きになることぉ 2008年2月
ついにファン待望のMGSシリーズ最新作、PS3用ソフト「メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット」の発売日が2008年6月12日(木)に決定。今回は「MGS4」ソフト+「METAL GEAR ONLINE スターターパック」のセットが基本の「通常版」で、更に特典映像が収録されたブルーレイディスクが付いた「スペシャルエディション」、それらのセットにPS3本体が同梱された「プレミアムパック」の3種類のパッケージで発売される予定。それぞれの価格は未発表。今のところプレミアムパックに同梱されるPS3本体の写真は公開されていないのですが、どうもMGS4オリジナル仕様になるっぽい?(汗) メタルギアも日本じゃハードを牽引するほどの力はないと思うけど、海外での影響力はかなりあると思われる。そんなわけで今回は、6月12日に北米、欧州、アジアと全世界同時発売という大胆な戦略に。個人的には、爺スネークの魅力に惹かれて、PS3本体ごと買ってしまいそうな予感はするが…(笑) 今日の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに、宇多田ヒカルさんがご出演。番組中、「Wii本体にはWii Sportsが付いているはず」という発言が… あの〜それ海外仕様のみなんですけど(汗)。日本では別売りなのね〜 2008.2.29 最近ふと思ったんですけど、富山を舞台にしたアニメ「PERSONA-trinity soul-」や「true tears」って、どちらも地元の局では放送していないので、地上波のみしか視聴できないユーザーさんは見られないんですよねぇ。富山テレビは夕方のニュースで、「true tears」を取り上げていたみたいだけど、今のところはまったく放送する予定なし。結局、地方でマイナーなアニメ番組を見ようと思ったら、BSデジタル放送を視聴できる環境を整えるか、ケーブルテレビでアニメ専門チャンネルにでも加入するしか手はない。悲しいかな〜未だに「ワンピース」の放送も再開されず…な状態だし(涙)。仮に「true tears」が地元局の深夜枠で流されたとしても、じきにPTAのオバちゃんたちから、「こんな下品なアニメを深夜に放送するなんて、とんでもな〜いざます。」とかクレームが来そうな気もするし。まぁ、「PERSONA」の方は一週間遅れだけど、テレビパソコン「GyaO」でも見ることができるので何とかなるなる(笑)。 ゲーム系サイトなのに、どんどんゲームからかけ離れているような…(汗) 2008.2.28 BSデジタル放送のBS11でやっているアニメ「PERSONA-trinity soul-」について調べていたら、同じく富山を舞台としたアニメ「true tears」という作品があるとの情報が… 見るからに「ギャルゲーライクな絵柄」だけに、敬遠して実はまったくマークしていませんでした(汗)。取りあえずバンダイチャンネルにて、第一話のみ無料で視聴できるというので見てみることに。おぉーPERSONAとは違い、細かいところまで丁寧に描写されていて、ちゃんとした生活感がある。普通のアニメなら止め画で済ませるようなシーンまで、しっかり動かしているところが凄い。でも富山弁は一切出てきません(笑)。うーん、アニメの制作会社は「P.A.WORKS」か〜 社名のことは他の作品でも度々見たことがあるんだけど、一体どんな会社なんだろう? 公式サイトの情報によると、本社は富山県南砺市にあり、テレビアニメ「鋼の錬金術師」の一部話数や、DS用ソフト「レイトン教授と不思議な町」のアニメーションパートを手がけているとか…スゴイっす。あのレイトン教授のアニメシーンは富山で作られていたのか!? ちょっと感動したぞ〜(爆) 2008.2.27 かな〜り前に、DVDレコーダーに録画しておいたような記憶があった映画「インファナル・アフェアIII 終極無間」をようやく発掘。今ヘンな意味で話題になっているエディソン・チャンも出ている「インファナル・アフェア」シリーズの完結編。これは絶対に見ねば!と思い、BS2で放送していたのを録画→放置。うーん、この映画を見終わった後のすっきりしない感じは何なんだろう。肝心のエディソンもチラっとしか映っていないし(笑)。個人的には、やっぱり最初の1作目が好きかな。有名なところだとマーティン・スコセッシ監督の作品「ディパーテッド」は、この「インファナル・アフェア」のリメイク版だったりするんですよねぇ。ディパーテッドの方は見たことないですけど(汗)。 マイクロソフトから正式に生産終了が発表されたXbox360用周辺機器「Xbox 360 HD DVD プレーヤー 2008.2.26 空気が読めなくたっていいじゃない? ダメにんげんだものby相田みつを風(汗)。何がKY語だか知らないけど、仲間の間でしか通用しないようなヘンテコな言葉を取り上げては、マスコミは挙って「新しい日本語」とか騒いでる。「KY(空気読めない)」の程度ならイイとしても、「JK(冗談は顔だけにしろ)」とか「MS(マジ死ね)」っていうのは酷いと思う。結局、仲間内以外の人を攻撃することで、安心感を得るために使っているんだろうけど… 言われた方は深く傷つきますよね。そんな言葉を使っていたら、心までささくれ立ってくるよ。もし、相田みつを先生が生きていたら、今のKY語をどう思われるのだろうか? 2008.2.25 いつかはクラウン?ということで、先日発表されたばかりの新型クラウンを見てきましたよ〜♪ うちの一家は見るからに「金持ってね〜」な客だけに、ディーラーに入っても寄ってくる店員はなかなかいない(汗)。これまでのクラウンは、「クラウン=オッサンの車」ってイメージが強かったけど、走りにこだわったアスリートが出てきてからというもの、クラウンのイメージもかなり変わってきたような? 今回の新型もフロント周りの顔付きが大幅に変わった分、ちょっと若返った感じにも見える。ディーラーには、ロイヤルサルーンとアスリートの2台が展示されていたのですが、実際にそれぞれの運転席と後部座席に座ってみると、けっこう受ける印象が違いました。ロイヤルサルーンは運転手付きのお偉いさんが後部座席に座る車で、アスリートは自分で運転を楽しみたい人向けの車って感じ。どちらにしても、うちにはまったく縁のない車ということには違いない(笑)。ついでに日産のディーラーにも寄って、新型フーガ(250GT)を試乗させて頂きました。おぉーめちゃめちゃ乗りやすい。長距離でも楽に運転できそう。でもな〜スカイライン(特にセダン)との住み分けっていうのが、さっぱり分からない。確かに内装だけ見ると、フーガの方がちょっとだけ豪華な気がしないでもないけど…(汗) 2008.2.24 いや〜近頃の週刊ファミ通は1000号記念だか知らないけど、小冊子付きの増刊号と合併号の繰り返しで、平均400円前後という価格設定。いくら昔から購読している読者でも、正直言って週刊誌で400円オーバーはキツイ(汗)。読者離れが進んでいるときに、1000号記念企画とかやってる場合じゃないと思うんですけど。未だに浜村通信のコラムと伊集院光氏のコラムを読むためだけにファミ通を買い続けているオレって… そういえば、どこかのテレビ番組で若者の紙メディア離れが急激に進んでいるらしい?という特集をやっていたような。例えば、「新聞なんてとらなくてもいいや、ネットで読めるから」という具合らしい。まぁ〜確かに、新鮮なニュースを仕入れるにはネットが良いのかもしれないけど、ネットにも欠点はある。それは自分が興味のあるものしか読まないということだ。新聞だと開いたときに、パッと目に入ってきて思わず読んでしまう記事もあるもんだけど、ネットの場合は見出しに興味がないとクリックすらしない。その辺の違いも理解せずに、「新聞はなくなる」などと言っている人たちもいるわけで… 何でもネットという生活は人間の脳を破壊するのか(笑)。 2008.2.23 それにしてもエディソン・チャンの顔って、見れば見るほど、「あまーい」の人に似ているような? あれ、誰だったっけ… 「同情するなら金をくれ!」の安達祐実さんと結婚した… おぉ、スピードワゴンの頭ツンツンの方? 井戸田潤氏。やっと名前が出てきた(汗)。そんなことはどうでも良いんだけど、エディソン・チャンについて調べていたら、金八先生の息子・坂本幸作を演じている佐野泰臣くんのパソコンが暴露ウイルスに感染しちゃって、ネット上に卑猥なブツが流出しているとか、いないとか? 確かに今回の金八先生では、学校裏サイトなどネット社会に関するネタも扱っているだけに、タイムリーな感じはするけど…(笑) ほんとドラマに関わっているスタッフは大変だと思いますよ〜 そうじゃなくても、今のシリーズは視聴率が低いと言われているのに、こんな騒動まで起きちゃって。まぁ、考えようによっては、この騒ぎで金八先生に興味を持って、新たに見てくれる人が増えるって可能性もありますけど。きっと、ドラマの最終回は、「居間のパソコンで謎のファイルを落としている幸作を金八が目撃」→金八が切れて一言、「Winnyでエロ動画落とすような息子に育てた覚えはないぞ〜このバカチンが!」→「完」ってな展開かと(爆)。 2008.2.22 DVDレコーダーに録画しておいたアニメ「PERSONA -trinity soul-」の第7話を見ていて思ったんですけど、何で温泉旅館の女将さんが標準語で会話しているのか?…ちょっと妙な違和感を感じた。主人公たちは標準語で良いとしても、黒部海岸の温泉旅館の女将は、バリバリの富山弁でしゃべるはず(笑)。語尾に「○○やちゃ〜」を付けるだけでも、富山弁っぽく聞こえると思うのだが… あとリアル黒部海岸がある生地は漁師町だけに、海岸のシーンでは海上に漁船が出ていてもおかしくないはず。イベントの地曳網で新鮮な魚をゲット→網焼きで食う。なんて場面も…あったら、もっと生地っぽい。まぁ〜PERSONAの世界観からすると、めちゃめちゃ違和感があると思うけど(汗)。 2008.2.21 パソコンでゲームをするときに使っている「USBtoPS/PS2 ゲームパッドコンバータ」だが、これに繋いでいるプレステの初期型コントローラには、デジタルキーしかないためアナログ入力ができない(笑)。どうしてもアナログで操作しないとダメなゲームが増えてきたので、取りあえず今は使っていない初代デュアルショックを繋いでみた。おぉーこのコンバータって振動にも対応していたのかー 「コントロールパネル」→「ゲームコントローラ」→「プロパティ」で、振動のテストはできるんだけど、どんなゲームが対応しているのか…さっぱり分かりません(汗)。「バイブレーションフィードバック機能」ってやつだと思うのだが、そんなのに対応したソフトは持ってないし。まぁ、今回はアナログ入力できることが目的だから全然問題なし。やっぱり斜めに入力する機会が多いシューティングゲームなんかは、アナログスティックで操作した方がプレイしやすい。ただ、初代のデュアルショックはちょっと重たいという欠点が…PS3のワイヤレスコントローラよりも重たいと思う。それにしてもデュアルショックって使い込んでくると、左側のアナログスティックの滑り止めラバーが妙にテカってくるから、ちょっぴり切ない。 2008.2.20 最近、とある声優さんが開設しているブログのコメント欄が炎上して、そのショックで突然ブログが閉鎖された。とかいうニュースが載っていた。きっかけは、「自分の記事が載ってい雑誌の号を間違えた。」なんて、ほんの些細なことだったようだけど、そこに心無いコメントが書き込まれ、それに過剰に反応したファン同士が言い争うという事態に発展してしまったらしい。何だか実際に書き込まれたコメントを読んでみると、「半分釣り?」って感じがしないでもないが…(汗) 釣りとは、掲示板などで意図的に人を怒らせるようなコメントを書いて、掲示板を混乱させる荒し方だが、やられた方は本当にたまったもんじゃない。散々混乱させるだけ混乱させて、当の本人は「もうここには来ません」とか捨て台詞を吐いて消滅。そしてサイトそのものも消滅。というケースはこれまでにも多々あった。私が思うに、コメント欄にコメントを書く人間は、ちゃんと読み手の気持ちも考えて文章を書かねばならない。しかし、現実は巷で言われるような「自己チュー」が氾濫し、お手軽ケータイで無責任なコメントを連発しているようなお子様もいる。これで良いのか、日本。 2008.2.19 グワシ!!byまことちゃん。いや〜それにしても、グワシ!!の指ってなかなか真似しようと思っても、複雑で再現できないんですよねぇ(笑)。あまり長いことやってると、指が吊ってくるし…鼻水も垂れてくるし…何やってるんだ。グワシ。夕方のテレビニュースによると、そろそろ花粉症の季節が近付いてきているとか、いないとか。年中アレルギー鼻炎みたいなもんなので、そんなにスギ花粉の影響もないのだが… どうも、あの風に舞い散るスギ花粉の映像を見ただけで、精神的に鼻がムズムズしてくる。完全に脳の中では、「スギ花粉の映像=鼻水が出る」というシステムになっちゃってるんだな。これが。止め処なく溢れてくる鼻水には、「必殺!!ダブル鼻ティッシュ」が非常に有効なのであるが、何とも見た目がカッコ悪い。しかし、自然と流れ出てくる鼻水の魔力には抵抗できず… あぁ〜別にダメ人間でもイイじゃん(開き直り)。 Wii用ソフト「乱闘スマッシュブラザーズX」のレビューを読んでみると、面白い派とつまらない派がハッキリと分かれているような? 多分世代によっても違うんだろうけど、ファミコン世代とプレステ世代のジェネレーションギャップってのは、確実にあると思う。スマブラ面白いのか…もうニンテンドウ64版の初代からついていけないので、やっぱり無理か〜 2008.2.18 うちの親父が「東芝のHD DVD撤退で家のDVDレコーダーはこのまま使えるのか?」と話していたのだが、居間で使っているのは松下のDVDレコーダーで、しかも地上波アナログチューナーのみ搭載のやつ(汗)。つまり、DVDレコーダーに書かれている「HDD(ハードディスクドライブ)」を「HD DVD」と混同してしまったようなのだ。マスコミが揃って、「HD DVD撤退で購入したユーザーはどうなる?」とか騒ぎ立てているけど、一般的にはそれほど次世代DVDの規格って知られていないと思う。ブルーレイを搭載したレコーダーですら本格的に売れ始めたのは、価格が大幅に下がった昨年の年末商戦あたりから。それでも10万円ちょっとは出さないと買えないわけだから、まだまだ一般家庭に普及するほどの価格帯でもない。所詮はHD画質のままディスクに保存しておきたいというAV機器マニアの世界であり、HD DVDを買って後悔する者などいないのである。前にも書いたが、家電業界は「果敢な挑戦者の屍を踏み台にして成り立っている」世界なのである。そこに世間で言われるような「勝ち組」や「負け組」というチープな言葉は存在しない。大体、自分で本当に納得して購入したものに、勝ち負けなんてあるわけがない。何でも愛着さえあれば、可愛く見えてくる。そんなもんじゃない? 2008.2.17 今朝の読売新聞朝刊に、「小中学校、主要教科の授業1割増」とかいう記事が載っていたけど、ほんと馬鹿な文部科学省に振り回される今の子供たちは大変だな〜と思う(汗)。「これからの時代はゆとりじゃ〜ゆとり教育の時代なのじゃ〜」なんて誰が言ったのか知らないけど、大幅に学習内容を削減。結果として、今の「ゆとり世代」と呼ばれるニュージェネレーション、いわゆる新人類を生み出す結果となった。インターネット上でも、最近はよく「ゆとりだからな。」などという一種の差別的な言葉として使われるケースが目立っている。でも決して、ゆとり世代の人間が悪いわけじゃない。そんな言葉でひとくくりにする方がどうかしているのだ。元々マナーの悪いやつは、どんな世代であろうといるわけで、それをすべて「ゆとり教育」のせいにするのは明らかにおかしい。単なるテストの点数だけで、学力低下などと騒いでいること自体が異常なのだ。本当に大切なのは、人として生きていくための学力だろうが… 2008.2.16 私のお尻の前で〜お米炊かないでください〜♪というのは、誰のギャグだったかすっかり忘れてしまったが、フジテレビ系列で千の風になってドラマスペシャル「死ぬんじゃない!〜実録ドラマ・宮本警部が遺したもの〜」をやっていた。宮本警部とは、昨年東武東上線ときわ台駅の踏切で自殺を図った女性を助けるため、自ら線路に飛び込み、お亡くなりになられた警察官。当時はマスコミが揃いも揃って、「宮本警部は英雄です。」的な報道ばかり、警察は警察でまるで映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」のラストシーンかと思わせるような演出でお見送り。何でそこまで過剰なまでに美談にしたがるのか、正直言って理解できなかった。JUDY AND MARYの歌に「想い出はいつもキレイだけど〜♪」という歌詞があったけど、まさにそんな感じ。ただ、今回のドラマは良かった。あまり過剰な演出もなく、丁寧に取材したものを率直に表現していたような気がする。考えてもみれば、宮本警部も普通に面倒見のお巡りさんだったんだよな〜 それがメディアによって、勝手に英雄化。後に残された遺族が一番大変だと思う。そっとしておいてやるのが、本当の優しさってもんじゃないのか? はぁ〜裏アプリか〜(汗) 単なる携帯電話上で動くエミュレーターにROMを付けただけかよ! しかもパス設定で荒稼ぎ。これならパソコンでやった方が早いと思うのは、私だけだろうか… 2008.2.15 映画「ビルマの竪琴」や「犬神家の一族」で知られる市川崑監督が、肺炎のためお亡くなりになられた。去年、NHKのBS2で市川崑監督が手がけた金田一耕助シリーズ全5作品を一挙放送していたのを見たのですが、映像的に「光と影」の使い方にこだわっているところが面白かった。いかにして女優さんの顔を美しく見せるか… 自ら再映画化した2006年の「犬神家の一族」でも、ライティングには細かい注文を出していたらしい(汗)。結局、その「犬神家の一族(2006年版)」が監督としては最後の作品となってしまったわけだが… 犬神家を撮影していた当時で90歳を超えていたというからスゴイ。「ビルマの竪琴(1985年版)も良い映画だったよね〜」って、昔テレビで一度だけ見たことがあったけど、ほとんどラストシーンの印象しか残っていない(笑)。でも未だに覚えているってことは、それだけ強いインパクトがあったってことなのかも。数々の名作を残した市川崑監督、ありがとうございました。謹んでご冥福をお祈りします。 ついに始まったーらしい?マイクロソフトのWebブラウザ「Internet Explorer 7」の自動更新。「わっははーIE7地獄に堕ちるがよい。」ってほど、危険なわけでもないが(笑)。初期リリースから比べると、安定性も上がっているようだし。メモリは食うけど… 2008.2.14 TBSのバラエティ番組「明石家さんちゃんねる」の人気コーナー「さんまの会社訪問」に、プレイステーションでお馴染みのソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が出るということで、ちょっと見てみることに… てっきり、ゲームの開発は地下室みたいなところで、死人のように力尽きたプログラマがゴロゴロしている会社かと思ったら、意外とまともだったりして(汗)。でもカメラを向けた所々に、新作ソフトのポスターやらチラシを掲げているスタッフたちが映っていて、今のSCEが置かれている厳しい現状というものを垣間見ることができた。元々はソニーが家庭用ゲーム機に参入するために作られた会社だが、当初の位置付けとしては独立愚連隊的なポジションだったと思う。それが今やソニーの完全子会社。最近は何だか、PS1の頃のチャレンジャー精神が失われて、あまりにも保守的過ぎるような気がしないでもない。でもグランツーリスモシリーズは大好き(笑)。 2008.2.13 ギラギラ光る〜爆走ラインを〜俺らは今走り出すよ〜♪byもう止まらない。新たなる携帯サイトの構想は頭の中にあるものの、実際に作ってみるとイマイチ(汗)。アイデアは浮かんでくるんだけど、それを形にする技術力がないわけで… 色々とやっているうちに、気付いたら夜が明けていた。なんてことも多々ある。自分、不器用ですから。何でも人より作業が遅い分、時間をかけないと仕事できないんですよねぇ。ね、眠い。 昨日テレビでやっていた映画「マスク2」をDVDレコーダーに録画しておいて、今日見てみたのですが… 地上波放送の日本語吹替版もココリコのお二人。前にテレビパソコン「GyaO」のキャンペーンでマスク2の映画券を頂いて、高岡の映画館まで車を飛ばして見に行ったことがあったけど、そのときも日本語吹替版だった。作品の内容としては、やはり「大ヒット映画の続編に当たりなし」といった感じなのだが、それよりも映画館のサラウンドシステムに感激したのは今でも覚えている。子供が竜巻のように走り回るシーンだと、本当に頭の周りを音が飛び回っているかのように聞こえるんですよね。「おぉー最新のサラウンドってこんなにスゴイのかー」と思ったもんだけど、テレビでの放送は2ヶ国語のモノラル(笑)。地デジなら2ヶ国語でもステレオ放送にできるはず? 仕方がないので、音声は英語の方で… おぉ〜ぅ、全然台詞の意味分からないよぉ〜 2008.2.12 朝から韓国の国宝、南大門(崇礼門)が全焼したという衝撃的なニュースが…(汗) しかも放火の疑いがあるとか。南大門はソウルにある古い木造の門なのですが、昔修学旅行で韓国に行ったとき、バスの中からチラっと見たような記憶が。あれだけ古い建造物がそのままの形で、ソウルの街中にあるってこと自体がスゴイと思った。SNKの格闘ゲーム「餓狼伝説2」に出てくるキム・カッファンのステージの背景にも南大門が描かれていたし… 日本にも南大門という名の焼肉屋は沢山あるけど、一度失われたものはもう二度と帰って来ないんだね。歴史的な建造物がこういった形で失われてしまったのは、非常に残念なことだと思う。 つ、ついにドラマ「3年B組金八先生」の世界にも、スピリチュアルブーム到来か?(笑) いや〜正直言って、金八であれをやっちゃダメでしょ。まるで別の学園ものドラマを見ているかのような演出だし。安易に今流行っているからという理由で、「霊能力を持つ生徒が登場!」という展開にも、何だか寒さを感じてしまう。今後の展開(予想)としては…乙女と幸作が一人立ちして、家で細々とカップラーメンをすする金八。これからのテーマは老後問題でしょうが。そういえば桜中学の校内にある老人介護センターってどうなったんだろう?(爆) 2008.2.11 今日一日はどこにも出かけず、家でDVDレコーダーに撮り貯めた番組を見まくる状態だったわけで… 土曜プレミアムで放送された映画「シュガー&スパイス 風味絶佳」には、良い意味で裏切られた。ストーリーとしてはよくある恋愛物で、沢尻エリカ様演じる乃里子が心優しい青年・志郎(柳楽優弥)を「魔性の八重歯」で騙してつまみ食い、結局最後には元カレの元へと返っていくという、まっこと腹が立ってくる話だったりする(笑)。「女の子はね−シュガー&スパイス。優しいだけじゃ駄目なんだよ。」っていう台詞は、夏木マリさん演じるグランマが言うから成り立っているわけで、仮に沢尻エリカ様の台詞だったとしたら、かなりの悪女だと思う。正しくは、「オヤジじゃなきゃ駄目なんだよ。」なのかもしれないが…(爆) 例の映画「クローズド・ノート」での舞台挨拶騒動以来、沢尻エリカ様が主演しているどんな映画を見ても、あの「別に。」というふて腐れた顔が脳裏に浮かんできて、どうも作品に集中できなくなってる。どんなに可愛い女の子役を演じていても、裏ではタバコをふかしながら、あんな顔してるのかな〜と思うと、何だか切なくなる。本当は違うんだろうけど、一度マスコミによって作られたイメージはなかなか壊せないと思う。とにかくシュガー&スパイスは、本物の「大人の女」、夏木マリさんのカッコよさに痺れる映画なのだ!? 2008.2.10 何だか知らないけど、毎週土曜日の午後6時に放送しているアニメ「機動戦士ガンダム00」が、最近ちょっと面白くなってきた〜ような気がしないでもない(汗)。特に今回の第18話「悪意の矛先」での終盤の展開には、強烈な衝撃が来た。あぁ〜切ないっす。これ以上はネタバレになるので、止めておこうと思う。これからの展開としては、馬鹿三兄弟を完全に悪役に仕立てて、ラストは「ガンダムVSガンダム」に持ち込み、2クールで一旦終了?なのか。番組の最後に「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」の番宣も流れていたけど、2008年4月より毎週日曜日の午後5時放送らしい。どうも、チューリップテレビ(地元TBS系列局)での放送は絶望的っぽい予感が(笑)。前の第1シリーズみたいに1週間遅れでも良いから、ネットのBIGLOBEストリームで流してくれれば見られるんだけど。でも今回のR2は全国ネットということで、チューリップテレビに期待してみてもイイかもしれない? 春の改編で土6のアニメ枠が消滅するという噂もあるけど、その辺はよく分かりましぇーん。 弟のアパートで、PS3のブラウザを使って自分のサイトを見ていたのだが… な、なんじゃーこりゃー 殆んど中身がない(汗)。まぁ、今に始まったことじゃないし〜 ダラダラ〜っと写真を撮って、フニフニ〜っとDVD焼きます(意味不明)。 2008.2.9 近頃、よく「無料でゲームができる!」とか言う謳い文句で、エミュレーターやマジコンを紹介している雑誌やブログを見かけるけど、アレってどうなんだろう? エミュレーターやマジコンそのものに問題がないとしても、海外のROMサイトを紹介しておいて、「所有しているゲーム以外はダウンロードしないで下さい」なんて書いている時点で、完全にアウトだと思うのだが(汗)。まぁ、「昔ゲームセンターでやったゲームがどうしてもやりたい」とか、「今では入手困難なゲームが遊びたい」という理由なら、ある程度は理解できるけど、発売されたばかりのDSソフトのROMを拾ってきて、マジコンで遊ぶなんてやつは危険だと思う。ゲームメーカーだって、無料でゲームが作れるわけでもあるまいし、当然ソフトを売ることによって商売が成り立っているわけ。何の罪悪感もなく、素人さんが「○○のROMどこにあります?」なんて質問を掲示板等でしているのを見るにつけ、ますます「日本の中国化」が進んでいるような気がする(笑)。ちなみに中国や韓国では、DS本体が売れていてもソフトの方はさっぱり売れないらしい。殆んどマジコンにROMを入れた海賊版で遊ぶのだとか… はぁ〜なんだかな〜 2008.2.8 お昼のバラエティ番組「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに、電気グルーヴのピエール瀧氏がご出演していました。電気グルーヴといえば、一般的には「夢でKISS KISS KISS、KISS KISS KISS 何処へも何処までも〜♪」でお馴染みの名曲「Shangri-La」が当たっただけの一発屋?みたいなイメージがあるけど、意外と手広くやっております。まずは、電気グルーヴがプロデュースした自称クソゲー?「グルーヴ地獄V」 内容はひたすらアルバイト(単純なミニゲーム)を繰り返し、そこで稼いだお金でガチャガチャを購入。中に入っている音を使って、シーケンサーで音楽を作る。そんなゲーム。実は音楽がメインというより、ミニゲームの馬鹿馬鹿しいセンスを楽しむ。それがグルーヴ地獄Vの正しい遊び方なのである。特に、ひたすら流れてくるボールペンにキャップをかぶせていくだけのミニゲーム「ボールペンコウジョウ」のセンスは凄いものがある(汗)。そしてメンバーの石野卓球氏。卓球氏は、日本テクノの第一人者として、テクノ界では知らぬ者はいないと言われるほどの有名人。ちなみに、PS用ソフト「攻殻機動隊」の一部BGMも手がけている。肝心のゲーム内容はアレだが…(爆) 2008.2.7 週刊ファミ通の1000号に掲載されていた特集「未来に伝えたいゲーム」を読んでいたら、何だか切なくなってきた(汗)。だって、1位のスーパーマリオブラザーズでさえ、投票数がたったの257票なんだよ〜 確かこの企画は、未来に伝えたいゲームとして、読者が10作品まで選んで投票できるものだったと思う。投票はハガキの他、ファミ通.comの専用フォームからもできたのですが、これがまた手抜きな仕事で… フォームには、タイトル、機種名、簡単なコメント欄がそれぞれ10ヶ所あるだけ。一応投票しておきましたけど(笑)。私が選んだのは、「スーパーマリオブラザーズ、F-ZERO、ゼルダの伝説 時のオカリナ、ファイナルファンタジーVII、ドラゴンクエストIII、バーチャファイター、イースI・II、テトリス、グランツーリスモ3、ソルジャーブレイド」の10タイトル。ソルジャーブレイドなんかは、完全に個人的な思い入れのみなんですけどね〜 PCエンジンのイースI・IIは、20票で辛うじて91位。やっぱりイースはイイッス(寒)。トップ100に入っているタイトルを見ていると、全体的にRPGが多いような気が。RPGはクリアーするまでのプレイ時間が長いし、ストーリーの印象が残るっていうのはあるかも? しかしシューティングゲームは、ゼビウスのみかよ〜 2008.2.6 はぁ〜やってられないっす。広告会社からはアクセスが少ないから、もう少し改善しろ!!とのお叱りメールが届くし、サイトの客からは更新するペースが遅いとかというクレームメールが届くわ。ほんと、いち個人で運営しているサイトがこれ以上のペースで更新できるわけがない。死ぬ気で寝ずに働いても、フリーター以下の収入。そりゃ〜やる気もなくなるちゅーの。いわゆるワーキングプアな状態ですな。いつかは俺も、オイルマネーでトヨタ自動車の株を買い占めたい!?なんて、夢のまた夢だよ(笑)。自称IT企業の社長、しかしその実態は単なるプターロー? トヨタも儲けている割には、人件費の安い期間従業員をこき使っているわけでしょ。そして深刻化している過労死問題。世界トップの自動車メーカーがそんなことでイイのか。別に儲かれば良いんだよー。グリーンだよーってか。 20GB/60GBモデルの出荷終了発表でちょっとだけ売れ始めたソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション3」だが、今度は新色モデル「サテン・シルバー」の投入が決定。発売日は3月6日、価格39980円(税込)。スペック等は現行の40GBモデルとまったく同じで、当然PS2用ソフトの互換性もなし。同色のデュアルショック3は別売りで、価格5500円なり。なんか、今更ビミョ〜な感じがするんですけど(汗)。 2008.2.5 倖田來未様の「羊水腐る発言」は波紋を呼び、当分は活動自粛という結果に。CMキャラクターとして起用していた各社の対応も早く、倖田來未様が載っているサイトは次々と休止。今の倖田來未様なら、「いつかやらかすだろうな〜」とは思っていたが…(汗) ちょっとラジオ番組の中で、結婚したマネージャーに対して、早く子供を作りなさいよ。という意味でコメントしたのが、「羊水腐る」の部分だけクローズアップされ、マスコミが騒ぎ出す始末。この手のネタはネット住民が好む、格好な話題だけに当分は騒ぎが続きそう。こういう馬鹿な発言をする、コギャル脳の倖田來未様の暴走を止められる者は誰もいなかったのか… 伝統あるラジオ番組「オールナイトニッポン」がこういった形で汚されるのは、古くからのリスナーとして悲しく思うわけですよ。エイベックスの責任者出て来いやー ダ、ダメだーめちゃめちゃ、反射神経落ちてる〜(笑) 悪魔城ドラキュラXをやっても、敵の攻撃を食らいまくりだし。でも2Dのアクションゲームってたまにプレイしてみると、今でもけっこう楽しめる。SNKの名作アクション「メタルスラッグ」もオススメ。但し、シリーズの1〜3まで限定(爆)。 2008.2.4 今更ながら、PCエンジンのCD-ROM用ソフト「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」をプレイしていたり…(笑) PCエンジン末期にコナミが参入したこともあって、このソフトが発売されたのは1993年なんですけど、今やってもまったく古さを感じさせない完成度の高さ。数ある悪魔城ドラキュラシリーズの中でも、正統派アクションゲームとしてよく出来ていると思う。しかし発売された時期が時期だっただけに、元々プレスされた枚数が少なく、今では貴重なプレミアソフトと化している。発売当時の定価は7800円なんですけど、今の相場からいくと、中古のそこそこ程度の良いもので1万円前後だとか(汗)。まぁ、最近になって、PSP用ソフト「悪魔城ドラキュラX クロニクル」としてリメイクされているので、PCエンジンがなくてもプレイすることは可能。そろそろCD-ROMシステムも、まともに動くやつが少なくなってきているだろうし… そういえば、PCエンジンを発売していたNECホームエレクトロニクスって、2000年で会社を解散してるんですよねぇ。そんなわけで、故障してもメーカー修理は不可。今ならパソコンのPCエンジンエミュを代用する手もありますけど… 何だか時代の流れの早さを感じてしまう今日この頃(笑)。 2008.2.3 ついにTVゲーム総合情報誌「週刊ファミ通」が通算1000号突破ということで、それを記念してラジオで「よゐこのオールナイトニッポン ゲームナイトニッポンスペシャル」という特別番組を深夜にやっていました。えぇ〜ラジオ番組なのに、リスナーとゲーム対決なんて企画をやっちゃうところが面白いです。ファミコンの「バルーンファイト」で対決とかは、番組を聴いている世代によっては全く分からないと思うが…(汗) それにしても「ゲームBGMイントロクイズ」のコーナーで、ファミコンディスク「新・鬼ヶ島」のオープニング曲を流してくるとは、なかなかマニアック。まぁ、新・鬼ヶ島の熱狂的ファンなら、一発目の音で即答できるような問題なんですけどね(笑)。今朝になって、週間ファミ通の1000号を買ってきた〜♪ 田舎では発売日より1日遅れで本屋に並ぶ、これ常識(爆)。しかし、何だかな〜特別付録「プラチナ殿堂入りソフト完全カタログ」を付けて、490円ってご祝儀価格かよ〜 確かに表紙の仕上げはいつもより豪華仕様だけど、内容はいつも通りだし。年々部数も落ちてるんだから、「もうちょっと中身で勝負しろ!」と言いたい。ほんと、立ち読みだけで満足できるような雑誌になっちゃ〜おしまいだよ。ちゃん、ちゃん。 2008.2.2 近頃、寝不足の影響もあってか、左耳の耳鳴りが凄いことになっちゃってる(汗)。本当はホームページの更新なんてバッサリ止めて、ゆっくり寝たい。正直言って、何のリアクションもないサイトを運営し続ける孤独には耐えられない。もっと外に出て、色々やりたい。何だか自分で書いていて情けないのだが、やっぱり学生時代のいじめられた体験が強いトラマウになっているかもしれない。自分の中では、もう過去のことと、割り切って生きてきたけど、ふとしたときに思い出すことがある。あぁ、いじめた本人たちはすっかり忘れちゃってるんだろけど、いじめられた側の心の傷はいつまで経っても治らない。別に誰かに強い恨みがあるとか、被害者面するつもりはないんだけど… この前、「奇跡体験!アンビリバボー」を見ていたら、末期のがんに侵されながらも「いのちの授業」を続けている山田泉さんが紹介されていたのを見て、強い感動を受けた。人は死ぬまでに、どれだけのものが残せるだろうか? この心の中のモヤモヤはどこに捨ててくればいいのか? そんなことを考えながら、結局今日もダラダラと生きている。 2008.2.1 |