きになることぉ 2008年8月
マイクロソフトの次期ブラウザ「Internet Explorer 8 Beta 2」がどうしても気になるので、セカンドマシンとして使っているノートパソコンに入れてみました。うーん、これは…(汗) 確かに、前のIE7から比べると格段にサイトの表示が速くなっているような気はするんですけど、さすがに開発段階のベータ版だけあって、安定性には若干の問題ありかもしれない。あとIE7と同様にメモリを食うので、それなりにメモリが載ったマシンじゃないと、IE6よりも立ち上がりが遅い。インターフェイス周りのデザインもIE7とほぼ同じ。ただ、明らかにライバルの「Firefox3」を意識したものと思われる、「お気に入りバー」なるものが追加されていたりする(笑)。Webサイトの一部を切り取って、いつでもアクセスすることができる機能もあるらしい。まぁ、これはこれで便利かも? ちょっと不思議に思ったのは、ブラウザに痕跡を残すことなくサイトを閲覧できる「InPrivateブラウズ」機能。エロサイトをよく見ているようなオッサン向けなのだろうか?(爆) 個人的には必要なし。取りあえず、XP版IE7よりは使えそうな予感。 今年もまた、あの季節がやってきた…そう、日テレの24時間テレビ。世間で偽善番組と言われようと、金と視聴率さえ取れれば、すべてOK。テレビなんてそんなもんです。エドさんが最後にゴールするシーンさえ見られれば、視聴者的にぐぅ〜(汗) 2008.8.31 最近の天候不順で、2回も延期されていた地元の花火大会がようやく開催される(汗)。今日も午後からは不安定な天候で、雨が降ったり止んだりを繰り返していたのですが、何とか花火大会のときは晴れていました。良かった〜♪ まぁ、田舎の花火大会なんで、都会のように何発も連発で上がるわけじゃなくって、ほとんど単発でドーン!!と1発上がったら、10秒くらいの間があって次の花火が打ち上げられるって感じ。それでも生で見る花火の迫力は十分感じられる。あの、空気全体が振動しているかのような迫力のある音。一瞬で夜空にパッと広がって、パラパラと消えていく閃光。なんとも儚いものを感じる。山下清画伯ほどの才能があれば、貼り絵で感動を表現できるんでしょうけど(笑)。 ゲーム専門誌「週刊ファミ通」の定価って、いつの間にか370円になっていたんですね〜 このまま行くと、定価で400円オーバーもありうるような? さすがに週刊誌で400円を超えたら、定期購読はやめると思う。昔はゲーム雑誌も色々あって、アスキーのファミコン通信、徳間書店のファミマガ、角川書店のマル勝ファミコン、JICC出版局のファミコン必勝本など、群雄割拠の様相を呈したのだが、今生き残っているのはファミ通のみ。当時はゲームの情報を得るにしても、今のようにネットで簡単に調べられるような時代じゃなかったから、ゲーム雑誌に頼るしかなかった。でも、時代って常に変わり続けているんですよね…(汗) 2008.8.30 この間、読売新聞の朝刊に「結婚観」についての全国世論調査の結果が載っていたんですけど、「結婚した方がよい」という答えを選んだ人が65%と、前回の調査よりも増えていたらしい。しかし現実に結婚すると言っても、当然相手がいなければどうしようもないわけで…(汗) よくよく考えてみれば、同級生でも結婚しているやつは、大抵が学生時代の頃から付き合っている彼女がいて、いわゆる「できちゃった婚」で結婚しているケースが多い。社会に出ると出会いって、なかなかないもんなんですよねぇ。それ以前に、田舎に若い女性はいない! 特にこの高齢化が進んでいる富山県においては!?(笑) はぁ〜俺って、一生このまま孤独に死んでいくのか…なんて思うこともある。かといって、サクラだらけの出会い系サイトに走る気もない。お向かいの家の姉ちゃんなんて、たまたまバスツアーで出会った男性と趣味の話で意気投合して、そのまま結婚。北海道に嫁いでいったし…遠いな〜北海道(汗)。そろそろ運命の出会いを求めて、全国放浪の旅に出よう。そうしよう(謎)。 2008.8.29 マイクロソフトから、次世代のWebブラウザ「Internet Explorer 8 Beta 2」がリリースされたとのこと。今回のIE8 Beta2は、一般ユーザーでも自由にダウンロードして入れることが可能だが、さすがに開発中のベータ版だけにバグもてんこ盛りらしい(汗)。サイト表示やJavaScriptの処理速度が高速化されているようなんですけど、バグが怖くてメインマシンには入れられない。前にIE7のベータ版で、ちょっと痛い目に遭ってますし(笑)。要は「素人がベータ版に手を出しちゃ危ないよ!!」ってことですな。ちなみに、IE8の正式版は11月にリリースされる予定だとか? ライバルの「Firefox 3」がジワジワと伸びてきているだけに、マイクロソフトとしては早く出したいところなんでしょうけど… うちは今でもIE6がメインだったりするわけですが。 テレビCMで話題の「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」 1冊ごとにパーツが付いてきて、創刊号〜65号まで買い集めると、「エンツォ・フェラーリ」の1/10ダイキャストモデルが完成する!!って…全部集めると、総額115450円なり。これなら、最初から田宮模型の1/12モデルを買った方が早いような(汗)。 2008.8.28 今じゃインターネット回線も、ADSLや光ファイバーが普通に使えるような時代になって、「ダイヤルアップを知らない世代」まで出てきているらしい…(汗) うちに初めてパソコンが入ったのは1999年の春頃だから、当時はダイヤルアップ接続が当たり前だったと思う。ダイヤルアップは通信速度が遅い上に、別途通話料がかかるので、最初の月は1万円くらいの請求が来ていたような(笑)。あと、ネットの接続時間を記録するアプリケーションってのも、最初からパソコンに入っていたような? 今月の利用時間はこれだけだから、後はネットに繋げな〜い!ってことも多々あった。でも考えてみると、今の定額制で使い放題というのも、使い方にメリハリがなくなって問題があるかも? 携帯電話でもパケット定額制サービスが普及してきたおかげで、ところ構わずメールを打っている人や、やばいサイトにアクセスするお子様が増殖中。「パケ死」の危険性はなくなったものの、別の意味で危険な気が。「メールだけで人と人は繋がりあえる。」 うーん、何だこのヘンテコなキャッチコピー(汗)。ロクに寝てないから、ドッペルゲンガーな感じになってきたー 2008.8.27 たまたま、お昼の番組「おもいッきりイイ!!テレビ」の冒頭で、「ネットカフェ難民に月15万融資」という話題を取り上げていたんですけど、司会のみのもんた氏は怒っていた。みの氏曰く、「職業さえ選ばなければ、仕事なんて何でもあるでしょ!?」らしい。いや〜そんな簡単な問題じゃないと思うんですけど(汗)。ネットカフェ難民の問題は、住所がなく、日雇いの安い仕事しかない。しかも働けど働けど、上に這い上がることができない負のスパイラル状態。多分、本人のヤル気だけじゃ解決できない部分も大きいと思う。「取りあえず、金やっときゃイイんでしょー」という役人的発想は、正直言って馬鹿としか思えないのだが、これがきっかけで立ち直る人がいるなら、それはそれでいいと思う。田舎じゃ、ネットカフェそのものが経営難で次々と潰れていますが(笑)。はぁ〜これだけ世間の景気が悪くなってくると、うちの商売もそろそろヤバイですよ。明日は我が身ですか〜 しまった〜1週間ほど前に削除した画像ファイルが、非常に重要だったことに後から気付く(汗)。復元ツールを使って、ごみ箱から復元…は無理っぽい。やり直しかい… 2008.8.26 昨日は北京オリンピックの閉会式も見ずに、BSハイビジョンで映画「シンドラーのリスト」を観ていたりして… もはや説明不要なスティーヴン・スピルバーグ監督の名作なんですけど、この作品を見るのも今回で3回目。それにしても、ぶっ通しで約3時間15分の映画を視聴するのは、けっこうキツかった(汗)。これまでBS放送だと何回かやっているんですけど、地上波だと日本テレビの金曜ロードショーで1度放送されただけだと思う。素晴らしい作品なので、もっと流して頂きたいと思う。この作品についてネットで調べていたら、質問サイト「OKWave」で「人々が裸で収容所を走り回るシーンを子供に見せていいものか?」というご質問が…(滝汗) いや〜あれは戦争の悲惨さを伝えるための演出であり、別に卑猥なものでもないので、普通に見せても大丈夫かと思う。あの場面で、爺さんの股間にモザイクやぼかしが入っていたら、逆に違和感があると思うし(笑)。しかしこの映画、改めて見てみると新しい発見が。主人公のシンドラーって、意外と最初は悪人として描かれているんですよねぇ。戦争を利用して、一儲けを企んでいる起業家。それが最終的には、1200人のユダヤ人を救うことになるわけで… その心境の変化が丁寧に描かれている点が面白い。なかなか重たい映画ですが… 2008.8.25 あぁ〜ついに北京オリンピックも本日で閉幕ということで、何となく寂しい気分の今日この頃。各局のオリンピック特番を見ていても、メダルを取った選手たちはスタジオに呼ばれるけど、期待はずれの成績に終わった選手は、話題にすら出てこないという残酷な現実。「お国のために戦って来い」と送り出した選手たちが、負けた途端に「この非国民が!」と罵られたり、「戦犯」扱いされているわけで、マスコミの報道姿勢には疑問を感じることが多々ある。まさに「勝てば官軍 負ければ賊軍」の世界である。そこには「敗者の美学」というものは一切なく、ただの「負け犬」扱い。しかし、負けることの悔しさを知らない者は、絶対に強くはなれない。一生懸命頑張っている選手の姿を見て、励まされる人もいることを忘れてはならないのだ。そんなわけで、私はオリンピックの閉会式は見ない。視聴率なんて知ったことか… はぁ〜最近パソコンを使っていると酷い耳鳴りがしてくるように…(汗) そろそろ、この腐ったデスクトップを窓から投げ捨てたい気分。 2008.8.24 J-CASTニュースの記事によると、「年収260万円の男性 結婚は無理なのか?」というネタがネットで今最高に熱い!?らしい(汗)。はてな匿名ダイアリーに、とある男性が書いた文章によると、結婚を考えている彼女の両親に会いに行ったら、途中で年収の話になり、「260万円です」と素直に答えたら、彼女の両親に笑われた挙句、母親から「フフ、この方、大卒じゃないのよ」という、最後のとどめを刺すような言葉を浴びせられたらしい。うーん、どこかのドラマで聞いたことのあるような台詞だが(滝汗)。ここで疑問に思ったのは、人の価値って「年収」と「学歴」しかないのか?ってこと。仮に年収1000万円の男でも、非常に性格が悪くて、弱い者に暴力ばかり振るっているような人となら、どう考えたって幸せにはなれないと思う。学歴に関しても、誰でも金さえ払えば入れるようなバカ大学卒で、在学中も遊びまわっていたようなやつから比べれば、中卒でも社会に出て真面目に働いている人の方が偉いに決まってる。要は人間、中身が大切ってこと。結局、年収や学歴ばかりにこだわってる人自身、ペラペラの薄っぺらい人間だったりするわけで… うちの近所にも、「大卒以外の人とはお話しないざーます!」とか言ってるオバチャンもいますし(笑)。 2008.8.23 徹夜明けで、さて寝るか〜と布団をめくってみたら、中から黒いトカゲのような生物?が走って出てきた。おぉ〜こ、こいつは何なんだ(驚)。謎の生物はベッドの横にある隙間に入っていた… よくよく見てみると、約3センチくらいのヤモリ(子供?)であった。ヤモリってやつは、じっくり観察してみると意外にカワイイ(笑)。この時期になると、窓ガラスに寄ってきた虫を食べるために、窓に貼りついているヤモリの姿が見られるんですけど、たまに室内にまで侵入してくるやつがいるんですよねぇ。まぁ、ヤモリは漢字で「家守」とも書かれるくらい縁起のいい生き物で、家を守ってくれている?という話もありますし… それにしても家の中で、どうやって餌を確保しているのか? うーん、捕獲して外に逃がしてやるにしても、ヤモリの動きは非常に素早い。前に捕まえようとして、しっぽだけ切り離されて逃げられたことも(笑)。取りあえず、当分は野放し状態ということで… ネットで調べてみると、趣味でヤモリを飼っている人もいるみたいですけど、やっぱり野性のやつは自然の中で暮らすのが一番。 2008.8.22 近頃、富山ではお墓に入っている骨壷が、何者かによって盗まれるというヘンテコな事件が多発している。しかも何故か、盗まれている骨壷は大半が女性のものらしい。一体、犯人は何が目的で骨壷を集めているのかは知らないけど、見ず知らずの人の骨壷を墓から取り出すなんて、どう考えても普通じゃあるまい。お骨が盗まれないように、お墓のセキュリティ対策まで施さないといけないとは、物騒な時代になったもんです。うちの墓にも頑丈な鍵を取り付けないとダメかもしれない? ばっちゃんのお骨が盗まれてからでは遅いですから〜(汗) 2008.8.21 10秒に1人アタル!!という「2008 コカ・コーラ オリンピック Tシャツプレゼントキャンペーン」なんですけど、そろそろキャンペーン終了まじかということで、これまで貯めていたシールを一気に使ってみる(笑)。はぁ〜でも、この手の懸賞で当たったためしがないんですよね… キャンペーンサイトで、シールの裏面に書かれている番号を入力→すぐに「当選」か「ハズレ」の表示が出るんですけど、ハズレの嵐。本当に当たるのか?と思いながらも、次々と番号を入力していく。そして、8回目…つ、ついに「当選」の表示が!! デザインTシャツは、柔道コースのMサイズ。大きさから言えば、Mサイズでピッタリと思い、後は適当にデザインを選んでいたのですが、どうもネット調べてみると、このMサイズ、レディース向けで男が着るには厳しいサイズらしい。ガーン!やってしまった(汗)。うちの「Tシャツコレクション」として、永久保存される可能性大。そういえば、全国キャラバンの黄色いTシャツとかもあったような? 久しぶりに、BS2でやっていた映画「ブルークラッシュ」を録画して見たんですけど…今見てみると、サーフィンのシーンが「ヘタなアイコラ」みたいなCG合成で、妙に切ない。胴体の部分はプロサーファーだけど、顔だけ女優さんという(笑)。海をなめちゃいけないよ〜? 2008.8.20 風の向こうへ〜♪by嵐。おいおい〜一日何百回、リフレイン状態で流しているのか?日本テレビ。オリンピック中継でも、CMに入る直前には決まって、風の向こうへ〜♪ しかし、他の部分の歌詞は知らない(笑)。歌えるのは、風の向こうへ〜♪の部分のみ。映画「崖っぷちのポニョ」よろしく、「ポ〜ニョ ポ〜ニョ ポニョ さかなの子〜♪」と同じ戦略である。何度も何度も同じメロディと歌詞を聴かされることによって、自然と歌詞が脳みそに刻み込まれてしまうのだ。CDが売れない、こんな世の中じゃ〜ポイズン(毒)。な音楽業界としては、何としてもCDの売り上げにつなげたいのである。北島康介選手の金メダルで、経済効果がどれだけあるとか?発言している経済ジャーナリストの姿を見ていると、「こいつら金の亡者だな」と思ってしまう今日この頃。仮に中国バブルがはじけたとしても、日本のバブル復活はあるまい。延々と先の見通しが分からない日本経済。それでも生きていくしかない。たまに死んでますけど(汗)。 ふらぁ〜と、いつも行っている本屋に寄ってみたら、週刊ファミ通(8月22・29日合併号)の山が先週と同じ状態で残っていた(汗)。ファミ通の返本率ってどれくらいなんでしょ? 読者の高齢化も進んでいることだし、そろそろ本気でテコ入れしないと、やばいと思いますが… 2008.8.19 毎年、夏の高校野球の閉会式をテレビで見るたびに、「はぁ〜夏休みもそろそろおしまいだな〜」と思ってしまうわけで…今や夏休みもなく、年中無休の24時間営業状態ですけど(汗)。そういえばこの前、テレビでやっていた映画「バッテリー」を見て、妙な違和感を感じたんですけど、何でピッチャーをしている主人公・原田巧が真っ白なのか? やっぱり野球少年といえば、泥だらけのユニフォームに日焼けで真っ黒な焼けた顔、滴り落ちる大量の汗でしょうが!! 映画版のバッテリーには、その辺の「汗臭さ」と「根性」が足りなかったように思う。高校野球の閉会式に出ている高校球児たちの顔を見てみろ!! あの暑い炎天下の中、延々と高野連会長の長い話を聞かされているんだぞ!! 全力プレイの後に、あれは地獄以外の何物でもない。まさに根性。あぁ〜今年も熱い夏が終わろうとしているのに、なかなか仕事は終わらない。「新しい液晶モニター欲しい病」が発病したら最後、延々とネットで検索して、購入候補の液晶モニターを探し続ける。ダメですわ〜 2008.8.18 なんだかな〜液晶モニターの買い替えを考えていても、なかなか妥当な物が見つからない。予算は6万円前後で、ナナオの「FlexScan S1932-SE」も選択肢には入っているのだが、今どき19インチでこの価格はさすがにキツイかと…(汗) VAパネルにこだわらなければ、普通に2〜3万円で買えるわけだし。さらにグラフィックボードの解像度を確認してみたところ、WUXGA(1920x1200)にも対応していることが判明。それなら一気に、24インチワイドのモニター導入って手もあるわけで。近頃では、大画面の24インチでもTNパネル化の波が来ていて、視野角が狭いなどの問題はあるものの、安い物だと4〜5万円で買えてしまう時代だったりする。この前、店頭でBenQの24インチワイド「G2400W」の現物を見たんですけど、真正面から見ていても端の方は色が変わってしまうという代物で…やっぱり、24インチにTNパネルは無理があるのだろうか? いや〜大体、5年前のデスクトップと24インチモニターという組み合わせ自体が無理。かといって、本体ごと買い替え〜ともいかない。今のNECにハイエンドPCというものは存在しない。つまり選択肢は、NEC以外のマシンということになる。「マイルームにはスペースないっす!」じゃね〜(笑) 本気でNECには、タワー型のハイエンドマシンを作って頂きたい。まぁ、価格的に対抗できないのは十分承知しているが… 2008.8.17 近頃パソコンの動作が全体的に重たいな〜と感じていたので、セキュリティソフト「ZoneAlarm Internet Security Suite」を、思い切って削除。代わりにファイアウォール「ZoneAlarm Pro」が復活。おぉ、軽い。その分、ウイルス対策機能はないですけど…名付けて、ノーガード戦法(笑)。実際ウイルス対策なんて、メールの添付ファイルを不用意に開いたり、海外系のやばいサイトにアクセスしたり、ウィニーのようなP2Pソフトで危ないファイルをやり取りしなければ、ウイルス感染のリスクは相当回避できると思う。トロイに感染した場合には、外部へのアクセスを停止すればイイわけだし。はぁ〜軽いウイルス対策ソフトって、なかなかないもんですよねぇ。 TBSの人気ドラマ「天までとどけ」で、三男・公平役を演じていた俳優の金杉太朗さんが、今月の2日に亡くなっていたという、非常にショッキングなニュースが(汗)。酒に酔って駅のホームから転落、脳挫傷でそのまま意識が戻らないまま、亡くなったらしい。金杉さんといえば、やっぱり天までとどけの公平役のイメージが強いですけど、最近でもたま〜に再現ドラマとかで見る機会があったりして、「おぉ〜頑張ってるな〜」と思っていたんですけど、まさかそんなことになっていたとは… 心からご冥福をお祈りいたします。 2008.8.16 お疲れモード。いまどき15インチの液晶モニターだと、作業スペースが狭すぎて非常に効率が悪い。そんなわけで、色々と液晶モニターを物色しているたりするんですけど、これがまた選択肢が多すぎて、なかなか選べなーい(汗)。第一候補としては、ナナオの「FlexScan S1932-SE」 19インチというサイズの割りに、売値が6万円前後という超高級品。液晶パネルはサムスンのS-PVAを採用。しかしこのパネルが非常に評判が悪くて、一部では目潰しパネルと呼ばれているとか? 確かに最近のナナオのモニターって、展示されているものを見ても、妙なギラギラ感があるというか、長時間使っていると少し目に来るタイプのモニターだとは思う。実際に使うときは、輝度を半分以下に下げて使うのがお約束なので、それほど影響はないと思いますけど… それにしても、サイズ的には中途半端。どうせ買うなら、思い切って24インチワイドくらい? でも肝心のグラボが対応してなーい(爆)。ダメじゃん。 2008.8.15 今日は仕事。あまり盆や正月なんて関係のない世界だけに、人が休んでいるときに働く。切ないね〜 パソコンで作業しながら、横のテレビでオリンピック中継を見る。フジテレビの中継では、レミオロメンの曲がテーマソングとして使われているらしく、CM直前には「あきらめないで〜♪」というやつが頻繁に流れる。柔道男子100キロ級の鈴木桂治選手は、1回戦で見事なモンゴルタックル!!を食らい、一本負け。あきらめないで〜♪ いやいや、終わってますから(汗)。こんなの柔道じゃないでしょ。どうも「柔道」と「JUDO」では、まったく違うスポーツらしい。これじゃレスリングと変わらないような? その後、鈴木選手は敗者復活戦でも一本負け。あきらめないで〜♪ あぁ〜悪夢を見ているようだ。でも、あきらめないで〜♪byレミオロメン。 2008.8.14 象印のポットのテレビCMで流れている、「忘れたのかい〜今日は墓参り〜♪」という歌が耳にこびりついて、未だに忘れられない今日この頃(笑)。そんなわけで、今日は墓参り。祖父と今年の4月に亡くなった祖母が入っているお墓なのですが、なかなか良い場所にあって、本家から徒歩10分くらい。お墓をじっくりと眺める機会もそうそうないので、色んな角度から見てみたんですけど、最近のお墓って繋ぎ目にコーキングがされているんですねぇ。これで雨水が入るのを防ぐらしい。なるほど〜 墓参りが終わった後は、本家で夕食をご馳走になって帰宅。 2008.8.13 北京オリンピックのバドミントン女子の報道を見ていると、明らかに「オグシオ」と「スエマエ」の扱いに差があるように思える(汗)。実力的にはそんなに差があるとは思えないのだが、テレビ的にビジュアルのいいオグシオを優先するのは、テレビ局的には正解なのだろう。でもさ〜スポーツって別に顔面で戦っているわけじゃあるまいし、どんなに見た目が悪くても実力がすべての世界なわけですよね? 本来は実力と関係のない容姿で差別するのは、あまりにも酷い。その典型が、近頃の女子ゴルフのテレビ中継。例えば不動裕理選手がトップでも、ほとんど画面に映ることがなく、他の人気選手ばかりを映してる。ゴルフだって顔で戦っているわけじゃないし、本来は実力勝負の世界。本当に強ければ、ビジュアルなんてどうでもイイわけですよ。最近では、何でも見た目。見た目が命!!みたいな流れがあるけど、どんなに見た目が良くたって、肝心の中身がなければ、何にもならない。そんなことを思いつつ、オリンピックの報道を見ている今日この頃。 「物売るっていうレベルじゃねぇぞ!!」というのは、ソニーの家庭用ゲーム機PS3が発売されたときに、行列に並んでいた客から飛び出した名言であるが、今の時代は「物が売れないってレベルじゃねぇぞ!!」なのである(笑)。不況ですな…どうなる日本経済。 2008.8.12 コナミがPS3用ソフト「メタルギア ソリッド 4」の初心者向けサイトを立ち上げたらしい(汗)。何を今更?って感じがしないでもないが、発売日以降、当初の計画を大幅に下回るペースでしか売れていないため、大手通販サイトのアマゾンなどでは、早くもMGS4スペシャルエディションが39%の5980円(税込)で販売されている。また一部販売店では、PS3本体が同梱された「MGS4 WELCOME BOX with DUALSHOCK3」が、39800円で販売されていたとの情報もあり、なかなかの値崩れっぷりである。早くもワゴンセールの常連となりつつある、伝説の名作MGS4。個人的には、「ファミ通のクロスレビューで40点満点を取ったゲームは値崩れする。」というジンクスは、やはり当たっているように思う。CG用ソフト「ゼルダの伝説 風のタクト」しかり、PS2用ソフト「ファイナルファンタジーXII」しかり。例外としては、WiiのスマブラXくらい? 「これからの高齢化社会、爺さんが主人公のゲームがあってもイイじゃないかー(笑)」とは思うが、如何せん一般ウケしない作品だけに、どこまで下がるのか不明。ソニーもやる気があるんだか、ないんだか、よく分からない感じですし。夏の超大作「AFRIKA(アフリカ)」に期待しろ!!ってか〜 今日のニュースはどこも、「北島 金」の話題で持ちきり状態。何度、競泳男子100メートル平泳ぎ決勝の映像を流すつもりなのだろうか?(笑) 2008.8.11 昨日、初めてレクサスのディーラーに入ってみたんですけど、意外と思っていたほど敷居が高いって感じはしなかった。そりゃ〜他のディーラーさんから比べると、気軽に入り辛い店構えってところはあるんですけど、どんなお客にでもスタッフの接客は丁寧だし、車をゆっくりと眺められるところがいい。しかし報道なんかだと、未だに「レクサスが売れない」とかよく目にするわけで…やっぱり日本の市場に置いては、こういう高級路線の車って、大手海外メーカー並みのブランド力がないと、なかなか販売には結びつかないものなのだろうか。それ以前に、今のトヨタ車にワクワク感を感じないというのが大きい。「トヨタの高級版」としてレクサスブランドが存在しているわけですけど、「セルシオ」「アリスト」「ソアラ」「アルテッツア」の4車種が、一般のトヨタディーラーから姿を消したのは、かなり影響があったと思う。前のアルテッツアとレクサスISの違いって…確かにレクサスの方が品はあると思いますけど(汗)。いつかはレクサス? 「谷 ママでも銅」か…それでもスゴイですよねぇ。事前に「日本人金メダル第1号はほぼ確定?」みたいな報道がされていたから、ガッカリ感が倍増しているだけで、現役としてはとっくにピークを過ぎている谷亮子選手がここまで勝ちあがってくるには、並大抵の努力じゃなかったはず。その辺、もうちょっと評価してあげても良いと思うのだが。 2008.8.10 弟と電気屋に行った帰りに、「レクサス富山」の前を通りかかったら、奥の方に青く光る一台の車が…おぉ、あれはまさしく「レクサス IS F」ではないか(汗)。レクサスが誇るプレミアムスポーツセダン、IS F。ちなみにお値段は766万円。弟は、妙にこの車が気になったのか、そのままレクサス富山に突入。と言っても、これまでレクサスのディーラーには一度も入ったことがない。しかも、トヨタの某コンパクトカーで店に入ってイイのだろうか? まぁ、同じトヨタグループだし、問題はあるまい(滝汗)。それにしても、このレクサス IS F、一度去年の東京モーターショーで実車を見ていますけど、改めてじっくりと眺めてみると、なかなかカッコイイ。店員さんと話していると、いつの間にか「試乗してみます?」ということになり、取りあえず乗ってみることに… 初めは弟が運転しているのを、後部座席から見ていたんですけど、Dレンジで走っているときは普通のセダンみたいな感じなのに、Mレンジに切り替えてエンジンの回転数を上げていくと、まるで別の車に乗っているかのようなエンジン音に…まさに羊の皮を被った狼(笑)。後から運転を交代してもらったんですけど、時間帯的に道路が混んでいることもあって、ほとんどDレンジでゆっくり安全運転という(汗)。でも実際に運転できる機会なんて滅多にない車だけに、けっこう楽しかったですよ〜♪ 2008.8.9 ついに北京オリンピックが開幕!! でもダラダラとテレビ中継を見ていると、まったく仕事にならないから、困っちゃうんですよねぇ(笑)。どこで切り上げるかが肝心。あと、全国各地で催眠商法を繰り返している企業「ExcelHuman」が、JOCオフィシャルパートナーってところが、何とも笑える。爺さん婆さんを騙して、商品を売りつけているような悪徳会社がJOCオフィシャルとは…なめとんのか〜 政府の発表によると、「戦後最長の景気回復が後退局面に入った」とか…(汗) おいおい、一体いつの時代の話だよ!! 「戦後最長の景気回復」なんてバブルが弾けて以来、実感したこともなければ、景気が回復していると思ったことすらない。つまり田舎は常に不況なのさ〜(笑) 私が学校を卒業する頃には、「どこの会社も採用が少ないらしいよ〜」などと言われていたわけで、バブル景気の恩恵さえ受けられず、世間では「ロストジェネレーション」と呼ばれている世代。何が「失われた世代」だよ。現にこうして生きてるわけだし。そんなもん、根性で何とかなる。人に使われたくなければ、自分で仕事を作り出せばいい。まぁ、現実はそう甘くないですけど(汗)。 2008.8.8 今月の2日に亡くなられた漫画家の赤塚不二夫さんの葬儀では、タモリさんが弔辞を述べられたとのこと。赤塚先生って意外とギャグ漫画家として活動していた時期は短くて、後はたまにテレビに出てくる面白いおっちゃんって感じだったような?(汗) もちろんテレビアニメ版「平成天才バカボン」や「おそ松くん」は見ていましたけど… 今の子供たちはイヤミの「シェー」とか、バカボンのパパの名台詞「これでいいのだ」は知らないんだろうな〜(笑) 赤塚氏最大の功績といわれているのは、何と言っても「タモリさんを発掘」したことじゃないのかな。当時無名だったタモリさんを上京させて、自宅に居候させたり、色々と生活の面倒を見ていたらしい。つまりタモリさんにしてみれば、肉親以上の恩人なわけで、もう「生みの親」みたいな存在だったんだと思う。しかし、こんなときでも「笑っていいとも!」の仕事を休まないところは、やはりプロだなと。赤塚先生も、生前によく「これでいいのだ」と仰られていたし、多分これでいいのだ。 2008.8.7 最近になって、「正しい箸の持ち方」を意識してみるようになりました(汗)。いや〜前々から、人に「箸の持ち方がヘンだよ〜」なんて注意されることが多かったんですけど、昔から癖になっていることもあって、なかなか直せなかった。でも、以前にテレビでTOKIOの国分太一さんが、箸の持ち方を矯正するという企画をやっていて、普段から持ち方を意識していれば直せるらしい?ということに気付いたのです。そこでネットから、正しい箸の持ち方について書かれたページを色々と調べてみました。うーん、なるほど!!下の静箸は親指と人差し指と中指の3点支持でしっかり固定して、上の動箸は鉛筆を持つような形で動かせばイイのか〜 写真入りでここまで細かく書かれていれば、理論的に分かりやすいし、実際に写真を見ながら持ち方の練習もできる。それでもやっぱり、長年の癖はなかなか直らないわけで… ただ、ひたすら練習あるのみ!? 2008.8.6 今回のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、88分スペシャル「宮崎駿のすべて」らしい。おいおい〜現在公開中のアニメ映画「崖の上のポニョ」の単なる宣伝番組じゃ…(汗) それにしても、宮崎駿監督の創作意欲というのは67歳にして、未だに衰えることがないような気がする。一般的なイメージが「スタジオジブリ=宮崎駿」であるため、今や宮崎駿監督のネームバリューがなければ、興行的に厳しいという実情もあるのだろうが。逆に宮崎駿監督がいなくなった後のスタジオジブリは、いったいどうなるのだろうか。いくらお元気とはいえ、67歳という年齢を考えると…(汗) 息子の宮崎吾朗氏に後を任せて、ご隠居生活に入っていてもおかしくないわけだし。命を削りながら、ポニョのコンテを書き上げていく、宮崎駿監督。そんなピリピリムードなところで、横にハンディカムを持って撮影しているやつがいたら、いつぶっ飛ばされてもおかしくはない(笑)。ちなみにスタジオジブリでは、未だにCRTモニターを使っているらしい。まぁ、色の表現力や動きの面では、液晶よりCRTの方が優れているのは間違いけど、CRTの新品そのものが殆んど絶滅状態。どうやって確保しているのか?ちょっと気になる… 地元の高岡商業高校が、夏の甲子園で21年ぶりの勝利。しかも5対1。おぉ〜今から二回戦が楽しみ。 2008.8.5 最近、居間のテレビでNHKの番組を見ていて気付いたんですけど、いつの間にか画面の右上の方に「アナログ」の表示が…これって、「オラオラ〜もう3年でアナログ放送は停波するんじゃ〜早く地デジ対応のテレビに買い替えんかい!!ゴラァ」という無言の圧力なのだろうか?(笑) でもさ〜まだ使える物をわざわざ買い替える必要もないと思う。総務省が5000円以下の地デジチューナーを開発するようにと、メーカーに要請を出しらしいが、「ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)」という怪しげな一民間企業に、強力な権限を与えている以上は、低価格チューナーの商品化なんて夢のまた夢。まずは天下りの温床となっているB-CAS社を解散させること、それもやらずに、「はいはい〜皆さん、3年後にアナログ放送は見られなくなりますよ〜」とか言われても、まったく説得力が無い。総務省は自分達の利益のために、地デジを普及させようとしているのか? ひとつ言えることは、「B-CAS社に個人情報を登録してはいけない」ってこと。登録してしまうと、勝手にWOWOWやスカパーの顧客情報に登録されます。個人情報を代理店に売り渡しているのか? まさにウハウハ状態。いっぺん死んでこいやーB-CAS。 2008.8.4 5年間使い続けてきた愛機「VALUESTAR T VT500/6D」も、そろそろ引退の時期かな〜と思えてきた今日この頃。パソコンの買い替えどきっていうのは、なかなか判断が難しいもんですけど、個人的には普段使っていてストレスを感じるくらいになってきたら、買い替えのタイミングかと? 去年のメモリ増設(512MB)で、かなり快適に動くようにはなったものの、動画のエンコードなどに時間がかかる点では相変わらず。だから重たい作業は不可。ダラダラとエンコードの待ち時間に費やしていると、すごい時間の無駄使いって感じがしますし(笑)。根本的に付属しているディスプレイが15インチって時点で、今現役で使うには厳しすぎる。ならば、液晶ディスプレイだけ買い換えればイイってことになるのだが、「どうせ買うならナナオ!?」と決めていると、価格の異常な高さに驚くことになる。「ブロが使うモニターはナナオ」って考え方自体が古いのか。いや〜別に安物の17インチくらいでも良いような気はするんですけど… そんなことを考えつつ、早1〜2年は経っているような気が(汗)。結局最後は、「ぶっ壊れるまで使い続ければ良い」ってところに落ち着く。ボーナスなんて縁遠い世界に住んでいるものですから(笑)。 2008.8.3 久しぶりに見て良かった〜と思ったのが、黒澤明監督の映画「生きる」 これまで何度かドラマでリメイクされているを見たことがあったけど、実はオリジナル版を見るのは初めてだった。自分の余命があと僅かと知り、生きることの意味を見出した男・渡邊勘治役を演じた志村喬氏の凄まじいまでの演技。まさに死を直前にした男の顔。演技と分かっていても、あまりの迫力に見ている方が怖くなってくる(汗)。志村喬氏の代表作と言えば、やはりこの「生きる」になるんでしょうけど、個人的には初代「ゴジラ」の山根博士役で見たのが初めてだったので、そのイメージが未だに強い。ラストの名台詞「あのゴジラが最後の一匹とは思えない…人類が愚かな核実験を続ける限り、第二、 第三のゴジラが現れるに違いない」ってやつが(笑)。でも、あのゴジラのラストシーンで見せた顔と、生きるの顔だと、まったく違うんですよね。あと映画全体の約3分の1が通夜のシーンというのも、ちょっと度肝を抜かれました。しかも、お通夜の空気感が妙にリアル。黒澤作品の中では、あまり娯楽性のない作品ですけど、ジーンと心に染み入ってくるような深い味わいのある映画でした。 2008.8.2 今朝の読売新聞朝刊に、「プロフに個人情報を載せるのなんて、みんなやってるでしょ?」的な記事が載っていたけど、そんなわけない(笑)。ネットに実名や顔写真を載せるのは、友人や家族しか見られないようなサイトならいいとしても、一般にオープンなサイト上に載せるのは、どんな危険性があるか分からない。まぁ、大半はイイ人だとしても、極一部の危ない趣味の人が見ている可能性だってある。いわゆる妄想の世界の中でだけ生きている人々。すべては自分の脳みその中で終わってるような? しかし一旦、暴走し始めると非常に危険。新聞記事によると、「暴走モードに入った馬鹿男に、ナイフでめった刺しにされた女子中学生」の例が… 最初から携帯電話を持たせなければこうならなかった?のかは分からないが、少なくとも身元が分かるような個人情報をネット上に載せたがために、子供が事件に巻き込まれるというケースは増えていると思う。 福田内閣改造はいいですけど、いちいちテレビ画面の上に表示されるニュース速報「○○氏の入閣内定」っていうのは、何とかならないもんですかね?(汗) 特に保存版として録画している番組中に入ると最悪。デジタル放送ならリアルタイムで見ているときだけ、別データでテロップ表示とかできそうなものだが… 2008.8.1 |