きになることぉ 2006年9月

深夜に録画しておいたアニメ映画「人狼 JIN-ROH」を見ていたら、何とも切な〜い気分に襲われそうになった今日この頃(笑)。この映画、押井守氏が原作・脚本を担当しているだけあって、内容は非常に奥が深いと思うのだが、押井ファンじゃない一般の人が見たら、ちょっと引くような残酷な描写も多い。ある意味、劇場用の作品だからこそ表現できる部分なのでしょうが、よくNHK的にこれをハイビジョン放送で流せたな〜と妙に関心したり。もう完全に男臭いアニメなんだけど、強引にヒロインを後から付け足してラブストーリーに仕上げた感じが。作品の途中で「我々は犬の皮を被った人間じゃない。人の皮を被った、狼なのさ」という台詞が出てくるのだが、ここで鳥肌が立った。紅の豚で出てくる「飛ばねぇ豚はただの豚だ」に並ぶくらいの名台詞だと思うんですけど〜(汗) しかしラストの悲しすぎる終わり方が、何とも強烈で。「WXIII 機動警察パトレイバー」を見た以来の後味の悪さというか… それなりに印象には残る作品だと思います。

今日でゲーム配信サイト「セガゲーム本舗」がサービス終了。あとはプレステ3やWiiの配信サービスにお任せ〜って感じなのだろうか?

2006.9.


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最近、アマゾンのアフィリエイトを無効化する「アマゾン殺し」なんてソフトがあるらしい。アフィリエイトとは、自分で運営しているホームページやブログに広告を貼りつけて、そのリンク経由で商品が売れたら数%程度の収入が得られるというシステム。まぁ、現にブログでもアフィリエイトが目的なだけの広告貼りまくり〜なサイトを見かけるし、アフィリエイター養成講座などもあるようだ。でも現実は「月収100万円」になんて程遠いわけで…月1000円以下って人が大半の世界。結局アフィリエイトをやっていることが悪いとかじゃなくって、肝心なのはサイトの内容だと思うんですよねぇ。そこに書いてある文章が面白いとか、個性的なイラストが見られるなどのウリがあれば別に良いと思う。それが気に入ったらサイト経由で商品を買ってあげてもええじゃないか。富士急ハイランドに行って、総回転数世界一のローラーコースター「ええじゃないか」に乗ってもええじゃないか(謎)。サイトの管理人だって、けっこう大変なんだよ〜(汗) 確かに広告が頻繁に表示されるのは「ウザい」のかもしれないが…

2006.9.29


夜中に無料動画配信サイト「GyaO」で、映画「オペラ座の怪人」を見ていたんですけど、やっぱりインターネットで映画を見るのは厳しいっす。GyaOの場合は、本編が約10〜15分流れて、その間に約2分くらいのCM動画が再生される仕組み。まぁ、広告収入によって無料配信が実現しているわけだから、その辺は妥協するしかないと思うんですけど、問題は本編の動画が完全にダウンロードされた状態からじゃないと再生が始まらない点。うちみたいに、「フレッツ・ADSL モア24」を使っていても実質2Mbpsしか出ていない場合、CMが入るたびに本編の再生が始まるまで4〜5分待たされる形になる。確かオペラ座の怪人は、本編部分が2時間23分あるのですが、その待たされる時間を入れると軽く3時間オーバー。気が付いたら妙に外が明るかったりして…(笑) でもオペラ座の怪人に関しては、なかなか楽しめましたよ〜♪ 特に映像の見せ方がカッコよかった。オープニングの壊れたシャンデリアを中心に、画面がモノクロからカラーに変わっていくシーンで、ちょっと鳥肌が立ちました。内容がミュージカル映画だけに、見る人によっては好き嫌いの分かれそうな作品ですけど…

夕方のニュースで、本日発売のニンテンドーDS用ソフト「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」を買い求める客で1000人の行列が…なんてやってました。見るからに転売屋さん?みたいな人の姿がチラホラと映っていましたが(爆)。

2006.9.28


レギュラー放送最後の「トリビアの泉」で、金の脳に輝いたのは「ドラえもん役で有名な声優・大山のぶ代さんはアルカノイドがうまい」って…そんなのゲーマーなら知ってて当然な感じのネタなんですけど(汗)。ちなみにアルカノイドとは、1986年にタイトーがアーケード用として発表したブロック崩しゲーム。大山のぶ代さんのテクニックは相当なもので、1コインオールクリアは当たり前、これまでに約120万点という公式2位の記録に匹敵するような最高得点も出しているらしい。サイトロンから限定発売されたCD-BOX「GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 〜PLATINUM BOX〜」の特典として、大山のぶ代さんのスーパープレイが収録されたDVDが付いているとか…少し見てみたいような気が。でもその為だけに、17640円(税込)も出すのはちょっと厳しいかも。

うげぇ〜かぜ薬を飲むと眠くなる〜 まぶたを手で押さえていても、強烈な睡魔がやってくる〜 そんなときは、眠気に逆らわず寝るに限りますな(笑)。

2006.9.27


今更ながらパソコンにオンライン3D地図ソフト「Google Earth」を入れてみた〜の巻。Google Earthとは、世界中の地図や衛星写真が閲覧できるソフトなのであります。これが実際に弄ってみると、けっこう面白かったりするから不思議。まず最初にやるのは、自分の住んでいる家がどこにあるのか?ゲーム(笑)。しかし住所から検索しても富山県のマップは解像度が低く、詳細な場所までは分かりませんでした。道路の表示を加えれば、大体この辺りっていうのは特定できるんですけど… 逆に衛星写真で人まで特定できる解像度があると怖い気もしますし。日本以外にも世界中の地図を閲覧できるので、例えば北朝鮮やイラクの軍事施設も見られるらしい。そんなことはどうでもいいとして、このソフトが楽しいのは、やっぱり観光気分で様々な場所が見られるところ。「F1グランプリで有名なモナコはこんな場所にあるのか〜」とか、「オーストラリアのエアーズロックはデカイ!!」なんて遊んでいるうちに、軽く2〜3時間経っていたりするから要注意ですね(汗)。

この前、「ぷよぷよ15周年カーニバル」で対戦していたらボコボコにやられた挙句、相手から「雑魚が」なんて捨て台詞まで食らっちゃったよ〜 そのとき思ったのは、「何て心の狭い人なんだろう?」ってくらい。大体ぷよぷよの対戦で負けた程度で、そこまで言われる筋合いはないでしょうが。ちっちぇなー

2006.9.26


丹波さん、本当に大霊界へ行っちゃったのか〜(汗) 俳優の丹波哲郎氏がお亡くなりになられたとのことで、謹んでご冥福ををお祈りいたします。丹波さんといえば、やっぱり映画「大霊界」シリーズと「007は二度死ぬ」が有名。意外なところでは、スタジオジブリのアニメ映画「猫の恩返し」の中に出てくる猫王や、「クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦」の温泉の精・タンバ(そのまんま)の声を当てていたりする。実は、前に富山で行われた映画「釣りバカ日誌13」のロケで、撮影終了後にクルーザーから降りてくる丹波さんを見かけたことがあったんですけど、そのときは西田敏行さんの方が気になっていて… 普通のお爺ちゃんって感じだったような? 84歳ということは、昨年亡くなった父方の祖父とそう変わらないくらいの年代だもんね。それでも釣りバカのロケときは、離れていても聞こえてくるほどの大きな声で台詞を言っていたのが、強烈に印象に残っています。やっぱり俳優さんは凄いっす。

何故か液晶テレビをつけてみたら、バリバリのブロックノイズ出まくり状態。最初は電波の受信状態が悪いのかと思い、テレビ側で受信レベルを確認してみたのですが、受信はほぼ正常な数値でした。次はHDMIで繋いでいるDVDレコーダーの映像を確認してみる。こちらは正常な画面。と思ったら、突然テレビの電源が落ちるトラブルが発生。まったく原因不明だが、そのままつけて約20分くらい放置していたらブロックノイズ消滅。シャープの液晶テレビは、電源周りが弱いという話を聞いたことはあるけど…よく分かりましぇーん。

2006.9.25


結局、東京ゲームショウ2006の会場で行われた「ボンバーマンカップ決勝大会」には行けず… 大体ゲームショウの入場券を貰っても、富山からだと会場まで遠すぎ(汗)。大会の結果などは、ゲーム関連の情報サイトでも確認できるし。かなりレベルの高い大会だったようですね〜 こりゃ、行っていても確実に予選落ちって感じ。大会の写真をよく見てみると、会場で貸してくれるコントローラを使うより、パソコンのキーボードで操作しているプレイヤーさんが多いみたいですね。腐ったコントローラよりも確実に操作できるキーボード(笑)。まぁ〜幕張メッセへは、来年の東京モーターショーで市販車のGT-Rを見に行くことにはなりそう。最近はすっかりゲーム熱も冷めちゃって… 未だにFF12をクリアしないまま放置してるし。でもニンテンドーDSと脳トレには、ちょっと興味があったり〜

新聞のラテ欄を見ていたら、いきなりワンピースのところに最終回のマークが…(汗) 何でこんな中途半端な時期で終了するのか、さっぱり訳が分からなかったんですけど、取りあえずDVDレコーダーで録画したものを見てみました。ストーリーとしては、ロビンの過去を回想している辺りなんで、どうやって終わらせるのか…と思ったら、最後はかなり強引な展開で終了。ルフィたちの旅はまだまだ続くけど、続きは原作を読んでね!ちゃんちゃん。よく原作が漫画雑誌に連載中の作品だと、アニメ版の方が話の展開ペースが早くて、無理矢理オリジナルの話を作って引き伸ばすことがある。その辺でワンピースは原作に追いつかないように、近頃ダラダラ〜した展開を続けていたのだが。しかし実は地域によっては、放送時間を変えて続くらしい。ちなみに富山テレビは終了。ダメだこりゃ。

2006.9.25


うちの弟が今話題の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS Lite」を買ったというので、ちょっと見せてもらったよ〜の巻。ちなみに色はクリスタルホワイト。ふむふむ、これがDS Liteなのか〜 これまで店頭の試遊台で普通のニンテンドーDSを見たことはあったのだが、DS Liteの現物を見るのはこれが初めて。印象としては、確かにお洒落な感じがするデザインなんですけど、普段携帯する物としての品質や強度には若干の不安が…(汗) でも画面の明るさや色の鮮やかさに関しては、やっぱり初代のゲームボーイアドバンスから比べると進化しているな〜と思いました。ソフトは「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング(正式タイトル長すぎ)」を少しだけプレイしてみたんですけど、いや〜これがなかなかハマりますね。まずはお手軽版の脳年齢チェックをやってみると、「あなたの脳年齢は80才台」という非常にショッキングな結果が…(笑) さらにお手軽版のトレーニングでは、簡単な計算問題20問に挑戦してみたんですけど、かな〜り脳ミソの回転が遅くなってます。結果は「徒歩級」って、最も低いランク。このままではイカン、早速ニンテンドーDSと脳トレを買って猛特訓するのだー う〜ん、その前に買う予算がない?

2006.9.23


東京ゲームショウ2006の会場で行われた基調講演後のトークセッションで、SCEの久夛良木健氏から11月11日発売の次世代ゲーム機「プレイステーション3」のHDD20GBモデルを、希望小売価格49980円(税込)に変更すると発表されたらしい。さらに、20GBモデルにもHDMI端子が標準搭載されることが決定。えぇー前に発表されたときには、20GBモデルが62790円(税込)になると発表されていたから、一気に12810円も安くなったのだ〜(笑) でもこれって、冷静に考えてみると最初から仕組まれていたサプライズっぽくないですか? ソニーにしてみれば製造コストの関係からライバルメーカーのゲーム機より高くなるのは知っていたわけだし、そのまま正式発表するよりも直前で値下げっぽく見せた方が、ユーザーに割安感を与えることができる。それでもギリギリ5万円を切っている程度だから、すごいインパクトがあるってほどでもないような… あと気になるのは上級モデル60GBモデルの価格。元々オープン価格の設定だから、ある程度は合わせたような販売価格にはなると思うのだが。

グランツーリスモの公式サイトに、PS3用ソフト「グランツーリスモHD」のコンセプトムービーがアップされていたんですけど… なんと!!フェラーリF430の姿が(汗)。ついにGTシリーズでもフェラーリで走れる日がやってくるのだろうか… セガのF355チャレンジでも可(爆)。

2006.9.22


Xbox360コアシステムとソフト「ブルードラゴン」をセットにした「Xbox360コアシステム ブルードラゴン プレミアパック」が、12月7日に29800円(税込)で発売される!!と聞いても、何だかイマイチな空気が漂っているんですけど…(笑) まぁ、確かにマイクロソフトの戦略としては、日本市場でXbox360を成功させるために、完全オリジナルのRPGが必要だったというのはよく分かるし、ブルードラゴンの制作には、プロデューサーに元スクウェアの坂口博信氏、キャラクターデザインに鳥山明氏、音楽に植松伸夫氏という豪華スタッフを起用している。つまりドラクエ+FFシリーズのいいどこ取りしたゲームなのか… それほど甘くもないと思いますけど。少なくとも今の大作RPGっていうのは、一般的にゲーム内容よりも、「ドラクエだから買う」なんてタイトル買いしているユーザーが多いのも事実。ましてやブルードラゴンに、Xbox360本体の売り上げを引っ張るだけの力があるとは思えないのだが… マイクロソフト的には、「タイトルの中にドラゴンが入っているから大丈夫」なのかもしれないけど(汗)。略して「ブルドラ」ですか〜

前にとあるアニメの公式サイトの掲示板を見ていたら、「番組を無料で見られるところないですか?」という問いに、「YouTubeにあるよ〜」という答えが。お、恐ろしいっす(笑)。やっぱり影響力のある公式サイトに、リアルタイムで書き込みできる掲示板を設置するべきではないと思う。

2006.9.21


ついに松下電器から、BD-Video再生対応のHDD搭載ハイビジョンBDレコーダー「ブルーレイDIGA」が発表されたようですねぇ。11月15日に発売されるのは、「DMR-BW200」と「DMR-BR100」の2機種で、それぞれオープン価格。予想実売価格は、BW200が30万円前後、BR100が24万円前後になるらしい。両モデルの価格差は約6万円ほどだが、BW200はHDD容量500GB、デジタルチューナー2系統、i.LINK端子、LAN端子を搭載しているのに対し、BW100はHDD容量200G、デジタルチューナー1系統、i.LINKやLAN端子はなし。価格差以上にスペックの差が大きすぎるような?(汗) 特にBW200ではできるデジタル放送の2番組同時録画が、BW100にできない点はかなりマイナス。まぁ、これくらいの商品を買うほどのAVマニアなら、当然BW200を選びそうな気もするが… うちとしては、シャープのデジタルW録画できるハイビジョンレコーダー「DV-ARW25」を現在使っているので、それほど買う気もないかな〜と。BDレコーダーの売りは、ハイビジョン画質のまま録画して、それを記録用ブルーレイ・ディスクに保存できる点なんだけど、そんなに「永久保存したい!」と思うような番組ってあるのだろうか。BDメディアもけっこう高いようだし… これで一般家庭に普及してくる頃になれば、価格もこなれてくるんでしょうけど。正直言って今は、「見たら消す!!見たら消す!!」で十分。

2006.9.20


今更ながら、先日DVDレコーダーで録画しておいた映画「電車男」を見てみました。いや〜実によくできたフィクションだな〜と思いながら、実は隠し子がいた山田孝之演じる電車男の奇妙なヲタクっぷりを堪能させて頂きました(笑)。なんだかな〜この中途半端にマニアックな知識? 電車男の部屋に、押井守監督の映画「イノセンス」のポスターや「機動警察パトレイバー」のフィギュアが置いてあった時点で、少しはストーリーに絡んでくると読んでいたのだが、まさか映画「マトリックス」の話に繋げるとは…安易すぎる。そんなのマニアじゃなくても知ってますって… さらに途中でネットオークションに「ツインファミコン」と「ファミコンウォーズ」が出品されてるーってシーン。そんなにツインファミコンが珍しいのか…(汗) あと「百式Tシャツ」の微妙なセンス。一般人にしてみれば、胸に書かれた「百式」が奇妙であり、キモいエネルギーを放出しているのだろうが、うちらZガンダム世代の人間にしてみれば、百式を知っているのが常識。まだ「アカツキTシャツ」の方が… 映画公開時は、まだSEED DESTINYやってないっす(爆)。普通にラブコメ映画として見れば、かなりベタベタ〜な感じだったけど、全体的には好感触。

2006.9.19


もう9月だというのに、富山は台風接近の影響によるフェーン現象で激暑です(汗)。確か、今日の最高気温は35度くらいだったはず? クーラー使え光線が出ておりますな〜 携帯サイトの運営も最近は、ちょっとお疲れモードに突入中。「サイト運営で月収100万円を稼ぐ!!」とか、見るからに怪しいタイトルのサイトを作って、実態はマニュアルを2〜3万で売っているクソサイト。何考えてんだか〜 そんなノウハウがあるのなら、ほんと教えてもらいたい。どうせ内容のない紙っぺらを売りつける詐欺だろうが。あと近頃よく見かけるのが、「エロアプリあります」とか謳っている携帯サイトで、実際は単なるランキングサイトでたらい回しにしているだけのクソサイト。別にエロアプリになんて興味はないが、純真な小中学生をダマして広告収入を得ている馬鹿どもには死んで頂きたい。どうせ、あれだけの規模でやっているところを見ると業者だろうけど… でも自力でアプリを作るほどの技術力はなし(笑)。真面目にアプリを制作しているクリエイターに対して、失礼だと思わないのかねぇ。勝手サイトで当たり前になっている「騙しリンク」も異常。携帯電話のブラウザでもリンク先のアドレスが表示できるようになれば、少しは被害も減るのだろうが…

2006.9.18


昨日、住まいの夢工場から帰ってきたら、郵便ポストに「ボンバーマンカップ決勝大会」の詳細と東京ゲームショウの入場券が入った封筒が届いていました。あんまり興味がないので放置しておいたんですけど、今日になって改めて大会の詳細を読んでみると、賞金の配分が第1位約66万円、第2位約33万円、第3位約11万円となっております。確かに、公式サイトにも「勝者には賞金が贈られます!」とは書いてありますけど、こうも具体的な金額がかかれていると、妙になまなましい感じがしますね(汗)。「東京ゲームショウ」といえば、小さなお子様や親子連れも来る会場で、いい歳したボンバーマンマニアどもが目を血走らせてバトルしている状況って、メーカーのイメージとしてはマイナスにしかならないと思うのだが… 少なくとも、かつての全国キャラバンを知っている人間としては、賞金のためにゲームをする気になんてなれない。本来のキャラバンは、あくまでも「日本一ゲームのうまいヤツを決める大会」であって、その日本一の名誉を目指して頑張っていたわけですよ。それだけのお金があるのなら、地方に住んでいて、なかなか東京ゲームショウに来られない子供たちを抽選でご招待するとか?もう少し有意義な使い方があると思う。ハドソンもコナミの子会社になって、完全におかしくなっているのか… 非常に悲しいっす。

2006.9.17


なぜか一家揃って、積水ハウスの「住まいの夢工場 北信越」に行くことになった今日の午後(笑)。確かこの前、うちの親父が積水ハウスの家を見に行って、どうしても営業の人間から参加してほしいと頼まれたらしい。この住まいの夢工場は、「夢をかなえる力を体験!住まいのエンターテイメントパーク!!」とのこと。エンターテイメントと聞くと、ちょっと面白そうな気がしてくるから不思議なものである。場所は富山新港の近くということで、蜃気楼の水橋方面に見える高い鉄塔の近くなのだ。家からだと車で約1時間ほどのところ。まず入ってすぐに、懐かしの3Dメガネを渡されて、立体映像による災害のバーチャル体験「インザダーク」を見る。おっおー飛び出して見える!! お次は、セットによる「実物大 耐震実験」のコーナー。参加者を募集していたので参加してみました(汗)。テレビなどではよく見る実験だが、これを実際に体験できる機会はなかなかないはず。まずは震度4から…何とか大丈夫。そして震度7…これは凄い。椅子に座っているのがやっとで、まったく動けなかった。実際にあのクラスの地震が来たら…と想像すると、かなり恐ろしい。そして怪獣王ゴ○ラならぬ、ファイヤーザウルスが火を吹く外壁の耐火実験。帰りには、色々とお土産まで頂いちゃって…満足、満足。ってこんな終わり方で良いのか〜

2006.9.16


近頃、何かと話題になっているミクシィなんですけど… 正直言って、どこがそんなに凄いのか?さっぱり分かりましぇーん(汗)。ミクシィとは、ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」を運営している会社らしい。世間では、ミクシィ中毒と呼ばれる症状があり、24時間パソコンの前に座りっぱなしの人もいるとか。これだけ聞いても、何のことやらさっぱり? 結局投資家としては、ミクシィの収入が殆んど広告収入であることや、サービスが巨大化すればするほどリスクが大きいことなんてどうでもよくて、一時的なマネーゲームで大儲けようと思っている人間が大半なのではなかろうか。さらにはミクシィを利用して、良からぬ商売をやっている連中の存在。閉鎖されている空間だからこそ起きるチェーン日記の爆発的な広がりなど、危険な面もあることをもっとマスコミも紹介するべきなのである。何が、明るく楽しいミクシィ〜だよ。ネットに繋いでいる以上、危険性があるのは当然のことなのだ。そして馬鹿な個人投資家が泣きを見る。地獄のミクシィバブルが弾ける日も近い…かもね。少し冷静にならないと、ほんとヤバイです。

2006.9.15


任天堂の次世代ゲーム機「Wii」の正式な発売日と価格がついに発表。発売日は12月2日(土)で、価格は25000円(税込)なり。セット内容は、Wii本体、Wiiリモコン、ヌンチャクコントローラ、ACアダプタ、AVケーブル、スタンド、補助プレート、センサーバー、センサーバースタンドが各1個ずつ、単三乾電池が2個。本体と当時発売されるタイトルは、10社から16タイトル。任天堂からは、「Wii Sports 4800円(税込)」「おどるメイドインワリオ 5800円(税込)」「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 6800円(税込)」「はじめてのWii 4800円(税込)」の4タイトルが発売される。あと、レトロゲーマー注目のバーチャルコンソールだが、料金設定はファミコンが500円程度、スーパーファミコンが800円程度、ニンテンドウ64が1000円程度となっている。決済方法はクレジットカードとWiiポイントプリペイドカード。プリペイドカードはWii取扱い店で購入可能。さらにMSXのタイトルも配信される予定があるとか… うーん、料金を見ちゃうとけっこう微妙だが(汗)。Wii本体の価格自体は、おおよそ予想されていた通りの価格だと思う。ハードで赤字を出すような商売はやらないのが任天堂の戦略なので… それよりも意外だったのは、サードパーティ各社が結構な数のタイトルを用意していた点。個人的に気になるタイトルは、ゼルダの伝説とクレヨンしんちゃんくらいしかないですけど〜(笑)

2006.9.14


近頃、睡眠障害で〜かなりダメダメな感じっす〜 何だか急激に眠くなったり〜 逆に深夜は目が冴えて、眠れなくなる〜というような症状が。まぁ、死なない程度には寝ているので大丈夫だと思うけど〜(笑) そういえば、北陸朝日放送で「愛のエプロン」を見ていたら、青木さやかが長い付けツメを付けたまま、ウナギをさばいていた。どこが愛エプ四天王だよ!!って、テレビ画面に向かってツッコミを入れたくなったよ、ほんと。いくら芸能人でも、料理をするときは付けツメを外す。そんなことは常識でしょうが。どれだけ料理がうまくても、付けツメの刺さったウナギだけは食べたくないような〜(汗)

iPodの新型モデル発表と合わせて、音楽プレーヤーソフト「iTunes」も7.0にバージョンアップしたらしい。取りあえずダウンロードして入れてみたんですけど…なぜか?アイコンにある音符の色がグリーンからブルーに変更されてる(笑)。それと今回から「アートワークの入手機能」が付いているようなんですけど、これが殆んど使い物にならない。基本的にiTunes Storeで扱っている曲のみ、音楽CDから取り込んだ場合でもアートワークが表示されるようになる機能みたい。表示デザインが3種類になった点は、なかなか良いかも。

2006.9.13


ついにF1のミハエル・シューマッハが引退を発表(激遅)。イタリアGPのレース終了後に、フェラーリのチーム監督ジャン・トッドが泣いている映像を見て、引退が決まったのは間違いないと思ったんだけど、やっぱりシューマッハ本人から「引退」という言葉を聞くとショックが… 忘れもしない1994年のサンマリノGP、トップを走っていたアイルトン・セナがコンクリートウォールにクラッシュ、そのまま帰らぬ人となってしまったわけにだが、その直ぐ後を走っていたのがミハエル・シューマッハだった。今にしてみれば、あれが世代交代の瞬間だったのかと思うんですけど、もしもセナが生きていたら… その年、シューマッハがドライバーズチャンピオンに輝き、後に様々な記録を塗り替えていくことになる。ただ当時のシューマッハは、「ターミネーター」と呼ばれるほど感情を表に出さない人で、どことなくドライビングも機械的?な感じ。それが「変わったな〜」と思ったのは、2000年イタリアGPの会見で泣いている姿を見たとき。セナに並ぶ41勝目を記録。尊敬していたセナが亡くなって、追いかける人がいなくなったシューマッハの孤独。そんなF1も、近年はアロンソやライコネンといった若い世代が出てきて、かなり変わってきているのだ。本当は、最後にシューマッハが8度目の王座を獲得して引退という展開を期待してるんですけどね…(汗)

2006.9.12


現在バンダイチャンネルでやっている「メルマガ会員限定・トップをねらえ!無料配信イベント」で、「トップをねらえ!」の全6話を見てみました。トップをねらえ!は、かなり昔に「夏休みアニメ祭」みたいので見たことがあったんですけど、ラストあたりの記憶しかなかったりして…(汗) 今改めて見てみると、映画「トップ・ガン」とテニス漫画「エースをねらえ!」のパロディなのがよく分かりますし、このスポ根もののノリが意外と新鮮。根性と努力で何とかなる!!ってところが、ちょっと強引な感じだけど… なんだか見終わった後に、ジーンと来るものがあった。今にしてみれば制作スタッフも、監督が「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明氏、キャラクター原案が「超時空要塞マクロス」の美樹本晴彦氏、音楽が「ワンピース」の田中公平氏と、かなり豪華。そして忘れちゃいけないオタキングこと、岡田斗司夫氏が原案・脚本として参加していたのか… 今では人の作品を批評する側の人間だけど?(爆) あとオープニングとエンディングの曲を、酒井法子さんが歌っているところが、何とも80年代のアニメらしくてイイ感じ。当時は「マンモスうれピー」なんて、ノリピー語を使っていたはずだが… 主人公タカヤノリコの声は、「タッチ」の浅倉南役で有名な日高のり子さんなんですよねぇ。一度だけミニ四駆のイベントでお会いしたことがあるんですけど、その頃は「RCカーグランプリ」のイメージしかなかったもので…(笑)

2006.9.11


この前、地元のヤマダ電機を見てきたらソニーの46V型液晶テレビ「BRAVIA KDL-46X2500」が展示されていたんですけど、なかなか良さそうな感じでした。今から2〜3年前、テレビニュースの特集でソニーの液晶テレビ開発の現場を取材していたのが、あまりにも印象的で… 他社の液晶テレビと並べて見比べた感想を言う場面で、開発スタッフが自社の製品をコテンパに批判していたんですよねぇ。いや〜そんなに自信のない商品を買わされる客の身にもなってみろ!!って感じなんですけど(汗)。でもあの頃のソニーの液晶テレビは、確かに酷かった。中途半端なアスペクト比15:9のパネルを使ってみたり、画質の面でも他社より劣っているのは素人が見ても分かるほどの差があった。それが変わってきたなと思ったのは、やっぱりBRAVIAシリーズが出てきたあたりからですかね? ハイエンドモデルのXシリーズ、スタンダードモデルのSシリーズ、中間モデルのVシリーズ。この辺の住み分けが実に上手い。画質にこだわるAVマニアにしてみれば、Xシリーズ以外に興味はないのだが、現実は予算を考えるとSシリーズなんてことが多いだろうし。画面サイズの割に安い価格設定。40インチで20万円ちょっと? やはり最後の決め手は価格なのか〜

映画「X-MEN2」が地上波初登場。う〜ん、でも実写版のウルヴァリンって、黄色の全身タイツ着てないんですよね…(笑) そのヒュー・ジャックマン演じる「もみあげ男」に、もみあげマニアは痺れるわけですなぁ。

2006.9.10


たまたま北陸朝日放送で「緊急特番!仰天格差社会ニッポン!あなたも中流から転落する!?」とかいう番組をやっていたので、しばらく見ていたんですけど… そもそも格差社会って何? この格差ってやつが仮に収入の差だとしたら、基準は金しかないということになる。一時は金の亡者みたいなホリエモンやら、村上ファンドの村上世彰氏が勝ち組としてもてはやされ、「違法スレスレの商売でも儲かればイイのだ〜」というヘンな風潮が広まってしまった。金の力でライバル会社を買収じゃーとか。番組ではニート問題にも触れていたが、相も変わらず「働いたら負けかなと思っている」的な、やる気のないニート君がダラダラと語っていた。もう少しさ〜漫画「ゴルゴ13」が好きなら、さいとう・たかを先生のアシスタントになりたいとか?夢があっても良いと思うんだよねぇ(笑)。そして番組の最後は、田舎で農業をしている家族の映像で締め。いや〜田舎暮らしもそんなに楽じゃないですよ。テレビも無エ〜ラジオも無エ〜自動車もそれほど走って無エ〜♪by吉幾三。みたいのが、リアル田舎の実態。そこまで酷くはないか…(汗)

メインマシンで使っている液晶ディスプレイは、最初から付いていたテカテカ液晶(15インチ)。本当はナナオの17インチあたりにしたいところだが、それほど画質にこだわるような商売でもないし(爆)。

2006.9.9


パソコンのメールをチェックしてみたら、「ボンバーマンカップ・予選通過のお知らせ」という件名のメールが届いていました。メールの内容によると、予選大会で上位200位以内に入ったユーザーには、9月24日(日)に「東京ゲームショウ2006」の会場で開催される「ボンバーマンカップ決勝大会」に出場する権利が与えられるとのこと。但し、会場までの交通費・宿泊費などは自己負担。東京ゲームショウ2006の入場券は頂けるようだが…(汗) それにしても、これだけ早い段階で予選大会の結果が決定したということは、不正を行っていたプレイヤーに対する罰則は殆んど行われていないものと思われる。結局は膨大なサーバーのログを確認しても、不正と判断するのは難しいという決断なのだろう。いくらネット上で強くても、リアル大会だと本当の実力がバレるだろうし。全国キャラバンといえば、1992年の「ソルジャーブレイド」のとき、ラストの東京大会に行ってきたことがあったけど… あまりに地方大会とは違う雰囲気にビビって予選落ち(爆)。予選通過スコアの設定も、けっこう高かったような? それに日本橋三越本店の屋上は非常に暑い。はぁ〜今回の会場は幕張メッセですか。遠いな〜交通費もバカにならないし。きびしぃ〜

なぜか今年は遅かったルパン三世スペシャルの放送。さすがデジタル放送はキレイ〜 肝心の内容はちょっとアレですけど(笑)。年に1回だからお祭りみたいなもん?

2006.9.8


ほんと長かった「ハドソンキャラバン2006 ボンバーマンカップ」の予選大会も、本日の午後5時をもって大会終了。一応最終的には、「8勝367敗50分け」という結果に。まぁ〜お遊び程度の気持ちで参加していたので、こんなもんかな?って感じ。オンラインゲーム特有のラグと、ゲームパッドコンバータを使っていた影響で、予想以上に思ったとおりボンバーマンが操作できないという現象はあったものの… 一番大きかったのは、自分のテクニックの無さ。ボンバーマンなんて、SFC用ソフト「スーパーボンバーマン2」以降やったことがなかったから、新しいシステムに慣れるまでに時間がかかりすぎ(笑)。あと、よくゲーム画面を見ていると、明らかに動きが不自然すぎるプレイヤーを見かける機会があった。いわゆるゲームデータを改造している「チート使い」ってやつ。タイムラグを配慮しても、ありえないタイミングで爆発する爆弾。投げつけられた爆弾に当たっても、ピヨらないボンバーマン。不正やり放題かよ!!って、ハドソンにツッコミを入れてやりたい気分。もちろん普通にプレイしているユーザーが大半だとは思うが… 賞金のかかっている大会は恐ろしいっすねぇ。

「スガ シカオ」は、スガとシカオの間に半角スペースを入れるのが正式な表記らしい。つまり「スガ」が名字で、「シカオ」が名前ということなのか?(汗)

2006.9.7


今日、DVDレコーダーに録画しておいたアニメ「ブラック・ジャック21」を見て驚いたんですけど、いきなり強引なストーリー展開で最終回(汗)。犬夜叉の後番組として始まったブラック・ジャックも、手塚治虫先生の原作を忠実にアニメ化していた初期の頃は良かったけど、今年の春から21にリニューアルしてからは、全然ダメダメな感じだった。1話完結の原作を繋げて、強引に連続ものにしたことにより、本来作品が持っていたテーマとか、ブラック・ジャックのテイストが失われてしまったような気がした。本物の手塚先生の作品って、見終わった後に余韻があるというか、色々考えさせられることがあって、そのインパクトが強烈だったような気がする。昔、映画「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」をテレビで見て、すごい衝撃を受けたことがあったんですよねぇ。「命の尊さ」という壮大なテーマを、今のアニメで表現することは難しいのだろうか…

朝から「紀子さま男児出産」の話題で、各局どこも似たような特番をやっていたような〜 ご出産による経済効果とか、お世継ぎ問題とか… 正直言って、そんなもんどうでもいい感じっすよ。何だかこういう報道を見ていると、マスコミが意図的に「皇室のドロドロドラマ」を演出しているのではないか?とすら思えてくる。それよりも、うちら一般庶民は吉野家の牛丼が食べられれば、それで満足なのであります(笑)。

2006.9.7


前からちょっと気になっていた映画「テルミン」を、たまたまBSジャパンのシネマクラッシュでやっていたので、DVDレコーダーで録画して見てみたんですけど…これが意外と面白かったです(汗)。テルミンといえば、昔のSF映画で宇宙人が出てくるシーンやホラー映画の怖いシーンで流れる音として使われていた電子楽器なんですけど、これが人の名前とは知りませんでした。その奇妙な楽器を発明したレオン・テルミン博士の生涯を描いたドキュメンタリー映画。何だかスゴイな〜と思ったのは、後半で93歳のテルミン博士がインタビューに答えている場面で、ご高齢の割にはしっかり受け答えもしていたし、自分の足で歩いていたところ。カッコイイ爺さんって感じ?だった。60年ぶりにクララと再会するシーンは、ドキュメンタリーならではの感動があった。残念ながらテルミン博士は1993年に97歳でお亡くなりになられたそうだが、彼の発明は後世まで残ることだろう。でもテルミンを演奏している人なんて、実際に見たことがないよ〜(笑)

プレステ2が3年ぶりに値下げ。新型モデル「SCPH-77000」を9月15日に発売、本体の色は「チャコール・ブラック」と「セラミック・ホワイト」の2種類で、価格は各16000円(税込)。うーん、ソニータイマー発動で今使っている本体が逝っちゃったときには是非(爆)。

2006.9.5


そんじょそこらの個人サイトの掲示板を拝見しても、必ずと言っていいほどある英文の宣伝書き込み。うちのケータイ掲示板もやられちゃいましたけど…(汗) たちが悪いのは、一度掲示板のURLアドレスが自動書き込みツールに登録されてしまうと、1日に3〜4件連続で書き込まれること。そんなの消しても消してもキリがないし、どうしようもないから掲示板のデータごとキレイさっぱり削除して一件落着。勝手に人のサイトの掲示板で、海外アダルトサイトの宣伝なんかするな。どうせ書き込みツール使ってるやつなんて、どこかのアダルト業者だろうし。大体、相手が分からない以上、手の打ちようがない。まぁ、どうでもイイですけどね〜♪

8月31日に発売されたセガのオンラインゲーム「ファンタシースターユニバース」だが、ログイン時のブラックアウト、ゲーム中の不意の回線切断、キャラクターデータの不具合など度重なるトラブルの発生により、9月末日まで試験サービスで運用されることが決定。さすがに「ファンタシースターユニバース」は、PS2用とWindows用というパッケージで販売して、それをユーザーさんに買って頂いている以上、それなりのサービスが提供できていない現状は、非常にまずいという判断もあったのだろう。しかし、あれだけ発売延期をしておきながら、この散々な状態は危険というか、ユーザー離れが進むかもしれない。まぁ、これもたいしてうちには関係のない話なんですけど〜

2006.9.4


日曜日の午後だというのに、「ボンバーマンカップ」予選大会の参加人数が異常に少な〜い。「サバイバルステージ」のサーバーでも、2〜3ルームが作られている程度。あまりにも人数が揃わなくて、そのまま解散なんてケースも多々ある。こういう散々な状況を見ていると、ハドソンの怠慢ぶりというか、こんなイベントに「全国キャラバン」の名前を付けていることにすら怒りを覚える。まず参加者が減っている要因としては、初心者プレイヤーに対して容赦ない極悪プレイで、即爆死させて喜んでいるプレイヤーの存在。さらにチャットで「アホ」や「死ね」という言葉攻撃。ゲーマーという以前に、人として最低の行為がまかり通っていること自体、誰もおかしいと思わないのだろうか。少なくとも、私は操作が分からないような初心者に爆弾を投げつけるようなプレイはしないことにしている。やられた方も気分が悪いだろうし、そこまでして勝とうなんて思わないから。ちなみに今回の大会は、連勝記録を競う大会なのだが、このランキングもかなり怪しい。通常ある程度のレベルに達したプレイヤー同士の対戦になると、システム的に4〜5連勝くらいが限界と思われるが、トップは100戦程度で10連勝以上。これはギルドなどで示し合わせて、計画的に記録が作られている可能性がある。こんな不正だらけの大会がキャラバンなんて…(笑)

2006.9.3


最近やたらと小雪さんを起用したテレビCMを流しまくっている松下の「VIERA」なのですが、地元のヤマダ電機で新型のプラズマテレビ「TH-50PZ600」を実際に見てきました。すぐ近くに「TH-50PX600」も展示されていたんですけど、大きな違いとしては、TH-50PX600が画素数1366×768に対して、TH-50PZ600は新開発のフルハイビジョンパネルを採用したことにより、画素数1920×1080を実現している点。でもこれが、たまたま流れていたのがNHKのハイビジョン番組でも、野外のロケ映像だったので画素数の違いが分かりませんでした(笑)。見比べて分かるとすれば、画面にテロップなどが表示されたときに、フォントが綺麗に見えるのがフルハイビジョン。あと若干だが人物の動いた後に出るノイズの処理は、TH-50PZ600の方が細かくなっているような気が… 何故か、松下のプラズマは全体的にザラついた感じに見える。本来のデシタル放送ってこんな感じの画質なのだろうか?(汗) 色合いは、かなりブラウン管に近い感じ。いや〜そのうち居間に置いてあるテレビ(ブラウン管)が壊れたら、デジタル放送対応にしようかと思いまして… いつ壊れるかは不明ですけど〜♪

2006.9.2


夏休みの宿題が終わらず、悩んだ末に飛び降り自殺した神戸の中学1年生。切ないっす。うーん、真面目なのは良いけど、たかが宿題で死ぬことはないと思うんですよねぇ。今にして思うと夏休みの宿題って、大体夏休みが終わる直前に焦ってやるタイプだったような…(汗) 絵日記とか適当に出来事をでっち上げて書いたり、ドリルは適当な答えを書いて取りあえずやってあるように見せるテクニック? それでも間に合わない場合は、最後の手段「宿題持ってくるの忘れました作戦」で、廊下に立たされる。もぉ〜典型的なダメ人間っぷりですよ(笑)。そんなもん夏休みの宿題なんて、やりたいやつがやれば良いわけで、別に仕上がらないからって命をかけるほどのもんじゃない。

DVDレコーダーで録画しておいた映画「茶の味」を見ていたら睡眠不足と相まって、強烈な睡魔に襲われそうになった。何というか〜このダラダラ感。爺ちゃん役の我衆院達也が怪しいこと、怪しいこと。「三角定規」と「山の歌」とかいうヘンテコな歌まで歌ってるし(笑)。ちょい役で実写版「キューティーハニー」の庵野秀明監督が出演していたりして… 庵野監督といえば、「ふしぎの海のナディア」や「新世紀エヴァンゲリオン」といったアニメ作品が有名だが、一応実写ものもやっている。ちなみに我衆院達也は、元「若人あきら」なのだが、有名な「海で流され事件」以降、記憶喪失芸人?としてテレビに出ていたような記憶が… 「本当は自作自演じゃないのか?」というツッコミもあったような〜

2006.9.1



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