きになることぉ 2007年6月
たま〜にふと、「死」ということを考えさせられる瞬間があったりする今日この頃。背伸びをした瞬間、頭がフワァ〜と軽くなって、目の前の視界が一瞬暗くなる。あぁ〜自分このまま、あの世に行っちゃうのかな…なんて思っていたら、ぐぃっとこの世に引き戻される。なんだかな〜半分危ない人の文章みたくなっているが、ほんと人間いつ死ぬかなんて分からないわけだから、いつ死んでも後悔しないような生き方をしないと… まぁ、相も変わらずダラダラ〜と生きている私が言える台詞でもないのですが(汗)。 ヤマダ電器に行ったついでに、ネッツトヨタで新型「ヴォクシー」を見てきました♪ さすが宣伝のキャッチコピーが「父になろう。」だけあって、パッと見た感じが「ちょい不良オヤジ」っぽい(笑)。「ノア」の方は、いかにもファミリー向けの車って感じの顔をしているけど、ヴォクシーはちょっとbBのテイストが入っているような? めちゃめちゃアクが強いわけでもないけど、ちょいクール路線のデザインってところか。中のシートアレンジも色々できるようだし、なかなか便利そう? こういう車は、しょっちゅう家族揃って旅行に出かける家なら、それなりに使い道もあるんでしょうけど… うちには、あんまり縁のない車かな〜と(汗)。 2007.6.30 この前、DVDレコーダーに録画しておいた劇場版「テニスの王子様 二人のサムライ The First Game」を見てみたんですけど…原作漫画やテレビアニメ版すら見ていない人間としては、なかなか微妙な感じが。でもラスト終盤の「大津波VS炎の竜巻」とか、挙句の果てには「宇宙まで飛んでいくリョーマとリョーガ」とか…もう馬鹿を通り越して、ある意味凄い、凄すぎる(汗)。しかし、もう一本の「跡部からの贈り物 〜君に捧げるテニプリ祭り〜」の方は、さすがにテレビアニメ版を見ていないと厳しいような〜 これをハイビジョン放送でやるとは、やっぱりNHKは一味違う!? ただ、ハイビジョンマスターを用意できなかったのか、普通にアプコン放送で画質的にはちょっと。スタッフロールの字幕などを見れば分かるんですけど、アプコンは滲むというか、線の輪郭がぼやけた感じになるんですよねぇ。NHKのハイビジョン放送がこれで良いのだろうか〜 2007.6.29 講談社の小学生向け月刊漫画雑誌「コミックボンボン」の休刊が決まったらしい。ただ正式発表ではなく、情報の出所が漫画家いしかわじゅん氏のサイトに書かれた一言「コミックボンボン休刊か……。 」だけなので、事の真相は不明。確かに近頃はボンボンの部数が落ち込み、いつ休刊してもおかしくないような状態らしいのだが…(汗) 昔、私が小学生だった頃は、ボンボンといえば小学館の「コロコロコミック」と並ぶ、二大小学生向け漫画雑誌だったが、ミニ四駆ブームやポケモンブームあたりから急激にコロコロの影響力が大きくなり、ボンボンとの差は広がっていた。もちろん、ボンボンにも「ロックマン」や「王ドロボウJING」等など、人気のある連載作品はあったのだが… 漫画雑誌の売り上げ激減や少子化の影響とか原因は色々あるんだろうけど、昔夢中になって読んでいた雑誌が休刊になるのは、やっぱり寂しいですな。 えぇ〜チューリップテレビどうなってるの?車番組「ドリームカー倶楽部」が突然、電子番組表のデータから消滅。いきなり放送打ち切りか? 丁度、「金沢ドリームカーショー」の特集をやっているところで、それはないでしょ〜って感じだが(笑)。 2007.6.28 ファミコン末期に発表され、結局発売されなかった幻のタイトルは数々あるのだが、実は海の向こう側でNES用ソフトとして発売されていたタイトルがあることは、あまり知られていない。例えば、バンダイから発売される予定だったホラー系アクションゲーム「モンスターパーティー」は、北米市場でNES用ソフト「Monster Party」として、実際に発売されていた模様。当時のゲーム雑誌に載っていた開発中のゲーム画面と、NES版のスクリーンショットを見比べてみても、ほぼ同じなので間違いないと思う。しかし敵キャラの中に、学ランを着たツッパリ君(死語)らしきキャラクターがいるってことは、少なくともゲームの開発自体は日本のメーカーだと思われる。多分バンダイの下請けメーカー製(汗)。どういう理由でファミコン版が発売されなかったのかは、未だに不明だったりするのだが、主人公の少年がバット?らしき凶器を振り回している時点でNGだったのかもしれない。まぁ、「熱血硬派くにおくん」では、鉄パイプやメリケンサックが出ていたほどですからね〜そんな問題でもない? あと以外なところでは、コナミから発売予定だった「アークハウンド」が、「Contra Force」として北米で発売されていたらしい。あれが本物の魂斗羅シリーズと呼べるかは、けっこう微妙な感じだが…(笑) 2007.6.27 午前中とある広告代理店から電話がかかってきたのだが、相手はどうしても広告料を踏み倒したいのか、お決まりの台詞を並べる。「クライアントから広告の効果がないと言われた」や「同一IPによるクリック」など…ダラダラ言っているのを聞いているほど暇もなかったので、「ハイハイ、ご勝手に!!」ってな感じでぶち切ってやった。サイト運営の素人じゃあるまいし、いい加減な理由を付けて広告料を支払わない代理店の存在も知ってる。ここに関しては3年前くらいから取引していたのだが、最近運営会社が変わって馬鹿になったらしい。まぁ、うちとしても今後そんな馬鹿な会社と取引するつもりはないし、ロクに電話の応答もできないようなスタッフを置いている時点で終わってますな。携帯サイトの広告代理店でまともなところは、本当に少ないと思う。大抵は会社概要を見れば分かるが、適当な住所や代表者名、連絡先がメールアドレスだけなんていうのは危ない。近頃流行のアフィリエイトなども同じで、最初から踏み倒そうしている会社は、サイト経由で商品が売れたとしても非承認などの理由を付けて、一切支払うことはない。もちろん信用できる大手の会社なら、その辺は大丈夫だとは思うが… 何にしても一番大切なのは、サイトにきてくださるお客様なのであって、広告代理店ではないことを忘れてはいけない。 2007.6.26 久しぶりにPCエンジン用ソフト「ガンヘッド」をプレイしてみるの巻。ガンヘッドは、1989年の第5回キャラバン公認ソフトとしてハドソンから発売されたシューティングゲーム。ちなみに当時、東宝とサンライズが手を組んで作った実写ロボット映画「ガンヘッド」とのタイアップ作品でもある。その辺の絡みからかは知らないけど、未だにWiiのバーチャルコンソールでは配信されていない。それにしても、このガンヘッド。名作シューティングゲーム「アレスタ」や「ザナック」で有名なコンパイルが作っただけあって、今遊んでも十分に楽しめる完成度の高さには感心させられる。コンパイル自体は、ぷよぷよブームで調子に乗って倒産してしまったのだが、シューティング魂は永遠に不滅なのだ!? しかし未だに謎なのは、パワーアップアイテムを取ったときに「おっぱいぱーい」と聞こえる謎の声。本当は何と言っているのか?気になって今夜も眠れない(笑)。 2007.6.25 夏といえばケンタッキーの「レッドホットキング」の季節?ということで、取りあえずドライブスルーで買ってきましたー(笑) おっおー確かにデカイ!! 普通サイズの2ピース分というか、まるまる骨付き鳥もも肉に衣を付けて揚げた感じ。レッドホットチキンは前に食べたことがあるんですけど、あの揚げる前に肉を漬け込んでいる思われる辛口のタレ?ぽいのが付いているところが旨い。しかも微妙にキムチ風味。これだけでも十分に辛いのだが、今回はさらに激辛スパイス「ハバネロプラス」まで付いているのだ!! スパイスだけ舐めてみても、けっこう辛いんですけど…(汗) ちょっとだけハバネロプラスをふりかけて、レッドホットを食べてみる。うぉー辛い、辛すぎる。顔面から大量の汗が吹き出てくる。まさに顔面ナイアガラの滝状態。辛いけど、旨い。旨いけど、顔面から汗。まぁ、家で食べている分には、どれだけ汗が出てきても問題ないんですけどね〜 深夜のショップチャンネルで、「Qriom」とかいうメーカーの携帯オーディオプレーヤーを売っていたのですが… SDカード(512M)付きで9800円って微妙な気が(汗)。ファイルの対応フォーマットについての説明もないし… こんなんでイイのだろうか〜 2007.6.24 近頃パソコンでゲームを遊ぶときに使っている初代PSのコントローラがヘタってきたので、そろそろ新しいコントローラでも入手しようかと検討中。それにしても、かつてあれほど話題になっていた「復刻版セガサターンコントロールパッド」もひっそりと生産終了になっていたりして、今やネットオークションなどでは未開封品が5000円前後で売買されているとか…(汗) 確かにパソコンでよく格闘ゲームをプレイしているユーザーにしてみれば、サターンのコントローラがベストなのは間違いない。十字キーで複雑なコマンドが入力しやすいのと、前面に6ボタンが並んでいるから格闘ゲーム向きなのだ。ただ、物が生産終了となってしまった今となっては、どこの通販サイトも普通に売り切れ状態。セガダイレクト専売だった、ピンク色のサターンコントロールパッドまでもが売り切れ(笑)。これだけ需要があるならセガ・ロジスティクスサービスも、もうちょっと作って売ってくれればイイのに〜って感じだが、さすがに無理か… 第三科学研究所で売っている「サターンパッドUSB化基板」をゲットして、余っているサターンパッドと中身を入れ替える手もあるんですけどねぇ。 川は流れて〜どこどこ行くの〜人も流れて〜どこどこ行くの〜♪ そしてCMの最後には、「生活が、第一です。」って、いったいどういうオチやねーん(偽関西弁)。「生活維新」よりは、多少マシな気もするが… 2007.6.23 た〜まにクソゲーのレビューなどで、あまりに酷いゲームの出来に「コントローラを叩きつけた!!」とかいう表現が出てきますけど…ゲーム歴の長い私でも、そんなにコントローラを叩きつけたくなるようなレベルのクソゲーには、まだ出会ったことがなかったりして(笑)。まぁ、物に当たっても仕方がないので、そんなときにはパッケージに入っているアンケートハガキに、めちゃめちゃ長い感想文を書いて、メーカーに送りつけるということも…昔はやっていたが、さすがに最近はやっていない。今じゃ〜そこまで熱くなるようなクソゲーもないだろうし、ゲーム熱が冷めちゃってるってのも一理あるのだが。今最高に熱いといえば、テレビショッピングでお馴染みのダイエットDVD「ビリーズブートキャンプ」しかあるまい。「1週間で痩せられる!」というキャッチコピーと、怪しげな黒人のオッサン(ビリー・ブランクス)がリズムに乗って踊っているという強烈なインパクトで話題となっている。ビリー氏は現在来日中で、1週間ほど滞在する予定らしい。今話題の人とあって、テレビ取材が殺到しているとか…熱しやすく冷めやすい日本人の国民性からすると、半年後にはすっかり忘れ去られていると思いますけど(汗)。しかし、まぁ〜「○○を食べているだけで痩せる」なんていう、危険なダイエットが流行るよりは、こちらの方が健康的で良いかもしれない。 2007.6.22 7月26日(木)に発売される予定のPS3用ソフト「みんなのGOLF5」と、プレイステーション3本体がセットになった「PLAYSTATION3 ビギナーズパック」が発売されることが決定。発売日はソフトと同日の7月26日で、価格は60GBモデルが61980円(税込)、20GBモデルが51980円(税込)となっている。PS3本体とソフトをそれぞれ単品で買うよりは、若干お安くなっているので、実質的にはPS3の値下げということになるのだろうが… PS3本体の販売価格自体が少しずつ下がっている今となっては、大したインパクトもないわけで(笑)。まぁ、現在のPS3を売れば売るほど赤字という逆ザヤ状態を解消しないと、思い切ってPS3の値下げという展開もないのだろうが。ただ、長期的に見てもゲーム市場におけるPS3の立場って、けっこう厳しいと思うんですよね。ソフトメーカー側も開発費を抑えるために、Xbox360とPS3で同タイトルを発売するマルチ戦略に走ってますし。殆んど同じ内容のゲームができるのなら、安いXbox360でイイっか〜という展開も? その前に、日本市場における任天堂の勢いってやつが、いつまで続くのか?というのも影響はあると思う。結局は面白いゲームができるハードが一番売れるってことに変わりはないんだろうけど… 2007.6.21 日テレの夕方のニュースで「秋葉原OG商会」の件を取り上げていたんですけど… 子供がお小遣いを貯めてデジカメを買おうと、秋葉原OG商会に商品を注文して被害にあったらしい(汗)。こういうのを見ていると、何だか切ない気分になってくる。しかしサイトに残っている会社概要や店長の顔写真からして、明らかにヤバイ香りがプンプン。これで出店にOKを出した楽天の審査基準もどうなっているのか? 今回の事件は、詐欺グループが楽天の看板を利用して、最初から金だけ集める計画でやってるわけでしょ。少なくともまともな業者じゃないのは、素人が見ても分かるくらいだし。ほんと、どうなってるんだか… 結局ネット通販は危険だから、高価な物はリアル店舗で買いましょう。という結論に? それにしても、フジテレビ系のバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」の企画として、ナイナイ矢部の破局会見。って本当にテレビでやるようなもんなのか。最初は結婚発表と見せかけて、「実は破局していた。」というオチで行くつもりだったようだが、既にマスコミは「矢部破局」の情報を事前にキャッチ。「オチもクソもあったもんじゃねー」って感じだが、最初からその寒い空気が狙いだったのか。お笑い芸人って、プライベートまでネタにしないと生きていけないのかな〜 ほんと大変な商売っすね。 2007.6.20 おっおー高橋名人公式BLOG「16連射のつぶやき」に、元田宮模型の前ちゃんこと前田靖幸氏と名人が並んで写っている写真が…昔から殆んど変わっていないような(汗)。前ちゃんといえば、テレビ番組「タミヤRCカーグランプリ」の司会や、第一次ミニ四駆ブームの頃に「前ペラー」など数々の改造マシンを生み出したミニ四駆界の神様的存在。私も昔、ミニ四駆にハマっていた頃、イベントで2回ほどお会いしたことがあるんですよねぇ。確か地元のレースイベントでサインを貰ったのと、後はジャパンカップの会場だったかな? けっこう気さくな人柄で、子供たちのアイドルって感じだったのだが、突然松下に引き抜かれて3DOジャパンに転職。まぁ、今となっては「3DO」の名前を覚えている人も少ないでしょうけど… そういえば、うちにもゲーム雑誌の投稿企画で頂いた3DO用ソフトが1本だけあったような。しかし本体は持ってない(笑)。「松下がゲーム市場に参入!」ということで、当時はそれなりに話題にはなったのだが、後から投入されたプレステやサターンほどのインパクトもなく、ひっそりと消えていった…ちなみに後継機のM2は、開発のみで世に出ることもなく消滅。うーん、まさに松下の黒歴史。現在、前田氏自身は、楽天系の企業に勤務しているらしい。 2007.6.19 オカマはいつもヒステリ〜わからないからファンタ飲も〜♪(爆) 最近巷では、「どんだけ〜」という言葉が流行っているらしい。元々は新宿二丁目辺りで使われていた言葉のようなのだが、近頃では一般人にも浸透、普通にうちの親父も「どんだけ〜」を連呼しているし。言葉の意味は不明だが、取りあえずリアクションしたいときに使えばイイらしい? あと気になる言葉といえば、ボクシング元世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二氏のブログ「竹原慎二はブタっ鼻」でよく使われている「じゃあの。」 どうも広島弁で、「それじゃ」的なニュアンスで使われている言葉らしい。それにしても、竹原慎二氏にこんな才能があったとは…ちょっと以外(汗)。携帯電話で撮った写真に、短い文章が載っているだけのシンプルなブログなんですけど、表現がストレートで熱いものが伝わってくる。ダラダラと長い文章を書かなくても、ここまで表現できるのかーって感じ。カッコ良すぎるぜ〜 近頃のF1はスーパールーキー、ハミルトンの大活躍でアロンソ危うし。って感じの展開だが、それよりも気になるのは、レース後の記者会見でドライバーたちが飲んでいる謎の黄色い液体。見た感じでは、果汁10%くらいのしょーもないオレンジジュースのような? ネットで調べてみると、「黄色いゲータレード」説が有力なようだ。あぁ〜「ファンタ オレンジ」じゃなくて無念。 2007.618 最近、楽天市場に出店していた「秋葉原OG商会」という店舗が計画的に夜逃げを実行。商品の代金を振り込んでいた客に商品が届かないというトラブルが起こっているらしい。まぁ〜よくある自転車操業ってやつで、客が振り込んだ代金で商品を仕入れ、最初だけはちゃんと商品が届くようにして、客を信頼させる。そしてある程度の注文が集まったところで計画的に倒産。関係者は金を持って逃走。実際には売る商品がなくても、画面上の処理だけでどうにでもなるネット通販ならではの犯罪だと思うのだが、今回の秋葉原OG商会は、当初からクレジットカードや代引きは不可で、代金先払いのみだったという点からしても、かなり悪質。はっきり言って、今どき代引き不可の店はヤバイ(汗)。高価な商品を買うなら尚更。問題は場所を提供していた楽天の対応なのだが、今のところは「振り込みを控えるように」という内容のメールだけらしい。詳しいことは調査中のようだが、場所を貸して売上手数料やらテナント料を徴収している以上は、楽天側の責任も当然あると思う。お祭りの露天商じゃあるまいし、「あっしには関係のねえことでござんす」で済まされるわけがない。客は楽天のブランドを信用して買い物をしているのだから、それなりのサポートがあっても良さそうだが。楽天もイーグルスやTBSに力を入れている暇があるなら、何とかしてやれよー 2007.6.17 お久しぶりに〜弟のアパートに行って、プレイステーション3で遊んでみたの巻。いや〜PS3って良いハードなんですけど、何だか買うタイミングを逃してしまうと、なかなか購入するきっかけがなくて… その原因は本体の価格より、未だに本気でプレイしたいソフトがないってだけなのだが…これがけっこう重要だったりする。今回は先日発売されたばかりのPS3用アクションゲーム「NINJA GAIDEN Σ」の体験版をやってみました。NINJA GAIDENといえば、テクモの忍者龍剣伝シリーズの流れをくむ正統派アクションだけあって、さすがに体験版といえども難しい。操作系は最近の3Dアクションゲームでよくある手のやつで、左のアナログスティックで走る、□ボタンで攻撃、×ボタンでジャンプ、L1ボタンでガードって感じ。それにしても凄いと思ったのは、綺麗な映像もそうだけど、敵を倒すごとに飛び散る血しぶき。海外版の方だと、更に敵の首が飛ぶなどの表現もあるようだが、やっぱり日本版では無理らしい(汗)。そんなわけで、製品版のCEROレーティングは「D(17歳以上対象)」となっている。でもアクションゲームとしては硬派な作りで、なかなか好感触。しかし…これ以上に衝撃を受けたのが、オンライン配信専用ソフト「ぽちゃぽちゃあひるちゃん」の体験版(笑)。PS3のコントローラを傾けて、画面上のアヒルを操るだけのゲームなんだけど、これが意外と新しい操作感覚で面白い。ただ、販売価格800円(税込)っていうのは、ちょっと微妙かも? 2007.6.16 近頃メインで使っているパソコンのハードディスクの空き容量が、1日平均300MBずつくらい減っていくという怪奇現象に悩まされている今日この頃。まぁ〜WindowsXPは長いこと使い続けていると、自然にゴミキャッシュやら復元ポイントの作成が行われて、ある程度は変動するのが当たり前だが、空き容量の減るペースがあまりにも早すぎる。コンピュータウイルスの感染などによって、何か怪しいものが勝手にダウンロードされている可能性もあると考え、ウイルススキャンを試みたのだが…やはり何も検出されず(汗)。取りあえずシステムに影響が出るところまで減ってくると危険なので、今すぐに必要のないデータは外付けハードディスクに移動させて、何とか空き容量を確保しているような状態。こ、これはもしかすると…「ビスタニシテネ〜」というゲイツの強い怨念なのかもしれない(笑)。うーん、やっぱりハードの寿命なのか〜 2007.6.15 ガビーン!!セガサミーメディアがやっていたインターネットラジオ配信サイト「Klap」が、6月末の配信をもってサービス終了となるとのこと。Klap自体は、前の「SEGA link」からネットラジオのみを独立させたサービスなんだけど、当初から「採算はどうなっているのか?」と不思議には思っていたんですよね。なぜか最近になって、サイトに広告バナーが表示されるようになったんですけど、もう手遅れだったのか…サービス終了(汗)。これまで、いくつものネットラジオが生まれては消えていくを見てきたけど、やっぱり安い広告料だけでは、サービスの維持すら難しいのではなのだろうか。あと、Klapでやっている漫画家・水口画伯の「眠らせナイツ!」は、今後どうなってしまうか? これまでの流れとしては「ラジ@→SEGA link→Klap」と、引っ越ししながらも継続。果たして、新たなる新天地は見つかるのか?ちょっと気になるところではある。 はぁ〜「決める夏。au」ですか〜 黒い仲間由紀恵さんが出てくる、めちゃめちゃインパクトの強烈なテレビCMが流れまくっていますけど…少なくとも、NTTドコモの「DoCoMo 2.0」よりはセンスがいい。ドコモは無理して若ぶっているオッサンが作っている感じだもんな〜(笑) 夏なのに、氷河期のような寒さ。ドコモは倒れたままなのか? 2007.6.14 またまた私物のパソコンでウィニーを使っていたお馬鹿さんが、暴露ウイルスに感染して、機密情報がネット上に流出するという事件が… しかも今回は警視庁北沢署地域課の巡査長(26)が使っていた個人パソコンからの流出とあって、個人情報などが含まれている捜査資料約1万件が出回っているらしい。。私物のパソコンにそれだけの捜査資料が入っていたのも驚きだが、本来は犯罪を取り締まる側の人間がウィニーを使って、エロ動画とか違法音楽ファイルを落としていると思うと、ほんと情けなくなる。よく見るパソコンのサポート屋さんのブログに、ファイル交換ソフトを使うのは「自宅の一室を開放してガレージセールをやってるようなもの」という言葉が書いてあったんですけど、これはかなり的確な表現だと思うんですよね。パソコン雑誌とかでも、未だに「ウィニー完全攻略!」みたいな見出しが並んでいるけど、初心者がこの手のソフトに安易に手を出して、後から痛い目にあうケースは多々あるわけで…(汗) タダより高いものはないのである。 ディスクシステム用ソフトの格闘ゲーム?「風雲小林拳」って、1作目と続編の「暗黒の魔王」だと、まったく操作系が違うんですよねぇ。Bボタンを押しながら十字キー右上に入力で、上段蹴りとはややっこしい。ボスキャラの魔王は、ナイフじゃないと止めがさせないし(笑)。 2007.6.13 女優の三原じゅん子さんとお笑い芸人の元コアラが離婚するとかしないとか…それにしても、細木数子大先生によってコアラが「ハッピハッピー。」という芸名に改名されていたことは、一般的にはあまり知られていないため、ニュース番組などでも「コアラ」の表記が多かったような?(笑) 元相方のおさるも「モンキッキー」に改名してからは、一時仕事が激減→タレントの山川恵里佳さんと結婚→最近ちょくちょくテレビに出てる。って感じか…本当に改名効果があったのかは不明だが。元々「ハッピハッピー。」や「丁半コロコロ(元X-GUN)」なんて呼びにくい芸名は、お笑い芸人としてはけっこう致命的だと思う(汗)。今回の離婚は、元コアラの女遊びが原因とか言われているが…これも「お笑い芸人の性」というやつなのだろうか。 久しぶりにファミコン用ソフト「ルパン三世 パンドラの遺産」をプレイしてみたのだが…こんなに難しいゲームだったっけ? 最初から攻略しているほど暇もないので、取りあえず裏技を使って、いきなり4面からスタート。前半のカーアクションからして難しいのだが、更に厄介なのは後半のピラミッド内部。マップが複雑すぎて、どこにいるのか分からなくなる。昔は説明書に載っているマップを参考にして攻略したもんだけど… 今では攻略サイトがあるおかげで、迷わず楽々クリア(汗)。あぁ〜昔はこのクラリスのメッセージが出てくるだけのエンディングで感動したもんだよ。今となっては、ショボっ!って感じだが〜 2007.6.12 色々と懐かしのゲームについて調べていたら、突然「悪魔城ドラキュラ」がやりたくなってきたー もちろんディスクシステム版の初代ドラキュラね(笑)。こいつは昔、かなりやり込んでいたゲームだけに、余裕でノーミスクリアできるでしょ?と思ったら、いきなり3面で転落死。ガーン!! よくジャンプ中に敵に当たって、その反動で穴に落ちることはあるけど、単純にジャンプミスでやられると、さすがに落ち込む(汗)。あとよくあるのが、階段を踏み外しての転落。階段の手前で意識して十字キーを上に入れていないと、そのまま穴に落ちてしまうケースが多々ある。ボス戦の攻略は、最強の武器・聖水×3連射さえあればOK。5面の最後で出てくる死神の強さは半端じゃないのだが、出現する前から右上の台に向かって、ジャンプで聖水を投げ続けていれば倒せる。ただ…久しぶりにやったもんだから、死神の出現場所が分からず。鎌に当たって死亡。どれだけミスればクリアできるのか? そして最後の大ボス・ドラキュラ。伯爵バージョンのときは、火の玉をジャンプして避けつつ、ムチで攻撃というのが攻略パターン。その後に出現する化け物バージョンは、聖水で動きを止めつつ、ジャンプしてムチ攻撃。それを思い出すまでに約20分。あぁ、崩れ去るドラキュラ城。ついでに続編の「ドラキュラII 呪いの封印」まで攻略する…までの気力はない(笑)。 2007.6.11 あぁ〜日曜日の午後に、一人寂しくDVDレコーダーに録画しておいた映画「県庁の星」を見ていると、何だか切ない気分に… それにしても柴咲コウさんの顔が出てくる度に、頭の中で「オイラがどろろだいっ!」が浮かんできて、あまり映画に集中できない(笑)。なんだかな〜この微妙なラブストーリー?と故伊丹十三監督の「スーパーの女」をミックスしたような内容が、どうも中途半端に思えてくるのは、私だけなのだろうか。石坂浩二氏が悪役っていうのも、何だか微妙(汗)。ら・ら・ら〜らぶさんばでぃとぅない〜♪ 2007.6.10 7月に発売されるDVD版「ゲド戦記」のPR戦略として、全国で110万部配布されるというフリーペーパー「ゲド読む。」 既に配布自体は始まっているはずなのだが、よく行く本屋でファミ通を買ったついでに聞いてみたところ、「まだ入荷していない」とのことだった。次は某ショッピングセンターのおもちゃ売り場のレジへ… おっおーゲド読む。のポップが置いてある。何も買わずにこれだけ…というも気が引けるのだが、取りあえずレジのお姉様から「手渡し」でゲット(爆)。まぁ、前にここで「千と千尋の神隠し」のDVDを買ってるからOKでしょ? ふむふむ、フリーペーパーにしては製本がしっかりしてる。あのファミマガに付録として付いてきた「大技林」みたいな〜 例えがマニアックですみません(汗)。 前から食べたいと思っていた「はじめ屋」のラーメンを、ついに食す。何というか、あのラーメン屋の雰囲気ってのが好きなんですよね〜 「麺の湯きりに命かけてます!」的な職人技にしびれる。出されたラーメンのスープ(豚骨醤油)を一口飲む。うぅ、うまい。ウンチクが語れるほどラーメン通でもないのだが、初めはこってりしてるかな〜と思わせておいて、飲めば飲むほど後から味に深みが出てくる感じ。麺はけっこう太目でモチモチしてる。これが伝説の家系ラーメンの味なのかー ラーメン一杯でこれほど感動したのは、ほんと久しぶりかもしれない。 2007.6.9 最近、何かとお騒がせの訪問介護最大手コムスンと親会社のグッドウィル・グループだが、ようやく記者会見を開いた。コムスン社長が引責辞任、グッドウィルの折口会長は辞任せず、ただただ頭を下げて平謝り。口では「利用者のため、利用者のため」とか言ってるけど、目の奥にハッキリと「金」の一文字が浮かんでんだよ!! 人材派遣でピンハネしてボロ儲け、介護保険の不正請求でボロ儲け。うーん、単なる社会のゴミ企業ですな。別に現場で働いているヘルパーやスタッフが悪いわけでもないのだが、トップがアレでは…下で働いている人たちは、ほんと可哀想っすよ。六本木ヒルズでお山の大将を気取っている暇があるなら、早く全国行脚お詫びの旅に出かけるのだ。「ビジネスするならグッドウィルでビジネスしようよ!?」なんて、ほざいている場合ではない。 あまりにも凶悪な難易度でクリアは不可能とさえ言われていたファミコン用アクションゲーム「オバケのQ太郎 ワンワンパニック」だが、アメリカではNES用ソフト「CHUBBY CHERUB」として発売されていたことが判明。どうも版権の関係上から、主人公のキャラクターがQ太郎から天使に変わっているらしい。やっぱりQ太郎の方が、しっくりくるような〜(汗) 2007.6.8 現在、読売新聞に「ネットモラル」という特集記事が掲載されているんですけど、さすがに「町ぐるみで携帯ダメ」ってのは、ちょっとやり過ぎのような…(汗) 確かに前から専門家の間では、「気軽にネットに接続できる携帯電話を子供に持たせるべきではない」なんていう意見もあるようだけど、個人的には「危険だから持たせない」より、しっかり親が携帯電話の使い方を教えてあげれば良いだけだと思うのだが。今では有害サイトにアクセスできないようにするフィルタリングサービスもあるし、ちゃんとルールを決めて使う分には、そんなに危険性はない。しかし大人が考えているほど、子供は純粋なわけもなく、勝手に「学校の裏サイト」とか作って、陰湿ないじめをやっている連中もいるとか。弱いやつの実名を出して、そこにみんなで悪口を書き込むなんて、ネットマナー以前に人として最低でしょ。匿名の世界だからって、何をやってもイイってわけじゃない。はぁ〜ネットや携帯電話のない時代に戻りたいよ。こんな機械を通してしか、人とコミュニケーションできないような時代が本当に幸せなのか。私は別に携帯がなくても生きていけますけどね〜 実際に持ってないし(笑)。 2007.6.7 はぁ〜何でこんなに動画のエンコードに時間がかかるのか〜 しかもエンコードしたファイルが重すぎて、まともに編集できなーい(笑)。動画のフォーマットが悪いのかもしれないけど、それ以前に今使っているマシン自体の処理能力が限界に達しているような… 液晶ディスプレイの買い替えを考えるより、そろそろ本体ごと新しくした方が良いかもしれない。しかしこの前、自力でメモリを増設したばっかりだし、ムービーの編集以外なら、まだまだ現役で使えると思うんですよね。まぁ、結局は本体の電源が入らなくなるまで使い続けることになるのだろうが… 根っからの貧乏性なので(汗)。 ほんと手の多汗症ってやつは厄介なもので、一度汗が出始めると止まらなくなる。よく「そんなの普通の人でもあるでしょ?」とかいう意見もあるけど、この病気で困っている人にしてみれば、そんな簡単に解決するような問題じゃないんですよねぇ。何せ症状が酷いときは、手のひらから汗が滴り落ちるし、日常生活にも支障をきたすほど。これまで特にキツかったのは、自動車学校で運転するとき。ハンドルが汗でベチャベチャというのも、後から運転する方に悪いので、一応ハンカチで拭き拭きしてましたけど(笑)。 2007.6.6 先週放送のTBS系アニメ「地球へ…」の番組最後に、今年の秋から始まる新番組「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」の予告が流れたとかで、巷で話題になっているとか、いないとか(笑)。こんな時期から、早くも秋の新番組の予告を流すこと自体、かなり異例なことだと思うのだが、それよりも驚いたのは、ガンダムの新作がSEEDシリーズではないってところ。無難な線を狙うのなら、新作はSEEDの第3弾でも良かったような気はするのだが、何せSEED DESTINYの終盤は酷すぎたからね〜 それでも後から総集編のスペシャルエディションや関連グッズを次々と出していたほどだから、ビジネス的には大成功ということになるのだろうか。新作の機動戦士ガンダム00も、キャラクターデザインなどを見る限りでは、明らかに女性ファンを意識して作っている作品って感じがする。たった10秒ほどの予告でもコマ送りで1コマずつ確認して、細かいところにツッコミを入れるのが真のガンダムマニアなのだろうが…(汗) いや〜個人的には、新機動戦記ガンダムWから始まったイケメン路線でも、作品そのものが面白ければ別にOKだと思うんですよね。逆にOVAの機動戦士ガンダム0083みたいに、男臭いガンダムも好きだけど…やっぱりテレビだと、視聴率的に厳しいのだろうか。 2007.6.5 最近、携帯電話の公式サイトが苦戦しているいう話をよく聞くのだが、やはり公式メニューの検索エンジンからお手軽に勝手サイトへアクセスできるようになったのが大きいらしい。これまではキャリアの厳しい掲載基準をクリアし、課金によるビジネスモデルというのが主流だったわけだが、近頃ではディー・エヌ・エーの「モバゲータウン」のように、非公式サイトでもビジネス的に大成功している例は多い。その大半がコンテンツは無料、収入は広告に頼っているのが実状。まぁ、一時期のような「広告をクリックしただけで入会→多額の利用料を請求してくる」みたいな、悪質出会い系サイトの広告は減ったようだが、それでも如何わしいサービスの広告が多いのは相変わらず。しかも勝手サイトの利用者は10〜20代のユーザーが多いことを考えると、それらの広告が及ぼす悪影響は計り知れない。出会い系サイトは犯罪の温床であり、それらのサイトに子供たちが気軽にアクセスできる状況は異常だと思う。企業側も「儲かれば良い」ではなく、真剣に考える必要があるのではないか? そんなことを考えながら、昨日買ってきた竹林堂の「甘酒まんじゅう」を一口食らう。あぁ〜幸せ〜(笑) 2007.6.4 今日はちょっと新しい液晶ディスプレイを探しに、「パソコンの館 富山店」へ行ってきました。パソコンの館はメーカーパソコンから自作パソコンのパーツまで、かなり細かいものも取り扱っている専門店だけあって、土日になると自作マニアな方々で賑わっている。まぁ〜これまで自作パソコンなんて作ったこともないんですけど、高価なCPUとか最新のビデオカードを見ていると、何だかワクワクしてくるんですよね(笑)。今じゃ、ビデオカードもPCI Expressが主流になっているもので、AGPだと選べる商品が少ないらしい。4年前のハイエンドマシンでも、まったく使い物にならないのがパソコンの世界なのである? なんだかんだ見ながらディスプレイ売り場に… おっおーナナオの24.1インチワイド液晶「FlexScan S2410W」が置いてある。よく「売れてるランキング」の上位に入っていたモデルだが、さすがに24インチともなるとデカイ。これだけの解像度(1920×1200ドット)に対応したビデオカードが載っていれば使えるけど、「PC-VT5006」に最初から搭載されているDRADEON 9100だと微妙っぽい。その前に予算的に厳しいし(汗)。やっぱり手ごろなところで、17〜19インチあたりが妥当なのかも。「FlexScan S1931-SA」も良さげな感じなのだが…ちょっとお値段の方が(笑)。 2007.6.3 今日は親父に付き合って、家族みんなで〜タマホーム富山空港店へ行くの巻。タマホームといえば、みのもんた氏のテレビCMや東京ドームの看板などでお馴染みだが、これまで北陸にはなかった。それが今回、新たに富山空港店がオープンしたということで、取りあえず見に行くことに… まぁ、2棟のモデルハウスは普通。建物の品質もそれほど悪くはないと思う。ただ、「坪単価25.8万円」っていうのが怪しいっちゃ怪しい。こいつには、吹き抜け部分やベランダ、バルコニーにも坪単価が加算される。それなら、「最初から吹き抜けやベランダを無くして安くしろ!」というのが、親父の戦略らしいんですけど、そう上手く行くのだろうか?(汗) 何せネットで色々と調べていると、悪い評判が目に飛び込んでくるんですよねぇ。その辺は元大工の親父だから、絶対納得できる条件でなければ契約ってことはないだろうし、かなり見る目も厳しいと思うが… 久しぶりに、竹林堂の「甘酒まんじゅう」でも食べてみるか〜と、中央通りにある竹林堂本店に寄ってみたのだが、既に「売り切れました。」との貼り紙が… 口の中が「甘酒まんじゅう食いたいモード」だっただけに、余計切ない気分倍増(笑)。 2007.6.2 いつも思うんだけど、サイト運営っていうのは一定のテンションが保てなくなったらおしまいなんじゃないかな〜と。特にブログなんかだと、「だる〜今日は更新しなくてもいいっか〜」って日が続くと、そのうち文章が書けなくなってくるわけで…(汗) 逆に感想のメールなんか貰っちゃった日にゃ、プレッシャーが重くのしかかって、自分で何を書いているのかすら分からなくなることもあり。そうだ「寺へ…」行こう。チーン。アニメ「天保異聞 妖奇士」の視聴率が思うように伸びず、半年で番組打ち切りが決定。その後番組として始まった「地球へ…」だが…けっこう微妙。作画そのものが竹宮惠子先生の絵と、あまりにもかけ離れているというものあるけど、それ以上にSFアニメとしての設定が古臭い。原作が30年前のものだから仕方がない部分もあると思うが、今時あんな不恰好な宇宙服が出てくるアニメはありえないと思うぞ(笑)。いや〜まだあれなら、土6の枠は「おおきく振りかぶって」を全国放送した方が良かったのでは… どこがBLなのか知らないけど、意外と真面目な野球アニメっす。これが地方だと、BSデジタル放送かアニマックスでしか見られないというのは、ちょっと勿体無いような? 2007.6.1 |