きになることぉ 2007年8月
つ、ついにゲットしちゃったよー雑誌「フェラーリコレクション」 まぁ、実際はミニカーがメインで、本誌がオマケって感じのものなんですけど… なんと、この創刊号は特別価格690円(税込)で、フェラーリ360モデナ(1/43スケール)のミニカーが付いているのだ!! ワクワクしながらパッケージを開封。アレ?この中箱、引っ張ってもなかなか出てこないんですけど…これは箱を破壊して取り出せ!!ということか!? うぅ〜何とか無事に救出成功。ブリスターの台紙をメリメリと剥がし、中身を取り出す。カ・イ・カ・ンby薬師丸ひろ子。おっおーこれが360モデナかー 実車は何度か見たことがありますけど、なかなか上手い具合に特徴を再現していますね。元々はixoというメーカーの商品を付録用にコストダウンした物らしいけど、690円でこのクオリティなら大満足です。昔よくタミヤ模型のスポーツカーシリーズ(1/24スケール)の「フェラーリF50」や「フェラーリ テスタロッサ」を作ったもんですけど、実は成型色の赤そのままで組み立てたりして…(笑) フェラーリレッドって、塗装でも再現するのが難しいんですよ。イタリアンレッドだと赤色が濃すぎるし。本物はもっと朱色に近い感じ? うーん、色の世界は奥が深い。 2007.8.31 近頃パソコンテレビ「GyaO」で、アニメ「RED GARDEN」を一気に見ているのだが… 何とも序盤からダークな展開で、見ている方がヘコんでくるような〜(笑) だって、最初から主人公たちが死んでいるんだもん。GONZOの作品は割と好きな方なんですけど、これだけ暗い、重いってなアニメになると、明らかに見る側の人間を選ぶというか? 「鬱だ…死のう。」とか、「半分冥界に行っちゃってるよー」な人々には大受けしているはず。しかしネットで調べてみると、22話で最終回というのは、結局視聴率の低さからくる打ち切りらしい(汗)。確かに通常2クールの構成なら、25〜26話まであるのが普通だもんね〜 個人的には、このストーリーの暗さと、ギャップのあるお洒落なオープニングがけっこうお気に入りだったりするのだが。取りあえず最後まで見てみますか〜 ちなみに「Yahoo!動画」でも無料で見られるようなので、お暇な人は是非。 はぁ〜今月は本当に厳しいっす。来月はちょっと明るくなる見通しだが… サイト運営って、ほんと大変ですね。 2007.8.30 近頃テレビでよくCMが流れているミニカー付き雑誌「フェラーリコレクション」が、微妙に気になっている今日この頃であります(汗)。こういう雑誌って、初回の号だけ特別価格690円(税込)とかになっていて、2号は1090円(税込)、それ以降の号になると通常価格1990円(税込)と徐々に高くなっていくから、一度コレクションし始めると途中で止められなくなる危険性も? まだミニカーのシリーズなんかだと、単体でも見て楽しめるから良いんですけど、全号(78冊)揃えてようやく完成する「週刊フェラーリ ラジコンカー」なんて、全部購入すると10万円以上したりするわけで… まぁ、京商のエンジンカーだと、それくらいはするのだろうが。「ラジコン」って言葉の響きがオッサン世代にとっては懐かしくもあり、月々の少ない小遣いでコツコツと買うのが楽しみだったりわけね。そういえば昔のドラえもんだと、よくスネ夫がラジコンを走らせている場面があったけど、今のアニメ版では殆んどなし。やっぱり時代の流れなのか… でも最近、タミヤ模型から懐かしの「ホーネット」や「グラスホッパー」の復刻版が発売されたりと、ちょっとラジコンブーム復活の兆しがあるかもしれない(笑)。 2007.8.29 最近、よくテレビで流れている花王「エッセンシャル ダメージケア シャンプー(商品名長い)」のCMを見ていると、しょこたんこと中川翔子さんの起用は、いまいち納得が行かないような〜(笑) 幾千のオタクの屍を踏み台にして、ここまで芸能界を上り詰めてきたわけだから、とことんオタク路線で売っていけよ!!って感じ。今日やっていたフジテレビの特番「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007」では、新たに「霊能系アイドル」として売り出そうとしているし(汗)。悪い霊に取り付かれていたから、あの天然キャラ?が誕生したのだろうか。しかし何よりも怖いのは、オタクの怨念であることを忘れてはならないのだ。オカマの執念も十分恐ろしいが… 2007.8.28 闇サイト「闇の職業安定所」で知り合った馬鹿3人が集まり、名古屋で女性を拉致・殺害した事件は、本当に身勝手な犯行で腹が立ってくる。しかも事件を起こした直後に、第2の犯行まで計画していたというから呆れ返りますわ。見ず知らずの女性を拉致して、金を奪った挙句、「顔を見られた」という理由から殺害。良心の欠片すらないような馬鹿が集まって、ハイテンションな集団心理で短絡的に人を殺す。こういう死んでも直らないような馬鹿どものために「死刑」という極刑があるわけだが、人を1人殺したくらいでは死刑にならないのが現実。ほんと中国みたいに、人を殺したら死刑、それも判決が出たら即執行くらいまでしないと、凶悪犯罪は減らないではないか。それに金が目的なだけなら、真面目に働いて稼げばいい。大体、安易に闇サイトへアクセスするような人間は、元々ロクなもんじゃないのだが… 2007.8.27 午後からTBSの番組「噂の!東京マガジン 夏の特大号」を見ていたら、噂の現場スペシャルで介護保険の問題点を取り上げていました。いや〜こういう現場を実態を見ると、本当に誰のための介護保険なのか?分からなくなってくる。結局、老後まで金を貯めていないと、ロクなサービスすら受けられないということか。情けない。地方に無駄な建物を作ったり、国会で寝ているような議員を雇っている金があるなら、もっと介護の方に回せよ!って感じもするのだが。老後の生活に不安だらけのこんな国じゃ、とても「美しい国」には程遠い。もうちょっと、何とかならないものか… 相変わらずパソコンの前に座っていると、何だか左耳から耳鳴りがしてくる。キーンっていう感じの音。頭もクラクラしてくるし…もしかすると、脳から来てるのかも? 鼻かぜと相まって、強烈なめまいもする。多分、精神的なものだと思うのだが。昔から「病は気から」とも言うし、気合を入れれば大丈夫。でもないっか…(汗) 気合だー!!byアニマル浜口。気合だけでは何ともならないときには、とにかく寝る。これに限る。 2007.8.26 久しぶりにアーケード版「スペランカー」をプレイしてみたのですが…うーん、何か物足りないような?(笑) スペランカーといえば、あのゲーム史上最弱の主人公をいかに上手く操作してクリアーするか、そこに究極の快感があるわけで、高いところからジャンプしても死なないアーケード版は、もはやスペランカーとは呼べないのでは? ファミコン版スペランカーは、その難易度の高さから度々「伝説のクソゲー」として紹介されることが多いのだが、ゲームそのものに慣れてくると、そのちょっとしたミスで即死してしまう独特の緊張感が心地よく思えてくるのだ。よく考えてみれば、スペランカーを生み出したブローダーバンド社の作品は常にリアルさを追求したものが多い。「カラテカ」では、「礼に始まり礼に終わる」という武道の心までをも再現しているし、「プリンス・オブ・ペルシャ」では、高いところから落下すると即死という「スペランカーの精神」を見事に再現していた。プリンス・オブ・ペルシャも一発即死のアクションゲームなのですが、あのヌメェ〜とした主人公の動きが癖になるんですよねぇ(汗)。 2007.8.25 はぁ〜最近Google病が酷くなってきて、いちいち文章を一行書くごとに、言葉の使い方が間違っていないか、キーワード検索してしまう。完璧に重症ですわ(笑)。近頃だと、大学の卒業論文とかも適当に検索サイトでキーワード検索して、見つけてきたサイトから丸々文章をコピペでパクってくる輩までいるとかいないとか。でもさ〜検索で出てきた言葉ばかり繋ぎ合わせた文章って、本当に自分の創作物と呼べるのだろうか? 何だか後から読んでみると、まるで作文ゲームのような継ぎ接ぎだらけの文章になっていて、そこにはオリジナリティがまったく感じられない。結局、自分の頭で考えていない文章に、個性なんてものはないのだろう。検索が便利だからと、何でも検索サイトに頼っていると、そのうちに考える力すらもなくなっていくのではないか。たとえ、検索でヒットしないような、めちゃめちゃヘタな文章でも、自分の頭で考え、搾り出した言葉っていうのは、きっと人にも伝わると思う。だから、いちいちGoogleで検索するのは、今日を持って卒業したい。いくらネットの時代でも、脳味噌まで電脳化されてしまったら、本当におしまいだから… 2007.8.24 ちょうど夕方頃、家の近くを救急車が走って行き…パトカーまで…と思ったら、道路が完全に封鎖されている状態で(汗)。どうも近所の交差点で車通しの衝突事故があったらしい。家の中からでは現場が見えないので、徒歩で近付いてみる。おっおー白い日産キューブ(初代)が完全にひっくり返っている。果たして運転手は大丈夫なのか…何だか嫌な予感もしたのだが、既に救助されて救急車で運ばれたとか。良かった〜 それにしても事故現場を見ていると、不思議なことに気が付く。このキューブが走ってきたところに、クッキリと黒いタイヤの跡が残っていたのだ。個人的な推測では、交差点を右折しようとしたとき、向かいから直進の車が来て、右折中のキューブ側面(助手席側)に激突。その衝撃でバランスを失った車は転倒し、逆さまの状態に。しかしここで疑問なのは、この交差点って信号なしの全て一時停止のところなんですよね。しかも夕方の混雑する時間帯に、一時停止もせずにタイヤ跡が残るほどのスピードで交差点に突っ込むとは、最早自殺行為にも等しい。運転手がこの道を知らなかったのか、免許取立てだったのかは知らないけど… ほんと恐ろしいっす(汗)。 2007.8.23 そうだ、アキバに行こう。山口県で祖父を殺害し、逃走していた高校1年の少年が確保されたのは、東京・秋葉原の量販店だったという。しかも腹が減って、店内で菓子を万引き。こんなんじゃ、実の孫に殺された爺さんも浮かばれないと思うよ(汗)。少年の話によると、秋葉原に行った理由は「有名なところだから来た」とか。まだ、「メイドカフェに行ってみたかったから!?」なんていう方が可愛げがありそうだけど… 秋葉原は今や「オタクの聖地」と呼ばれているようだが、私の頭の中では、未だにヘンな外国人が変造テレカの束を持っていて、「ヤスイテレカ、イラナイカ?」なんて言ってるイメージなんですよねぇ(笑)。NTTも変造テレカを絶滅するべく、ICカードタイプの公衆電話を投入するなど、様々な対策をとってきたのだが、結局携帯電話の普及によって公衆電話そのものが激減し、ICカードの公衆電話は廃止となった。今やテレホンカードを持ち歩く人も少なく、探しても公衆電話が見つからないというケースも多い。自分で携帯サイトを作っていても、絶対に携帯電話を持たないという主義の変人としては、これがなかなか厳しいわけで…(滝汗) 今年も甲子園の夏が終わった。感動をありがとう。 2007.8.22 無料でケータイサイトが作れるサービスとかって、サーバーに金をかけてないからか知らないけど、アクセスが増加する深夜の時間帯になると、大体サーバーが死んでいるかのような重さに。中途半端に作って放置(プレイ)、更に大量の「楽して稼げます」系のお小遣いサイトを量産している馬鹿。腐ってます。完全に腐りきってます。「受信したメールのURLを1クリックで1ポイント」 アホくさ〜(笑) ポイントという言葉に騙されがちだが、こんなシステムで儲かるのはメールを配信している業者だけだろう。少なくとも業者は、1クリック2〜3円以上の金額でスポンサーと契約しているだろうから、会員が多ければ多いほどタダ儲かるって仕組み。しかもポイントを換金される前にサービス終了にしてしまえば、会員への支払いもなく更にウマー?かよ。ほんとに腐ってる。まぁ、そんな怪しいものに手を出したいとも思わないませんけど。 横綱・朝青龍の問題もさ〜もうちょっと、そっとしておいてやれよ!って感じがするんですよねぇ。ロクに相撲も見ていないような連中が寄ってたかってバッシング、マスコミは揃いも揃って、面白おかしく書き立てているし。必要以上に盛り上げることもない。そういえば、細木大先生が「早くモンゴルに帰しておやり〜」とか言ってたような(汗)。 2007.8.21 ようやくDVDレコーダーに録画しておいた「アニメギガ・スペシャル とことん!押井守」のパトレイバー特集を見終えました。いや〜さすがに6時間半は長い(汗)。本編の劇場版2作品なんて、しょっちゅうBSのアニメ特選で流しているし… でも久しぶりに見直してみると、なかなか新しい発見があったりして面白かったです。それにしても、このDVDレコーダー(DV-ARW25)ってハードディスクが500GBも載っている割には、常に空き容量が半分以下という(笑)。私の場合は、録画した番組を「保存版」「もう一度見るかも?」「一度見たら消す!」の三段階で分けているのだが、この「もう一度見るかも?」ってやつがクセモノで、大抵の場合は「半永久的に見ない」と思われる。そんな録画データが貯まりに貯まって、ハードディスクを占拠しているのだ。せっかく空き容量があるんだから、使わにゃソンソン? 確か弟がレコーダーを買ったときも、HDD容量の大きい方がオススメとか言って、結局「DMR-EX300」を購入したんだけど、そこまで容量は使っていないらしい(汗)。まぁ〜人によっては、容量の少ないモデルでも十分ってことですな。どんなにHDDの容量が多くても困るってことはないだろうけど、ハードの価格差が大きいですから… 2007.8.20 うぅ〜頭が痛い。別に強烈な頭痛がするというわけでもないのだが、サイトの運営を考えると頭が痛くなってくる。確か去年の今頃もサーバーの処理が間に合わないとかで、レンタルサーバーのコース変更をしたような気がするんですけど…これ以上、上のプランに変更すると、うちは確実に潰れちゃいますよ(汗)。よくよく考えてみれば無料サイトなのに、客から出された無理難題なクレームにも対応してるし、広告会社の支払い踏み倒しは日常茶飯事。こんな状況の中で、今までサイトを継続してきたこと自体が奇跡って感じかもしれない。本当は金銭的なものより、精神的に疲れてきたというのが本音。一度テンションが下がると、なかなか立ち直れない性格なもので… 2007.8.19 はぁ〜パソコンの液晶モニターってのもピンからキリまであって、安いものだと17インチが2万円ちょっとで買える時代。ナナオの17インチ液晶「FlexScan S1731-SA」なんて、倍以上のお値段だもんな〜(汗) もちろん価格が高いなりに、VA方式のパネルを採用していたり、最初からメーカーによる5年間保証が付いてたりと違いはある。しかし、田舎の家電量販店のモニター売り場にナナオの製品が並ぶことは殆んどない。一般ユーザーが求めているのは、単純に画面が大きくて割安な製品でしかない。今やどこのメーカーの製品でも、一部プロ用モニターを除くと、ほぼ韓国メーカーか台湾メーカーの液晶パネルを採用している。ナナオや液晶のシャープでさえも、パソコン向け液晶は海外メーカーから調達しているし。このまま行くと、確実に国産の液晶モニターは絶滅するだろう。まぁ、どんな安物モニターでも、今使っているパソコン付属のモニター(15インチ液晶)よりはマシだと思うのだが(笑)。ほんと調べれば調べるほど、何を買えば良いのか〜分からなくなってくるんですよねぇ。値段だけで選ぶならBenQ? 今年もさ〜やってきたのさ、24時間テレビの季節。果たして欽ちゃん(萩本欽一氏)は、放送時間以内にゴールできるのか? うーん、ちょっと気になるぞ〜 2007.8.18 なんだかんだで購入してから7年以上使い続けているソニーのヘッドホン「MDR-CD270」だが、最近イヤーパッドから謎の黄色い液体(脂?)が染み出てきている。こ、これは衛生的にヤバイ予感。別に去年買った「MDR-Z600」を使えば良いだけの話なんですけど、どうも夏場に密閉型を使っていると汗で蒸れてくるもので…(汗) ソニーのヘボいイヤーパッドは劣化してくると、おにぎりに巻かれた海苔のように剥がれてくる。まぁ、消耗品だから仕方がないのかもしれない。それにしても、今週リリースされた2枚のZARD追悼アルバム「Soffio di vento」と「Brezza di mare」は、なかなか渋い選曲で良い感じ。個人的にはベスト盤みたいに、これまで売れたシングルばかりのアルバムよりも好みかも。しかし、Brezza di mareに収録されている「世界はきっと未来の中(di mare version)」のアレンジは酷い。シングルそのままの方が良かったような? この時期に、このアルバムを出したってことはレコード会社の思惑みたいなものが見え隠れするわけだが、会社の経営的に考えれば、売れるときに売れるものを出すっていうのは当たり前でしょ。早速、次のアルバム「ZARD BEST 〜Request Memorial II〜(仮)」に収録される曲のファン投票も始まっているようだし。抜け目ないっすね〜(笑) 2007.8.17 ついに行ってきましたよ〜日本最大級の書籍専門店「金沢ビーンズ 明文堂書店 金沢県庁前本店」に〜♪ いや〜さすが「日本最大級」と謳っているだけあって、他の店舗から比べると圧倒的に大きい。そしてユニークな豆をモチーフとした店舗デザイン。内装は白を基調としており、清潔感を演出している。しかしこの季節にしては店内の冷房が若干弱めで、ちょっと暑い?かもしれない(汗)。う〜ん、ECOライフ。三階建ての建物に蔵書約80万冊。タリーズコーヒーを併設。あと明文堂にしては珍しく、レンタルビデオのTSUTAYAやゲームショップのTVパニックが入っていないのも特徴。ちょっとしたDVD販売のコーナーはあるものの、基本的には書籍専門らしい。何でもありのマルチメディア書店というのが、明文堂の売りじゃないのか? 俺は田舎の本屋っぽい雰囲気が好きなんだよ〜 まぁ、地元じゃないからイイっか(笑)。とにかく珍しい豆型の建物が見られて、けっこう楽しかった。ついでに家電量販店「100満ボルト金沢本店」へ寄って、パソコン用モニターをチェック。おっおーナナオの地元(石川県)だけあって、EIZOブランド専用コーナーがあるのだ。夢は「いつかはEIZO」なのだが、お値段が高価なだけに…(汗) カタログだけ頂いてお帰り〜 2007.8.16 深夜にBIGLOBEストリームで、アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」のSTAEG24&25スペシャルを見ていたのですが… おっおーここまで期待させておいて、引っ張るとはなかなか凄い終わり方で。一応続編の制作も決まっているということで、ストーリー的にどう繋ぐのか気にはなっていたのですが、ここまで消化不良な感じで引っ張られると、さらに次が気になってしまうという罠(汗)。これだけ話題になっていたアニメの割には、地元の局では放送されなかったため…結局、BIGLOBEストリームの無料放送で全話見てるし。どうせ見るならパソコンの小さい画面じゃなくって、液晶テレビのワイドな画面で見たいところだが… それにしてもコードギアスが面白いな〜と思うのは、やっぱり主人公ルルーシュの極悪っぷり。それとは対照的なスザクの熱血バカなキャラクター。一昔のロボットアニメだったら、スザクが主人公で努力と友情で勝利を掴み取る、熱血青春学園ものになっていそうだが(笑)。ルルーシュがたまに見せる人間臭さところが、意外とウケているのかもしれない。でも基本的には、極悪非道キャラ。その辺のバランスが上手いんですよねぇ。 2007.8.15 おいおい、この異常な暑さでそうじゃなくてもピリピリしているのに、朝から強烈なクレームメールかよ!! ほんとキレちゃうよ(笑)。人のサイトにナンダカンダ言ってくるやつには、「そこまで文句があるなら自分でやれ。」と言ってやりたい。何のために、この盆休みまで汗水流してサイトを更新してるんだか、自分でも訳が分からなくなってきたYO! 2ちゃんじゃないけど、夏厨大量発生かYO!!(完全に壊れ気味) 俺に休みをくれ〜2分だけでもイイ〜♪ このまま行くと本当に壊れてしまうので、取りあえず外に出かけることに。まずはゲームセンターで、クイズゲーム「クイズマジックアカデミー4」をプレイ。四択クイズは得意なのだが、どうもタイピングクイズが苦手で(汗)。答えに「ピッコロ」と入力したつもりが、「ピッオロ」になっていた…ダメだこりゃ。予選2回戦で敗退かよ〜 そこから最近オープンしたばかりの本屋「明文堂書店 高岡射水店」に向かう。さすが富山県内では最大の店舗面積を誇るだけあって、専門書の売り場も広々としている。しかも店舗の中には、タリーズコーヒーも入っているのだ。カフェで本を読みながら、コーヒーを啜るというスタイルが日本でも定着しつつあるのだろうか。清水社長もなかなかやりますな〜(意味不明) でも、これで紀伊國屋に対抗できるのか? 2007.8.14 先日、「日本人ならお盆はお墓参り」と書いた手前、行かないわけにもいかないので(汗)、取りあえずお墓参りにGO〜♪なんて、気合を入れてみたものの、はぁ〜あじぃ。この直射日光が照りつける墓場にいると、何だか頭がクラクラしてくる。見えないものが見えてくるような〜暑さの中、3ヶ所の墓地を回ってお墓参りは終了。帰りに父方の祖母が入院している病院へお見舞いに行く。何だか話に聞いていたよりは元気なようで、ちょっと一安心しました。いや〜それにしても病院ってところは、あまり霊感のない私でも、ふと得体の知れないものを感じることがあるんですよね。パソコンのモニターに向かって、黙々と作業している謎の団体とか…(滝汗) 病院もこれだけハイテク化が進んでくると、システムやデータ管理など色々とやることがあるらしい。病院の中は、暑くもなく寒くもなく、常に適切な温度管理がなされている。ちなみに今は全館、禁煙になっているらしい。まぁ〜タバコは吸わないから、まったく関係ないのだが(笑)。そんなわけで、今日もお疲れ〜 2007.8.13 深夜にNHKのBS2でやっていた劇場用アニメ「イノセンス」を見ていたら、字幕テロップがボヤけているような感じで、一瞬自分の視力が悪くなったのか?と目を擦ってみたが、やはりボヤけていた(笑)。NHKの放送だとBS2でもハイビジョンマスターが使われるものと思っていたのだが、どうもこの画質の低さを見ていると、SD画質の素材をアプコンで引き伸ばしているらしい。元々の画質がどの程度なのかは見たことがないので分からないけど、多分DVD版よりも映像はボヤけていると思う。まぁ、意図的に落としているのだろうが… それにしてもこの映画、ほんと見る人によって賛否両論が分かれる作品ですな(汗)。場面ごとの映像は素晴らしいんだけど、1本の映画としてストーリーを考えると、何だか消化不良な感じがした。個人的には、SF映画「ブレードランナー」みたいなサイバーパンクの世界観は嫌いじゃないし、主人公バトーの「男の美学」を感じさせる台詞も好きだ。でも、何かが引っかかるんですよねぇ。まるで激痩せして、別人のようになってしまったオタキングこと、岡田斗司夫氏のように…死相出てます(爆)。イノセンス、それは猪木。答えは、押井守監督が言っていた「冥界」という言葉か… 軽く、あの世に逝っちゃってますな。 2007.8.12 地元の桜井高校が17年ぶりに甲子園出場ということで、うちからも寄付金(1口3000円)を出しております(汗)。会場までは行けませんけど、その代わりにテレビの前で応援ということで… いや〜それにしても、9回裏までは3-1で桜井が2点リードしていたので、このまま行けるのか?と思ったら、いきなり同点に追いつかれ延長戦に突入。最後はサヨナラ押し出しで東福岡の夏初勝利という結果に。それでも長川原投手はよく頑張ったと思う。あの状況から出てきて、あれだけ落ち着いて投げられるとは本当にスゴイ。結果的に試合には負けてしまったが、見ている方としてはなかなか面白い試合だった。甲子園の土をスパイク袋に詰めるお約束の場面は、こっちまで泣けてくる。しかし甲子園の土って、持って帰ってきた後、どうしているのだろう? ビンにでも詰めなおして、「甲子園の土」というラベルを作って貼ったり、園芸に使ったりするのだろうか。何はともあれ、感動した!(死語) 世間的にはお盆休みということで、毎年恒例のニュースで「海外旅行に出かけるお子様の映像」がテレビで流れる時期でもある。最高にムカツク(笑)。海外なんて高校生の頃、修学旅行で韓国に行ったくらいだもんな〜 日本人ならお盆はお墓参りに行って、ご先祖様の霊を供養するのが正しいお盆の過ごし方ってもんでしょうが。 2007.8.11 最近になって気付いたのですが〜どうも少し寝不足なくらいのときの方が、テンションが上がるらしい(笑)。しかし、「2〜3日寝なくても死なないよ!」ってなノリで、徹夜を繰り返していると…急激にお疲れモード突入で、体がダル重になってくる。何だか泣けてくる〜思わず泣けてくる〜♪byウルフルズ。「ダル重」といったら、日本ハムのダルビッシュ有くんが「サエコの陰謀」いや、「サエコの野望」に乗せられて、そろそろ地獄の日々に突入しちゃうみたいですな。某ピザ屋さんのテレビCMで「ウマっ!」ってのを見るたびに、「こいつ馬鹿っぽく見えるけど、相当計算高い女だな〜」とは思っていたんですよね。馬鹿っぽいのは天然じゃなくって、明らかに狙ってやってる。どう見ても同性からは嫌われるタイプですな(汗)。あのアニメ声でダルビッシュもやられたらしい。はぁ〜日本もどうなっているのやら。 松下から薄型テレビ「VIERA(ビエラ)」の新型が発表されたようですけど… 個人的には、37V型フルHD液晶テレビ「TH-37LZ75」が気になる。松下の液晶テレビも画質には定評があるので、37V型の投入は期待できると思う。 2007.8.10 深夜にテレビでやっていた「TVチャンピオン2」を見ていたら、「ゲーム王選手権」というのをやっていました。これまでにも何回か行われていると思うんですけど、段々番組の内容が落ちてきているような気がするのは、私の気のせいなのだろうか? 大体これだけ出題問題が任天堂のハードやソフトに集中していると、決勝戦のように「アイドルマスター萌え〜」なんて言っているマニアには厳しいだろうが〜(汗) 前に読売新聞に載っていた小さなコラムを読んで思ったのだが、確かにゲームにも世代交代の波がやってきているようだ。ハードが代わってどうのこうのじゃなく、もうニンテンドーDSやWiiのようなヌルイ内容のゲームしか出ないものに、古いゲーマーはついていけない。ライトユーザー向けのゲーム=ヌルイ難易度。という考え方が根本的におかしい。ゲームとは「ストレスと開放」によって、快感が得られるものであり、ストレスのまったくないゲーム=おもしろいとは限らないのである。あの凶悪な難易度で知られる「スペランカー」も、何度やられても挑戦することによって、プレイヤー自身が鍛えられたものだ(笑)。こうしてまた、レトロゲーの世界にハマっていくのか〜 2007.8.9 NECと日立が共同開発した新水冷システムを搭載するNECの秋冬モデルなのですが、よくよく調べてみると、一体型デスクトップパソコンと判明(遅)。まぁ、実際パソコン売り場でも一番目立つところに置かれているのは、今や殆んどが一体型モデルだし、売れ筋ランキングの上位にも入ってる。ただ個人的には、いまいち一体型のメリットがよく分からないし、どうせ買うならハイエンドのノートパソコンで良いんじゃないの?なんて思ってしまうわけで。しかし水冷システムと一体型デスクトップの組み合わせは、それほど悪くないかも。一体型は設計上、液晶モニターの下にパソコン本体があるので、どうみても本体から発生する動作音が気になるはず。つまり一体型だからこそ、水冷化する意味があるのだ!? どうせならセパレート型も出してほしいところだが〜(汗) 2007.8.8 たま〜に昔の同級生から電話がかかってきたりすることがあるけど、大抵はロクな話ではない場合が多い。「あの〜○○高校で同級生だった○○ですけど…」 このとき、名前も知らないような相手だった場合、ほぼ100%悪徳セールスの電話と見て間違いない。大抵は名簿業者に流れている情報を元にして、そこらじゅうに電話をかけまっている馬鹿である。それにしても、この手の悪徳セールスをやっている連中って、人を騙して商品を売りつけることに、何の罪悪感も感じていないのだろうか。うちも田舎だから、よく「タダで洗剤が貰えるよ〜」とか言って、大勢のお年寄りを集めては、高額の羽毛ふとんや健康器具を売りつける悪徳業者がやってくる。テレビでお馴染み「いいもの真っすぐ」な某企業も、数年前に腐ったプレハブを借りてきて地元で店舗?をやっていた。そして、ひと稼ぎしたら他のところへ移動。全国を転々としては、お年寄りに商品を売りつけているらしい。社員に良心というものはないのだろうか。まぁ、良心があったら普通、そんな仕事はやっていられないと思うが(笑)。儲かれば何をやってもイイという風潮が、どんどん日本をダメにしていくんだねぇ。 2007.8.7 ついにNHKの衛星第二放送で始まった、「アニメギガ・スペシャル とことん!押井守」なのですが…1日2時間程度の放送なら何とか見られるけど、ラスト2日間は深夜に6時間半と7時間の放送だから、ちょっとリアルタイムで見るには、体力的に無理があるような(汗)。その辺はDVDレコーダーに録画して、後からゆっくり見ようかと思っている次第で。いや〜それにしても今回は、押井守監督の作品そのものより、押井守氏が自作を語るコーナーの方が面白いかもしれない。作品のラインナップも、演出を手がけた初期のテレビアニメ「一発貫太くん」から、劇場用アニメ「イノセンス」までと、なかなかバラエティに富んでいる。個人的には「機動警察パトレイバー2 the Movie」が一番好きなので、視聴者リクエストにも投票しておきました。パトレイバー2は押井ワールド全開がどうのこうのよりも、単純に後藤隊長のキャラクターが好きだけなんですけど(笑)。普段はだらけているように見せかけておいて、意外と裏ではしっかり仕事をこなしているタイプ? まさに、ちょい不良オヤジ(死語)の鏡ですわ〜(笑) 2007.8.6 昨日から鼻水が出て止まらない状態が続いており、軽く死にかけそうになっていたのだが、何とか復活!?していない(爆)。弟に付き合って、ゲームセンターでクイズゲーム「クイズマジックアカデミー4」をプレイしてみたものの、いまいち調子が出ず、全国オンライントーナメントの予選1回戦で敗退。クイズのジャンルによって、得意不得意の差が極端にあるから、学問のタイピングクイズなんて出てきたら1発でアウト(笑)。あと最近、導入されたレーシングゲーム「湾岸ミッドナイト MAXIMUMTUNE3」が人気なようで、なかなか稼働率高し。その後は家電量販店に行って、色々と見て回る。テレビ売り場に、発売されたばかりのシャープの液晶テレビ「AQUOS Gシリーズ」が並んでいたのですが、パッと見た感じが「AQUOS Rシリーズ」と殆んど同じデザインなので、意外とややっこしい。Rシリーズはプレミアムモデル、Gシリーズはスタンダードモデルという位置付けらしいけど、基本的にはパネルのコントラスト比が違うくらい? 今回のGシリーズは、本体の薄さがウリなだけあって、テレビを横から見てみると本当に薄い。これなら壁掛けでも十分行ける。でも実際に液晶テレビを壁掛けで使っている人って、どれくらいいるのだろうか…(汗) 2007.8.5 車でちょっと出かけようとしたとき、車庫の前に1匹のセミがひっくり返っているのを発見。たま〜にそのまま復活して、どこかに飛んでいくこともあるのだが、夕方になってもセミはひっくり返ったままだった… セミの一生って、大半が土の中で幼虫として暮らしていて、地上に出てきて成虫になったと思ったら、1週間くらいしか生きられない運命。切ないっす。私が子供の頃は、もっと沢山のセミがいて、脱皮した抜け殻もそこらじゅうにあったような気がする。セミは捕まえても直ぐに死んでしまうので、その都度に庭に穴を掘っては死骸を埋めていたような〜 今思うと、けっこう残酷(汗)。セミも一生懸命生きているんですよねぇ。だから多少鳴き声がうるさかろうと、セミに小便を引っかけられようと、そっとしておいてやることにした(笑)。 久しぶりに地元のケーブルテレビ局のサイトを見てみたら、北陸朝日放送の地上デジタル放送について書かれていました。現在は放送局と交渉中とのこと。まぁ、ここは富山県だからお隣石川県の放送を見るには、地デジの区域外再送信が認められないとダメなわけですな。今はアナログ放送で見られるから良いけど、アナログ終了の2011年までにこの問題が解決していなければ、北陸朝日放送は見られないということになる。根本的に富山には、テレビ朝日系列の局がないってところが問題だと思うが(汗)。 2007.8.4 うちみたいな弱小サイトにも、たまには広告掲載の依頼メールが届いたりするのだが… 提携先の相手が問題でURLを確認してみると、架空請求で有名な悪徳サイトだったり。ほんと、ざけんじゃねーよ!!(怒)って感じですわ。人の弱みに付け込んで、金を騙し取るようなところと提携する気はない。それにしても驚くのは、あのグーグルアドセンスでも、たまに怪しい情報商材やら悪徳サイトが表示されることがある点。そりゃ〜グーグルにしてみれば、ちゃんと広告料を払ってくれるサイトがお客様なんだろうけど、最近あまりにも怪しいところが多い。情報商材の中には、本当に使えるものもあるとは話に聞くけど、サイト運営のノウハウなんてシミュレーションゲームじゃないんだから、マニュアル通りにやれば上手く行くってものでもない。基本は「自分の頭で考えろ。」 情報商材を売っている人間は、情報商材そのものを売ることが商売なわけで、情報の内容が使えまいが売れればOK。いい加減なもんですよ。こんなのに手を出したら、おしまいですわ〜(笑) 2007.8.3 前から微妙に見たい?と思っていた映画「ヅラ刑事」が、BSジャパンのシネマクラッシュに登場!!ということで、DVDレコーダーに録画してみたー(笑) う〜ん、なんなんだ〜この微妙なユルさ。モト冬樹氏演じるヅラ刑事・源田初男が自らのヅラを投げつけ、犯人をやっつける映画。ただそれだけの企画で、ダラダラ〜と作った低予算Vシネマのような内容。どうせ馬鹿になるなら、もっと突き抜けてほしいんですよねぇ。ストーリーの内容としては、刑事ドラマに出てくるベタなネタを繋ぎ合わせているだけので、中途半端に寒い。しかもお笑い芸人のイジリー岡田氏演じるデカ○ン刑事(自主規制)の下ネタが、洒落にならないくらい引く。イジリー岡田氏って基本的に深夜番組向きの芸人さんだから、こういう映画やゴールデンタイムの番組に出しちゃいかんのよ(汗)。ヅラ刑事が地上波で放送されるときには、デカ○ン(自主規制)にモザイクがかけられるかもしれない? いや〜それにしても、主題歌「悲しみはヅラで飛ばせ」の歌詞は実に素晴らしい。「人はヅラをかぶる時 頭に蓋をする それは心にも蓋をすることなのさ」 深い、深すぎる。 サイトのアクセスログを確認していたら、Wii用Operaブラウザからのアクセスが… ちゃんと表示できているのか〜けっこう気になる(汗)。 2007.8.2 近頃、父方の祖母が病院に入院しているため、ミョ〜に電話のベルに敏感になっている自分がいたりする。今日も夕方頃に電話がかかってきて、電話に出てみたら…「NTT西日本の代理店○○ですけど…」 はっきり言って、今は「そんなの関係ねぇ!by小島義雄。」な気分(怒)。はいはい、代理店の馬鹿が言うには、「これからはADSLが使えなくなりますよ。」とのこと。はぁ?、だから光ファイバーに切り替えろって言うのかい。ここまで来ると、ある意味詐欺ですな(笑)。そんなのお年寄りは騙されるかもしれないけど、一応ネットで仕事をしている人間としては、意地でも契約するわけにはいかない。その後も聞いているとダラダラとお決まりのセールストークが続くので、適当なところで電話をブチ切ってやった。この手の電話があまりにもしつこくて、やむなく光ファイバーに切り替える人もいるらしい。更に悪質な代理店になると、光に変えるときは「プロバイダの変更が必要」など言って乗り換えさせ、プロバイダからキャッシュバックを受けているところもあるようだし。ほんと、NTTもこんな馬鹿業者に任せておくと、ロクなことにならないよ〜 早く気付け。 シュウォッチ復刻版のネット販売分が早くも完売ということで、後はキャラバン会場での予約分しかないとか… いや〜ここまで反響があるなら、普通にゲームショップで店頭販売しても、十分行けると思うんですけど(汗)。 2007.8.1 |