きになることぉ 2008年9月
ついに東芝からも、最近流行りの低価格ミニノートPCが発売されることになったらしい(汗)。定価設定の方はオープンながら、店頭での実売価格は7万円台半ばになる見込み。それにしても、この手の低価格ミニノートって、大体どこのメーカーが作ってもスペック的には似たようなものなので、最終的に低価格競争となると国内メーカーは不利だと思う。今回発表された東芝の「NB100」でも、台湾メーカーが販売している低価格ミニノート(5万円前後)より、2万円ほど高い。その価格差も納得できるだけの品質とスペックがあれば、それなりに売れる可能性もありそうなのだが、今のところは「TOSHIBA」のロゴが天板に描かれているブランド分の価値しかなさそう。よくよく考えてみると、日本のPC市場もかなりのガラパゴス状態で、国内メーカーが力を入れているのは、液晶一体型とノートパソコンのみ。昔ながらのタワーモデルなんてほぼ絶滅。そろそろ、HPの「Pavilion Desktop PC m9380jp/CT」あたりへの買い替えを検討中。しかし、肝心の先立つものがなく…「Eee PC 901-X」でも買って、全国放浪の旅に出ますか?(笑) 2008.9.30 あの映画「男たちの挽歌」シリーズ3作品がBS2に登場!!ということで、早速第一作目の「男たちの挽歌」を見てみる。これまでに何度も見ているはずなのだが、この作品で描かれている男の熱い友情には胸を打たれる。個人的にグッとくるのが、劇団ひとり似のチョウ・ユンファ演じるマークが襲撃に行って右足を撃たれ、組の中で下っ端扱いされる場面。落ちぶれたマークが地下の駐車場で、一人孤独に弁当を食べるシーンがあるんですけど、本当にまずそうに食うんですよねぇ。初めてあのシーンを見たとき、全身に衝撃が走りました(笑)。あれだけまずそうに鶏肉弁当を食べる演技ができる役者さんが他にいるだろうか? 男の哀愁漂う…一人飯をかきこむ切なさ。口から鶏肉らしきもの?が、ちょっとはみ出しているのもポイント高し(意味不明)。しかしよく考えてみると、この映画の本当の主役ってホーとキットの兄弟で、マークは脇役だったと思うんですけど、ユンファの演じるキャラクターがあまりにも魅力的だったため、撮影直前になって出演シーンが増えたらしい…続編では双子の弟ケンも出てきますし(汗)。熱い、熱すぎるよー DVDレコーダーに撮っていた「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の最終話を見てみる。「おぉ、そうまとめてくるかー」ってな展開で終了(笑)。前シリーズみたいに、モヤモヤ感の残る終わり方ではなかったので、なかなか良かったと思う。 2008.9.29 TBS系列でやっていた映画「Life 天国で君に逢えたら」を見てみる。プロウィンドサーファーの故飯島夏樹氏が書かれた小説を元とした映画なのだが、どうも主人公の夫婦役が大沢たかお氏と伊東美咲さんという美男美女カップルだと、妙にリアリティに欠けるというか…(汗) それと師匠の藤堂役を演じた哀川翔氏が画面に映るたびに、映画「東京ゾンビ」でハゲヅラをかぶっていた姿を思い出してしまうわけで…アレは見なければ良かった(笑)。いや〜映画の内容は至って真面目で、肝細胞ガンで余命僅かと宣告されたサーファーが、その最期の日を迎えるまで家族と真剣に向き合ったという、実話を元としたストーリー。実際に飯島氏は、亡くなる直前までブログなどで執筆活動をなされていたらしい。映画の最後に、飯島氏ご本人の写真が出ていたんですけど、何だかすごくイイ顔してた。ダメだ〜近頃、涙腺が弱くなってしまって、ついつい涙が… 某番組で紹介された朝バナナダイエットの影響で、全国のスーパー店頭からバナナ消滅。バナナがないと生きていけない人々にとっては、まさに死活問題なのである!! 「寒天で痩せる」と言われれば、寒天がバカ売れ。「納豆で痩せる(捏造)」と騒がれれば、納豆が無くなる。別に太っていても、イイじゃなーい。 2008.9.28 従兄弟が就職祝いに車を買うとかで、うちに来て色々と話をしていたんですけど…どうも、候補はマツダの「デミオ」かスズキの「スイフト」の2車種らしい。この2台はネットのお悩み相談掲示板とかでも、購入候補としてよく名前が出てくる人気のコンパクトカーだが、車としての性格はかなり違うとか? 残念ながら実際に試乗したことがあるのはデミオだけなので、スイフトとの細かい違いは分からないんですけど、イイ車ってハンドルを握った瞬間に、脳みそにビビッと来るものがあるんですよね(笑)。いや〜でも正直言って、免許取り立ての初心者ドライバーなら、最初は中古の軽自動車で十分だと思う。自分も免許を取った当初は、新車を買うほど金銭的な余裕もなかった(今もない)ので、家にあった10年ものの「腐りかけのアルト」に乗っていました。2段オートマのパワステなしのエアコンなし(汗)。しかしまぁ〜今思うと、初めにあんな車に乗っていたからこそ、今ではどんな車に乗っても快適だと思うし、エアコンのありがたさを実感できるんだと思う。それにどんな腐った車でも2年も乗っていると、愛着がわいてくるもんです。そんなアルトも、弟が新車を買うときに下取りとして持っていかれましたけど(笑)。 2008.9.27 あたぁ〜昨日から左側の歯茎全体に激痛+左耳の奥からキーンという酷い耳鳴りが…あぁ、俺このまま死ぬのか…と思いながら、覚悟して寝た。しかし何とか生きてる。朝までキーボードを叩き続け、日が昇ったら寝るという廃人生活を繰り返していると、確実に自分の寿命が短くなっていると実感する瞬間がある。はぁ〜リアル人間失格。これでネットゲームにはハマっていないので、何とか生きてはいるが…ネトゲ廃人になったら確実に死んでます(汗)。もっと静かなPC環境がほしーい。と思っても、横から冷却ファンのキーンという高周波音が聞こえてくると、「まぁ〜どうでもイイっか〜」って気分になってくるから不思議。ノイズキャンセラー付きのヘッドホンでも買ってきますか〜 最近、キン肉マンが熱いらしい? TVアニメ全184話と劇場版全7作品を収録+復刻版キンケシ全418体付きの「キン肉マン コンプリートDVD-BOX」が12月に発売予定だったり、PS2用ソフト「キン肉マン マッスルグランプリ2 特盛」が発売されていたりする。何だかこういうのを見ていると、「ガンダム商法」に相通ずるものを感じるんですけど、リアルタイムでキン肉マンを見ていた世代にとっては、たまらんワケです(笑)。それにしても、ファミコンソフトの「キン肉マン マッスルタッグマッチ」って、今になって改めてプレイしてみると、「こんなにシンプルなゲームだったっけ?」と驚いてしまった(汗)。でも当時は熱かったんですよね… 2008.9.26 テレビのニュース速報で、「小泉元首相が引退」という字幕スーパーが出ていた。うーん、そんなに速報で流さないといけないほどの大事件なのか?(汗) 引き際もスッキリしていて、小泉氏らしいと思うのだが… 国会でぼぉ〜と半分ボケたような顔で座っている、元首相のじっちゃん連中に仲間入りするより、「辞めるときは辞める」でハッキリしていてイイ。でもね〜跡継ぎとして、「小泉進次郎を出す!!」ってところが、なんだかな〜(笑) 謎のキャラ、小泉進次郎氏。小泉氏の息子といえば、俳優の小泉孝太郎氏が有名だが、実は次男が存在していたのだ。しかも親父の事務所手伝い。親のコネが無ければ、今流行のニートと何ら変わりない。ラーメン、つけ麺、僕イケメーンby狩野英孝ばりの超イケメンらしいが、政治家って顔だけでなれるんですか? なら、キムタクにでもやらせておけ。はぁ〜こういうのを見ていると、日本の政治家って「北朝鮮の世襲制」と殆んど同じだと思う。アホでもイイんです!コネさえあれば!!(爆) 「親父が社長だから、俺次の社長。」とかほざいているバカ息子を見ると、無性に腹が立つ。格差社会、日本の鏡ですな。 2008.9.25 「ローゼン麻生が古い日本をぶっ壊す!!」というほど、政治の世界は面白いものでもないわけで、自分の利益しか考えていないような悪徳政治家が、いかにして次の選挙を有利に戦うか、日々そればかり考えている。ニュースの報道などを見ていると、「あぁ〜この人たちって、日本の景気なんて関係のない世界に生きている人なんだな〜」と思う。結局、不況のシワ寄せというのは、格差社会の最下層にいる人たちに一番来るわけで、政治家のお偉いさん方には、その苦しみが分かるはずがない。仕事もねぇ、金もねぇ、夢も希望もねぇ。吉幾三氏の名曲「俺ら東京さ行ぐだ」の歌詞よりも酷い世界。小学生が思い悩んでマンションから投身自殺するような時代に、我々は何に希望を持って生きていけばいいのだろうか。最近の掲示板に犯罪予告を書いて逮捕された連中の年齢を見てみると、大抵は20代後半から30代前半の人間が多い。つまり、ロストジェネレーションな世代。社会に向けて、何か声に出して発言したいのだが、掲示板に書いても何の反応もないので、ウケるネタとして犯罪予告を書く。はぁ〜殺伐してますわ。その無駄なエネルギーを他に使えば、少しは良くなると思うんですけど… 取りあえず、麻生氏に期待はしていましぇーん。 2008.9.24 今日は秋分の日(お彼岸)ということで、お墓参りに行ってきました。お供え物は、近所のスーパーで買ってきた「あんこのおはぎ」 おはぎを見る度に、亡くなった祖母のことを思い出す… 祖母はお彼岸になると決まって、手作りのおはぎを作っていた。祖父が大の甘党ということもあって、沢山のおはぎを作ってはお重に詰めていたのだ。このスーパーで売られていたおはぎも確かに美味しいんですけど、やっぱり祖母の手作りおはぎとは違う。うちの母が言うには、どうも「あんこの甘さ」が違うらしい。そう言われてみれば、もうちょっと甘さ控え目だったような? 今となっては食べられない、「幻のおはぎ」なのだが… 深夜にケーブルテレビでやっている、「ジャパネットたかた」のテレビショッピングを見ながら、一人で画面に向かってツッコミを入れる…何だか虚しい(汗)。よく高田社長は、1000万画素のデジカメで子供の写真を撮っておいて、20年後に大きなパネルにしてプレゼントしましょう!!とか言ってますけど、20年後まで写真のデータが残っている可能性はあるのだろうか。デジタルの悲しい性として、一度消滅してしまうと復元できないという問題がある。複数のバックアップでも取っておけば、ある程度のリスクは回避できるが、デジカメに入っているメディアにしかデータがない場合。静電気などで突然メディアがお亡くなりなったら、中のデータは綺麗さっぱり消滅。泣くに泣けない。やっぱり、小まめなバックアップが重要ってことですな〜 2008.9.23 あぁ〜今更ながら先週のファミ通を買っていないことに気が付き(爆)、行き付けの本屋に行ってみたのですが…アレ?ゲーム雑誌のコーナーにファミ通がない!? まさかの休刊か…と嫌な予感がしたものの、他の本屋に寄ってみると、ちゃんと置いてありました。それもたったの2冊だけ(汗)。これは月曜日になって、他の雑誌が出たから片付けられただけなのか…はたまた、単純に発行部数自体が減らされただけなのか。うーん、今は雑誌全般が売れなくなってきているだけに、その辺はやむを得ないかもしれない。「インターネットの無料情報が雑誌を殺す。」ってか。 久しぶりにNHKのBS2で映画「学校」をやっていたので、リアルタイムで見てみました。山田洋次監督の学校シリーズは全部で4作品あるんですけど、個人的に一番好きなのが、この第一作目。いや〜なぜか、この映画だけは何度見ても泣ける。夜間中学校を舞台とした作品なのですが、登場人物それぞれの回想シーンで繋いでいって、最後に田中邦衛氏演じるイノさんが亡くなったって話の辺りが、胸にジーンとくる。余命僅かのイノさんが車に乗せられて田舎に運ばれていくとき、窓から都会の風景が見える場面。泣けます。あぁ、この映画を見る度に、「人間死ぬまで勉強」という言葉を思い出してしまう。 2008.9.22 「平成版風雲たけし城」との呼び声も高い、TBSの特番「DOORS(ドアーズ)」も、今年で4回目をむかえ、回を重ねるごとに制作費削減のスケールダウン。この番組、毎年見るにつけ思うんですけど、出演者が司会のナインティナイン以外は、けっこう入れ替わってるんですよねぇ。つまり1年も持たずに、テレビから消えしまうお笑い芸人が沢山いるってことです(汗)。去年の大会に出ていた「ザ・たっち」も、最早過去の双子芸人?となりつつある今、「はるな愛」や「鼠先輩」といった、新たなる芸風を持つニュージェネレーションが大ブレイク。まぁ、来年の今頃まで生き残っている若手お笑い芸人は半分以下だと思うが… ちょっと、ちょっとちょっとちょっとbyザ・たっち。こんなの今どき、使っている人、見たことないよ…(凍) ゆうた〜い、りだぁつ〜 番組の最後で、大会優勝の副賞が「アルファード」と発表。タイアップの意味がないような…(滝汗) 地元の日産ディーラーに、クリーンディーゼルエンジン搭載の「エクストレイル 20GT」が来ているということで、ちょっと試乗させて頂きました。うーん、これが新世代のクリーンディーゼルですか〜想像していたよりも、意外とエンジン音が静か。低回転からトルクもあるし、けっこう乗りやすい。ただ、ミッションの設定は6MTのみ。エンストする度に冷や汗が… マニュアル車もたまに運転する分には、楽しくてイイんですけどね〜(笑) 2008.9.21 何だか知らないけど、まだこの時期になっても異常に暑い日が続いていまして、昨日なんて2時間半くらいしか寝ていなかったするわけで…(汗) ファミ通でも買いに本屋へ行こうと思ったんですけど、どうも頭がフラフラしてきて…この状態で車の運転は危険と思い、そのまま2時間ほど寝る。午後から家に弟がやってきて、一緒に出かけることに…どこに行くのかは知らなかったんですけど、たどり着いたところは三菱のディーラー。どうも、店の前に展示してあった「ランサーエボリューションX」が気になったらしい(笑)。ランエボXの実車は、これまでに何度かイベント会場などでは見たことがあったけど、じっくり見てみると、なかなかカッコ良い。早速、弟が試乗してみることに…しかし試乗するくらいで、誓約書を書かされるとは何と大袈裟な(汗)。でも実際、試乗で乱暴な運転をして車を大破させたり、最悪死亡事故を起こした例もあるようなので、その辺はきっちりしておかないとダメなのだろう。ランエボXの後部座席に座って、後から運転を見ていたんですけど、足回りが硬い分、けっこう突き上げ感が… 自分で運転する分には楽しそうな車なんだけど、同乗者からは不満が出そう。まぁ、それはそれでイイのかな〜と。 2008.9.20 家の固定電話が鳴ったと思ったら、Yahoo!BBの代理店からセールスの電話(汗)。一時あれほどしつこかった、Yahoo!BBの勧誘電話も、光ファイバーが主流となりつつある今となっては、かかってくる件数もかなり減った。その代わりに増えたのが、「NTTの代理店」を名乗るクソ業者の勧誘電話。やつらは、NTTから支払われる取次手数料で儲けているわけだが、契約するお客の方としては、そんな代理店を経由して契約するメリットは一切ない。前にYahoo!BBの大手代理店の社長を取材していた番組を見たことがあるけど、スゴイ超高級車を乗り回しては、高級レストランでグルメ三昧。安い給料で雇ったバイトやパートをこき使って荒稼ぎ、その金の大半は社長が浪費。何かおかしいでしょ? 事故米を食用として転売、荒稼ぎしていた三笠フーズの社長。何をやっても、稼げさえすればイイんだよ〜なのか。お客をなめてます。 TBSの「ドリーム・プレス社」も、最近ダイエット企画が好評なのか?調子に乗って、一気に4時間スペシャル。なんか、懐かしの「あるある大事典」を彷彿とさせる展開なのですが… そんなに皆、ガリガリに痩せたいのだろうか? 行き着く先はミイラ。吉村作治教授に発掘されます。つまり、発掘あるある…(爆) 魔法の言葉、メタボ解消。 2008.9.19 今日、NHK総合でやっていたドキュメンタリー番組「続・拝啓 十五の君へ〜アンジェラ・アキと中学生たち〜」を見させて頂いたのですが、前回に引き続き、すごく感動しました。特にグッときたのが、たった2人で全国学校音楽コンクールの地方大会に出た中学生。ひとつのものに向かって、人が努力している姿って素敵ですよね〜 はぁ〜今思うと、自分も中学生の頃は、あんなに純粋だったのだろうか?とついつい考え込んでしまうのだが、実は不登校で3年間のうち、3分の2くらいしか出席してない(汗)。そんなこともあって、部活動で頑張ったという経験もなかったりする。いじめにあっていたので、「あぁ、もう一度あの頃に戻りたい?」とも思わないのだが、やっぱり学生時代に部活動で頑張っていた人って、社会に出てもちょっと違うと思う。たまに内申書を上げるためだけに、部活動をやっているって人もいたけど(笑)。そんなわけで、アンジェラ・アキさんの新曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」は、好評発売中です!!という、広告が読売新聞の番組欄の下に載っていたんですけど… 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど〜♪(ほんとかよ?) 2008.9.18 数年前から右足の親指が「陥入爪」という、伸びてきた爪が横のお肉に突き刺さるという厄介な病気に…(汗) 元々、深爪だったものが酷くなってきて、爪を切る度に刺さるため、ニッパーを使って縦に切るようになった。それで爪の幅が狭くなり、新たに下から伸びてきた爪が更に刺さるという悪循環。何か対策はないものかと調べていたら、軽い症状なら当たる部分にコットンやティッシュを詰めて、爪が伸びるまで待つ方法があるとのこと。なるほど、下から伸びてくる爪が出てくるスペースを確保しておけば、横の身に刺さることはないのか…ってなわけで、取りあえず爪と身の間に細く丸めたティッシュを詰めてみる(笑)。これが重度の陥入爪だと、病院で爪を全部剥がされてしまう。うぅ、想像しただけでも寒気が… 現にうちの弟がそうで、何だか見ているだけで痛そうだった。あぁ〜この病気って遺伝なのだろうか? 近頃、本気でプロバイダーの乗り換えを検討している今日この頃。今のADSL回線なら、別にネスクのままでもイイんですけど、光ファイバーに切り替えるとなると、大手プロバイダーの方が安くてサービスが良い。ネスクは同じ料金で、ディスクスペースなしのセキュリティサービスなし。ありえましぇーん。 2008.9.17 この前、読売新聞の朝刊に、「昨今のおバカブームと格差社会」みたいなコラムが載っていたんですけど、それはちょっと強引かな〜と思った。確かにクイズ番組を見れば、誰も思いつかないような珍回答を連発しているおバカタレントが大人気で、そこらじゅうのバラエティ番組でも引っ張りだこなんだけど、別に彼等はそういうキャラクターを演じているだけで、本当に馬鹿なわけではない。よく「お笑い芸人=バカ」と勘違いしている人がいるけど、頭の切れる人間じゃないとお笑い芸人にはなれないと思う。つまりおバカタレントも、すべては計算の上で「おバカ」を演じているのだ。まぁ〜それはそれで良いと思うんですけど、最近の何でも「格差社会」と結びつけるマスコミの報道は、正直言ってどうかと? 無差別殺人が起これば、「格差社会の闇」とか言って騒いでいる。ネットカフェ難民が大量発生しているのも格差社会のせい、仕事がないのも格差社会のせい。すべてを「格差社会のせい」に結びつければ確かに楽だけど、元々格差なんて生まれながらにしてあるわけで、結局そこから抜け出すには努力するしかない。現実は努力しても、どうにもならないことの方が多いですけど…(涙) 2008.9.16 ふと、江崎グリコの「OTONA GLICO(オトナグリコ)」のテレビCMを見て思ったんですけど… 磯野家の25年後を描いたCMで、最後に「法事を始めさせていただきます」とお坊さんがご挨拶するのですが、法事ということは、波平とフネさんはもう「あの世」に逝ってしまったのだろうか?(汗) 原作の設定によると、磯野波平が54歳、フネさんが48歳だから、その25年後…波平79歳、フネ73歳。別に2人が生きていても、年齢的には不思議じゃないはず。そのへんの謎は、この「再会編」に続く後のCMで明らかになるのだろう。例えば寝たきりの波平を介護する家族の姿を描いた「介護編」や、危ない商売に手を出して破産するイクラちゃんを描いた「破産編」など、とくかくダーク路線で行って頂きたい。しかし、イクラちゃんが乗っている愛車・ランボルギーニは、ムルシエラゴなのか?はたまたガヤルド? パッと見た感じでは、どうもムルシエラゴっぽいが… どうせIT成金ならエンツォ・フェラーリとか、ブガッティ・ヴェイロンに乗っている方がリアリティあると思うのだが(笑)。 2008.9.15 はぁ〜休日なのにどこにも行く予定もなく、ただ家で黙々とキーボードを叩き続ける今日この頃。切ないねぇ〜(笑) 以前、親父から聞いた話によると、うちのご先祖様に「質屋さん」をやっていた人がいたらしい。でも人のいい性格で、お客が持ってきた物に対して鑑定額以上の金額で買い取ることが多々あったとか? そんなことで儲かるわけもなく、細々と質屋をやっていたらしい。そう言われてみれば、うちの家系で商売をやっていて、成功している人って殆んどいないような…元々、商売には向いていない家系なんだと思う(汗)。しかしまぁ、金金金の拝金主義よりは、義理や人情を大切にする方が、商売人としてはイイんじゃないかと。 2008.9.14 そろそろ新しいパソコンでも入れますか〜などと考えながら、家電量販店のPC売り場に現物を見に行っても、近頃のメーカーパソコンってかなり微妙な気がする(汗)。選択肢と言っても、ノートか一体型のデスクトップのみ。セパレートタイプは、ほぼ絶滅状態。昔人間の自分としては、「本体とモニターの一体型なんて邪道だろうがー」というヘンなこだわりがあるため、最初から一体型PCを選ぶという選択肢はない。それより最近、ミニPCの「Eee PC 901-X」とか方がミョ〜に気になる。実際にさわってみると、Atom搭載で処理速度もけっこう速いし、手軽にサイトを閲覧したりメールをするくらいなら、これで十分って感じが…でも液晶画面が8.9インチのWSVGA(1024×600)だけあって、ちょっと目にきた(笑)。色々といじって、自分なりの改造ができるユーザー向け? いい意味で「大人のおもちゃ」っぽいかも。 弟のアパートで、PS3の「The Last Guy(ラストガイ)」体験版をプレイさせてもらったんですけど、これがなかなか面白かった。ゲームとしては、セガの「フリッキー」を人間化して、上から見下ろし型にした感じ…例えが古くてすみません(汗)。しかしこんなに画面の解像度が高いと、小さいモニターではとてもプレイできないと思うのだが… 2008.9.13 夕方の地方版ニュースで、地元の「富山日産モーター」が民事再生法の適用を申請したとのこと(汗)。いや〜この車がなければ生活できないという富山県において、自動車の販売会社が潰れたという話題は珍しい。元々富山の場合は、日産車を販売している「富山日産自動車」「富山日産モーター」「日産サティオ富山」という3社があり、昔は系列によって扱っている車種も違っていたのだが、近頃では系列に関係なく車が販売できるようになり、同じ日産系ディーラーの間でも激しい値引き合戦があったりする。魚津市なんて狭い地域に、日産系列のお店が3店舗も集中していたりわけで(笑)。まぁ、それだけ競争が激しいと、当然売れているディーラーには自然とお客が集まってくるし、売れないディーラーには全然客が入らないという現象が起こってくる。まさに弱肉強食の世界ですな… 当分ガソリンの価格も急激に下がることはなさそうだし、自動車業界にとっては厳しい冬の時代が続きそうな予感。 2008.9.12 何だか最近、異常なペースで映画を見ているような気がする…(笑)というわけで、NHKのBS2でやっていた映画「オペラ座の怪人」を観てみる。実は、前にパソコンテレビ「GyaO」で一度見たことがあったんですけど、パソコンの小さいモニターと貧弱な内蔵スピーカーのおかげで、いまいち楽しめなかったような? とにかく、あのモノクロ画面からカラーに変化しながら、シャンデリアが上がっていく、印象的なオープニングシーンで流れるテーマ曲、「ジャジャジャジャジャーン!」が大音量で聞きたかった。なぜか、あのオープニングだけは何度見ても、鳥肌が立つほど感動してしまう。…のだが、映画の本編に入ると、延々と古典的なミュージカル映画らしい演出が目立って、徐々に睡魔に襲われそうになる。前にGyaOで見たときも、半分寝ながら見ていたような気も…(汗) 両方とも字幕版で見てるけど、この映画の日本語吹き替え版って想像できない。肝心のミュージカルシーンまで、日本語では作品の雰囲気が壊れてしまうだろうし。そんなこともあって、地上波で放送されたときも字幕版だったとか? また、あのごついジェラルド・バトラーがファントム役を演じているところがカッコイイんですよね〜 2008.9.11 あの〜めちゃちめゃ文字サイズの小さいサイトって、何とかならないもんでしょうかね〜(汗) おぉ、モニターに顔面がくっ付く距離まで近付かないと、「何が書いてあるか読めなーい!」ってサイトも実際少なくない。小さい文字を並べた方が、見た目のデザインがスッキリして見栄えがイイのは分かるんですけど、視力の弱い人にしてみれば苦痛以外の何物でもない。見る人に優しいサイトデザインって、いったい? 前に日産のサイトでやっていた、「ティーダの試乗コメントを投稿したら、先着500名様にQUOカード(1000円分)をプレゼント」キャンペーンの賞品が、今日届いていました〜♪ うん?それにしても、QUOカード1枚送ってくるにしては、やけに大きな梱包だな〜と思いながら中を取り出してみると、QUOカードと1冊の本が入っていた…本のタイトルは「なぜ、ティーダは世界で一番売れている日産車になりえたのか?」 裏を見てみると、1575円(税込)の本らしい。いや〜試乗コメントを投稿したくらいで、こんな豪華な本を頂いちゃってイイのだろうか?(汗) 2008.9.10 近頃ミニPCが売れているという記事をよく目にするんですけど、実際に店頭で現物を見てみると、「これって本当にパソコンとして使えるのか?」と思ってしまうほど小さい。スペック的にも、サブマシンとして使う分には十分っぽいし… ヘタすると2〜3世代前のノートパソコン程度の性能はあるかも? どこにでも持ち運べて、お手軽に使えるパソコンとして需要があるらしい。でも携帯電話しか持っていないユーザーが、初めて使うパソコンとしては無理があるような。アップルの携帯電話「iPhone」などと同じで、最初からある程度分かっている「通の人」が買う製品って感じがする。しかしまぁ〜今の流れからすると、本格的にノートパソコンの市場も食われそうだし、国内メーカーもうかうかしてはいられない。噂じゃソニーや東芝が低価格ミニPCを投入する計画があるとか、ないとか? ただ今の台湾勢の勢いからすると、単純な価格競争では勝てそうもないが…(汗) 2008.9.9 この前、たまたまTOTOのサイトで、子供向けのトイレ教育紙芝居「おしえて!うんちくん」というページを発見したんですけど…見て感動した(汗)。日本の場合、子供の頃から親に、うんちは単なる汚い排せつ物と教えられて、それを出すこと自体が大罪だと思い込んでいる馬鹿ガキが大勢いる。そんな間違った知識が、「学校ではうんちすることを我慢する」という悲劇を生むのである。特に小学生の高学年男子は悲惨で、トイレに入っていたことが知られると、たちまちクラス全員から「ウンコマン」などというあだ名で呼ばれることになる。これは私自身、経験がある。「お前ら、一生うんこしないだなー」と絶叫して、教室を飛び出したこともありますし(笑)。女子はまだそうでもないんだろうけど、あの「うんち」の存在を拒絶する馬鹿な風習が今でも残っているというから驚く。漏らすくらいなら、学校のトイレで堂々と出せ。どんなに汚かろうと臭かろうと人間、うんちを出さずには生きていけない。 携帯サイトのSEOって、いったい何なんだよ〜 結局、勉強あるのみってことですか…(汗) 2008.9.8 腹の贅肉を燃やせ〜ということで、クソが付くほど暑い部屋でキーボードを叩きながら、腹をピクピク動かしてみる。うーん、これはヤバイ。腹に汗疹ができるかもしれん(汗)。はぁ〜大手サイトの管理人さんって大変そうですよね…別にうちは個人運営の弱小サイトなんで、それほどでもないですけど。サイトの管理人というのは、基本的に裏方みたいなもんなので、目に見える部分よりも意外と裏で苦労していることが多い。特に携帯サイトなどは、アクセスしている方は携帯電話でお手軽に見られるけど、一からHTMLを書くところから始めると結構大変。前にメールで「どこの簡易サイトサービスを利用してるんですか?」なんて質問を頂いたことがありますけど(笑)、うちはホームページ作成ツールで一から作っております。何でもお手軽なのはイイけど、このまま行くと「日本は携帯電話で滅びる」んじゃないかと、真剣に心配しているわけで… サイト作りってプラモデルを作るのと同じで、作る作業を「楽しい」と思うか、単純に「面倒臭い」と思うかの違いが大きい。面倒臭いと思ってしまった時点で、モチベーションが持続できないですから… 2008.9.7 最近気付いたんですけど、週刊ファミ通のデータ協力店から、知らない間に「ハイパーゲンキランド豊田店」の名前が消滅していたんですね〜(汗) 一時某掲示板で、メチャメチャ叩かれていたユメックのゲーム販売店、それがゲンキランド。その最後の一店舗が、ハイパーゲンキランド豊田店だった。ここのお店ではないですけど、魚津にゲンキランドが2店舗あった頃には、けっこうお世話になっておりました。激安ワゴンセールで掘り出し物発見とか、ファミ通企画の体験版配布とか(笑)。やっぱり今の時代、ゲーム販売だけじゃ商売にならないのかな… 本屋でファミ通を買ったついでに、郵便局に寄ってみたら、横に止まっていた車から初老のじっちゃんが降りてきて、こちらの方に近付いてきた。何か困っているような顔をしていたので、話を聞いてみたら、なにやら「図書館」に行きたいとのこと。あの〜すぐ近くなんですけど…(汗) ちらっと車のナンバーを見てみたら、「福岡」になっていたので納得。一応、図書館までの道を教えてあげたんですけど、ちょっと心配になって車の行き先を見ていたら…図書館の前を通り過ぎていった(滝汗)。あのじっちゃんは、無事に図書館にたどり着けたのだろうか? まぁ、そんなに複雑な道でもないので、多分大丈夫だとは思うんですけど… 2008.9.6 サイトの運営って疲れる。客からは理不尽な内容のメールが届くし、広告会社からは「アクセス減ってるぞ〜ゴラァ!」的なメールが届き、それらのメールに対応するだけで、一日の大半が使われる。「お前ら、そんなにグチグチ言うくらいなら、自分でやれよ!!」って大声で叫びたい気分だが、こんな誰も読んでいないような弱小サイトに書いたところで仕方がないのかもしれない。お疲れレベルMAX!? ホタテをなめるなよ〜ヘイヘイ〜♪byホタテマン。はぁ〜もう、何もかもがどうでも良くなってきた。「鬱だ…死のう。」とか、安易に使ってじゃねーよ。「自己中心型のうつ病」というのが最近流行っているとか、どこかで読んだことがあるけど、それは単なるワガママなガキだろうが…(汗) 「自分を中心に地球は回っている」なんて、勘違い野郎もいいところだ。ネット上の掲示板を見てみろ、そこらじゅうに溢れている、口だけ野郎。「匿名だから、どんなに無責任な発言をしてイイだろう?」って… ホタテをなめるなよ〜♪ 2008.9.5 近頃は仕事以外でパソコンを触らないようにしているわけで…何だか時間の無駄遣いなような気がしてきて(汗)。DVDレコーダーに録り貯めた番組も、どんどんHDDの空き容量を減らしていく…何に追われてるんだ?俺は… そんなときに、たまたま見た映画がBSジャパンのシネマクラッシュでやっていた「僕はラジオ」 知的障害をもつ黒人青年が、高校アメフト部のコーチとの出会いをきっかけとして、成長していくという感動物語。これが実話を元とした映画というのも驚きだけど、とにかくラジオ役を演じたキューバ・グッディング・Jrの笑顔がいい顔してます。映画の最後で、本物のラジオ氏の映像が流れるんですけど、実はここが泣きのポイントだったりして(笑)。ほんと、人と人との繋がりって大切なんですね… 大手ゲームメーカーのテクモとコーエーが経営統合するとか、しないとか。スクエニに食われるくらいなら、同じ同族経営のコーエーと組んだ方がイイってことか? テクモも、最近のゴタゴタ続きでどうなっているのやら〜 2008.9.4 今勢いに乗っているグーグルから、第5のブラウザとも言える「Google Chrome」が登場したらしい(汗)。未だに圧倒的なシェアを持っているのは、マイクロソフトの「Internet Explorer」だが、それを追随するように「Firefox」「Opera」「Safari」など、次々と各メーカーから新しいWebブラウザが発表されている。最近の流行としては、とにかく「サイトの表示が速い」という点が重視される傾向にあるのだが、IE7の遅さは異常なレベルにあり、それに嫌気がさしたユーザーは、他のブラウザに乗り換えるという現象が起こっている。それにしても不思議なのは、「ブラウザのビジネスモデルがどうなっているのか?」ってとこ。昔は他のアプリケーションソフトなどと同じく、パッケージで販売されていたものが、シェア争いの激化により無料化→ライバルの「Netscape」から市場を奪ったマイクロソフトはウハウハ状態→IEの開発ペースが低下。なんだかな〜(笑) 取りあえず、今回公開された「Google Chrome」もベータ版ということで、今のところは様子見? クイズ番組「クイズ!ヘキサゴン」って、いつの間に「ウケるボケ回答」を狙う番組になってしまったのだろうか? 放送が始まった当初は、割と正統派のクイズ番組だったと思うが… 次々とCDを出して、紳助氏の懐にどれだけの金が入ってくるのか? それを考えると、今日も眠れない(笑)。 2008.9.3 どうも、かぜ薬を飲むと異常に眠くなってくる…わけで…(寝) 今日になって気付いたんですけど、昨日テレビでやっていた映画「嫌われ松子の一生」って、地上波初だったんですね… てっきり「前に見たことがある!」と思い込んでしまって、完全に見逃してしまった(汗)。劇場公開されていた当時に、映画の特番などを見ていると、勝手で頭の中に「見た映画」として処理されちゃってるなんてことがある。有名なタイトルとか、自分で見て感動した作品なら忘れないんですけど、何だか微妙な内容のB級映画とかだと、タイトルだけじゃ見たことがある映画か判断できない場合があったりして… 特に間違えやすいのは、同じ原作で映画版とテレビドラマ版がある作品。ストーリーはまったく同じで、演じている役者さんだけ違うってやつは、特にややっこしい。パソコンで「見たことのある映画リスト」でも作っておけば、即検索で調べられるのか〜 ちなみに嫌われ松子の放送は、例の「福田首相辞任」の報道で、頭の30分くらいで打ち切られたらしい。今のところ、再放送の予定はなし。福田を恨みま〜す♪な人が増えなければイイのだが(笑)。 2008.9.2 マイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox 360」の各モデルが、大幅に値下げされることが決定。2008年9月11日より、ハードディスクを搭載していないモデル「Xbox 360アーケード」が27800円(税込)から19800円(税込)に、120GBのハードディスクを搭載したモデル「Xbox 360エリート」は、47800円(税込)から39800円(税込)に値下げされる予定。また、これまで販売されていた20GBモデルの代わりとして、新たにハードディスクの容量を60GBにアップしたスタンダードモデルが追加、29800円(税込)で発売されるという。最近、どこのゲームショップでも売り切れ状態で勢いに乗っているXbox360が、ここに来て大幅な値下げを発表するという展開。エントリーモデルのアーケードは、HDDが付いていないとはいえ、Wiiの定価(25000円)よりも安い19800円。あのスペックで2万円を切る価格設定とは、かなり驚異的だと思うのだが…まさに「肉を切らせて骨を断つ」戦法(汗)。これでソニーのPS3は年末商戦に向けてどう動くのか…なかなか面白い展開があるかも? まさか、福田総理のXデーがこんなときにやってくるとは…(笑) それにしても、何でこんなタイミングで? 無責任男かーい。もう勝手にしておくれ… 2008.9.1 |