きになることぉ 2006年4月

刑事プリオ再び?昨日、NHKの衛星第二とハイビジョンで、あの名作映画「タイタニック」をやっていたんですけど、前々から気になっていたことが… それは以前、フジテレビでタイタニックが放送されたとき、ローズのヌード画が映っている場面で、なぜか?乳首の部分にボカシが入っていたこと。あとヌードを描いているシーンが、不自然なアップで編集されていた点。なんかミョ〜に引っかかっていたんですけど、改めて完全なオリジナル版で見てみたら、全くいやらしい場面だとは思わなかったし、個人的にはゴールデンで流しても全然OKな内容だと思ったんですけど(汗)。寧ろ作品の趣旨を理解して、そのまま放送したNHKに拍手を送りたい気分。乳首がテレビ画面に映ったくらいで、青少年に悪影響を及ぼすほどなら、昔のツッパリ君たちは今頃極悪人になってるよねぇ。自主規制も良いけど、やり過ぎはダメっす。

日産の「フーガ 250GT」に試乗してみました♪ いや〜意外と運転しやすい車で、普段足として使うには良いかな〜と思いました。価格的に手が出せませんけど…(笑)

2006.4.30


どぉーもBSどすっ。たまには意味不明な文章も書いてみたいと思うのだが、どうも最近忙しすぎて、ホームページの更新が3日に1回という展開になっているわけで。いわゆる「お疲れモード」に突入しちゃうと、自分でもよく意味が分からない文を自然と指が打っているわけで…かなりヤバイっす(笑)。そういえば今日地元のヤマダ電機に、発売されたばかりの松下のプラズマテレビ「VIERA TH-58PX600」が展示してありました。なぜに58インチでフルHDではないのか?という疑問はあるものの、さすがに最新のモデルだけあって、色のコントラストや画面の明るさは格段に良くなっている。フルHDにこだわらないユーザーならば、これで十分いけそうな感じもするし。今度パイオニアから、50型のフルHDプラズマディスモニターも出る予定らしいけど… チューナーなしのモニター単体ってところが、ちょっと一般受けはしなさそう。マニアに売れればそれで良し?なのか。

2006.4.29


任天堂の次世代ゲーム機「レボリューション(仮称)」の正式名称が、ついに明らかとなった!! その名も「Wii(ウィー)」であります。ウィーと言えば、今話題の女子プロゴルファー、ミシェル・ウィーを連想させる商品名ではあるのだが、まったく関係はないらしい(爆)。「Wii」は、英語の「We」をイメージして付けられた名称とのこと。実際にゲームショップなどで買うときには、お客「ウィー下さい」店員「うぃ〜」という世にも恐ろしいコントが全国で展開されることになるのだ。もちろん任天堂のことだから、その辺も計算済みなはずなのである。バカ売れのニンテンドーDSの勢いに乗って、そのまま据え置きゲーム機でも復活なんて展開もあるのだろうか? 取りあえずコントローラ自体が変わっているから、ソフト開発は大変そうだけど… サードパーティーが問題かも。それでも期待してみたいと思う今日この頃。

2006.4.28


この頃ネオジオについて色々と調べているんですけど、今更ながら偉大なゲーム機だったんだな〜と思ったりして(汗)。今になって考えてみるとスーパーファミコン、メガドライブ、PCエンジンが現役だった3強時代においても、ネオジオだけは別次元のハードって感じだったもんねぇ。やっぱりゲームセンターで稼動しているゲームとまったく同じものが、お家で遊べるという分かりやすいコンセプトが当時としては斬新だったような? そしてネオジオと言えば、格闘ゲームブームに乗っかって、「餓狼伝説」「サムライスピリッツ」「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズが次々と大ヒット。当然それらをやり込むほどコアなゲーマーにとっては、ゲームセンターでプレイするよりもネオジオの方が割安ということで、高価な割には意外と売れていた。うちで本体を買ったのは、メディアがCD-ROMになったネオジオCDになってからだったはず。ソフトは安いが、ディスクの読み込みに異常な時間がかかる。まさに「タイムイズマネー」な感じ…(笑)

2006.4.27


なんか週刊誌の見出しによると、下流社会と少年犯罪に関係があるとか… それにしても、「下流社会」ってどういう基準で下流なのか、うーんイマイチ分からんのね(汗)。「貧乏=下流」なら、うちも当てはまるのかもしれないが、世の中、金がないから不幸せってもんでもないでしょ? マスコミも揃いも揃って、IT長者だのセレブだのを持ち上げて、「金を持っている人間=勝ち組」的なイメージを世間に植えつけているわけやん。金なんて必要最低限あれば生きていけるんだからさ〜 そう目くじら立てて、金、金、金…って言う必要もないと思うんだけど。「金が幸せの基準」とか言ってるのは、きっと心が貧しい人達なんだよね。バラエティー番組「銭金」を見ていると、何だか貧乏でも夢を追いかけている人って素敵やん?(紳介風) 寒い。近頃4月にしては、手足が冷える〜 もうダメかもしれん(笑)。

2006.4.26


岐阜の中2少女殺害事件は、ニュースで少女が生前に書いていたブログの一部とか言って、文章を公開しているわけなんだけど、死んだ後にこっ恥ずかしい文を公開されるのも嫌だよねぇ。殺された人間にプライバシーというものは存在しないのか? その前に誰が読んでいるかも知れないブログに、よくプライベートなことを書けるな〜と思ったりして。今では学校でも情報教育とかやっているようだけど、先生がパソコン教室に通っていて勉強中、子供の方がブログやらハッキングをやるような時代になってしまった。それにしても近頃のガキは、本当に何を考えているのかサッパリ分からん。酒、タバコ、シンナーに夜遊び。しかも廃墟でたむろって何やってるんだ? まぁ、ロクなことじゃないのは容易に想像がつきますけど。ここまで来ると、親も親で何をやってたんだって感じだね。放任主義とほったらかしは違いますから… ほんと救いようのない事件ですな。

2006.4.25


何だか赤い封筒が届いたと思ったら、前に日産のサイトで応募していた「NISSAN MOTORSPORTS ORIGINAL DVD」でした。パッケージの表紙は、SUPER GTに参戦している「XANAVI NISMO Z」の写真が… 去年の東京モーターショーのXANAVIブースに、これの本物が展示してあったんですけど、やっぱり実際にレースを走る車は全然違うな〜と思いました。外観はノーマルのZにエアロを付けた程度に見えるけど、中身は全く別物でコックピット周りには細かい調整スイッチが付いていたり、ロールバーでボディが補強されていたりと、そこらの暴走族の兄ちゃんが乗っている車とは違うのだ(笑)。日産としては、もっと一般の方にもモータースポーツを知ってもらいたいということで、こんなDVDを作って無料プレゼントしているわけですな。オープニングのスペシャルムービーは、何とも大げさな演出でゴーン色強し。体感サウンドムービーは、本山選手が鈴鹿を走っている場面を車載カメラで見られるところが良かったです。う〜ん、なかなか満足できる内容かも。

2006.4.24


ふら〜っと、富山産業展示館(テクノホール)で開催中の「2006富山輸入車ショウ」に行ってきたの巻。ちなみに入場料は大人500円。何というか、去年本場の東京モーターショーを見てきたこともあって、いまいち楽しめないかな〜とも思ったのですが、これはこれで新しい発見があったりして… 普通、東京モーターショーで展示されている車は、あまりシートに座ったりはできないんですけど、輸入車ショウの場合は高級車のシートでも座れます。実際に運転席に座ってみると、気が付くこともあるんですよねぇ。シートの座り心地だけなら、やっぱり「メルセデス・ベンツ Sクラス」の後部座席で決まり。どう考えたって、社長クラスの人間じゃないと乗る機会のない車だと思うんですけど、座るだけならタダですから(笑)。それと今回面白いと思ったのが、「プジョー 1007」 コンパクトカーでありながら広い室内、両側に電動スライドドアを採用した奇抜なデザイン。個人的には、なかなか好きなタイプの車かも? あと今回の目玉は、「ポルシェ ケイマンS」と「マセラティ クワトロポルテ」の2台。どちらも富山の街中じゃ絶対に見られない車ですから〜(爆)

2006.4.23


最近ハマっているゲームといえば、Windows版「ぷよぷよフィーバー〜ぷよぷよ15周年カーニバル版〜」 これは公式サイトから無料でダウンロードできるソフトで、毎月20日から決まった期間のみプレイできる特別バージョン。取りあえず無料だし、接続するだけで直ぐに対戦相手が見つかるところが良い。ぷよぷよシリーズに関しては、メガドライブ版の初代からやっているから強い?ってわけでもなく、ヘタをすると一般の人より弱いかもしれん(笑)。クラスは当然「初心者」で。これだと似たようなレベルのプレイヤーさんと対戦できるから、何とか楽しめるかな? それにしてもフィーバーのシステムが、いまいち理解できていなかったりして、知らない間に即死している場合も。昔のゲーマーには、初代のシンプルなやつで限界です。まぁ〜基本的には楽しく対戦できれば、それで満足なんですけどねぇ。勝ち負けはどうでもいいや〜 そんなノリでやっていると、またやられるんですけど(汗)。

VGA液晶搭載の携帯電話「Vodafone 904SH」か〜 VGAといえば、480×640ドットの解像度ですよ。そんなのに合わせてコンテンツを作れるのか? 非常に厳しい予感が。

2006.4.22


久しぶりにダイヤルアップでインターネットに繋いでみよう!!プロジェクトというわけで、前に使っていたデスクトップパソコンから試してみたのだが…どうも繋がらない(汗)。ちょっと接続をADSLに切り替えて、プロバイダーのサイトで確認してみたところ、アクセスポイントの電話番号が全国統一番号になったらしい。さすがにADSL接続に慣れてしまうと、こういう変更点は見逃しやすい。取りあえず電話番号の設定を変更してみたら、正常にインターネットに繋げる環境になった。が、久々にダイヤルアップ接続でホームページを見てみたら、表示までに時間がかかることかかること。ブロードバンド環境が当たり前になってしまうと、やっぱりナローバンドには戻れないかもしれない。今回のテストは、あくまでもADSL回線のトラブルなどで使えないときの緊急用なので、多分使うことはないと思うのだが、用心に越したことはないのである。

ビデオで録画しておいた「名探偵コナン」を見ていたら、光彦の声が大谷さんに戻っているような〜気が。でもスタッフロールを確認してみると、折笠愛さんでした(爆)。声に慣れてきただけなのか〜

2006.4.21


昨日から鼻水が止まらなくなり、頭がボ〜っとしたりで、軽く死んでます(汗)。かぜ薬を飲むと、何だか妙に眠くなって仕事にならないし、かといって飲まないと鼻水が垂れてくる。ダメだーこんなときには、鼻ティッシュ!! 両方から出てくるときには、ダブル鼻ティッシュ!! しかしこの作戦を実行すると、鼻からの呼吸が困難となり、どうしても口呼吸になってしまうのだ。やっぱりそんなときは、早く寝るに限る(爆)。

いつの間にかコナミの関連会社が、ポータルサイト「i-revo」なんてものをオープンしていたらしい。試しにアクセスしてみたところ、さすがゲームメーカーがやっているサービスだけあって、ゲーム配信が充実している。懐かしのスクロール・ロールプレイングゲーム「頭脳戦艦ガル」や「探偵神宮寺三郎」シリーズを押さえている点は、かなり渋い感じで良い。料金設定は、24時間レンタルが210円、1週間レンタルが525円。他にもダウンロード販売があるようだけど、そちらはタイトルごとに価格設定が違うみたい。取りあえず、漫画「ゲームセンターあらし」の新作?が無料で読めるので、なかなかイイかもしれませんな〜

2006.4.21


この前、ファミ通に載っていたiアプリの体験版を3つほどダウンロードしてみたんですけど、今日パケット代を確認してみたところ、軽く1000円超えてました(笑)。FOMAだとパケ・ホーダイにすれば定額で使えるんだろうけど、movaの場合は相変わらずクソ高いパケット代を請求されるわけですな。「パケ死」なんて言葉も死語になりつつある今日この頃。まぁ、メールのやり取りはパソコンで十分だし、何も音質の悪い携帯電話で音楽を聴く必要もない。何でも携帯でやらなくて良いと思うんですよね。写真を撮るならデジカメを使えばいいし、音楽聴くならデジタルオーディオプレーヤーを買えばいい。携帯電話は原点に戻って、シンプルな通話機能だけでいい。でもそれじゃユーザーが買い替えてくれないから、各社無駄な機能満載の新機種を投入してくる。結果的にゴミが増える。自然に優しくない携帯。

2006.4.19


つ、疲れた…そうだ!!こんなときには、山にサクラを見に行こう(意味不明)。それにしても今日は天気が良い割には、やけに視界が悪い。全体的にモヤっている感じ? 中国から飛んできた黄砂の影響らしいけど…車が黄ばんで見える(笑)。まったく関係のない話だが、富士通のパソコン「FMVシリーズ」のテレビCMに出ている地底人の正体は、どうも岸辺一徳氏らしいと判明。どうでも良いことだが、パソコンのディプレイで37インチワイドって、何だか使いにくそうな気が… こんな感じでネタが尽きたので、閉鎖も近い?かもしれない。取りあえず、生きてます。どうなる日本。格差社会。某週刊誌の見出しには、「さんまの大げさ笑いが日本を滅ぼす」とか載っていたし、さんまの大げさ笑いがどうやって、日本を滅ぼすのか? 気になるところではある。

2006.4.18


夕方のテレビニュースを見ていたら、「架空請求の取り立ての実態」とか特集をやっていました。ほんと、こういう悪質な連中がいるから、真面目にやっている携帯サイトまでイメージが落ちちゃうんだよね。どうせそこらで暇そうにしている若者を呼んできては、脅し役に使っているんだろうけど… 脅迫するのがプー太郎で、脅されている側もプー太郎(爆)。プー太郎がプー太郎から金を脅し取る構図。振り込め詐欺といい、大半の犯罪は暴力団絡み。下でやっている連中を逮捕したところで、何の解決にもならないと思うのだが…

前に使っていたパソコンを久しぶりにウイルススキャンしてみたら、ヘンテコなウイルス2個が検出されました!? どちらも、いわゆる「スパイウェア」だったので、これといった実害はなかったのですが… やっぱりセキュリティには力を入れないといけませんです。最低でもアンチウイルスソフトくらいは入れておかないとヤバイ(汗)。

2006.4.17


あぁ〜なんだかんだとやっていたら、知らない間に夜が明けていた。なんてことが日常茶飯事になりつつあるダメ人間生活。目が冴えてくると、「このままファイナルファンタジーXIIでもクリアするかー」ってな変なテンションで、プレステ2の電源を入れてプレイ開始。しかし一睡もしていないため、気が付いたら全員死亡。そのまま爆睡(笑)。人間、やっぱり寝ないと脳が崩壊するらしい。午後からは、ハイビジョンレコーダーを求めて富山市の方まで行ってきました。うーん、でもさすがに出たばかりの「DMR-EX350」が、10万円を切っているところはなかったような? 途中でパソコン売り場に置いてあったiMacの画面に、WindowsXPが表示されていて驚いた…って、これが噂の「ブート・キャンプ(ベータ版)」だったのか。アップルがこういった形で対応してくるとは、ちょっと意外な展開? 別にMacユーザーでもないので、たいして関係ないんですけどね…

2006.4.16


居間に置いてあるテレビもかれこれ8年使っているので、いつ壊れてもおかしくないかもしれない。とは思っているのだが、途中で一回ブラウン管の交換修理をしているだけあって、今のところは大丈夫そう(笑)。それでも一応、出たばかりの松下「VIERA PX600シリーズ」とか、家電量販店でチェックはしていますよ〜 うーん、店頭で液晶テレビと見比べてみると、プラズマテレビの解像度は低いのだが、色の再現力や動きの早いシーンではプラズマが有利。確かにシャープの液晶テレビはパネルの品質は良いのだが、画像処理の部分に関しては若干、他社より劣っているのではないか?と思う場面が、実際に使っていると多々ある。その点、松下の画像処理技術は進んでいると思いますね。やっぱりブラウン管からの買い替えを想定したらプラズマなのか〜 でも明るいリビングでの使用を考えると、液晶テレビもありなのか。はたまた次もブラウン管テレビか… 多分その頃には、36インチのブラウン管テレビなんてどこも作っていないと思うけど(汗)。

2006.4.15


どうする?アイフル!ということで、強引な取り立てを行っていた大手消費者金融「アイフル」が、異例の全店業務停止処分に… まぁ、こんな所から金を借りて返さない人間も悪いとは思うのだが(汗)。本当に生活に困っているとかなら分かるんだけど、ブランド物を買うために借りるなんてやつは馬鹿である。前にテレビで若者の多重債務者が、「借りまくって自己破産すれば良いじゃん」とかほざいていたけど、そんなに世の中甘くないです。つまり初めから返せるあてのない金は借りるな。テレビCMのイメージに騙されちゃイカンのよ〜 某消費者金融のCMでも、「忘れないで〜お金よりも大切なものがある〜♪」なんてタレントが歌っているけど、本音は金命だろうが!! 裏ではどれだけの人が借金苦で自殺していると思っているのか、この馬鹿なCMを作った広告会社に聞いてみたい。そういえばアイフルも、某チワワ犬「く○ーちゃん(自主規制)」を使ったテレビCMで、サラ金のダークなイメージを払拭してきたわけだが… チワワに罪はない。金を借りてまで、チワワを買うオヤジが悪い。

2006.4.14


BS-iでやっていたアニメ版「BLACK CAT」の後番組が、「AIR」の再放送とは嬉しいような〜悲しいような〜 ちょっと複雑な気分。それにしても改めて、フルHDの液晶テレビで見た「AIR」は、使っているアップコンバータの影響からなのか、輪郭の線がダブって見えるんですけど…まさか目が悪くなった?(汗) いや、明らかに汚い。うーん、でも「AIR」って確か、次世代DVDのBlu-ray版も発売される予定だったと思うのですが… もしかして意図的に画質を落としているとか? そりゃ〜製品であるDVDソフトが、テレビ放送よりも綺麗に見えないと、お金を払ってまで購入してくれるファンがいなくなってしまいますからねぇ。まぁ、そういう大人の事情を抜きにしても、京都アニメーションは良い仕事してると思います。単純に画質だけで比較するなら、地上デジタルでやっている「ドラえもん」の方が綺麗な気がするんですけど…気のせい?

ライブドアを訴えてやる!!いや〜(ダチョウ倶楽部風)な展開らしいけど、なかなか難しいですね。近頃、雑誌やテレビで「ラクラク株で儲ける!」とか特集をやっているけど、最終的には自己責任ですから〜 うちには無縁のものでございやす。

2006.4.13


前々から噂はありましたけど、正式にトヨタのスポーツカー「セリカ」の生産打ち切りが発表されたようですね。トヨタのホームページからも既に削除されちゃってますし(汗)。前に排ガス規制の影響で、マツダの「RX-7」や日産の「シルビア」などが販売中止になっているけど、こういう歴史のあるスポーツカーが次々と消えていくのも、時代の流れなんでしょうかね。車に夢が見れない時代ってのも、なんだかな〜って感じがするんですけど。

かな〜り遅いペースで進めているPS2用ソフト「ファイナルファンタジーXII」ですけど、大砂海オグル・エンサに突入したあたりで、ようやくテンションが上がってきましたよー(激遅) ちなみに攻略本や攻略サイトは一切見ない派なので、けっこう知らない間にパーティが全滅していたりします(笑)。それはそれで勉強になるから良いんだけど、あんまり小まめにセーブしていないと、軽く1時間分のプレイが無駄になっちゃうから恐ろしいっす。これがドラクエシリーズなら、ゴールドが半分になって教会から始められるのだが、やはり根本的にFFシリーズは「死の概念」が違うのだ。うーん、でもそこに深くつっこみを入れると、話がややっこしくなりそうなので…取りあえず寝る(爆)。

2006.4.12


お久しぶりに、日本テレネットのホームページを見ていたら、あのヴァリスが何故か?エロゲー化(爆)。何とも切ないっす。日本テレネットといえば、けっこう歴史のある老舗ゲーム会社で、実はテイルズシリーズの開発にかかわっていたり、ここから独立したスタッフが「スターオーシャン」や「ワイルドアームズ」を作っていたりするのね。そんな日本テレネットがエロゲーに手を出すのは、経営的に厳しいからだと思うんですけど、ヴァリスをエロゲーにするのだけは、正直言ってやめてほしかった。あくまでもヴァリスシリーズってのは、正統派の横スクロールアクションじゃなきゃダメでしょ。まぁ、当時の開発スタッフもいないだろうし、版権は会社側にあるわけだから、何でもできるんだろうけど… ただ単に売れるから続編を出すとか、ファンの夢をぶち壊すような駄作は発売しなくてもいいと思うわけですよ。作品のコンセプトを見失った時点で、そのゲームは完全に死んでますから…(汗)

2006.4.11


削って〜削って〜スクラッチ〜♪ということで、なぜか今頃になって「FFXII iTunes Custom Card」のスクラッチを削ってます(笑)。これはPS2用ソフト「ファイナルファンタジーXII」の予約特典として付いてきたカードなんですけど、本当は本編をクリアしてから曲をダウンロードしようと思っていたのが、最近の進行ペースではいつになるのか分からないので、取りあえずダウンロードすることに。このカードも一応有効期限があって、6月30日までに使わないとダメらしい。スクラッチ削るのなんて久しぶりだから、少し緊張しますな〜 色んな硬貨で試してみたところ、どうも1円玉が一番削りやすいような…多分気のせいだと思いますけど(汗)。あと曲をダウンロードするのに必要なものは、iTunesがインストールされているパソコン。その点は、普段からパソコンで音楽を聴くときにiTunesを使っているので、まったく問題なし。カードに表記されているコードを入力すれば、即ダウンロードが始まる。曲は、「オープニング・ムービー(FFXIIのテーマ)」「東ダルマスカ砂漠」「帝国のテーマ」「パンネロのテーマ」「剣の一閃」の5曲。一昔前ならCDが付いてくるところなんだろうけど、ほんと時代も変わったもんだよね。それにしてもアンジェラ・アキが歌う挿入歌は、なぜかiTunes Music Storeにはない。はぁ〜所属がソニー系だから?

2006.4.10


松下から新しく発売されたハイビジョンレコーダーを見に、地元のヤマダ電機に行ってきましたよ〜♪ 一応目星をつけているのは、HDD容量400GBタイプの「DMR-EX350」か、1080p出力対応の上級モデル「DMR-EX550」 DMR-EX350の方は、付いている値札が128000円(税込)で、更に現金値引き。なんて言っても、さすがに発売されたばかりの機種が10万円を切ることはなさそうので、店員に具体的な価格は聞きませんでした。ネット販売でなら、既に10万円切っているところもあるようですけど… 場合によっては、前のモデル「DMR-EX300」が在庫処分でかなり安くなっているようなので、そちらを買う手もアリか? 取りあえず新型が出たばかりなので、当面は価格の推移を見守ろうかな…と(汗)。

日曜洋画劇場でH・G・ウェルズ原作のSF映画「タイムマシン」を見ていたら、何ともベタな展開でなんだかな〜と思っていたら、後半に入って突然スゴイことに。研ナオコ似の地底人がワッサワッサと出現!! プ〜ンとB級映画の香りが漂ってきた。しかし逆に楽しめました。やっぱりハリウッドって凄いところだよねぇ。これだけ古臭い企画に、ウン百億という制作費をつぎ込んでいるわけでしょ。そんな真剣に馬鹿をやってるところが素晴らしい。

2006.4.9


外付けハードディスクを買ったときに抽選券を貰ったもので、ふら〜とジョーシンに行って、ガラガラを回してみたら…黄色の玉が(汗)。三等は粗品で、数種類の中から選べるらしい。色々と見ていたら、パッと目に飛び込んできたのが「携帯電話くるくるバッテリーチャージャー」 某ドザえもん風に言うと、くるくる〜ばってり〜ちゃ〜じゃ〜。もちろん声は、大山のぶ代。そんなことはどうでも良いのだが、今どき手動でハンドルを回すことで発電するという超原始的なシステムに、妙な好奇心が沸いてしまったわけなのである。パッケージから取り出してみると、何ともちゃっちい作りで、いかにも「景品」的な雰囲気をバリバリ醸し出しているではないか。ハンドルは適度に重い。箱書きによると、「約3分間充電で連続通話/1〜5分」とのこと。うーん、これって本当に使えるのでしょうか?(爆)

2006.4.8


前にパソコンを再セットアップする際に、データのバックアップ用として買った外付けハードディスク「HDC-U250」なんですけど、さすがに250GBも容量があると何かと便利。ハードディスクの容量を食うといえば、やっぱり動画系のファイル。録画したテレビ番組を見終わったら直ぐに消す。という普通の使い方なら、それほどシステムにも影響はないのだろうが…(汗) この頃はちょっと保存しておきたいって番組があるときには、外付けハードディスクにファイルを移動させている。これで空き容量の問題もすっかり解決!! それにしても、この外付けハードディスクの騒音が気になる… 作動音からすると、中身はサムスン製っぽい?(笑)

TBSの「世界遺産」は、10周年スペシャルということで、第一弾は万里の長城。ナレーターには、高倉健氏を起用。渋い声が何とも、万里の長城のイメージとマッチしていて良かった。これだけハイビジョンを活かした番組って、他にないかも?

2006.4.7


久しぶりにプレステ2の電源を入れて、PS2用ソフト「ファイナルファンタジーXII」をプレイしてみたのだが…主人公のヴァンって、こんな顔してたっけ(汗)。発売日に朝から店に突入して買ってきたソフトの割に、遊んでいる時間が全然なくって、未だに総合プレイ時間は約7時間ほど。一体いつになったら、感動のエンディングを拝むことができるのやら〜 実は弟も買ったようなのだが、前に聞いた話によると、けっこう進んでいるらしい。もうクリアしているのかも? 弟のアパートに潜入して、こっそりエンディングを見よう計画。まぁ、そんなことしても意味ないか。映画なんかでもエンディングだけ見ても、まったく面白くないのと同じで、それまでのストーリーとか苦労があるからこそ、最後で感動できるわけだもんね。しかし「空中都市ビュエルバ」ってところは、まだまだ序盤なのか? このペースだと、クリアまで半年くらいはかかりそうな予感。

今週からフレッツ・スクウェアで「機動戦士ガンダム」を見るには、「フレッツ・光プレミアム」または「フレッツ・v6アプリ」を契約とないとダメらしい。NTTの陰謀か…(笑)

2006.4.6


テレビのデジタル化によるメリットとは…なんてクソ難しいことはよく分からないのだが、普通に地上波でもキレイな映像と音で番組が楽しめるってだけでも、十分にメリットはあると思うのだが。そりゃ〜同じ番組を見るにしても当然、ノイズの乗った映像で見るより、鮮明な映像の方が良いに決まってる。でもね〜単純にハイビジョンじゃない番組(SD画質)を見ていると、それほどアナログ放送と画質的な違いは感じられないような? 逆にNHKのBS1、BS2あたりは、ビットレートが低いからなのか知らないけど、デジタル放送の方が汚く見える。多分ブラウン管と液晶の表示能力の差も関係していると思うけど…(汗) まぁ、地上アナログ放送が停波するのは、5年後の2011年7月24日のことだし、その頃には地デジチューナー搭載の薄型テレビやDVDレコーダーが安くなっていて、それなりに普及しているのだろうか?

疲れが限界に来ると、脳ミソが回転しなくなるんだね〜(笑) そろそろヤバイです。近頃、PS2用ソフト「ファイナルファンタジーXII」も全然やってないし… ほんと、時間がない。

2006.4.5


よく人のホームページで掲示板を見ていると、ぐたぐたとサイトに対する不満をぶつけている輩がいますけど… そういうやつには、自分でホームページを作ったことがあるのか?って聞いてみたい。携帯電話だけで作れる簡易サイトなら、それほど作るのに時間もかからないかもしれないが、本格的にサーバーを借りてやっている場合だと、かなりの手間とお金がかかっているわけですよ。仮に無料の勝手サイトであっても、それなりの規模になると、月々のサーバーレンタル料だけでもけっこうな額になる。それにサイトの管理だけでも膨大な時間を費やしているわけで… その辺を分かってもいない人間が、あーだこーだ愚痴っているのは許せん。

テレビで「細木数子VSニート50人」を見ながら、パソコンで文章を打っていた。色々と考えさせられた。細木先生のお話によると、「お金は心で稼ぐ」らしいのだが、そうなるとホリエモンはどうなる? 心がどす黒くても、ずる賢い人間が儲けている現状を、おかしいと思わないのか。心のある人間が「人の心も金で買える」なんて言わないよねぇ。何故、ライブドアの危機を予言できなかったのか…(爆)

2006.4.4


ついに映画「名探偵コナン 水平線上の陰謀」がテレビ初登場ということで、地上デジタル放送で見てみるの巻。前に放送されたシリーズ第一弾「時計じかけの摩天楼」の頃は、全編セルで制作されていたのだが、今ではテレビ版がデジタルで作られているので、それに伴い劇場版もフルデジタルとなっている。しかしふと思ったのは、劇場用の作品にしては解像度が低いような?(汗) 技術的なことはよく分からないのだが、映画館の大きなスクリーンに映すことを考えると、元々の解像度はもっと高いはず。まぁ、単純にテレビ放映用のマスターがこれだけしかないのか… それはどうでも良いけど、最近の劇場版コナンってストーリー的に、「テレビ版の2時間スペシャル?」なのかと思うほど、映画ならではの展開が殆どないような気が。あの名作「タイタニック」にインスパイアされちゃった感もあるのだが、新一と蘭の関係が進んでいないところが何とも(笑)。エンディングの映像が実写なのは、お約束ということで…

2006.4.3


どうもアニメ「交響詩篇エウレカセブン」のラストが気になって、初めてリアルタイムで見てみたんですけど…徹夜明けで頭が朦朧として、いまいち話の内容が理解できていなかったりする(笑)。一応、予想していた通りの展開でハッピーエンド?って感じの終わり方だったけど、見終わった後に少し引っかかる部分があったような。結局レントンとエウレカがどうなったのか?という最大の謎は、視聴者の想像におまかせ〜な感じだんもね。まぁ、それはそれで良いですけど、個人的にはホランドのその後が気になるわけで… あと最後の最後でレントンのじっちゃん(アクセル・サーストン)が出てくるシーンは、ほんと良かったです(涙)。でも強烈な睡魔が…寝る。

少し仮眠をとったら、地元のヤマダ電機に「Swamp Delta Rockcafe’」がやって来る!!というので、ちょっと行ってきました。店の入り口で、ヤマダ電機のCMソングにもなっている「みんながんばれ」を歌っていましたよ〜♪ 正直言って、お客さんのノリはいまいちのような?(汗) これが富山の県民性。よく全国ライブツアーとか回ってきても、富山は暗いって話を聞くもんねぇ。本当はそんなに暗くもないと思うんですけど、単純にシャイな県民性なのであります。

2006.4.2


最近、色々とありまして、ちゃんとした日本語を勉強しようと思った次第でありまして…(爆) いや、エイプリルフールネタの冗談ではなく、本気と書いてマジです。文部省のお偉い人たちは、「小学生の頃から英語に慣れておかないと国際人にはなれないぞ!」とか言ってますけど、英語を覚える前に、しっかりした日本語の読み書きができなければ、伝えたいことも伝えらないわけですよ。「チョーマジウザイんだけどー」 これが日本語なのか? 「ヤバイうまい」 どうも凄く美味しいの意味らしいのだが、「ヤバイ=危険」ではなく、「ヤバイ=凄い」という意味で使っているところが新しい。まぁ、「凄い」という言葉も、元々は「おそろしい、すさまじい」の意味らしいのだが。そうすると「凄く美味しい」という表現も、本来は間違った使い方ということになるのだろうか? 「恐ろしくうまい」 ガンコオヤジの恐怖に震えながら、食すラーメンの意。やっぱりニホンゴって、ムズカシイデス。

まさか、映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」で、あそこまで感動できるとは思わなかった。特にサムが良い味出してる。こってり味の濃厚とんこつスープ。伊達にグーニーズやってません。

2006.4.1



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