きになることぉ 2010年10月 俳優の野沢那智氏が亡くなったのか… 野沢氏といえば、声優、俳優、DJ、演出家など様々な仕事をされていたけど、一番印象が強いのは映画の吹き替えで、アラン・ドロンやブルース・ウィリスの声をやられていたこと。映画「ダイハード」シリーズの第5作目が制作決定とかいう話もありますけど、もう野沢氏の声で「くそったれぇ〜」というセリフは聞けないんですね。あと、子供の頃に見ていたTVアニメ「スペースコブラ」のコブラ役。さすがに最新のテレビシリーズでは違う声優さんがやってるけど、未だにコブラの声といえば野沢氏のイメージが強い。ちなみに劇場版のコブラ役は、松崎しげる氏(汗)。あぁ、また偉大な声優が一人… 2010.10.31 フジテレビのバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」の新メンバー決定は、引っ張るだけ引っ張っておいて、フタを開けてみれば予想通りの出来レース(汗)。まぁ、裏にある「各事務所の力関係」とか見え隠れして、見ている方も不快なだけの番組になってしまったな…という印象しかない。ナイナイの番組なのに、岡村氏が原因の体調不良?により出てこられないという今の状況では、その穴を代理で埋めるしかないのか。今回、新メンバーの素人枠で三中元克氏を起用しているが、こいつも「素人っぽく見せている売れないお笑い芸人または役者」という可能性がないわけでもない。面白ければ、何でもあり。それが今のバラエティなんだな。 2010.10.30
あぁ〜また鼻汁地獄かよ〜(汗) ここのところ、週末が近付く度に風邪をひいているような気がする。やっぱり鼻毛を切ると、細菌の侵入を防ぐフィルターが無くなるからなのか、鼻かぜになる危険性がアップ!! 鼻毛を伸ばしたままにするか、鼻汁地獄に堕ちるか…それが問題なのだ。 2010.10.29 久しぶりにパソコンを再起動させようと思ったら、一旦シャットダウンする段階で固まってしまい、電源ボタン長押しで強制的に落とすことに…とここまでは、よくあるパターンだけど、再び電源を入れたときに問題が起こった。起動時に表示されるRAIDの項目にエラーらしきものが(汗)。デスクトップのタスクトレイにも見たことのないアイコンが表示されていて、「ボリュームを初期化中です。」の文字が… 「Intel Matrix Storage Console」というRAIDを管理しているソフトらしい。このボリューム初期化の工程自体は、一晩中稼働させて何とか終わらせたけど、いきなりRAID絡みのトラブルが発生するとは? 今使っているパソコンが1TBのHDD×4台のRAID10という、なかなか複雑なシステムを搭載しているだけに、自力での修理は無理っぽい。重症のときは修理に出すしかないのか… 2010.10.28 あぁ、来月の契約は無しよ〜ってなわけで、大幅に収入ダウンすること間違いなし。前に国税局の人が来たときに、「楽して稼いでる金だろ」的な言葉もあったけど、この世界、パソコンの前でアホみたいな顔でキーボード叩いてるだけで、稼げるほど甘くないですよ。次の契約がないということは、全く収入がなくなるということ。つまり、リアルプー太郎(無職)。こんな不安定な稼ぎの中から税金を払えって言うんだから、困ったときには国税局が面倒みてくれるんですかね? 今更まともに就職できる宛もなし。無駄なパソコンの知識はあるが、仕事で使える資格なし。ついでに文才もなし。人生、完全に終わってるな… 2010.10.27 強烈な寒気が入ってきたお陰で、めちゃめちゃ寒い。いきなり11月中旬並みの気温だもんな〜 あまりの寒さで指先が動かないので、軍手をしながらキーボードを打つ!!(笑) はぁ、この寒さ…いつまで続くんだろう? DVDレコーダーに録画しておいた実写映画版「火垂るの墓」を見てみる。うーん、火垂るの墓といえば、野坂昭如氏の同名小説が原作で、これまで高畑勲監督のアニメ映画版や日テレのTVドラマ版など、何度か映像化されていますけど、あまりにもアニメ版の印象が強過ぎて、どうしても比べてしまう。この実写映画版の場合、坦々と話が進んでいくだけなので、それほど清太と節子の悲壮感は感じられない。やっぱり個人的には、節子の「なんでホタルすぐ死んでしまうん?」という台詞がないと、涙スイッチが入らないわけで(汗)。松坂慶子さん演じる遠い親類のおばちゃんも、ただの意地悪オバサンになってるし。単に鬱な気分にしてくれる駄作としか… 学校の映画鑑賞会とかで、強引に見せられるタイプの映画ですな? 2010.10.26 直前まで「本当に開催されるのか?」と囁かれていた、F1韓国グランプリも無事終了したようで、ほんと良かったですね… レース内容はグタグタだったけど(汗)。そうじゃなくもグリップしない舗装の上に、大量の雨が降ったことで、より危険度の高いレース展開に。あれだけランオフエリアが少なくて、すぐ横がコンクリートウォールばかりのコースだと、ヘタなスピードで突っ込んでいたら死人が出ていてもおかしくないような? なんだかんだ言っても、モータースポーツは安全が第一なわけで、よくあんなコースでFIAの認可が下りたもんだと思う。主催者は来年もやる気満々らしいけど…大丈夫なのだろうか。 アマゾンのランキングを見ていると、最近アトラスの「キャサリン」とかいうゲームが上位に入ってる。キャサリンといえば、おバカタレントのスザンヌさんの母が経営している「キャサリン's BAR」を思い出すんですけど、多分無関係(笑)。ペルソナチームの新作らしい… 2010.10.25
最近の一体型パソコンだとWebカメラを搭載しているモデルも珍しくないんですけど、店頭デモでいじっているときに、自分の顔が画面に映るとミョ〜にムカつくのは、何故なんだろう(笑)。あぁ〜パソコンに向かっているときの、自分のバカ面を改めて見せられると、こんなにもショッキングなものなのか… 2010.10.24
2010.10.23 珍しく家の前に、宅配便の車が止まったと思ったら、何やら小さい箱の荷物を持って走ってきた(汗)。なんだコレ?…とよくよく送り状を見てみたら、品名のところに「BOSE Bose in-ear headphones」という文字が。すっかり自分でも応募したことを忘れていた、ネットの懸賞に当選したらしい。たまに怪しい懸賞詐欺の場合も考えられるが、今回は大手メーカーのプレゼント企画なので、その辺は安心して大丈夫。しかし、これまで1万円台の高級イヤホンなんて使ったことがないし、開けにくいブリスターパッケージだったので、当分保存しておこうと思う(爆)。我ながら、「どこまで貧乏性なんだよ!」って気がしないでもないが… いつになったら、「Yahoo! JAPAN」の検索エンジンがグーグルになるのだろうか… なんだかんだ言っても、日本では依然としてヤフーのシェアが大きいだけに、実際に変更されたら影響は少なくないと思われる。 2010.10.22 最近よくテレビで富山県が作った「子ども手当を有効に使おう」CMや、「ハッピー子育てキャンペーン」CMが流れているけど… 独身男としては、「子供の前に肝心の嫁がいねぇ!」って感じなのですが(笑)。そして、「二次元LOVEな世界」に走ってしまった人たちは、「○○はオレの嫁!!」と叫び続ける。もう富山県も、アニメ「true tears」で本格的に村おこしをやるのなら、特製「true tears神輿」を使った祭りとか、男だけ参加料1万円の「オタ婚活」とか、どんどんイイ企画をパクるべきなのだ。12月4日には、「真実の涙をもう一度〜true tearsイベントin城端」とかいうイベントが開催されるようだが…そのまま、富山に永住させやれ。仕事はないけどね〜 録画しておいた映画「カイジ 人生逆転ゲーム」を見てみたんですけど、藤原竜也氏と香川照之氏の過剰なまでの演技が面白かった。もう終盤あたりは、熱過ぎて「カイジ」を超越した、「アルプスの少女ハイジ」で「クララが立った!」的なテンション? シナリオはちょっと強引すぎるけど…これで続編が来年公開されるのか(汗)。 2010.10.21 夕方のニュースで、「国民健康保険料が高すぎて払えない自営業者が増えている」という特集をやっていたんですけど、確かに高すぎる。この前、うちにも「国民健康保険料を払え!」とかいう督促状が届いていたので、取りあえず支払ってきたけど、保険料が収入の1割以上ってどう考えても異常でしょ? 地元の病院なんて、健康な爺さん婆さんで毎日溢れかえっているような状況で、若いもんは高い保険料を収めるために、せっせと働けというのか。前にマイケル・ムーア監督がアメリカの医療制度の問題を取り上げた「シッコ」という映画を撮っていたけど、日本でも似たような状況になりつつあるわけで。「保険料が払えない者は早く死んでね」という、超クールな国になるのか… 魚津市の海岸にクマが出現!!って…しんきろうロードを歩いていたらしい(汗)。クマがそんな所まで来るということは、やはり山の餌不足は深刻なのだろうか。 2010.10.20 前々からドラマ「フリーター、家を買う。」がちょっと気になっていたので、取りあえず初回だけ見てみることに… うぅ、竹中直人氏演じる父親の台詞が、グサグサと耳に突き刺さってくる。確かに主人公、誠治のダメっぷりを見ていると、あれこれ説教したくなる気持ちも分からないでもないが…(汗) リアルニートにとっては、これほど痛いトラウマドラマはないだろう。もっと鬱を!! 恋と仕事に頑張る主人公が成長していく、普通の感動ドラマなんて見たくない。昼ドラみたいなドロドロの人間関係と、次々と巻き起こる事件。最後は引きこもりで、ネトゲ廃人になる!?みたいな展開の方が面白そうだが。 政府の月例報告によると、今の景気は「足踏み状態」なんだとか…今更そんなこと言われなくても、リアルに実感してますけど(笑)。物が売れない、こんな時代にいかにして商品が売れるように持っていくか? あぁ、頭が痛い。 2010.10.19 衝撃のデビューから3年経った日産「GT-R」がマイナーチェンジということで、これまで「GT-R Spec M」と呼ばれていたラグジュアリー仕様が、「GT-R EGOIST」として追加されることに。内装はドイツの職人が一点ごとパーツの形状に合わせて、本革を手作業で貼り込み、縫製したものが使われ、ステアリングの中央には、輪島塗の匠が1ヶ月かけて仕上げたGT-Rエンブレムが付けられるとか。またオプションとして、BOSEがオーナーに合わせてセッティングしてくれる専用サウンドシステムもあるらしい。ちなみに、この「GT-R EGOIST」のお値段は1500万300円だとか…(汗) 走りのGT-Rにそんなグレードが必要なのか?って感じもするけど、実際にGT-Rのオーナーになっているのは、お金持ちの裕福なお年寄りだったりするので、こういう内装にこだわった仕様車も需要はあると思う。うちみたいな貧乏人には試乗すらさせてもらえない、夢の世界の車って感じなんですけど(笑)。 2010.10.18 あぁ〜また、鼻汁地獄の日々がやってきた(汁)。単なる鼻かぜなのか知らないけど、鼻ティッシュをしていないと、鼻汁が滴り落ちてくるのだ。さらにかぜ薬を飲むと、強烈な眠気に襲われそうになる…モーレツに眠い。久しぶりに、家の居間で「笑点」を見ていたら、すっかり芸能界から消えたと思っていた「ヒロシです。」が、前座のコーナーに出ていた。何とか生きていたとです、ヒロシです!? お年寄りにウケるネタは持っていないとです、ヒロシです!? あの切ない感じが、何とも好きなんですよねぇ。でも笑点の前座コーナーって、普通のお笑い番組とは全く違う客層だから、やっぱりネタ選びは難しそう。春風亭昇太師匠の「嫁が来ない」ネタも、もう笑い事じゃなくて、相当深刻っぽいですし(笑)。「オタ婚活」に8000円払っても参加したいという、度量のある漢(おとこ)はいないのだろうか… 2010.10.17 先日、本家にある物置に珍しい物が残っていたとのことで、親父が持って帰ってきたのは、古い飯ごうと弁当箱、そして革製のベルトだった。どうも今は亡き祖父が戦時中に使っていた物のようで、飯ごうには「○○中イ(中尉)」と「昭和14年」という文字が彫られていた。祖父の武勇伝?みたいな話はよく聞いたことがあったけど、こうして実際に戦場で使っていた物を見ると、なかなか重たいものを感じる。なんだかんだ言っても、65年前までは日本も戦争していたわけで… 平和って何なんだろ。 NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」復活一発目として、「松本人志スペシャル」を持ってくるNHKって…(汗) 笑いの天才、松本人志氏がNHKでコントをやった。その舞台裏を徹底的に取材した特番。そんなのプロフェッショナルで扱うような題材か?という感じもするが、NHKは自局の番組にはトコトン甘い。それがどんなにつまらなくても。台本通りのボケとツッコミ。独特の世界観がNHKのお笑いにはある。お笑い芸人の墓場byNHK。 2010.10.16
普段寝ている間に、あまり夢を見ることはないのですが、なぜか久しぶりに見た夢が…土手から車ごと落ちて、ゴロンゴロン回転しながら、愛車がぶっ壊れるという、妙にリアルな夢だった(汗)。まさか?正夢ってことはないと思うけど、何か不吉なことが起きる前触れという可能性はあるかも。 2010.10.15 夕方のニュースで、「AKB48の秋元才加さんとマルチクリエイターの広井王子氏が交際?」とかいう報道をやっていて、何だかあ然とした(汗)。いくらなんでも56歳の広井王子氏が、自分の娘でもおかしくないような年齢の子に手を出すとは思えないのだが。広井王子氏といえば、ゲームの「天外魔境」や「サクラ大戦」シリーズを手掛け、舞台演出などもやっているクリエイターだが、仕事以外でのプライベートに関する情報はあまり出ていない。今はバツイチで、子供が2人いるとか。「愛さえあれば〜歳の差なんて〜関係ないさ〜♪(ミュージカル風)」ってわけでもないんだろうけど(笑)。 20年続いたドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の最終シリーズが放送開始。渡鬼の世界は奇妙で、「東大以外は大学とは認めない」とか、「たまたま描いた画がネットで火がつき、キャラクタービジネスに発展」等など… 橋田壽賀子大先生の妄想全開ワールドが展開される。このまま行くと、「サイバーパンクな渡鬼」に発展して、嫁姑戦争もネットによる応酬が繰り広げられることになるのだろうか? 2010.10.14 えぇ〜まさかここまで来て、突然のPS3用ソフト「グランツーリスモ5」の発売延期。今回の発表によると、「2010年の年末商戦期」には発売される予定?らしい。当然ソフトと同時発売される予定だった、「GRAN TURISMO 5 RACING PACK」の発売も延期。最近のゲームって結構、発売日ギリギリまでマスターアップしないようだけど、こんなタイミングでの発売延期とは… 各販売店でもポスターを貼って予約受付中とかやってるから、色々と対応が大変そう(汗)。まぁ、ドラクエとGTシリーズが発売延期を繰り返すのは、ある意味「業界のお約束」みたいなもんだから、今更ジタバタしても仕方がない。 録画した映画「ランボー 最後の戦場」を見ていて思ったんですけど、何か「ランボーが戦場に向かう理由」がイマイチ分からなかった。今回見たのがテレビ用の「特別編集版」ってこともありますけど…宗教的な理由なのか? ランボーの体型を見ていると、ほんとスタローンも歳をとったな〜と思った。 2010.10.13 アマゾンで珍しく「GRAN TURISMO 5 RACING PACK」の在庫が復活していると思ったら、カートに入れるまではいったけど、ちょっと迷っている間に販売終了(汗)。そしてまた、異常に高い転売屋のプレミア価格に…あぁ、転売屋うぜぇー 本業のゲーム屋でも1台売って数百円単位の儲けしかないのに、転売屋は定価に1万円前後も上乗せしてるんだから。ただ単に、パソコンの前でクリックして予約した商品を転売しているようなやつらが、ゲーム屋よりも儲けているなんて、どう考えたっておかしいでしょ? そろそろアホくさくなってきたので、普通に黒いPS3本体でも買おうかな〜と思ってる。本当はちょっと前まで、在庫処分で安くなっていた「CECH-2100A」でも、2万円前後で買っておけば良かったんだけど。今更後悔しても遅い(笑)。まぁ、実質GT5専用機みたいなものですが… 2010.10.12 真剣(マジ)で再婚しちゃいそうな〜約束の5秒前〜♪というわけで、各局のワイドショーでは「広末涼子 再婚!!」に合わせて、こっ恥ずかしい歌詞の歌がガンガン流れているわけですが…(汗) ハッキリ言って、「広末は男運が悪いんじゃない、ヘンな男を自分で選んでいるんだ!!by踊る大捜査線風」な感じだと思う。広末不幸にな〜れオーラ全開の再婚報道だけど、案外お相手のキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏も、それほど悪い人じゃなさそう。見た目は鹿の角を耳たぶに突き刺して、全身に入れ墨を入れているような人だから怖そうだけど、けっこうイイ人っぽい。「ロウソクで世界に平和を!!らぶあんどぴーす!?(勝手な想像)」なやつに、悪いやつはいねぇよ(多分ね)。「お前も蝋人形にしてやろうかぁ!!byデーモン小暮閣下」に影響されちゃったんだろうね。 2010.10.11 久しぶりに、日産のディーラーへ行って新型「エルグランド」に試乗してみました〜(汗) 芸能人とかがよく移動に使っている高級ミニバンなんですけど、やっぱりこの手の車は自分で運転するよりも、2列目のシートでくつろぎながら移動できるのが良い。前にレクサスのディーラーで、「LS600hL」の後部座席に座らせてもらったとき、あまりの豪華さに「これは走る社長室なのか?」なんて思ったもんですけど、エルグランドの場合は「ちょっとしたホームシアター」みたいな感じ。運転してみた感想としては、ゆったりとした乗り心地で普通に運転しやすい車かと。ただ、視点が高い車は落ち着かない。最近の流行を取り入れたチョイ悪風のフロントマスクは、割りと好き嫌いが分かれそうなところですが… 何せ大きい車だけに、うちには全く縁のないタイプの車種かと(笑)。 2010.10.10 ネット通販あたりじゃ、初回生産限定版がなくなり通常版の予約しか受け付けていない、PS3用ソフト「グランツーリスモ5」ですけど、まだゲームショップだと普通に予約できるみたいですね。お店によっては、本体同梱の「GRAN TURISMO 5 RACING PACK」も予約可能なところが… ただ、限定商品なので大幅な値引きは期待できないのと、特別色の本体だけに周辺機器との組み合わせが…などと色々考えてしまう。ちなみに地元のヤマダ電機では、当日売りのみで予約等は受け付けていないとのこと。開店と同時に乗り込めば買えるかも? ダメなら、それぞれ単体で購入すれば良いだけのことだし…(笑) 2010.10.9 今なんじゃない〜ミニバン買うなら〜3万円キャッシュバック〜♪byアンタッチャブル山崎氏の不快な歌が耳に残る、トヨタの新キャンペーンCM。トヨタも円高やエコカー補助金終了で大変だから、少しでもギャラの安いザキヤマ氏を起用したですな。ザキヤマ氏とこども店長(加藤清史郎くん)だと、どちらのギャラが高いのだろうか?などと考えてしまうのだが…(汗) こども店長を昇格せさて、「こども社長」にする?とかいう噂もかつてあったような。そういえば、トヨタのコンパクトカー「ヴィッツ」のフルモデルチェンジとなる3代目の情報がチラホラと出てきているけど、リークされた写真を見る限りは、「ありえないくらいダサい」としか。初代のコンセプトはどこに行った? 完全にホンダのフィットを追いかける側になってしまった感が…何とも切ない。 2010.10.8 タダ〜タダ〜タダ券欲しいの〜♪というわけで、録画していおいた映画「252 生存者あり」を見てみる。どうせ、伊藤英明主演の海猿のパクリ映画でしょ?と思っていたが、ちょっと想像とは違っていた。自然災害に巻き込まれ、地下に避難する元ハイパーレスキュー隊員の篠原祐司。その他、ニートっぽい青年や見るからに怪しいオヤジなどが力を合わせて、救助されるのを待つというスペクタクル大巨編(自称)。細かいところを突っ込めば、きりがないほどのご都合主義だが、テレビ局主導の映画としては、まあまあ頑張っている方かと… でも最後の「瓦礫の下から仲間を背負ってムクッと立ち上がった主人公」を見た瞬間、「こいつは北斗の拳のケンシロウかー」と思わずツッコミを入れてしまった(笑)。あれだけ超人的な力があるのなら、天井をパンチで破壊して脱出できるんじゃ? はぁ〜また、つまらぬモノを見てしまった。映画「余命1ヶ月の花嫁」も見たけど、これに関してはノーコメント。 2010.10.7 日テレの「ザ!世界仰天ニュース」って、特番のときには必ず「痩せたらキレイになった」企画とかやってるんですけど、アレってよくよく考えてみたら、かなり失礼なような気が…(汗) 根本的に「太っている人=醜い」という扱い方からしておかしい。それなら逆に、ガリガリに痩せて骨と皮しかないようなスーパーモデルはみんな綺麗なのか? もっと異常なのは、テレビショッピングのダイエット食品を紹介する番組。「太っているから幸せになれない」やら、「太っているから彼氏ができない」などの再現ドラマを流して、最後には「これさえ飲めば痩せられる!!」ってパターン。まるで、「太っている=不幸」みたいな? 不安感を煽って、ダイエット食品を売っているわけですよねぇ。別に健康なら、ぽっちゃりでもイイと思うんですけど… 2010.10.6 「刃物男から彼女を守って刺された男子高校生が亡くなる」という痛ましい事件が起こり、各マスコミは「美談」として取り上げていますけど、それもちょっと違うかな〜と思う(汗)。大体、深夜に高2の男子と中3の女子が外で何してんだよ!!って方が先でしょ。普通なら警察に補導されてもおかしくないような時間帯に、未成年が自動販売機の前でたむろってるんだから。少しは近隣住民の迷惑というのも考えておくれよ。昔なら、子供に「門限を守れないやつは家に入れん!!」とかいうガンコ親父がいたもんだけど、近頃の親はここまで自分の子供に無関心なのか? 刃物男が悪いのは確かだが、この事件を強引に美談化しているマスコミの質の低さには呆れるわけで… 2010.10.5 テレビドラマ「フリーター、家を買う。」のCMが流れる度に、「いつまでたっても就職できないお前のせいだ!by竹中直人。」というセリフがグサッと刺さっているニートは多いはず(汗)。似たようなことを毎日、親に言われているニートにとっては、笑いごとで済まされない切実な問題なのだ。生まれる時代が数年違うだけで、超就職氷河期から楽々入社してバブルを謳歌した世代までいるわけだから、世の中不公平だとは思いますが… ロクな学校も出ていない、才能もない、働く気力もない。ニート生活から這い上がるには、普通の人の2〜3倍は努力をしないといけない。「フリーター、家を買う。」の原作小説は、作り物のフィクションか知らないけど、こちらは実体験だからリアルさが違う(笑)。現実はもっとシビアだし、過酷なんだな。 2010.10.4 地元局のKNBが開催するイベントに最近よく、お笑い芸人の長江もみさんが呼ばれることが多いようなんですけど…富山の自虐ネタがウリのため、ホーム(地元)でありながらアウェイ的な空気が(笑)。マイナーな富山県を全国にアピールしてくれているんだから、それはそれでイイと思うんですけど。まぁ、自分で「富山県が好き」とか言ってる人は、大抵田舎を捨てて都会に住んでる。「住みやすい県」を売りにしている割には、どんどん高齢化が進んでるし。隠れニートの数もハンパねぇ。「ニートの就職×高齢者」という夢のコラボレーションを実現させるのが、老人ホームという現実。それこそ、「どげんかせんといかん」な感じなんだが。 「フレッツ光ネクスト」のハイスピードタイプがエリア拡大って、何で家電量販店のパソコンコーナーで初めて知ることになるんだ(汗)。「最大200Mbps」らしいけど、プロバイダーの回線がしょぼいので、変更したところで大した違いはなさそう。 2010.10.3 この間、録画しておいたNHK「トップランナー」の今敏監督が出演されていた回の再放送を見てみたのですが、「内蔵された個性はない」という言葉はグサッときた(汗)。よく、ゆとり教育が始まった頃から、「子供たちそれぞれの個性を伸ばす教育」とか言われてきたけど、「そもそも個性って何なの?」とは感じていた。ネットでも、自信満々に「オレって才能あるんだぜ!!」とか書いている人がいるけど、それを何らかの形として外に放出しなければ、意味がないんじゃないのかと。ほんと、個性って何なんだろう。 だんだん仕事がたまってくると、「やる気ねぇモード」に突入しがち。一応やらなきゃいけない作業に優先順位を付ける。今日中に片付けないと、明日影響が出そうなものは最優先。別に明日以降でもいいようなものは後に。それでも睡魔には勝てないわけで…(爆睡) 2010.10.2 テレビのニュースやワイドショーでは、しきりに「本日よりたばこ値上げ!!」とか騒いでいるけど、全くたばこを吸わない人間としては、正直言って「どうでもいいんじゃないの?」と思ってしまう今日この頃。そりゃ〜JT関係者やたばこ農家、大量に吸っているヘビースモーカーには影響があるかもしれないけど、この値上げをきっかけに「脱たばこ」が進めば、受動喫煙の害で亡くなる人も減るだろうし、コンビニの前でウンコ座りしながら、スモーキン・ブギなヤンキー(絶滅危惧種)もいなくなるだろう。経済アナリストの森永卓郎氏も増税前に、大量のたばこを買いだめしていたようだが、あれだけテレビに出て稼いでいる割にはセコイなと思う。いい加減、禁煙すればイイのに。おっさんほど頑固になるから、意地でもたばこを吸い続けるって人も多いようだけど… 2010.10.1 | ||