きになることぉ 2008年7月
はぁ〜忙しい。忙しい割には儲かっていない。そして過労死。でもいいんじゃなーい。本当にやばいときには、「このサイトは諸事情により閉鎖いたします。」のトップページに差し替えてくれ。誰も読んではいないと思うが…(笑) この前、アニメ「名探偵コナン」を見ていたら、表向きはフリーターなんだけど、実はデイトレーダーで2億円のお金持ち?って犯人が登場していました(汗)。うーん、アニメ版のコナンも放送が10年以上も続いていると、やっぱり時代の変化に合わせて変わっていくのが普通なんでしょうけど。例えば今だと、子供でも携帯電話を持っているのが当たり前みたいな風潮がありますけど、10年前だと持っている方が珍しかった。コナンくんが持っている携帯電話も、イヤリング型携帯電話から普通の折りたたみケータイに進化? いや、逆に退化しているような気がしないでもないが。確かにイヤリング型では、メールが打てないので不便。でもたまに、パソコンや携帯電話がない不便な時代に戻りたいって思うことが多々あるんですよねぇ。 2008.7.31 いや〜内藤大助選手の防衛戦は、なかなかドラマチックな展開で、見ている方としては面白かったです(汗)。いつも以上に変則的なボクシングで攻める内藤選手と、お手本どおりのボクシングでカウンターを狙う清水選手。しかし確実にポイントを取っていく清水選手に対して、内藤選手の変則パンチは評価されていないのか、ポイントでは負けている展開。結果的には、10ラウンドで内藤選手のKO勝ちになったんですけど、試合の流れ的には清水選手が常にリードしていたような? でも良かった、良かった。試合が終わった後でも、対戦相手に配慮しているところがチャンピオンの人柄らしい。どこかのアホみたいに、「おりゃ〜勝ったどぉ!」とか騒いでいるやつとは違います。と思ったら、直後に亀田(長男)が乱入。会場から沸き起こるブーイング。まさにTBS。少し前まで亀田ファミリーを強烈プッシュしていたTBSが、今やドラマ「内藤大助物語」を作るまでに。これは亀田(長男)に対するブーイングではない、TBSの幹部に対する怒りの声なのだ。こりゃ〜楽天に買収されそうにもなるはずである。 2008.7.30 任天堂とゲームメーカー54社が、通称マジコンと呼ばれている周辺機器「R4 Revolution for DS」などを輸入販売している企業に対して、マジコンの販売を差し止める訴訟を起こしたとのこと。この手のマジコンは、表向きニンテンドーDSで動画や音楽を楽しむための周辺機器として販売されているが、その実態はネット上から違法に拾ってきたROMイメージを実機で走らせるために使われている。これまでは中国や韓国などだけの問題と思われてきたマジコン問題だが、最近では書店などでも、「タダでDSのゲームが楽しめる!」なんて怪しい見出しの雑誌が並べられているような昨今。近頃発売された、DS版「ドラゴンクエストV」では、違法な方法でプレイしているユーザーに対して、先に進めないようにするプロテクトをかけてあるようだが、既にそれを回避する方法も発見されているとか(汗)。まぁ、メーカー側にしてみれば正規版のパッケージも買わずに、ネットから拾ってきたROMで遊んでいるよう人々は客じゃないので、当たり前の対応とも言えるわけだが。ゲーマーのモラルも段々低くなってきているようで…何とも悲しい。 2008.7.29 TBS系列でやっていたドラマ「内藤大助物語〜いじめられっ子のチャンピオン〜」を見てみたのですが、伊藤淳史さん演じる内藤少年がいじめられるシーンは、正直言ってきつかった。未だに中学生時代にいじられていたことがトラウマになっていて、いくら頭では作り物のドラマと分かっていても、こういうシーンを見ると思い出してしまう。だから内藤大助選手がプロボクサーになった後でも、いじめっ子の姿を見ると足が震えたというのは共感できる。でも意外といじめている方は、忘れちゃってることが多い。高校生の頃、駅のホームでばったりと、中学時代のいじめっ子の一人と会ったことがあったけど、話をしてみると結構いいヤツだったりして(笑)。しかし、いじめられたトラウマが今でも残っていて、みんなが集まる成人式や同窓会には一度も出席したことがない。我ながら情けないですけど… まぁ、取りあえず生きてりゃ何とかなる。とは思っている。たまに、いじめられた子供が自殺したとか言うニュースを見るたびに、急に胸が苦しくなる。自ら死を選ぶほどなら、学校から逃げたっていいじゃない? 不登校の何が悪い。とにかく生きろ。 2008.7.28 近頃不規則な生活で体調を崩しているせいか、ピーク時の体重から比べると激減していることに気が付いた。名付けて、「過労死する直前まで頑張るダイエット」 あじぃ〜この暑さの影響もあるんだろうけど、このまま行くと、ほんと死にMAX。のーみそコネコネ、コンパイルは当の昔に潰れてしまったが、元社長の仁井谷正充氏が手がけたパズルゲーム「ポチッとにゃ〜」は意外と面白い。でも、ポチッとにゃ〜のアーケード版って、ネオジオの業務用基板MVSで出ているんですよねぇ。そんなこともあり、最近ゲームセンターで見かけることはほとんどない(汗)。まぁ、PS2版も出ているのでプレイすることは可能。あじぃ〜 どこの掲示板でも、夏休みに入ると暇なお子様が乱入してくるようで、色んな意味で荒れているらしい(笑)。よく、「ネットの世界は平等だ!!だから、タメ語で書き込んでもOK!!」とか、ヘンな勘違いをしている人がいるけど、基本は敬語でしょ。人のブログのコメント欄で、やたらと挑発的な書き込みを繰り返しているお子様も見かけるし…はぁ〜日本の未来はどうなるんでしょ? 学校教育で、「ネットのマナーをお勉強しましょう」なんてレベルじゃなくて、最初から明らかに「悪意」があるんだよね。つまり、心が根っから腐ってる。「自分以外の人はどうなってもイイ」って考えのやつが、無差別に人を殺したりするわけで…人の痛みが分からない人が多すぎる。道徳の勉強から始めるべき。 2008.7.27 あじぃ〜蒸し風呂状態になっている部屋の中で、DVDレコーダーに録画しておいた「ガイアの夜明け」を見てみる。今回は大型家電量販店に立ち向かうべく、立ち上がった町の電器屋さんのお話。一括仕入れの「アトム電器チェーン」に加盟することで、個人の電器屋でも家電量販店に負けない価格で商品を販売できるという仕組みらしいが…(汗) 確かに町の電器屋さんって、昔から比べるとかなり数が減ってますよねぇ。電器屋にも家電メーカーごとの系列があって、例えば松下の商品を買うなら、あそこのお店とか決まっていたものですが、近頃では価格の安い家電量販店で買うのが当たり前になってる。さらにアフターサービスなんていらないから、とにかく安いものを!!ってことになれば、仕入れルートの怪しい通販サイトから買う手だってある。実際に価格比較サイト「価格.com」で目的の商品の最安値を調べてから、家電量販店で価格交渉をしたこともありますし。もちろん商品を購入した後のサポートっていうのも重要なポイントだけど、最近では購入価格が安ければイイって人も増えてますから。ただ、価格.comの最安値は目安程度に。元々ヤバイ業者も多いので、あまり参考にはならない。あと、「ガイアの夜明けで紹介された企業は直後に倒産する伝説」というのもあるらしい(笑)。 2008.7.26 竹下元首相の孫ということを売りにして、バラエティ番組に出まくっている自称ミュージシャン?のDAIGO氏だが、ちょっと気になることがひとつ…それは、なぜか?いつも手袋をしている点。今日放送していたゴチバトルでは、手袋をネタとして使っていたんですけど、別に手に根性焼きの跡があるとか、「竹下孫」なんてタトゥーが入っているわけでもなさそうだし(笑)。あれか、手に大量の汗をかく「手掌多汗症」なのか? 自分も重度の手掌多汗症なので分かるんですけど、手袋をしているとある程度、汗を抑えられるんですよね。だから手汗が出て仕事にならないなんてときは、軍手をしてキーボードを叩いていたりする(汗)。ネットで調べてみると、この病気で悩んでいる人って結構いるようで… しかし患者の割合が200人に1人と言われている割には、身の回りで同じ症状で困っている人を見たことがない。なんで、こんなヘンテコな体質なのか…自分でも分からない。小さな頃から大量に手汗をかいていたことを考えると、遺伝的な要素が強いと思うのだが。あぁ〜ETS手術を受ければ、この異常な手汗が止められるのだろうか。でも日常生活に支障をきたすほどの後遺症は困るし…やっぱり手袋作戦しか? 結局、出るもんは仕方ないんですよね。開き直るしかない。 2008.7.25 これまでありそうでなかった、Wii用周辺機器「Wiiリモコン専用無接点充電セット」が三洋電機から発売されるらしい。発売日は8月25日、価格はオープン。商品の特徴としては、電磁誘導の技術を使っているため、Wiiリモコンジャケットを着けたままの状態でも、充電スタンドにWiiリモコンを置けば充電できるところ。それと海外メーカーが勝手に作って販売している周辺機器とは違い、これは任天堂のライセンス商品となっている。うーん、さすが三洋電機、Wiiと合わせてニッケル水素電池「eneloop」が売れているところに目を付け、Wii専用の商品を作ってしまうとは…しかしもうちょっと早く、製品化できなかったものだろうか?というか、本来は任天堂が純正の周辺機器として、最初から出していてもおかしくはない。いちいち電池を買ってきては、リモコンから外す→切れた電池を捨てる→非効率的、環境に悪い。ということに、任天堂が気付いていないはずはない。ユーザーの利便性よりもコスト優先なのか。まぁ、そこが任天堂の素晴らしいところでもあるのだが… 生きてることが辛いなら〜いっそ小さく死ねばいい〜♪by森山直太朗。えぇ〜なんでそうなるの? でも歌詞は悪くないと思う。ネガティブでけっこう。 2008.7.24 TBSでやっていた「〜風の歌が聴きたい〜音のない世界に生きる聴覚障害夫婦の16年」を見てみました。聴覚障害のある夫婦とその一人息子の姿を追い続けたドキュメンタリー番組なのですが、番組の中で演出として、時々無音状態になるシーンが印象的でした。音のない世界ってどんなのか、まったく想像もできなかったけど、何だか不思議な気分。これまでにも、何度かこのご夫婦の映像を見た記憶があるんですけど、早いもので息子の怜音くんも14歳の中学1年生ですか…ちょうど反抗期のようで(汗)。しかしナンダカンダ言っても、母親と一緒に出かけてくれたりして、なかなかイイ息子さんですやん。もっとガラの悪い息子だと、自分の母親に向かって「ババア」なんて言うやつもいますから。うちなら絶対にぶっ飛ばされますわ(笑)。それにしても、家族の幸せって一体なんなんだろう。怜音くんがカメラに向かって、「世の中、金、マネーっすよ?」的な発言をしていたのが、妙に引っかかった。いくらお金があったって、いくらいい所に住んでいたって、家族がバラバラじゃ何の意味もないと思う。番組の構成的に、最後は「宮古島トライアスロンで家族がひとつに!」な感じでまとめていたが…現実は厳しいですな。家族って… 2008.7.23 NHKの衛星第二でやっている「夏休みアニメ特選」に、映画「MARCO 母をたずねて三千里」が登場!ということで、取りあえずDVDレコーダーに録画して見てみたのですが…何だか97分という時間では、すべてを語るには短すぎるような?(汗) 昔、テレビアニメ版「母をたずねて三千里」の再放送を朝にやっていて、早起きして見ていた記憶があるんですけど、様々な苦労をして主人公のマルコが母に会いに行くという物語で、あれは全52話を通して見るから最後の感動があるんですよねぇ。座長のペッピーノさんもめちゃめちゃイイ人なんだけど、映画版だとあまり登場シーンがない。うーん、残念。大体マルコの性格自体が、テレビ版とは若干違うような? テレビ版は最初、少しひねくれたお子様なんだけど、過酷な旅を通して立派な少年に成長していく過程が描かれていたと思う。それが映画版だと、最初から意外と素直な性格だったり(笑)。おいおい、ひねくれたマルコはどこに〜 昨日やっていた「劇場版 フランダースの犬」も、なかなか良かったんですけど、最後の最後で天使が降りてくるシーンが、中途半端なCGで仕上げられていて、ちょっとガックリ。最後まで手書きでやってくれよー(汗) でも「世界名作劇場」は素晴らしいっす。 2008.7.22 弟が車のオイル交換で、日産のディーラーに行くというので一緒に行ってみたー(意味不明) あぁ、このクソ暑い中、外で焼きそば焼いてます。見ているだけでも暑そう(汗)。それにしても、ここのディーラーのスタッフさんは、なかなかヤル気があっていい。たまに全然ヤル気もないところだと、店に行っても「らっしゃいませ〜」という適当な挨拶で、車のカタログを持ってくれば、やたらと「今日契約したら特別に安くします。」とか、何故か即契約を勧めてくる。そんな数百万の車を即決で契約するバカな客はそうそういない。ジックリ実車を眺めて、試乗で乗りまくらないと車ってやつは分からない。多分。そんなわけで、今回は日産の最上級ミニバン「エルグランド」の2.5リッターに試乗してみる。おぉ、これだけ大きい車の割には、意外と運転しやすい。着座位置も高く、観光バスに乗っているような感じで、なかなか楽しいし(笑)。動力性能も十分。まぁ、うちで買う可能性は限りなくゼロに近いタイプの車ですが…(爆) たまに試乗してみる分にはイイかも。車のオイル交換も完了、ついでにヤマダ電機に寄ってみる。しかしまぁ〜最近、ミドルクラスのノートパソコンが異常に安い。デュアルコアCPU、メモリ2GB搭載のノートが12〜3万円で買えるなんて、ひと時代前じゃ考えられなかったし。ゴツイ筐体を机の上に乗っけて、熱さに耐えながら作業しているのは、もう時代遅れなのか…次はノートにしよう? 2008.7.21 最近、読売新聞で「子どもとゲーム」という特集記事を目にしたのですが、今の時代は「携帯ゲーム機を持っていないと仲間はずれされるから」という理由で、子供にゲーム機を買い与える親が増えているとか(汗)。それにしても、早い子だと3歳くらいからゲーム機で遊んでいるというのは、心の発育上大丈夫なのだろうか? まぁ、自分が小学生の頃は、ちょうどファミコンが出てブームになり始めた時期で、持っているのは金持ちのボンボンくらいだったし。そりゃ〜ファミコン本体が14800円なんて、当時の小学生にしてみれば大金だったわけで… 月の小遣いをせっせと貯めて、ファミコンのソフトだけ購入→本体を持っている友達の家で遊ばせてもらう。というツワモノも結構いた(笑)。考えてみれば今の携帯ゲーム機みたいに、一人一台ってものでもなかったから、友達の家に集まってワイワイ騒ぎながら遊んでいた記憶がありますね。初めてやったのが、コナミの「サーカスチャーリー」 主人公のチャーリーくんを操作して、迫ってくる火の輪をジャンプで通り抜けるのが一面なんですけど、まったくタイミングが合わずに終了。でも、あのテレビゲームに飢えていた頃が一番楽しかったような気がする。うちでファミコンを買ってもらえたのは、もうブームも終わりかけの頃だった… 当時は「中学生になったらゲームは卒業」とか言われていたけど、未だにやってるしさ〜(汗) 2008.7.20 ポ〜ニョ、ポ〜ニョ、ポニョ、さかなの子〜♪by藤岡藤巻と大橋のぞみ。が脳内リフレインで聴こえてくるようになったら重症です。多分(笑)。劇場には行かずに、テレビでやっていた「崖の上のポニョ」の予告編をレコーダーに録画して、何度も繰り返して見る、これぞ通の楽しみ方。それにしても、地上デジタル放送でやっている予告編の映像は本当に綺麗。ポニョの本編がテレビ放映される頃には、またSD画質の素材をアップコンバートで引き伸ばしたものが使われるんでしょうけど(汗)。ハイビジョンマスターで放送すると、将来発売されるであろうブルーレイ版の売り上げに影響が出てくるからだろうか。あと既に過去の事件と化している、DVD版「千と千尋の神隠し」の赤すぎるよ事件。せめてブルーレイ化するときには、色のバランスを修正をして頂きたい。結局、「映画は映画館で観ろ!」ってことですか〜 いつものように本屋で週刊ファミ通を買ったら、なぜか布製の袋に入れてもらったりして…しかも「カンフーパンダ」のイラスト入り(笑)。よくよく考えてみると、紙の袋だと本を取り出したらそのままゴミ箱行きだけど、布の袋は色々と使いまわしができる。うーん。なかなか良いかも。そういえば、今週のファミ通に「ファミコンソフト大全」という特集が載っていたんですけど、その中に気になる記述が… 問題は「スーパーマリオブラザーズ2のROM版が存在する」ってところなのですが、本当にあるのでしょうか? 確かにウィキペディアでもそのような記述があるんですけど、大抵は海外の怪しい海賊版カセットのような?(汗) 当時からROM版の噂はあったけど…やっぱり都市伝説みたいなものなのでしょうか。 2008.7.19 近頃コリン星が爆破されるじゃないかってくらい、サイトのアクセス数が激減してきて、そろそろサイト運営を完全に放置して、放浪の旅に出たいと思ふ今日この頃。ネットって意外と孤独なんすよ。くだらない文章しか書けないようなブログは、コメントなしの、ヘンテコなサイト宣伝のトラバばかりなわけで…だから、ブログはやりたくない。いちいち文章を読んだ人に対して、リアクションを求めるのもなんか違うな〜って気がするし。要は面倒くさいだけ。どんなに気合入れてやっていても、報われないことって多いんですよねぇ。アフィリエイト目的のブログを量産し続けているところの方が、よっぽどアクセス数もあったりするし。まぁ〜そんなもん、どうでもいいですけど〜 何をやってもダメなときは、開き直ってアホになるしかない。誰も読んでいないからこそ、馬鹿なことが書けるし、犯罪予告も堂々と書ける(笑)。自分の存在を誇示するために、犯罪を起こす若者たち…そんなに目立ちたいのだろうか。いや〜別に良いことで目立つならイイとしても、くだらね〜犯罪予告を某掲示板に書いて、それを見た人に通報されて逮捕。じゃ、ただ虚しいだけでしょ。リアル(現実)から逃避して、ネット(仮想空間)に救いを求めるってことが、いいのか悪いのか知らないけど、ネットの世界って結構冷酷。うーん、クールビズ(死語)。 2008.7.18 珍しくテレビの「お知らせランプ」が点灯していると思ったら、新しい放送局の追加が… 試しに地デジの5チャンネルにしてみると、北陸朝日放送(HAB)が映った(汗)。おぉ、これまではアナログ放送でしか視聴できなかった、北陸朝日の番組をついにデジタルで見ることができるのだ!! 地元の北日本放送(KNB)では放送が打ち切られてしまった、子供に見せたくないアニメNo.1「クレヨンしんちゃん」も、久しぶりに地デジの高画質で見ることができる(笑)。何よりも嬉しいのが、これまではノイズ乗りまくりの画質で見ていた「日曜洋画劇場」を、作品によってはハイビジョン画質&5.1チャンネルで視聴できる点。うちはケーブルテレビに加入しているのですが、地デジの区域外再送信の問題などもあり、見られるのはちょっと先かと思っていたんですけど、最近になって区域外再送信が認められたことにより、富山でもCATV経由で北陸朝日の地デジが視聴可能に…という経緯らしい。電波の関係から、実際にアンテナを立てても安定して受信することは不可能だと思うんですけど、その辺はどうなってるんでしょ? まぁ〜取りあえず「ドラえもん」の劇場版が、ハイビジョンで見られれば問題なし(笑)。 2008.7.17 アメリカの方でプレイステーション3(80GB)の新モデルが発表されたらしい…ってことで、ちょっと期待していたのですが、どうもこの新型は現行の40GBモデルと同じ設計で、ただ単に搭載しているハードディスクの容量を大きくしただけのものらしい(汗)。つまり、40GBモデルと同じ価格(399.99ドル)でHDD容量が倍にアップしているわけだから、事実上の値下げってことになるのだろうか? まぁ〜完全に想定の範囲内というか、個人的にはもっとサプライズなものを期待していただけに、かなり落ち込んでおります。ソニーの戦略としては、45nm版Cellが量産化されるまでにはまだ時間がかかるだろうし、それまでの繋ぎとして現行モデルを投入し続けるということ? それにしても、未だにPS2用ソフトとの互換性がある60GB/20GBモデルの中古品が、定価以上の価格で売り買いされている日本市場に、このPS2互換のない新型80GBモデルが投入される可能性はあるのだろうか。どうせ載せるなら、「最初から160GBのハードディスクくらい搭載してくれよ〜」って気がしないでもないが(笑)。 カプコンの人気ホラーゲーム最新作「バイオハザード5」の発売日が、2009年3月12日に決定。価格は未定。PS3版とXbox360版が同時発売される予定。ちなみに海外の方では、3月13日(金)に発売されるらしい。おぉ、13日の金曜日か〜(汗) 2008.7.16 PS3専用ソフトとして発売予定だったスクウェアエニックスの大作RPG「ファイナルファンタジーXIII」が、Xbox360でも発売されることが決定。但し、Xbox360版は北米向けということで、国内向けに発売される予定は今のところないらしい。日本よりもXbox360が普及している北米市場にFF13を投入するのは、メーカー側の判断として当然だと思うが…(汗) しかし、いつ発売されるのかは未だに不明。 大ヒットアクション映画がついにアニメ化!ということで、BSデジタル放送のBS11でやっていた「ウルトラヴァイオレット コード044」の第一話を見てみる。おぉ〜主人公の044役には、「鋼の錬金術師」のエド役や「NANA」の大崎ナナ役を演じた朴ろ美さん(「ろ」は王へんに路)を起用、監督は「あしたのジョー」や「エースをねらえ!」でおなじみの出崎統監督。これが面白くないわけがない!!…と思ったら、実際に見てみるとけっこう微妙かも。ストーリー自体は面白いと思うんですけど、肝心の主人公044に色気がない(笑)。朴さんの声はキャラクターのイメージに合っていて良いんですけど、作画のレベルが非常に低い。044って、楠田枝里子さんのクローンなのだろうか…確かに動きもロボットっぽいですし(爆)。画のテイストから見ても、これは最初から北米向けを意識したアニメだと思う。軟弱な「萌え」の要素を一切排除し、楠田枝里子でーす。似の044が敵をバッタバッタと倒していくアニメ。まぁ〜たまにはイイかもしれない? 2008.7.15 バカ〜私のバカ〜♪by山本モナさんの某テレビCMは、当然のことながら例の騒動で封印。サイト上で公開されていたCMのムービーも即削除。そういえば、昨日の「アッコにおまかせ!」では、やたらとモナさんのネタで引っ張っていたような… お昼の番組で堂々と「ラブホ」とか「不倫」という言葉が出てくる時点で、まったく品がないと思うのだが(汗)。良い子も見ている時間帯の番組に、この手のネタを出してくるのは如何なものかと。やっちゃったもんは仕方がないんだから、そっとしておいてやれよ。しかし「サキヨミ」の冒頭で、伊藤利尋アナがひとりで謝罪文を読み上げている姿は、何とも切なかった… バカ〜私のバカ〜♪ 今話題の携帯電話「iPhone 3G」なんですけど、大半の店舗では購入時に「Wホワイトプラン」の契約を強制してくるとか…さらに酷い所になると、クレジットカードの申し込みまで強制してくるらしい。おいおい、iPhoneの品薄状態に便乗して、販売店側はやりたい放題かよ〜(笑) どうもショップとしては、「Wホワイトプラン」に客を加入させることで入ってくる報奨金が目当てみたいだけど、「目先の利益」と「客の信用」、どちらを取るかって話なわけですよ。一度失った「客の信用」は、なかなか取り戻せない。どこも厳しいですわ〜 2008.7.14 「最広ビアンテ」のキャッチコピーで、最近テレビCMが流れまくっている、マツダの新型ミニバン「ビアンテ」なんですけど…正直言って、あのコンセプトカーのデザインをそのまま持ってきたような外見は如何なものかと…(汗) でも車は現物を見てみないと分からない!ということで、車好きの親父とふらぁ〜っとマツダのディーラーまで行ってきました。おぉ、やっぱり実車を見るとインパクトありますね〜 真正面から見ると不細工だけど(笑)。確かに外見の奇抜さは目立つんですけど、車内はかなり真面目に作られている印象。シートアレンジも色々とできるようだし、2列目シートなんてビヨーンと後までスライドさせれる。下のレーンはちょっと気になるけど(汗)。しかしまぁ〜この手の車って、大家族で年に何回か遠出するとか、ある程度使う目的がないと無駄に広いような気がする。ガソリンもどんどん高くなってるし…これからは低燃費コンパクトカーの時代ですな。それか、思い切って車を捨てる!? 田舎の交通事情を考えると、どう考えても無理な気がしますけど… 車は単なる交通手段なのか? 何だか、それはそれで悲しいような〜 2008.7.13 お久しぶりに、ゲームセンターで「クイズマジックアカデミー5」をプレイしてみたのですが、残念ながら決勝戦で敗退。しかも4位(汗)。やっぱり人がプレイしているのを、後ろからジィ〜と見ながら、問題と答えをメモするくらいの気合いがないと、まったく勝てないのだろうか? 要は答えを丸々暗記しろ!!ってことですな。あじぃ〜 たまたま家電量販店に寄ってみたら、携帯電話コーナーのところに今話題の「iPhone 3G」が売り切れとの貼り紙が…なんだかな〜(笑) あれはどう見ても、マスコミが異常に騒いで飢餓感を煽っているだけようにしか見えないのだが。今どき「タッチパネルで操作できるのが斬新!」とか「これ一台で何でもできます!」って、魔法の道具じゃあるまいし… いや〜別にアップルの製品が本当に好きで、携帯電話もiPhoneにしたいとかなら分かるんだけど、「乗るしかない このビッグウェーブに!?」的な軽いノリでご購入するのは、あまりオススメできない。世界で最も進んでいる携帯電話を作っているのは、日本の家電メーカーですから〜 ガラパゴス諸島に例えられるほど、世界的にも特異な進化をしている日本のケータイ市場だが、それはそれで恵まれていると思う。携帯電話一台で、ネット、メール、写真、ワンセグテレビ、音楽プレーヤーとして使えて、さらにお財布代わりに買い物までできる国は他に無い。それにしても、このiPhoneブーム、いつまで続くことやら… 2008.7.12 心を何にたとえよう〜鷹のようなこの心〜♪ってことで、金曜ロードショーにてアニメ映画「ゲド戦記」がテレビ初登場。うーん、作品を見終わった後の感想としては、「異常にこじんまりとしたファンタジーRPGのムービーを延々と見せられている」ような感じだった。確かに、宮崎駿監督の息子・宮崎吾朗氏が初監督しただけあって、所々に「宮崎駿風味」をそのままパクったような演出が随所に見られるのだが、ことごとくスベっていたような?(汗) 基本的には、めちゃめちゃ直球しか投げられない真面目な人なんだろうけど、見ている側の人間としては、宮崎駿テイストの狂気にも似た凄まじい情熱が見たいわけで… その辺は残念ながら、不完全燃焼でヘンテコな燃えカスだけが残ってしまった感じ。ただただ、暑苦しい。スタジオジブリの作品を見ていて、あまりの退屈さに眠くなったのは初めてかもしれない。しかし主人公のアレンくんはどうなっちゃってるの? 最近流行りの引き篭もりで、意味も無く突然キレて、親父を刺して逃走→盗んだバイクで走り出す。あぁ、青春だねぇ(爆)。原作を読んでいないから、どういう性格のキャラなのか、さっぱり分かりましぇーん。そして最後は、観客に伝えたいテーマを、すべて登場人物たちに語らせてしまうという力技。いきなり終盤で、「命は大切なんだ!!」とか言われても、何だか説得力が…そういう場面も描かれていなかったし。宮崎吾朗監督に次回作の予定はあるのだろうか… 2008.7.11 はろ〜はろ〜はろ〜まっく♪のテーマソングでおなじみのオモチャ屋ハローマックなんですけど、現在残っている36店舗も09年2月期末までに閉店する計画だとか。ハローマックといえば、靴専門店最大手のチヨダが経営している玩具販売店なのですが、やはり最近の少子化などの影響で経営が悪化していたらしい。まぁ、地方のハローマックなんて、当の昔に潰れていたりするのですが(汗)。地元にあったハローマックは、2001年10月に閉店→その後、靴専門店→今はベビー用品店だったりするわけで。それはまだ良い方で、富山市の方に行くと、元ハローマックのお城風の建物はそのままに、エロビデオやらアダルトグッズを売っている店舗が… 子供の夢を売る商売から、大人の夢を売る商売に…(笑) 何か黒一色の店を見ていると無性に切ない。当然経営は違うんでしょうけど、地方でも商売になるのがエロビデオ屋しかないってところが非常に悲しい。近頃だとゲーム専門店も、まともにやっていたら商売にならないからか、古本や古着屋も兼ねている店舗が出てきている。あと、売り場の隅っこにあるエロゲ販売コーナー。エロゲって意外と儲かるらしい?(汗) なかなか地方のゲーム専門店の現状は悲惨なものがあるわけで… 2008.7.10 色々迷った挙句、パソコンのウイルス対策ソフトは「ZoneAlarm Internet Security Suite」を導入。これまでもファイアウォールソフト「ZoneAlarm Pro」を使っていたので、基本的にアンチウイルスの設定がある以外は、ほとんど変わらない。ただメモリの消費量が若干アップして、マシンの挙動も少し重たくなっているような。あとウイルススキャンの部分は、カスペルスキーエンジンの採用で検出率もなかなか高いようだけど、異常にスキャン速度が遅い。これって、何かに呪われてるのか。鈍い(汗)。結局、スキャン開始から8時間ほど経っても終わらないため、強制終了。しかも「詳細オプション」という項目がある割には、かなり大雑把な設定しかできない仕様。「ウイルスセキュリティZERO」といい勝負か? Zone Labsもイスラエルの企業に買収されて以来、全然やる気ね〜って感じだし。ダメだこりゃ(笑)。 なんなんだーこの暑さは〜 例年の如く、朝目覚めると、汗ダルマ。枕なんて汗でぐっしょり状態だし。この水分はどこから来ているのだろうか?(汗) クーラーをつけても、最近のエコブームに乗って28度設定。まぁ、冷房で寒すぎるよりはイイでしょ。 2008.7.9 日本テレビ系列でやっていた開局55年記念ドラマ「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった−カウラ捕虜収容所からの大脱走−」を見てみたのですが、なかなか素晴らしい内容のドラマでした。実際に1944年、オーストラリアのカウラ捕虜収容所で起こった日本人捕虜の脱走事件を元にしたドラマだったんですけど、嘉納二郎役を演じた大泉洋さんの演技が凄かった。まさに鬼気迫る演技というか…最後のシーンは泣けました。それ以上に凄かったのが、軍曹・黒木役の阿部サダヲ氏。ほんと、ちょっとアブない人物をやらせたら、この人の右に出る者はいないって感じが(汗)。普段は威張っている割に、意外と最期は情けないってところが人間臭くて良かった。しかしまぁ〜今から64年前、現実にこういう悲惨な出来事が日本から遠く離れた地で起こっていたわけですよね。事件は歴史の闇に葬り去られ、歴史の教科書にすら載っていない。本当にそれでいいのだろうか… 最後にスタッフロールが流れるところで、事件当時の写真が何枚か映っていたんですけど、フェンスの前で無残に力尽きた兵士の写真を見たとき、何だか胸にグサッときた。 2008.7.8 とある殺人事件についてネット検索で調べていたら、上位に出てくるのは大半がアフィリエイト収入狙いのブログばかり… 悪質なところになると、「被害者のプロフはここです。」などと書いて、リンク先は通販サイト。おいおい、そこまでして稼ぎたいのかよ!(怒) 事件被害者をネタに収入を得るなんて、人間として最低だと思う。こんなアフィ目的のブログが多いから、アフィリエイトのイメージ自体が悪くなるんですよね。自分が感動した本や映画をオススメしたいとか、そういう目的でアフィリエイトをやるなら別に構わないと思うんですけど、最初から収入目的だけで作られたサイトやブログはダメ。不順なオーラが満ち満ちていて、文章を読んでいるだけでも吐き気がしてくる。「たまにサイトを更新するだけで月100万円の収入」なんて絶対にありえないことは、阿呆でも分かるわけで… 情報商材を売るのがネットビジネスとかほざているやつは、本物の阿呆か詐欺師です。元気が出るテレビ!!に出ていたエンペラー吉田氏も、生前によく「偉くなくとも正しく生きる」と言っていましたし…(汗) 親父からマックカード(500円分)をもらったのですが、何となく気になることが… 外の袋はコナンくんのシルエットなのに、中のカードを見てみると絵柄が映画「ビー・ムービー」だったり。うーん、まさにミステリー(笑) まぁ〜普通に使えるみたいだから、大した問題はないんですけど… ビー・ムービーを知ってる人っているのでしょうか? 2008.7.7 あの日、俺らの命はティッシュペーパー半分よりも軽かった。うぅ〜なんのこっちゃ〜(笑) 近頃何もかもが、どうでもいいような気がしてきた。サイトの管理人なんてやってても、ほとんど客からのクレーム対応ばっかりだし。広告会社からは、「広告のクリック数落ちてるぞぉ〜ゴラァ」的なメールが届くし。すべてを投げ出して、どこか放浪の旅にでも出かけたい気分イレブン、いい気分。そういえば、これまでコンビニのセブン-イレブンがない県として長年、笑われてきた富山県だが、今年の秋頃に富山第一号店がオープンするとかしないとか。お隣の新潟県に行くと、普通にセブン-イレブンの店舗があったりするから、妙に感動しちゃうんですよねぇ(笑)。まぁ〜別にセブン-イレブンがなくったって、生活に困るってほどのもんでもない。逆に田舎では、一部地域にコンビニの出店が集中して、厳しい戦いに敗れた店は次々と潰れていっている。そして潰れた店舗の建物は、そのまま携帯電話ショップになるか、某ヨン様のテレビCMでおなじみのメガネ屋になっていく。ちなみに田舎のコンビニでは、24時間営業をしている店舗の方が珍しい。深夜にウンコ座りでたむろっている若者もいない。うーん、エコライフ。世の中、何でもかんでもエコ。環境に優しい生活を送る…って言いながら、テレビでは「まだ使えるけど、省エネ商品に買い替えよう!」とかやってる。結局、企業としては自社の商品が売れないと商売にならないわけですから(汗)。ガッツだぜ!物欲魂。 2008.7.6 今朝の読売新聞に「詐欺まがいネット広告」という見出しで、情報商法に関する詳しい手口が載っていました。まぁ、情報商材系のサイトというのはお決まりのパターンがあって、トップに「私はこれで月100万円稼ぎました」や「借金をラクラク返済」など、非常に分かりやすい見出しがあって、ダラダラと意味のないビジネス論やら購入者の体験談が続く…そして最後には、「詳しくはマニュアルを○万円でご購入下さい」というパターン。実にくだらない(笑)。大体そんな楽して儲かるような仕組みがあるなら、誰も苦労しないわけでしょ。何でもそうだけど、本来あらゆるノウハウっていうのは自分で苦労して掴み取るもので、マニュアルの俄仕込みした情報なんて役に立たない。情けないのは、そういうネット初心者の方々を騙して、ただの紙くずを法外な値段で売りつけている連中。そんなやつらに、良心なんてあるわけがない。最近だと、Google AdSenseでもその手の広告が表示されていることが多いし… ほんと、何とかならないもんですかね? 2008.7.5 メインマシンに突然の「深刻なエラー」が発生。エラーコードからすると、どうもゲームコントローラのドライバ絡みのトラブルらしいけど、そろそろハード的に危ないかもしれない。続いて、「Norton AntiVirus 2007」試用版のAuto-Protectがエラーで起動できないトラブルが…(汗) サイトに書かれている手順通りにやってみたものの、やっぱり直らず。異常に動作が重たくなっていたので、AntiVirusごとアンインストール。重たいだけのウイルス対策ソフトなんていらない。万が一、やばいコンピュータウイルスに感染したときは、即リカバリーまたはハードごと処分? うちの知り合いにも、パソコンの調子が悪くなるごとに買い替えている人がいるし…って、そんな金銭的余裕があるかー(笑) でも今のところは、ノートン先生がいなくなって動作は激軽。はぁ〜軽さで定評のある「NOD32」でも入れておけばイイのだろうか。 富山を舞台としたアニメ「PERSONA -trinity soul-」が終わってしまったわけだが、この作品よくよく考えてみると、設定が別に富山県の必要もないような? 私の記憶が確かならば、作中で富山弁が出てきたシーンは一ヶ所だけ。第23話に出てくる「キトキトの魚」という台詞。ちなみに「キトキト」とは、富山弁で「活きがいい」の意味。そんなわけで、現在の観光キャッチコピーは「パノラマ キトキト 富山に来られ」である。どうでもイイですか…(汗) 2008.7.4 「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに、世界の巨匠・押井守監督が登場。見た目は単なる「小汚い子泣きじじい」みたいだけど(爆)、アニメ業界においては神様のような存在。だって、映画「イノセンス」や「アヴァロン」を作った人なんですよ〜 一般的に通用するのは、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」、「うる星やつら」と「機動警察パトレイバー」の劇場版を監督した人ってくらいですけど(汗)。それにしても押井守監督って、本当に生放送のトーク番組に出しちゃって大丈夫なのか?と思っていたら、やはり会場の反応も薄いようで… タモリ氏の質問に対して、独特のボソボソしゃべりを展開し、一種の押井ワールドが… 押井守監督の音声だけ2倍くらいの音量にしてもらわないと、何を言っているのか聞き取れません(笑)。どうも最近空手をやっているってことと、小学生の頃はパイロットになりたかったってところまでは、ようやく理解できた。そして100人アンケートでは当然の如く、愛犬のバセットハウンドについて… もう勝手にやっちゃって下さいって感じか(汗)。どうもタモさんとしては、「何がきっかけでアニメ業界に入ったのか?」という話を軸に行きたかったようなんですけど、今みたいにアニメオタクが「アニメの専門学校に行ってアニメーターになるぜ!」って時代じゃないですからね〜 しかし明日のゲストが俳優の谷原章介氏ってところで、観客の反応が最高潮ってどういうこと?(笑) 2008.7.3 本日の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングゲストは、女優の菊池凛子さん。最近、映画「バベル」の影響からか知らないけど、「菊池凛子さん=怖い顔」というヘンテコなイメージが定着してきているような?(汗) この前、読売新聞に載っていた映画「スカイ・クロラ」の記事でも、かなり怖い顔の写真が使われていたし… 勝手に頭の中では、「うぅ〜きっと来る〜きっと来る〜季節は白く〜♪」というリングのテーマ曲が流れているのだ。いや〜冗談ではなく、本気で菊池凛子さん主演のホラー映画を作って頂きたい。そして明日のゲストは、「スカイ・クロラ」繋がりで映画監督の押井守氏がご出演。おいおい〜番組として成立するのか?(笑) 夜中に急に、とあるゲームの体験版がいつ届いたのかメモってなくて、ちょっと気になったんですけど、体験版が届いたときの封筒を確認してみたら、バーコードの下にコードらしき英数字が… 試しに運輸会社のサイトにある「荷物お問い合わせ」で、コードを入力してみたら、詳細な記録が出てきました。まさか3ヶ月前の記録が残っているとは…(汗) これまでにもパソコンの修理などで、何度かこの手のサービスは使ったことはありますけど、今荷物がどの辺にあるとか状況が分かるので、なかなか便利なんですよねぇ。まぁ、リアルタイムで分かるってわけでもないんですけど… 2008.7.2 未だにメインマシンに入っているウイルス対策ソフトは、時代遅れの「Norton AntiVirus 2005」だったりするんですけど、6月の末で使用期限が切れてしまい… そのまま対応しないわけにもいかないので、次に入れるウイルス対策ソフトを検討してみました。候補としては、「ZoneAlarm Internet Security Suite」か「Kaspersky Internet Security 7.0」の90日間試用版。または、無料の「avast!」か「AVG」 まぁ、基本的には何も入れていない状態の方が軽いので、「ウイルス対策ソフトなんていらないよ〜」とか「感染したらシステムの復元を使えばいいじゃん」なんて言ってる人をたまに見かけますけど、ウイルスをなめちゃダメ。悪質なウイルスになると、勝手に復元ポイントを削除してしまうタイプのもあるので、システムの復元ばかりに頼っていると痛い目に遭うことがある。それにリアルタイムでウイルスを監視しないと、トロイの木馬に感染した場合、さらに被害が拡大するケースだって考えられる。う〜ん、カスペルのおっさんは検出率が高いようなんだけど、システム自体が重くなるらしいし… 色々考えた結果、「Norton AntiVirus 2007」の試用版を入れてみる(汗)。しかし全ての機能をオンにした状態だと、非常に重たいような…気が。気のせいですか… 2008.7.1 |