きになることぉ 2009年3月

「お前は誰にも読まれない個人サイトに文章を書いている管理人の気持ちがわかるのかー」と絶叫したくなるような、書き込みやメールを頂いたとき、「今からそいつを〜これからそいつを〜殴りに行こうか〜♪」という、チャゲアスの名曲「YAH YAH YAH」の歌詞が頭の中で自動再生される。金のためにサイト運営しているのなら、最初からこんな個人的な趣味全開の個人サイトなんてやってないつーの。はぁ〜もう、やってられませんわ(笑)。

世間では大不況時代到来により、内定取り消しブームらしい。取り消し以前に、内定を貰ったことのないダメ人間としては、「そんな不景気で内定を取り消すくらいの会社なら、入社する前に分かって良かったね」と一言、言ってやりたい。雇ってくれる会社がなければ、自分で起こせよムーブメント。そんなわけで、「オヴァンゲリヲン新劇場版;痔」完結。

2009.3.31


読売新聞のサイト「YOMIURI ONLINE」に、「ボーイズラブのケータイ広告が氾濫」という記事が掲載されているらしい(汗)。別にボーイズラブに関しては、個人の趣味なのでどうでもいいと思うんですけど、確かに近頃の携帯サイトに掲載されている広告を見ていると、どうもアダルト系サイトの広告が増えているような気はします。中には普通の無料ゲームサイトや懸賞サイトのように見せかけて、実は出会い系サイトなんて悪質なケースも。そんな腐りかけのドロドロしたものを取り込んで大きくなったのが、携帯サイト向けの広告会社。そんな広告会社を儲けさせるために、せっせと自分のサイトに広告を貼る人々。まさに「負の連鎖」 現状では一般サイトの課金が難しい以上、そういう広告会社に頼らざる得ないという現実もあるようだが…

ダメです…そろそろ限界です。力尽きます。うぅぅ。

2009.3.30


久しぶりに「パソコンの館 富山店」に行って、色々とパソコンのパーツを見てきたのですが、一から自作パソコンを組み立てるのも、なかなか楽しそうな予感。それにしてもフルタワーのPCケースって、見るからに拡張性は高そうなんですけど、あまりにもサイズが大きすぎて、どこに置けばイイのか?という疑問が… 馬鹿でかいケースに、最新のハイエンドCPUとグラフィックボードを載せて、バリバリのゲーマー仕様PCも作れるわけですけど、さすがに予算的に厳しいかな〜と。それに今やコストパフォーマンスを考えると、自作パソコンよりメーカーのBTOモデルの方が安かったりするし。うーん、うちは基本的に、ハードウェア周りのトラブルは完全にメーカーさんにおまかせ〜ですから(汗)。

15年半続いたTBSの長寿番組「どうぶつ奇想天外!」も、本日の放送をもって最終回。同じような動物番組としては、日本テレビの「天才!志村どうぶつ園」がありますけど、志村どうぶつ園の方はバラエティ色が強くて、どうぶつ奇想天外はドキュメンタリー色が強い。そういう意味では、自然の厳しさや壮大さをお茶の間に届け続けた、どうぶつ奇想天外の功績は大きいと思う。やっぱり番組の終了は、みのさんの莫大なギャラが…(爆)

2009.3.29


たまたま任天堂のホームページをチェックしていたら、バーチャルコンソールの4月配信タイトルの中に、ニンテンドウ64用ソフト「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」の名前が… つ、ついにWiiでムジュラの仮面が遊べるようになるのか〜 オリジナルの64版はメモリー拡張パックが必要なソフトで、ちょっとだけ敷居が高かったイメージがあるんですけど、バーチャルコンソールなら1200ポイント使って、ダウンロードするだけでプレイできるんだもんな〜 すごい時代になったもんです(汗)。そういえばファミコン版の初代「ファイナルファンタジー」も、5月から配信される予定だとか。ファミコン世代直撃のラインナップに、「バーチャルコンソールのためだけにWiiを買ってもイイかも〜」などと、勝手に心の中で叫んでいる今日この頃。

2009.3.28


DVゾンビと化してしまった元夫・陣内をバッタバッタとなぎ倒していく、痛快ホラーアクションゲーム「プロジェクト・ミネルヴァ2 〜紀香怒りの鉄拳〜」を、最近のハイスペックハードで出してほし〜い(謎)。もちろん最後は吉本興業に乗り込んで、社長のデコに「なんでやねん!」という強烈なツッコミを入れられれば、オールクリアー。そういえば今日、時期的に離婚報道前に収録されたと思われる番組「時短生活ガイドSHOW」に、陣内氏が出演していんですけど、何だか見ていて切ない気分に… あれじゃ、殆んど独身生活と変わらないような? 「陣内と紀香さんが離婚するのは、最初から風水で分かっていた!」とか、一人で勝手に騒いでいる胡散臭い風水師さんもいますけど(笑)。

トヨタが異例の発売前に、マスコミ向けのプロトタイプ試乗会を開催したという、新型「プリウス」 やはり、同じハイブリッドカーというくくりで何かと比較される、ライバルの「インサイト」との明確な違いを打ち出さないと厳しいと思う。素人目には、世の中の「何でも安ければイイじゃん」的な流れは、危険な感じがしないでもないが…

2009.3.27


近頃、世界的な大不況時代とあってか、よく朝の朝刊に入っているチラシの中に、ヘンテコな幸運グッズの通信販売のチラシがチラホラ… 昔から定番としては、「幸運の黄色い財布」 風水的には黄色は金運アップの色なんだとか…まったく風水なんて信じてませんけど(汗)。あと面白いな〜と思ったのが、幸運を招く奇跡の少女(6才)が1点1点手作りで作っているという、謎の開運ブレスレット「しやわせのいし」 今ならお値段は、たったの12600円(税込)。しかも限定200個でございます。どこかのテレビショッピングみたいですな(笑)。これを買ったら「宝くじが当たりました!!」とか、「好きな人と結ばれました!!」なんて書かれている体験談自体が、非常に如何わしい感じ。そしてお約束のメッセージ「効果には個人差があります。」 こんな時代だから、何か得体の知れない物に頼りたいという気持ちも分からないでもないですけど、本当の幸運ってものは自分で掴み取るものじゃないかと思うんですよね。勝手に「ツイてる」と思い込むだけなら、無駄なお金もかかりませんし(笑)。

2009.3.26


社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が行なった、「2009CESA一般生活者調査」によると、「現在も継続的に家庭用ゲームに接している」と回答した人が、およそ3人に1人の29.4%で、2007年の30.3%から若干減少しているとか。この数字を全人口へ拡大推計すると3107万人で、2007年(3739万人)から比べると約600万人のゲーマーが死滅したことを意味する。最近の「ゲーム人口が増えている」というイメージは、任天堂が送り出したDSやWiiの成功が大きく、それに乗ったライトユーザーが一時的に増加しただけ?だったようにも思える。ただ、ゲームの概念そのものが変化してきているので、単純に「ゲーム=ゲーム専用機」という古い常識は通用しない。近頃ではアップルの携帯電話「iPhone」のように、大手ゲームメーカーが本気で作ったアプリを投入しているケースもある。ゲーム機市場の方も、完全に携帯ゲーム機がメインになりつつあるし… その辺は、ごついデスクトップPCが売れなくなって、完全にノートPCにシフトしているパソコン業界も同じ。今や何でも、安い、軽い、美味いの時代?なのか。

2009.3.25


今回のWBCも始まる前までは、大して注目もしていなかったんですけど、お侍ジャパンが勝ち進むにつれ、にわかファンに(笑)。ロクに野球のルールも知らない女性タレントまで、「すごぉ〜い」なんて勝手に騒いでいるような時代ですよ。応援しないやつは、非国民扱いされてしまうわけですよ。そんなわけで、めでたく日本代表がWBC連覇。経済の専門家たちは、今から「経済効果がどれだけ〜」とかやってるみたいですけど、正直言ってどうでもイイ。素直に嬉しい。それでいいと思うんですよね。

この前やっていたフジテレビ開局50周年記念番組「黒部の太陽」をDVDレコーダーに録画していたもので、前編・後編を一気に見てみた(汗)。いや〜けっこう骨太な人間ドラマが描かれていて、素晴らしい作品でした。香取慎吾さん演じる倉松仁志の親方っぷりも、なかなか板に付いていましたし。甚太の最期は…久しぶりにドラマ「さとうきび畑の唄」を思い出してしまった(爆)。ざわわ〜 あとスゴイと思ったのが、泉ピン子さん演じる富山弁でしゃべる倉松ツル。微妙に関西弁っぽいアクセントでしたけど、意外と上手かったです。そういえば偶然にも今日、4月に地元で行なわれる映画版「黒部の太陽 完全ノーカット版」の返信ハガキが届いていました。結果は…残念ながらハズレ。そんなに全国から応募が殺到するくらいなら、1ヶ月ほどフィルムを借り切って、毎週土日に上映会でもすればイイと思うんですけど(笑)。

2009.3.24


今日の放送をもって、日本テレビ・よみうりテレビ系列のゴールデンタイムのアニメ枠「アニメ☆7」が終了。4月より「名探偵コナン」は毎週土曜の午後6時、「ヤッターマン」は毎週日曜の午前7時へお引っ越し。しかし、よくよく考えてみると、このゴールデンタイムの枠って、過去にはアニメ版「シティーハンター」「美味しんぼ」「YAWARA!」等など、様々な名作アニメが放送されていたんですよねぇ。こうして、家族が揃って楽しめる時間帯に放送されるアニメが減っていくというのも、何となく寂しい感じがするんですけど… それにしても「魔法騎士レイアース」の登場キャラクターは、めちゃめちゃ目が大きかった(汗)。読売新聞に連載されている4コマ漫画「コボちゃん」も、過去にこの枠でアニメ化されているはずなんですけど、ほとんど見た記憶がないです。コナンもお引っ越しで、いつまで続くのやら〜 このまま行くと「名探偵」が進化して、「未来少年」になってしまうのでは?(笑)

2009.3.23


やま〜だ、まだまだ安いんだ〜♪のヤマダ電機に行って、薄型テレビを眺めてみるものの、あまりパッとしない。パナソニックのVIERAも、ちょっと前までは在庫処分の旧型モデルが置いてあったんですけど、今じゃそれもなくなり、新型のGシリーズとVシリーズのみ。これまでプラズマの弱点であった「消エネ」という課題を克服した「ネオ・プラズマ」技術。でも店頭だと暗い。「店頭とリビングの明るさは違うんですよ〜」と、必死にお客に訴えかける、メーカーからの派遣店員。切ない光景。プラズマの未来はどうなるの?教えて、品川先生〜♪

タレントの松村邦洋さん、東京マラソンで一時心肺停止。って、どう考えても情報番組の企画を超えているような? 今や松ちゃんも41歳とけっこう歳だし、128キロの巨漢で長距離を走らせる企画自体が無謀だと思うのだが。そりゃ〜お笑い芸人だから、カメラの前では死ぬ直前まで頑張るかもしれない。でも、死んだら終わり。伝説のバラエティ番組「電波少年」が今でもあったら、「松ちゃん、一時心肺停止で好感触」とか木村匡也氏のナレーションを入れて、堂々とVTRを流しそうな気もするが…(汗)

2009.3.22


マイクロソフトのWebブラウザ「Internet Explorer 8(IE8)」正式版がリリースされて、公式サイトからIE8日本語もダウンロードできるようになったのですが…未だにトラブルが怖くて、入れられません(笑)。前にIE7がリリースされた直後に、メインマシンに入れてみたら、あまりの重さと使い勝手の悪さにやられた経験があるもので… サブマシンのノートPCには、IE8のBeta2を実験的に入れたことがありますけど、搭載メモリが少ないからか、異常なほど起動するまでに時間がかかる。あと、システム周りの変更で「マイコンピュータ」の表示が勝手に、「マイコンピューター」にされてしまうのも嫌(汗)。「内閣告示第二号を元にした表記ルール」だか知らないけど、妙な違和感を感じてしまう。これに合わせて次期OSの「Windows 7」でも、「マイコンピューター」と表示されるとか。これも時代の流れなのか〜 まぁ、簡単な単語だけなら、英語版みたいに「My Computer」でもイイような気がしますけど。

2009.3.21


今朝の新聞に入っていた家電量販店ジョーシンのチラシを見ていたら、ゲートウェイのデスクトップPC「LX4200-01j」が、7万円台で売られているとか…(汗) CPUはAMD Phenom X4、メモリ2GB、HDD320GB、グラフィックボードがATI Radeon HD 3450、しかも地上波デジタル・アナログTVチューナーまで搭載しているので、テレビ番組の視聴・録画も可能。但しモニターは別売り。うーん、これだけのスペックのマシンが7万円ちょっとで買えるのなら、無理して5年物のデスクトップPCを使い続ける必要はないのかも? 今使っているNECの「VALUESTAR T VT500/6D」は、2年前のメモリ増設(512MB)で、何とか寿命を延ばしているものの、近頃ちょっと負荷のかかる作業しただけで、異常に処理が重たくなる現象には、かなりウンザリしているわけで…(笑) 次の買い替え候補として考えているのは、NECのミニタワーPC「VALUESTAR M」 しかしシンプルな構成のハードな割には、意外とお値段が割高。NEC Directで販売している「VALUESTAR G タイプM」も、もう少しカスタマイズできる上限が高ければ良いんですけど… そろそろ、NECのパソコンも卒業?

2009.3.20


女優の藤原紀香さんとお笑い芸人の陣内智則さんがスピード離婚へ… 結婚当時は「格差婚」などとマスコミに騒がれていた二人だが、供に結婚後の仕事量はアップ。擦れ違いの日々が続き、最終的に破局。元々、藤原紀香さんは仕事に生きる女。結婚そのものが、「女優・藤原紀香」としてのイメージ向上作戦の一環だったのだろうか。近頃流れているユニクロのテレビCMとか見ていても、何だか違うな〜って感じがしていたし。離婚の原因は、陣内の女遊びとか言われているようですけど。昔から「女遊びは芸の肥やし」とか言って、外に隠し子がいるような歌舞伎役者やお笑い芸人。芸の前に、人としてどうかと思う(汗)。一生一人身ならいいですけど、嫁や子供がいるなら、もっと家庭を大切にしてあげてよ〜

いつ見ても、フジテレビでやっている「全国一斉!日本人テスト」のおばあちゃんの知恵袋って、過去に「伊藤家の食卓」でやったことのあるネタが多いような? たまたまネタがかぶっていると言うより、解説まで含めて丸々パクっているケースも。あぁ〜過去に終わった他局の番組だから、堂々とパクってもいいんっすね(笑)。

2009.3.19


いつもの様にテレビで大相撲中継を見ていたら、ちょっと気になる光景が…(汗) 客席の所に小学校低学年くらいのお子様が、相撲好きの爺さん婆さんに連れられたようで、大人しく座っていてたんですけど、その手にはアイスブルーの「ニンテンドーDS Lite」が… 目の前で展開されている取組には目もくれず、延々とゲームに熱中しているお子様。おいおい〜せっかく高いお金を払って、孫を連れてきた爺さん婆さんの立場はどうなるんだよ〜(笑) 確かにゲームは楽しいかもしれないけど、それよりもっと真剣に戦っている力士たちの姿を見てほしいと思った。近頃、安易に「ゲームをやらせておけば大人しいから」などという理由で、携帯ゲーム機を買い与える親が増えているとか…なんだかな〜 自分が子供の頃は、携帯電話がなかったのはもちろん、携帯ゲーム機なんてモノクロ画面のゲームボーイくらいしかなかった。いつでもどこでも本格的なゲームが遊べるようなって、本当に良かったのか、悪かったのか?

映画「釣りバカ日誌」シリーズが次回のパート20で終了とか… 色々と思い入れのある作品だけに、終了してしまうとは非常に残念無念。松竹には、「虹をつかむ男」の第3作目でも作って頂きたい(爆)。

2009.3.18


うちの親父もそろそろ定年が近付いてきて、色々と老後のことを考えているようなんですけど、何だか最近は「定年後も死ぬまで働く」などと申しております…(汗) 自分の収入も安定してないですし、この大不況時代を生き抜くのは、なかなか大変なのであります。政府は適当な政策で、「定額給付金(12000円)を配るから、ジャンジャン使えや〜」とか、「高速道路が1000円で乗り放題になるから、車にETC付けろや〜」とか色々やっていますけど、そんなことで本当に日本の景気は良くなるのでしょうか?

今朝の読売新聞朝刊に産業技術総合研究所が開発したという、「美女ロボット」の写真が載っていたのですが…顔がリアル過ぎて、何だか怖い(笑)。うーん、ロボットのデザインって結構難しくて、元々人の形を模したロボットは、見た目が人間に近付いてしまうと、妙な不気味さを感じてしまう。昔の職人が作った精巧な人形とかもそうですけど、「人と作り物」の境目が曖昧になってしまう恐怖があるんですよね。ホンダのASIMOも、ああいう宇宙服みたいなデザインだからいいけど、表面がリアルな人工皮膚で覆われていて、頭も植毛でフサフサだったら、絶対に怖いと思う(汗)。

2009.3.17


深夜にケーブルテレビで「ジャパネットたかた」のテレビショッピングを見ながら、新聞を読むのが日課となっている今日この頃。それにしてもジャパネットで紹介されるパソコンって、どんなにダメダメ〜なスペックのマシンであっても、「高性能なハイスペックパソコン」として紹介されちゃうわけですな〜(笑) 今どき、CPUにCeleronを採用しているモデルなんて、メーカーパソコンの中でもコスト最優先のエントリーモデルくらいしかないと思うし。ただ、ジャパネットの売り方が上手いのは、本体の他に在庫処分でメーカーから放出されたようなプリンターや無線ルーター、おまけにウイルス対策ソフト「ウイルスセキュリティZERO」まで付いて、「たったの○○万円!」というのがプロの仕事らしい。トータルで考えてみれば、決して安くもない販売価格なのだが、まず何を買えばいいのか分からない初心者にとっては有り難いわけですな。最後のとどめは、「これさえあれば、お孫さんの映像も編集できますよ〜」 こうしてサイバーパンクな爺さんが増えていくのか…(汗)

今さら、山下清さんの顔にボカシをかけても遅い。と思っているのは、私だけなのだろうか? 事件当時は可哀想に、マスコミがよってたかって犯人扱い。確かに悪そうな顔はしてたけど…(汗) ネット上でも犯人扱いした某アイドルのブログが炎上。星の屑となって、闇に消えていった。あぁ、今となってはすべてが懐かしい。

2009.3.16


親父の話によると、会社の宴会で地元の温泉に行っていた伯父さんが、今朝風呂場で転倒して肩を骨折、救急車で病院に運ばれたらしい。不幸中の幸いというか、幸い頭などは打っていないので、命に別状はないとのこと。はぁ〜取りあえずよかった、よかった。温泉の風呂場って、意外と岩がツルツルになっていたりして転倒の危険性があるんですよねぇ。自分も経験があるんですけど、前に北海道旅行に行ったとき、あまりの疲労で意識が朦朧としている状態で風呂に入ろうしたら、ツルっと滑ってそのまま湯船に落下。幸いどこも打たなかったので、まったく怪我しなかったんですけど、今思い出してもヒヤ〜とする(汗)。

フジテレビ系列のココロにキクTV「エチカの鏡」で、映画「黒部の太陽」の主人公・倉松仁志のモデルとなった笹島信義氏が取り上げられることに。取りあえず見てみる。笹島氏は入善町出身の人らしいのだが、VTRの中で「にゅうぜんちょう」というナレーションが…正しくは「にゅうぜんまち」ですから!!というツッコミを入れられるのは、地元の人間しかいないだろう(笑)。黒部ダムは完成するまでに171名の方々が犠牲になっていて、ダムには殉職者慰霊碑もあるんですよね。当時の技術では到底不可能と思われていた難工事を成し遂げた男たちの物語。それが黒部の太陽なのかー 今度放送されるドラマ版の単なる宣伝だったのか?

2009.3.15


はぁ〜近頃よくテレビで「貧困の連鎖」とか話題になっているんですけど、リアルに貧困生活をしていると、そんなことを考えている暇もない。中学の頃はいじめが原因で登校拒否になって、何とか卒業しても行ける高校なんて限られているわけで、地元のいわゆる「バカが集まる学校」にしか選択肢はなかった。退学率5%。いや、実際はもっと高かったかもしれない。すごいヤツになると、入学式の1日だけ登校して、そのまま退学していったツワモノもいたし(笑)。結局、中学の頃にグレていて、親に無理矢理入れられた高校だったんだろうな〜 退学した後に、バリバリうるさいマフラーを付けたバイクに跨って、学校の周りをパララララ〜と暴走している先輩もいたけど(汗)。でも今にしてみると、「もっとあの頃、勉強をしておけばよかった」と思うことは多々ある。色んな人との出会いがあって、今は何とか生活しているけど、それがなかったら「単なるバカ」のままで、駅のホームで凍死していたかもしれない。

2009.3.14


深夜に録画しておいたアニメ「CLANNAD AFTER STORY」の第19話「家路」を見ていて思ったんですけど、昔から「自分に子供ができたとき、親のありがたみが分かる」などと言いますが、本当にそうだな〜と思った次第で。いや〜現実には子供どころか、恋人もいませんけど(汗)。それにしても、主人公・岡崎の親父さんって、一体どんな商売をしている設定なのだろうか? 逮捕されちゃうほど、ヤバイ商売なのか〜 ズバリ、ヤバイもの(マジコン)を車で売り歩く仕事です(嘘)。

最近、「必要ないんじゃないの?」と思うのが、「Yahoo!ニュース」のコメント欄。いわゆる、各新聞社から配信される記事に対して、ユーザーがコメントを付けることができる機能なんですけど、コメントの内容が単なる愚痴っぽいのから、個人に対する中傷攻撃までと、読んでいるだけでも腹が立ってくるような、次元の低いコメントが多い。そんなの個人サイトやブログにでも書いておけばイイじゃん。この前なんて、某メーカーの携帯音楽プレーヤーの新機種発表の記事に対して、「いらね」の一言がトップ。「私もそう思う」ボタン連発。このコメント欄自体がいらね〜

2009.3.13


近頃、ネットに接続できる携帯ゲーム機で人の家の無線LANに、ちゃっかりただ乗りする小中学生が増えているとか、いないとか(汗)。まぁ、無線ルーターが初期設定のままで、パスワード設定がされていないとか、MACアドレスの接続制限をしていないところも多いと思うんですけど、さすがに無断で「ただ乗り」はイカンでしょ。ネットに接続するのもただじゃあるまいし、月々の回線使用料+プロバイダー料とか払っているわけだし。もちろん、うちはただ乗りされないように、無線ルーターにはガチガチのセキュリティ設定が施してあります(笑)。ただ、本当にセキュリティ面を考えるなら、お手軽な無線LANじゃなくて有線LANケーブルで接続した方が安心できるっていうのはあるかも?

映画「ホノカワボーイ」に対抗して、新サイト「キモカワボーイ」でも立ち上げるぜーと思って、グーグルでキーワード検索してみたら、「検索結果 6件」 キモカワボーイって言葉は、そんなに前からあったのだろうか?(汗) うぅ〜グレートキモス(壊)。

2009.3.12


よく深夜に流れている「ジャパネットたかた」のテレビショッピングをたまたま見ていたら、いつもように独特のしゃべりで高田社長が商品の説明をしていたんですけど、ブルーレイレコーダーのところで、「ディスクの記録面を堂々と素手で持つ!」という、いつもの必殺技が炸裂していました(笑)。いや〜いくら今のブルーレイディスクには表面にハードコートが施してあるとはいえ、さすがに素手で記録面をベタベタさわるのは危険だと思う。光ディスクを扱うときは、記録面に触れないようにディスクの端を持つ。これ常識。

何やら最近、任天堂がWii用ソフトの新作をあまり発表していないということが、ネタとしてブログで扱われるケースが多いのだとか…(汗) まぁ、確かに近頃発売されているタイトルを見ても、ゲームキューブの作品をWii用に焼き直したソフトが目立つ。任天堂も世界的な景気後退を考えると、それほど売れもしないWii用ソフトに力を入れるより、開発費の安いDSで出しちゃった方がイイ〜ってのはあるかも? ただ、これまでは日本のゲーム業界が衰退している中でも、唯一任天堂のハードが売れていたというだけで… もう、任天堂だろうとソニーだろうと、大穴のマイクロソフトでも良いから、とにかく売れる商品を作ってくれ〜というのが、地方のゲームショップの本音だと思いますけど。

2009.3.11


Wiiのバーチャルコンソールでメガドライブ版「ザ・スーパー忍」が配信されるらしい(汗)。これまでPC向けのゲーム配信サイト「セガゲーム本舗(現在はサービス終了)」でも、続編の「ザ・スーパー忍II 」のみが配信されていたんですけど、初代のザ・スーパー忍については、登場する敵キャラが某有名映画に出てくるキャラクターにそっくりだったりと、様々な理由からこれまで配信は不可能と思われていた。ただ、今回ネットで調べてみて分かったのですが、メガドライブ版のザ・スーパー忍には、初期バージョンと後期バージョンが存在していて、後期の方は問題のある敵キャラが差し替えられているとか。つまり今回、バーチャルコンソールで配信されるのは後期バージョンなんですね〜 しかし現在出回っている中古ソフトは、大半が初期バージョンだったりするので、逆に後期の方がレアだったりするらしい(笑)。確か、メガCD用ソフト「セガクラシック」に収録されているザ・スーパー忍(海外版)は、ゴジラが骨だけになっていたような?

2009.3.10


テレビドラマ版「電車男」や「仮面ノリダー」のチビノリダー役で有名な俳優・伊藤淳史さんの実弟で、俳優の伊藤隆大さんが練炭自殺で亡くなっていたとか… チビノリダーに弟さんがいたとは知らなかったんですけど、こういう形で親族を失ったショックは相当大きいと思う。亡くなった本人も思い悩んでいたんだろうけど、後に残された家族にしても、「何で相談してくれなかったのか?」などと一生悩み続けることになるだろうし。最近でも学校のいじめが原因と思われる学生の自殺が続いていますけど、誰でもいいから近くに悩みを相談できる人がいれば、何とか最悪の事態だけは避けられると思うんです。死ぬことはいつでもできるわけだし、長い人生10年そこそこで終わらせてしまうなんて、もったいない。今回の事件でまた練炭自殺が流行らなければいいんですけど… とにかく生きろ。生きてさえいれば、何とかなる!?

2009.3.9


うぅ、パナソニックの新型プラズマテレビ「VIERA」G1シリーズとV1シリーズの違いが、さっぱり分かりません(汗)。しかし店頭で最近の液晶テレビとプラズマテレビをじっくり見比べてみたら、まだ色の表現力においてはプラズマの方に分があるような? いくら液晶の技術が上がっているといっても、映像を映し出す方式そのものが違うので、液晶とプラズマの差は埋まらないと思う。ただ、現実に売れている薄型テレビの8割が液晶なので、プラズマテレビは「風前の灯」的なイメージがあるのも事実。まぁ〜何が売れていようと、最終的に自分が納得できるものを選べばいいわけで…(笑)

近頃メインマシンに、無料のウイルス対策ソフト「Avira AntiVir Personal」を入れているんですけど、これが結構良く出来ていまして…この前なんて、SmartVisionの「INetMgr.dll」がウイルスと間違えられて、勝手に削除されるというミスが(汗)。自動的に削除される設定がマズかったのかも? しかしウイルスの検出率は高いようだし、取りあえず何も対策を施していない状態よりはイイかもしれない。

2009.3.8


はぁ〜よくよく考えてみたら、何で殆んど読みもしない「週刊ファミ通」なんて購読してるんだろう(汗)。昔は雑誌の隅から隅までくまなく読んでいたのですが、近頃では読んでいる時間そのものがないのと、あまりにもファミ通に内容の変化が無さ過ぎる。というか、寧ろ劣化している。最近の「部数減ってるから、値上げしちゃえばイイじゃん」的な合併号&増刊号の連続コンボ。これじゃ〜読者離れどころか、広告を出しているゲームメーカーからも見放されて当然だと思いますよ。どこに居てもネットで瞬時に最新の情報が手に入る時代に、効率の悪い雑誌媒体が生き残っていくには、相当の努力をしないとダメだと思う。それにこれからは、「何でもケータイ世代」の人間が大人になって、「情報なんてタダが当たり前」という考え方が普通になっていくのだろう。現にティーンズ向けの雑誌「Cawaii」が休刊に追い込まれてるし。そんなの読んだこともないですけど(笑)。やはり、昨年12月に「読売ウイークリー」が休刊になったのが、一番印象的。まぁ〜それぞれジャンルも違うし、読者層もまったく違うので、単純に比較はできないんですけど… 「休刊=事実上の廃刊」というリアルな現実を目の前にして、出版業界も大変だな〜とつくづく思う今日この頃。

2009.3.7


金曜ロードショーで地上波初登場の映画「幸せのちから」を見てみる。ウィル・スミスが演じるクリス・ガードナーは、高価な医療機器を訪問販売しているセールスマンなのだが、事業に失敗して非常に貧しい生活を送っていた。妻のリンダ(声・杉田かおる)には家を出て行かれるは、家賃が払えないためホームレス生活になったりと、まさにどん底状態。そんな環境の中でも、笑顔を見せる息子のクリストファー。実はこの息子を演じているジェイデン・スミスは、本物のウィル・スミスの息子だったりする。そう言われてみれば、親子シーンでのウィル・スミスの演技は、他の作品とはちょっと違っていたような気が…(笑) この映画ではクリスが証券会社の養成コースに合格して、正社員として採用されるまでが描かれているんですけど、この後の億万長者になるまでの過程は描かれていないので、これは良かったと思う(汗)。某ホリエモンみたいに、「金で買えないものはない」とか言われたら、幻滅してしまうわけで… どんなに貧乏でも、夢ぐらいは持っていたいものです。

2009.3.6


久しぶりに前日は早めに寝て、朝早くからパソコンで作業するという展開に。はぁ〜それでも効率は上がらず、妙な睡魔に襲われつつ、ひたすらマウスを握り続ける。そして昼ごろには、力尽きていた…(笑) うぅ〜それにしても、長時間使っていても肩がこらないマウスってないものだろうか? まるでアイスリンクの上を滑っているかのような、究極の滑らかマウスパッドに、空中に浮いているような浮遊感のあるマウス。できればマウスの真ん中に巨大な冷却ファンが付いていて、常に手汗を吹き飛ばしてくれるやつ。実際にファン付きのマウスは出ているようなんですけど… その名も、サンコー「USBクーラーマウス」 真夏の暑い部屋でも、手のひらだけは常にひんやり。うぉぉぉーまさに究極のエコライフ!!

最も最速で定額給付金が支給されるという、青森県西目屋村と北海道西興部村には、取材でマスコミが殺到しているらしい(汗)。本当に定額給付金で、世間の景気が急激に良くなるとも思えないのだが、それなりに経済効果はあるのかな〜と?

2009.3.5


アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した映画「おくりびと」の滝田洋二郎監督に、県民栄誉賞を贈ることを決めたらしい。大体、富山県に「県民栄誉賞」なんてものがあること自体、今回初めて聞いたんですけど…(汗) 石井知事曰く、「日本の若者に夢と希望を与え、出身地である富山県の名を高めた」とのことらしい。いや〜今回の件で、それほど富山は注目されてもいないし、相変わらず非常にマイナーな県だと思うんですけど!! それに、監督デビュー作のピンク映画「痴漢女教師」とか「陰陽師」では、若者に夢や希望は与えられないのしょうか? 最近のおくりびとブームに乗っかるのはイイですけど、もっと他に高齢化問題とか深刻な失業者問題とか、色々とやることがあると思うんですけど。

ネット通販サイトのアマゾンで、今年の1月に発売された「鋼の錬金術師 BOX SET-ARCHIVES-」が、早くも定価の半額で売られているとか… うーん、これが「等価交換の原則」ならぬ、「需要と供給の法則」なんですね(滝汗)。春から新シリーズの放送も始まるし、改めて復習として見てみる分には手頃な値段かも?

2009.3.4


4月に地元の黒部市で、石原裕次郎氏主演の映画「黒部の太陽」完全ノーカット版の無料上映会が開催されるんですけど、2日間で3回上映の計2500名の枠に対して、全国から応募が殺到して早くも2〜3倍の数の往復ハガキが届いているとか(汗)。大体、市の予算を使って上映会を開催するわけだから、少なくとも地元住民向けの枠くらい確保しておくのが当たり前だと思うが、今回は地元中学生のみご招待。あぁ〜普通に100円払って、往復ハガキを出すしかな〜い(笑)。しかし、何故に「黒部の太陽」がここまで幻の映画と呼ばれているかと言うと、実はこの映画テレビ放映どころか、ビデオやDVD化もされていないのだ。つまり実際に見られる機会は、たまに行なわれる特別上映会しかない。これは裕次郎氏が生前に語っていた「この映画は大きなスクリーンで見てほしい」との言葉を守り、石原プロがソフト化を認めていないかららしい。う〜ん、でもどんな優れた名作であっても、映画というのは「見てくれる観客」がいてこそ、成り立つものだと思う。それが例え、小さなテレビ画面だろうと、作品の感動は変わらないだろうし。後世に作品を伝えていくには、やはりソフト化の必要があると思うのですが…

2009.3.3


今日やっていた「世界まる見え!テレビ特捜部」の中で、韓国プロゲーマーたちの実態を紹介していたんですけど…ゲームをやっているだけで、年収1000万円を超えるとは羨ましい(笑)。いや〜でも遊びでやっているわけじゃなくて、仕事としてゲームをプレイしている以上、常に勝ち続ける必要がある。そこでゲームの練習は最低でも1日8時間以上。えぇ〜高橋名人の名言「ゲームは1日1時間」を破っちゃダメでしょ(汗)。しかし、延々と「スタークラフト」をプレイし続けるのも大変だと思う。やったことないけど(笑)。最終的に体力勝負っていうのは、確かに分かるような気が…マウスを握り続けて5時間を越えると、激しい肩こりに襲われる。20代後半を過ぎると、急激に反射神経も落ちてくるし、細かい文字もモニターに顔を近づけないと読めない。我ながら情けないっす。日本の場合、ゲームのイメージ自体が、未だに「子供の遊び」程度の扱いなので、こういうプロゲーマーという職業は成立しないと思う。ゲームをしているだけで飯が食えるほど、世の中甘くはないようで。過去にはSIGUMA選手という日本初のプロゲーマーもいたようだが…めざせ、高橋名人!16連打!!(いつの時代だよ)

2009.3.2


いつもの様に、週刊ファミ通を買いに本屋へ行ったついでに、電気屋で薄型テレビを眺めてみる。どれだけテレビ好きなんだよ〜(笑)って感じですが、居間に設置する新しいテレビの候補をそろそろ考えないといけないもので… 実際のところは、未だにプラズマか液晶かすら決まっていないわけで… 一人で見る分には、視野角なんて大した影響がないんですけど、居間で家族が揃って見ている場合は、斜めから視聴することになるので、液晶だと色の薄さが気になると思う。プラズマは発色が濃い、特にパナソニックは昔ながらのこってり風味な発色。ブラウン管の色合いに慣れているなら、プラズマという選択肢もアリかな〜とは思うんですよね。しかし今の市場の流れからすると、プラズマテレビそのものは極一部の画質にこだわるマニア向け商品として、ひっそりと消えていく運命にあるのだろうか。元祖プラズマのパイオニアですら、薄型テレビ事業からの撤退を発表していますし。まぁ、液晶テレビもひと世代前のモデルから比べれば、発色も割りと自然になってきているし、それほど悪くはないと思う。なんだかんだ言っても、実際に売れているのはシャープのAQUOSシリーズ。画質的にこだわるマニアは絶対に選ばないらしいが… 最終的には予算次第ということで(汗)。

2009.3.1



HOME