きになることぉ 2009年9月
番組の改編期が近づいてきて、最近テレビではやらたと3時間特番とかやっているんですけど…正直言って、2時間ほどで収まりそうな位、内容の薄い番組までムリヤリ、編集で延ばしているような気がしてならない。そりゃ〜テレビ業界もスポンサー収入が減っている中、番組の制作費を抑えるために、色々と試行錯誤されているのでしょうが。ただ、延々とギャラの安い若手芸人を騒がせているのだけのような、バラエティ番組はちょっと。あと、ジャニーズのタレントさんが主演の、やたらと内容がユルいドラマ。「どうせ、○○くんさえ出しておけば、ファンが見てくれるんでしょ?」的な、やる気の無さ。そして、テレビショッピングばかりやっている民放のBSデシタル放送。深夜にチャンネルを変えたら、ほぼ確実にショッピング〜 儲かりまっせーテレビショッピングってか(笑)。 2009.9.30 この前、新聞のおくやみ欄に、車の車内で自殺していた3人のうちの1人と思われる、男性の名前が載っていたんですけど、喪主は父親になっていました。まったく、何があったのか知らないけど、親より先に逝くことほどの親不孝はないと思う。自分と同世代で、無職のプー太郎ということで、その気持ちは分からないでもないのですが…(汗) 何なんだろうな〜この地方に流れているドンヨリとした重苦しい空気。いくら景気は底を打ったとか言われても、下請企業の多い地方の景気はドンドン悪くなってるし。若者たちは仕事を求めて、都会に出てゆく。残された高齢者とプー太郎、いわゆる引きこもりは死を待つ他にないのか。しかし、「ドキッ男だらけの自殺大会」で、むさ苦しい男たちに取り囲まれたまま、死にたくはない。というか、死ぬな。生きていれば、何とかなる。と思う。 2009.9.29 何かワイドショーでは、「エリカ様、事務所解雇か?」って話題ばっかりやってるんですけど、正直言って今更どうでもイイって感じですわ(笑)。事務所にしても、今じゃ新たなる次世代のツンデレキャラ、北川景子様がいられるので、エリカ様のポジションはもうないのであります。エリカ様にコバンザメのように引っ付いて生き延びている、自称ハイパーマルチメディアクリエイターも、もうテレビに出てこなくて良い。ってか、海外に生活拠点があるのなら、日本に帰ってこなくてもイイんじゃないの?と思うのだが。ハイパーマルチ(以下略)の稼ぎだけでも、暮らしていけるの収入はあるわけでしょ? もう、日本に帰ってくるなよ〜 ゲーム業界も景気悪〜って、今頃になってマスコミが騒ぎ立てているが、何を今更って感じが(汗)。 2009.9.28 たまたま電気屋のオーディオコーナーに置いてあったオーディオテクニカのスピーカー「AT-SP150」を試聴してみたんですけど、これが思っていたより自然な音で良かった。最近の傾向としては、極端に低音が強調されているとか、その逆で中高音しか出ないスピーカーとか多いんですけど、これは結構バランスがイイような? 見た目が角瓶みたいな、ダサさを感じさせるデザインであることを除けば、これはこれでパフォーマンスが高そう。ただ、パソコン用として使うことを想定すると、やっぱり見た目がちょっと…(汗) ここは思い切って、今度発売されるBOSEのM2(ブラックモデル)に特攻してみますか?…って、どう考えてもパソコン用のスピーカーに、4万円近い金額を出すのはキツイような。あぁ〜そんなわけで、未だにヘッドホンオンリー。 2009.9.27 午後から両親に付き合って、地元で開催されたよさこいを踊るイベントを観てきたんですけど、これがけっこう楽しかった♪ これまでテレビのニュースやドラマとかで、よさこいイベントの映像は見たことがあったけど、やっぱり生の迫力というか、あの熱気はスゴイな〜と思ったわけで。参加している人も様々で、学校の部活動としてやっているところから、おばちゃんたちが集まって結成されたチームまで… 同じよさこいと言っても、チームの人数とか、どんな選曲にするとか、細かい振り付けとか、様々なバリエーションがあって、すごく奥が深い世界なんだな〜と。踊っている人たちと観客との一体感というか、何だかほのぼのしている感じが良かったです。 2009.9.26 今日、ようやくDVDレコーダーに録画しておいた映画「おくりびと」を見ることができました(汗)。いや〜何だか見終わった後に、色々と考えせられる作品でした。人間、誰でもいずれは死ぬわけで、いつかは葬儀屋さんのお世話になるわけですから… そういえば、父方の祖母が亡くなったとき、葬儀屋のじっちゃんが納棺の準備をしていて、ちょっとお手伝いをしたんですけど、「さすが手慣れてるな〜」と思ったことを思い出した。でも、見ず知らずの人のご遺体に触れて、着替えさせたり、化粧したりしないといけないわけだから、精神的にも大変な仕事ですよね。しかし、誰かがやらなきゃならない。映画を見て、「そんなに稼げるのなら、俺も納棺師になる!」ってな、お馬鹿さんが増えなければ良いのだが… 2009.9.25 浜田ブリトニー、マジぱないっすよ! 最近は本業が漫画家なのか、絶滅寸前のガングロギャルを装ったおバカタレントなのか、よくわかんないっす。浜田ブリトニー(本名:浜田菅子さん)は、自称20歳なんすけど〜どう見たって、実年齢は20代後半から30代前半はいってるんっすよ〜 だからブリトニーの中には、10年前のガングロ魂が息づいてるんっす。でもキャラ的に作っている感がバレバレで、現役のギャルからはガン無視されてるんっすよ〜 総務省も地デジカに地デジ普及キャンペーンなんてさせてないで、浜田ブリトニーに安価な地デジチューナーでも配らせればイイっす(謎)。 2009.9.24 はぁ〜結局、殆んど外に出かけることもなく、シルバーウィークは終わっていった。正直言って、「シルバーウィーク」という言葉もどうか?って気がしないでもないが(汗)。ゴールデンに対抗してシルバー。ついでに敬老の日にも、かかっているらしい。何か、寒い。まだ秋なのに、寒い。 2009.9.23 今日は、この前レコーダーに録画しておいた映画「羊たちの沈黙」と、BS2でやっていた映画「E.T. 20周年アニバーサリー特別版」を見る。もちろん両作品とも名作なので、これまでに各2〜3回は見ているのですが、久しぶりに見たレクター博士は、やっぱり怖い(汗)。アンソニー・ホプキンス演じるハンニバル・レクターは、精神科医にして連続猟奇殺人犯だが、その鋭い眼光で見ている者を虜にしてしまう。あの狂気すら感じてしまう目力は、何度見てもスゴイと思う。「E.T.」の方は、言わずと知れたスティーヴン・スピルバーグ監督の名作SFファンタジー。しかし、今回の放送が20周年特別版だからなのか、微妙にE.T.の表情がCGっぽい動きに…子供の頃に見た、E.T.はこいつじゃなーい(笑)。いや〜パペットや人形だけ使っていたオリジナル版の方が、逆に手作りの温もり感があって良かったな〜と思う。まぁ、いつもの如く、最後は泣きましたけど(汗)。 2009.9.22 最近よく質問サイトとかで、「生きているのが辛いから自殺します。」的なメッセージを見かけることが多々あるんですけど、本気で死のうと思っている人間が、そんな投稿をするのか?って疑問が…(汗) リアル社会にしても、ネット上の世界にしても、完全に孤立しちゃっているような状況だと、何らかの手段を使ってでも、「他人に自分の気付いてもらいたい。」って気持ちがあるのかもれない。一時、「鬱だ死のう」という言葉がネット上で流行ったことがあったけど、そんな安易に「死のう」なんて言葉を使って良いのか? まぁ〜思春期には色々な悩みがあり、一度引き篭もったものは社会不適合者として、世間的には存在しないも同然の扱い。そこから這い上がるには、並大抵の努力じゃダメ。そうだ、地底に潜ろう(爆)。 2009.9.21 近頃、液晶モニターの小さい文字が読めなくなって、そろそろヤバそうな気がする(笑)。ネットブックの液晶画面なんて、更にドットピッチが細かいわけだから、どう考えても無理。そろそろネットブックのブームが終わって、ごつい大型筐体のタワー型デスクトップPCの時代が…やってくるわけないか。 2009.9.20 あぁ〜世間ではシルバーウィークとか言われていますけど、うちは平日と変わらずな感じであります(汗)。この前、BS11でやっていた映画「大怪獣ガメラ」を録画しておいたものを見てみたんですけど、改めて「プラズマテレビって、モノクロ映画には適してないな〜」と痛感した今日この頃。特にパナソニックのPZ800は、致命的なほどの色割れが発生するため、モノクロの映像では目立ちすぎる。人物が少し動いただけで、緑色の残像が発生するし、黒い背広を着た日高教授(船越英二氏)が映っているシーンでは、白い襟の部分だけがチラついて、チカチカと黄色に見える。この現象がプラズマ特有のものなのかは、よく分からないんですけど… 液晶テレビの技術進歩から比べると、かなり遅れてるな〜って感じがしてならない。 2009.9.19 突然、これまでアニメ版「名探偵コナン」の毛利小五郎役を担当してきた声優・神谷明氏の降板が、ご本人のブログによって判明し、後から読売テレビが正式発表する妙な展開に。そりゃ〜名探偵コナンも13年続いている長寿アニメなので、ある程度は途中で声優陣の入れ替わりがあるとは予想していたが、まさか神谷氏が現役の間に、小五郎役を降板させれる形になるとは… 考えてもみれば、コナンくんに麻酔薬で眠らされている間も、小五郎のセリフはあるわけだから、話によっては主人公であるコナンくんよりも台詞の量が多いってことですよねぇ(笑)。近頃、キン肉マン、ケンシロウ、シティーハンターの冴羽リョウなど、神谷氏が声を当てていたキャラクターたちのキャスティングが次々と変更され、全く別の声優さんの声になるのは、何とも切ない気分。小五郎降板の件も、ご本人が納得しての決断なら別に良いんですけど、何かブログの文章を読んでみると、裏側では色々と大人の事情があるようで…(汗) 2009.9.18 今日も夕方のニュースは、保釈された酒井法子被告の話題で持ちきり。湾岸署から出てくるのりピー容疑者。メイクはバッチリ、元清純派アイドルらしい、爽やかな笑顔でご挨拶。会社を休んでまで、のりピー容疑者の釈放を喜ぶ、情熱的なファンたち。当然、顔にはボカシがかけられる。しかし掲げていた横断幕で、身元判明。→派遣先を解雇。→人生破綻。なんてことにならなければイイのだが(汗)。某掲示板あたりで身元が晒されたら、本格的にヤバイと思う。記者会見の様子を見ていても、何だか女優の芝居っぽい。一斉にたかれるカメラのフラッシュで、テレビ画面は高速で点滅。ブロックノイズ乗りまくりで、酒井法子被告の顔にモザイクがかけられているようにも見える。うーん、地デジに生まれて良かったー(爆) 2009.9.17 アニメ化もされている人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人氏が行方不明になっているとか…(汗) 荒船山に登ると家族に言い残し、帰ってこなくなったらしい。臼井氏は登山が趣味で、普段から山に登っていたようだが、この日は日帰りの予定が帰ってこないため、家族から捜索願が出された模様。うーん、よく売れっ子漫画家と言えば、原稿が落ちそうになると、突然どこかに雲隠れして、連載の代わりに「作者急病のため…」のお詫びが載ることは多々あるが、臼井氏の場合はたいへん真面目で、その可能性は殆どないらしい。単なる山での遭難なら、無事に発見されると良いんですけど… 2009.9.16 テレビで大相撲中継を見ていたら、花道近くの客席に「黄色いどてら」を着たメガネの男性が座っていた。うーん、あのどてらは見覚えがあるな〜と思ったら、いつも大相撲を見に来ていた黄色いどてらの爺ちゃんのやつだ。男性をよくよく見てみると、枠に入った写真を抱えていた。そこで気が付いたんですけど、どうもそのお爺ちゃんがお亡くなりになられたようで、代わりに親族の男性が遺影を持って観戦に来ていたらしい。どてらの爺ちゃん、亡くなったのか… 遺影とはいえ、こうして大好きな相撲を観にこられた訳だから、天国の爺ちゃんも喜んでいることだろう。何か、こっちまでウルウルしてきたー(汗) 最近、プラズマテレビにピンク色のドット欠けがあることを発見。えぇ〜50インチでも、ドット欠けってあるのか? 素人目にパッと見ても分かるほどなので、出荷前の品質チェックでも当然分かってると思う。「ドット欠けは仕様です。」で片付けられてもね〜(笑) 2009.9.15 居間のテレビで番組「世界まる見え!テレビ特捜部」を見ていたら、中国で漢方薬として使われる「熊の胆汁」を採るために、狭い檻に入れられたツキノワグマが映っていた。しかも胆汁を効率よく集められるように、熊の内臓に直接パイプが挿されているような状態。何という非人道的、いや非熊道的な行い。現在では動物保護団体が保護に動き出して、ツキノワグマ保護センターを開設、助け出された熊たちは治療を受けて、そこで暮らしているとか。ツキノワグマも、絶滅の危機が動物あると言われている割には、意外と保護されていなくて、日本なんかだと人里に下りてきただけで即射殺されてるし。まぁ〜富山県も秋になると熊の出没は日常茶飯事なので、あまり人事でもなかったりするのですが…(汗) 2009.9.14 今日は一日、外に出かけることもなく、家の中でゴロゴロ〜としている間に過ぎてしまった。そろそろ〜パソコン用の外付けスピーカーが必要だな〜などと思いつつも、なかなか決められない。さすがに1万円前後の物となると、試聴してみてからと考えるのは当たり前だが、実際に近所の電気屋で試聴できるのは、BOSEの「Companion 2 series II」のみ。バリバリ低音重視。他の領域の音はどうでもいいぜーって、ノリで行くべし。うーん、基本的に音楽はヘッドホンで聴く派なので、スピーカーに関してはそれほど詳しくない。それなら別に、安物のスピーカーでもイイってことになるのだろうが…(笑) 2009.9.13 弟の車を車検に持っていくため、一緒に日産のディーラーまで行ったのだが、たいして見る車もなく、出されたポップコーンを摘みつつ、延々と緑茶をすするのみ。今の日産で買いたい車となると、なかなか思いつかない。どうせなら、GT-R試乗会でもやってくれれば、勢いで「GT-R買うぜー」って…ことには絶対にならない。その前に予算的にムリ(汗)。でも、そういう単純に速い車を作ろうという、日産の馬鹿っぽさが好き。ごいつ手応えのステアリングに、ケツから突き上げられるような硬い足回り、直線番長的な何も考えていないセッティング。それらが揃ってこそ、真の日産車。馬鹿でイイのだ。ゴーンよ、馬鹿になれ!!(意味不明) 2009.9.12 どうも、家の後に住んでいるお婆ちゃんがなかなかのツワモノなようで、何だか凄いことになっている(汗)。お婆ちゃんの家のお隣が今新築中の状態なんですけど、境界線に沿ってお手製の柵が立てられていて、赤字で「入るな」とか書かれた紙がペタペタと貼ってある。これも当然、お婆ちゃんのお手製。さらに建築業者にクレームを入れたのか、今日になるといきなり、お婆ちゃんの家に高い足場がかけられ、「これから外壁塗装しまーす。」な感じになっちゃってる(笑)。別に建築工事で外壁が汚れているわけでもなく、どう考えても無駄な作業のようにしか思えないのだが、お婆ちゃんは納得しないらしい。うーん、ここまで来ると、筋金入りのクレーマーのような? どちらにしても、うちの裏で良かった…(汗) 2009.9.11 はぁ〜今日は何もやる気おきな〜い。テンションがた落ちどころか、半分あの世に逝っちゃってる感じ。ちなみに、本日10日は世界自殺予防デーらしい。いや〜別に死ぬ気はさらさらないのですが、これと言った目標もなく、ダラダラと生きている日々にいったい、何の意味があるのだろうか?などと、ついつい考えてしまうわけで。本当の幸せって、何なんだろう。 2009.9.10 Yahoo!グループに取り込まれて、見事にダメダメな感じに生まれ変わった新生「GyaO!」だが、動画のレビューなどにもユーザーの不満が書き込まれている現状を見ると、早い段階での対応が必要かと思われる。まず、問題点の1つ目は、再生される動画の画面サイズが小さいままで、全く拡大できないこと。これでは海外ドラマなど、字幕が表示される作品では小さ過ぎて字が読めない。元のGyaO!では拡大表示もできだけに、この辺はかなり不満がある。そして、もう1つの問題点は、リニューアルの前までやっていたコンテンツが大幅に削除されている点。週1で更新されていたコンテンツまで、いきなり無くなっていたり…(汗) まぁ、改良されるまで気長に待つとしますか〜 2009.9.9 NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ていたら、交通事故で重傷を負った患者の腹部を切開して、内臓から出血している部分を探している場面が映っていたんですけど、ボカシなどの映像処理もないので、見ている途中で気持ちが悪く…(汗) そりゃ〜今回は救急医の回だから、そういうシーンがあるのは当然としても、番組の制作側にもう少し配慮があっても良いのでは? それにしても、人間の内臓ってあんなにプニョプニョしているものなのか…人体って不思議。出血部分を探すため、必死に内臓をかき回している医師の姿を見て、尊い仕事だな〜と思った。あれがドラマでは描けない、リアルな現場の姿なんですね… PS3用ソフト「ファイナルファンタジーXIII」の発売日が、2009年12月17日に決定。価格は9240円(税込)なり。開発費はちゃんと価格に上乗せ。どひぇ〜(笑) 2009.9.8 な〜んか知らないけど、無料動画サイト「GyaO!」と「Yahoo!動画」が合体して、新生「GyaO!」になったとか… 旧GyaO!は、USENグループによる新しい動画配信サービスして、2005年に誕生。しかし当初計画されていた、黒字化戦略も完全に外れ、結果として株式会社GyaOはYahoo!グループの傘下に。さらに効率化を図るため、既存のYahoo!動画と統合される形になったのだが、この新生GyaO!、全く見所のないダメダメサービスと化してしまった(汗)。無料で見られるコンテンツが激減しているところが、非常に痛い。つまり、既存の広告収入に頼るビジネスモデルではなく、有料動画による課金がメイン。まぁ〜正直言って、サイトの利用者にしてみれば、「そんな裏事情なんて知ったこっちゃねー」って感じでしょうが。黒字化に向け必死なのが見え見えで、逆に痛すぎる。黒字化よりも、お客様を大切する方が大事だと思うのだが… お客様あっての商売ですよ(笑)。 2009.9.7 たま〜に、おもちゃ屋の模型コーナーなどを見ていると、思わず「懐かしい〜」と叫んでしまうような、タミヤのRCカーが置いてあったりするわけで(笑)。昔、憧れだったホットショットやブーメランの復刻版モデルや、ひとまわりコンパクトなタムテックギアシリーズとか… 明らかに、ラジコン世代のオッサンを狙い撃ちしているかのような、見事なラインナップ。子供の頃には買えなかった、高級品のRCカーを大人買いするオッサンたちによって、今のタミヤ模型は支えられているに違いない。ほんと、自由に走らせられる場所さえあれば、1台欲しいんですけど…(汗) 2009.9.6 久しぶりに、地元のヤマダ電機でテレビコーナーを眺めていたら、どこかのジッちゃんが店員と話していた。どうも話を聞いていると、プラズマテレビにするか、液晶テレビにするかの段階で迷っているようで、消費電力とか画質について質問していた模様。それにしても、店員さんの「画質の差は殆んどありません」という答えはどうなのだろうか? そんなに画質的な差がないのなら、プラズマテレビのメリットは殆んどないってことになってしまう。ただ、実際に家でパナのプラズマテレビを使ってみると、デメリットの方が目立つのも事実。部屋の温度が上がるほどの発熱、明るい環境だと気になる映り込み、軽く画面を拭いただけで落ちてしまうコーティング。個人的には、余程画質にこだわりでもない限り、プラズマを選ぶ理由はないと思う。結局、無難なところでシャープのアクオスに流れ着くと…(汗) 2009.9.5 プラズマテレビの搬入の際に付いた、おっさんの指紋が気になって、せっせと黒いベゼル部分を拭いていたら、見事に表面のコーティングが微妙に変色。→気になるので、取りあえず薄めた洗剤を付けて拭いてみる。→更にコーティングがムラになる。→画面を拭く→ムラが広がる。→無限地獄。という、いつもの結末になりそうなので、今回はいい加減なところで諦めることにしました(笑)。これだけコーティングがデリケートだと、説明書に書いてある「100倍に薄めた中性洗剤」で拭くのも本当はダメらしい。逆に残った洗剤が、表面のコーティング剤を痛めてムラになる。あぁ〜もう面倒くさ〜 それより気になるのは、やっぱり画面の色割れ。多少は見慣れてきたけど、モノトーンの映像で画面全体が黄色っぽくチカチカするのは、かなり目が疲れます。あと、パネルから発せられる熱で、部屋全体が暑くなる。クーラー&扇風機は必須。全然、エコじゃなーい(汗)。あじぃ〜 2009.9.4 ゲーム情報系のサイトを見ていると、今日発売の新型「プレイステーション3(CECH-2000A)」を買い求める客で、店の前に20〜30人の行列ができた!!とか載っていたけど、実際のところは、それほど盛り上がってなさそう? PS3用ソフト「機動戦士ガンダム戦記」と同時発売というのも、何だか微妙な気がする(汗)。昔から家庭用ゲーム機(据え置き型)が、一般に普及するには、価格が3万円を切らないといけない。というお約束みたいなものがあるけど、今の経済状況や物価を考えると、3万円でも買わないというユーザーは結構多いと思う。まぁ〜価格的には気軽に買えるようになったので、遊びたいゲームがあるとか、どうしてもブルーレイが見たいとか、適当な理由を付けて買うのも悪くない。あぁ、製品版の「グランツーリスモ5」は、いつになったら出るのか〜 今直ぐに出るのなら、本体ごと買っても良し(笑)。 2009.9.3 海外の方では、かなり前から値下げが発表されていたマイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox360」だが、日本でも値下げされることが決定した。最上位モデルである「Xbox360 エリート」が、9月10日より従来価格の39800円から、1万円値下げの29800円に。通常モデルの「Xbox360(60GB)」はオープンプライスとなり、現在の在庫がなくなり次第、販売終了。つまりXbox360の販売戦略としては、今後エリートとアーケードの2種類のみで行くということか… まぁ、その方がスッキリしていて、消費者には分かりやすいかも? ソニーの薄型PS3でも、今回は120GBモデル1本だし。ゲーム機って、ヘタにモデルラインナップが多いと、買うときに迷うし。それはそれで良いのかも? 2009.9.2 テレビのニュースじゃ、民主党の鳩山由紀夫氏が次期首相になると、劇的に日本が変わる!?的な扱いだけど、その前に民主党には影の総理、小沢氏がいるわけだから、鳩山氏は単なる操り人形でしかないような…(汗) そんなことより、早く高速道路を無料化してくれよ〜とか言っても、現実は無理だと思う。無料化にかかる莫大な金をどこから持ってくるのか?、その前に天下りでウハウハな思いをしようと考えている連中が、それを許すわけがない。まぁ〜正直言って高速の無料化なんて、どうでもイイんです。別に生死に関わることでもないので。それよりこの100年に1度の大不況時代を、どう生き抜くのか?それが問題。何せ、モノが売れない。特に若年層の購買意欲は大幅に低下しており、ここ2〜3ヶ月で目に見えて、商品が売れなくなってる。おゆとり様が、日本の経済を崩壊させる日も近い? うちら〜何でもケータイなんっすよ(浜田ブリトニー風)。 2009.9.1 |