きになることぉ 2006年5月
昨日パソコンでムービーの編集をしていたら、いきなり左目がチカチカして目の焦点が合わなくなってしまった。どうもお疲れモードに突入しちゃっているようなので、そのまま寝てしまったのだが、依然として目の調子はあまり良くない。睡眠不足に、お疲れ気味。何とか生きているけど、死んでもいないって感じ。まぁ、頑張りすぎは良くないということで… どうも最近流れている花王の「ヘルシアウォーター」のテレビCMを見るたびに、PS2用ソフト「かまいたちの夜2」を思い出してしまうのは、私だけだろうか…(笑) ヘルシアウォーターを飲んで、次々と青いシルエットになっていく人々。うーん、まさにミステリーな香りがプンプンですよ!? どうせやるのなら、今年の夏に発売されるPS2用ソフト「かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相」とタイアップして、登場キャラクターのミニフィギュアとか付けてほしいー もちろん、香山誠一のバーコード頭を忠実に再現したフィギュア(意味不明)。 2006.5.31 前にWindowsXPが正常に起動できない状態になったとき、マイクロソフトのサイトからインストール用起動ディスクをダウンロードして、それをフロッピーディスク6枚に書き込んで使ったことがあったのですが… 何せ読み込みに時間がかかるのと、いちいちフロッピーを入れ替える作業が面倒。回復コンソールを起動するだけでも、約20分くらいはかかります(笑)。まぁ、そのときは色々と試してみたものの回復できず、リカバリー領域を使用してリカバリーしたわけですけど、取りあえずトラブルが発生したときに回復コンソールが起動できれば、何とかできるかも? 丁度、「CDブートの回復コンソールディスクを作る」というページがあったので、そこを参考に起動ディスクのCD-RWを焼いてみました。うーん、なかなか作るまでの手順は面倒なんですけど、1枚作っておけば使えそう。テストしてみたところでは、起動に2分もかからないくらいの速さ。あの無駄に費やした時間っていったい(汗)。 2006.5.30 仮面ノリダーのファンファン大佐(岡田眞澄氏)が、食道がんのためお亡くなりになられたそうで… 謹んでご冥福をお祈りいたします。岡田眞澄氏といえば7歳になる愛娘がいて、よくテレビ番組なんかで子供番組の歌を楽しそうに歌っていた姿が思い出される。娘が成人するまでは頑張ると仰っていたのだが…(涙) ファンファン大佐よ、永遠に。 某ネット通販サイトに、任天堂の次世代ゲーム機「Wii」が、18000円で販売とかいう情報が載って、一部で騒ぎになっているとか、いないとか? まぁ、確かに業界関係者や問屋経由でそういう話も出てくるだろうけど、メーカーから正式な発表がある前に公表するは如何なものかと思うわけで。ましてや、任天堂の正式コメントが「Wiiの価格は25000円以下になる」としか出ていないので、現時点では誰も正式な販売価格については知らないし、決まってもいないのではないだろうか。単なるネタっぽいが…某PCサクセス。 2006.5.29 今朝の読売新聞朝刊に、「フリーター・ニート ネット調査」という特集記事が載っていたのですが、ちょっと気になる記述が… それは「パソコンが使える若者は高学歴者に偏るため」のところ。何だよそれーって感じだが、最初から「パソコン使える=高学歴者」と決め付けている点が問題かと。別にパソコンが使えるかどうかなんて、まったく学歴と関係がないと思うし、高校中退でゲーム会社を立ち上げた人だって実際にいるわけで、学歴なんてクソ食らえって感じだよ。「中流階級以上の子供がニートになっている」だとか、「ニートはやる気がない」とか… 逆にやる気があれば雇ってやる会社があるのか? 意外とやる気のあるニートだって沢山いるはずなんだよ。企業はそういう連中を雇って、一人前の社会人に育てる義務がある。チミ、そう思わんかね(意味不明)。やっぱり、「ニート」って言葉の響きが良くない。日本には、「プー太郎」という古き伝統のある言葉があるではないか!! 取りあえず、やる気があれば何とかなるなる。そんな締めでイイのか… 2006.5.28 雪国もやしは〜めちゃめちゃ高いから〜みんな絶対買うなよ〜雪国もやし♪byはなわ。って、雪国もやしのテレビCMはある意味、自虐的なのだろうか。確かにこのCMを見て、ひねくれた消費者ならば、「はなわがそう言うなら、試しに買ってみようかなー」という展開もあるだろうが、馬鹿正直な消費者は、「えぇーそんなに高いなら、買うやめよー」ってことになりそうなんだよねぇ。仮にはなわの歌っている歌詞が、「高いけど、うまい〜雪国もやし」とかなら、まだ納得も行くのだが…(汗) 自虐的といえば、「タンスにゴンゴンα」のテレビCMで、「私が消えたらどないすんの」と言っている田中裕子。アンタ、本当に半分消えてますからー残念!!(死語) 時代遅れの波田陽区ネタをやってどうする? 久しぶりに地元のゲームショップに行ってみたら、「1/1スケール でっかいケロロ軍曹」を発見!! 付いてた価格は14800円。イイな〜実物大のケロロ軍曹。また、ガンプラコーナーの中に、ドーン!とこれだけ置いてあるのが、なかなかイカしてる(笑)。 2006.5.27 ざわわ〜ざわわ〜ざわわ〜♪ということで、前から使おうと思っていた「iTunes Music Storeでお好きな曲をダウンロードできる権(5曲分)」で、森山良子さんの「さとうきび畑」と「涙そうそう」をダウンロードしてみました。やっぱり、いくらネットの懸賞でタダで貰ったものとはいえ、どの曲に使うか迷ってしまうわけで(笑)。どうせなら、何百回何千回と聴いても飽きない曲にしようと思って、取りあえずこの2曲を選んでみました。「さとうきび畑」を初めて聴いたのは、前にTBS系列でやっていたドラマスペシャル「さとうきび畑の唄」でなんですけど、どうもこの曲を聴くたびに、涙腺がやばい感じになってます。特に「お父さんて呼んでみたい〜お父さんどこにいるの〜」という歌詞のところが、ジ〜ンとくる。「涙そうそう」も良い感じですね。 2006.5.26 日本製紙グループのクレシアが、原油高を理由にティッシュやトイレットペーパーなどを25%以上値上げすると発表しました。うぉーこれは死活問題ですよ(汗)。年中鼻炎アレルギーで鼻汁出っ放しだし、手のひらが多汗症なお陰でキーボードを叩くときには、常に汗拭きティッシュがないと生きていない身体に。今回の値上げで、ティッシュペーパー5個パックの店頭価格(約200円)が、50円ほど値上がりするらしいし。まぁ、ヘビースモーカーのタバコ代から比べれば、大したことはないか… 2006.5.25 たま〜に海外のホームページを見ていたら、画面に赤い警告が出てきて、「ウイルスに感染しました」なんてことがある。ノートンくんの感度もなかなかのものだが、トロイの木馬系ウイルスは削除できないケースが多い。そんなときには手動で削除するわけだが、レジストリをいじる作業は非常に危険なのである。最悪の場合、システムの起動すらできなくなることも…(汗) つまりは、小まめなバックアップが大切というわけなのであります。失ったデータは返ってきませんから… それを考えると、外付けのハードディスクの1台や2台は安いもんです。専門の業者さんにデータのサルベージを頼むと、驚くほどの金額を請求されるケースもあるとか。会社なら良いかもしれないけど、さすがに個人レベルでは限界が… 2006.5.24 BS Asahiで「カーグラフィックTV」を見ていたら、すっかり裏のBS-iでやっている映画「感染」を見逃してしまったわけで…(汗) 私の勝手な想像では、青白い顔をした高島弟(高嶋政伸)が緑色のスライムを吐きながら、「申し訳ございません!!」を連発する究極のサバイバルホラーなのだが、何故かこれまで立て続けに見逃している映画。WOWOWでやっていたときは放送時間を忘れていたし、この前の地上波で放送されたときには、パソコンで録画しようとしたのだが、直前の起動ミスで録画失敗。完全に呪われてます(笑)。でもBS-iのことだから、同じ作品を何回でも放送するケースもあると思うし。かなり評判の悪いホラー映画のようなので、逆に気になってしまう今日この頃… 姉さん、事件です? 2006.5.23 ボーダフォンもさ〜どうせ半年後には、「ソフトバンクモバイル」になっちゃうんだから、LOVE定額とかバリバリ宣伝する必要もないと思うのだが。それ以前にナンバーポータビリティが始まったら、一番利用者が減るのはボーダフォンに違いない。ソフトバンクが携帯電話市場に参入しても、本気で現ボーダフォンの体制をぶち壊すくらいの改革をしないと、ただの捨て銭になる危険も。まず世界標準とか言ってるクソな仕様の端末をどうにかしてもらわないと、コンテンツを作る側としてはどうにもできませんし。世界標準よりも、日本の市場に特化した端末を作る方が先決だと思うのだが。 2006.5.22 ようやくシロアリの悪夢から開放され、平穏な日々が戻ってきたのか… しかし毎年この季節になると、大量発生するようになるのだろうか? それを考えると憂鬱な気分になる今日この頃なのだが、取りあえず落ち込んでいても仕方があるまい。地元のヤマダ電機に行って、ハイビジョンレコーダーでも見てくるか… おっおーこの前、発表されたばかりの東芝「VARDIA」が並んでます。モデルは、HDD 600GBの「RD-XD92D」と400GBの「RD-XD72D」の2種類。売りは何といっても、東芝としては初のデジタルW録画機能。でも情報によると、デジタルでダブル録画しているときは、番組の再生や編集などの作業は一切出来ない仕様になっているらしい。システムの安定性を考えての判断なのだろうが、なかなか悩むところではある。あと、パソコン売り場で「インターネットAQUOS」を発見。この液晶テレビ「AQUOS」と、パソコンをセットにして販売するコンセプトは面白い。が、実際のところ売れているのだろうか?(汗) パソコンとテレビの融合もアリだと思う。 2006.5.21 昨日はシロアリ地獄のお陰で、殆んど寝ていません。というか、まったく寝てません!!(笑) 徹夜でパソコンの前に座っていると、段々ヘンにテンションが上がってきて、かなりヤバイ感じ。でも不思議なことに、一定の時間を越えると睡魔が吹き飛んで、妙に目が冴えてくる。そのままの勢いで、ネオジオ版「8マン(エイトマン)」をクリアーしてみる(完全に意味不明)。しかし睡魔には勝てず、約1時間ほど仮眠。ね、眠い〜 う〜ん、郵便受けを見てみると、雨で濡れた一通の封筒が… 封を切って中身を確認してみたところ、「名探偵コナン10周年記念 番組特製QUOカード」が入っていました。そういえば、前に余っていた年賀はがきで出した記憶はあったのだが、当選人数1000名でもけっこう倍率が高いので、てっきりハズレたものと思っていたのだ。名探偵コナンを第一話をかかさず見ている「自称コナンファン」としては、素直に嬉しいっす(汗)。もちろん未来少年の方も…(爆) 2006.5.20 この前のシロアリ出現は、地獄の予兆に過ぎなかったのか… それは今日の夕方、確か6時前後だったと思うんだけど、下の方でドタバタと親父がやっていた… 丁度その頃、私は二階の部屋でパソコンの作業をしていたのだが、一匹の羽の生えたアリが飛んできた。そいつをティッシュで潰して、ごみ箱に捨てたのも束の間、二匹、三匹と増えてくる。そのうちに、潰しても潰してもキリがないほどの大量発生。どこから出てきているのかすら、さっぱり分からない。まさに沸いて出てくるような感じ。シロアリは、部屋の中央にある照明に向かって飛んでいくのだが、そこにキンチョールを吹きかけては、落ちたシロアリを回収→ごみ箱への繰り返し。シロアリの数は数百匹単位で、止め処なく発生。ようやく落ち着いてきたのは、駆除を始めて5時間ほど経った午後11時。お疲れモードを通り越して、「死にますモード」に突入してます。もう本気で引越しを考えないといけないかもしれない。 2006.5.19 ネオジオの名作アクションといえば、やっぱり「メタルスラッグ」シリーズだと思うのだが、そのメタルスラッグも今年で10周年ということで、最新作の「メタルスラッグ6」がATOMISWAVEでリリースされたり、PS2用ソフトとして3D化された「メタルスラッグ」が発売される予定。しかしその原点は当然のことながら、1996年に出たネオジオ版「メタルスラッグ」にある。この初代メタルスラッグは、元アイレムの開発スタッフたちが立ち上げたナスカというメーカーが作った作品なのだが、アクションゲームとしての完成度が高く、今プレイしてみても十分に楽しめます。ストーリーも2作目以降みたいに、ヘンテコな宇宙人とか出てこないし、シンプルな戦争ものって感じで良い。エンディングでひとりの兵士が投げた紙飛行機が、ゆっくりと戦場を飛んでいくシーンは、今見てもグッと来るものがあるわけで。主人公が敵兵を撃ちまくるゲームの割に、実は反戦のテーマが隠されていたという衝撃的なラスト。うーん、名作ですな〜♪ 2006.5.18 この前、アニメ版「クレヨンしんちゃん」を見ていたら、懐かしの「3秒ルール」が出てきて感激!? ちなみに3秒ルールとは、地面に落ちた食べ物でも3秒以内に拾い上げれば、安心して食べられるというルールである。別にこれと言った根拠はないし、ヘタすると腹痛を起こす危険性もあるのだが、落としたのが貴重な駄菓子だったりすると、この3秒ルールを言い訳にして食う。昔はそれが常識だった。かなりのツワモノになると、砂利道に落としたアメ玉を拾って食ってるやつもいたような〜(笑) そういえば最近バラエティ番組の中で、「スタッフがおいしくいただきました」というテロップが出てきて、爆破したケーキの画なんて場面をよく見かけるけど、スタッフが火薬臭いケーキを食っているのか? 本当に食っているのだろうか。単なる言い訳のような気がしてならないのだが… 地べたにぶちまけられた大量の「ペヤングソースやきそば」も? マリオの職業について、配管工説と大工説があるようなのだが、スマブラの設定では「配管工」となっているので、配管工が正解なのか… でも任天堂のサイトには、「職業は大工さん!?」と載っているので、けっこう微妙。どちらでもOKなのか〜 2006.5.17 未だに、PS2用ソフト「ファイナルファンタジーXII」もクリアーしていないのに、最近よく聴いている曲がアンジェラ・アキの「Kiss Me Good-Bye」ってのも、なんだかな〜(笑) それにしてもアンジェラ・アキさんの歌声は、本当に鳥肌ものですよ。是非、ライブで聞いてみたい!!って、富山に来ることはなさそうだけど… 富山県は全国ツアーとか言っても、地理的に石川県と新潟県に挟まれている関係からか、殆んど避けられてます。富山出身の有名人といえば、ワハハ本舗の柴田理恵さんとウルトラマンのハヤタ隊員をやっていた黒部進氏くらいだもんねぇ。黒部氏はたまに地元に帰ってきては、「男の料理教室」を開催しているらしい。今じゃ、吉本多香美の親父さんってイメージの方が強いのかもしれないけど、個人的には映画「三大怪獣 地球最大の決戦」の暗殺団手下1役をやっていた頃が一番印象深い。うーん、渋いっす。 2006.5.16 久しぶりに、ネオジオ版「餓狼伝説3 遥かなる闘い」をプレイしてみたんですけど… 今のテクニックで出せる必殺技は、テリーの「ばーんなっこー」だけなのだ!!(汗) あれを最後に決めると、かなりカッコいいんですけど、CPU戦でもそんなに食らってくれません。あとオープニングでギース様がドーン!と机の上に足を乗せるシーンは、今になって見てもなかなか迫力ものですな〜 ゲーム中では、「れっぷうけーん」とかヘンな外国人が使うような片言の台詞が、何とも良い味出してます。でも真のラスボスは、山崎邦正?ですから…もとい、山崎竜二だったか。この後に「リアルバウト餓狼伝説」というタイトルで、関連シリーズが3作品ほど出ていたようなのだが、あまり記憶にない。更に「餓狼 マーク・オブ・ザ・ウルヴズ」というのも出ているようなんだけど、全然知らなかったりして。個人的には、PCエンジンのアーケードカード専用ソフト「餓狼伝説2」あたりで、完全に死んでます(笑)。何のためにアーケードカードを買ったんだか…未だに謎だ。 2006.5.15 本日放送された「笑点40周年だよスペシャル!!」で、ついに三遊亭円楽師匠が勇退。もう物心がついた頃から、「笑点の司会といえば円楽師匠」ってイメージだったので、何とも寂しいような、悲しいような? でも以前から週3回の人工透析を受けながら、笑点の司会を務めていたという話は聞いていたので、これはこれで良かったのかもしれない。もう、あの「そろそろ本日の笑点もこれにてお開き」の声が聞けなくなのは、やっぱり寂しいけど… 来週からは春風亭昇太氏が新加入するということで、ちょっと期待してみたいと思う今日この頃。 2006.5.14 色々とゲーム系のサイトを見て回っていると、相も変わらず「任天堂ファンVSソニーファン」の対決っぽいことが展開されているんですよねぇ。何というか、もうそんな時代でもあるまいに。って感じがしないでもない。ゲームという狭い範囲の中で、「あこがダメ」とか「これがダメ」とか批判めいたことばかり言いあっても、何の発展もないと思うし。そりゃ〜私も昔は熱狂的なセガファンだったりしたので、アレなんですけど(笑)。ドリームキャストが製造中止になって、セガが家庭用ゲーム機から撤退。それ以来、特定のメーカーにこだわる必要もないかな〜と。新型のゲーム機が出てくるなら、素直に喜べば良いし、楽しめば良いんじゃないのか。うん、そういうこと。 2006.5.13 久しぶりに金曜ロードショーで、宮崎駿監督の名作「もののけ姫」をやっていたので、地上デジタル放送で見てみたんですけど… 上下左右に黒帯が入っていて、画面の真ん中に小さな映像が映っているだけでした(笑)。多分これもDVDや今後出てくるであろうブルーレイやHD DVDといったソフトが売れなくなることを配慮してなのだろうが… 確かジブリ作品も最近はハイビジョンマスターを作成して、そこからDVDを作っているとか? つまりハイビジョンマスターが存在するなら、ハイビジョン放送も実現可能だと思うのは素人考えなのだろうか。内容が素晴らしい作品ほど、出来るだけ高画質で見たいというのは間違っているのか。しかしこれまで見てきたアナログ放送から比べれば、ノイズが少ない映像はやっぱり綺麗。あと驚いたのが、音のクリアさの違い。米良氏が歌う「ものの〜け〜たち〜だけ〜♪」のところで、鳥肌が立つほどの感動を覚えた。これで映像がハイビジョン放送なら、感動も倍増なんだけど… 2006.5.12 こんな最果ての地にあるようなサイト(笑)にも、お久しぶりに相互リンクの依頼メールが届いておりました。リンク先は「スーパーマリオギャラクシー情報」という名前のブログ。そろそろ、うちもブログを始めようかな〜と思っていたりするんですけど、ブログにコメントが一言もないのは虚しい予感がするので、当分はなさそうな〜悪寒。スーパーマリオシリーズ専門のサイトを作るってのも、なかなか良いかもしれない? 2006.5.11 あの大人気RPG「ドラゴンクエスト」の最新作が、任天堂の次世代ゲーム機「Wii」で登場。なんて書いてあると、「ドラクエが任天堂のハードに戻ってきた!」って感じなのだが、肝心のタイトルが「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔(仮題)」なところを見ると、明らかに外伝的な位置付けの作品と思われるわけで…(笑) やっぱり、Wiiの特殊なコントローラを活かした作品となると、それなりにゲームの内容からして変わってくるだろうし、他のハードへの移植も難しい状況にあるので、大作よりもある程度お手軽に遊べる作品が増えそう? 「ファイナルファンタジー XIII」に関しては、前から予想されていた通り、プレイステーション3用ソフトとして発売されることが決定。それとは別に、PS3用ソフト「ファイナルファンタジー ヴェルサス XIII」と、次世代携帯電話向けのコンテンツ「ファイナルファンタジー アギト XIII」が出てくるようなんですけど…何が何だか分かりません。アギトは仮面ライダーっぽいけど(爆)。スクウェア・エニックスのドラクエとFF頼みの戦略は、相変わらずと言ったところですか〜 2006.5.10 ぐぉーシロアリ地獄再び。それは夕飯を食べ終わって、母が台所で皿を洗っているときであった。何だか騒がしいな〜と思ったら、台所を飛び回っている羽の生えたシロアリ。その数が半端じゃない。どこから出てきたのか分からないのだが、少なくとも家の中に巣があることは間違いない。うちの父がキンチョールで退治していたんですけど、不思議と羽のないヤツの方がしぶといらしく、かなり苦労していたようです。種類的にはヤマトシロアリと呼ばれるシロアリで、4〜5月頃の昼間に巣から一斉に飛び立つ習性があるとのこと。うげぇ。身体が痒くなってきたー(汗) 2006.5.9 NHKの衛星第二でブラジル映画「セントラル・ステーション」をやっていたので、ちょっと見てみたんですけど、なかなか素晴らしい作品でしたよ〜♪ 話の内容としては、中年のオバちゃんと父親を探している少年の旅を描いたロードムービーなんだけど、最後は泣けました。このオバちゃんが良い味出してるんですよ。最初はかなり酷いオバハンなのだが、少年の純真な心に触れ、改心していくオバハン。特に感動したのは、オバハンがトラック運転手のオッサンに恋をする場面で、人から借りた口紅をつけてトイレから戻ってきたら、運転手のオッサンがトラックで走り去っていったところ。何とも切ない感じで…泣けた。あんなにラブラブだったのに、逃げていったオッサン。リアル中年の恋。あとラストのバスの中で、オバちゃんが少年に向けて手紙を書くシーン。もうベタな終わり方なんだけど、気が付いたら号泣していた。それにしても、臓器売買が普通に出てくるあたりは、ちょっとショッキング!? 2006.5.8 今日でゴールデンウィークも終わりだというのに、家にこもってネオジオの「マジシャンロード」をプレイしていた俺って…もしかしてバカ?(爆) マジシャンロードといえば、ネオジオ初期に発売されたアクションゲームなんですけど、改めてやってみると激ムズ。敵キャラは倒しても次から次と出現してくるし、主人公が一度ダメージを受けると連続で攻撃を食らうことがよくあったりして、即ゲームオーバーになるわけ。難易度の高さなら、魔界村と変わらないくらいかもしれない。ただこのゲームの魅力は何と言っても、キャラクターデザインのカッコ良さとファンタジーな世界観。主人公のエルタなんて見るからに、魔法使いって感じの格好だもんね。それが変身するとドラゴンや忍者になるところが、何ともカッコイイ(笑)。これを作ったADKは、残念ながら倒産してしまったのだが、ニンジャ魂は生きているのだ!! 2006.5.7 「安値世界一への挑戦」でお馴染みのコジマに行って、ハイビジョンレコーダーを見てきたんですけど… やっぱり松下電器の「DIGA DMR-EX350」は、どう頑張っても9万円を切るは無理らしい(汗)。そのうちに、前から気になっていたシャープの「DV-ARW15」と迷いだしてしまい、結局今回も購入には至らず。DV-ARW15は、地上波デジタルのみダブルチューナーという特殊な設計になっており、地上デジのダブル録画を実現している。しかも500GBのHDD搭載で、DMR-EX350より100GBほど容量が多い。価格差も1万円ほどしかない。性能面では、かなり魅力的なモデルなんだけど、如何せん筐体のデザインがダサい。安っぽいメッキを使ったフロントパネル。デカデカと日本語が表示されるウィンドウ。このセンスの悪さ、何とかならないもんですかねぇ。松下からダブル録画できるモデルが出れば、即買いなんだけど… 最終的には、DMR-EX350で手を打つしかないのかも? 所詮はブルーレイが普及するまでの繋ぎだし。 2006.5.6 本当に5月5日は「亀田の日」なのか?(笑)という余計なツッコミを入れつつ、テレビで試合を見ていたんですけど、次男の亀田大毅選手が1ラウンドKO勝ちで、試合直後に金のマイクで歌っている場面が何とも印象的でしたね。それにしても実際の試合が短いからなのか、試合の放送が始まるまでの前置きが長いこと長いこと… TBSといえば、昔バラエティ番組「ガチンコ!」で、「このあと衝撃的な展開が!!」とか大げさなナレーションでCMに入って、番組が戻りまくるヘンな演出で視聴者の怒りを買ったものだが、その体質はそれほど変わっていないらしい。楽天の問題はどうなったのか?そんな過去のうやむやも吹き飛ばすほど、亀田三兄弟には力があるということなのかー 2006.5.5 ときはゴールデンウィーク。そんな割には、けっこう昼まで寝ていたりする今日この頃だっりするわけで…(笑) 午後からは魚津に蜃気楼を観に行ったり、ヤマダ電機でハイビジョンレコーダーを見ていたんですけど… 松下電器の「DIGA DMR-EX350」の価格を店員に聞いてみたところ、表示価格から現金値引きで10万円を切るとのこと。でもね〜ネット販売じゃ、安いところは既に8万円台に突入しちゃってるからね。同じ商品を買っても、1万円以上の差があるのは、さすがに厳しいかと思うわけで。別に購入後のアフターサービスに期待しないのであれば、単純に価格の安いネット販売でも良いかと思ったり… 今では仮に故障したとしても、直接メーカーに連絡すれば良いだけのことだし。そろそろハイビジョン画質で録画できる環境がないと、かなり時間的に厳しい感じなので…(汗) 2006.5.4 この前、パソコンで録画しておいた映画「ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密」を、今日見てたみたんですけど、何だか本編の「タイタニック」よりも面白かったような気が?(汗) 内容は海底に沈んでいる本物のタイタニックを撮影するドキュメントものなのですが、当時の写真や資料が使われていたり、乗っていた人たちのドラマとかが描かれていて、これはこれでちゃんと一本の映画になってます。あくまでも映画「タイタニック」は、ドキュメンタリーじゃないわけだし、それなりに観客受けする娯楽作品として、ジャックとローズのラブストーリーが中心になっている。その分、周りの人物描写が薄くなっている感じがしたわけで… つまり主役の2人を引き立たせるための演出というか? その点は、やっぱり本物のタイタニック号が訴えてくるインパクトの方が大きかった。まぁ、実際に乗客ひとり一人のドラマを描いていたら、映画としては成功していなかっただろうし。なかなか奥が深いっす。 2006.5.3 昔のゲームショップって、どこにでもゲームに詳しい店長さんがいたりして、長々と「ゲームの未来」についてとかマニアックな話ができたもんだけど、最近はたいして勉強もしていないアルバイト店員が多かったりして、ゲームのタイトルを言っても分からないってこともしばしばあるわけで。細々とやっている個人経営の店が減って、本屋やレンタルビデオ店などとの複合店舗が増えた影響もあるんでしょうけど…何とも切ない気分。そうなると自然とゲームショップへ行く機会は減り、別に新作で遊ばなくても良いやって感じになり、レトロなゲームに走ることとなる。別に昔のゲームでも、今プレイしてみても十分に面白い作品があるし、それほど最近の新作に魅力を感じないのも確か。そして、未だに「ファイナルファンタジーXII」の本編もクリアーしていない(笑)。久しぶりにネオジオ版の「サムライスピリッツ」をやってみても、必殺技のコマンドを忘れてるしー ダメだこりゃ。 2006.5.2 どーも海外の方でも、任天堂の次世代ゲーム機が「Wii(ウィー)」という名称なって、何かと物議を醸し出しているらしい。確かに、開発コード名が「レボリューション」だったのに対し、なんだかパッとしないような気がしないでもない。かつてニンテンドウ64が「ウルトラ64」という開発コード名で開発されていたのは有名な話だが、その時もウルトラ64のままで良いという意見が多かったような? 任天堂のネーミングセンスが一般人の理解を超越しているのか、単にセンスが悪いだけのなのかは知らないけど… 全世界で統一ブランドとして出す以上は、それなりのインパクトも必要だと思うわけで。逆にこれで話題になれば、任天堂の戦略としては大成功なのかもしれないが。 2006.5.1 |