きになることぉ 2008年12月

この年の瀬になっても、やらなくちゃいけないことが山積みで、ちょっと頭の中がパニック状態。パソコンに向かいながら、たまに横のテレビで紅白歌合戦を見るという、例年通りのパターンに突入している。あぁ〜今年亡くなった祖母の葬儀で、祖母が好きだった秋川雅史さんの「千の風になって」が流れていたこともあって、千の風を聴くと自然に涙が溢れてくるように… やっぱり何度聴いても、いい曲ですよ。Perfumeのポリリズム(汗)。繰り返すこのポリリズム、ポリリズム… 脳内で勝手にリフレイン状態。崖の上のポニョは、「藤岡藤巻と大橋のぞみ」の藤岡孝章氏が病気療養中ということで、残念ながら「藤巻と大橋のぞみ」の2人で歌うことに。藤岡藤巻としては一世一代の大舞台だっだけに、ファンとしてはちょっと残念だったが、来年は藤岡氏が無事復帰されると信じたい。「俺は具になりたい。」の宣伝はどうでもイイ。映画に投資しているTBSの陰謀ですか。

年末にかけて、NECの液晶モニター「LCD2490WUXi」が安くなってきているので、そろそろ買おうか、買うまいか、お悩み中。あぁ、そんなことを考えつつ、今年も年を越してしまうのか…

2008.12.31


テレビ朝日系列のバラエティ番組「アメトーク!」の特番で、家電芸人スペシャルをやっていたんですけど、一体何なんでしょ?あの「今どきテレビデオ使ってるやつなんていねーよ」的な、貧乏人をバカにしたような芸人たちの態度は?(汗) いくらブルーレイレコーダーが安くなってきたとはいえ、安いモデルでも10万円程度は出さないと買えませんから… ビデオデッキ本体の製造自体は終わってますけど、今でもビデオで番組を録画して見ている人って意外と多いんですよね。テレビの買い替えにしたって、2011年7月でアナログ放送が終了するから薄型テレビを買うっていうよりは、今使っているテレビが壊れてからで良いと思っている人が多いし。まぁ〜AV機器マニアにしてみれば、家電芸人が自慢している知識なんて一般常識だったりするのだが(笑)。番組の後半では、宮迫さんが家電量販で買い物をする企画をやっていたんですけど、店員に「パソコンの一番いいやつ」と聞いて、いきなり薦められたのが、Mac Pro(本体だけで35万円)。この店どうなってるんだー(汗) 結局、ノートPCで店員が薦めていた東芝のdynabook(128000円)をご購入。意外と無難な選択で、バラエティ的にあまり美味しくないような(爆)。

2008.12.30


次々と年末年始の番組をDVDレコーダーに撮り貯めしていると、どうしてもハードディスクの空き容量が足りなくなってくるので、番組を見るペースが異常に速くなったりして… 最近ではHDDに録画できる残り時間が、あと5時間を切っているため、徹夜で映画を見るという地獄のような生活が続いている(笑)。特にキツかったのは昨日、日曜洋画劇場でやっていた織田裕二氏主演のリメイク版「椿三十郎」 ちょうど半年ほど前に、NHKのBS2でやっていたオリジナル版「椿三十郎」を見ていただけに、やはり「椿三十郎=三船敏郎氏」のイメージの方が強烈だった。型破りで豪快な男、椿三十郎を演じる織田裕二氏は、確かにカッコイイんだけど、何かが足りないような気が。三船版椿三十郎で感じられた、「ほんの一瞬でも気を抜いたら死」という、ラストの緊迫感もなくなってる。オリジナル版と同じ脚本を使っているから、オリジナルと同じ面白さ?かと言われると、かなり微妙。単なる名作の忠実なコピーでしかないような? やっぱり黒澤明監督の偉大さの前では、リメイクなんて小手先だけの作品は霞んでしまうのか。

2008.12.29


今年最後の週刊ファミ通を買いに行った帰り、久しぶりに地元のゲームショップへ寄ってみたんですけど、そこで「シューティングウォッチ(通称シュウォッチ)」の復刻版が売られているを発見。おぉー懐かしの黄色いボディに、ハドソンのトレードマーク・ハチ助のイラストが…これぞ、まさしく初代シュウォッチですよ〜(涙) 電池切れのシュウォッチプロなら、未だに机の中に眠っているんですけど、初代のシュウォッチだけは紛失してしまって、前々から「復刻版が出ないかな〜」とは思っていたんですよねぇ。昔のやつは、本体と説明書がビニール袋に入っているだけだったけど、復刻版はちゃんとしたパッケージ入り。しかもお値段は、1280円から1680円に若干アップ。当時の物価等から考えると、ある意味妥当な価格とも思えるが… でもファミコン世代の人間が、「懐かしい〜」ってだけで衝動買いするかは、少々微妙な気がしないでもない。今の時期だと、会社の宴会などでネタとして使うために買うという手はあるかも? 但し、「高橋名人」や「16連射」という話題が通用するのは、最低でも20代後半以上の世代。何か、急激に切なくなってきた…(汗)

2008.12.28


液晶モニターについて調べていたら、たまたま発見したブログで「24インチのモニターにノートPCを繋いで使っている」という記事があったんですけど、ミョ〜に納得してしまった(汗)。考えてもみれば、今どきゴツイ筐体のデスクトップPCでなければ出来ないことと言っても、ハイエンドクラスのグラフィックボードを使うゲームくらいなもんだし、通常の用途だけなら、持ち運びできるノートPCの方がいいのだろうか。もっと広い作業スペースが必要なときは、別に用意した大型モニターに繋ぐという使い方。うーん、それでもイイような気がしてきた(笑)。デスクトップPCからデスクトップPCへの買い替えを考えると、前に使っていた筐体の置き場所も必要だし、本体を処分するにも何かと大変。まぁ〜それでも、一日中バリバリ電源入れっぱなしの連続稼動で、最新のFPS(一人称視点シューティングゲーム)とかプレイしているようなユーザーだと、タワー型のデスクトップしか選択肢はないと思う。机の上にドーンとそびえる巨大な筐体。そんな無駄にデカイ感じがいい。でも今のところは本体ごと買い替えるほどの予算はな〜い?

2008.12.27


ニュースでも取り上げられていた、マクドナルド御堂筋周防町店のクォーターパウンダーを買い求める客の行列は、実は大半が派遣会社が緊急で集めたアルバイトと、店のスタッフであったことが判明した。マクドナルド側の言い分としては、「サクラではなくモニタリング」ってことらしい(汗)。いや〜こういう演出は別にいいとは思うんですけど、やり方がちょっとまずかったかも。前に何かの番組で、「ブームは待っていても起こらない、ブームは仕掛けるもの」っていう言葉を聞いたことがあるんですけど、ブームを仕掛ける側のモラルも大切だと思う。アップル流のブランドイメージ向上戦略とは、あまりにも違いすぎるし、外食産業はお客の信用を失ったらおしまいだよ。今回の件では、裏で派遣大手のフルキャストが一枚噛んでいることもあって、さらに胡散臭さいことに…社会の闇ですな。

耳鳴りがピタリと止まる「ナリピタン」 あれって、本当に効果があるのだろうか…テレビCMを見る度に、そう思うんですけど…プラシーボ効果の方が大きそうな?

2008.12.26


飯島愛さんもお亡くなりなってから、マスコミの表記が「元タレントの飯島愛さん」になったけど、その前までは普通に「飯島愛」って呼び捨てが当たり前だったような?(汗) 行政解剖したところ、死後から約1週間経過していることが判明したようだけど、肝心の死因については特定できず。それにしても、死んでから発見されるまで1週間もかかっていることを考えると、やっぱり引きこもりの1人暮らしって危険なのかも? まぁ、その前に安定した収入がないから、1人暮らしは不可能だと思われるが… でも、現実に引きこもり状態の生活で、仕事はデイトレーダーって人もいるわけでしょ。今の時代、どんなに若くても突然の病気で亡くなるってことも珍しくないし、そのまま発見されずに放置されているケースも増えている。恋人がいければ、一生独身って可能性もあるし… あぁ、段々切なくなってきたー 今じゃ、結婚活動を略して「婚活」という言葉まであるとか。待っていても運命の相手は現れない、だから自分で探しに行くんだね〜♪ 「むさい男の婚活ブログ」でも開設して、活動状況を逐一報告するのも、意外と面白いかもしれない(笑)。

2008.12.25


深夜に部屋で、一人孤独にリカバリーディスク作り(笑)。TDKのDVD-R「超硬」を2枚取り出し、ディスクを焼いてみる。うーん、超硬は他のDVD-Rとはちょっと違う感じ。ケースからして、真っ黒なトレイだし。直射日光を防ぐ仕様? ディスクの表面には、傷に強いスーパーハードコートが施されている…らしい。しかしこのDVD-R自体は、1-16倍速対応なんですけど、肝心のパソコンに搭載されている光学ドライブの書き込み速度が1倍速。やっぱり1倍速でDVD-Rを焼くのは、非常に時間がかかる。色々と他の作業をしながら、たまにチェックしていたんですけど、1枚目が焼き終わるのに1時間、2枚目が30分くらい。気付いたら、夜が明けていました…(汗) それにしても、このディスクを使う機会はあるのだろうか?

世間はクリスマスイブで盛り上がっているのに、部屋で孤独に亡くなっていたという飯島愛さん(36歳)。「えぇ〜本当に36歳なのかよ!?」というツッコミは止めておくとして、今のところ詳しい死因が分からないらしい。病死なのか、自殺なのか? ニュースで報道されるときも、AV女優としてデビュー、ゴーストライターに書かせた小説「プラトニック・セックス」が大ヒット…飯島愛さんの一生っていったい(汗)。何だか切ない気分に。ギルガメッシュナイトか…な、懐かしすぎる。今の地上波じゃ、絶対に流せないような内容の番組(爆)。

2008.12.24


今使っているメインマシンも、購入してから5年以上経っているため、いつハードディスクがクラッシュしてもおかしくないような状態。よくパソコンのトラブル相談の掲示板とかでも、「ハードディスクを交換しようと思っても、リカバリーディスクが付いていません」なんて書き込みを見かけるんですけど、最近のメーカーモデルはハードディスク内にリカバリー領域があるので、ディスクが付いていないのが普通。入手する手段は、別途メーカーから購入するか、DVD-Rなどを用意して自分でディスクを焼くしかない。しかし、これがまた品質の悪いメディアに焼くと、いざと言うときに使えないケースも多々ある(汗)。そんなわけで今回は、名前からして耐久力がありそうなTDKの「超硬」を買いに行く。おぉ〜この黒いパッケージに、ゴールドディスク。ちょっと高級っぽい?(笑) 取りあえず、ケース入りの5枚パックを購入。その帰り、非常に強い雨が降っていたんですけど、右側の一時停止の細い道から、ワゴンRが減速せずに出てきて、ぶつかる直前で左にハンドルを切って回避。ほんと冷〜とした。瞬間スローモーションに見えたもん(汗)。生きてて、よかった〜♪

2008.12.23


夕方のニュースで、とある不動産会社の内定を取り消された大学生が、某インターネット広告代理店の社長に直接面接するという企画が流れていた。おいおい、何でよりにもよって、不安定で安給料のネット広告業界に(汗)。「自分は将来、独立して会社を起こしたいんです!」なんてデカイ口を叩くくらいなら、最初から自分でベンチャー企業を立ち上げちまえばいい。今の時代、どんな大企業が潰れたって不思議じゃないわけだし、つまらない安定志向に捕らわれていては何にも出来ない。人と違っていてもイイじゃないか。どんなに貧乏で金が無くても、夢があれば生きていける。でも現実は、夢だけじゃ飯は食っていけないけど(笑)。就職浪人やプー太郎という道もあるわけだが。プー太郎はつらいよ。一日中やることないし、家族からも白い目で見られるし。まぁ〜迷わず行けよ、行けばわかるさ〜♪

あぁ〜最近、液晶モニターを買い替える前に、パソコン本体の方がスペック不足なような気がしてきた(汗)。画像編集ツールで画像を変換したり、ちょっとした動画をエンコードするにも、異常に時間がかかるわけで…何か、無駄に時間使ってるな〜って感じがしてくる。動作音もうるさいし、耳鳴りが…そろそろ捨て時?

2008.12.22


深夜にヘッドホンをして、DVDレコーダーに録画しておいた映画「ドラえもん のび太の魔界大冒険」を見ていたら、無性に懐かしい感じがした。現在やっている水田わさびさんのドラえもんもいいんですけど、やっぱり元祖ドラえもんの声優・大山のぶ代さんの声を聞くと、ミョ〜に落ち着きますな(笑)。映画の中で使われている音楽も、ちょうど子供の頃に見ていたテレビ版と同じだった。そういえば、この頃はまだコンビ解消の前だから、原作・脚本の表示が「藤子不二雄」になっているんですよねぇ。その後、それぞれペンネームを「藤子・F・不二雄」と「藤子不二雄A」に改名。1996年に藤子・F・不二雄先生がお亡くなりに。今では先生の意思を継いだ藤子プロによって、映画の原作が作られている。最近は過去の作品のリメイクばっかりですけど(汗)。ドラえもんがドザえもんにならないか、少々心配している今日この頃。

今年のM-1グランプリ2008、本命はキングコングか?と勝手に思い込んでいたのだが、どうも違っていたようで…(汗) 何であそこで、野球のヒーローインタビューネタを投入したのか? それ自体が失敗だったような気が。やっぱり、お笑いの世界って奥が深い。

2008.12.21


近頃、やたらと週刊ファミ通に無駄な小冊子を付けて増刊号としているのが、少々気になっている今日この頃。もぉ〜400円じゃなきゃやってけないなら、素直に値上げしなさい(笑)。増刊号と名乗るからには、内容もパワーアップしていければいけないはずだが、通常の号と変わらないし…それでも読んでいる。でも最近のゲームはやっていない。というか、ソフトやハードもまったく買っていない。ファミ通を読んで、ゲームをやったつもり?の気分になる(汗)。せ、切ない… 世界的な大不況の波は、当然ゲーム業界にも大きな影響を与えるだろうし、更なるゲームメーカーの再編に繋がる可能性がある。乗るしかない、このビッグウェーブに!? どこへ流されるのやら〜

この前ニュースで、「ボンボンの麻生首相がハローワークを視察するの巻」をやっていたんですけど、何かまたまたおバカ発言があったようで… ハローワークに来ていた若者と会話する麻生首相。そこで新たなる名言が…「何かありませんかと言うんじゃ 仕事は見つからない。目的意識がないと雇う方もその気にならない。何をやりたいか決めないと就職は難しい」 おぉ、さすが生まれながらのボンボン的発言(汗)。確かに、「自分はこれがやりたい!」という目的意識は大切だと思いますけど、そんなことを言っていたら今の時代、いつまで経っても仕事なんて見つかりません。仕事はない、暇はある(爆)。

2008.12.20


最近アマゾンで最安値で売られているというナナオの24インチ液晶モニター「FlexScan HD2452W」が、ちょっと気なっているんですけど…どうもネット上では評判が悪いようで、「目潰しパネル・ムスカパネル」や「長いこと使っていると目がダメになる」などの悪評が目立つ。まぁ、単なるマニアが店頭で見比べた程度の感想では、あまり当てにならないので、実際に購入して使っているユーザーさんのレビューを読んでみる。うーん、明るさを落としても若干のギラツキはあるらしい(汗)。ギラツキを抑えるため、モニターに保護フィルターを貼っている人もいるとか…「今から眼球を鍛えろ!!」って言われても無理だし(笑)。この機種は現物を見たことがないんですけど、確かに近頃のサムスン製S-PVA液晶を使っている製品に関しては、長時間見ていると目が疲れそう。やっぱり長時間の使用を想定しているなら、若干価格は高くなりますけど、LG製H-IPS液晶を採用しているNECの「MultiSync LCD2490WUXi」にしておいた方がイイだろうか。その前に設置スペースの問題があったりして?

ハリウッドで日本のアニメ「カウボーイビバップ」が、実車映画化される計画があるそうで…しかも主人公のスパイク役には、映画「スウィート・ノベンバー」でおなじみ?の俳優キアヌ・リーブスの名前が。うーん、どうなんでしょ?(汗)

2008.12.19


フジテレビ開局50周年記念ドラマ「風のガーデン」が、ついに本日の放送で最終話。初回で20%を超えていた視聴率も回を重ねるごとに下降気味。やっぱり今どき、こんなに展開の遅い連続ドラマが受け入れられるほど、世間に余裕はないのか?と思いつつも、取り合えずDVDレコーダーに録画して全話欠かさず見ていた。この作品は、肝臓がんで亡くなられた緒形拳さんの遺作ということで注目を集めたわけだけど、それ以上にドラマの中で描かれているテーマの深さに感心させられました。人は最期に、どこでどう過ごし、どうやって死を受け入れるのか? 未だに流行っているケータイ小説のドラマ化みたいな軽々しいものじゃなくて、真正面から「人の死」というものを捉えているような気がした。中井貴一さん演じる貞美が、亡くなる直前に家族のありがたみを実感しながら、眠りに付くシーン。貞美が亡くなったことを後から知らされ、あまりのショックで「カンパニュラの恋」1曲しか歌わない平原綾香様。正直言ってあの場面は、どうでもイイような気が…(汗) とにかく、緒形拳さんの穏やかな表情が印象的なドラマでした。

2008.12.18


ようやく、BS-iで市川崑監督の遺作となった映画「犬神家の一族(2006年)」を見ることができました。1976年に公開されたオリジナル版と同じく、主人公の金田一耕肋を演じるのは石坂浩二氏。30年前と同じ役ができる石坂氏は、やっぱりスゴイと思った。オリジナル当時の爽やかさは薄くなってるけど、逆に渋さが増して古谷一行版の金田一に近くなったような?(汗) ヒロインの珠世役には女優の松嶋菜々子さんを起用して、映画会社としては大ヒットを狙っていたようですけど、興行的には不発に終わったらしい。まぁ、そりゃ〜犬神家の一族と言えば、これまでも散々テレビでドラマ化されているし、ストーリーや誰が犯人かも知っている状態で、改めて見るには少々辛いっていうのはある。市川崑監督が自らメガホンを取り、オリジナル版に忠実なカメラアングル、光と陰のコントラストを再現し、新たにリメイクした意味。それはラストシーンの変更にあったように思う。オリジナルでは、金田一が駅で列車に乗り込む場面だが、リメイク版では田んぼの一本道を金田一が歩いていく場面になっている。そして振り返り、会釈する金田一。市川崑監督は、この作品が自身の遺作になると思いながら撮っていたのだろうか…

2008.12.17


価格比較サイト「価格.com」のクチコミを見ていたら、「設置業者が薄型テレビを設置するときは、手油が付かないように白手袋をして作業するべし!」的な話題があったんですけど…(汗) 正直言って、そこまで神経質になるほどのものでもないような? 画面に付いた汚れは、丁寧に拭けば落ちるでしょうし。私の今までの経験からしても、手袋をした状態で設置作業に来た業者さんはいないと思う。まぁ、多少の手油が出るのは人間だから仕方がないわけだし。逆にある程度の手油がないと、物を持つにも手が滑って危ないってこともある。「おいおい、設置時に商品に指紋付いたから、新品と交換せいやー」なんて言うのは、完全にクレーマーの類としか思えん。前にテレビでやっていた潔癖症の夫婦で、家に物を持ち込むときは、汚い?からすべて水洗いする。というVTRは強烈だった。お札まで全部水洗いして、一旦干しておくらしい(笑)。「あぁ、ここには謎の病原菌が付いているかも?」って悩んでいてもキリがないし、そこまで行っちゃうと一種の病気かと?

2008.12.16


朝起きてみたら、右手の人差し指と中指の間にある付け根がパックリ割れていて、ちょっと出血していました(汗)。乾燥肌でもないのに、なぜかこの時期になると自然に切れてるんですよねぇ。やっぱりマウス握りっぱなし状態で、左クリック、右クリックを繰り返していると、指の間に負担がかかっているのだろうか。それにしても、朝から「元横綱の若乃花氏が再婚」のニュースはいいけど、何で元妻の美恵子さんのところまでリポーターが押しかけて、「ご本人から再婚の連絡はあったんですか?」なんて質問をしているのか?さっぱり分からん。そんな再婚するからって元妻に、「俺この人と再婚します!!」とか、わざわざ報告に来る人間がいるのだろうか。大体、美恵子さんには何の関係もない話なわけで、もう少しそっとしておいてあげなよ。それと上沼恵美子さんの顔面アップは、「ハイビジョン非対応」なので、あんまり映さないようにして頂きたい(爆)。

世間がこれだけ不況になってくると、よく大企業のお偉いさんがお決まりの「痛みを共有」という言葉を使い出すんですけど、あれを見ていると「こいつ、どれだけ年俸貰ってるんだよー」ってな、つっこみを入れたくなる(笑)。結局、「痛み」と言うのは、立場的に一番弱い者に回ってくるわけで…いいのか?それで。

2008.12.15


よく適当な医師が開設しているサイトに、「手掌多汗症は精神的なものです。」とか書いてあるのを見たことがありますけど、医師は自分が多汗症じゃないから、いい加減なことが書けるんですよね。精神を鍛えれば手汗が止められるくらいなら、苦労しないっつうの(怒)。それが証拠に、気にしていない子供の頃から大量の手汗のおかげで、季節の変わり目ごとに手の皮が白くなってボロボロと剥けてくる症状があった。いわゆる脱皮。今では、常にティッシュかハンカチで手汗を拭いているため、何とか脱皮は免れていますが(笑)。私の経験からすると、この病気は遺伝の割合が高いと思う。思春期になって、汗の量が異常ってことに気付くだけ。「お前の手ってベタベタしてる〜」なんて言われて、いじめられたこともあるし。クソぉ〜ネット上で多汗症ネタの情報商材を売っているやつを見ると、本気で「こいつ死ねやー」と思ってしまう自分がいる。人の弱みに付け込んで商売しているようなやつは、ほんと人として最低ですよ。

はぁ〜どこの家電量販店も、ボーナス商戦真っ盛りですな。うちは「ボーナス」なんてモノに、まったく無縁の世界に住んでますから…(笑) BenQの17インチが2万円か…これでイイかも。

2008.12.14


この前、日本テレビの番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の中で、「自動車学校の教習車に乗っていたら、緊張でハンドルに手汗が…」というシーンを見て、妙に共感してしまった(汗)。ただの汗っかきなら、大して日常生活にも支障がないんでしょうけど、手のひらから滴り落ちるほどの汗が出てくる手掌多汗症は本当に辛い。日頃からハンカチを持ち歩いていても、次々と湧き出てくる手汗はどれだけ拭いても止められない。書類にサインするにしても、汗で紙がシワシワになるし。車を運転するにしても、ハンドルが手汗で滑るから、冬でもクーラー全開。CDやDVDなどの光ディスクを扱うときは、記録面に手汗が付くと厄介なので、ティッシュで摘む。何やってんだ、オレ(笑)。別に潔癖症なわけでもないんですけど、自分の手汗が許せんのです。昔からこうなので、精神的なものより体質的なものだと思う。最後の手段としてETS手術という手もあるけど、後遺症で苦しんでいる人たちのコメントを読むと、何だか怖くなってくるし… あぁ、どうすればイイんだー

2008年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「トヨタ iQ」は、予想以上に売れていないらしい。店長の話だとディーラーの経営も厳しい状況で、最近は新車の販売よりも車検やタイヤ交換の方に力を入れているとか… うぅ、どこも大変ですな(汗)。

2008.12.13


今年を漢字一文字で表すと…「変」 変人の「変」であり、異変の「変」である。何とも縁起がイイだか、悪いんだか〜(汗) ニュースなんかを見ていると、世界的な大不況やら、麻生首相は無能だの、連日景気の悪い話題ばかりだが、それらをひっくるめて「変」という漢字一文字で片付けてしまうのは、あまりにも乱暴すぎると思うわけで。どこぞのバカな富山県知事が、「漫画に親しみ過ぎると漢字が読めなくなる。」とか発言して、麻生首相を牽制したとの記事が新聞に載っていたけど、私は逆にこの爺さんの頭の中を見てみたい。はっきり言って、情けないですよ… 偉大なる藤子不二雄先生の故郷である富山県から、これほど漫画に変な偏見を持っている知事が出るとは。デコにしわ寄せてないで、少しは漫画を読んで頂きたいと思う。

金曜ロードショーにディズニー/ピクサーのCGアニメ映画「Mr.インクレディブル」が、地上波初登場ということで、何となく見てみる。うぉーな、何なんだこの細かさ(汗)。この前、衛星放送のBS2で久しぶりに「トイ・ストーリー」を見た後ということもあって、CGの技術的な進歩はスゴイと感じた。ただ、CGで人間を描くというのは非常に難しく、かつて映画「ファイナルファンタジー」のように、毛穴まで見えるほど精巧なCGキャラが動く作品もあったが、あまりにもリアルすぎて不気味だった。Mr.インクレディブルの場合は、適度にデフォルメすることでソフト化しているような? でも親父(ボブ)の後頭部の薄さだけは、妙にリアルな質感(笑)。家族の絆を思い知れ、デコビーム!?

2008.12.12


近頃やたらと黒い便が出るため、もしかすると「腸からの出血か?」なんて考え込んでいたんですけど、よくよく便を観察してみると、何だか色が黒というよりグレーっぽい(汗)。それに胃腸の調子も悪くない。あぁ、なるほど〜最近飲んでいる濃い赤葡萄ジュースの色が出ているだけだったのか〜(笑) よく赤ワインでも飲みすぎると、ポリフェノールに含まれているアントシアニンという色素の影響で、排出されるときに便が黒くなるらしい。取り合えず、何とか生きております。

フルCGアニメ映画「アイス・エイジ」シリーズが、NHKのBS2に登場。あれ?アイス・エイジって、地上波でも全然見たことがないんですけど(汗)。少なくともゴールデンの枠ではやっていないと思う。大した期待もしないで見ていたのですが、意外とこれがイイ感じの感動があって良かった。何かの縁か、偶然出会ってしまったマンモスのマニーとナマケモノのシドが、拾った人間の赤ん坊を親元に届けるという単純なストーリーの割りに、途中でウルウルさせるような展開が…(涙) 日本語の吹き替えでは、爆笑問題の太田光氏がナマケモノのシド役をやっているんですけど、これがなかなかキャラのイメージとマッチしていてピッタリだった。最近の吹き替え版は、単なる話題作り先行のお笑い芸人起用が目立つけど、これは良かったです。

2008.12.11


ついにニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の発売日と価格が正式発表。発売日は2009年3月28日(土)、お値段は5980円(税込)という衝撃価格。ちなみに次回作の「ドラゴンクエストX」は、Wii向けに開発されているとのこと。思い起こせばエニックスが任天堂を裏切って、ソニーのプレイステーション向けに「ドラゴンクエストVII」を供給する!!と発表したのが1997年、実際に発売されたのは2000年の8月だった。それから時は流れ、ソニーが衰退する今、ゲーム業界において勢いを取り戻した任天堂に、エニックス(現スクウェア・エニックス)がドラクエシリーズを供給するのは当然の流れと言える。ドラクエは一番売れているハードに供給する。それがポリシーなのだ。ただ、Wiiにおいてはライトユーザー向けのゲームが売れても、本格的な濃いゲームは売れないという、特殊な市場があったりする。まぁ〜いずれは「モンスターハンター3」も発売されるだろうし、その辺は徐々に変わりつつあるのかも?

はぁ〜何だか知らないけど、今日は疲れた。予定していたスケジュールも、かな〜り遅れ気味のペースで進行しているわけで… 寝る時間を削ってまで、無理に仕事はするな。ということで〜(笑)

2008.12.10


今日やっていた「踊る!さんま御殿!!」は、テーマが「ダイエット」だったんですけど、番組の途中で流れるCMが狙っているかの如く、任天堂のWii用ソフト「Wii Fit」 ゴォラー年末年始にゴロゴロしていたら、デブタレの仲間入りしちゃうぞ!?ってわけで、Wii Fitでも買って痩せろや〜ということですか(汗)。それにしてもWii Fitって、ジワジワと売れ続けて300万本突破というから、なかなかスゴイ。Wii Musicは大コケで、そろそろワゴンセール行きかもしれないが(爆)。やはりゲージュツよりも実用的なソフトの方が売れる時代? 「シェイプボクシング Wiiでエンジョイダイエット!」とセットで、燃やせ体脂肪。そして燃えよデブゴン!?

日産のマルチパフォーマンス・スーパーカー「NISSAN GT-R」が、一部改良されたようなんですけど…意外と変更点が少ない割りには、ベースグレードのGT-Rで777万円から、一気に84万円アップの861万円に!!(滝汗) 一説によると、当初日産が想定していた以上に原材料のコストが上がってしまい、何らかの理由を付けて価格を上げたいという思惑があったとか。そこでマイナーチェンジを機に、大幅値上げってことですか〜 まぁ、この手の車を買おうと思っている人たちにしてみれば、大した金額でもないんでしょうけど、安い軽自動車1台分は結構大きいと思う。

2008.12.9


よくネット上で、いい歯医者の口コミ情報とか掲載しているサイトがあるんですけど、あれって本当に患者さんが投稿している情報なのだろうか?(汗) 例えば、自分で病院をやっている人間なら、意図的に複数のアカウントを取得して、適当な口コミ情報を書き込むことだって可能だろうし… 当然サイトの上位に表示されれば、それを見て来る患者も増える。うーん、そう考え出すと、何とも恐ろしい。昔、小学校で歯の定期健診があり、虫歯があるということで、地元の歯科医に通っていたんですけど、そこがまた凄かった。年寄りの婆さんがやっている歯医者で、問答無用に歯をドリルで削り出す。何か虫歯のところに、謎の黒い物体?を詰められるし。まさに地獄。あぁ〜どこかに良い歯医者がないものだろうか〜

DVDレコーダーのハードディスク空き容量が、年末にかけて危険な領域に突入しつつある今、できる限り空き容量を増やすべく、SD画質の番組を見まくる日々。市川崑監督の名作「ビルマの竪琴(1985)」とか… それにしても、主演の三国連太郎氏が若い(汗)。釣りバカ日誌のスーさんとは、まったく別人のような…(笑)

2008.12.8


日曜洋画劇場に、映画「ゴーストシップ 呪われた豪華客船」が地上波初登場って、2002年の作品な割りには、ちょっと遅いような…気が。一般的にあまり知られてはいないが、1980年のマナーなB級ホラー映画「ゴースト 血のシャワー」のリメイクだったりする(汗)。ゴースト血のシャワーは、小学生の頃にテレビで見た記憶があるんですけど、けっこうトラウマになるくらい?怖い映画だったような記憶が。ただ、脳内で恐怖が増幅されちゃってるっていうのはあるかも? それで今回のゴーストシップは、序盤から船に乗っている乗客が、ミョ〜に切れ味鋭いワイヤーで大量虐殺されるという、衝撃的なシーンから映画は始まる。かつての豪華客船は海上を彷徨い、次なる獲物を求めている…そんな船に乗り込んでいく、サルベージ会社のメンバーたち。次々と原因不明な死に方で減っていく…ここまで書くと、かなり怖そうな印象だけど、何だか中途半端。例えるなら、東京ディズニーランドのホーンテッドマンションに乗っている感じ(笑)。地上波の規制もあって、残虐な描写のシーンが大幅にカットされている点も大きい。昔はバタリア〜ンみたな、グチョグチョでグログロなのも、テレビでやっていたと思うんですけど? 結局、この映画は序盤のワイヤー虐殺が、最大のつかみであり、クライマックス!!…後は余力で走るだけ。イイんです!?これで。

2008.12.7


弟が日産のディーラーに用があるということで、一緒について行く御一行。しかし、なんだかな〜表には「新型フェアレディZ」ののぼりが立っているのに、展示車も試乗車もなーい(汗)。仕方がないので、中に展示されている「新型キューブ」を眺めてみる。パッと見た感じは、前のモデルと大差ないように見えるが、新型は所々に「丸さ」を取り入れた個性的なデザインとなっている。日産のキューブと言えば、ライバル車はトヨタの「bB」なのだろうが、どちらも「イカツイ路線」から、「ちょっとオシャレ?路線」に変更している点が気になる。キューブなんて、天井が円形に波打ってるし(笑)。ついでに、SUVの新型ムラーノに試乗してみる。ちょっと雪が降っていたんですけど、タイヤはノーマル(汗)。まぁ〜2.5リッターモデルだし、車重もあるので、それほど恐怖感はなし。本当に滑るのは、雪よりも氷の上に浮いている水だったりするので…あれは本当に怖い。ムラーノの2.5Lは、街乗りで使う分には十分そうな感じ。後部座席も広いですし…その分、ボディサイズもアメリカーンですが。昨今のエコブームに対抗して、これに乗る!!って選択肢は今のところありません(笑)。

「K-1ワールドグランプリ2008」の決勝は、バダ・ハリ選手が前代未聞の失格負け。ボンヤスキーの芝居が上手かったのもあるけど、やはりレフェリーの静止を振り切って、頭部に攻撃したのがいけましぇーん。

2008.12.6


ちょっと太目のトッポを食べていたら、ガリッという音と共に口の左奥から「白い物体X」が出てきた。うん?これって、歯みたいな〜(汗) 別にトッポがあまりにも硬すぎて、歯が欠けたわけではなく、前から放置していた奥の虫歯が悪化して、突然欠けたらしい。これが運悪く、先が尖ったような欠け方で、チクチクと舌先に刺さる感じ。あぁ〜これはさすがに、観念して歯医者に行くしかないようで… ネットで調べてみると、地元に最新のレーザー治療を導入しているところがあるらしい。まぁ、手遅れっぽい感じですけど(笑)。歯医者選びって難しいっす。

明日から劇場公開される映画「252 生存者あり」に先駆け、ドラマ「252 生存者あり episode.ZERO」が金曜ロードショーに登場!!って言われても、なんだかな〜(汗) 取り合えず、それほど期待することもなく見ていたんですけど、序盤の火災現場に突入して行く父が、バックドラフトの爆風に巻き込まれ、帰らぬ人となるシーン。モロに映画「バックドラフト」のような気が? 要は、ハイパーレスキュー版「海猿」+「ROOKIES」ってな感じですな。原案が海猿を書いている小森陽一氏だけに、作品の雰囲気が似ているのは当たり前かも。それにしても主人公の早川勇作を演じる市原隼人氏の演技が、ほとんどROOKIESの安仁屋にしか見えなかったのは、私だけなのだろうか。ちょい不良だけど、実は熱い闘志を胸に秘めている男。安仁屋恵壹。実はこの前、ドラマ「ROOKIES」を再放送で初めて見たんですよね〜(笑)

2008.12.5


なぜか?未だにテレビ台の下には、これまでに撮り貯めした番組のビデオテープが大量に入っていたりするわけで…(笑) よくよく考えてみれば、今は亡き父方の祖父も時代劇が非常に好きな人で、NHKの大河ドラマなどをビデオテープに録画しては、ラベルにタイトルを書いて保存していた。まぁ〜今なら、過去の作品もDVDのパッケージで気軽に買えちゃう時代だけど、ひと昔までは、「これを見逃したら二度と見られない!?」って作品もあったような〜 特にディズニーものの映画なんて、一度地上波で放送されたら、「次の放送は1世紀先かもしれない?」ってくらいに放送されないし。「別にDVDを買えばイイじゃん。」とか言われると、それまでなのだが(汗)。でもビデオテープって、意外と寿命が短くて、どんなに保存状態が良くても、正常に再生できるのは30年前後らしい。その頃には、肝心のビデオデッキ自体が消滅していると思うが…(笑) いつの間にか、日本ビクターも生産終了してるし。DVDレコーダーと一体型のモデルしかなくなるってこと? 切ないっす〜

2009年3月5日発売予定の「バイオハザード5」は、DVD1枚に収まるほど容量が圧縮されているとか? PS3もXbox360のどちらも持っていないので、どうでもイイですけど… 夢で終わらせな〜い、ちっぽけな願いでも〜風をナビにして〜レールの上歩いて行こう〜♪

2008.12.4


ふと思ったんですけど、何で男性の家事手伝いっていないんでしょ?(汗) よくテレビの街角インタビューとかでも、女性の場合は職業のところに「家事手伝い」なんて書かれているのを見かけますけど、男の家事手伝いは見たことがない。但し、一部例外もあって、前に新聞の地方欄で何かの事件絡みで逮捕された20代男性のところに、職業「家事手伝い」っていうのは見たことがある。普通に「無職」で良いような気もするのですが… 大体、家事手伝いの定義というのはあるのだろうか。真面目に炊事、洗濯、掃除を手伝っている人間こそ、「家事手伝い」を名乗る権利があるのであって、テレビを見ながら一日中ゴロゴロしているのは、単なるプー太郎に過ぎない。「俺は専業主夫を目指すぜ!!」なんて言うのも、非常に甘い。家事の世界は過酷なのだ。まぁ、この世界的な大不況の時代を、生き抜いていくのは何かと大変なのである。

計画通りに地デジが普及していないから、「地デジチューナーの無料配布世帯を増やしちゃうよー作戦」って、一体何なの?(笑) メーカーには「もっと安いチューナー作れや!ゴオラァ〜」とか言いながら、一方では「地デジマフィア」と呼ばれる利権に群がる官僚ども。国民を舐めちゃいかんよ〜

2008.12.3


新しい液晶モニターを導入する件については、かれこれ悩み続けて…早2〜3年(汗)。いや〜今使っている本体付属のモニターが不調でそろそろ壊れそう?なんてシチュエーションなら、早く決めないといけないけど、これが結構頑丈で5年持ってる。今どき、15インチのXGA(1024×768)なんて使い続けている方が珍しいと思うが… でもこれが悪いことばかりでもなかったりする。例えば今流行っているミニノートPCだと、画面の解像度がWSVGA(1024×600)だったりするから、環境的にはかなり近い。つまり、ミニノートPCでアクセスしてくるユーザーさん向けのサイトが作りやすい?ってことに(笑)。それは冗談としても、最近やたらと横幅の設定が広いサイトが増えたような? 大手サイトでも横幅が1000ピクセルを超えているところも多いですし。もっと極端な個人サイトにると、1800ピクセル以上とか…WUXGA(1920x1200)モニター専用サイトかよ!? 自分の環境が普通だと思ってしまうと、ヘンテコなサイトを作りたくなる。これもまた人間の性なのである。

TBS・MBS系列で好評放送中のアニメ「機動戦士ガンダム00」の主人公、刹那・F・セイエイ役の声を当てている宮野真守氏が、この度めでたく「できちゃった結婚」したとか…(汗) まぁ、順番はどうであれ、めでたいことなんでイイんじゃな〜い。ということで。

2008.12.2


今年もやってきました「ユーキャン新語・流行語大賞」発表の季節が〜(汗) 今回の大賞には、お笑い芸人のエド・はるみさんが連発している「グ〜!」と、女優の天海祐希さん主演のドラマ「Around40」から「アラフォー」が受賞。エドさんのグ〜!は分かるとしても、アラフォーはなんだかな〜って感じが? 40代の独身女性をバカにした言葉だと思うし。トップテン入りした流行語の中にも、何だかイヤ〜な類の言葉がチラホラ。「名ばかり管理職」とか「蟹工船」なんて、露骨に現代の格差社会を表している言葉だし、「居酒屋タクシー」や「埋蔵金」、福田前首相の決め台詞「あなたとは違うんです」などは、どれだけ日本の政治家が腐っているかを表しているように思える。80年前の小説「蟹工船」の世界に共感する人々が続出するほど、日本は崩壊に近付いているということなのか。

TBS系列でやっている「関口宏の東京フレンドパークII」の内容が、最近微妙に変化していることに気付いた… まず、ゲストが登場してくる場面で、テロップの所に「年齢」が表示されなくなった点。まぁ、これは女性ゲストへの配慮だと思われる。そして最大の変更点は、ビッグ・チャレンジで「パジェロを1台ずつ」ではなく、「パジェロを1台」プレゼントに変更された点。つまり、ゲストの人数分プレゼントなんてことはなくなったわけね…(笑) ためちゃんことフランキー為谷氏のいない東京フレンドパークに明日はあるのか!?

2008.12.1



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