きになることぉ 2008年4月
昨日、祖母の初七日法要の後に、親族が集まって食事会があったんですけど、そこで「怪しい女性」の話が出ていた。怪しい女性とは、祖母が亡くなる半年前くらいから近付いてきた50代くらいの女性で、実はそれほど親しい間柄でもないのに、勝手に家にやってきてはずかずかと2階へ上がっていったりする人らしい(汗)。その怪しい女性が、また「近くを通りかがったもので…」などと言いながら、本家の方に来たようなんですけど、伯父さんもそれほど祖母の友人関係を詳しく知っているわけもなく、そのままお通ししちゃったらしい。伯父さんの話によると、後から考えてみると「祖母がテレビ番組のメモをとっていたことを知っていた」とか、「香典を持ってきてもいないのに香典返しだけ貰って帰っていった」等など、かなり不審な行動が目立っていたと言っていた。まぁ、疑うわけでもないんですけど、近頃では一人暮らしのお年寄りに近付いて、勝手に通帳からお金を引き出すような悪人もいるので、注意するに越したことはない。今回はそれが、祖母の亡くなった後も続いているので、何とも不気味なんですよね。その女性は、特に「祖母の書いた物が欲しい」と言っていたとか。うーん、怪しい。新手の詐欺師じゃなければいいのだが… 「ガソリンが上がるどー」「値上げされる前にドンドン入れろー」って、レクサスや高級外車に乗っているようなオーナーまでもが(笑)。どんどんガソリン入れて、どんどん車に乗って頂く。→自動車業界の活性化にはならないの? 2008.4.30 よくよく考えてみると先週は色々と忙しかったため、DVDレコーダーに撮り貯めした番組が見られることなく、どんどん蓄積されていき、気付いたらハードディスクの空き容量が殆んどなくなっていたり… あぁ〜どうすればいいんだ〜(汗) 見たら消す!見たら消す!! でも見る時間がない。仕事も貯まってるし、サイトのアクセス数は低下。何だか知らないけど、スゴイ問題山積み状態。精神衛生上、大変よろしくないモード。こんなつまらない文章を書いている暇があったら仕事しろ!?みたいな。どうでもいいですよ〜♪大ヒット公開中?の映画・少林少女。柴咲コウ主演の映画に当たりなし。どうでもいいですよ〜♪在庫処分のため、捨て値同然の価格で販売されているHD DVDソフト。どうでもいいですよ〜♪辺見えみりとキム兄の離婚。詳しいことはブログに書いてありますので… 父・西郷輝彦氏もブログでコメント。何でもブログで片付けるのが正しい芸能人。夫婦の会話もケータイメール。本人が目の前に座っていてもメールで会話。それでイイのか。 今日は祖母の初七日。ほんと早いっす。 2008.4.29 居間のこたつで横になりながら、テレビ番組「関口宏の東京フレンドパークII」を見ながら思い出していたのですが、先週の今頃はこの番組を祖母の病室で家族揃って見ていたんですよね…(汗) それからロクに眠れない日々が続き、水曜日の午後2時に祖母が亡くなったとの連絡を受けて病院に駆けつける→お通夜→お葬式とあって、何だかあっという間に1週間が過ぎてしまったような気がします。時が流れるのはなんと早いことか… 最近、文章を書く気力もなくなってきた。というか、キーボードを打つ指の力がなくなってきた(笑)。自分が何のために生きているのかさえ、あまりハッキリしていない現在。「混ぜるな危険!」と書かれた漂白剤や洗浄剤を使って塩化水素を発生させ、勝手にあの世に旅立ってしまう若者たち。このヘタレ福田首相が仕切っている日本という国は、もう既に脳死状態なのかもしれない。若者が未来への希望も持てずに、安給料で扱き使われている(ハケン)。前に東京大学の新入生がテレビのインタビューで、「日本がダメなら海外に出ればイイじゃん。」と答えているのを見たことがあった。確かに日本が終わってるなら、中国でもアメリカでも移住すればいい。リアル日本沈没。24時間戦えますか?ビジネスマ〜ン。と時任三郎氏が歌っていたのも、今となっては懐かしい。あぁ、バブルよ再び。 2008.4.28 久しぶりにお隣の石川県にある家電量販店「100満ボルト金沢本店」に行ってきたんですけど、色々と珍しいものがあって面白かったです(笑)。まずはソニーから発売された世界初の有機ELテレビ「XEL-1」 前々から現物を見てみたい!とは思っていたのですが、富山だと展示されているお店自体が少ないため、これまでお目にかかる機会がありませんでした。初めて見た感想としては、「これまでにないハイコントラストと発色の良さに衝撃を受けた」ってところですか… 確かに「11インチのサイズで20万円という価格はどうなの?」とか、「解像度が低い、パネルの寿命は3万時間」などと、つっこみ所も多い商品ではありますけど、それでもあえて有機ELテレビを製品化したソニーの底力には感心しました。見れば即買いしたくなるほどの魅力は十分あると思うし。高いけど(汗)。あと珍しいと言ったら、NECのホームサーバ・クライアントソリューション「Lui」 噂は聞いていたが、現物を見るのは初めて。ホームサーバーPCに撮り貯めした番組などをネット経由で、専用のPC端末から視聴したりできるシステムらしいけど、端末にパスワード設定がしてあったため、実演できず(笑)。それにしてもNECが考えているホームサーバーの未来像って? 果たして需要があるのだろうか… 2008.4.27 祖母が亡くなって未だに理解できないのが、なぜ病院に入院してからたった10日間であれだけ急激に衰弱していて亡くなったかということ。まぁ、確かに80代と高齢だったのもあるし、末期のがんでいつ逝ってもおかしくはなかったのだが、どうも腑に落ちないことが多すぎる。ひとつは抗がん剤治療。高齢で体力が落ちてきているところに、抗がん剤の投与はリスクがあまりのにも大きすぎたのではないか? 別に私も専門家ではないので詳しくは知らないけど、抗がん剤で寿命を縮める可能性はやはりあると思う。医者の話では、「遅かれ早かれこうなった」とか言っていたようだけど、明らかにアンタらの判断ミスでしょうが。うちの親父もこの対応に関してはかなり怒っていました。結局、最後は本人が抗がん剤治療を受けることに納得していたわけだから、仕方がないといえば仕方がないのですが、少なくともそれで死ぬとは祖母も思っていなかったはず。抗がん剤を試してみて、予想外の副作用で重体→後は手の施しようがありません。じゃ、家族としては納得行くわけがない。はぁ〜悲しいけど、これがド田舎の病院の現実なんですよね。日本の医療をどげんかせんといかん?のだ。 2008.4.26 本日祖母のお葬式を無事終えて、ようやくひと段落したという感じですが…まだ初七日が残っているんですよね(汗)。それから四十九日まで一週間ごとに法要を行う。宗派によっても違うようなんですけど、こんな風習が残っているところも珍しいかも。最近だと簡素化されて、一部省略されるケースも多いようですが。うちはきっちりやります。それはそれで大変ですけど…(滝汗) 今日のお葬式は祖父のときと同じ会場で、大体同じような進行だったのですが、あれから2年半も経つとお葬式の演出も変わってくるようで、最初はスクリーンでスライドショー。写真嫌い祖母のことだから、女学生時代の写真がスクリーンに映ったあたりで、天国から見て怒っていたかも(笑)。今日はできるだけ泣かないようにとは思っていたんですけど、ひ孫の手紙が読み上げられるところから徐々に来て、最後にお棺の中で花に囲まれた祖母の顔を見たら、一気に悲しみがこみ上げてきた。祖母が大好きだった秋川雅史さんの「千の風になって」が会場に流れ始め、目の前にワイパーが欲しいほどの大洪水状態。いくら「私のお墓の前で泣かないでください」って言われても、無理なものは無理。何だか頭の中に祖母との様々な思い出が浮かんできて、もう止めようがなかった。悲しいときは思いっきり泣けばいい。今回は祖母の死を通して、色々と教えられたような気がした。人が老いて亡くなるということは避けられない事実なのだが、後に残された人たちの記憶の中で生き続けるのかもしれない。 2008.4.25 うぅ〜昨日からバタバタしていて完全に疲労困憊状態。祖父が亡くなったときにも書いたような気がしますけど、本当に人一人が亡くなるってことは大変なことなんです。だって祖母が亡くなった直後から葬儀の準備やら色々あって、悲しんでいる暇もないほど忙しいわけで…(汗) 今日はお通夜で、明日がお葬式。祖父のときは、祖母が葬儀の習慣などについて詳しかったため、何とかスムーズに行けたのですが、その祖母が亡くなった今となっては… それでもお通夜を無事終えることができて良かったです。入棺の儀のときに、祖母が生前よく頭に巻いていた紺色のスカーフがつけられたのですが、その姿を見た瞬間、また涙の波が一気にきた。抗がん剤の副作用で髪が薄くなったことを気にして、頭にスカーフを巻いていたんですけど、その顔があまりにも穏やかでまだ亡くなったことが信じられないほどだった。お棺に花を入れる儀式では、一人一人が花を受け取ってお棺に入れる→部屋を一周してまた入れるを繰り返す。私自身、こんな儀式があるとは知らなかった。その後はお坊さんの念仏とありがたいお話。いよいよ明日はお葬式。できるだけ笑顔で送ってあげたいとは思っているのですが、やっぱり無理かもしれない。自然と出てくるものは仕方がないですしね… 2008.4.24 今日は朝から慌しかった…午前4時半頃、入院している祖母の容体が急変して、かなり危ない状態という連絡が入り、父と母が病院に向かう。私は家で待つことに。午前9時頃、父と母が帰宅。話によると、「危険な状態ではあるが話しかけると反応がある」とのことで、まだ大丈夫らしい。ひとまず仮眠と昼食をとって、父母再び病院に向かう。私は家で仕事をしながら待機。ふと窓の外を眺めていると、清々しいほどの晴天だった。そのとき、インディアンの間で古くから語り継がれている「今日は死ぬのにとてもいい日だ」という言葉が頭の中に浮かんできた。それから30分後、病院に行った父から電話がかかってきた…いま祖母が息を引き取ったとのこと。死目には間に合いませんでしたけど、最期はうちの母に見守られて安らかに亡くなったと聞いて、ちょっと安心しました。祖母と母は一般的な嫁と姑の関係というより、実の娘と親みたいな関係で、本当に仲が良かったですから… 祖母が買い物や病院に行くときは必ず付き添っていましたし。息子二人で娘がいない祖母にとっては、本音が言える本物の娘みたいな存在だったのかも。いつも祖母が座っていたコタツの上に置かれていた、几帳面な字で書かれた「4月13日の見る番組メモ」を見ていたら、午後7時〜8時の間は「さんまのスーパーからくりTV」と書かれていた。自分でも何故だか分からないけど、それを見た途端、涙がせきを切ったように溢れ出てきた。もうこの部屋にテレビを見ていた祖母の姿はない。今頃は、先に逝った祖父と仲良くやっていることだろう。 2008.4.23 幸い祖母の容体も安定しているとのことで、昨日は家に帰ってきたのですが、いつ病院から電話がかかってくるか?不安でほとんど眠れないという状態で… 今回は本人の意思もあって、延命治療は行わないということになりそう。思えば3年前に亡くなった祖父のときは、栄養は点滴のみ人工呼吸器を取り付けられた状態で1年くらい生きていましたけど、自分の食べたい物も食べられずに、ただ器械で生かされているような感じだった。「人は人として最期くらいは自然に死なせてやってくれ!」と言いたいところだが、病院としてはそうもいかないらしい。医療技術の進歩によって、無理矢理心臓を動かして生かしておくことはできるが、本当にそれで患者本人は幸せなのか… うーん、何だか難しい話になってしまった(汗)。 いつものようにパソコンを立ち上げ、受信メールのチェックを…と思ったら、何だかいつもより異常にメールの受信時間が長い。受信数はどれくらいなんだ?と確認してみたら、約2000通。な、なんなだよコレ(滝汗)。しかも大半が英文?で書かれたスパムメール。中には中国語らしきメールもあるが… そのほとんどが「MAILER-DAEMON」や「Mail Delivery System」といったエラーメールを装ったもの。メールの時間を確認してみると、今朝の6時頃から一時間平均200通のペースで送りつけられている。明らかに異常な量のスパムが休むことなく届くのだ。クソ業者、絶対に許さん。取りあえずこれ以上メールの量が増えると、メールサーバーが危なそうなのでプロバイダーに連絡を入れておきました。つ、疲れた…スパムの削除だけで約3時間。 2008.4.22 ふぅ〜今日は何だか疲れた。現在父方の祖母が地元の病院に入院しているのですが、昨日からどうも調子が悪いとのことで心配していたところ、夕方に病院から帰ってきたうちの母から、「婆ちゃんが危篤でそろそろ危ない」との言葉が…(汗) 病院に急いで行くべきか?その前に腹も減ってるし。取りあえず長丁場になりそうなので、軽くご飯くらいは食べておかないと持たないと判断。急いで飯をかきこみ、病院に急行した。入院している部屋に向かうと祖母の姿はなく、うちの父と母が座っていた。間に合わなかったか…と思ったら、胃に管を通す処置を行うため、手術室に運ばれていたらしい。テレビを見ながら待つこと約30分。ベッドに乗せられたままの状態で祖母が運ばれてきた。色んな管やら、口には酸素マスクが取り付けられていて、何とも痛々しい。ほんの数日前までは、話もできるほどだったのに、こんなに急変してしまうものなのか。部屋を移動することになり、ナースセンターの直ぐ横にある部屋へ。あぁ、これで最期なのか。テレビドラマなどでよく見る心電図。こいつの表示がゼロになったときを想像すると、強烈な絶望感が。人の寿命には限りがあるわけで…これ以上、どうしようもない。医者の話によると、今晩は様子を見るとのことで、今すぐ逝ってしまうことはないようだが、覚悟はしておかないといけない。でも腹は減る。どんなに悲しくても腹は減る。切ない。 2008.4.21 松下のプラズマテレビ「PZ800」シリーズが発売されたようなんですけど、実際に店頭に展示されていたのは、42型の「TH-42PZ800」のみ(笑)。現物を見てみると、「うおぉーこれがパワーアスリート画質かーい!」って驚くほどのものでもない。展示モードのダイナミックだと輝度も最大まで上げられているので、実際に使われる環境だとどうなのかは分からないけど、前のモデルよりは明るくなっている?ような。ただ、松下もいつまでもプラズマにこだわっていると、液晶勢の勢いにやられちゃいそうな予感が… 現に家電量販店のテレビ売り場を見ていると、一番目立つ場所にシャープ、ソニーの大型液晶テレビが展示されていて、ちょっと横の方に松下のプラズマがひっそりと置かれてる。もう画質にこだわる一部マニアのみの市場だから、その辺は仕方がないのかもしれないが、少し寂しい気もする。この季節になると、桜の中継とかテレビでよくやってますけど、ひと時代昔の液晶テレビ(シャープ)だと、木の枝がブロックノイズだらけで見えない。非常に切ない。せっかくのフルHDを生かすには、動きの少ない「THE世界遺産」を見るしか(汗)。しかしこの番組リニューアル、本当にこれで良かったのか? 市村正親とせつなさと心強さと…そして時々、オジン(意味不明)。 2008.4.20 何だか知らないけど、ジワジワ〜と携帯電話向けフィルタリングサービスの影響が出てきてるっぽい? ただ単に飽きられてきているだけかもしれないが(汗)。フィルタリングサービスでは、有害サイトであろうと健全なサイトであろうと一律でアクセス制限されるので、事実上「公式サイト以外は見るな!」と言われているのと同じなんですよね。つまり勝手サイトはすべて「悪」という論理らしい。今後は第三者機関により有害サイトと健全なサイトを振り分けて、健全なサイトのみアクセスできるようになるとか。ほとんどサイト内容の検閲に近いと思う。そのうちになったら戦時中の日本のように、「国を批判するような非国民のサイトは許さん!!」なんてことになるかもしれん。例えばヌード写真などは、どこまでが芸術で、どこからが卑猥にあたるのか。昔、宮沢りえさんの写真集が出たときなんかは、「ヘアが写っているからわいせつ物だー」とか騒がれていたような記憶があるけど、今では普通になってる。現在の基準だと性器が写っているとアウト!なわけだが、芸術として認められている作品なら男のポコ○ン(自主規制)が写っている写真でもOK。どういう違いなんだよ!? 誰が判断するんだよ!? さっぱり分かりましぇーん。 2008.4.19 いや〜本当にファインディング・ニモっていいものですね〜♪by水野晴郎氏が金曜ロードショーで最後に解説した映画は、「Shall we ダンス?」だったはず?(笑)ということで、今日の金曜ロードショーは、地上波初登場となるCGアニメ映画「ファインディング・ニモ」です。ニモに関しては、これまでに3回ほど見ているのですが、見れば見るほど映画の世界に引き込まれていて、最後は決まって号泣しているという名作で… ピクサーのCG技術の素晴らしさはもちろん、それ以上に「親子の愛情」という普遍的なテーマを丁寧に描いているからこそ、劇場公開から5年経った今見ても古臭さを感じさせないのかもしれない。また日本語吹き替え版で声を当てている主人公マーリン役の木梨憲武氏とドリー役の室井滋さんが良いんですよ〜 ちゃんとキャラクターのイメージに合った声で、見ていても安心できるクオリティというか? 最近のヘタなお笑い芸人を話題作りのためだけに、吹き替え版の声優として起用している駄作の数々とは訳が違う。そんなわけで、今回も最後にウルウル来たっす。 ドコモは、倒れたままなのか?否、これまで15年間使用してきたロゴマークのデザインとコーポレートカラーを一新し、新たにNTTドコモは生まれ変わるのだ!?…と思ったら、会見の写真には腐りかけのオッサン連中が… 倒れたまま肥やしにでもなるのだろうか。未だに電電公社の亡霊にとりつかれているわけね(笑)。 2008.4.18 動画投稿サイトに放送前のアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」第3話の一部映像が流出した件について、色々と憶測が飛び交っているみたいですけど… 中には意図的に映像を流出されて、低い視聴率を引き上げる戦略?なんて噂まで出てきているらしい(笑)。確かにコードギアスR2は、初回の視聴率が3%前後とか言われていますけど、放送されている時間帯が日曜日の午後5時ということを考慮すると、番組をリアルタイムで視聴している人の方が少ないのかも。コードギアスがターゲットとしている視聴者層、中高校生〜20、30代の大きなお友達の行動パターンを考えると、そんな時間帯に家にいてテレビの前に座っている方が珍しいだろうし。私も基本的にはDVDレコーダーに録画しておいて、後からゆっくり見るタイプなので…(汗) 「視聴率命!視聴率命!!」とか言う話は、テレビ業界の人だけで十分なような気もするが。数字に振り回されるほど馬鹿らしいこともないしね〜 2008.4.17 放送前のテレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」第3話の一部映像が、動画投稿サイト「YouTube」に流出してしまった件について、公式サイト上でコメントが発表されたようですが… 「ネット配信を担当しているバンダイチャンネルが、システムの操作を誤り、映像をネット上にアップロードさせてしまった。」とは、あまりにも言い訳としては苦しすぎるような?(笑) どうも「不正投稿を防止する作業」というやつが問題で、あらかじめ番組の映像を登録しておくと、同じような映像が不正投稿された際に、自動的に権利者に分かるようなシステムがYouTubeにはあるらしい。そのシステム操作を間違えて、本当に映像をアップロード→それを発見したユーザーがサンライズに連絡→YouTube上からは削除→しかし時既に遅し、流出した映像が中国系サイトを中心にアップされる。という負の連鎖状態に。まぁ、それほど騒ぎ立てるほどのネタでもないとは思うが(汗)。日曜日の午後5時になれば、第3話は普通に放送されるわけだし… 携帯サイト「モバゲータウン」に、スクウェア・エニックスが新作RPGを提供するとか。スクエニの和田社長からは、「勝ち馬に乗った」発言もあったようですけど… この人、本当にゲーム屋としての誇りはないのだろうか?(汗) 2008.4.16 近頃ニュースで連日取り上げられている、19歳女性が行方不明になっている事件なんですけど、最近撮ったと思われる女性の写真と、中学校の卒業アルバムの写真とでは、まったくの別人?と思ってしまうほど違う(汗)。この4年間の間に、一体彼女に何があったのか… 職にも就かず、出会い系サイトで男を漁っている19歳。たまたまサイトで知り合ったヤク中のプータロー男(26歳)に車で連れ回され、山中で行方不明に。うぅ〜パンダぁ〜(爆) 一番悪いのはもちろん、そのプータロー男に決まっているが、出会い系サイトで知り合った見ず知らずの男に付いていく女性も女性だと思う。出会い系にアクセスしている男なんて、ほぼ100%欲望の塊みたいな連中ですから。それにしても、よく週刊誌の見出しで「美人OL殺人事件」なんていうのを見かけるけど、その「美人」の基準ってどうなの?って思うことが多々ある。仮に記事の見出しが「不細工ニート殺人事件」だった場合、極端に販売部数が減ってしまうのだろうか。前に「人は見た目が9割」という題名の本がベストセラーになったことがありましたけど、そんなに人間見た目が大切なのか。まぁ、どうでもイイですけど… 見る前から、酷い酷いとは聞いていた映画「アンフェア the movie」だが、実際に見てみると想像以上に酷かった(笑)。ほとんど作りがテレビドラマの延長線上で、これを映画館でやる意味があったのだろうか?と思うほど。最後の最後で「インファナル・アフェア」のパクリかよー 2008.4.15 最近とあるブログで、「ソフトバンクの無料通話を利用して、話もしないのに携帯をかけっ放しにしている中高生がいる。」という内容の記事が載って、ネット上ではちょっとした騒ぎになっているとか、いないとか。いや〜別にどうでもいいような〜(汗) 携帯電話の使い方なんて人それぞれだし、どういう目的で使おうと自由なわけですから。確かに電波の無駄使いのような気もしますけど、今の現代っ子って、常に携帯電話で人と繋がっていないと不安になるから、かけっ放しにしちゃうんじゃないの? よくテレビドラマや小説でも携帯電話がなかった頃は、待ち合わせでどこにいるか分からずに、恋人が離れ離れになってしまう場面とかあったもんだけど、今では携帯電話をかければすぐに相手の場所が分かっちゃいますからねぇ(笑)。良いんだか、悪いんだか。あと、よく芸能人がテレビで「今どき携帯でメールやっていないの?」とか発言しているのを見かけるけど、日本国民全員が携帯電話を持っているわけでもあるまい。世の中、パソコンや携帯電話に思考まで支配されちゃっているような人間が大勢いる。所詮、道具は道具。 サイトのアクセス数もだんだん減ってきて、やる気もだんだん落ちてきた。もうそろそろ止め時なのかも…しれまへん。 2008.4.14 ついにリメイク版「日本沈没」が地上波初登場ということで、何となく見てみたり、いきなり途中で腹が痛くなったり(汗)。前にBS-iでやっていたオリジナル版を見たことがあったけど、主演の藤岡弘氏といしだあゆみさんの浜辺でのラブシーンは、「何だか見てはいけないものを見てしまった!?」って感じだった。鶏がらでいいダシ取れよー(意味不明) 今回のリメイク版日本沈没の主演は、SMAPの草g剛さんと柴崎コウさん。それにしても何だ、柴崎コウさんがハイパーレスキューの隊員という設定は、無理があり過ぎると思うのだが… あんなヒョロヒョロな体で、日々の過酷な訓練に耐えられるわけがない。まぁ〜作り物の映画に、そんなリアリティを求めても仕方がないですけど(笑)。作品のテーマとしては、オリジナル版が「沈み行く日本からいかにして国民を脱出させるか?」だったのに対し、リメイク版は「いかにして日本を救うか?」に変わっている。アルマゲドン的手法? 潜水船で特攻していく小野寺。はたして日本は救われるのか?…ちゃんちゃん。どうでもいいシーンだけど、映画の中に地元「富山県魚津港」が出てきたのには少し感動。魚津は「しんきろうの見える街」ですよー(笑) たま〜に、自分で書いた昔の文章を読み返したりすると、あまりの阿呆さ加減に呆れてしまうことが多々あるわけで。まぁ、過去のことは振り返るな〜ということで。 2008.4.13 桜が満開だというのに、なかなか晴れ間がなーい(笑)。ということで、ちょっと曇っていたのですが午後から毎年恒例の一人花見に… 去年の宮野山の桜は、全体的に花のつきが悪く、ちらほらと青い芽しか残っていないような木が多かったけど、今年はけっこうイイ感じに咲いていました。これでもう少しお天気の方が良ければ、絶好の花見日和なんですけどね〜♪ 宮野山を登っていくと、結構な高さにある「みやの橋」という橋にたどり着くのですが、これまでに数人が飛び降り自殺しているため、今では橋の手前に木製のゲートが作られ、期間限定でしか開放されていないという(汗)。こういう話を知っていると、何だかお亡くなりになった方々に呼ばれるような気がしてしまって、あまり橋の下を直視することができない。何故に自ら命を絶とうとするのか… 理由は人それぞれなんでしょうけど。いかん、いかん。すっかり暗い話題になってしまった。最近の寝不足モードで、めちゃめちゃテンション低いだす(笑)。 ついでに弟のアパートは寄って、SpecIIにパワーアップした「グランツーリスモ5 プロローグ」をプレイさせて頂く。おぉ、伝説のスーパーカー「フェラーリF40」が追加されてます。ドライビングラインの表示もできるようになったので、GT初心者でも遊びやすくなった?かもしれない。
2008.4.12 夕方の地方ニュースで、先日地元で開催された「日韓・不登校、ひきこもり、ニート国際会議」の様子を取り上げていました。ニート国際会議か〜言葉の響きだけは、何だかカッコイイ感じですけど、事は深刻なんですよね。ニートという言葉は嫌いだけど、あえてここでは使わせて頂きます(汗)。ニートと呼ばれている人々の中にも2種類あって、「やる気のあるニート」と「やる気のないニート」がある。初めからやる気がないのは問題外だけど、やる気だけはある熱血バカも嫌われるような現代。「本気で頑張ることがカッコ悪い。」なんて言われちゃうような時代だけど、暑苦しくて何が悪い!! インターネットだろうがゲームだろうが、単なるバカを通り越して、ものを極めれば仕事になる。ようはやる気さえあれば、何とかなるってこと。つまらないことで愚痴っていても、なんの解決にもならないわけで、取りあえずやってみればいい。それで失敗しても死ぬわけでもなし。たまに睡眠不足で死にかける直前まで行くことはありますけど(笑)。 ちょっと不細工な双子姉妹が過酷な運命に翻弄されていく…話題の昼ドラ「花衣夢衣」 でもこの前、深夜にやっていたスペシャル番組を見ていたら、意外と素顔の方が可愛かったような? あれはドラマの演出上、あえて「昭和顔」っぽいメイクにしているのだろうか。それにしても厚塗りすぎ…(爆) 2008.4.11 サイバーエージェントの子会社、サイバー・バズが実施したアンケートの結果によると、「ブログを書いて欲しいタレント」の1位はタモリさんだったとか… うーん、確かにお昼の「笑っていいとも!」なんかを見ていると、色々と知っていて知識も豊富だし、書くネタには困らなさそうですけど(汗)。でも案外、タモリさんってブログの更新とか面倒臭がって、そういう仕事の依頼を持ってこられても、断りそうな感じがするんですよねぇ。前に携帯嫌いで、携帯電話を持っていないって発言していたし。さすがに最近ではないと仕事に差支えがあるので、持っているようなんですけど。タレントの知名度を生かしたブログっていうのは、一見簡単そうに見えるけど、本人の文才もそれなりに必要だろうし、炎上に気をつけながら、差しさわりのないネタを書くしかない。まぁ、その辺は専門のゴーストライターに、すべてお任せ〜な人もいると思いますが(笑)。ニュースサイトから、テキストをコピペしてペースト。を繰り返しているアフィ目的のブログも多々あるし。「ブログくらい自分の言葉で書けよ〜」って気がしないでもない。キーボードの文字がすり減って読めなくなるまで、激しくキーを叩きまくるのだ!? 2008.4.10 そろそろDVDレコーダーに撮り貯めした番組により、ハードディスクの空き容量が逼迫してきたため、1日に必ず映画1本(約2時間)を見てから寝るという強行作戦に突入(笑)。しかし、何だコレ? 録画された日付を見ると、去年の夏頃にCS放送でやっていた番組のようだが… 映画のタイトルは、「ふしぎの海のナディア 劇場オリジナル版」 おぉ〜あのNHKでやっていた名作アニメ「ふしぎの海のナディア」の劇場版だよ〜 アレ?、これって単なるナディアの回想によるテレビ版の総集編じゃ…(汗) でも懐かし〜い。冒頭から30分ほど回想シーンが続き、ようやく劇場オリジナルの話に。ガーン!!な、なんじゃーこらー(怒) 作画レベルが酷いなんてもんじゃない、もはやアニメーションですらない。子供の落書きレベルの作画クオリティ。カットのアングルも、横なら横、上なら真上から見た描写しかない。格闘ゲームか? なんかアジアーンな香りがしてくると思ったら、スタッフロールに海外プロダクションの名前が。丸投げかよ!? それにしても、この劇場版ナディアって、前に一度地上波で見たことがあったような〜 「ファジィ」という言葉も今となっては、誰も使わない死語だし。ある意味、この作品の存在そのものが「曖昧」ということか(笑)。まさに黒歴史的作品。見るだけ時間の無駄。そして、今日も寝不足。 2008.4.9 たまたま夜中にNHKのBS2をつけてみたら、伊丹十三監督の遺作となった映画「マルタイの女」をやっていました。よくよく考えてみれば伊丹監督が亡くなってから、もう10年も経っているんですよね。あれは確か年末の寒い日だったと思うけど、深夜までゲームをしていて、ちょっとテレビでも見るか〜とチャンネルを変えてみたら、突然ニュース速報のテロップが出てきて、「伊丹十三監督がマンションから転落し死亡」という情報が… あまりにも突然のことで、頭が真っ白になってしまったのは今でも覚えている。何で週刊誌の不倫疑惑報道程度のことで、監督が自ら命を絶ってしまったのか、未だに理解しがたいのだが、「もし今でも伊丹監督が生きていたら、どんな題材で映画を撮るのだろうか?」なんて考えることは度々ある。今の方が映画のネタに困らないくらい、様々な社会問題があるような気もするが…(汗) ついに富山県を舞台としたアニメ「true tears」が、地元の富山テレビでも放送開始に(笑)。まぁ〜私がBS11で見始めたのは途中の7話目からなので、第1話から放送して頂けるのはありがたいです。番組についているスポンサーが地元企業だったり、今川焼き(七越焼き)の七越が入っているあたりはさすが(爆)。ちなみに、富山では「今川焼き」のことを「大判焼き」と呼ぶのが一般的なのであります。 2008.4.8 ようやくDVDレコーダーに録画しておいたアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の第1話を見ることができましたよ〜♪ うーん、さすがハイビジョン制作の番組だけあって、地デジで見ていると前作とは明らかに画質が違う。前のシリーズもワイド画面対応で制作はされていたようなんですけど、ワイドはパッケージのDVD版のみで、テレビ放送用は4対3の画面サイズに…(汗) ただ、今回は高画質での放送ということもあって、オープニングから「勝手にインターネット上に映像をアップしたら違法だぞ〜ゴラァ!!」的な警告のテロップが表示され、スポンサー提供の表示も番組の本編中に入れる形となっている。これは、いわゆる動画投稿サイトや違法サイトに対する牽制の意味があると思われるのだが、マナーを守らないごく一部の人のためにここまでされると、普通の一般視聴者にとっては迷惑な気もする。まぁ、番組の放送終了後、数時間で動画投稿サイト上にアップ、2〜3日後には海外サイトに字幕付きで動画がアップされちゃうような時代だから、それなりの対策は必要だとは思いますが。肝心な第1話の内容なのですが、第1シリーズの1話に対するオマージュ的な作りで、なかなか良かったです。第1話目にしては、ちょっとテンション低いかな〜とは思うけど、その辺は今後の展開に期待ということで(笑)。 2008.4.7 もう今となっては、XGA(1024×768ドット)の15インチモニターでは小さいということで、パソコン用モニターの買い替えを検討し始めて、かれこれ2年ほど経つわけだが…未だに本体付属のモニターを使い続けている今日この頃(汗)。パソコンショップに置いてあるナナオのモニターも、「FlexScan S1731」しかないし… お値段的には、「他のメーカーならこれだけ出せば、22インチのワイドが買えちゃうよ〜」って感じなわけで。パソコンの液晶モニターもワイド化が進んでいて、19インチ以上のサイズになると大半がワイド。どうも「Windows Vista」で正式にワイド画面をサポートしていることが影響しているらしい。うちはXP搭載機でまだまだ現役だし、ワイドは載っているビデオカードが対応していないと無理。ここは思い切って、本体ごと買い替えてもいいんだけど、根っからの貧乏性なもので…(笑) NECからセパレート型の水冷PCでも出してくれれば、モニターも使いまわしできるから、そこそこ高いナナオのモニターでも大丈夫なんですけど… それにしても高い(汗)。 2008.4.6 TBS系列でやっていた「激闘ビックリ大家族!!爆笑!感動!大波乱?うちのパパはおネエ系」という番組を見ていたのですが、普通の大家族ものの番組とはちょっと違っていて、なかなか面白かったです(笑)。一家の大黒柱であるお父さんがオカマのダンサーっていうのは、確かに少し変わっているけど、子供たちと遊んでいるときや説教しているときの顔は、どう見ても男性。いや、一般的な父親よりも男らしいかも(汗)。元々若い頃は、役者を目指していたようなんですけど、たまたまオカマパブでダンサーとして働くようになったとか。番組の中で、子供が友達から父親の仕事について色々と言われたってシーンがあったけど、そこでビシッと「信じてほしい」というところがカッコイイな〜と思った。本当に、おネエ系ダンサーという仕事に命をかけているからこそ、言える台詞なんじゃないかな…と。でも、あんなスキンヘッドでツルツル頭のおっちゃんが黒いスーツを着て、学校の卒業式に来ていたら、ビビッて誰も近寄ってこないと思うが(滝汗)。「オカマの祟りは7代祟るわよ!!byピーコ」という名言もあるし…(爆) プロダクションIG制作のアニメ「精霊の守人」が教育テレビで放送開始。というわけで、前のBS2で放送されていたときよりも、格段に映像が綺麗になっていました。欲をいうなら、BSハイビジョンでも放送してほしーい。 2008.4.5 キーボードの文字が黄ばんできたら、そろそろ寿命かな〜と思っている今日この頃。NECのデスクトップパソコンに最初から付いていたキーボードなんですけど、かれこれ5年くらい使い続けているのに、未だにキーの感触に慣れていない(笑)。何というか、キーのストロークが深すぎて、意識して強めに押さないと認識されないタイプ? 今や指先が鍛えられて、かなりのハードタイピングに… 16連打でスイカを叩き割る高橋名人か? 確かにこの手の機種がネットオークションに出品されているを見ると、市販のキーボードに変えられているケースが多い。あとマザーボードが逝っちゃって、完全にパーツ取りのジャンクになっちゃってるやつ(汗)。まぁ、うちはキーボードにカバーを付けない派なので、手汗でキーが黄ばもうと気にしな〜い。前に「キーがテカってくると、買い取りに出すとき安くなる」とか書いてあるサイトを見たことがあるけど、パソコンなんて所詮道具なので、「一度買ったものはぶっ壊れるまで使い倒す!!」でイイんじゃないの。とくかく電源が成仏するまで行くぜー 青山テルマって名前が覚えにくいからか知らないけど、たまに打ち間違えて「青山マテル」や「青山テルオ」になっていることが…(爆) まぁ、どうでもいいことなのですが〜 2008.4.4 総務省が携帯電話向けのフィルタリングを規制緩和するように指導?とかいう記事が今朝の新聞に載っていたんですけど、肝心の利用者である子供たちのことを本当に考えているのだろうか。これまで携帯電話会社があまりフィルタリングサービスの導入を積極的に進めてこなかったのは、やはり勝手サイトによるパケット収入があったからだと思うのだが、サイトの内容に関しては、「公式サイト以外は責任を持ちません」路線でこれまできたわけ。そして出会い系サイトで荒稼ぎする業者が続出、闇の職安サイトなど犯罪の温床となるような悪質サイトが未だに増え続けている。それらのサイトをすべて監視し、優良サイトと有害サイトを分けるのは事実上ムリ。確かにフィルタリング専門でやっている会社もありますけど… 最近は子供の方から、フィルタリングをかけないようにと頼まれる親もいるとか(汗)。でもそういう危ないサイトにアクセスするのって、本人が意識してやっているわけで、普通に携帯電話をいじっているだけで繋がるもんでもないし。大体、子供に携帯電話なんていらないだろうが〜 ケータイがなくても生きていける(笑)。 オラットゥンボウスン・ウグボグ容疑者か…3回連続で言ったら、確実にかみます(汗)。アナウンサーさんも大変ですな〜 2008.4.3 4月よりNTTドコモのiメニューがリニューアルされ、Google検索が可能になったようなんですけど…普通に公式サイトの検索結果しか表示されません(汗)。検索時に入力したキーワードで、そのままYahoo!やGoogleでも検索できるようにはなっているようですが。それにしても、検索サイトの上位に出てくるモバゲーなんですけど、試しにアクセスしてみても「ご使用の端末は対応していません。」の表示が出るだけ。「mova N505i」なんて古代の遺物を使っている私も悪いのだが、テレビCMで「携帯で検索するならモバゲ〜、ゲ、ゲ。」って歌っているほどなら、古い機種でも検索機能くらいは使わせていただきたい。モバゲーのポータルサイト化がどこまで進んでいるのかは、まったく知りませんが… Yahoo!モバイルを超えるポータルサイトを目指しているのなら、すべての端末上で表示できるようにするべき。あと、Googleモバイルの検索精度の低さもちょっと気になった。パソコン版のGoogleだと、単純なSEO対策が施されている悪質サイトは弾かれるのだが、モバイル版では普通に表示されてしまう。Yahoo!ではカテゴリ登録されているサイトが優先される。どうやら携帯版の検索サイトにおいては、検索結果のトップ10以内に入っていないと、ユーザーがアクセスする可能性は極端に低くなってしまうようで… はぁ〜頭が痛いっす。 2008.4.2 今週のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、ウェブデザイナーの中村勇吾氏が登場!って、一体誰? この業界で中村勇吾の名を知らない者はいない…らしい(汗)。番組を見始めてようやく気付いたのが、NECの環境プロジェクトやユニクロUSのサイトを手がけている人だったのね。なるほど、なるほど(勝手に納得)。それにしても、一日12時間近くもパソコンの前に座りっぱなしで作業していて、お尻が痛くならないのだろうか。半年は仕事に集中して、残りの半年間は充電期間にあてる。カッコイイ〜 あれを見て、安易に「俺もFlashが使えたなら…」とか思う人が出てきそうだけど、そういう問題じゃないんですよね。凄い才能を持っている人っていうのは、道具が何であろうと作りたいものを作りますから。使っているソフトがどうの、どこのメーカーのパソコンを使っているか?なんて関係ない。多分(笑)。 2008.4.1 |