがあったので、それほど新鮮な感じもしないんですけど〜(笑) でもさすがに、普段使っているメインマシンにIE7を入れると、今までのIE6から大幅にインターフェイスが変わっているだけに、けっこう慣れるまで時間がかかりそう。初期設定のままだと、コマンドバーに「メールを読む」のアイコンすら表示されていないし… いくらシンプルさが売りでも、それくらいは標準設定で良いと思うんですけど? コマンドバーで右クリックして「コマンドバーのカスタマイズ」→「コマンドの追加と削除」の順で選択すれば、メールを読むも追加可能。あと意外に不便なのが、「戻る」と「進む」ボタンの位置が若干上の方に移動している点。ちょっと位置が違うだけで、急にクリックしにくくなる。移動はキーボードを使えってことなのか?(汗) IE7の追加機能としては、RSSリーダーとタブ機能が搭載されている。他のブラウザでは既に載っている機能なので、それほど目新しくもないけど… しかし追加された検索バー機能は、けっこう使えるかも? いちいち検索サイトにアクセスしなくても、バーにキーワードを入力するだけで検索できるので便利。まぁ〜ダメならIE6にも戻せるようなので、当分はこれでいこうかと思う。 2006.11.2 今日ネット通販で注文していたソニーのヘッドホン「MDR-Z600」が届きました。支払い方法は、代引きで手数料などを入れて8300円ほど。どうせ買うなら、上の「MDR-Z900HD」でも良かったんですけど、前に「100満ボルト金沢本店」の試聴コーナーで聞き比べてみても、殆んど違いが分からなかったもので…(汗) 厳密にいえば、音の解像度やクリアさの部分は違うんですけど、そこまでの物も必要がないかな〜と思いまして。今回、購入したのはテレビ番組「東京フレンドパークII」の賞品提供でもお馴染みのPCサクセスからだったのですが、噂通りの酷い梱包にあ然。だって、スカスカにスペースが開いている箱に商品を入れて、上から紙をクシャクシャにしたものを入れただけ…これが梱包材? 別に物がヘッドホンだから、多少の衝撃なんて関係がないけど、これがハードディスクなんかだと怖くて買う気になれないよねぇ。お客さまあっての商売だから、その辺はしっかりしないとダメでしょ。取りあえず「MDR-Z600」の感想としては、まず音が硬いかな…と。確かエージングに2〜3ヶ月くらいかかるとか。でも前に使っていたのが「MDR-XD100」だったことを考えると、まったく別次元の音ですよ(笑)。なぜかZ600で最初に聴いた曲が、ZARDの「負けないで」 ふとした瞬間に〜視線がぶつかる〜♪って、気分は24時間テレビか!? 2006.11.1 |