きになることぉ 2006年12月
ああぁ〜果てしない夢を追い続けぇ〜ああぁ〜いつの日かぁ〜大空駆けめぐるぅ〜♪byクリスタルキング。ということで、今回の年末ジャンボも見事にはずれました(笑)。今年も色々なことがあったけど、一番ショックだったのが、愛用のデスクトップパソコンが突然起動できなくなったとき。大切な仕事用のデータも入っていたんですけど、肝心なバックアップを取っていなかったため、ハードディスクの中から必要なデータを救出するのに、予想以上の時間がかかりました。いや〜やっぱり日頃のバックアップが大切だな〜とつくづく実感したわけで。それと、いくら安定しているWindowsXPでも一度クラッシュしてしまうと、自力で直すのは不可能ということ。結局、色々試してみたけど、修正は無理だと気が付くまで1週間。リカバリ領域を使うことで、何とかシステムを復旧。今からしてみると、トラブル発生時の対応としては、なかなか良い勉強になったと思うけど、もしデータが救出できていなかったら、本当にヤバかったと思う(汗)。 2006.12.31 うぉー徹夜で録画しておいた映画「名探偵コナン 迷宮の十字道(クロスロード)」を見る馬鹿がひとり(爆)。前に金曜ロードショーの枠で放送されたときは、ビデオに録画して2回ほど見たので、殆んどのストーリーとトリックは覚えていたはず?だが…犯人くらいしか分からず。う〜ん、でもこの作品は見れば見るほど、「本当に劇場用のアニメなのか?」と思うくらい、CGを使ったシーンの完成度が低い。平次とコナンがバイクに乗って犯人を追いかける場面は、いくら子供向けアニメでも酷すぎる。CGの完成レベル以前に、平次が主役という時点で、「普通のテレビスペシャルにでもしておけ!!」って感じの内容。そんなツッコミを入れながらも、結局は最後まで見ているわけだが(笑)。 倖田來未の「エロかわいい」って、言葉はまあまあ意味が分かるんですけど、それより意味不明なのが「キモかわいい」という言葉。本来「気持ち悪い」と「かわいい」は、正反対な意味のような気がするけど…キモくてかわいい? 一説によると、お笑いコンビ「アンガールズ」の奇怪な姿を表現する際に使われるという説もあり。キモイのか!!かわいいのか!!どちらかにしろーって、こんなことを書いているほど暇でもなかった。今更ながら気が付いた今日この頃。 2006.12.30 今年の冬は雪も降らないし、暖冬傾向かと思っていたら…強力な寒気の接近により激寒な状態に(鼻汁)。まぁ、これが本来の冬の寒さなんですけど、急激に寒くなると体調が悪くなちゃうんですよねぇ。深夜に冷え込んだ部屋でキーボードを叩いていると、急に指が動かなくなることがあります。あまりの指先の血行が悪くなって、冷え冷え〜な感じなわけで。暖房を入れたら入れたで、手汗が大量に出てくるので、逆にキーボードが打ちにくくなるわけで。うーん、困った、困った。そして寒い。 2006.12.29 年に一度、我が家のプリンタ活躍する機会といえば、年賀はがき作成しかないっしょ!! 作成ソフトはパソコンに最初から入っていた「筆ぐるめ Ver.6.0」を使用。基本的なレイアウト等は、毎年同じやつを使いまわしで、干支のイラストが変わるだけ〜 本当にイイのか?と自問自答しながらも、やっぱりこの時期は忙しいので(汗)。裏のデザインが完成したら、あとはプリンタで印刷するだけ〜 試しに1枚だけ印刷してみる。うん?何だか、色合いがヘンんですよ…ってこれ、黒と黄色が出ていないような。どうもインクカートリッジのヘッダが詰まっているらしい。取りあえず湿らせた綿棒で軽く拭いてみると、黒は出るようになりました。でも肝心の黄色が出ない。色々とネットで調べてみると、ぬるま湯に浸したティッシュをヘッダにつけて放置しておくと出るようになる可能性もあるとか。彼是やっているうちに、約4時間が経過。結局、黄色が出ることはなく… うぅ〜ヒューレット・パッカードの製品は腐ってます。ロクに使えないまま、ダメになるインクカートリッジ。しかも高い。このプリンタも6年前のモデルなので、そろそろ流行の複合機に買い替えてもいい頃なんでしょうけど。そんなこともあって、今年の年賀状は黒、赤、青の3色刷りに(笑)。 2006.12.28 近頃、「ケーズデンキ」のテレビCMを見るたびに、「激安キター(゚∀゚)」とか絶叫している役者さん?が妙にキモいことに気が付いてしまった今日この頃。本当は「キモい」なんて、下品な言葉は使いたくないのだが、この場合は「キモい」という言葉でしか表現しようがないのである。どうも顔文字を使っているところからすると、電車男か2ちゃんねるに強い影響を受けている人間が作ったテレビCMだと思われる。正直言って、非常に寒い。少しは、「ジャパネットたかた」の高田社長の絶妙なセールストークを見習え。なまっていても良いから、とにかく商品の特徴を分かりやすく説明する。まさに商売のプロ。パソコンのスペック説明だけは、イマイチよく分からないが…(汗) ようやく徹夜で映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 特別編」を見ました。いや〜久しぶりに地獄を見た気分(笑)。ぶっ通しで4時間17分の映画を観賞すると、見終わった頃には「抜け殻状態」に。王の帰還は、前に一度地上波で見ていたけど、さすがNHKのデジタルハイビジョン放送は違う。合戦で大群が押し寄せるシーンでも、兵士一人ひとりがクッキリ表示されるんですよー 深夜なのでサウンドの部分は、サラウンドヘッドホンのバーチャル5.1chで聴いてみる。けっこう臨場感はあるんだけど、ヘッドホンだと再現できる限界が… 何度見ても、ラスト近くの「指輪の重荷は背負えないけど、あなたを背負う事はできる」って、サムの台詞がグッと来るんですよね(涙)。サム、カッコよすぎるぜ!!
2006.12.27 徹夜で作業している途中、いきなりブラウザ(IE7)が落ちたと思ったら、グラグラ〜っと軽く部屋が揺れた。「おぉー地震だー(汗)」と驚いている間に揺れは収まり、たいした被害もなく無事だった。良かった、良かった。ちゃんちゃん。取りあえず、どこが発生源の地震が確認するため、グーグルで「地震」とキーワードを入れて検索。トップに「気象庁」の地震情報ページが表示された。どれどれ〜と確認してみるものの、一向に情報が更新される気配もなく…(笑) 諦めてブラウザのホームページに指定してある「Yahoo! JAPAN」にアクセスしてみると、トップページに地震速報がアップされていた。どうやら新潟県の佐渡が震源らしい。それにしても気象庁のサイトより、Yahoo!の地震速報の方が速いとは、何とも情けないような? いや、Yahoo!の対応が凄いのか〜 Wiiで懐かしのゲームソフトをダウンロードできる「バーチャルコンソール」の1月ラインナップに、サンソフトのファミコンソフト「いっき」の名前が(笑)。「いっきをオンラインで遊ぼう!」というコンセプトで始まったゲーム配信サイト「なつゲー」も、来年の3月末でサービス終了で、いっき絶滅の危機だったのだが、これで安心して「Wiiでいっき!!」ができるのだ。でも、500Wiiポイントが痛いよ〜 2006.12.26 あぁ〜この忙しい時期に、NHKハイビジョンで放送された映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 特別編」を、DVDレコーダーに録画してしまったことで、HDDの空き容量が激減。一気に4時間17分の映画を見るほど、時間も取れそうにないし…徹夜で見るしか?(笑) 話の内容は、前に地上波で見て分かっているから、追加の未公開シーンだけ見るって手も。いかん、いかんぞー 映画は最初から最後のスタッフロールまでしっかり見るのが基本。レコーダーの早送りで見るなんて、邪道もいいところなのだ。そんなことを考えているうちにも、どんどん録画された番組が貯まっていく…でも見る時間がない。まさに悪循環。増設用HDDとしても使えるハードディスクレコーダー「Rec-POT」でも用意するか? まぁ、そこまでするほどでもないっか(汗)。 近頃、本気で「グランツーリスモHDコンセプト」をプレイするためだけに、プレイステーション3を買おうか悩んでいる今日この頃。でも意外と本体の延長保障サービスをやっているところが見つからない。別に1年間保障でも十分な気もするけど、後から「伝説のソニータイマー」が発動としたときには、めちゃめちゃ高額な修理代を請求される可能性があるわけで…お、恐ろしい。 2006.12.25 クリスマスイブなのに〜弟に付き合って、富山のゲームセンター巡りというのも、たまにはイイっか〜(汗) まずは「アピナ富山豊田店」に行ってみる。いきなり巨大な筐体がドーンと4台置かれていて驚いたのだが、これが今話題の「機動戦士ガンダム 戦場の絆」らしい。これって何だか、昔よくゲーム雑誌に載っていた「未来のゲームセンター想像図」で見たことがあるような? 本格的なコクピットでモビルスーツを操縦できるという、ファースト世代にはたまらないゲームとなっている。ボイスチャットで仲間のプレイヤーと会話できる機能まで付いているとか… 恐るべし、ナムコ・バンプレスト!? 次は「トヤマレジャーランド呉羽店」に行く。最近「バーチャファイター5」が「VERSION B」にバージョンアップして、初心者向けのモードが搭載されたようなんですけど… あまりプレイしている人がいません(爆)。全体のレベルが上がりすぎて、新規プレイヤーが増えにくい状況は変わらないようです。あと感激したのが、「アフターバーナー クライマックス」の筐体。まさに動きがアフターバーナー(笑)。昔ハマったゲームの最新作が、こうやってゲームセンターで稼動しているのを見ると、時代の流れを感じるというか… 2006.12.24 NHKのハイビジョン放送でやっていたアニメ映画「ファンタスティック・プラネット」を見てみたんですけど… シュールな世界観と奇怪なキャラクターに、ついつい引き込まれてしまった(笑)。1973年に制作されたフランス・チェコの合作映画らしいけど、これだけ凄いアニメが今から30年以上前に作られていたとは、本当に驚きですよ〜 人間をペットとして飼っている巨大なドラーグ人の気色悪いデザインが、何ともイイ味出してる。しかも瞑想中は、赤目を剥いた状態で幽体離脱?しちゃうんだから、設定も相当ぶっ飛んじゃってる。あと、ヘンテコな生物が色々と出てくるところが、子供の頃に見た海外のちょっと怖い絵本っぽくて、なかなか良かった。あそこまでやられるとアニメーションというよりは、完全に「アートの世界」って感じがしたのだが…(汗) さすが「カンヌ映画祭特別賞受賞」は、伊達じゃありません!! 発売当時は品薄だったソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション3」だが、近頃は割と店頭でも商品を見かけるようになってきたような〜 特に20GBモデルが人気ないのか、普通に買える状態。うーん、本来は20GBモデルと60GBモデルの2種類もいらないような気もするんですけど? 20GBモデルにもHDMI端子を搭載するより、無線LANを標準装備にした方が良かったと思うのだが。インターネットに繋ぐことが前提のマシンなら尚更。 2006.12.23 先日、ようやくPS3版の正式な発売日と価格が発表されたセガの格闘ゲーム「バーチャファイター5」だが、なんと!海の向こう側の北米と欧州市場では、Xbox360版「VIRTUA FIGHTER 5」の発売が決定。元々アーケード版には、「LINDBERGH」というPCベースのシステム基板を採用していたため、比較的Xbox360の方が移植しやすそうな気が? しかしスペックの面では相当差があるので、そのまま移植ってわけにもいかないだろうけど… 残念ながら、今のところXbox360版VF5は、日本国内で発売される予定はないとのこと。うーん、でも本体価格が手頃なXbox360で、バーチャファイター5が出れば買うぜ!!ってファンもいると思うんですよねぇ。そこを何とかマイクロソフトの力で、なんとかならないのか〜(笑) 徹夜明けで朝日を見ると、妙にテンションがハイになる〜のだが、強力な睡魔に勝てるわけもなく、そのまま睡眠モードに突入。そういえば最近、ソフトバンクの携帯電話で使われているIPアドレス帯域が増えたらしい。客からの「ケータイサイトに入れないぞ!!」なんて、クレームメールで気が付くのもアレだが(汗)。ソフトバンクのいじめ助長CMだけは許せないけど、アクセスが増えるならOK牧場。 2006.12.22 どうも最近のアニメ版「ドラえもん」は、妙に違和感のある特別企画が多いな〜と思っていたら、中人半波氏のブログを見て、やっと理由が分かった。近頃ドラえもんの視聴率が低下してきているため、バラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の放送作家としても有名な安達元一氏を起用したらしい。そして、「ドラミ役の声優に千秋を起用しちゃったぜ!!大作戦」や「ひみつ道具コンテスト」という視聴率アップの企画を打ち出したとのこと。うーん、確かにゴールデンタイムの時間帯でアニメ番組を続けるには、視聴率の数字がなければ番組の存続も危うい。フジテレビ系の「ワンピース」みたいに、視聴率が低下してくると時間帯が変更されたり、地域によってはまったく見られなくなるケースも考えられますから…(汗) でもねぇ、あまり目の前の数字を追いすぎて、長年のファンが見なくなるような番組作りだけは、やめて頂きたいものですな。 相方の中島忠幸氏が亡くなって、一番ショックを受けているであろうカンニング竹山が緊急会見。何というか、見ている方が辛くなってくるような会見で… それでもお笑い芸人の悲しい宿命というか、どんな状況でも笑顔でテレビ番組に出なければならないわけで。なんとも切ないっすね… 2006.12.21 父方の祖父が亡くなったのが、ちょうど去年の今日だった… あの日は寒くて、暖冬といわれていた年の割には、その日の前後だけ大量の雪が降っていた。そして今日、「意地悪ばあさん」の青島幸男氏、お笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸氏がお亡くなりになられた。青島氏は本当に多才な人で、作家、作詞家、タレント、映画監督、元参議院議員、元東京都知事など、多彩な経歴を持つ人だった。今となっては、刑事ドラマ「踊る大捜査線」の主人公・青島俊作が言っていた台詞「都知事と同じ名前の青島です。」すら懐かしく感じてしまう。中島氏は、ピン芸人「カンニング竹山」こと竹山隆範氏の相方で、2004年12月より急性リンパ球性白血病の治療で入院していた。享年35歳ですか…ほんと、亡くなるには若すぎる。病気と闘った末のことだから仕方がないのかもしれないが… さらに、初代ムーミンの声をやっていた岸田今日子さんも、17日にお亡くなりになっていたらしい。確か、PCエンジンCD-ROMソフト「天外魔境II 卍MARU」のオープニングでナレーションを担当されたのも、岸田今日子さんだったんですよねぇ。謹んでご冥福をお祈りいたします。 亀田興毅の初防衛戦。試合の内容としては、前より良かったような〜(汗)。しかし大手スポンサーが離れたからなのか、リングには2ヶ所も「TBS」のロゴが。色褪せた〜いつかのメリークリスマス〜♪ 2006.12.20 最近何だか、こう漠然とした不安というか、これからの日本はどうなっていくのだろうか?などと、アホみたいな顔で真剣に考えてみたりしている今日この頃。例えば今日本の景気回復は、戦後最長の「いざなぎ景気」を超えたと言われているが、そんな実感なんて全然ありましぇーん(笑)。それどころか、逆に個人消費は冷え込んできているような気がするんですけど? 大企業には優しく、貧乏人には厳しい国。これが安倍晋三氏の言ってる「美しい国」なのかい? どうもあの善人ぶった顔が、なんとも怪しい感じがするのは、私だけだろうか。同じ安部でも作家・安部譲二氏の方が、真の意味で良い人っぽい感じがする。顔は怖いけど〜(汗) つ、疲れた…生きることに。ま〜いにぃ〜ち〜ま〜いにぃ〜ち〜僕らは鉄板の上で焼かれて〜嫌になっちゃうよ〜♪ 「鬱だ死のう。」とかブログに書いているやつは、お気楽でイイっすよ。いじめられている小中学生が、生きる希望も持てずに次々と自殺するような国は、明らかにおかしいだろうが!! 死んで問題が解決するもんでもあるまいし、「いじめられる方が悪い」なんて言ってる馬鹿どもに、ガツンと一発食らわせてからにしろ。それからでも遅くはない。 2006.12.19 お笑いコンビの「丁半コロコロ」って一体誰?と思ったら、元X-GUN(バツグン)のことだったのか〜(笑) この改名も細木数子大先生のお告げらしいけど、その通りに改名して成功した例の方が少ないと思う… 例えば、「おさる」→「モンキッキー」、「コアラ」→「ハッピハッピー。」 どちらも元アニマル悌団だが、2人とも改名後は仕事が激減。元おさるに至っては、公式サイト「おさるのかごや」の日記すら更新されていないので、ヘタすると死亡説が流れてもおかしくないような状況。まぁ、細木大先生のお笑いセンスは氷河期並みに寒いので、真に受けて改名しちゃうと地獄に堕ちるよ!? この前も、とある番組でダチョウ倶楽部に新ギャグを伝授していたけど、正直言って寒かった(凍死)。「どんなおじさん?へっぴりおじさん!」って、いつの時代のギャグなんだよ!!と逆にツッコミを入れたくなるような。それなら「墓石を買わないと地獄に堕ちるよ!!」の方が、ギャグとしては数万倍面白いかも? ふと思ったんですけど、カプコンのPS2用ソフト「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス」みたいに、CEROレーティングが「Z(18才以上のみ対象)」になっている場合、ネット通販はどうなるのか。普通のショップとは違って、年齢確認もできないだろうし。そもそもレーティングの基準がアレだから、大して問題な〜いなのか(爆)。 2006.12.18 いいよ、キミちゃんが悪いんじゃないんだし!!友達は大切に。byソフトバンクって、あのテレビCMが流れる度に、何ともイヤ〜な気分になるんですよねぇ。「周りの友達はみんなソフトバンクを使っているから、お前もソフトバンクにしなー」的な感じがして、逆に絶対ソフトバンクは使わないと心に決めたのである。人と違って何が悪いんじゃー(笑) あんなイジメを助長するようなCMの企画を持ってくるようなプランナーは、即刻クビして頂きたい。確かにインパクトは大切だと思うんだけど、ソフトバンクのイメージが悪くなるだけのような? それなら孫社長の髪が完全になくなるCG映像でも作って流した方がまだマシだと思うが。少なくとも、見ている消費者に不快感を与えるようなCMは作っちゃダメでしょ。 魚津にある和菓子屋「大崎丸善」の豆大福を、初めて食べてみました♪ いや〜中に入っている餡子(あんこ)が絶妙な甘さで、久しぶりに和菓子で感動(汗)。餡子がうまいと言えば、石川の「御菓子城加賀藩」で販売されている加賀福もうまい。加賀福は、餅を餡で包んだ和菓子「あんころ餅」の一種なのだが、外の餡子が美味。やっぱり素材の小豆から吟味しているだけあって、他のところから出ているあんころ餅とは一味違うのだ。最近だと駅のキオスクでも、あんころが売られているようなんですけど〜(笑) 2006.12.18 今朝の朝刊に入っていたヤマダ電機のチラシに、「あのポイントマシーンがパワーアップ!!」とか書いてあったんですけど…どう考えても逆にパワーダウンしているような気が。これまでのシステムだと、来店ポイントプレゼントが1回で100〜4000ポイントだったのが、今回から最初の来店ポイントは10〜4000ポイントで、店内で200円以上の商品を購入したときのみ、さらに90〜4000ポイントが貰えるシステムに変更されたわけで。しかしさ〜その「最高で4000ポイント」って、実際に当たった人を見たことがないんですけど…(汗) ヤマダさんもポイントマシーンを導入した頃は、1回で最低でも500ポイントだったのになぁ。儲かっている企業は、少しでもお客様に還元するのが筋ってもんじゃないの? チラシにデカデカと載っている高嶋弟(高嶋政伸氏)の顔も、映画「感染」で緑色のゲロを吐いている人に見えてきたよー(笑) 申し訳ございません!?(高嶋弟風) 「死よりも切ない別れがある。」このキャッチコピーを初めて見たときは、おぉーなかなか上手いコピーですなぁ。と思ったものだが、地上波で初めて見た映画「私の頭の中の消しゴム」も、なかなか良かったです。若年性アルツハイマーで徐々に記憶を失ってゆく妻と、それを見守る夫の愛が感動的だった。うーん、韓国の映画やドラマって、必ずといっていいほど主人公の両親が出てくるような〜 日本のドラマだと、バカップルが最後までイチャイチャしたまま、ラブラブ〜で終わるようなドラマが多いけど。しかし家族愛といえば、日本にも「北の国から」という名作があるではないか!!なわけで…(謎) 2006.12.16 たまに広告会社から、「アフィリエイト始めてみませんか?」的な内容のメールが届くのですが、あんまり興味がなかったりして。特にうちが絶対に手を出さないのは、金融系のアフィリエイト。いわゆる消費者金融の広告を貼って、そのリンク経由で金を借りる人が出たら、1件数千円とか手数料が入るってやつですな。手数料が大きいから儲かるなんて理由で専門のサイトまで作っている人がいるようだけど、グレーゾーン金利の撤廃でボロ儲けしていた消費者金融も少しは整理されようだし、それはそれで健全になるから良いかもしれない。それより問題は、携帯サイトに金融系の広告を掲載すると、それをきっかけに消費者金融に手を出して、自己破産する人が出てくる可能性もあるってこと。いや、別に返せるなら良いんだけど、返せるあてもないような金を借りて、最後はヤミ金にまで…となるとさすがにね(汗)。某チワワのテレビCMとか、忘れないで〜お金よりも〜大切なものがある〜♪とか歌っているテレビCMを垂れ流しにしていたテレビ局も同罪みたいなもんだ。「ただ儲かればいい。」というのは、商売じゃないと思うんだよね。儲けよりも〜大切なものがある〜♪(爆) 2006.12.15 最近の音楽CDって、やたらとDVD付き初回限定版とかいう商品が多いような〜 しかも付いているDVDの内容を変えて、複数のバージョンを出してみたり、ジャケットの写真が違う商品を出してみたり。「どうせファンなら全部買うんでしょ?」的なレコード会社の策略が見えてくるようで、何だか妙に切なくなってくる。本当に曲の内容に自信があるなら、CD1種類だけで出せ!! ファンに寄生するような汚い商売はイカンと思うのであります。それを言ったらゲーム業界の限定版ブームも似たようなものだが(汗)。ファンは「限定」という文字に弱いんです。無駄に馬鹿デカイ箱が部屋の片隅に山済みになっていようが、本人が幸せならそれでイイんです。付属品のフィギュアがあまりに酷い出来で、顔が全然似ていないようなゴミでも、本人が満足しているならそれでイイんです!?(爆) 近頃、夕方のニュースでよく取り上げられている話題といえば、「そのまんま東氏が宮崎県の出直し知事選に立候補?」と「佐藤ゆかりさんと野田聖子さんのマドンナ対決」ですか… 正直言って、どちらもどうでもいい話題のような? 風俗に行っているような男が知事とは、宮崎県民も許さないでしょうが。オバハン同士のくだらない対決は、本当にどうもいい。そんな暇があったら、少しは国民のためになることをして頂きたい。 2006.12.14 シャープから世界初となる32V型のフルHD液晶テレビ「LC-32GS10」と「LC-32GS20」が発表されたみたいですねぇ。12月22日発売、標準価格オープン、店頭予想価格は28万円前後になるらしい。LC-32GS10はアンダースピーカータイプ、LC-32GS20はサイドスピーカータイプという違いはあるが、基本的な性能は同じ。液晶パネルは新開発のブラックASV液晶で、コントラスト比2000:1、応答速度6msec、広視野角176度を実現。HDMI端子を2系統搭載。もちろん、AQUOSファミリンクにも対応。うーん、ついに32型でもフルHDの時代がやって来たのか〜って感じですけど、正直言って本当に必要なのか?って気も。フルHDの画素数は207万画素と、標準HD規格の105万画素より2倍の密度がある。つまりキメの細かい映像を表示できるということなのだが、32型くらいのサイズだと違いは微妙。ただ、実際に32型のフルHD液晶テレビが発売されると、それなりに需要はあると思う。サイズが小さくてもフルHDにこだわるユーザーは確実にいる。けっこうPS3のモニターとしても使えそうだし…(笑) ドラクエIXがニンテンドーDSで発売されると正式発表されて以来、「ソニー死亡」やら「プレステ3終わった」だの、くだらないコメントがそこらじゅうで見られるようになった。いや〜DSの市場が魅力的なだけであって、別にWiiとPS3のシェア争いは関係がないと思うんですけど(汗)。何というか、時代は確実に携帯ゲーム機主流になりつつあるようで… そろそろDS本体でも買いますか〜(遅) 2006.12.13 いきなりドラクエシリーズの最新作「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」が、ニンテンドーDS用ソフトとして発売されることが発表されて、ちょっと驚きました。これまでドラクエの外伝的な作品は携帯ゲーム機でもリリースされてきたけど、ついに本編のナンバリングタイトルまでDSで出ることになるとは… でも確かに、現在のニンテンドーDSの勢いを考えると、発売されたばかりのプレイステーション3で出すよりも本数的に売れそうだし、新しくDSのネットワーク機能を使った遊び方も提案できる。それほど悪くはなさそう? 前作のPS2用ソフト「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」をプレイしたときに感じたんですけど、このままグラフィックが進化したドラクエって、ユーザーが求めているものと少し違うような〜気が。ドラクエ8は、見た目が3Dになっても遊んだ感覚がドラクエという、昔からのファンには感涙ものの作品だったが、今のライトユーザーには通用しない。いかにお手軽に遊べるRPGを作るかと考えると、ニンテンドーDSしかないんじゃないの? ビジュアル重視のRPGなら、PS3で発売されるFF13に期待すれば良いだけだし… 最近パソコンで音楽を聴くときは、フリーのサウンドプレイヤー「foobar2000」を使う機会が多いような〜 見た目はシンプルなんだけど、高機能で非常に動作が軽い。音質もちょっと良いような?気がするのだが…多分、気のせいですな(笑)。 2006.12.12 この前テレビでやっていたドラマ「硫黄島 戦場の郵便配達人」を録画して見てみたんですけど、近頃の伊藤淳史さんは何の役をやっても、電車男かチビノリダーにしか見えないような〜(汗) ドラマの部分も良かったけど、それより感動したのは、実際の手紙と関係者が語るドキュメンタリーの部分。戦争という極限の状況においても、家族を思いやる気持ちを忘れずに書き綴られた手紙に、涙が止まらなかった。ドラマシーンに関しては、なぜ?アメリカと戦っているのに、アメリカ側の兵士がまったく描かれていないのか。不自然すぎる。あと中途半端に金をかけていないCG。日本には、昔から「特撮」という立派な技術があるんだから、戦闘機は模型で撮影して、後から合成でも良いと思うのだが… 何でもCGの時代だから仕方がないのかもしれないけど? ついにセガのPS3用ソフト「バーチャファイター5」の正式な発売日と価格が決定。発売日は2007年2月8日、価格は8190円(税込)。予約キャンペーンも実施されるようで、予約特典としてPS2用ソフト「Virtua Fighter 10th anniversary 復刻版」をプレゼント。これは、2003年にエンターブレインから発刊されたムック「Virtua Fighter 10th ANNIVERSARY 〜Memory of Decade〜」に同梱されたソフトを復刻したもの。VF4Evoのシステムそのままに、グラフィックだけがVF1になっているやつですな。セガサターン版バーチャファイターの頃は熱かったんですけど、今のバーチャファイター5にハードの売り上げを引っ張るほどの魅力があるのか?ちょっと疑問が… 2006.12.11 土地があっても、肝心の家を建てる金がねえー(爆)ということで、今年の年末ジャンボ宝くじにかける作戦を実行。購入したのは、連番10枚とバラ10枚。ちなみに、宝くじに関しては全くの素人であり、確率云々を語ったところで意味がない。これは「当たる」という野性の感で当てるのだ!? 懸賞などでも割と応募する前に、頭の中でピコーンと来たやつに出すと、意外に当たる確立が高い。うーん、今回は全然当たる気がしないぞ(汗)。地道に儲かりもしない商売に励むしかないのか〜 でも商売って、「技術より心」が大切らしいっす。この前、NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出ていたりんご農家のオヤジさんが言ってた言葉なんですけどねぇ。目の前の数字ばかり気にしていても仕方がないことは分かっているんですけど、これがなかなか…逃れられない。まぁ、そのうち何とかなるだろう〜♪ってイイのか。 2006.12.10 最近アイワのヘッドホン「HP-X122」が生産終了になったとの話は聞いていたのだが、普通に近所の電気屋で売っていたりする今日この頃。いや〜実は去年、新しいヘッドホンを買おうと考えていたとき、ソニーの「MDR-XD100」かアイワの「HP-X122」で迷っていたんですけど、HP-X122のあまりにチープな作りと細すぎるケーブルに危険な予感がして、結局「MDR-XD100」を選んだわけで。試聴した感じでは、確かにHP-X122の方が良いような気がしたけど…(汗) 今やアイワも完全にソニーの子会社だから、商品的に似たようなものは統合されていく動きがあるのだろうか。正直言って、MDR-XD100のデザインとHP-X122の音質を持ったヘッドホンを2000円前後で出せば、けっこう売れると思うのだが。初めは安物ヘッドホンでも密閉型の良さを知ったユーザーが、後々にハイエンドのヘッドホンを買ってくれるかもしれないし(笑)。ただ、HP-X122が神格化されて「1万円クラスの音」とか言われると、それはちょっと違うと思うんですよねぇ。価格は安いけど、それなりに音楽が聴けるヘッドホンの定番としてならOK。 「ソニーはブルーレイ。」ということで、ソニーのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-V9」の現物を店頭で発見。前から商品の写真を見ていて、「この前面パネルってどうやって開くんだろう?」と思っていたら、ボタンひとつで下に電動スライドする仕掛けだったのかー(驚) さすがソニー、デザイン命。ブルーレイの片面1層ディスクしか対応していない点は、かなり厳しいかも。 2006.12.9 現在ゲームセンターなどで好評稼動中の格闘ゲーム「鉄拳5 DARK RESURRECTION」が、なんと!プレイステーション3でダウンロード販売されることが決定。今のところ、具体的な発売時期や価格は未定。移植にあたっては、オリジナルのアーケード版がVGA(640×480)の解像度だったのに対し、PS3版はフルHD(1920×1080)の解像度に修正されるらしい。これが何故?通常のパッケージ販売じゃなくて、ダウンロード販売のみなのか〜いまいち納得できない点もあるのだが。しかしパソコンの場合だとソフトのダウンロード販売も当たり前になりつつあるので、その辺はあまり驚くほどのことでもない。家庭用ゲーム機のソフトも将来的には、オンラインで配信されるのが普通になっているかもしれないし(笑)。 「ドコモが減った〜ドコモが減った〜」って、何だか騒いでいるマスコミ。まぁ、確かに「だから、私はドコモです。2人に1人はドコモです。」というダメダメなキャッチフレーズからして、NTTドコモの守りに徹している姿勢が感じられるし、auほどアグレッシブさがなく、オヤジ臭すら漂い始めている。基本的に電電公社の体質からそれほど変わっていないのでないか? iモードのサービスを始めた頃は、もう少し「攻めの姿勢」が見られたような気がしたのだが。多分、気のせいですな〜 死ぬなら前のめりで死ね。ナンバーポータビリティーなんかの問題じゃない、姿勢の問題。 2006.12.8 最近よく「アフィリエイトで稼ぐ」とかいうタイトルのサイトが乱立しているけど、私の経験からすると、それほど儲かるもんじゃないです。ましてや、ノウハウなんて教えられるものでもないし。何の世界でもそうですけど、楽して儲けられる商売なんてありませんから…(汗) アマゾンのアフィリエイトで、購入された商品が返品されてマイナス表示になったときは、本当にヘコむ。お金の問題とかじゃなくてさ〜気持ちの問題なんだよ。まぁ、悩んでいても仕方がないことなんですけど… タグを貼りまくっているだけのブログを見ていると、どうも無性に腹が立ってくるわけで。あと、そこらじゅうの掲示板に、広告リンクを貼りまくるお馬鹿さん。もはやアフィリエイトというより、単なる迷惑行為でしかない。真面目が一番。 2006.12.7 今使っているシャープのDVDレコーダー「DV-ARW25」が、どうもソフトウェアのアップデートをしたらしい。例によって、シャープのサイトを確認しても更新情報が載っていないので、具体的に変更された部分が分かりましぇーん(汗)。でもこのレコーダーって、予約録画に失敗するときは決まって本体がフリーズしているから、何か地上デジタル放送の番組表を取得するときのエラーが原因になっているっぽい? いや〜やっぱりDVDレコーダーの基本は、しっかり予約した番組が録画できていることなので、中途半端なエラーで失敗するような製品は困ります。うちの場合だと、録画時間の平均は週10時間ちょっとで、録画ミスは2ヶ月に1回くらいの割合。良いんだか、悪いんだか、よく分からなくなってきた〜 取りあえず今回のソフトウェア更新で安定しているようなら、当分はこのまま使い続けることになると思う。 2006.12.6 やっとパソコンテレビ「GyaO」で、映画「頭文字D THE MOVIE」を見ることができました〜♪ しかし「GyaO」のサービス自体が、未だにWebブラウザ「Internet Explorer 7」に対応していないらしく、CMの入るところで再生がストップする現象が発生。うーん、一応IE7も正式版が公開されてから1ヶ月経っているので、そろそろサポートしてくれても良さそうな〜気がするんですけど? 肝心の映画は…これが噂の「頭文字D」なのか(笑)。まぁ〜頭文字Dに関しては、殆んど原作も読んだことがないし、知っているのはPS2用ソフト「頭文字D Special Stage」をプレイしたとき覚えたキャラクター設定と登場車種くらい。これは香港映画ということもあって字幕版で見ると、喋る台詞がすべて広東語。主役の拓海を演じたジェイ・チョウは当たり前だが、なつき役の鈴木杏さんまで無理矢理、別人の吹き替えで広東語を喋ってます(汗)。その辺はどうでもいいとして、車ものの映画としてはなかなか。ちゃんと車がドリフトしてるし、映像の見せ方もカッコイイ。ちなみに、この映画に出てくるハチロクは、京都にあるAE86専門店「カーランド」からの借り物らしい。前に京都へ行ったとき、途中でハチロクばっかり並んでいる店があって、妙に感激したのを覚えているけど、あそこだったのか〜 あと意外に良かったのが文太役のアンソニー・ウォン。「インファナル・アフェア」のウォン警部ですな。おやじぃ〜 段々、文太の顔が星一徹に見えてるくるから不思議。これは走り屋版「巨人の星」だったのかー 2006.12.5 今日発表された2006年ヒット商品番付で、任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS Lite」と対応ソフトが、東の横綱に選ばれたらしい。うーん、個人消費が冷え込んでいる時代にあれだけ売れているわけだから、横綱というのも納得。ちなみに、西の横綱は該当無しなしで、西の大関には「mixi」 mixiはちょっと微妙かもしれない? 未だにソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の意味が、さっぱり分からないというのもあるんだけど(笑)。そういえば、ゲーム機本体と同時発売されるゲームソフトを「ロンチタイトル」とか呼ぶようになったのは、いつの頃からなんだろう? ゲーム専門誌を中心に、突然使われるようになった言葉なんだけど、どうも海の向こうから来た言葉っぽい。何で日本人って、「これがアメリカで流行っている言葉なんだぜ!!」なんて言われると、めちゃめちゃ弱いのだろうか。「ニート」はイギリスの言葉みたいだけど、今では普通に日常会話で使われちゃってるもんねぇ。日本にも「プータロー」という非常に歴史のある言葉があるのに… 「ニート」も本来の意味を離れて、単なる「無気力な若者」っぽいニュアンスで使われる機会が多いような? ふっと思ったんですけど、勝手サイト「Yahoo!モバイル」とポータルサイト「Yahoo!ケータイ」の検索結果って、やっぱり違うのかな〜 うちにソフトバンクの端末がないので、確認しようがないんですけど(汗)。 2006.12.4 シャープのハイビジョンレコーダー「DV-ARW25」が、久しぶりにフリーズ。そんなわけで、予約録画しておいた「新婚さんいらっしゃい!」も録画できておらず… いや〜怒りを通り越して、シャープの品質管理の低さには、呆れるばかりですわ。「価格.com」の書き込みを見ていても、頻繁にフリーズするとかいうコメントが多いですし。せめてファームウェアの更新などで修正してくれれば良いんだけど、それすらもしてくれないわけで。そろそろ本気で捨てたくなってきた。大体、予約録画している番組が正常に録画されているか、いちいち番組開始時に確認しないといけないような商品は、もはやリコールもんだと思うのだが… いい加減諦めて、松下の「DIGA DMR-XW30」にでも買い替えようと本気で考えてる。結局ダメなもんは、何をやってもダメというのが結論。シャープの製品は腐ってます。 「冷凍ギョーザ」の焼き方って、意外と難しい? よく失敗するのが、最初に焦げ目がつくくらいまで焼いてから、水を入れて蒸し焼きにするパターン。大抵、焼きすぎて黒焦げギョーザになる(笑)。実は冷凍ギョーザの場合、最初に水を入れて蒸し焼き、その後からじっくりと焼き目をつけた方が、うまい具合に焼ける。まぁ、パッケージの裏に書いてあったりするんですけど〜(汗) 2006.12.3 ついに発売されました任天堂の次世代ゲーム機「Wii」が… 地元のゲームショップでは、既に予約完売。うーむぅ、任天堂の据え置き型ゲーム機としてこれだけ騒がれるのも、スーパーファミコン以来のような気が? ニンテンドウ64やゲームキューブが発売されたときは、かなり静かな出だしで、普通に店頭で購入できるような状態だった。それだけWiiの新しいコンセプトが、一般に受け入れられているということなのだろうが… どうもマスコミの取り上げ方が、「PS3、Wii、Xbox360、三つ巴の戦い」なんて騒いでいるけど、そんなのどうでもイイや〜って感じだよなぁ。何でも「勝ち組」と「負け組」に分けたがるのは、心が貧しい証拠なのであります。ゲームの形がこれだけ多様化している時代なのだから、人の数だけ色んなゲーム機があっても良いと思う。それは携帯電話のアプリだったり、Wiiみたいなリモコンを振るゲーム機なのかもしれない。例えXbox360が日本で売れてなくても、一部のマニアな人たちにはウケているので、ビジネスとして成り立っているのである。まぁ、何にしても売れてくれればそれで良しなのだ!? あぁ〜パワーグローブで「グワシッ!!」がしてみたい(謎)。 2006.12.2 PS3版のグランツーリスモに関して重要な発表があったようで… それは、これまで12月発売予定となっていたPS3用ソフト「グランツーリスモHD」を、改めて「グランツーリスモ5」としてボリュームアップした形で発売されるということらしい。但し、現時点では具体的な発売日や価格は未定。HDの発売が無くなった分は、取りあえず「グランツーリスモHDコンセプト」というミニバージョンが12月24日から、PLAYSTATION Storeで無料ダウンロードできるようになるみたいなので、GTファンとしては一安心といったところ? しかしこれも、あくまでプレステ3がネットワークに繋がっていることが前提のサービスだから、ネットの環境がないユーザーには無理っぽい。HDのコンセプトからして、基本的に収録車種やコースを最小限に抑えて、後はネットからダウンロード購入という形だったと思うのだが… PS3のネット接続とか課金システムなどの問題があることを考えると、最初からGT5として発表しても良かったのでは?(汗) うちとしてはプレステ3の年内購入が、微妙になっただけのような〜 どちらにしても買うなら、無線LAN搭載の60GBで決まり。 金曜ロードショーでやっていた映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を見てみた〜♪ 昭和30年代の風景をCGで再現。山崎貴氏のVFXもこういう形で使われれば生きてくるんですよねぇ。「リターナー」みたいに、ジャンボジェットが変形!!しなくて良かった(笑)。ラストは、「母の手紙」と「茶川と淳之介の再開」のダブル攻撃で… あの場面を見て泣かない人はいないのでは? ほんと、目の前にワイパーがほしいっす!!(涙) 2006.12.1 |