きになることぉ 2007年4月

世間的にはゴールデンウィークなんだろうけど…あんまり関係ないっす? 今日は午後から蜃気楼を見に行ってきました。少し船が伸びている程度だったけど〜 ついでに地元のヤマダ電機へ。一台ポイントマシーンが故障していたんですけど、なぜか?画面表示が「Windows XP」のデスクトップ(汗)。そんなことはどうでもイイのだが、最近気になるといえば、松下が「ヒューマンビエラ」のキャッチコピーで大々的に宣伝している「VIERA PZ700/PX70」シリーズの画質。今回の新型からプラズマの弱点と言われてきた外光の映り込みを抑えるフィルターが使われているのだが、このフィルターによってプラズマ本来の画質が損なわれているような感じ。いくら映り込みが少なくなっても、これはちょっと… ただ照明の明るい店頭と実際に使われる環境の違いを考えると、これくらいで丁度良いのかも知れない。マニア向けの商品より万人向けというが松下のコンセプトとするなら、やはりメリハリのある画質よりも、見やすい画質ってことになるんでしょうけど。なかなか微妙…

2007.4.30


今日はお昼まで寝ていたのだが、午後から弟に付き合って、お隣の石川県で行われている「金沢ドリームカーショー2007」の会場へ向かう。しかし高速道路を走っても、約1時間半くらいかかるわけで…さらに会場の金沢産業展示館の場所も知らない(汗)。こんなときのために、カーナビという便利なもんが付いているのか〜 何とか無事に到着。それにしても、車を止める場所がなーい。仕方がないので、ちょっと離れた所に止めて、後は徒歩で移動。ようやく現場に着いたものの…ここで入場料が、大人1200円であることが発覚。ちゃらーん。ドリームカーショーの会場に入ったものの、あまりこの手のチューニングカーには興味が…と思ったら、5000万円の「ポルシェ カレラGT」や、世界に12台しかないという「マセラティMC12コルサ」が普通に展示されているではないか!! さらに、番組でお馴染みの「ちょい“悪”オヤジのGTR」も〜 残念ながらオークションは非公開になったらしい。色々と見ている途中で、外からエンジンの爆音が… 外で「パワーチェック大会」をテレビ撮影している模様。車を確認してみたら、スーパーカー「ランボルギーニ ディアブロ」ではないか(驚)。続いて、薬師寺氏の愛車「フェラーリ テスタロッサ ケーニッヒスペシャルズ」の測定。さすがにフェラーリのエンジン音は一味違う。こう車が古くても、ちょっと品があるというか(笑)。生で薬師寺さんも見られたし、けっこう面白かったですよ♪ 芸能人オーラは…ちょっと(爆)。

ランボルギーニ ディアブロ 薬師寺保栄氏

2007.4.29


今年も日産から赤い封筒に入って、「Potential for your Driving NISSAN MOTORSPORTS」のDVDが届きましたよ〜♪ 一応先着4万名様にプレゼントだったと思うんですけど、キャンペーンを知ったのが受付が始まってから1ヶ月後くらいだったので、こりゃ〜今年はダメだったのかな〜と思っていたのだが、諦めていた頃に届いたので感激(笑)。封筒からディスクを取り出して、DVDレコーダーのトレイにセット。そして再生。おぉ〜2007年版のDVDは、ドラマ風の演出がヒジョ〜に臭い(爆)。スポーツ雑誌の編集者をしている姉ちゃんが、取材を通してモータースポーツの面白さに目覚めていく…というようなお話にしたかったんだろうけど、どうみてもこのお姉ちゃん、「車になんて興味ないっ。」って感じの芝居なんだよなぁ。しかもシーンによっては、眉毛か殆んどない。メイクはどうなんってんだよー(汗) でも淡々とレースの模様を紹介するよりは、こういう演出があった方が楽しく見られるからイイのかもしれないが。あとドライバーの視点が体感できる「体感サウンドムービー」は、レーシングドライバー影山正美氏が富士スピードウェイを走っている映像。PS2用ソフトGT4でコースは知ってるけど、やっぱり本物は違いますな〜 そんなわけで、今年も十分に楽しませて頂きました。ちゃんちゃん。

2007.4.28


前にWOWOWのお試しキャンペーン中に見た映画「スパイダーマン2」だが、金曜ロードショーで地上波初登場ということで、久しぶりに見てみました。いや〜ほんと、MJの中途半端な可愛さが良い味出してるんですよ〜 例えばこの映画をカップルが見に行った場合、男性はトビー・マグワイア演じる主人公ピーターに共感し、女性の方はヒロインのMJに感情移入するわけで、MJ役を演じるキルスティン・ダンストが美人過ぎてはいけないのである。そこら辺にいそうなアメリカーンなお姉ちゃんでなければ、感情移入できないのであーる(汗)。鬼才サム・ライミ監督のことだから、それも初めから計算済みでこのキャストにしたに違いない。キルスティン・ダンストが不細工に見えるのも、サム・ライミ監督の意図した演出に違いないのだ!? まぁ〜その辺はどうでもイイとして、スパイダーマンシリーズが凄いのは、やっぱり主人公の心の葛藤を描いている点ではなかろうかと思う。単なるヒーローものとは違って、普通の青年が正義のヒーローとして苦悩しながらも、少しずつ成長していく過程が描かれている。このちょっと影のある感じが、なかなか好きなんですよね(笑)。

よく「フカヒレ入りスープ」とかインスタントであるけど、たま〜に春雨の中に混じって、フカヒレらしきもの?が入っているだけだったりする。はぁ〜うちはフカヒレなんて縁遠い世界の貧乏人だからね〜(汗)

2007.4.27


フジテレビ系でやっている「奇跡体験!アンビリバボー」も、リニューアルで番組がつまらなくなったのか…と思っていたが、今回は違った。難病の筋ジストロフィーと闘う少年とクラスメートの交流を描いた実話なんですけど、先生との交換日記でノートに書かれた文字を見るたびに、目頭が熱くなってきた。本当に良い担任とクラスメートに恵まれたからこそ、少年は中学を卒業するまで頑張ることができたんだと思う。よく感動のアンビリバボーだと、「実は今も生きているのです!!」的な展開が多いのだが、残念ながら少年は2004年に30歳で亡くなられたらしい。それでもみんなの心の中で生きているんだね。どうもこの手の話には弱いもので…(涙) 年をとると涙腺が弱くなってくるってのは、ほんとですわ。それにしても学校って卒業しちゃうと、かつての同級生と合う機会なんて殆んどないような? 特に富山の場合、進学とか就職で県外に出て行って、そのまま帰ってこない人が大半ですから〜(笑) まぁ、田舎だから大した産業がないってのもある。ファスナーの大手メーカー「YKK」発祥の地が富山県であることも、地元以外はあまり知られていないし。YKKのファスナーは一流ブランドのバッグなどにも採用されているのだが、その知名度は意外と低い。さらにはNASAの宇宙服にも使われているらしい…って、一体何の話なんだか分からなくなってきたので終了(汗)。

2007.4.26


パソコンテレビ「GtaO」でアニメ映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」が見られるということで、取りあえず視聴してみました〜♪ いや〜このケンシロウ、俳優の阿部寛氏が声を当てているだけあって、妙に声が渋すぎるような(汗)。他のキャラクターにも、ラオウ役が宇梶剛士氏、新キャラクター・レイナ役に柴咲コウさんを起用するなど、かなり違和感バリバリのキャスト構成。昔からテレビアニメ版を見て育った世代の人間としては、やっぱりケンシロウ役には神谷明氏、ラオウ役は内海賢二氏じゃないと、どうも納得いかないんですよねぇ。というより、あの声でなければ北斗の拳を現代に復活させた意味がないのでないかと思うのだが… アニメ制作も東映動画(現・東映アニメーション)じゃないし。何だか色々と裏がありそうな気がするけど、これ以上はヤバそうなので突っ込まないのでおこう(笑)。取りあえず単なる話題作りのためだけに、アニメ映画や洋画の吹き替え版にタレントを起用するのだけは止めて頂きたい。

ついでに録画しておいた「LIMIT OF LOVE 山猿 わいは猿や!プロゴルファー猿や?」も見てみたが… こちらの方はノーコメントということで(汗)。

2007.4.25


ついにマイクロソフトの大人気FPS「Halo2」が、Windows Vistaでも楽しめるようになる。しかし公式サイトの推奨動作環境などを見ていると、かなり求められるスペックが高い(汗)。CPUがPentium4 3.2GHz以上、最低でもPentium4 2.0GHz以上。搭載メモリが2GB以上、最低1GB以上。グラフィックはビデオメモリが256MB以上(最低128MB以上)、Nvidia GeForce6800以上、最低でもGeForce6100以上は必要らしい。これくらいになると、メーカー製パソコンを標準のまま使っているユーザーは殆んどアウトだと思うのだが。確かDellの製品だと、ゲーマー向けのハイエンドPC「XPS」シリーズがあったはず。海外だとこういうのが売れる市場があるから出せるんだろうけど、国内メーカーが出すのは無理っぽい。ハイエンドデスクトップ「XPS 710」の筐体サイズなんて、幅21.8×高さ57.2×奥行61.6cmというデカさ。大きい筐体にときめきを感じるハードマニアなら喜ぶのだろうが、どう考えてもアメリカンサイズ。マイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox」を初めて見たときも思ったんですけど、基本的にアメリカのメーカーって「大きいことは良いことだ」なんですな。置き場所と予算があれば買いたいところだが、残念ながらどちらもない(笑)。今じゃ、NECのラインナップから水冷モデルが消えちゃったし… デスクトップも一体型モデルが主流なのだろうか。あまり魅力は感じないのだが〜

2007.4.24


うぉーいきなりデスクトップにある「Internet Explorer 7」のショートカットアイコンの表示がなくなってる? 厳密に言うとアイコン設定が狂って、未登録ファイルの表示になっている状態。システムを再起動しても直らないし。うーん、これはレジストリの設定が原因か?と思い、DefaultIconをshdoclc.dllに指定。な、なんだかな〜 アイコンが表示されたのは良いけど、これってどう見てもIE7じゃなくって、IE6のやつ? 直接アイコン設定をiexplore.exeに指定すれば解決する問題だが、どうもデスクトップ項目で設定して表示しているアイコンは、ieframe.dllに指定してある模様。まさにマイクロソフトの呪い(笑)。一旦IE7からIE6に戻し、IE7を再インストールしてみるものの表示されず。色々と検索ワードを入れて調べているうちに、「ディスプレイの設定を変更することで、アイコンのキャッシュを強制的に更新できる」との情報が… おっおー確かに画面の色を32bitに切り換えたら、IE7のアイコンが表示されました。たった、これだけのために約4時間を費やしたわけで… ちょっと切ないわけで(爆)。

近頃のゲームソフト売り上げランキングを見ていると、確実に時代はプレステ2からニンテンドーDSやWiiに移ってるな〜って感じがするのですが(汗)。もう正直言って、何が売れるのか?さっぱり分からなくなって〜けっこう混乱しております。

2007.4.23


昨日車を運転していたら横に寄せすぎて、縁石にホイールカバーが接触…ちょっと落ち込んでます(汗)。カバーの傷よりも「何年車乗ってるんだよー」って、自分自身の馬鹿さに怒りがこみ上げてくるわけで。まぁ〜8年も乗っていて、結構擦り傷もある車だし… 大体どこか買い物に行って駐車場に停めておいたら、横の車に当て逃げされるパターンが多い。「これだけ擦っていれば、普通気付くでしょうがー」って感じだが、意外とオバハンが運転している車は気が付かないらしい。あと、必殺のドアパンチ。もう少し狭いところに停めたときくらいは、丁寧に乗り降りしてくれよー

結局落ち込んでいても仕方がないので、弟に付き合ってゲームセンターに行く。いつものクイズ対戦ゲーム「クイズマジックアカデミー4」をプレイしてみるものの… 4回もやって、1回も決勝戦に進めないとは… どうも今日は調子が悪いらしい(笑)。やっぱり得意ジャンル以外はまったくダメなので、その辺をいかにカバーするかが今後の課題。それにしても、レーシングゲーム「頭文字D ARCADE STAGE 4」の全国対戦モードは凄いっすね。弟がプレイしているのを横で見ていたんですけど、全体的に走りのレベルが高いし、コーナーごとの駆け引きが熱い。見ているだけなら面白そうだが…(汗)

2007.4.22


うん、今日って「インディジャパン 300マイル」の決勝の日じゃなかったっけ… しかし番組表を確認しても、ドラマ「女王の教室」の再放送になってるし。そこでインディジャパンの公式サイトを見てみたところ、今回はNTV系列関東ネットのみ放送ということらしい(汗)。去年までは、富山でも決勝の模様を見られたんですけどねぇ。日本におけるモータースポーツの発展を考えるなら、日本テレビには全国ネットでやってほしかった!! でも、やっぱり視聴率的に厳しいんだろうな〜

手のひらや足の裏に大量の汗をかく「手掌足蹠多汗症」てのは、本当に病気なのだろうか? 私の場合は、小さな頃から気が付いたら、自然と手に汗を握っているような状態で… 手の皮が白くなってむけてくるの繰り返し。そんなわけで、常に汗拭き用のティッシュかハンカチを持っていないと、日常生活にも支障をきたすほどの重症。一説によると遺伝によるものだとか、「単に精神的なもんでしょ?」なんて言ってるやつがいけるけど、それほど単純なものなら、誰も苦労しないんだよなぁ。昔テトリスブームでゲームボーイにハマっていたとき、大量の手汗が原因でゲームボーイを修理に出したことが…(笑) 店のオヤジの話じゃ、「本体の中に海水が入っていた」とかで修理は有料。任天堂に多汗症の社員はいないのだろうか? はぁ〜「どらいおにっく」ってマシーンは、本当に効果あるんかい。なんでやねーん!by渡辺徹風のニセ関西弁。

2007.4.21


この前、5度目のリメイクとなるアニメ版「ゲゲゲの鬼太郎」の第一話を、たまたま見たんですけど… 鬼太郎役の声が高山みなみさんだと、どうやって江戸川コナンと演じ分けるのかと思ったのだが、その辺はちゃんとしているらしい(笑)。あと驚いたのは、めだま親父の声優をそのまま、田の中勇さんがやっている点。やっぱりめだま親父の声といえば、あの声しかないって感じだし、決まり文句「おい!鬼太郎!」が聞けるだけで、ファンにとっては昇天ものだよねぇ。オープニングの歌も変わらず、ゲゲゲのゲ〜♪だし。でも歌っているのは、吉幾三氏じゃなくって、泉谷しげる氏なのか〜 よく考えてみたら吉幾三氏が主題歌を歌っているのって、1985年から放送が始まった第3期シリーズだから、それをリアルタイムで見ていた世代って…(爆) まぁ、あのオドロオドロシイ雰囲気も若干残してあるようだし、なかなかイイんじゃないしょうか。ウエンツ版の実写鬼太郎にも期待して…イイのだろうか?

GT-R!GT-R!って、何でテスト走行の映像がネットで流れちゃっているのか〜 この隠し撮りとは思えないほど、ベストなアングルから撮影された映像って(汗)。ラグナセカを爆走するGT-Rの姿に、心ときめくものが… でも、めちゃめちゃ高いんだろうな〜

2007.4.20


新たにカスペルスキーのエンジンを採用した総合セキュリティソフト「ZoneAlarm Internet Security Suite」を、再びノートパソコンに入れてみるの巻。前のバージョンでは、試しに体験版として一度入れてみたものの、パソコンが起動するまでの時間が異常に長くなるという現象が起こり、「こりゃ〜まったく使い物になりませんな〜」ということで、即刻アンインストール。そして今回、またまた懲りずに最新版「7.0.337.000」をインストール。な、なんじゃこりゃ〜by松田優作。表示の一部が英語版のまま…(汗) こんな中途半端にローカライズされたソフトなら、いくら「わずか 7250円」でも高すぎるような? 取りあえずアンチウイスル機能でスキャンしてみる… おぉ〜さすが検出率の高いカスペルスキーエンジンを使っているだけあって、聞いたこともないような名前のウイスルが出てきた(笑)。詳しく調べてみると、コンピュータウイスルというよりスパイウェアの類らしい。それにしても、この「ZoneAlarm Internet Security Suite」を入れると、全体的にパソコンの動作が重くなるのは変わらず… 入れているノートパソコンのスペックが、CPU:Celeron 600MHz、搭載メモリ:128MBという時点で、かなり無理があるとは思うが(汗)。

2007.4.19


ゆあっしゃ〜愛で空が落ちてくる〜ゆあっしゃ〜俺の胸に落ちてくる〜♪byクリスタルキングが歌っていた「北斗の拳」の主題歌「愛をとりもどせ!!」なのだが、どうも「ゆあっしゃ〜」の部分は正しい歌詞を見てみると、「YOUはSHOCK」だったらしい。あれは誰がどう聴いても、ゆあっしゃ〜としか聴こえないと思うが(笑)。そんな人気漫画「北斗の拳」に登場するキャラクターの中でも、ダントツの人気を誇るラオウ様の葬儀が、本日高野山東京別院にて行われたらしいとの情報が… うん?でもラオウ様って漫画の中に出てくる架空の人物ですよね。何で葬儀までする必要が…(汗) 昔、ボクシング漫画「あしたのジョー」が流行ったとき、実際に力石徹の葬儀が行われたというのは有名な話だけど、あそこまで熱くはないと思う。まぁ、この手のイベントは映画会社のプロモーションやら、ガバガバ儲けているパチンコメーカーの野望やらが入り混じって、純粋にファンのためのイベントって感じがしないような? そんなわけで、今日はラオウ様の名台詞「我が生涯に一片の悔い無し!」で閉めたいと思うが、個人的には「ひでぶ!」と「あべし!」でも可。

2007.4.18


今でもたま〜にネオジオのゲームで遊んでいたりするんですけど、やっぱりネオジオは偉大だったんだな〜と思いにふけている今日この頃。ネオジオといえば、格闘ゲームの「サムライスピリッツ」や「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズあたりが有名だが、意外と初期の頃の作品でもなかなか面白いものがある。例えば、忍者が主人公の格闘アクション「ニンジャコンバット」や、怪獣が暴れまくる「キング・オブ・ザ・モンスターズ」なんかは、1人でやってもそれほど面白いゲームではないのですが、なぜか2人同時プレイで遊ぶと、けっこう盛り上がるんですよね(笑)。確かニンジャコンバットは、ネオジオ以外のハードに移植されたことはないはず… どこかのメーカーが「バカゲーコレクション」として、続編の「ニンジャコマンドー」とセットでPS2にでも移植してくれれば、マニアックなユーザーは買うと思うのだが(汗)。あと、クイズゲーム「クイズ大捜査線」シリーズなんかも、今改めてプレイしてみると時代の流れを感じる。第一作目の「クイズ大捜査線 THE LAST COUNT DOWN」は、今から約16年前、1991年に出たゲームだから、当然出題される問題も当時最先端だった話題が… 立花理佐の曲「リサの妖精伝説・フェアリーテール」って… そんな人いたっけ? あぁ〜コナミから発売されたディスクシステム用ソフト「リサの妖精伝説」の人かー(爆)

2007.4.17


気付いたら〜いつの間にかWebブラウザ「Opera」のバージョンが9.20に進化(笑)。この「Opera 9.2」から新機能として、「スピードダイヤル」が搭載されているんですけど、これが実際に使ってみるとけっこう便利。新しいタブを開くと9個の枠が表示され、そこにお気に入りのサイトを登録しておくと、サムネイルをクリックするだけでアクセスできる。確かマイクロソフトのIE7にも似たような「クイックタブ」とかいう機能があったけど、こちらの方が動作が軽い分、使いやすいと思う。ただ、ちょっと残念なのはOperaで閲覧しているとレイアウトが崩れるサイトが意外と多いところ。自分でサイトを作っているときも、表示テストでOperaを使うことがあるんですけど、やっぱり想像通りのレイアウトでは表示されないんですよねぇ(汗)。まぁ、Operaで見ても極端に崩れなければOK?ということで…

宮殿〜宮殿〜焼肉のたれ〜ホントに宮殿で作ってる〜♪のCMソングでお馴染みの日本食研「焼肉のたれ 宮殿」だが、あれはCMの撮影用に造られたセットではなく、愛媛県にある本物の工場で撮影されたものらしい。あんなに変わった建物なら、一度は見学してみたい?(笑)

2007.4.16


無事パソコンにメモリーを増設したまでは良かったものの、後から特典ソフトをダウンロードする際に、メモリーの裏面に書かれたシリアルナンバーが必要なことが判明。そんなの最初から箱にでも書いておいてくれよー さすがに重量約11kgの筐体を開いては戻すの作業を繰り返していると疲れが…いきなり腰に来た。普段の運動不足がここで〜(汗) 取りあえずパソコンは快適に動くようになったので、精神的ストレスは少なくなったけど、体の方が限界というオチ。

午後からは、地元のサクラの名所を観てきました。うーん、ここは毎年サクラを観に来ている場所なんですけど、今年はやけに花の咲き具合が悪いような? 咲いているのは例年の半分くらいかもしれない。今年は山のサクラがいまいちとは聞いていたが、これだけ少ないとちょっと寂しい。まぁ、酒を飲んで騒ぎたいだけの人たちには関係ないでしょうけど(笑)。帰りに弟のアパートに寄ってみる。ピンポンを押してもなかなか出てこないな〜と思ったら、ちょうど風呂に入っていたらしい(汗)。部屋に入れてもらい、取りあえず電気でもつけるか〜と照明のヒモを引っ張ってみたら、なぜか?元の部分からプツとヒモが切れて落ちてきた。ちゃらーん、「笑いの神が降臨する。」わけもなく、後は長い沈黙が続くだけであった…

2007.4.15


ようやくネット通販で注文していたメモリーが届きましたよ〜♪ 今回はメインマシンとして使っているパソコン「PC-VT5006D」に増設するため、色々と考えていたんですけど、最終的にはI-O DATAの「DR400-512M」を1枚用意して、最初から搭載されている256MB+512MB増設の合計768MBで行くことに決定。今更デュアルチャネルにこだわる必要もないだろうし、コストパフォーマンス優先ならこの辺が妥当かも。今回は鹿児島県にあるデジ倉というネットショップに注文したのだが、「代引手数料無料」の文字にやられてしまった(笑)。まぁ、そんなに急いでいるわけでもないので、のんび〜りと待っていたのだが、物が届いたのは午後7時頃。こんな時間帯まで佐川急便の皆様もご苦労様です。早速、箱からメモリーを取り出してみる。おぉー小さい、メモリーってこんなに小さかったのか(汗)。取りあえずパソコンの筐体を開いて、メモリーを取り付けてみる。静電気で壊れるケースもあるらしいので、かなりビビリながら作業していたのだが、意外と簡単に終了。筐体を閉めて、パソコンを起動してみる… うん、そんなに立ち上がりの速度は変わらないような? しかしアプリケーションの起動などを見ていると、やっぱり劇的に速くなってる。あれほど重かったIE7も、何とか普通に使えるレベルに(笑)。これなら、もう2〜3年は現役で使えそうな感じですな。

2007.4.14


1円祭りだ!ワッショイ!ワッショイ!という軽いノリなのか知らないけど、大手ネット通販サイト「Amazon.co.jp」で、Xbox360用ソフト(輸入版)の価格表示が一時、なぜか「1円」と表示されていたらしい。これを知ったXbox360ユーザーが殺到し、ソフトを大量に注文するという、いわゆる「祭り状態」だったようなのだが、アマゾンもそれほど馬鹿じゃないので、大量のキャンセルメールで反撃中だとか(笑)。前にも丸紅が運営していたネット通販サイト「丸紅ダイレクト」において、NEC製のパソコンを価格設定のミスで、本来は「198000円」とするところを「19800円」にしてしまい、短時間で1000人から1500台の注文を受けるという祭りが発生。最終的には丸紅の判断により、注文分は本当に19800円で販売され、多大な被害を生み出したという伝説が残っている。その後、丸紅ダイレクトは解散、激安パソコンを手に入れた者たちは、ネットオークションなどで転売し、利益を得ていたとか… 丸紅の対応は異例だと思うのだが、やっぱり普通はお詫びの文章を書いたメールでキャンセル扱いにするでしょ? 当時は一緒にマスコミも騒いでいてたので、丸紅としては「世間体」を優先したのだろうが。まぁ、人間誰でもミスすることはあるわけだから、その辺は大目に見てやれよ〜って感じがしないでもない(汗)。

2007.4.13


ファミ通.comに掲載されている情報によると、北米市場におけるプレイステーション3(20GBモデル)の売れ行きがあまり芳しくないため、今後は上位モデルの60GBモデルのみの販売になるらしい。これはあくまでも北米の話で、今のところは日本市場で20GBモデルが廃止される予定はないとか。ただ、最近PS3が発売された欧米でも初期出荷は60GBモデルのみという情報が〜(汗) PS3の20GBモデルは、ソニー様の「貧乏人でも買えるプレイステーション3を出してやろう!ワッハハ!!」という熱い思いから誕生したモデルだが、いざ蓋を開けてみると、発売日から60GBモデルのみに人気が集中し、20GBモデルは某激安量販店でバナナの叩き売り状態で処分されている。20GBモデルを出した意味っていったい(笑)。本来コストを下げるのなら、最初から60GBモデル1本で行った方が効率は良いと思うのだが… 「20GBモデルにもHDMI端子が付きます!」宣言をした久夛良木氏の野望は脆くも崩れ去り、後に残るは黒いポリカーボネートの塊だけなのか? そう言えばこの前、テレビ東京の番組「カンブリア宮殿」に出井氏が出演していたけど、何だかソニーの危機感が全然伝わってこなかったんですよね。今のソニーを見ていると、ソニーショックは起こるべくして起きたって感じ。まぁ、密かに期待はしているのだが…

2007.4.12


アニメ映画「あらしのよるに」が地上波初登場って言われても…(汗) 取りあえずDVDレコーダーに録画しておいたものを見てみました。いや〜意外と期待していなかった分、純粋に楽しめたというか〜 この作品を監督した杉井ギサブロー氏といえば、劇場用アニメ「ストリートファイターII MOVIE」や「銀河鉄道の夜」も監督している巨匠。ヤギとオオカミの友情というテーマを前面に打ち出しながらも、実はホモの世界を表現している深い作品だった。まさに巨匠だからこそできたアニメーションなのである!! うん、でもこの映画って基本的には、子供向けだったような〜気が(笑) もうちょっとヤギのメイとオオカミのガブを演じているのが、女性の声優さんとかだと雰囲気も変わっていたと思うんですけど、メイ役は成宮寛貴氏、ガブ役には中村獅童氏だもん。うぉー強烈に頭の中で「花びらのように散りゆく中で〜夢みたいに〜君に出逢えたキセキ〜愛し合って〜ケンカして〜♪byORANGE RANGE」が流れてきた。な、なんでこんなことになっちゃたんだよー(爆) しかもアマゾンのアフィリエイトを確認してみたら、DVD版「いま、会いにゆきます スタンダード・エディション」が1枚だけ売れてるし(汗)。だ、ダメだー完全にツボに入ってしまった。

2007.4.11


前から出る出るという噂は聞いていたんですけど、ついに松下から世界初となる42V型フルハイビジョンプラズマテレビ「VIERA TH-42PZ700」が発表されたようですね〜 これまでフルハイビジョンパネルを採用した50V型「TH-50PZ600」はあったけど、意外とプラズマテレビでも売れ筋のサイズは37V型と42V型だったりするので、このクラスでのフルハイビジョン化は当然といえば当然。ただ、ライバルのシャープが既にフルHD32V型液晶テレビを製品化しているので、それほどインパクトがないかもしれない。松下としても、以前から「50型以下にフルHDは不要」と言っていたようだが、現実は「フルハイビジョン」という言葉の響きにやられちゃっている消費者が多いわけで…(笑) 確かに薄型テレビの場合は、パソコンのディスプレイなどとは違って、単純にパネルの解像度があれば良いってもんでもないですけど、今はそれが一種の売りになっているのも事実。うちで初めて薄型テレビを導入するってときも、シャープの液晶テレビ「AQUOS LC-45GE2」と松下のプラズマテレビ「VIERA TH-42PX500」のどちらにするか?店頭で現物を見ながら、購入する直前まで迷っていたんですけど、最終的には「これからの時代、大型でも液晶テレビでしょ!?」という判断で、シャープに決まった。まぁ、発色の良さや画質を考えると、最近プラズマテレビもイイな〜と思い始めている今日この頃。

2007.4.10


今使っているシャープのハイビジョンレコーダー「DV-ARW25」も、どんどんハードディスクの空き容量が減っていき、現在はHD/SDモードで録画できる残り時間は約13時間ほど(汗)。このモデルには500GBのHDDが搭載されているんですけど、番組を撮り貯めするような使い方だと、けっこう容量が厳しかったりするわけで〜 もちろんHD/SDモード以外で録画する方法もありますけど、それだと何のために入れたハイビジョンレコーダーなのか分からないですし? デジタル放送をリアルタイムで視聴しているのと変わらない画質で録画できるので、無駄にテレビCMで引っ張っているような番組は、一旦録画してからCMの部分だけ30秒スキップで飛ばして見るほうが効率が良いんですよねぇ。後は番組を見終わったら録画データを削除すれば、HDDの空き容量は増えるわけだけど、たまに「もう一度見るかも?」と思う番組はそのまま残しておくことに… しかし、この「もう一度見るかも?」ってのが曲者で、大抵の場合は二度と見ることもなく、永久に放置ってケースの方が圧倒的に多かったりする(笑)。ビデオやDVDに番組を保存したら満足しちゃって、あまり見なくなるのと同じですな。未だにレコーダーの中には、NHKのBS放送でやっていた「あしたのジョー特集」とか残ってるし… これは永久保存版とかじゃなくて、ただ単にまだ見ていないだけ(汗)。立つんだジョ〜by丹下段平。

2007.4.9


お久しぶりに〜ゲームセンターで「クイズマジックアカデミー4」に挑戦してみるの巻。しかし私の得意ジャンルは、アニメ&ゲームと雑学のみ(笑)。一応ネットの日替わり四択クイズを3年ほどやっていたので、四択クイズと○×クイズくらいなら大丈夫なはず…だったのだが、全国オンライントーナメントの予選3回戦で、いきなり並べ替えクイズが出てきて、パネル操作の複雑さの前に敗退。だ、だめだ〜 その後、横に座っていた弟がプレイしているのを見ながら、クイズの答えを絶叫していました(汗)。さすがに、このゲームに慣れている弟は答えの入力が早い。何とか予選をギリギリで通過して、上位4人で競う決勝戦に突入。横で答えを絶叫していた甲斐もあり?、決勝では12問中、11問正解で優勝。うーん、これはなかなか面白いっす。

日曜洋画劇場に映画「男たちの大和/YAMATO」が、早くも地上波初登場。うぉー泣けた。あのセット丸出しの大和が…(汗) 中村獅童氏が画面に映るたびに、私の頭の中には「いつもと違う街だけれ〜ど、親切だ〜もん、今日もやっぱり寄ろうかな〜ははは〜ん♪」が流れてくるんですよ。ど、どうして、あんなことになっちゃったのか… そんなことはどうでもイイとして、男たちの大和が凄いと感じたのは、戦闘シーンで次々と死んでいく男たちの姿。そして生き残った者たちの苦悩が描かれていた点。何だか映画を見ているうちに、熱いものがこみ上げてきた。

2007.4.8


最近メインブラウザとして使っているマイクロソフトの「Internet Explorer 7」が異常に重たいので、他のブラウザに乗り換えすることを検討中。一応、今までサブブラウザとして「Opera」もインストールしてあったんですけど、意外と操作性のクセが強いもので、あんまり使っていなかったり…(汗) うーん、そうなると残るは「Firefox」くらいか。実はFirefoxも、テスト的に前のパソコンに入れたことがあるんですけど、IEから乗り換えるのなら、こちらの方が使いやすいかも。それにユーザーの好みによって、自由にカスタマイズできるようだしね〜 マイクロソフトもIE7の正式版をリリースする前に、もうちょっと動作を軽くする努力をしろ!!なんて、怒っていてもしょうがないのだが(笑)。単純にメモリ不足が原因ってこともあるかもしれない。そろそろ本気でメモリ増設を考えないと〜ダメっぽい。

あぁ〜あぁぁぁ〜♪ 土曜の午後に録画した「ガイアの夜明け」を見ていたら、何だか切ない気分に… 「雇用格差 〜漂流する“就職氷河期世代”〜」ってタイトルからしてアレだが、ネットカフェ難民と呼ばれる方々の生活を見ていると、同じロスト・ジェネレーションの人間としては、痛いほどよく分かる。でも「景気が悪いから…」とか「社会が悪いから…」なんて言ってても、結局何の解決にもならない。要は「どん底から這い上がってやるぜ!」って気持ちが大切なんじゃないかと… まぁ、うちも現実は「働けど働けど 我が暮らし楽にならざり じっと手を見るby石川啄木」な生活だけど(汗)。

2007.4.7


日本プロバスケットボールリーグ「bjリーグ」の地元チーム「富山グラウジーズ」のメインスポンサーである子供タレント事務所「アトラスプロモーション」が不正に脱税した金を、チームの運営にあてていたことが問題になっているらしい。ちなみにこのアトラスプロモーション、悪い評判が絶えない事務所のようで、観光地などで適当に親子連れに声をかけては、子供の登録料として5万円を請求しているとか? 実際に子供タレントの仕事を紹介される場合もあるようなのだが、その大半は登録料を取られるだけ取られて、仕事は一切無しというケースが多いとのこと。わが子が一番可愛いという親心をターゲットとした卑劣な行為。その不正な手段で荒稼ぎした金をさらに脱税して、富山グラウジーズの運営に使われていたというのだから、本当にふざけるな!!って感じです。大体地元チームなら、そんな胡散臭い商売をしている企業じゃなくって、もっと地元の大企業をメインスポンサーにすれば良いと思うのだが… しかしbjリーグはプロとはいえ、まだ一般の知名度も低く、宣伝効果もあまり期待できないのが現実。なかなか難しいみたいっす。

録画しておいた映画「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」を見てみる。うーん、何だか本当にテレビ版の2時間スペシャルみたいな内容で(汗)。「コナン10周年記念作品」と銘打っているだけに、もうちょっとスケールの大きな話が見たかったような〜

2007.4.6


ふら〜と地元のゲームショップに寄ってみたら、「ご自由にお持ち下さい」と書かれたカゴの中に、PS2用ソフト「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」の予約特典「青銅聖衣箱型メモリーカードケース」が5〜6個入っていました。聖闘士星矢懐かしいっす(笑)。昔、よく「聖闘士星矢ごっこ」とか言って、「ペガサス流星拳!!」を連呼しているやつがいたけど、確か地元のテレビ局では、どこもアニメ版の聖闘士星矢を放送していなかったんだよねぇ。だから富山では週刊ジャンプを読んでいる人しか分からないネタということに… 今みたいにDVDやネットで見たい番組がどこでも見られるような時代じゃないから、地元で放送されないと見る方法がないわけで。あのエヴァブームのときでさえ、「今東京じゃ、エヴァンゲリオンとかいうアニメが流行っているらしいよ〜」なんていう風の噂だけで、実際に地元でエヴァが放送されたのは、それから2年後だったりする(汗)。未だに地方では見られないアニメも多いし… 頼むから、せめて「ワンピース」くらいは放送してほしーい。と思うのだが、どう見ても復活する予定はなし。富山テレビも不細工なアナウンサーを雇うほどなら、ワンピースを放送しておくれよ〜(爆)

2007.4.5


テレビ朝日のバラエティ番組「銭形金太郎 あこがれの自給自足ビンボーSP」を見ていたら、福島県の山奥で暮らしている神様ビンボーさん(77歳)を紹介していました。いや〜この人が凄いのは、月々貰っている年金6万円から半分の3万円を、地元の小学校に寄付する本の購入にあてているところ。自分の生活だけでも大変だろうに、子供たちのために鳥小屋を作ってあげたり、古い幻灯機でスライド上映会をやったり… うぅ〜感動しちゃったよ(涙)。じっちゃんにしてみれば、それが生きがいなんだろうけど、番組の最後で貰った賞金30万円も、全部小学校の本の購入費にあてるとか言っていたし… ああいうのを見ていたら、他の番組で「勝ち組と負け組」だか「セレブの生活」とか騒いでいるのが、アホらしく思えてくる。お金の問題じゃない、じっちゃんの心意気が素晴らしい。

桜の季節だというのに、何なんだ〜この寒さは(汗)。まるで冬のような寒さに、手足は冷えてくるし、キーボードを叩く速度も自然と落ちてくる。でも未だにブラインドタッチはできない(笑)。ワープロを使っていた頃からの慣れで、かな入力しか使えないし。まぁ、何とかなっているから大丈夫?

2007.4.4


ようやく録画しておいた番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の宮崎駿スペシャルを見ることができたんですけど… よくあのテレビ嫌いで有名な宮崎駿監督が、テレビ取材を許可したものだな〜と感心しちゃいました(汗)。2008年夏に公開される新作映画「崖の上のポニョ」が生まれてくるまでの過程を100日密着取材という非常に濃い内容。特に私が感動したは、「ポニョ、来る」のところ。最近のフジテレビ風に表現するならば、「ポニョ、キター(゚∀゚)」って感じになるのだろうか(笑)。金魚姫ポニョが巨大な魚の大群の背に乗って、宗介に会いに来るという場面のイメージボード。あの1枚から宮崎駿監督の狂気にも似た凄まじい情熱が伝わってきたのだ。いや〜崖の上のポニョがどんな作品になるのか、今から気になってしょうがない。それにしても番組を見ていて「危険だな〜」と思ったのは、息子の吾朗氏が監督した「ゲド戦記」の試写を見終わって、宮崎駿監督に感想を求めた場面。あれだけタバコをふかして不機嫌な状態だと、かなり危険だと思うのだが、そこで普通に質問してしまったカメラマンはある意味、凄い(滝汗)。

2007.4.3


セガサターンの名作アクションゲーム「ナイツ」が、ついにWiiで復活。新作のタイトルは「NiGHTS:JOURNEY OF DREAMS(邦題未定)」で、今冬に発売されるとか〜 確か、前にエイプリルフールネタで「ナイツの続編が発売決定!」なんて言うのがあったけど、今回は正式にセガから発表されているのでネタではないと思う(笑)。ソニックから比べると、かなりジミ〜な印象を受けるナイツだが、国内だけではなく海外にも熱狂的なファンがいる熱いゲームなのだ!! はぁ〜Wiiリモコンで操作できるナイツって、どんな作品になるのか非常に気になるところではあります。その前にWii本体を買わないといけないけど…(汗)

DVDレコーダーに録画しておいたアニメ「天保異聞 妖奇士」の最終回を、ようやく見ることができました。いや〜何というか、視聴率が低すぎて2クールで番組打ち切りということもあって、ラスト3話だけで無理矢理詰め込んだ感じになってしまったが、これが当初の予定通り1年間続いていたら、どんな終わり方になっていたのだろうか…それを考えると残念でたまらない。ストーリー的には、「この後もまだまだ続くよ!」って感じで終わらせて、後はOVAで展開する戦略らしい。せ、切ないっす。別に中年のオッサンが主人公のアニメがあってもイイじゃないか〜とは思うのだが、視聴率という名の妖夷には勝てなかったようだ(爆)。

2007.4.2


今日放送していたTBSの情報番組「噂の東京マガジン」の「噂の現場」で、ネット通販の危険性について取り上げていました。「おぉーこれって例のPCサクセスが出てくるのかー」と思っていたら、ドッとムービットの方でした(笑)。ムービットは三重県庁内に店舗があるということを売りにして、家電のネット通販をしていたのだが、突如去年の6月に店舗が閉店、その時点で商品を注文していた客は代金を振り込んだだけで、実際に商品が届くことはなかったという。被害総額は約1億円。番組の中では、被害者のインタビューと三重県庁の責任を追及する取材が… でも結局一番悪いのは、ムービットの経営者なんじゃないかと思うのだが。特にムービットの場合は、閉店する以前から「商品の発送が異常に遅い」とか「高額商品は先払いのみ」なんて、あまり良い評判は聞かなかったし。この手の話題はネットで直ぐに広まる割には、旬が過ぎると全然話題にもならなくなりますから… 被害者の会とか立ち上げても、結局無関係の人間が騒ぐだけ騒いで、「はい終了。」でおしまい。そりゃ〜確かに最安値の文字に躍らされて、こういう店で注文してしまった客にも落ち度はあると思う。でもネット通販だと、ついつい気軽に振り込んじゃうんですよねぇ(汗)。これまで商品を購入した店舗が直後に閉店したケースも… やっぱりネット通販は危険なのか?

2007.4.1



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