きになることぉ 2007年2月

たまに映画のタイトルだけ見て、「過去に見たことがあるような〜ないような〜」って微妙な作品がけっこうあるんですよねぇ。そんなわけで、NHK衛星第二でやっていた「エド・ウッド」を録画しておいたんですけど… おぉーこのティム・バートン流のダサいオープニングは、初めて見た映像なのだ(笑)。ダサいと言っても、迷作SF映画?「マーズアタック!」のような良い意味で、非常にお馬鹿な作品。エド・ウッドは史上最低の映画監督といわれた実在の人物なのだが、あえてティム・バートン監督が彼の生涯を映画化したということは、それだけ何か引き付けられる魅力があったのだろう。はぁ〜この映画を見ていたら、本気でオリジナル版の「怪物の花嫁」を見たくなってきた(汗)。やっぱりラストで大ダコが出てくる最低につまらない映画とは、ちょっと気になりますよ〜 それでも映画「エド・ウッド」自体は、俳優ベラ・ルゴシとエド・ウッドの友情が丁寧に描かれていて、なかなか素晴らしい映画だと思ったわけで。最低だからこそ、人々の印象に残る作品ってのも、意外とイイかもしれない。

2007.2.28


誰でもせつなくて〜お魚にもあのパフューム〜♪byパフィー。ということで、何で映画「パフューム」のテレビCMにおすぎさん(本名:杉浦孝明)なのか? しかも「腐りかけの黒いバナナが一番うまい」とか〜言ってないっか(笑)。この前貰った映画の無料鑑賞券も、有効期限が3月末までだから、そろそろ何を観るか決めないと。今のところ、本命は「武士の一分」と「どろろ」の2本。大穴は「バブルへGO!! タイムマシーンはドラム式」 まぁ〜バブルへGO!!だけは、死んでも観たくないタイプの作品だが(爆)。前回、映画館で観た作品が「マスク2」ということもあるが、大ヒット映画の続編は大抵コケる。ジム・キャリーが出ていないマスクは、単なる駄作だったのか… 今、過去に観たマスク2の意味不明なストーリーを必死に思い出そうとしているのだが、さっぱり出てこない。ただ、覚えているのはサラウンドの音響が凄かったことくらい?

どうも欧州市場に投入されるプレイステーション3は、PS2との互換性を保つため搭載されていたエモーションエンジンが省略された仕様になるらしい。その分をソフトウェアエミュレーションで再現。うーん、しかし本当に大丈夫なのだろうか。

2007.2.27


この前、ゲームセンターでフェラーリのレーシングゲーム「F355 Challenge 2」をやってみたんですけど、いきなりマニュアルでの操作は無理があったようで…(汗) けっこうドリームキャスト版はやり込んでいたけど、何と言ってもアーケード版のDXタイプは筐体にクラッチペダルまで付いている本格的なやつ。普段乗っている車でもオートマなのに、ゲームとはいえ、いきなりマニュアル車は厳しかった。一応マニュアルで免許は取っているけど、あのクラッチを踏んでシフトチェンジする感覚が、なかなかつかめないんですよねぇ。F355 Challengeはフェラーリの挙動をリアル再現したゲームだけあって、元々シビアな部分もあるのですが… 近頃は日本車でも、最初からマニュアル車の設定がない車も多いですから。もうマニュアル車を選べるのは、ごく一部の走りを楽しむためのスポーカーくらいしかないと思う。ちょっと前までだと、軽四の一番安いモデルがマニュアル車のみの設定ってことがあったけど、最近ではそれすら無くなりつつある今日この頃。まぁ、マニュアルの方が運転する楽しさはあるのだが〜(笑)

2007.2.26


最近メインマシンとして使っているパソコンの動作が異常に重いため、メモリの増設や本体ごと買い替えを考えていたんですけど、何だかウイルス対策ソフト「Norton AntiVirus 2005 SE」が重たくなる原因っぽいと判明。取りあえず「Auto-Protect」を無効にすることで、格段に動作スピードがアップ。セキュリティの部分では少し問題があるようだけど、クソ重たい状態で無理して使い続けるよりは、精神的に良いかもしれない(笑)。このウイルス対策ソフトは「Google Pack」でインストールできるものなのだが、やはりバージョンが古いので色々と問題が… 結論としては、「タダより高いものはない。」ということで。何にもウイルス対策をしていないよりは、マシなのかもしれないけど…

今週リリースされたばかりのアーケード用レーシングゲーム「頭文字D ARCADE STAGE 4」が、「アピナ富山新庄店」と「GAME IN さんしょう掛尾店」に入荷されたらしい。そんなわけで早速、アピナ富山新庄店に行ってみる。おぉーこれが頭文字D4の筐体なのかー 搭載モニタは予想通り、「バーチャファイター5」の筐体でも使われている32インチワイド液晶モニタを採用。業務用でも液晶が使われるとは、凄い時代になったもんです(汗)。さすが出たばかりの新作だけあって、順番待ちの椅子まで用意されていた。例のネットワーク対戦で全国対戦しているプレイヤーさんはいないようで… 車のチューニング要素があるので、取りあえずポイント稼ぎから? しかしポリゴンで描かれた、しげの秀一先生のキャラはインパクトありますな〜(笑)

2007.2.25


ちょっと地元のヤマダ電機に行ってみたら、早くもシャープの52V型液晶テレビ「AQUOS LC-52RX1W」が展示されていました。AQUOSのフラッグシップモデルとして投入されたRシリーズは、新開発の「倍速ASV液晶パネル」を搭載したことにより、残像感を低減しているらしい。うーん、たまたまサッカー中継をしているチャンネルが映っていたので、よく目を凝らして見てみたのだが、確かに液晶特有の残像感は減っていると思う。うちで使っている「LC-45GE2」だと同じサッカー中継の映像でも、パッと画面全体が横に流れるような場面で、全体にモッサ〜とした残像が出るため、正直言ってサッカーを見るには少しキツイ。コントラスト比も上がった分、割と映像にメリハリがあるような。ただ個人的には、Rシリーズのデザインがあんまり好きじゃないんですよねぇ。現物を見るとちょいダサ…(爆)

ついでに近くの日産レッドステージに寄って、新型スカイラインを試乗してみる。今回の試乗車は、「250GT」という2.5リッターエンジン搭載のモデル。実際に運転してみた観想としては、意外と変なクセがなくて乗りやすい。なかなかの好印象。普段足として使う分には、2.5でも十分パワーがあるし、大人4人が余裕で乗れる空間も確保されている。その辺はやっぱりフェアレディZよりも、かなり実用的(笑)。ちょい不良オヤジが乗ったら似合いそうな車だけど…

2007.2.24


SCEJから今年の7月に発売される予定のPS3用ソフト「みんなのGOLF 5」の体験版が、「PLAYSTATION Store」にて、期間限定(3月21日〜5月7日)で無料配信されることが決定。この体験版では、「ひとりでGOLF」と「みんなでGOLF(2P対戦)」の2モードでプレイ可能。使えるキャラクターは「ジャスミン」と「コナン」、キャディ「ナツミ」となっている。コースは「あやめヶ原カントリークラブ」から3ホール。ちなみにゲームショップの店頭などに設置されている「PLAYSTATION TV」でプレイできるバージョンは若干仕様が違うらしい。取りあえずプレイステーション3で生まれ変わったみんGOLが無料で遊べるわけだから、PS3ユーザーにしてみれば朗報かも。

今日の金曜ロードショーに山田洋次監督の時代劇映画「隠し剣 鬼の爪」が、地上波初登場ということで見てみました。うーん、結構たそがれエキスが入ってます?(笑) 両方とも藤沢周平氏の作品を原作としている映画だからかもしれないが… それでも、このほのぼの〜とした雰囲気は嫌いじゃない。普通の侍が普通に生活していた当時の様子を、ここまで再現するのはある意味すごいと思うし。着ている衣装もボロボロ感をリアルに再現。今は亡き、エンペラー吉田氏の名言「偉くなくとも正しく生きる」を思い出してしまった(汗)。最後の告白シーンは、「ベタだな〜」と感じつつも、ちょっとジーンと来た。

2007.2.23


マイクロソフトのWebブラウザ「Internet Explorer 7」の日本語版が正式リリースされてから3ヶ月も経っているというのに、未だにUSENのテレビパソコン「GyaO」とは相性が悪く、番組の間に入るCMムービーの再生に失敗して、番組を最初から見るはめに…(汗) よく「セキュリティ向上のためにIE7を入れてください。」とか書かれているけど、現実は評判が悪いだけのバグ満載ブラウザ。こいつがWindowsの自動更新で配信されるようなれば、更なる被害者が続出することになるだろう。IE7をサポートしていないサービスも多いというのに、先日発売された新型OS「Windows Vista」には、最初からIE7がインストールされている。つまりIE7を削除してもIE6に戻ることができない仕様。まぁ〜どうしてもIE7が嫌なら、他のブラウザ「Firefox」や「Opera」でも使えば良いだけなのだが…

たま〜に夜中テレビをつけていると、一見某ジャパネットたかた?のようなテレビ通販番組が流れているな〜と思ったら、ヤマダ電機のテレビ通販だった。もちろん番組の最後には、高嶋弟(高嶋政伸氏)の決め台詞、「申し訳ございません。」が出るかと思ったら…やっぱり無かった。ちょっと残念(笑)。ジャパネットに対抗するには、高田社長クラスの強烈キャラがいないと厳しいかも。若手2人もインパクト弱いしな〜

2007.2.22


セガのアーケード用レーシングゲーム「頭文字D ARCADE STAGE 4」が本日より稼動開始。地元のゲームセンターに導入されているかは不明(笑)。頭文字Dシリーズ4作目となる今作では、シリーズ初となるネットワーク対戦を実現している。つまり地元に対戦相手がいなくても、ネットワーク経由で全国プレイヤーと対戦できるのだ。ちなみに、基盤は「バーチャファイター5」にも使われている「LINDBERGH」を採用したことにより、画質が大幅に向上しているらしい。料金設定は1プレイ200円。ICカード「頭文字D免許証」の発行は300円。今回からカードが変わったことにより、前作までのデータ引継ぎなどは不可とのこと。うーん、取りあえず現物の筐体を見てみたい(汗)。

早く人間になりた〜い!by妖怪人間ベム。そんなわけで、今日も更新されずにひっそりと消えていくブログを検索サイトで探しながら、ネットラジオを聴きまくる危険な生活を送っている。「こんなんじゃダメだ。」と呟きながら、ティッシュを鼻の穴にねじ込む。早くネピアが2箱3000円で販売した超高級ティッシュ「超鼻セレブ」を、堂々と使えるようなご身分になりたい(謎)。景品で貰ってきたようなメーカー不明のティッシュはヤバイ。鼻の粘膜が荒れて、ヒリヒリ〜な感じになるから。ティッシュの世界って、意外と奥が深い。

2007.2.21


シャープから液晶テレビ「AQUOS」の高画質モデルRシリーズが発表されたらしい。商品ラインナップは、65V型、57V型、52V型、46V型、42V型の5機種。それぞれオープン価格という設定だが、店頭予想価格は65V型(100万円前後)〜42V型(50万円前後)と、これまでのGXシリーズよりは若干高めになっている。今回発表されたRシリーズの目玉は何といっても、液晶テレビ特有の残像感を軽減する倍速駆動(120kHz)をフルHD液晶パネルで実現している点。最近よくテレビCMが流れている松下の液晶テレビ「VIERA」で採用している「Wスピード」とコンセプトは同じで、通常1秒60コマで表示している映像を2倍の120コマにすることで、見た目の残像感を減らすことができる技術。液晶パネルのコントラスト比も3000対1に進化しているとのこと。うーん、早く現物を店頭で見てみたい。買う気はないけど(笑)。AQUOSも「ブランドだけで画質はダメ」とか批判的な意見をよく聞くけど、現に一番売れているんだから仕方がないっしょ。団塊世代をターゲットにした商品コンセプト、吉永小百合さんを起用したテレビCM、やっぱりプロモーションが上手いな〜と思った今日この頃。

2007.2.20


最近ビミョ〜に気になることと言えば、例の元アイドルのママさんグループ「キューティー★マミー(ミイラ?)」が出ている「くだものいっぱいゼリー」のテレビCMなんですけど、新しいバージョンのCMはどう見ても、2人しか出ていないような? うーん、目の錯覚。でもよくよく見てみると、確かに堀ちえみさんが全く映ってな〜い(汗)。仮にCM撮影のスケジュールが合わなかったとしても、別撮りで撮影して後からデジタル合成すればいいだけだろうし。はぁ〜どうでもいいっちゃ〜いいことなんですけどねぇ。

これで導入してから3年半ほど使っている愛機「VALUESTAR T VT500/6D」だが、近頃はメモリを食うアプリケーションが多いからか、ちょっと動作が重いような。大体今どき、最初から搭載しているメモリ(256MB)だけで、使い続けている方が珍しいのかもしれないが… メモリを増設するにしても、デュアルチャンネルで動かすときは、2枚とも同じメーカーの同じ規格の製品じゃないと、デュアルチャンネルにならないようだし。これに対応しているI-Oデータの「DR400-512M」の2枚セットは、最安値のショップでも12980円。それだけのメモリ載せるメリットがあるのか… 正直言って、少し微妙かもしれない。このマシンって、定期的にマザーボードが壊れて修理に出しているから、多分あと1年くらいで起動不能になる可能性は相当高いし。うーん、そんなことを考えながら〜また徹夜(笑)。

2007.2.19


NTT西日本から、地元のショッピングセンターでフレッツ体験イベントを開催するとかいうハガキが届いていたので、ちょっと覗いてきたんですけど… 何だかこじんまりした感じで(汗)。だって、光ファイバーサービスの体験イベントなのに、インターネットに繋がったパソコンが2台置いてあるだけなんだよー しかも1台は不調なのか、「ページが表示できません」の表示が。やる気があるのか、ないのか知らないけど、若い兄ちゃんが適当に対応してくれて、ハガキと引き換えに「ポケモンのメモ帳」をゲットしたぜ!!って、あれ?ハガキには「長澤まさみグッズ」って書いてあったような〜(笑) 兄ちゃんもお疲れモードなのか、まったくフレッツ・光プレミアムを勧める気もない。代理店の人間は必死こいて、そこらじゅうに電話をかけまくっているのに、NTTの社員がこれじゃね。まぁ、これまで光ファイバーを導入しようと考えたことはある。以前サーバーに大容量のファイルをアップする仕事があって、それが完了するまでの約6時間ほどパソコンの前に座りっぱなし。そんなとき、うちも光ファイバーだったらな〜と思ったりするわけだが、普通のWebサイト閲覧やメール程度の用途だけなら、ADSLの速度で十分なのかも。

2007.2.18


夢中で〜頑張る君に〜エールを〜♪って、もうちょっとマスコミも放置しておいてやれよー(爆) 女優の藤原紀香さんとお笑い芸人の陣内智則さんがご結婚ということで。ほんと、おめでとうございやす。手塚治虫先生の原作を実写化した映画「どろろ」で共演した柴咲コウさんと妻夫木聡さんが付き合っている説は、どうも映画を大ヒットさせるための偽装?という怪しい話も出ているが… けっこう柴咲コウさんが嫌いな人って多いよねぇ。実のところ、何考えてんだかよく分からないキャラだし、あのムスッとした表情が精神的に受け付けない。妻夫木くんも「どろろ婚」とか言われても嬉しくないだろうし(笑)。多分、どこか映画会社の宣伝プロデューサーが考えた壮大なドッキリなんだと思う。そりゃ〜映画館にお客を呼ぶためなら、どんな手段でも使うのがプロってもんですから。話題にさえなれば、それでOKなんじゃないの?

夜と朝の間に〜♪って、ピーターなのかー(汗)ということで、現在「Yahoo!動画」で72時間限定で配信中のアニメ「FREEDOM 2」を見てみたの巻。あの日清カップヌードルのテレビCMで流れているやつね。しかし、CGのキャラとはいえ大友克洋氏の画っぽいテイストが、ちょっぴり切ない気分にさせてくれる。こんなのアキラじゃねー(当たり前)

2007.2.17


お昼に「笑っていいとも!」を見ていたらテレフォンショッキングのゲストとして、貴乃花親方が出演していました。なんだかな〜最近の貴乃花親方を見ていると、「本当にこの人大丈夫?」って思うことが多々あるんですよねぇ。相撲の審判委員として土俵の下に座っていても、たまに目の焦点が合っていないというか、土俵上を見ていないことが多い。某宗教の影響か知らないけど、二子山親方が亡くなられたときも、マスコミに出てきては兄の若乃花や親のことをボロクソに批判していたし。兄弟で何をそこまで憎しみあっているのか、さっぱり分からないのだが、自分の親を馬鹿にしたような発言だけは、人としてやっちゃいかんでしょ。あの現役を引退してからの急激な痩せ方といい、軽くいっちゃってる目といい、やっぱり危ない感じがしてならない(汗)。

ついにナムコから鉄拳シリーズ最新作「鉄拳6」の発表がされたようですね〜 今回は、家庭用ゲーム機「プレイステーション3」をベースとした新基板が使われ、グラフィックもより進化しているらしい。新たに新キャラクター、レオとザフィーナの2人が追加や、キャラの外見をカスタマイズできるシステムが進化しているのだ。しかし、何なんだ〜このレオの爽やか〜なイメージイラスト。某有名RPGに出てきても違和感がないくらい爽やか(笑)。

2007.2.16


たまたまフジテレビ系でやっている「奇跡体験!アンビリバボー」を見ていたら、「秘密のサンタ」と呼ばれたラリー・スチュワート氏のことを取り上げていました。スチュワート氏はアメリカの実業家で、クリスマスの時期になると人々に現金を配り歩いたという伝説の人。残念ながら今年の1月に58歳でお亡くなりになられたのだが、彼が亡くなるまでに配った現金の総額は130万ドル(約1億5600万円)にも上るという。でもこの人が凄いのは、自分が貧乏な時代でも預金を全額おろしてきて、町の人に配り歩いたという所。日本の馬鹿セレブみたいに、「金が有り余っているから自家用ジェットを買った!」なんて次元の低いものとは違う。儲けた分を社会に還元して、自分も幸せ〜ってところが素晴らしいのであります。たまにセレブを紹介するテレビ番組とか見ていても、「本当にこの人たちって幸せなだろうか?」って思うことが度々あるんですよね。どんなに高価なブランドものを身に着けて、高価なおフランス料理を毎日食べたところで、そんなの中身が伴っていなければ何の意味もないっしょ。なにが「バブルへGO!!」なんだか… バブルなんて、何でも金金金の最低な時代に戻りたくなんかない。

2007.2.15


夕方のニュースで「春一番が吹きました。」とか言われても、何だか今日はミョ〜に寒いんですけど(笑)。春一番といえば、真っ先にアントニオ猪木氏のモノマネをしている芸人さんを思い出すのだが、最近はあまりテレビに出ているのを見たことがないような? プロレスラーのモノマネ芸人だと、長州小力さんがいますからねぇ。もうある程度、若い世代になっちゃうと、オリジナルの長州力氏を知らない人もいるかもしれないが… 長州力氏といえば、昔ファミコン用ソフトで「新人類」という作品があったんですけど、そのゲームを監修したのが長州力氏。内容は普通の縦スクロールシューティングだったような。主人公は原始人なんですけど、アイテムを取ってパワーアップしていくと、最終的には長州力ご本人になるという例のアレ(汗)。この手のキャラクターものは版権の関係もあって、バーチャルコンソールで配信される可能性は薄いと思うが、ちょっぴり期待。

ついにシャープのブルーレイディスクプレーヤー「BD-HP1」が発表された。最大の売りは「ハイブリッド録画」機能で、液晶テレビのアクオスとi.LINK接続することにより、ブルーレイディスクにハイビジョン番組を録画できるという。またハイビジョンレコーダーで録画した番組をブルーレイにムーブすることも可能。しかし、2層ディスクには対応していないとのこと。うむぅ〜残念。

2007.2.14


フジテレビ系で放送中の連ドラ版「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を見ていると、けっこうツッコミ所が多いことに気が付く(笑)。例えば、ドラマの時代設定が90年代なはずなのに、会社に置かれているパソコンのOSがモロに「Windows XP」だったり… せめて標準のルナじゃなくって、クラシック表示にでもしてあれば違和感も少ないと思うのですが。それと気になるのが、街中を走っている車。「90年代にこんな車走ってないよー」と思うことは度々あるのだが、ロケで撮影している場合は仕方がないのだろう。最近は意識して編集で映らないようにしているようだし。あと今回ひとつ感心したのが、マーくんの部屋にスーパーファミコンが置かれていた点。確かに第6話の1996年という設定を考えると、既にプレステやサターンは発売されているので、普通置いてあってもおかしくはない。ただゲームに興味のない一般ユーザーがプレステを買いはじめたのは、「ファイナルファンタジーVII」が発売された1997年以降。つまり96年の時点でスーファミが現役であっても、何ら不思議はないのである!! しかし、個人的には「黄ばんだファミコン本体」の方がしっくりくるような気も〜(爆)

2007.2.13


近頃巷では、「ワーキングプア」なんて言葉が流行っているけど、うちもそんな感じかもしれない(汗)。働いても働いても、生活保護水準以下の収入しか得られない状況をワーキングプアというらしい。この「プア」ってところの響きがよくないような〜 「ニート」という言葉もそうだけど、言葉の響きからしてダメダメ〜な感じが漂ってるし。もっとポジティブに生きた方がイイに決まっているのだが、そうお気楽なことも言っていられない。仕事で徹夜して、朝のメールチェックをしてみたら大量のクレームメールとか… へ、へこむ。マウスの握り過ぎで、こった肩を自分で揉みながら〜クレーム対応。しかし最近の携帯メールって、本当に文章が短いですよねぇ。自分のハンドルネームとか、挨拶の文章もなしで、いきなり用件だけが書かれているメールも多いですもん。今は、「小学校の頃から英語を勉強させよう!」とか騒がれているけど、その前に母国語である日本語を何とかしろ!!と言いたい。ギャル文字やら、やたらと小文字を多用した意味不明な文を見ていると、日本語の崩壊はかなり進んでいるようだ…(笑)

2007.2.12


読売新聞朝刊の日曜版を読んでいたら、パソコンのハードディスクの寿命を予告してくれるソフト「SmartHDD Pro ハードディスク診断」というのが載っていました。ちょっと気になったので、早速メーカーのサイトにアクセスして、「SmartHDD Pro 体験版」をダウンロードしてみる。ちなみに体験版は、14日間限定で使えるバージョン。取りあえずソフトを起動してみると、パソコンに搭載されているHDDと外付けHDDの健康状況が… うん、両方とも良好!(98%)の表示なので、今直ぐに壊れる可能性は低いらしい。外付けHDDはバックアップ用に使っているだけだから、それほど劣化はないだろうけど、3年半ほど使っている内蔵HDDが意外と劣化していないのには驚いた。家庭用パソコンとしては異常に長い稼動時間を考えると、よく持っているもんだな〜と(笑)。サムスン製のハードディスクって、けっこう耐久性があるのかもしれない?

2007.1.11


ヤマダ電機のパソコンソフト売り場を見ていたら、何だかちょっと変わった箱を発見!! 透明なパッケージで、前の方にUSBゲームパッドが入っていて、後ろの方にはゲームソフト「イース −フェルガナの誓い−」が…(汗) これが例のバッファローが1万台限定発売で出した「BGC-UCF12-G1シリーズ」らしい。付いている価格は3000円ほど。ゲームパッドにオマケとしてイースが付いてくるなんて、けっこうお買い得かも? しかしよくよく考えてみると、家に使っていないUSBゲームパッドが2つほどあるし、イースシリーズはPCエンジン時代の頃にやり込んだので、「イースはもういいっす。」って感じですな。そんなわけで結局、買わず…

帰りに弟のアパートに寄って、先日発売されたばかりのPS3版「バーチャファイター5」を、ちょっと見せてもらいましたよ〜♪ いや〜さすがプレイステーション3のグラフィック性能を生かしているだけあって、殆んどアーケード版と変わらないクオリティを実現してます。肌の質感とか、ジャッキーが着ている革ジャンの刺しゅうの細かさ… あれが家庭用ゲーム機で再現できているとは、ちょっと感動ものです。今から13年前に出たサターン版「バーチャファイター」なんて、見た目からしてカクカクのポリゴン人形だったもんね(笑)。でも格闘ゲームとしては、あの頃の方が熱かったような気が? 少しプレイしてみた感じでは、PS2版「VF4EVO」にかなり近い。技の繋がりなどの細かい違いはあるが、全然プレイには問題なし。うーん、これで通信対戦ができたら、ほんと最高なんですけどね〜

2007.2.10


アメリカのニューヨーク州で、携帯オーディオプレーヤーや携帯電話、ゲーム機などを道路横断中に使用することを禁じる法案が提出されるらしい。この法案が認められた場合、100ドルの罰金が科せられる可能性もあるとか… そこまでしちゃうと大げさな感じもするけど、実際に音楽を聴きながら歩いていて、車にひかれる死亡事故も起きているとのこと。日本でも歩きながら携帯電話でメールを打っている人や、自転車に乗りながら大音量で音楽を聴いている若者が増えているので、そのうちにこんな法案が出てくるかも? 特に危険なのが、自転車で道路の右側を走りながら携帯メールを打ってる学生さん。完全に自殺行為です。便利な携帯オーディオプレーヤーやゲーム機にしても、時と場所を考えて使わないと他の人の迷惑になることがある。満員電車の中で、ヘッドホンから音が漏れるほどの大音量で音楽を聴くとか… 周りの人も迷惑だし、そんな大音量で聴いていると、いずれ難聴になる可能性大。常に音楽を聴き続けないと死ぬわけでもあるまいし(笑)。適切な音量で聴く。これが一番大事〜♪

PS3版VF5と同時にセガから発売された周辺機器「バーチャスティック ハイグレード」に、一部ゲーム中不特定のタイミングでレバー・ボタンの入力を受け付けなくなる不具合が発見されたということで、原因が特定されるまで製品の販売を中止。ガーン!(汗)

2007.2.9


NHKの衛星放送でやっている「マンガノゲンバ」は、毎回DVDレコーダーに録画して見ているんですけど… 今回は、漫画「魁!!男塾」で有名な宮下あきら先生の仕事現場を公開!というのが、非常に興味深かった。あれだけ濃い男の世界を書いている先生だけあって、いきなりネーム(下書き)なしで原稿に直接書く!! その時点では台詞もなし。すべての画を書き終わった後から台詞を考え、詳細なストーリーも決める。うーん、まさに熱い漢(おとこ)の漫画って感じですな(汗)。カッコ良過ぎるぜ!! しかも、この番組の制作スタッフが余程、魁!!男塾に深い思い入れがあったのか、ナレーションにはアニメ版男塾で江田島平八(塾長)の声をやっていた郷里大輔氏を起用。凄いこだわりようです(笑)。ちなみに、郷里氏はアニメ版「機動警察パトレイバー」の山崎ひろみ役もやっていたりするわけで。演じるキャラの幅が広いっす。

なんか、たま〜にテレビに出ている芸能人が、「メールに絵文字を使わないと気持ちが伝わらないでしょ?」的な発言をしているのを見かけるけど、本当にそうなのだろうか? まぁ〜私はメールに絵文字や顔文字は使わない派なので、その辺はよく分からないのだが… 別に無理して使う必要もないと思いますし。うん、そういうことで〜

2007.2.8


最近、NTT西日本の代理店を名乗る業者から頻繁に電話があって、光ファイバーサービスの勧誘がしつこい!!(怒) 今さら細かいサービスの説明を受けなくても分かってるし、もし加入するときはNTT西日本に連絡入れるから、別に勧誘してきても無駄だよーと断っても、繰り返しかけてくる。NTTもそんな代理店にキャッシュバックを払うくらいなら、もう少しサービスの値下げをしてくれよ! Yahoo!BBのときもそうだったが、しつこい電話勧誘を繰り返すような悪徳代理店の起用は、逆に企業イメージを悪くするだけ。「フレッツ光に入ったあなたが大好き!?」って長澤まさみさんを起用したテレビCMは良いけど、パソコン売り場で叫んでいる「量販店」篇だけは、どう見ても「Windows Vista」の発売によるパソコンの買い替えを狙っているとしか思えないわけで(笑)。リアルNTTの電話受付は、けっこうなオバちゃんですから〜 あぁぁ〜何とかしてよNTT。

3月1日に発売される予定のPS3用ソフト「ガンダム無双」に、プレイステーション3本体とソフトがセットになった「ガンダム無双 with PLAYSTATION 3(HDD 60GB)」が発売されることが決定。セットには特典として、「ガンダム無双」テクニカルFILE、「ガンダム無双」キャラクターFILE、「ガンダム無双」アートカード(8枚セット)の3点も付いている。価格設定はオープンだが、ネット通販サイトなどでは72000円(税込)で予約受付中。それぞれ単品で買うより高いような…(汗)

2007.2.7


ここの所、業績が順調に回復している松下電器だが、意外と薄型テレビの市場でヤバイのでは…という憶測も流れはじめているらしい。これまで大型はプラズマテレビ、小型は液晶テレビという住み分けがあったのだが、近頃では液晶テレビの大型化が進み、既に40インチ以上のクラスでも液晶がシェアを伸ばしている状態。実際に家電量販店のテレビを売り場を見ていても、一番目立つ場所にはシャープやソニーの液晶テレビが展示されていて、プラズマテレビはちょっと隅っこに置かれていたりする。う〜ん、確かに画質の面においてはプラズマが有利。コントラストの高さや発色の良さは、まだ液晶より上。ただ、画質や音質にこだわるAVマニアと一般人の認識は違うわけで、パッと店頭で現物を見て映像の明るい液晶テレビの方が印象は良いのかもしれない。松下の場合は、32インチ以下が液晶、37インチ以上はプラズマという分け方なのだが、正直言って今の売れ筋である37インチの液晶が商品ラインナップにないのは、けっこう致命的なんじゃないのか… 松下の液晶テレビは画質に定評があるので、ヘンなこだわりを捨てて、37インチの液晶テレビを出せば売れると思うんですけど(笑)。

つ、疲れた…疲れが肩に来るようになると、何だかヤバイ予感が(汗)。ピップエレキバ〜ン♪

2007.2.6


今回、TBS系列で放送中のバラエティ番組「関口宏の東京フレンドパークII」の最後に出てくるビッグチャレンジ(ダーツ)で、その商品提供に例の「PCサクセス」は出てくるのか?興味はそれだけだった。本日のゲストがドランクドラゴンだろうと、微妙に不細工なねーちゃんがクビになって、新しい従業員が入ろうと知ったこっちゃない(笑)。そして、ついにやってきたビッグチャレンジ!!の時間。賞品を3品目まで紹介した時点では、まだサクセスの名前は出ていない。おぉー最後に紹介された某大手家電メーカーさんの乗馬型フィットネス機器(自主規制)の横に、デカデカと「PCサクセス」の看板がー ある意味、感動した。倒産したサクセスの名前を映像加工もせず、堂々と出したTBSの凄さに。それにしても、サクセスが「Windows Vista」の発売に合わせて、計画的に倒産したのでは?という説すら出てきている今日この頃。つまりVista搭載機などの注文を受けるだけ受けて、集まった金を持ってトンズラ作戦。もしそれが本当だとしたら、お客を舐めているとしか思えん(怒)。購入した商品の保障も無効になりそうだし… 延長保証保障もクソもあったもんじゃない。まぁ、うちは購入したのがヘッドホンだけだから、それほど影響はないと思いますけど(汗)。

2007.2.5


休日だというのに、パソコンの画面に向かっている今日この頃。切ないっす…(汗) 最近は適当なキーワードで検索して、色んなブログを読むのがちょっとしたトレンドなんですけど、みんな文章が上手いですよねぇ。たまに自分が過去に書いたショボイ文章が検索でヒットしたりすると、ミョ〜に恥ずかしかったりするわけで。はぁ〜こんなの書いていたっけ…なんて、書いた本人がすっかり忘れているというパターンも(笑)。あと同じブログでも、やたらとアフィリエイトの広告しか貼っていないような所が増えているような〜 「楽して儲ける!」とか適当なタイトルで、文章を読み進めていくと最後に「儲かるマニュアル○万円で売ります」というオチ。いわゆる情報商材販売サイト。ハッキリ言って、この世界、そんなに楽して儲かるわけがない(笑)。マニュアルとパソコン1台だけで、誰でも稼げるのなら、世の中からニートという職業は消滅しているはずだし。それ以前に、何の役にも立たないような紙っぺらを売っているやつらが、ただ儲けているだけという罠。ほんと、あんなのに引っかかる人っているのだろうか…

2007.2.4


先日発売された最新OS「Windows Vista」がちょっと気になっていたので、地元の家電量販店に行って実際に見てみたーの巻。Windows Vistaの発売に合わせて、各メーカーからVista搭載モデルが登場しているのだが、安いモデルには「Vista Home Basic」、比較的スペックの高いモデルには「Vista Home Premium」が搭載されているらしい。一応家庭用のパソコンでは、Home Premium搭載が標準になりそうな感じなんですけど、最低スペックでも1GBのメモリとDirectX9対応、128MB以上のグラフィックメモリを搭載したグラフィックボードが必要。さすがにこれだけのスペックのメーカーモデルとなると少し条件が厳しいようで、店頭に置いてある半分以上はHome Basic搭載モデル。ようやく発見したHome Premium搭載モデルは、GatewayのGT5082Jとかいうやつ。搭載されているCPUは、「Intel Core 2 Duo E6300」イイな〜Core2 Duo。おっおー「フリップ3D」でウィンドウが立体的に表示されるよ〜 うーん、でも冷静に考えてみると、あまり使いようがないような?(汗) 見た目のインパクトで素人は騙されるのか知らないけど… やっぱり当分は、Windows XPでも十分だと思う。VistaはVistaなりのトラブルがあるようだし〜 ある意味、危険な予感が(笑)。

2007.2.3


赤い千尋と緑のたぬき〜♪(爆)ということで、お久しぶりに金曜ロードショーで映画「千と千尋の神隠し」が放送された。しかも地上デジタル放送では、初のHD放送。ただ、この「HD放送」ってやつが微妙なところで、過去には「平成狸合戦ぽんぽこ」をHD放送でやっていたことがあるのだが、そのときは一目見ただけで分かるほど荒いアップコンバート(アプコン)だった。それで今回の千と千尋はと言うと、やはりアプコンらしい画質。千と千尋の神隠しは、去年ハイビジョンレコーダーを導入したときにDVD版を再生して見たことがあるけど、あのときの画質に近いような? 少なくともハイビジョンマスターが使われていれば映像の密度が高いので、少し見ただけでも分かるくらいの違いがあるはず。HD放送と表記しておきながら、実際は従来のテレビ放送用マスターをアプコンしただけ。うーん、いわゆる「大人の事情」ってやつですな?(笑) 空がこんなに赤いとは〜♪

サイバーフロントが先日破産したキッドのブランドを継承するらしい。つまり今後は、サイバーフロントから「Memories Off」の新作や「12RIVEN」が発売されることになる。ファンにしてみたら、取りあえず一安心ってところ?

2007.2.2


朝パソコンを起動して、いつものようにIE7で「Yahoo! JAPAN」のトップページを表示。ニューストピックスをチェックしていると…な、なんじゃこりゃ〜(汗) いきなり、「PC-SUCCESSが破産申し立て」の文字が目に飛び込んできた。PC-SUCCESSといえば、あの人気番組「関口宏の東京フレンドパークII」にも商品提供していたほどの大手ショップだが、負債総額約30億円で自己破産した模様。ただ、これだけ利用者の多いショップが閉店するとなると、本来はもっと早めに公表するべきだと思うし、破産する直前(1月31日)まで商売していたわけでしょ。ということは、直前にネット通販サイトで商品を注文して、代金を振り込んでしまった客のお金はどうなるのか? ひえぇ〜やっぱり通販サイトを利用するときは手数料が多少かかっても、代金引換(代引き)で買うのが確実なようで。PC-SUCCESSは、去年ソニーのヘッドホン「MDR-Z600」を買うときに利用したけど、ちょっと不安だったので代引きで購入。まさか、そこまで危ない経営状態だったとは…(滝汗)

うぅ〜久しぶりに今日は冬らしい寒さが戻ってきたよ〜 ついでに雪も降ってるし。気分は吹雪の中で耐えている皇帝ペンギンって感じか(笑)。

2007.2.1



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